JP2002206296A - 建築・構築材料及びその断熱・耐火被覆方法 - Google Patents

建築・構築材料及びその断熱・耐火被覆方法

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JP2002206296A
JP2002206296A JP2001002136A JP2001002136A JP2002206296A JP 2002206296 A JP2002206296 A JP 2002206296A JP 2001002136 A JP2001002136 A JP 2001002136A JP 2001002136 A JP2001002136 A JP 2001002136A JP 2002206296 A JP2002206296 A JP 2002206296A
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building
waste
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aqueous solution
liquid ceramic
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Akiyoshi Takeuchi
章賀 竹内
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TOSHI KEIKAKU KOGYO KK
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TOSHI KEIKAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄物を利用することにより、好ましい建築
・構築材料或いはその耐火用又断熱用の被覆を得る。 【解決手段】 古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、
廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを液体セ
ラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所定の形状
に形成したことを特徴とする建築・構築材料。古紙、木
屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、廃瓦、石膏等の廃棄物を
粉砕又は溶解し、これを液体セラミックの水溶液に浸漬
した後、乾燥させて粉末状となし、液体セラミックの水
溶液と共に建築・構築材料に吹き付けることを特徴とす
る建築・構築材料の断熱・耐火被覆方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築・構築材料及
びその断熱・耐火被覆方法に関するものである。特許請
求の範囲を含む本明細書における「建築・構築材料」
は、建築材料又は構築材料をいうものとし、耐火ボー
ド、不燃ボード、断熱ボード、建築用タイル、耐火レン
ガ、歩車道ブロック等を含むものとする。また、特許請
求の範囲を含む本明細書における「断熱・耐火被覆方
法」とは、断熱用又は耐火用に吹付、塗着等により被覆
する方法をいうものとする。
【0002】
【従来の技術】建築・構築材料としては種々の材料によ
り形成されたものが従来より使用されている。また、建
築・構築材料の断熱・耐火被覆方法としては例えば建築
・構築材料に対して断熱用に発泡ポリウレタンを吹き付
ける方法或いは耐火用にロックウールを吹き付ける方法
等が知られている。
【0003】図7は従来のロックウール、発泡ポリウレ
タン等の断熱ボード1の配設状態を示すものである。同
図において、符号3に示すものは壁材、符号5は空気
層、符号6は防風防湿シート、符号7は石膏ボードであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
技術においては、(イ)コスト高である、(ロ)人体へ
の悪影響がある、(ハ)防菌、防カビ、防蟻等の効果を
有しない、等の問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の技術における上述の
如き問題を解決すると共に古紙、木屑、穀物カス、焼却
灰、汚泥、廃瓦、石膏等の廃棄物の有効利用を図ること
を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は下記の建築・構築材料及びその断熱・耐火
被覆方法を提供する。
【0007】(1)古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚
泥、廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを液
体セラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所定の
形状に形成したことを特徴とする建築・構築材料(請求
項1)。
【0008】(2)前記建築・構築材料を使用後に粉砕
し、これを液体セラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥
させて所定の形状に形成したことを特徴とする建築・構
築材料(請求項2)。
【0009】(3)古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚
泥、廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを液
体セラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて粉末状
となし、液体セラミックの水溶液と共に建築・構築材料
に吹き付けることを特徴とする建築・構築材料の断熱・
耐火被覆方法(請求項3)。
【0010】
【作用】[請求項1の建築・構築材料]廃棄物として古
紙、木屑、穀物カス、焼却灰等を使用した場合には、耐
火ボード、不燃ボード、断熱ボード等の建築・構築材料
が形成される。古紙の場合には、粉砕した状態又は溶解
した状態で液体セラミックの水溶液に浸漬させる。これ
らの建築・構築材料は好ましい耐火性、不燃性、断熱性
を備えると共に安価且つ軽量であり、加工が容易であ
る。これらの建築・構築材料は高温に加熱したときには
炭化することはあっても着火はしない。また、液体セラ
ミックを使用しているため、これらの建築・構築材料は
防菌、防カビ、防蟻等の作用を有する。
【0011】廃棄物として汚泥、廃瓦、石膏等を使用し
た場合には、耐火レンガ、歩車道ブロック、建築用タイ
ル等の建築・構築材料が形成される。これらの建築・構
築材料は安価であり、耐高温性に優れている。これらの
建築・構築材料は高温に加熱したときには炭化すること
はあっても着火はしない。また、液体セラミックを使用
しているため、これらの建築・構築材料は防菌、防カ
ビ、防蟻等の作用を有する。
【0012】[請求項2の建築・構築材料]請求項2の
建築・構築材料は、請求項1の建築・構築材料を使用後
に廃棄物として再利用することにより得られるものであ
る。
【0013】[請求項3の建築・構築材料の断熱・耐火
被覆方法]廃棄物を液体セラミックの水溶液に浸漬した
後、乾燥させて粉末状となし、これを建築・構築材料に
吹き付けることにより該建築・構築材料に断熱用又は耐
火用の被覆を形成するものである。古紙の場合には、粉
砕した状態又は溶解した状態で液体セラミックの水溶液
に浸漬させる。得られる被膜は好ましい耐火性、断熱性
を備えている。即ち、これらの被膜は高温に加熱したと
きには炭化することはあっても着火はしない。粉末状と
なしたものを液体セラミックの水溶液と共に建築・構築
材料に吹き付けることにより、建築・構築材料に対する
接着性が向上する。この断熱用又は耐火用の被覆は安価
且つ人体に無害であり、吹き付けによる被覆の形成作業
は極めて容易である。また、液体セラミックを使用して
いるため、この被膜は防菌、防カビ、防蟻等の作用を有
する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号11に示すものは本発明に
よる耐火ボード、不燃ボード、断熱ボード等の建築・構
築材料である。この建築・構築材料11は古紙、木屑、
穀物カス、焼却灰等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを
液体セラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所定
の形状に形成してなるものである。
【0015】図1において、符号13に示すものは外壁
材、符号15は空気層、符号17は防風防湿シート、符
号19は空気層、符号21は石膏ボードである。
【0016】図3は本発明による耐火レンガ、歩車道ブ
ロック等の建築・構築材料25を示す。この建築・構築
材料25は、汚泥、廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕し、こ
れを液体セラミックの水溶液に浸漬すると共にセメント
を加えた後、乾燥させて所定の形状に形成してなるもの
である。
【0017】前記建築・構築材料11、25は、使用
後、廃棄されることなく再利用される。即ち、前記建築
・構築材料11、25を使用後に粉砕し、これを液体セ
ラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所定の形状
に形成することにより、再び建築・構築材料となすので
ある。
【0018】また、本発明においては、古紙、木屑、穀
物カス、焼却灰、汚泥、廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又
は溶解し、これを液体セラミックの水溶液に浸漬した
後、乾燥させ、ミキサーにより粉末状となし、吹き付け
機を用いて液体セラミックの水溶液と共に建築・構築材
料27に吹き付けることにより、建築・構築材料の耐火
・断熱被覆29が形成される。図4〜図6参照。
【0019】図4においては、建築・構築材料27とし
ての鉄骨27aに耐火被覆29が形成されている。
【0020】図5においては、建築・構築材料27とし
ての折板27bに耐火・断熱被膜29が形成されてい
る。
【0021】図6においては、建築・構築材料27とし
ての別のアルミニウム又は鉄の金属板状体27cに耐火
・断熱被膜29が形成されている。
【0022】上記いずれの事例においても、古紙、木
屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、廃瓦、石膏等の廃棄物は
複数種を組み合わせて使用してもよい。即ち、例えば古
紙と焼却灰とを組み合わせて使用しても差し支えない。
【0023】液体セラミックの水溶液は、例えば液体セ
ラミック1重量部に水2〜4重量部を加えてなるものと
する。
【0024】廃棄物と液体セラミックの割合は、一例と
して廃棄物3重量部に対し液体セラミック7重量部とす
る。
【0025】
【発明の効果】[請求項1の発明]古紙、木屑、穀物カ
ス、焼却灰、汚泥、廃瓦、石膏等の廃棄物を廃棄処分す
ることなく有効利用を図ることができるため、廃棄処分
に要する費用が不要になるだけでなく、廃棄処分による
環境の汚染が防止される。更に、廃棄物から経済的な価
値のある建築・構築材料を得ることができるという積極
的な経済的効果を生み出すことができる。
【0026】廃棄物として古紙、木屑、穀物カス、焼却
灰等を使用した場合には、耐火ボード、不燃ボード、断
熱ボード等の建築・構築材料が形成される。これらの建
築・構築材料は好ましい耐火性、不燃性、断熱性を備え
ると共に安価且つ軽量であり、加工が容易である。これ
らの建築・構築材料は高温に加熱したときには炭化する
ことはあっても着火はしない。また、液体セラミックを
使用しているため、これらの建築・構築材料は防菌、防
カビ、防蟻等の作用を有する。
【0027】廃棄物として汚泥、廃瓦、石膏等を使用し
た場合には、耐火レンガ、歩車道ブロック、建築用タイ
ル等の建築・構築材料が形成される。これらの建築・構
築材料は安価であり、耐高温性に優れている。これらの
建築・構築材料は高温に加熱したときには炭化すること
はあっても着火はしない。また、液体セラミックを使用
しているため、これらの建築・構築材料は防菌、防カ
ビ、防蟻等の作用を有する。
【0028】[請求項2の建築・構築材料]請求項2の
建築・構築材料は、使用後における請求項1の建築・構
築材料を廃棄処分することなく再利用することにより得
られるものである。即ち、廃棄処分に要する費用が不要
になるだけでなく、廃棄処分による環境の汚染が防止さ
れる。更に、廃棄物から経済的な価値のある建築・構築
材料を得ることができるという積極的な経済的効果を生
み出すことができる。
【0029】[請求項3の建築・構築材料の断熱・耐火
被覆方法]古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、廃
瓦、石膏等の廃棄物を廃棄処分することなく有効利用を
図ることができるため、廃棄処分に要する費用が不要に
なるだけでなく、廃棄処分による環境の汚染が防止され
る。更に、廃棄物から経済的な価値のある断熱用又は耐
火用の被覆を得ることができるという積極的な経済的効
果を生み出すことができる。
【0030】廃棄物を液体セラミックの水溶液に浸漬し
た後、乾燥させて粉末状となし、これを建築・構築材料
に吹き付けることにより該建築・構築材料に好ましい耐
火性、断熱性を備えた断熱用又は耐火用の被覆を形成す
ることができる。これらの被膜は高温に加熱したときに
は炭化することはあっても着火はしない。粉末状となし
たものを液体セラミックの水溶液と共に建築・構築材料
に吹き付けることにより、建築・構築材料に対する接着
性が向上する。この断熱用又は耐火用の被覆は安価且つ
人体に無害であり、吹き付けによる被覆の形成作業は極
めて容易である。また、液体セラミックを使用している
ため、この被膜は防菌、防カビ、防蟻等の作用を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により形成された建築・構築材料の配設
状態の一例を示す断面図である。
【図2】同上建築・構築材料の斜視図である。
【図3】本発明により形成された建築・構築材料の一例
を示す斜視図である。
【図4】本発明の方法により形成された断熱用又は耐火
用の被覆の一例を示す断面図である。
【図5】同上被膜の別の一例を示す断面図である。
【図6】同上被膜の更に別の一例を示す断面図である。
【図7】従来の断熱ボードの配設状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 断熱ボード 3 外壁材 5 空気層 6 防風防湿シート 9 石膏ボード 11 建築・構築材料 13 壁材 15 空気層 17 防風防湿シート 19 空気層 21 石膏ボード 25 建築・構築材料 27 建築・構築材料 27a 鉄骨 27b 折板 27c 金属板状体 29 耐火被覆
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B09B 3/00 301 B09B 3/00 301R C02F 11/00 C B09B 3/00 ZABZ C02F 11/00 303A 303H 303L Fターム(参考) 2E001 DD01 DE01 DH00 DH12 DH14 GA03 GA06 GA08 HB01 HB02 HB04 JA00 JA01 JA02 JC00 JC05 4D004 AA04 AA12 AA16 AA19 AA36 BA02 CA04 CA14 CA41 CA42 CA45 CC11 CC13 4D059 AA00 BD00 BK08 BK11 BK30 CC04 DA63

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、
    廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを液体セ
    ラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所定の形状
    に形成したことを特徴とする建築・構築材料。
  2. 【請求項2】 古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、
    廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを液体セ
    ラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所定の形状
    に形成してなる建築・構築材料を使用後に粉砕し、これ
    を液体セラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて所
    定の形状に形成したことを特徴とする建築・構築材料。
  3. 【請求項3】 古紙、木屑、穀物カス、焼却灰、汚泥、
    廃瓦、石膏等の廃棄物を粉砕又は溶解し、これを液体セ
    ラミックの水溶液に浸漬した後、乾燥させて粉末状とな
    し、液体セラミックの水溶液と共に建築・構築材料に吹
    き付けることを特徴とする建築・構築材料の断熱・耐火
    被覆方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009264091A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Masao Maebashi 建設系産業廃棄物を利用した木造蓄熱耐震耐火強化壁構造
JP2017089266A (ja) * 2015-11-11 2017-05-25 株式会社竹中工務店 鋼製耐震壁の耐火構造

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