JP2002196936A - システムバイオスが無効になった際のシステムの起動方法 - Google Patents

システムバイオスが無効になった際のシステムの起動方法

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JP2002196936A
JP2002196936A JP2001341865A JP2001341865A JP2002196936A JP 2002196936 A JP2002196936 A JP 2002196936A JP 2001341865 A JP2001341865 A JP 2001341865A JP 2001341865 A JP2001341865 A JP 2001341865A JP 2002196936 A JP2002196936 A JP 2002196936A
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JP
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bios
update
microcode
flag
invalidated
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JP2001341865A
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Chung-Chih Tung
忠智 董
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SHINKI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
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SHINKI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偶発的なミスコードや悪意によるものの結
果、誤ったマイクロコード(microcode)入力によって
無効になったシステムバイオスの再起動方法を提供す
る。 【解決手段】 偶発的なミスコードや悪意によるものの
結果、誤ったマイクロコード入力によってシステムバイ
オスが停止した場合、本発明では、キーボードバイオス
を用いる。マイクロコードのアップデート中にコンピュ
ーターのCPUがクラッシュした場合、システムはエラー
を通知し(フラグを設定する)、コンピューターを再始
動させる。再始動されたシステムはマイクロコードアッ
プデートを実行しないが、通常のバイオス起動を実行す
ることによりクラッシュ問題を回避する。ユーザーはCP
U小売業者から正確なマイクロコードを得るだけで、バ
イオスのエラーを修復することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシステムの起動方法
に関するものであって、特に、偶発的なミスコードや悪
意による結果、誤ったマイクロコード(microcode)入
力によって無効になったシステムバイオス(BIOS)
の再起動方法に関するのもである。
【0002】
【従来の技術】今日のマイクロプロセッサ技術の状況で
は、中央演算装置(CPU)製品の製品寿命は大幅に短縮
している。CPU小売業者は、研究開発の期間を短縮する
ため、CPU製品を先に公表して市場をつかみ、その後、
システム業者に最新のマイクロコードを渡すのである。
CPU製品の信頼性を確認するためにバイオスシステムを
搭載する際にマイクロコードは調整される。この他、多
くのCPU小売業者はシステム製造業者にバイオスシステ
ムにインターフェースを入れて提供することを要求し、
ユーザーは購入後、必要に応じてCPU小売業者に提供さ
れたマイクロコードをバイオスシステムに追加すること
が出来る。これにより、ユーザーが起動する度に、シス
テムバイオスはマイクロコードをアップデートしてシス
テムバイオスの起動を実行し、システムに最新のバージ
ョンを適用するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の方法は悪意を持ったハッカー等に容易に利用され、シ
ステムにダメージを与えられてしまう。CPU小売業者は
バイオスに書かれたマイクロコードを検証するためにチ
ェックサム(checksum)を導入するが、悪意を持ったハ
ッカーはコードを組み立てたり、又はウィルスメッセー
ジを送り、誤ったマイクロコードをシステムに適用し
て、CPUを動かなくしてしまう。
【0004】本発明は新規のコンピューターシステム起
動方法を提供することを目的とする。これにより、シス
テムバイオスコード(アップデートされるマイクロコー
ド)がダメージを受けた時でも、システムはバイオス起
動を完成し、処理を開始させることが出来る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はキーボードバイ
オス(keyboard BIOS)を含むものである。コンピ
ューターCPUが、マイクロコードのアップデート中に、
破綻(クラッシュ)した場合、システムが必要な記録を
残す(いくつかのフラグを設定する)と共に、コンピュ
ーターを再起動する。再起動システムはアップデートを
実行しないで、通常のコンピューターシステムのバイオ
ス起動を完成することでクラッシュを避ける。ユーザー
に必要なのは、CPU小売業者に、バイオスのエラーを修
復して正確なマイクロコードにする様に依頼することで
ある。
【0006】上述の問題を解決する為、より具体的に
は、本発明は、以下に示すコンピューターの起動方法を
提供するものである。前記起動方法は、エラーマイクロ
コードが入力された時、システムを再起動させるもの
で、前記起動方法は、以下のステップを備えるものであ
る。それは、コンピューターシステムを可動状態にした
後の、アップデートの必要性のチェックと、キーボード
バイオスへのアップデートの通知である。アップデート
後、キーボードバイオスは、第1の所定時間を待って、
もしアップデート信号を受信しない場合は、フェイルフ
ラグ(fail flag)を設定すると共に、システムをシャ
ットダウンし、第2の所定時間の後、再始動させる。フ
ェイルフラグが前回の起動時に既に設定されている場
合、システムは始動後にマイクロコードをアップデート
せずに、アップデート否定フラグを設定して、通常のバ
イオス起動をシステムができるようにする。アップデー
ト否定フラグが前回の起動時に既に設定されている場
合、コンピューターが可動状態にされた後、システム
は、バイオスを可動状態にするステップを開始する。さ
もなければ、フェイルフラグの設定に従って、システム
はアップデートを開始すべきかどうか確認する。
【0007】
【発明の実施の形態】上述した本発明の目的、特徴、及
び長所をより一層明瞭にするため、以下に本発明の好ま
しい実施の形態を挙げ、図を参照しながらさらに詳しく
説明する。
【0008】本発明の基本概念は、フラグ(フェイルフ
ラグ、アップデート否定フラグ)をキーボードバイオス
とシステムシーモス(CMOS)に設定するものである。フ
ラグはアップデートが安全に行われるかどうかを示して
いる。
【0009】図1は本発明の起動方法を示すフローチャ
ートである。システムが可動状態にされた後、図1で示
されるように、システムCMOSはアップデート否定フラグ
を読み取り、設定されているかどうか判断する(ステッ
プS1)。具体例では、設定値は“1”である。システ
ムCMOSがアップデート否定フラグの設定“1”を確認し
た場合、システムバイオスはCPUマイクロコードをアッ
プデートせず、システムバイオスの通常の起動作業を実
施(ステップS6)し、オペレーティングシステム(O
S)を適用する。
【0010】システムCMOSが、アップデート否定フラグ
は“1”に設定されていない、と確認した場合、キーボ
ードバイオスはフェイルフラグを読み取り、前回のマイ
クロコードのアップデートが成功したかどうか確認する
(ステップS2)。この実施の形態では、前回のシステ
ム起動でマイクロコードのアップデートが失敗した場
合、フェイルフラグの値は“1”に設定されている。
【0011】キーボードバイオスが、前回のマイクロコ
ードアップデートは失敗(即ちフェイルフラグの設定値
は“1”)、と確認した場合、システムバイオスはシス
テムマイクロコードのアップデートを実行しないが、ア
ップデート否定フラグの値を“1”に設定し(ステップ
S7)、その後、通常のシステムバイオスの起動を継続
し(ステップS6)、オペレーティングシステム(OS)
を適用する。
【0012】キーボードバイオスが、前回のマイクロコ
ードアップデートが成功(即ちフェイルフラグの値が
“1”に設定されていない)したことを確認した場合、
システムバイオスは信号を送信して、キーボードバイオ
スにアップデートが実行されることを通知し(ステップ
S3)、アップデートを実施する(ステップS4)。アッ
プデートが問題無く行われた場合、システムバイオスは
キーボードバイオスにマイクロコードアップデート作業
が成功したことを通知し(ステップS5)、その後、シ
ステムバイオスはシステムバイオスの通常の開始作業を
実行し(ステップS6)、オペレーティングシステム(O
S)を適用する。
【0013】注意すべきことは、キーボードバイオス
が、システムバイオスからのアップデートの待機の知ら
せを受取ることによって、キーボードバイオスはアップ
デートの監視を開始する。このときのキーボードバイオ
スのステップを、図2に示す。
【0014】マイクロコードのアップデートをシステム
バイオスが待機する通知を、キーボードバイオスが受信
した時(ステップT1)、キーボードバイオスはアップ
デートの監視を始め、第1の所定時間内にアップデート
の成功を受信したかどうかをチェックする(ステップT
2)。
【0015】キーボードバイオスが第1所定期間内に成
功の信号を受信した場合、キーボードバイオスはフェイ
ルフラグを消去する(ステップT3)。その後、キーボ
ードバイオスはその次の命令の待機状態に戻る(ステッ
プT6)。
【0016】キーボードバイオスが第1所定時間内に成
功の信号を受信しない場合、キーボードバイオスはフェ
イルフラグを“1”に設定し(ステップT4)、コンピ
ューターをシャットダウンし、第2の所定時間後にコン
ピューターを再始動する(ステップT5)。具体例で、
第2所定時間は1秒である。コンピューターが再始動さ
れた後、図1のステップが繰り返される。
【0017】コンピューターCPUがアップデート中にク
ラッシュした場合、システムはクラッシュを記録(フェ
イルフラグ、アップデート否定フラグを設定)し、コン
ピューターを再始動させる。再始動されたシステムはマ
イクロコードアップデートを実行しないで、通常のバイ
オスを可動にする作業に入り、クラッシュを避ける。本
システムはマイクロコードアップデートエラーにより停
止することはなく、元のマイクロコードによる作業が行
える。ユーザーは正確なマイクロコードをCPU小売業者
から得て、バイオスのエラーを修復するだけでよい。
【0018】ユーザーが、正確なマイクロコードをシス
テムバイオスに再書き込みを行い、ダメージを受けたシ
ステムバイオスコードを修復する時に、システムはアッ
プデート否定フラグを消去する。
【0019】本発明では好ましい実施の形態を前述の通
り開示したが、これらは決してこれらの開示に限定され
るものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本
発明の精神と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や潤
色を加えることができる。従って本発明の請求の範囲
は、これらの全ての変更や修正を含む様に最大限に広く
解釈されるべきである。
【0020】
【発明の効果】偶発的なミスコードや悪意による結果、
誤ったマイクロコード入力によってシステムバイオスが
停止した場合でも、キーボードバイオスを用いることに
よって、通常のバイオス起動を実行することによりクラ
ッシュ問題を回避することができるようになる。また、
ユーザーはCPU小売業者から正確なマイクロコードを得
るだけで、容易にバイオスのエラーを修復することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の主要な作業のフローチャ
ートである。
【図2】本発明の実施の形態の、キーボードバイオスの
作業のフローチャートである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムバイオスが偶発的なミスコード
    や悪意による結果、誤ったマイクロコード入力によって
    無効になった際に、システムを再起動させるシステムの
    方法であって、前記システムの起動方法は、 可動状態になった後、前記システムは前記マイクロコー
    ドのアップデートが必要か確認して、キーボードバイオ
    スにアップデートの実行を通知するステップと、 前記キーボードバイオスは、前記マイクロコードのアッ
    プデート開始後、第1の所定時間待機し、仮にアップデ
    ートされた信号が受信されない場合、前記キーボードバ
    イオスはフェイルフラグを設定すると共に、前記システ
    ムをシャットダウンし、第2の所定時間の後、前記シス
    テムを再起動するステップと、を含むことを特徴とする
    システムバイオスが無効になった際のシステムの起動方
    法。
  2. 【請求項2】 前記フェイルフラグが既に設定されてい
    る場合、前記システムは起動ステップの開始の後、前記
    マイクロコードをアップデートしないで、アップデート
    否定フラグを設定して、前記システムに通常のバイオス
    起動を実行させることを特徴とする請求項1に記載のシ
    ステムバイオスが無効になった際のシステムの起動方
    法。
  3. 【請求項3】 前記アップデート否定フラグが既に設定
    されている場合、前記コンピューターが可動状態になっ
    た後、前記システムはバイオスを可動状態にするステッ
    プを実行し、さもなければ、前記アップデート否定フラ
    グに従って、システムマイクロコードのアップデートを
    実行すべきかどうかを確認することを特徴とする請求項
    2に記載のシステムバイオスが無効になった際のシステ
    ムの起動方法。
  4. 【請求項4】 前記キーボードバイオスが、前記した第
    1の所定時間後、前記アップデート信号を受信した場合
    は、前記キーボードバイオスは、前記フェイルフラグを
    消去して、前記システムにバイオスを可動状態にするこ
    とを完了させることを特徴とする請求項1に記載のシス
    テムバイオスが無効になった際のシステムの起動方法。
  5. 【請求項5】 前記システムは、前記アップデート否定
    フラグを前記システムシーモス内に設定することを特徴
    とする請求項2に記載のシステムバイオスが無効になっ
    た際のシステムの起動方法。
  6. 【請求項6】 前記システムは、前記フェイルフラグを
    前記キーボードバイオス内に設定することを特徴とする
    請求項2に記載のシステムバイオスが無効になった際の
    システムの起動方法。
  7. 【請求項7】 前記ダメージをうけたシステムバイオス
    コードが書き直された後、前記アップデート否定フラグ
    は消去されることを特徴とする請求項2に記載のシステ
    ムバイオスが無効になった際のシステムの起動方法。
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