JP2002199874A - 細胞培養用マルチウェルプレート - Google Patents

細胞培養用マルチウェルプレート

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JP2002199874A
JP2002199874A JP2001000322A JP2001000322A JP2002199874A JP 2002199874 A JP2002199874 A JP 2002199874A JP 2001000322 A JP2001000322 A JP 2001000322A JP 2001000322 A JP2001000322 A JP 2001000322A JP 2002199874 A JP2002199874 A JP 2002199874A
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well
well plate
wells
cell culture
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Kanehisa Yokoyama
兼久 横山
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
    • C12M23/02Form or structure of the vessel
    • C12M23/12Well or multiwell plates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェル中への菌のコンタミの危険性がない、
着脱可能なウェルプレートを組上げる方式の細胞培養用
マルチウェルプレートを提供する。 【解決手段】 ウェルプレートとウェルプレートを固定
する固定具よりなり、ウェルプレートの固定具がフレー
ム部分とそれに連続する板状部分よりなり、ウェルプレ
ートのウェル部分が板状部欠損部に勘合する構造である
マルチウェルプレート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、細胞培養に用いら
れるマルチウェルプレートに関する。
【0002】
【従来の技術】免疫分析や細胞培養の分野において、E
LISAや細胞培養に、複数のウェルが規則正しく配置
されたマルチウェルフ゜レートが使用されている。その理由
は、1枚のプレートで多くのサンプルを扱い実験の効率
化を図るところにある。マルチウェルプレートの大きさ
及び形はほぼ世界的に統一されており、形状は同じであ
るが、ウェルの大きさにより、6ウェル、12ウェル、
24ウェル、48ウェル、96ウェル、384ウェルな
どのバリエーションがある。これらは使用目的により使
い分けられている。細胞培養においては、顕微鏡観察が
必要だったり、各々のサンプルあたりの必要細胞量が多
い場合は、6ウェル、12ウェルあるいは24ウェルプ
レートが用いられる。
【0003】分析技術の発展による高感度化による必要
検体量の減少や、一度に多の検体を処理したいという要
望から、より多くのウェルをもったプレートの需要が高
い。中でも12×8よりなる96ウェルのマルチウェル
プレートはELISA法に使用されていたことによる経
緯から、専用のプレートリーダーが普及しており、細胞
の生死の判定などを吸光度により行うMTT法やニュー
トラルレッド法に使用する際に便利なことや、さらに細
胞の培養においても扱いやすいこと、少量の試薬で済む
ため1枚のプレートで多くの条件での評価が可能なこと
から、細胞培養分野においても広く使用されている。
【0004】また、近年、プレートへの溶液の分注や交
換のできるロボットの出現により、細胞培養後での細胞
の生死などの判定などの単純な作業の培養後の自動化は
進みつつある。しかしながら、細胞の播種については、
現在のところ、細胞を96ウェルプレートに播種できる
ロボットは市販されておらず、細胞の播種および細胞の
培養は手作業により実施され、さらに細胞が実験に使用
できるまでの細胞の準備に多くの時間が割かれている。
このことが、細胞培養分野でのロボット導入による効率
化を阻む最大の要因となっている。
【0005】細胞準備に要する時間と手間を削減すると
いう目的で、凍結用培地と共に培養容器ごと凍結されて
いる足場依存性動物細胞の凍結保存方法が、特開平1−
16581号公報に開示されている。しかしながら、上
記のように最も必要性が高い96ウェルプレートへの展
開は難しい。その理由は、使用時の解凍にあり、速やか
かつ、各ウェルが均一なスピードで解凍されることが要
求される。それには、ウェル部分の肉厚が薄いプレート
が必要であるとされている。
【0006】しかしながら、96ウェルプレートは複雑
なプレート形状であるため、樹脂の流れが悪く、ウェル
部分の肉厚を薄くした96ウェル1枚ものの射出成形は
難しく、金型構造もかなり複雑なものが必要となる。プ
レートの列方向や行方向に1〜2列のウェルを配列した
ウェルプレートを成形し、それらを組み立てたほうが、
成形における初期投資およびリスクを小さくすることが
可能である。以上のような理由から、細胞培養にも使用
できる、ウェルプレートの着脱が可能なマルチウェルプ
レートの必要性は高い。
【0007】ウェルプレートを組上げる方法は免疫分析
の分野では、使用する抗体を節約する目的から古くから
用いられてきた。また細胞培養用のプレートが特開平4
−58880号公報に開示されている。しかしながら、
従来からの免疫分析の分野でのウェルプレートの固定に
よるプレートの構造や上記公開公報に記載されているプ
レートは、ウェルプレートの端を、固定用の枠に固定し
1枚のプレートを形成しようとするものであり、プレー
トの構造は、ウェルプレートとウェルプレート間に隙間
が生じ易い構造となっている。
【0008】この様な構造のため、一般のプレートに使
用されているような蓋でプレート全体を覆った場合、培
養中の培地が蒸発しやすく、培地が濃縮されやすく頻繁
な培地交換を必要とし、また、細胞の培養性にも悪影響
与える。また、プレートを静置した状態で、静かに取り
扱っている場合は、落下菌がウェル内に進入することは
ないが、プレートを移動させたりする場合、プレートの
下方から、ウェルプレート間の隙間を通じて、プレート
上面に達し、蓋の間隙からウェル内に気流が流入して、
その気流に乗って菌がウェル内に進入する可能性もあ
る。
【0009】さらに、先にも述べた特開平1−1658
1号公報に開示されている足場依存性動物細胞の凍結保
存方法をマルチウェルプレートに展開した場合、培養器
中に凍結された細胞を解凍の際、プレートの底面部を温
水中に浸漬した場合も、ウェルプレートとウェルプレー
トの隙間を通じて、ウェル内に菌がコンタミするの危険
性は高い。このような危険性を防止するためには、各々
のウェルプレートに施す蓋、又は、各々のウェルプレー
トを隔離するように仕切りのある専用の蓋を新たに製作
する必要が生じる。
【0010】しかし、上記のような蓋は、ウェルプレー
ト間の距離が十分にある場合は導入できるが、ウェルプ
レート間の距離をとることは、組上げられた1枚のプレ
ートあたりのウェルの数の減少、又は、従来より使用さ
れている一般のプレートとのウェル間の距離が変わり、
上記のロボット適合性が損なわれることとなる。
【0011】上記のような不具合を是正する方法とし
て、ウェルプレート間に接着材などを充填しを接着する
方法や、超音波溶着などの方法が考えられるが、今度は
ウェルプレートを外すことが出来なくなり、本来の組み
立て式のプレートのウェルプレートが着脱できるという
メリットが失われることとなる。このように、従来の組
み立て式のマルチウェルプレートでは、ウェルプレート
が着脱可能で、菌のコンタミの心配のなく、安心して、
細胞培養に使用でき、かつ、ロボットに適合するという
全ての条件を満たすものではなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ウェ
ルプレートを組上げ1枚のマルチウェルプレートに組上
げる方式の細胞培養用プレートについて、ウェルプレー
ト間の間隙からの菌のコンタミが防止できるとともに、
ウェルプレートの着脱が可能なことによる利便性を保持
し、ロボットにも適合する、ウェルプレートを組上げる
方式での細胞培養用マルチウェルプレートを提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、複数のウ
ェルが列に形成されたウェルプレートと複数のウェルプ
レートを着脱自在に支持する固定具を具備したマルチウ
ェルプレートにおいて、固定具がフレーム部分とそれに
連続する板状部分よりなり、板状部分に欠損部を設け、
ウェルプレートのウェル部分が板状部分の欠損部に嵌合
することによりウェルプレートが固定具に固定されるこ
とを特徴とする細胞培養用マルチウェルプレートであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の1実施例を図1〜3に示す。図1は本発
明の1実施例となる細胞培養用マルチウェルプレートの
蓋を外した状態の斜視図であり、図2は、ウェルプレー
トを固定する固定具の斜視図、図3はウェルプレートの
斜視図、図4は固定具へのウェルプレートの勘合構造を
説明するためのウェル嵌合部の拡大断面図である。本発
明におけるマルチウェルプレートの対象は、6ウェル、
12ウェル、24ウェル、48ウェルおよび96ウェル
等特に制限はないが、96ウェルが最も展開のメリット
は大きいと思われる。
【0015】図1は本発明における、96ウェルのマル
チウェルプレートへの展開例を示している。一つないし
複数のウェルを有するウェルプレート(1)とウェルプ
レートが固定される固定具(2)よりなる。全体の形状
および大きさは従来より広く販売されているマルチウェ
ルプレートと同等なものである。またウェルの配列につ
いても上記マルチウェルプレートと同等とする。これに
より、プレート用のロボットへの適合性を確保し、ま
た、プレートリーダーへの適合性の確保することができ
る。
【0016】本発明の実施例として96ウェルプレート
における、ウェルプレートの実施例を図3に示している
が、ウェル(6)を複数列方向ならびに行方向に配置す
る。一つのウェルプレートのウェルの個数に特に制限は
ないが、1〜2列、96ウェルプレートでは8〜16個
が適当であると思われる。この程度のウェルの個数およ
び大きさが、後からウェルプレートを外して、実験後の
サンプルとして保存したりする際に適当である。又、ウ
ェルの肉薄なプレートへの展開においては、成形効率を
考慮すると適当な個数である。
【0017】ウェルプレートの材質はプラスチックであ
り、細胞に対する毒性がなければ何を用いてもかまわな
いが、顕微鏡観察およびプレートリーダーによる吸光度
による測定のためには透明な材質が好ましく、例えばポ
リスチレン等が好ましい。
【0018】成形手段としては、上記のように顕微鏡観
察やプレートリーダーによる吸光度の測定への適合性お
よび、後に述べるが、固定具への嵌合性を確保するため
には寸法安定性が必要であることから、射出成形が最も
適当である。
【0019】本発明での固定具の1実施例である96ウ
ェルプレートの場合を図2に示している。従来の組み立
て型のマルチウェルプレートの固定具とは異なり、マル
チウェルプレートの全体の形状を形作るフレーム部分
(3)とフレーム部分から連続する板状部分(4)より
なる。板状部分には欠損部(5)が設けられている。図
4に示すように、ウェル(6)が欠損部に勘合固定され
る。
【0020】固定具の材質は剛性が保持できれば特に制
限はないが、大量に供給する必要性から、プラスチック
を用い射出成形による作製が最も好ましい。固定具用の
プラスチックの材質としては、特に制限はなく、固定具
の肉厚を実用面で支障ない厚さに確保したのち、剛性が
保持できており、ロボットアームで掴まれた際に容易に
ひしゃげたりするようでなければ特に制限はない。この
ような、プラスチックとして、ポリエチレンやポリプロ
ピレン、ポリスチレン、ABS樹脂等が挙げられる。
【0021】固定具へのウェルプレートの固定の状況を
さらに詳しく説明する。図4はウェルプレートの固定具
への固定の状況を示した拡大図である。板状部に設けら
れる欠損部の形状および大きさを、勘合させるウェルの
外断面形状および大きさと等しくすることにより、固定
具の板状部に設けられた欠損部にウェルが勘合し、各ウ
ェルでウェルプレートが固定される。従来の組み立て式
のマルチウェルプレートのような、ウェルプレートのぐ
らつきはなく、ウェルプレート間の接合線(7)での間
隙も生じにくい。たとえ、間隙が生じたとしても、ウェ
ル部分でしっかりと勘合しているため、プレート下方か
ら、プレート上方への空気や、液体の流入はない。
【0022】したがって、一般の細胞培養用のマルチウ
ェルプレートと同様の扱い方において、ウェルへの菌の
コンタミの危険性は軽減できる。さらに、先にも述べた
足場依存性動物細胞の凍結保存方法をマルチウェルプレ
ートに展開した場合の細胞の解凍で、プレートの底面部
を温水中に浸漬した場合も、ウェル内に菌がコンタミす
るの危険性は少ない。
【0023】さらに、本発明におけるマルチウェルプレ
ートは、従来の組み立て式のマルチウェルと同様に、ウ
ェルプレートは、適宜取り外しが可能であり、細胞培養
後、必要に応じて、プレートの一部を保存サンプルとす
ることも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の細胞培養用マルチウェルプレー
トは、従来のウェルプレートを組上げる方式のマルチウ
ェルプレートのように、細胞培養の際の菌のコンタミの
危険性がなく、ロボットへの適合性を保持し、さらに、
96ウェルマルチウェルプレートに足場依存性細胞を凍
結保存する際必要なウェルが肉薄なマルチウェルプレー
トの形態としても有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例となる細胞培養用マルチウェ
ルプレートの蓋を外した状態の斜視図である。
【図2】本発明の1実施例となる細胞培養用マルチウェ
ルプレートのウェルプレートを固定する固定具の斜視図
である。
【図3】本発明の1実施例となる細胞培養用マルチウェ
ルプレートのウェルプレートの斜視図である。
【図4】固定具へのウェルプレートの勘合構造を示すウ
ェル嵌合部の拡大断面図である。
【符号の簡単な説明】
1 ウェルプレート 2 固定具 3 フレーム部分 4 板状部分 5 欠損部 6 ウェル 7 接合線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウェルが列に形成されたウェルプ
    レートと複数のウェルプレートを着脱自在に支持する固
    定具を具備したマルチウェルプレートにおいて、固定具
    がフレーム部分とそれに連続する板状部分よりなり、板
    状部分に欠損部を設け、ウェルプレートのウェル部分が
    板状部分の欠損部に嵌合することによりウェルプレート
    が固定具に固定されることを特徴とする細胞培養用マル
    チウェルプレート。
JP2001000322A 2001-01-05 2001-01-05 細胞培養用マルチウェルプレート Pending JP2002199874A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004046364A1 (de) * 2004-09-24 2006-03-30 Intox Gmbh Verfahren zur Bestimmung von DNA- Schäden und Vielkammer-Behälter
JP2008022715A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Nipro Corp 細胞シート培養方法及び細胞培養容器
EP2484749A1 (en) * 2011-02-07 2012-08-08 Aarhus Universitet Gel electrophoresis assay system
KR101743396B1 (ko) 2016-03-30 2017-06-02 가톨릭대학교 산학협력단 조립식 배양 플레이트

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