JP2002196170A - 光導波路の製造方法 - Google Patents

光導波路の製造方法

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JP2002196170A
JP2002196170A JP2000392473A JP2000392473A JP2002196170A JP 2002196170 A JP2002196170 A JP 2002196170A JP 2000392473 A JP2000392473 A JP 2000392473A JP 2000392473 A JP2000392473 A JP 2000392473A JP 2002196170 A JP2002196170 A JP 2002196170A
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Japan
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glass
groove
substrate
optical waveguide
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JP2000392473A
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Hidenori Takahashi
英憲 高橋
Masashi Usami
正士 宇佐見
Kousuke Nishimura
公佐 西村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ないプロセスで高精度に光導波路を形成す
る。 【解決手段】 屈折率1.444のSi0基板10上
にマスク12,14を配置し、リアクティブイオンエッ
チング(RIE)法により基板10をエッチングする
(a)。これにより、基板10上に、溝16と溝16を
挟むリッジ18,20が形成される(b)。この後、誘
導結合プラズマ(ICP)CVD装置により高屈折率ガ
ラス22(22a,22b,22c)を全面に、溝16
がガラス22aで完全に満たされるまで、堆積する
(c)。続けて、同じ誘導結合プラズマCVD装置によ
り、低屈折率ガラス24を上部クラッドとして30μm
の厚みに堆積する(d)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光導波路の製造方
法に関し、より具体的には光回路における光導波路を製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、将来の情報化社会を支えるインフ
ラストラクチャとして、波長分割多重(WDM)伝送方
式による大容量光通信ネットワークの研究が精力的に進
められている。光ネットワークの性能を飛躍的に向上で
きるWDM伝送方式では、波長の合分波及び分散補償な
どの光処理を実現する光回路が重要なデバイスとなる。
光回路でも、光導波路がその性能及びコストを決定する
大きな要因となるので、光導波路の製造技術が研究及び
検討されている。勿論、種々の機能を実現する光回路
は、光通信分野以外にも、計測及び情報処理等の分野で
も使用され、これらの技術分野でも、光導波路が、光回
路の性能及びコストを決定する大きな要因となる。
【0003】平面光回路に埋め込みまれる光導波路は、
従来、以下のように製造されていた。すなわち、先ず、
下部クラッドとなるガラス又はSi等からなる基板上に
ガラスをイオン化蒸着法又はCVD法により堆積する。
次に、コアとなる屈折率の高いガラスを堆積し、その表
面にマスクを施し、RIE(Reactive Ion
Etching)法により光導波路以外の部分をエッ
チングする。再度、イオン化蒸着法又はCVD法により
全体にガラスを堆積する。これにより、周囲を低屈折率
の材料(クラッド)で囲まれた光導波路(コア)が形成
される。この方法は、例えば、特開平10−31192
2号公報に記載されている。
【0004】また、Si等の基板上に火炎加水分解堆積
法によりガラスを堆積する方法を用いて、埋め込み光導
波路を作成する方法も知られている。例えば、“Sil
ica−Besed Single−Mode Wev
eguides on Silicon and th
eir Application to Guided
−Wave Optical Interferome
ters”,Jounal of Lightwave
Tecnology, Vol.6, No6,Ju
ne 1988を参照されたい。
【0005】ガラス基板に溝を形成し、その溝を埋める
ようにイオン化蒸着法又はプラズマCVD法によりコア
となる高屈折率材料を堆積し、その後、表面を化学的又
は機械的研磨により平坦化して、溝内に高屈折材料のみ
が残るようにする。そして、全面に上部クラッド膜を堆
積する。このような方法が、特開2000−12185
9号公報に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の第1及び第2の
方法ではともに、基板上にコアとなるガラスを堆積した
後、ガラス堆積装置から取り出し、エッチング装置によ
りエッチングを行い、再度、ガラス堆積装置に入れ直す
必要がある。従って、手間がかかる。
【0007】第1及び第2の従来方法では、2本の光導
波路が近接する導波路形状をエッチングにより製作する
場合、CVDでは2つの光導波路間にガラスを堆積する
ことが困難であるので、2つの光導波路を近づけられる
距離に限界がある。これが、光回路の小型化を妨げる要
因になっている。
【0008】第2の従来方法では、導波路形状をエッチ
ングにより形成した後、1400°C以上の高温融解の
際に、光導波路となる部分が軟化し、変形するという欠
点がある。
【0009】第3の従来方法では、比較的容易に溝を埋
めることができるので、近接した2本の光導波路を製造
できる。1400°C以上の高温のプロセスが不要であ
るので、光導波路形状が変形しにくいという利点もあ
る。しかし、依然として、プロセスが冗長になる問題点
がある。すなわち、プロセス全体で2回のエッチングが
必要になるので、製造過程の基板をガラス堆積装置とエ
ッチング装置間で何回も移行しなければならない。
【0010】本発明は、これらの問題点を解決し、より
簡単に光導波路を製造する新規な方法を提示することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光導波路の
製造方法は、第1の屈折率の基板上に溝を形成する第1
ステップと、当該第1の屈折率よりも高い第2の屈折率
を具備するコア媒体を当該溝に埋める第2ステップと、
当該コア媒体を覆うように当該第2の屈折率よりも低い
第3の屈折率を具備するクラッド媒体を堆積する第3ス
テップとからなることを特徴とする。
【0012】好ましくは、当該第2ステップが、ICP
−CVD法により当該コア媒体を当該溝に埋めるステッ
プであり、当該第3ステップが、ICP−CVD法によ
り当該コアを覆うようにクラッド媒体を堆積するステッ
プである。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1は、本発明の第1実施例における各工
程の断面図を示す。構造を理解しやすいように、各部の
寸法は適当に拡大又は縮小して図示されている。
【0015】図1(a)に示すように、屈折率1.44
4のSi0基板10上に、6μm間隔で6μm幅のマ
スク12,14を配置し、リアクティブイオンエッチン
グ(RIE)法により、深さ6μmだけ基板10をエッ
チングする。図1(b)は、エッチング後の断面図を示
す。このエッチングにより、図1(b)に示すように、
基板10上に、幅6μmで深さ6μmの溝16と、溝1
6を挟む幅6μmのリッジ18,20が形成される。
【0016】この後、誘導結合プラズマ(ICP)CV
D装置により、図1(c)に示すように、Ge原子が添
加された屈折率1.452のガラス22(22a,22
b,22c)を全面に6μmだけ堆積する。誘導結合プ
ラズマCVDでは、凹み部分に優先的にガラスが堆積す
るので、ガラス堆積条件を適切に設定することにより、
図1(c)に模式的に示すように、溝16を屈折率1.
452のガラス22aで完全に満たすことができると共
に、高屈折率ガラス22a,22b,22cの上面をリ
ッジ18,20の上面と揃えることができる。換言する
と、本実施例では、ガラス22の堆積後にリッジ18,
20上の余分なガラス22を除去する機械的又は化学的
研磨作業が不要である。溝16に埋め込まれたガラス2
2aが、光を伝搬するコアとなる。
【0017】溝16を高屈折率ガラス22で埋めた後、
続けて、同じ誘導結合プラズマCVD装置により、Ge
を含まない低屈折率ガラス24を上部クラッドとして3
0μmの厚みに堆積する。これにより、図1(d)に示
すように、基板10(屈折率1.444)、両側のリッ
ジ18,20(屈折率1.444)及び上部クラッド2
4(屈折率1.444)で囲まれた屈折率1.452の
コア22aからなる光導波路が形成される。
【0018】このように、本実施例では、リッジ18,
20を形成するエッチングの後のプロセスをCVD装置
内で行うことができる。すなわち、基板10をエッチン
グ装置からCVD装置に1回、入れ換えれば良いので、
製造工程が簡略になり、工程管理も容易になる。
【0019】図2は、より幅の広い光導波路を形成する
実施例の各工程ので断面図を示す。図2でも、構造を理
解しやすいように、各部の寸法は適当に拡大又は縮小し
て図示されている。
【0020】図2(a)に示すように、Si基板30上
に厚さ36μm、屈折率1.444のSi0膜32を
形成し、膜32の上面に、6μm間隔で50μm幅のマ
スク34,36を配置し、リアクティブイオンエッチン
グ(RIE)法により、深さ6μmだけSi0膜32
をエッチングする。図2(b)は、エッチング後の断面
図を示す。このエッチングにより、図2(b)に示すよ
うに、Si0膜32に、幅6μmで深さ6μmの溝3
8と、溝38を挟む幅50μmのリッジ40,42が形
成される。単にSi0膜32に幅6μmで深さ6μm
の溝38を形成したといってもよい。
【0021】この後、誘導結合プラズマCVD装置によ
り、図2(c)に示すように、Ge原子が添加された屈
折率1.452のガラス44(44a,44b,44
c,44d,44e)を全面に6μmだけ堆積する。先
に説明したように、誘導結合プラズマCVDでは、凹み
部分に優先的にガラスが堆積するので、ガラス堆積条件
を適切に設定することにより、図2(c)に模式的に示
すように、溝38を屈折率1.452のガラス44aで
完全に満たすことができると共に、溝38内のガラス4
4a、リッジ40,42の外側の溝のガラス44b,4
4cの上面をリッジ40,42の上面と揃えることがで
きる。溝38に埋め込まれたガラス44aが、光を伝搬
するコアとなる。
【0022】図2に示す例では、リッジ40、42の幅
が、図1に示すリッジ18,20に比べて広いので、符
号44d,44eで示すように、ガラス44がリッジ4
0,42上に僅かに堆積する。適切なCVD条件下で
は、この堆積部分44d,44eは僅かであり、且つ、
溝38内のガラス44aと光学的に結合しないようにで
きる。即ち、溝38をコアとする光導波路にとって堆積
部分44d,44eは無視できるので、堆積部分44
d,44eを機械的又は化学的研磨作業は不要である。
【0023】溝38を高屈折率ガラス44で埋めた後、
続けて、同じ誘導結合プラズマCVD装置により、Ge
を含まない低屈折率ガラス46を上部クラッドとして3
0μmの厚みに堆積する。これにより、図2(d)に示
すように、Si0膜32(屈折率1.444)、両側
のリッジ40,42(屈折率1.444)及び上部クラ
ッド46(屈折率1.444)で囲まれた屈折率1.4
52のコア44aからなる光導波路が形成される。
【0024】このように、本実施例でも、リッジ40,
42を形成するエッチングの後のプロセスをCVD装置
内で行うことができる。すなわち、Si0膜32を含
む基板30をエッチング装置からCVD装置に1回、入
れ換えれば良いので、製造工程が簡略になり、工程管理
も容易になる。
【0025】本実施例により、Y分岐光回路の分岐部分
を精密に製造できる。図3は、Y分岐光回路の平面回路
図を示し、図4は、図3のA−A線の断面図を示す。厚
さ1mmのSi基板上50に厚さ36μm、屈折率1.
444のSi0膜52を形成し、膜52の上面にリア
クティブイオンエッチング(RIE)法により、深さ6
μm、幅6μmの2つの溝54,56を50μm離して
形成する。この後、誘導結合プラズマCVD装置によ
り、溝54,56を埋めるように、Ge原子が添加され
た屈折率1.45のガラス58(58a,58b,58
c,58d)を堆積する。溝54,56から離れたSi
膜52上に符号58c,58dで示すようにガラス
58が堆積するが、堆積条件を適切に設定することによ
り、ガラス58c,58dが溝54,56内のガラス5
8a,58bと光学的に結合しないように、溝54,5
6内をガラス58a,58bで埋めることができる。続
けて、Geを含まない屈折率1.444のガラス60を
上部クラッドとして30μmの厚みに堆積する。溝5
4,56内のガラス58a,58bが光導波路のコアと
なる。
【0026】このように、本実施例では、1400°C
以上の高温での加熱処理が不要であり、800°C程度
の処理で済むので、光導波路間隔が狭くなって2つの光
導波路が合体する部分も、精密に製造できる。
【0027】本実施例により、方向性結合器を小型化で
きる。図5は、方向性結合器の平面回路図を示し、図6
は、図5のB−B線の断面図を示す。厚さ1mmのSi
基板70上に、リアクティブイオンエッチング(R
IE)法により、深さ6μm、幅6μmの2つの溝7
4,76を2μm離して形成する。この後、誘導結合プ
ラズマCVD装置により、溝74,76を埋めるよう
に、Ge原子が添加された屈折率1.45のSi0
8(78a,78b,78c,78d)を堆積する。溝
74,76から離れたSi0基板70上に符号78
c,78dで示すようにSi078が堆積するが、堆
積条件を適切に設定することにより、Si078c,
88dが溝74,76内のガラス78a,78bと光学
的に結合しないように、溝74,76内をSi078
a,78bで埋めることができる。続けて、Geを含ま
ないSi080を上部クラッドとして30μmの厚み
に堆積する。溝74,76内のSi078a,78b
が光導波路のコアとなる。
【0028】このように、本実施例では、1400°C
以上の高温での加熱処理が不要であり、800°C程度
の処理で済むので、光導波路間隔が非常に狭い光回路も
製造可能になる。この結果、2つの光導波路が近接する
光伝搬方向での距離を短くすることができ、全体を小型
化できる。即ち、小さい面積で方向性結合器を実現でき
る。Si0基板70を用いることで、RIE及びIC
P−CVDの使用回数がそれぞれ1回で済み、少ないプ
ロセスで方向性結合器を製造できる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、デバイス表面を科学的又は機械的に研磨して平坦化
するプロセスが不要になり、コア用ガラスの堆積過程と
上部クラッド用ガラスの堆積過程を分離することなく一
度の過程でコアと上部クラッドを作成できるので、作成
過程を大幅に少なくできる。
【0030】2本の光導波路の間隔を限りなく狭く作成
することが容易になるので、従来の埋め込み法では困難
な狭い間隔を有する2本の光導波路が製造可能になる。
この結果、光回路を小さくできる。ガラスを軟化又は融
着する処理が不要になるので、光導波路の変形による悪
化が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例における各工程の断面図
である。
【図2】 本発明の第2実施例における各工程の断面図
である。
【図3】 Y分岐光回路の平面回路図である。
【図4】 図3のA−A線の断面図である。
【図5】 方向性結合器の平面回路図である。
【図6】 図5のB−B線の断面図である。
【符号の説明】
10:Si0基板 16:溝 18,20:リッジ 22(22a,22b,22c):高屈折率ガラス 24:低屈折率ガラス 30:Si基板 32:Si0膜 34,36:マスク 38:溝 40,42:リッジ 44(44a,44b,44c,44d,44e):高
屈折率ガラス 46:低屈折率ガラス 50:Si基板 52:Si0膜 54,56:溝 58(58a,58b,58c,58d):高屈折率ガ
ラス 60:低屈折率ガラス 70:Si0膜 74,76:溝 78(78a,78b,78c,78d):高屈折率ガ
ラス 80:低屈折率ガラス
フロントページの続き (72)発明者 西村 公佐 埼玉県上福岡市大原二丁目1番15号株式会 社ケイディディ研究所内 Fターム(参考) 2H047 KA04 PA00 PA05 PA24 TA44

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の屈折率の基板上に溝を形成する第
    1ステップと、 当該第1の屈折率よりも高い第2の屈折率を具備するコ
    ア媒体を当該溝に埋める第2ステップと、 当該コア媒体を覆うように当該第2の屈折率よりも低い
    第3の屈折率を具備するクラッド媒体を堆積する第3ス
    テップとからなることを特徴とする光導波路の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 当該第2ステップが、ICP−CVD法
    により当該コア媒体を当該溝に埋めるステップである請
    求項1に記載の光導波路の製造方法。
  3. 【請求項3】 当該第3ステップが、ICP−CVD法
    により当該コアを覆うようにクラッド媒体を堆積するス
    テップである請求項1又は2に記載の光導波路の製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030056569A (ko) * 2001-12-28 2003-07-04 한국전자통신연구원 평면형 광도파로 제작 방법
KR100459490B1 (ko) * 2002-07-19 2004-12-03 엘지전선 주식회사 평면형 광도파로 및 그 제조 방법

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KR20030056569A (ko) * 2001-12-28 2003-07-04 한국전자통신연구원 평면형 광도파로 제작 방법
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