JP2002197175A5 - - Google Patents
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Description
【0026】
一方、リサイクルチップ2の不揮発性メモリ17及びROM18に対してアクセスするリーダライタ21は、図2に示すように、水晶発振子22で発振させたクロック信号を増幅器23で増幅して電力供給コイル24に供給する電力送信回路25と、水晶発振子22のクロック信号が供給されるマイクロプロセッサ26と、このマイクロプロセッサ26に接続されたデータ送信回路27及びデータ受信回路28と、これらデータ送信回路27及びデータ受信回路28が接続されたデータ送信コイルアンテナ29と、マイクロプロセッサ26に接続されたリサイクルチップ2に書込む販売店情報、ユーザ情報を生成する書込情報生成部30と、マイクロプロセッサ26に接続された書込情報及び履歴情報を表示する液晶ディスプレイ31と、リサイクルチップ2から読出した履歴情報が改竄されているか否かを判断する改竄検知部32とを備えている。
一方、リサイクルチップ2の不揮発性メモリ17及びROM18に対してアクセスするリーダライタ21は、図2に示すように、水晶発振子22で発振させたクロック信号を増幅器23で増幅して電力供給コイル24に供給する電力送信回路25と、水晶発振子22のクロック信号が供給されるマイクロプロセッサ26と、このマイクロプロセッサ26に接続されたデータ送信回路27及びデータ受信回路28と、これらデータ送信回路27及びデータ受信回路28が接続されたデータ送信コイルアンテナ29と、マイクロプロセッサ26に接続されたリサイクルチップ2に書込む販売店情報、ユーザ情報を生成する書込情報生成部30と、マイクロプロセッサ26に接続された書込情報及び履歴情報を表示する液晶ディスプレイ31と、リサイクルチップ2から読出した履歴情報が改竄されているか否かを判断する改竄検知部32とを備えている。
【0028】
また、書込情報生成部30は、図3に示すように、販売店名、場所、電話番号等の販売店ID情報及び販売日、保証期間等のサービス情報で構成される販売店情報と、ユーザ氏名、住所、連絡先等のユーザ情報を入力するキーボード、磁気カード,ICカード等の記憶情報を読取るカードリーダ等で構成される情報入力部33と、販売店で固有の秘密鍵を格納した秘密鍵メモリ34と、情報入力部33で入力された販売店情報又はユーザ情報に対してハッシュ関数などの所定の関数を適用することにより、メッセージ・ダイジェスト(Message Digest)と称されるコードを作成するメッセージ・ダイジェスト作成部35と、このメッセージ・ダイジェスト作成部35で作成されたメッセージ・ダイジェストを秘密鍵メモリ34に記憶された秘密鍵を用いて暗号化したメッセージ認証コード(Message Authentication Code) でなる改竄検知用データを作成する改竄検知用データ作成部36と、この改竄検知用データ作成部36で作成された改竄検知用データを情報入力部33で作成した販売店情報又はユーザ情報に付加してリサイクルチップ2に書込む書込情報を作成する書込情報作成部37と、この書込情報作成部37で作成された書込情報をマイクロプロセッサ26に送出する情報送出部38とを備えている。
また、書込情報生成部30は、図3に示すように、販売店名、場所、電話番号等の販売店ID情報及び販売日、保証期間等のサービス情報で構成される販売店情報と、ユーザ氏名、住所、連絡先等のユーザ情報を入力するキーボード、磁気カード,ICカード等の記憶情報を読取るカードリーダ等で構成される情報入力部33と、販売店で固有の秘密鍵を格納した秘密鍵メモリ34と、情報入力部33で入力された販売店情報又はユーザ情報に対してハッシュ関数などの所定の関数を適用することにより、メッセージ・ダイジェスト(Message Digest)と称されるコードを作成するメッセージ・ダイジェスト作成部35と、このメッセージ・ダイジェスト作成部35で作成されたメッセージ・ダイジェストを秘密鍵メモリ34に記憶された秘密鍵を用いて暗号化したメッセージ認証コード(Message Authentication Code) でなる改竄検知用データを作成する改竄検知用データ作成部36と、この改竄検知用データ作成部36で作成された改竄検知用データを情報入力部33で作成した販売店情報又はユーザ情報に付加してリサイクルチップ2に書込む書込情報を作成する書込情報作成部37と、この書込情報作成部37で作成された書込情報をマイクロプロセッサ26に送出する情報送出部38とを備えている。
【0029】
さらに、改竄検知部32は、図4に示すように、リサイクルチップ2から読出した履歴情報を構成する夫々改竄検知用データMACを付加した製造元情報、販売店情報及びユーザ情報が、マイクロプロセッサ26から個別に入力され、これらの履歴情報と改竄検知用データMACとを分離するデータ分離部41と、このデータ分離部41で分離された改竄検知用データMACを公開鍵メモリ42に記憶されている公開鍵を使用して復号処理することにより、メッセージ・ダイジェストコードMDを復号する複合化部43と、データ分離部41で分離した製造元情報、販売店情報、ユーザ情報についてハッシュ関数を使用してメッセージ・ダイジェストコードMD′を作成するメッセージ・ダイジェスト作成部44と、復号化部43で復号されたメッセージ・ダイジェストコードMDとメッセージ・ダイジェスト作成部44で作成されたメッセージ・ダイジェストMD′とを比較して両者が一致するか否かを判定する比較判定部45と、この比較判定部45の判定結果がメッセージ・ダイジェストMD及びMD′が一致するときに、改竄が行われていないものと判断して、製造元情報、販売店情報、ユーザ情報を表示情報としてマイクロプロセッサ26に出力し、メッセージ・ダイジェストMD及びMD′が不一致であるときに改竄が行われていることを表すメッセージ情報をマイクロプロセッサ26に出力する。
さらに、改竄検知部32は、図4に示すように、リサイクルチップ2から読出した履歴情報を構成する夫々改竄検知用データMACを付加した製造元情報、販売店情報及びユーザ情報が、マイクロプロセッサ26から個別に入力され、これらの履歴情報と改竄検知用データMACとを分離するデータ分離部41と、このデータ分離部41で分離された改竄検知用データMACを公開鍵メモリ42に記憶されている公開鍵を使用して復号処理することにより、メッセージ・ダイジェストコードMDを復号する複合化部43と、データ分離部41で分離した製造元情報、販売店情報、ユーザ情報についてハッシュ関数を使用してメッセージ・ダイジェストコードMD′を作成するメッセージ・ダイジェスト作成部44と、復号化部43で復号されたメッセージ・ダイジェストコードMDとメッセージ・ダイジェスト作成部44で作成されたメッセージ・ダイジェストMD′とを比較して両者が一致するか否かを判定する比較判定部45と、この比較判定部45の判定結果がメッセージ・ダイジェストMD及びMD′が一致するときに、改竄が行われていないものと判断して、製造元情報、販売店情報、ユーザ情報を表示情報としてマイクロプロセッサ26に出力し、メッセージ・ダイジェストMD及びMD′が不一致であるときに改竄が行われていることを表すメッセージ情報をマイクロプロセッサ26に出力する。
【0030】
そして、マイクロプロセッサ26では、リサイクルチップ2に対する情報の書込及び読出を行うデータ処理を実行し、リサイクルチップ2の不揮発性メモリ17に情報を書込むと共に、格納されている情報を読出すデータ処理を行う。
ここで、データ処理は、図5に示すように、先ず、ステップS1で、電源部13で電力を供給開始してから所定時間が経過したか否かを判定し、所定時間が経過していないときには経過するまで待機し、所定時間が経過したときには、ステップS2に移行して、リサイクルチップ2に対する書込データが存在するか否かを判定し、書込情報生成部30で書込情報が生成されてないときにはステップS3に移行して履歴情報読出要求があるか否かを判定し、履歴情報読出要求がないときには前記ステップS2に戻り、履歴情報読出要求があるときには後述するステップS8に移行する。
そして、マイクロプロセッサ26では、リサイクルチップ2に対する情報の書込及び読出を行うデータ処理を実行し、リサイクルチップ2の不揮発性メモリ17に情報を書込むと共に、格納されている情報を読出すデータ処理を行う。
ここで、データ処理は、図5に示すように、先ず、ステップS1で、電源部13で電力を供給開始してから所定時間が経過したか否かを判定し、所定時間が経過していないときには経過するまで待機し、所定時間が経過したときには、ステップS2に移行して、リサイクルチップ2に対する書込データが存在するか否かを判定し、書込情報生成部30で書込情報が生成されてないときにはステップS3に移行して履歴情報読出要求があるか否かを判定し、履歴情報読出要求がないときには前記ステップS2に戻り、履歴情報読出要求があるときには後述するステップS8に移行する。
【0036】
その後、販売店から出荷要求があって、冷蔵庫1を出荷する場合には、リーダライタ21における書込情報生成部30の情報入力部33で出荷日を不揮発性メモリ17に記憶してから出荷する。
その後、出荷された冷蔵庫が販売店に到着すると、この販売店に配設されたリーダライタ21で、入荷日、販売店名、販売店所在地、取扱い者名、電話番号、電子メールアドレス等でなる販売店ID情報及び販売日、保証期間等のサービス情報で構成される販売店情報を入力し、この販売店情報をメッセージ・ダイジェスト作成部35に入力することにより、メッセージ・ダイジェストMDを作成し、これを改竄検知用データ作成部36に入力して、秘密鍵メモリ34に記憶されている秘密鍵を使用して暗号化するこにより改竄検知用データMACを作成し、これを書込情報作成部37に入力することにより、販売店情報に改竄検知用データMACを付加してから情報送出部38でマイクロプロセッサ26に改竄検知用データMACを付加した販売店情報を送出する。
その後、販売店から出荷要求があって、冷蔵庫1を出荷する場合には、リーダライタ21における書込情報生成部30の情報入力部33で出荷日を不揮発性メモリ17に記憶してから出荷する。
その後、出荷された冷蔵庫が販売店に到着すると、この販売店に配設されたリーダライタ21で、入荷日、販売店名、販売店所在地、取扱い者名、電話番号、電子メールアドレス等でなる販売店ID情報及び販売日、保証期間等のサービス情報で構成される販売店情報を入力し、この販売店情報をメッセージ・ダイジェスト作成部35に入力することにより、メッセージ・ダイジェストMDを作成し、これを改竄検知用データ作成部36に入力して、秘密鍵メモリ34に記憶されている秘密鍵を使用して暗号化するこにより改竄検知用データMACを作成し、これを書込情報作成部37に入力することにより、販売店情報に改竄検知用データMACを付加してから情報送出部38でマイクロプロセッサ26に改竄検知用データMACを付加した販売店情報を送出する。
【0049】
この第2の実施形態は、消費者が正規の流通過程を介して電化製品を購入した場合には電化製品の使用が可能であるが、そうでない場合には電化製品の使用ができないように構成したものである。
すなわち、第2の実施形態では、電化製品例えば携帯型情報端末PDAの製造過程で制御回路基板に内蔵されるサイクルチップ2が、図7に示すように、リーダライタ21からの電磁波によって直流電源を形成する電源部13と、電化製品の制御回路から入力される外部電源入力端子tcとを切換える切換回路19を備え、外部電源入力端子tcに入力される外部電源電圧を電圧監視回路20で監視し、この電圧監視回路20で外部電源電圧を検出しているときに切換回路19を外部電源入力端子tc側に切換え、外部電源電圧を検出していないときに切換回路19を電源部13側に切換えるように構成され、さらに制御回路16に携帯型情報端末PDAの動作を制御するマイクロプロセッサ51が接続され、制御回路16がマイクロプロセッサ51からの履歴情報読込要求があったときに、不揮発性メモリ17に記憶した販売店情報、ユーザ情報とROM18に記憶された製造元情報とを読出してマイクロプロセッサ51に送出するように構成されている。
この第2の実施形態は、消費者が正規の流通過程を介して電化製品を購入した場合には電化製品の使用が可能であるが、そうでない場合には電化製品の使用ができないように構成したものである。
すなわち、第2の実施形態では、電化製品例えば携帯型情報端末PDAの製造過程で制御回路基板に内蔵されるサイクルチップ2が、図7に示すように、リーダライタ21からの電磁波によって直流電源を形成する電源部13と、電化製品の制御回路から入力される外部電源入力端子tcとを切換える切換回路19を備え、外部電源入力端子tcに入力される外部電源電圧を電圧監視回路20で監視し、この電圧監視回路20で外部電源電圧を検出しているときに切換回路19を外部電源入力端子tc側に切換え、外部電源電圧を検出していないときに切換回路19を電源部13側に切換えるように構成され、さらに制御回路16に携帯型情報端末PDAの動作を制御するマイクロプロセッサ51が接続され、制御回路16がマイクロプロセッサ51からの履歴情報読込要求があったときに、不揮発性メモリ17に記憶した販売店情報、ユーザ情報とROM18に記憶された製造元情報とを読出してマイクロプロセッサ51に送出するように構成されている。
【0050】
そして、マイクロプロセッサ51では、消費者が販売店で購入した後に、最初に電源が投入されると図8に示す初期設定処理を実行する。
この初期設定処理は、先ず、ステップS31で、リサイクルチップ2の外部電源入力端子tcに対して所定電源電圧を供給し、次いでステップS32に移行して、リサイクルチップ2の制御回路16に対して履歴情報読出要求を送出してからステップS33に移行する。
そして、マイクロプロセッサ51では、消費者が販売店で購入した後に、最初に電源が投入されると図8に示す初期設定処理を実行する。
この初期設定処理は、先ず、ステップS31で、リサイクルチップ2の外部電源入力端子tcに対して所定電源電圧を供給し、次いでステップS32に移行して、リサイクルチップ2の制御回路16に対して履歴情報読出要求を送出してからステップS33に移行する。
【0055】
ところが、消費者が不正に携帯型情報端末PDAを取得した場合や盗難品を購入した場合には、リサイクルチップ2の不揮発性メモリ17に販売店情報は入力されているが、ユーザー情報は入力されていないので、図8の処理でステップS34からステップS35に移行して、携帯型情報端末PDAを作動可能状態とすることができない旨のメッセージ情報を液晶ディスプレイ52に表示してから処理を終了することにより、携帯型情報端末PDAの使用不能状態が継続される。
ところが、消費者が不正に携帯型情報端末PDAを取得した場合や盗難品を購入した場合には、リサイクルチップ2の不揮発性メモリ17に販売店情報は入力されているが、ユーザー情報は入力されていないので、図8の処理でステップS34からステップS35に移行して、携帯型情報端末PDAを作動可能状態とすることができない旨のメッセージ情報を液晶ディスプレイ52に表示してから処理を終了することにより、携帯型情報端末PDAの使用不能状態が継続される。
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JP2000395064A JP2002197175A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 製品履歴管理方法及び管理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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