JP2002209000A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
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- JP2002209000A JP2002209000A JP2001003321A JP2001003321A JP2002209000A JP 2002209000 A JP2002209000 A JP 2002209000A JP 2001003321 A JP2001003321 A JP 2001003321A JP 2001003321 A JP2001003321 A JP 2001003321A JP 2002209000 A JP2002209000 A JP 2002209000A
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- Japan
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- ring
- portable terminal
- terminal device
- support
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/021—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts using combined folding and rotation motions
- H04M1/0212—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts using combined folding and rotation motions with a two degrees of freedom mechanism, i.e. folding around a first axis and rotating around a second axis perpendicular to the first
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示部を備えた蓋部が開閉可能のみでなく、
キーボードを備えた本体部の表面上で回動可能とする。 【解決手段】 本体部1に支柱部6を固定し、支柱部6
を軸に回動するリング部5を設け、リング部5の直径上
の1対の穴に蓋部3の支持部7を挿入し回動可能とす
る。
キーボードを備えた本体部の表面上で回動可能とする。 【解決手段】 本体部1に支柱部6を固定し、支柱部6
を軸に回動するリング部5を設け、リング部5の直径上
の1対の穴に蓋部3の支持部7を挿入し回動可能とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蓋が開閉方向に回動
するのみでなくその回動軸も本体に対して回動できる携
帯端末装置に関するものである。
するのみでなくその回動軸も本体に対して回動できる携
帯端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯端末装置は図4に示
すように、本体20と、蓋部21と、両者を係合するヒ
ンジ部22とを備え、蓋部を開閉できるものであった
(特開平8−97895号公報)。
すように、本体20と、蓋部21と、両者を係合するヒ
ンジ部22とを備え、蓋部を開閉できるものであった
(特開平8−97895号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯端末装置
の機能が多様化され、このような従来の携帯端末装置で
は、例えば蓋部に設けた表示部が縦長である場合、テレ
ビ受像をする際に横長が好ましいため、キーボード共々
横にしなければならないという問題があった。本発明は
このような問題を解決するためになされたもので、表示
部を有する蓋部が本体の表面上で回動可能な優れた携帯
端末装置を提供するものである。
の機能が多様化され、このような従来の携帯端末装置で
は、例えば蓋部に設けた表示部が縦長である場合、テレ
ビ受像をする際に横長が好ましいため、キーボード共々
横にしなければならないという問題があった。本発明は
このような問題を解決するためになされたもので、表示
部を有する蓋部が本体の表面上で回動可能な優れた携帯
端末装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯端末装置
は、キーボードを有する本体部と、前記本体部に固定さ
れた支柱部と、前記支柱部の外側に回動可能に嵌め合っ
たリング部と、前記リング部の一直径上に穿った二つの
穴に回動可能に嵌め合う一対の支持部および表示部を備
えた蓋部とからなる構成を有している。この構成によ
り、前記蓋部が開閉方向に回動でき、なお且つ前記支柱
部を軸として回動できることとなる。
は、キーボードを有する本体部と、前記本体部に固定さ
れた支柱部と、前記支柱部の外側に回動可能に嵌め合っ
たリング部と、前記リング部の一直径上に穿った二つの
穴に回動可能に嵌め合う一対の支持部および表示部を備
えた蓋部とからなる構成を有している。この構成によ
り、前記蓋部が開閉方向に回動でき、なお且つ前記支柱
部を軸として回動できることとなる。
【0005】また、本発明の携帯端末装置は、前述に加
え、前記支柱部と前記リング部の何れか一方の嵌め合い
面に押圧力を有する突起部を設け、他方の嵌め合い面に
前記突起部を受け入れる凹みを設けた構成を有してい
る。この構成により、前記支柱部を軸として回動する前
記リング部が少なくとも一か所でクリック停止すること
となる。
え、前記支柱部と前記リング部の何れか一方の嵌め合い
面に押圧力を有する突起部を設け、他方の嵌め合い面に
前記突起部を受け入れる凹みを設けた構成を有してい
る。この構成により、前記支柱部を軸として回動する前
記リング部が少なくとも一か所でクリック停止すること
となる。
【0006】更にまた、本発明の携帯端末装置は、前述
に加え、前記リング部の一部に第一の突起柱を設け、前
記本体部に前記リング部の回動により前記第一の突起柱
と突き当たるように第二の突起柱を設けた構成を有して
いる。この構成により、前記リング部の回動を一回転未
満に制限することとなる。
に加え、前記リング部の一部に第一の突起柱を設け、前
記本体部に前記リング部の回動により前記第一の突起柱
と突き当たるように第二の突起柱を設けた構成を有して
いる。この構成により、前記リング部の回動を一回転未
満に制限することとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【0008】図1は本発明の携帯端末装置の外観図であ
り、図2は本発明の携帯端末装置の蓋部の開閉動作を示
す図であり、図3は本発明の携帯端末装置の可動部分の
構造を示す断面図である。図1〜図3を用いて第1の実
施の形態の携帯端末装置について説明する。
り、図2は本発明の携帯端末装置の蓋部の開閉動作を示
す図であり、図3は本発明の携帯端末装置の可動部分の
構造を示す断面図である。図1〜図3を用いて第1の実
施の形態の携帯端末装置について説明する。
【0009】キーボード2を備えた本体部1に固定され
た支柱部6とリング部5とは回動可能に嵌め合ってい
る。リング部5の直径の両端に設けられた一対の穴に蓋
部3の部分である一対の支持部7が回動可能に嵌め合っ
ている。このため蓋部3は支持部7を軸として、図2に
示すように開閉できるとともに、支柱部6を軸としても
回動できる。蓋部3には表示部4が備わっている。携帯
端末装置を一般のコンピュータ機能や電話機能で使用す
る場合は、蓋部3は図1に示す状態または更に開いた状
態で使用するが、テレビ受信機能を利用して表示部4に
映像表示する場合、図1に示すような縦長画面の表示部
4では不適当なので、蓋部3を90度左に回転して、横
長画面で鑑賞することができる。または、キーボード2
の操作を要しないテレビ鑑賞やメールなどをモニターす
る場合には、蓋部3を裏返しにしてキーボード2の上に
重ねて使用することができる。
た支柱部6とリング部5とは回動可能に嵌め合ってい
る。リング部5の直径の両端に設けられた一対の穴に蓋
部3の部分である一対の支持部7が回動可能に嵌め合っ
ている。このため蓋部3は支持部7を軸として、図2に
示すように開閉できるとともに、支柱部6を軸としても
回動できる。蓋部3には表示部4が備わっている。携帯
端末装置を一般のコンピュータ機能や電話機能で使用す
る場合は、蓋部3は図1に示す状態または更に開いた状
態で使用するが、テレビ受信機能を利用して表示部4に
映像表示する場合、図1に示すような縦長画面の表示部
4では不適当なので、蓋部3を90度左に回転して、横
長画面で鑑賞することができる。または、キーボード2
の操作を要しないテレビ鑑賞やメールなどをモニターす
る場合には、蓋部3を裏返しにしてキーボード2の上に
重ねて使用することができる。
【0010】次に、図3を用いて第2の実施の形態の携
帯端末装置について説明する。
帯端末装置について説明する。
【0011】リング部5の内面の1か所に円形断面の穴
11を穿ち、その内部にばね11とばね11に押圧され
る球体(押圧力を有する突起部)10を挿入し、支柱部
6の球体10と接する線上の少なくとも1か所、例えば
90度毎の4か所に、円錐状凹部8を設けて、球体10
の先端を受け入れるようにすることにより、リング部5
の回動中、凹部8に球体10が遭遇する位置でクリック
停止することになる。これによって、蓋部3を横位置に
回転したとき、その角度に固定することができる。
11を穿ち、その内部にばね11とばね11に押圧され
る球体(押圧力を有する突起部)10を挿入し、支柱部
6の球体10と接する線上の少なくとも1か所、例えば
90度毎の4か所に、円錐状凹部8を設けて、球体10
の先端を受け入れるようにすることにより、リング部5
の回動中、凹部8に球体10が遭遇する位置でクリック
停止することになる。これによって、蓋部3を横位置に
回転したとき、その角度に固定することができる。
【0012】次に、図3を用いて第3の実施の形態の携
帯端末装置について説明する。
帯端末装置について説明する。
【0013】リング部5の底面に環状溝12を設け、環
状溝12の1か所にねじ穴を穿ち、リング部ビス(第一
の突起柱)13をねじ込み固定する。環状溝12に対応
する本体部1の1か所にねじ穴を穿ち、本体部ビス(第
二の突起柱)14をねじ込み固定する。リング部5の回
動によって、リング部ビス13と本体部ビス14とが突
き当たる位置で停止する。逆方向に回動したときもリン
グ部ビス13と本体部ビス14とが突き当たる位置で停
止する。これによって、リング部5の回動は1回転未満
に制限され、本体部1と蓋部3とを接続する図示しない
電線がねじ切れることを防止する。
状溝12の1か所にねじ穴を穿ち、リング部ビス(第一
の突起柱)13をねじ込み固定する。環状溝12に対応
する本体部1の1か所にねじ穴を穿ち、本体部ビス(第
二の突起柱)14をねじ込み固定する。リング部5の回
動によって、リング部ビス13と本体部ビス14とが突
き当たる位置で停止する。逆方向に回動したときもリン
グ部ビス13と本体部ビス14とが突き当たる位置で停
止する。これによって、リング部5の回動は1回転未満
に制限され、本体部1と蓋部3とを接続する図示しない
電線がねじ切れることを防止する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は蓋部を開
閉するためのヒンジを本体部の表面上で回動可能な構造
とすることにより、表示部を設けた蓋部を任意の向きに
回動できるというすぐれた効果を有する携帯端末機を提
供することができるものである。
閉するためのヒンジを本体部の表面上で回動可能な構造
とすることにより、表示部を設けた蓋部を任意の向きに
回動できるというすぐれた効果を有する携帯端末機を提
供することができるものである。
【図1】本発明の携帯端末装置の外観図
【図2】本発明の携帯端末装置の蓋部の開閉動作を示す
図
図
【図3】本発明の携帯端末装置の可動部分の構造を示す
断面図
断面図
【図4】従来の携帯電話機の外観図
1 本体部 2 キーボード 3 蓋部 4 表示部 5 リング部 6 支柱部 7 支持部 8 円錐状凹部 9 丸孔 10 球体 11 ばね 12 環状溝 13 リング部ビス 14 本体部ビス
Claims (3)
- 【請求項1】 キーボードを有する本体部と、前記本体
部に固定された支柱部と、前記支柱部の外側に回動可能
に嵌め合ったリング部と、前記リング部の一直径上に穿
った二つの穴に回動可能に嵌め合う一対の支持部および
表示部を備えた蓋部との構成を有し、前記蓋部が開閉方
向に回動でき、なお且つ前記支柱部を軸として回動でき
ることを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項2】 前記支柱部と前記リング部の何れか一方
の嵌め合い面に押圧力を有する突起部を設け、他方の嵌
め合い面に前記突起部を受け入れる凹みを設けることに
より、前記支柱部を軸として回動する前記リング部が少
なくとも一か所でクリック停止するようにした請求項1
記載の携帯端末装置。 - 【請求項3】 前記リング部に第一の突起柱を設け、前
記本体部に前記リング部の回動により前記第一の突起柱
と突き当たるように第二の突起柱を設けることにより、
前記リング部の回動を一回転未満に制限するようにした
請求項1または請求項2記載の携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001003321A JP2002209000A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001003321A JP2002209000A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002209000A true JP2002209000A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=18871676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001003321A Pending JP2002209000A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002209000A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002344596A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Kddi Corp | 携帯端末装置 |
JP2004108581A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯用無線端末機のヒンジ装置 |
JP2004274730A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線通信装置 |
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KR100485069B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2005-04-22 | 엘지전자 주식회사 | 폴더형 휴대단말기의 폴더개폐장치 |
JP2006211690A (ja) * | 2001-09-28 | 2006-08-10 | Nec Corp | 携帯情報端末 |
KR100646618B1 (ko) | 2003-08-29 | 2006-11-23 | 교세라 가부시키가이샤 | 휴대 단말 장치 |
KR100746717B1 (ko) | 2004-09-07 | 2007-08-06 | 주식회사 케이에이치바텍 | 2방향 개폐장치 |
JP2007535224A (ja) * | 2003-12-31 | 2007-11-29 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 移動通信装置の位置決めのための複数の回転軸を有するヒンジ機構 |
KR100810300B1 (ko) | 2002-10-15 | 2008-03-06 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 통신 장치 |
US7346377B2 (en) | 2003-04-10 | 2008-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Folding mechanism and electronic apparatus using the same |
US7386330B2 (en) | 2004-10-29 | 2008-06-10 | Fujitsu Limited | Bi-axial swivel mechanism in electronic apparatus |
US7409059B2 (en) | 2003-01-21 | 2008-08-05 | Kyocera Corporation | Portable terminal unit |
US7809414B2 (en) | 2005-12-14 | 2010-10-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Portable information terminal, opening/closing operation method, and display method |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001003321A patent/JP2002209000A/ja active Pending
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KR100746717B1 (ko) | 2004-09-07 | 2007-08-06 | 주식회사 케이에이치바텍 | 2방향 개폐장치 |
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