JP2002200090A - ゲル塊の使用法 - Google Patents
ゲル塊の使用法Info
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K49/00—Preparations for testing in vivo
- A61K49/22—Echographic preparations; Ultrasound imaging preparations ; Optoacoustic imaging preparations
- A61K49/222—Echographic preparations; Ultrasound imaging preparations ; Optoacoustic imaging preparations characterised by a special physical form, e.g. emulsions, liposomes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K41/00—Medicinal preparations obtained by treating materials with wave energy or particle radiation ; Therapies using these preparations
- A61K41/0028—Disruption, e.g. by heat or ultrasounds, sonophysical or sonochemical activation, e.g. thermosensitive or heat-sensitive liposomes, disruption of calculi with a medicinal preparation and ultrasounds
- A61K41/0033—Sonodynamic cancer therapy with sonochemically active agents or sonosensitizers, having their cytotoxic effects enhanced through application of ultrasounds
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Surgical Instruments (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エネルギ損失が際立って低く、トランスジュー
サの放射面からの超音波遷移を伴う高い吸音性を保証し
また低い音響抵抗を与えるカップリング媒体を提案す
る。加えて、皮膚に優しく高い形状的安定性を持ち、紫
外線に対して安定であるカップリング媒体を提供する。 【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートの反応生
成物ベースのゲルを用い、そのポリオール成分は、ヒド
ロキシル価が１１２より少ない１以上のポリオールから
なるとともに他のポリオール及びポリオール化学で知ら
れた添加剤が充当され、反応混合物のイソシアネート価
が１５から５９．８１の範囲にあるとともにイソシアネ
ート官能価とポリオール成分の官能価との積が少なくと
も６．１５であるゲル塊を、音源から患者の身体に音波
を伝達するためのカップリング媒体として使用する。
サの放射面からの超音波遷移を伴う高い吸音性を保証し
また低い音響抵抗を与えるカップリング媒体を提案す
る。加えて、皮膚に優しく高い形状的安定性を持ち、紫
外線に対して安定であるカップリング媒体を提供する。 【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートの反応生
成物ベースのゲルを用い、そのポリオール成分は、ヒド
ロキシル価が１１２より少ない１以上のポリオールから
なるとともに他のポリオール及びポリオール化学で知ら
れた添加剤が充当され、反応混合物のイソシアネート価
が１５から５９．８１の範囲にあるとともにイソシアネ
ート官能価とポリオール成分の官能価との積が少なくと
も６．１５であるゲル塊を、音源から患者の身体に音波
を伝達するためのカップリング媒体として使用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カップリング媒体
としてゲル塊を用い、音源からの音波を患者の身体に伝
達する方法に関する。
としてゲル塊を用い、音源からの音波を患者の身体に伝
達する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】砕石法の装置と高温症の装置は、一般的
には、音響治療装置として知られている。これらの装置
は、電気音響トランスジューサを収束音波源として用い
て、この収束音波を、放射表面の前部に取り付けられた
カップリングクッションとしてのトランスジューサ放射
表面及び患者に対する照射のためのカップリングアウト
表面から放出する。また、例えば、１つのみのカップリ
ングクッションの照射で達成される浸透深度に対し、患
者の身体中におけるトランスジューサの焦点の浸透深度
を減少させることを希望する場合には、積層配置した２
以上のカップリングクッションを同時に使用して作業す
ることも可能である。加えて、砕石法の場合、収束され
た衝撃波が発生する。高温症の場合、永久音又は音パル
スという形態の超音波が用いられる。
には、音響治療装置として知られている。これらの装置
は、電気音響トランスジューサを収束音波源として用い
て、この収束音波を、放射表面の前部に取り付けられた
カップリングクッションとしてのトランスジューサ放射
表面及び患者に対する照射のためのカップリングアウト
表面から放出する。また、例えば、１つのみのカップリ
ングクッションの照射で達成される浸透深度に対し、患
者の身体中におけるトランスジューサの焦点の浸透深度
を減少させることを希望する場合には、積層配置した２
以上のカップリングクッションを同時に使用して作業す
ることも可能である。加えて、砕石法の場合、収束され
た衝撃波が発生する。高温症の場合、永久音又は音パル
スという形態の超音波が用いられる。
【０００３】ＤＥ １９５ ０９ ００４ Ｃ１では、
利用可能に保持された様々なカップリングクッションを
備えた治療装置が提案されている。このカップリングク
ッションは、例えば、そのカップリング表面がトランス
ジューサのシェル中に設置されてトランスジューサ中に
適切に固定されるため、常にトランスジューサに対して
交換可能に接続されている。
利用可能に保持された様々なカップリングクッションを
備えた治療装置が提案されている。このカップリングク
ッションは、例えば、そのカップリング表面がトランス
ジューサのシェル中に設置されてトランスジューサ中に
適切に固定されるため、常にトランスジューサに対して
交換可能に接続されている。
【０００４】カップリングクッションは、複数のカップ
リングクッションを使用するため必要な場合に、拡大し
て可変に調整されるいわゆる順方向経路として、トラン
スジューサの放射表面と患者の身体表面間の距離を埋め
るために必要である（ＤＥ３３ １２０１４ Ａ１）。
リングクッションを使用するため必要な場合に、拡大し
て可変に調整されるいわゆる順方向経路として、トラン
スジューサの放射表面と患者の身体表面間の距離を埋め
るために必要である（ＤＥ３３ １２０１４ Ａ１）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ポリアクリルアミドゲ
ル又は合成ゴムなどのある種の音響カップリング媒体か
らなるカップリングクッションを、形状体(shape body)
として又はクッションケーシングをこのようなゲルで充
填するように設計することが周知である（ＤＥ１９５
０９ ００４）。しかしながら、このような材料すなわ
ちカップリング媒体はそれ自身が音エネルギ損失をもた
らし、また、トランスジューサ放射表面からカップリン
グ媒体への遷移に際して音吸収性が高いことが所望され
るが、この点で不満足であることが分かっている。さら
に、周知のゲルは、患者がゲルに直接接触することを望
んでいない場合、皮膚に不快感を感じることがあると確
認されている。最後に、現在まで一般的とされているゲ
ルは、柔軟剤を有して紫外線に対しても不安定であり、
そのため、時間と共にこのカップリング媒体の音響特性
が変化して好ましくないことが確認されている。
ル又は合成ゴムなどのある種の音響カップリング媒体か
らなるカップリングクッションを、形状体(shape body)
として又はクッションケーシングをこのようなゲルで充
填するように設計することが周知である（ＤＥ１９５
０９ ００４）。しかしながら、このような材料すなわ
ちカップリング媒体はそれ自身が音エネルギ損失をもた
らし、また、トランスジューサ放射表面からカップリン
グ媒体への遷移に際して音吸収性が高いことが所望され
るが、この点で不満足であることが分かっている。さら
に、周知のゲルは、患者がゲルに直接接触することを望
んでいない場合、皮膚に不快感を感じることがあると確
認されている。最後に、現在まで一般的とされているゲ
ルは、柔軟剤を有して紫外線に対しても不安定であり、
そのため、時間と共にこのカップリング媒体の音響特性
が変化して好ましくないことが確認されている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、エネルギ損
失が際立って低く、トランスジューサの放射面からの超
音波遷移を伴う高い吸音性を保証しまた低い音響抵抗を
与えるカップリング媒体を提案する。そのカップリング
媒体については、皮膚に優しく高い形状的安定性を持
ち、また前述の理由により、柔軟剤がなく、紫外線に対
して安定であることが好ましい。
失が際立って低く、トランスジューサの放射面からの超
音波遷移を伴う高い吸音性を保証しまた低い音響抵抗を
与えるカップリング媒体を提案する。そのカップリング
媒体については、皮膚に優しく高い形状的安定性を持
ち、また前述の理由により、柔軟剤がなく、紫外線に対
して安定であることが好ましい。
【０００７】音源からの音波を患者の身体に伝達するカ
ップリング媒体としてのこの目的を実現するために、ポ
リオールとポリイソシアネートの反応生成物ベースのゲ
ルの塊を用い、該ゲル塊において、ポリオール成分はヒ
ドロキシル価が１１２より少ない１以上のポリオールか
らなるとともに他のポリオール及びポリオール化学で知
られた添加剤が充当され、反応混合物のイソシアネート
価は１５から５９．８１の範囲にあるとともにイソシア
ネート官能価とポリオール成分の官能価との積は少なく
とも６．１５である。
ップリング媒体としてのこの目的を実現するために、ポ
リオールとポリイソシアネートの反応生成物ベースのゲ
ルの塊を用い、該ゲル塊において、ポリオール成分はヒ
ドロキシル価が１１２より少ない１以上のポリオールか
らなるとともに他のポリオール及びポリオール化学で知
られた添加剤が充当され、反応混合物のイソシアネート
価は１５から５９．８１の範囲にあるとともにイソシア
ネート官能価とポリオール成分の官能価との積は少なく
とも６．１５である。
【０００８】さらに、ゲル塊は、その総重量に対して５
０重量％までの充填剤及び／又は添加剤を含有するのが
効果的である。
０重量％までの充填剤及び／又は添加剤を含有するのが
効果的である。
【０００９】イソシアネート価は、当量（ＮＣＯ／Ｏ
Ｈ）×１００として解される。したがって、例えば、イ
ソシアネート価１５は、ポリオール内の１つの反応性Ｏ
Ｈ基に対してポリイソシアネート内には反応性ＮＣＯ基
が０．１５存在する、すなわちポリイソシアネート内の
１つの反応性ＮＣＯ基に対してポリオール内の反応性Ｏ
Ｈ基が６．６７存在することを意味する。また、イソシ
アネート価７０は、ポリオール内の１つの反応性ＯＨ基
に対してポリイソシアネート内には反応性ＮＣＯ基が
０．７存在する、すなわちポリイソシアネート内の１つ
の反応性ＮＣＯ基に対してポリオール内には反応性ＮＣ
Ｏ基が１．４３存在することを意味する。
Ｈ）×１００として解される。したがって、例えば、イ
ソシアネート価１５は、ポリオール内の１つの反応性Ｏ
Ｈ基に対してポリイソシアネート内には反応性ＮＣＯ基
が０．１５存在する、すなわちポリイソシアネート内の
１つの反応性ＮＣＯ基に対してポリオール内の反応性Ｏ
Ｈ基が６．６７存在することを意味する。また、イソシ
アネート価７０は、ポリオール内の１つの反応性ＯＨ基
に対してポリイソシアネート内には反応性ＮＣＯ基が
０．７存在する、すなわちポリイソシアネート内の１つ
の反応性ＮＣＯ基に対してポリオール内には反応性ＮＣ
Ｏ基が１．４３存在することを意味する。
【００１０】本発明により使用法が提案されているゲル
塊の製造法の詳細は、ＥＰ ０５１１ ５７０ Ｂ１の
中に説明されており、ここでは、そのようなゲル塊は特
に、身体表面に対するシートクッションやレストの形態
の圧力分散エレメントに用いられるものとしてある。
塊の製造法の詳細は、ＥＰ ０５１１ ５７０ Ｂ１の
中に説明されており、ここでは、そのようなゲル塊は特
に、身体表面に対するシートクッションやレストの形態
の圧力分散エレメントに用いられるものとしてある。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図面に表され
ている。
ている。
【００１２】治療装置１は、例えば砕石法における衝撃
波のような音波の発生源としてのトランスジューサを備
えている。トランスジューサ２は凹面をなして形成され
た放射面３を有し、その放射面の形状は周知の方法でト
ランスジューサが球形ドーム状のキャリアから成るよう
に形成され、その内部には高電圧のインパルスで電源ユ
ニットにより起動される圧電トランスジューサエレメン
トがモザイク状に配置されている。
波のような音波の発生源としてのトランスジューサを備
えている。トランスジューサ２は凹面をなして形成され
た放射面３を有し、その放射面の形状は周知の方法でト
ランスジューサが球形ドーム状のキャリアから成るよう
に形成され、その内部には高電圧のインパルスで電源ユ
ニットにより起動される圧電トランスジューサエレメン
トがモザイク状に配置されている。
【００１３】治療トランスジューサ２を備える装置１は
さらに診断トランスジューサ４を備えており、その診断
トランスジューサはＢ−スキャナとして設計され、それ
によって断面図のようにして、照射対象物及びトランス
ジューサの焦点位置がモニタ上に映し出される。
さらに診断トランスジューサ４を備えており、その診断
トランスジューサはＢ−スキャナとして設計され、それ
によって断面図のようにして、照射対象物及びトランス
ジューサの焦点位置がモニタ上に映し出される。
【００１４】音響治療波の患者７の組織への伝達はカッ
プリングクッション５によって影響を受ける。これは患
者の皮膚に、カップリングアウト表面６と共に置かれ
る。カップリングクッションは、カップリング媒体とし
て提供されたゲルからなる形状安定体とした一部品で構
成することもできる。しかしながら本実施形態では、単
体のカップリングクッションを単独で用いるのではな
く、トランスジューサのシェルにはゲル塊を充填して平
坦端面をなすカップリングエレメント５ａを形成し、こ
の上にセパレートのカップリングクッション５ｂを取り
付ける。これは音の伝播方向への他のディメンジョンを
持つカップリングクッションと取り換えることも可能
で、それによって放射面３と患者の皮膚間の有効なフォ
ワードパスを、従ってまた、必要に応じて患者の身体内
におけるトランスジューサの焦点深度を変化させること
が可能になる。
プリングクッション５によって影響を受ける。これは患
者の皮膚に、カップリングアウト表面６と共に置かれ
る。カップリングクッションは、カップリング媒体とし
て提供されたゲルからなる形状安定体とした一部品で構
成することもできる。しかしながら本実施形態では、単
体のカップリングクッションを単独で用いるのではな
く、トランスジューサのシェルにはゲル塊を充填して平
坦端面をなすカップリングエレメント５ａを形成し、こ
の上にセパレートのカップリングクッション５ｂを取り
付ける。これは音の伝播方向への他のディメンジョンを
持つカップリングクッションと取り換えることも可能
で、それによって放射面３と患者の皮膚間の有効なフォ
ワードパスを、従ってまた、必要に応じて患者の身体内
におけるトランスジューサの焦点深度を変化させること
が可能になる。
【００１５】本発明に従ってカップリング媒体としての
使用に選択されたゲル塊は、同じ目的に使用される他の
ゲル塊と比較して、上述の解決課題を、より確実に効果
的に解決することが実験から明らかになっている。どの
ような場合でも、音のエネルギー損失が格段に低く、ま
た、本発明のゲル塊は皮膚に優しく良好な紫外線抵抗性
及び形状安定性をもつ。
使用に選択されたゲル塊は、同じ目的に使用される他の
ゲル塊と比較して、上述の解決課題を、より確実に効果
的に解決することが実験から明らかになっている。どの
ような場合でも、音のエネルギー損失が格段に低く、ま
た、本発明のゲル塊は皮膚に優しく良好な紫外線抵抗性
及び形状安定性をもつ。
【図１】音響治療装置におけるカップリングクッション
をもつ静電トランスジューサ部分を概略的に示した断面
図。
をもつ静電トランスジューサ部分を概略的に示した断面
図。
フロントページの続き (71)出願人 500465868 テクノゲル・ゲーエムベーハー・ウント・ コンパニー・カーゲー ＴｅｃｈｎｏＧｅｌ ＧｍｂＨ ＆ Ｃ ｏ． ＫＧ ドイツ連邦共和国、デー−37115 ドゥー ダーシュタット、マックス−ネーダー−シ ュトラーセ 15 (72)発明者 ヴェルナー クラウス ドイツ ニットリンゲン デー−75438 ベートーベンシュトラーセ 84 (72)発明者 ペーター ヤジイ ドイツ エーティスハイム デー−75443 ヴァイスドムヴェーグ 11 (72)発明者 エドガー バオアー ドイツ クライヒタル デー−76703 ア ム ゲンセマルクト １ (72)発明者 ヘルマン ベンクホフ ドイツ デュデルシュタート デー− 37115 ハビッヒトヴェーグ 12 Ｆターム(参考） 4C060 EE19 JJ27 4C301 EE12 FF22 GC01 4J002 CK021 FD016 FD026 GB01 4J034 CA03 HA06 QA01 QA02 QA03 QB19 RA02
Claims (2)
- 【請求項１】 ポリオールとポリイソシアネートの反応
生成物をベースとしたゲル塊の使用法であって、ポリオ
ール成分は、ヒドロキシル価が１１２より少ない１以上
のポリオールからなるとともに他のポリオール及びポリ
オール化学で知られた添加剤が充当され、反応混合物の
イソシアネート価が１５〜５９．８１の範囲にあるとと
もにイソシアネート官能価とポリオール成分の官能価と
の積が少なくとも６．１５である、音源から患者の身体
に音波を伝達するためのカップリング媒体としての使用
法。 - 【請求項２】 ゲル塊はさらに、ポリウレタン化学で知
られた充填剤及び／又は添加剤を、ゲル塊総重量に対し
最大で５０重量％含む請求項１に記載の使用法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10050114A DE10050114A1 (de) | 2000-10-09 | 2000-10-09 | Verwendung einer Gelmasse |
| DE10050114.1 | 2000-10-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002200090A true JP2002200090A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=7659252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001309307A Withdrawn JP2002200090A (ja) | 2000-10-09 | 2001-10-05 | ゲル塊の使用法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6726904B2 (ja) |
| EP (1) | EP1195167B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002200090A (ja) |
| AT (1) | ATE291440T1 (ja) |
| DE (2) | DE10050114A1 (ja) |
| DK (1) | DK1195167T3 (ja) |
| ES (1) | ES2239642T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012239791A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Yuuman Network:Kk | 集束式音波治療装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7732129B1 (en) | 1998-12-01 | 2010-06-08 | Crucell Holland B.V. | Method for the production and purification of adenoviral vectors |
| ATE348155T1 (de) * | 1996-11-20 | 2007-01-15 | Introgen Therapeutics Inc | Ein verbessertes verfahren zur produktion und reinigung von adenoviralen vektoren |
| AU2005305347A1 (en) * | 2004-11-03 | 2006-05-18 | Introgen Therapeutics Inc. | Method of producing and purifying of adenoviral vectors |
| EP1993670B1 (en) * | 2005-12-30 | 2012-04-18 | Sanuwave, Inc. | Acoustic pressure wave applicator system with conduction pad |
| US20070226911A1 (en) * | 2006-04-03 | 2007-10-04 | Dreamwell, Ltd | Mattress or mattress pad with gel section |
| DE202018106840U1 (de) | 2017-11-30 | 2019-03-08 | Medical Technologies Cz A.S. | Stoßwellenvorrichtung |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563636A (en) | 1978-11-06 | 1980-05-13 | Koyo Sangyo Co | High molecular gel containing water for ultrasoniccwave diagnosis |
| GB2036504B (en) * | 1978-11-23 | 1982-12-01 | Emi Ltd | Ultrasonic standoff unit |
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