JP2002194905A - ペットコーナーのある住宅 - Google Patents

ペットコーナーのある住宅

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JP2002194905A
JP2002194905A JP2000392605A JP2000392605A JP2002194905A JP 2002194905 A JP2002194905 A JP 2002194905A JP 2000392605 A JP2000392605 A JP 2000392605A JP 2000392605 A JP2000392605 A JP 2000392605A JP 2002194905 A JP2002194905 A JP 2002194905A
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JP
Japan
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pet
corner
house
space
pets
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JP2000392605A
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English (en)
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Hiroshi Muramatsu
浩 村松
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Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】猫等のペットが自由に出入りして遊んだり、日
向ぼっこをしたり、休息したりすることが出来る高所居
留スペースと、ペットが食事をしたり、排泄をしたりす
ることが出来る生活スペースとを具備したペットコーナ
ーのある住宅を目的とする。 【解決手段】ベランダ6と隣接した背壁5に窓7を設
け、かつこの窓7に沿って所定の高さに棚8を配設する
ことによって、ペットが日光浴や居眠りなどをすること
が出来る高所居留スペースを構成し、この棚8の下方に
ペットが食事をしたり或は排泄をすることが出来る生活
スペース9を構成し、床12と棚8との間に階段13を
設けて構成したペットコーナー1のある住宅2に関する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペットが自由に出入
りすることが出来ると共に安心して居留することが出来
るペットコーナーのある住宅に係り、特に、高所を好む
猫等が安心して長時間留まることが出来る高所居留スペ
ースと、換気、採光、眺望或は暖気の取入れが可能な窓
とが夫々具備されたペットコーナーのある住宅に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】猫等のペットを家の中で飼う場合には、
家人と猫等のペットがお互いに窮屈さを感じることな
く、快適な暮らしを毎日することが出来るためには、ペ
ットがリビング、ダイニング等の居室を自由自在に動き
まわることが出来るように住居を構成する必要があっ
た。
【0003】さらに猫等のペットは、高所に上って休ん
だり、外の景色を眺めたり、または日向ぼっこをしたり
して居眠をしながら、安心して休息する居住スペースが
ペットのストレスを解消するためには必要であった。
【0004】また、猫等のペットは、家人や来訪者の目
の届かない比較的暗く狭い場所で、眠ったり、食事をし
たり、排泄したりすることが出来、かつ必要に応じて自
由に出入り出来る生活スペースも必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来の住宅に
於ては、このような高所居留スペース或は生活スペース
についての考慮が全くなされていないために、猫等のペ
ットは屋外に出て放浪したりして運動と休息を取ってス
トレスの解消を計っていた。
【0006】処が、このようにペットを自由に屋外に出
させるためには、窓に隙間等のペットの出入口を設けな
ければならず、不用心であると共に、屋内の空調に支障
をきたし、かつ雨天の際には雨水が屋内に侵入する問題
があった。さらに、ペットが屋外に出ること自体、ふん
害や夜鳴等の公害が発生して近隣に多大な迷惑をかける
等の問題があった。また、屋外から帰って来たペットは
そのまま屋内に侵入するので、床等を汚す問題もあっ
た。
【0007】本発明に係るペットコーナーのある住宅
は、前述の従来の問題点に鑑み開発された全く新しい発
明であって、特にペットが安心して居留し得る高所居留
スペースと、ペットが食事や排泄をすることが出来る生
活スペースとを有し、しかもペットが自由自在に出入り
することが出来るペットコーナーのある住宅を提供する
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るペットコー
ナーのある住宅は、前述の従来の問題点を根本的に改善
した発明であって、その第1発明の要旨は、住宅の居室
にペットが自由に出入りして居住し得るペットコーナー
を設けた住宅に於て、該ペットコーナーには少なくとも
ペットが居留し得る棚、出窓の窓台等の高所居留スペー
スと、換気、採光、眺望或は暖気の取入れが可能な窓と
が夫々設けられて構成されていることを特徴としたペッ
トコーナーのある住宅である。
【0009】前述の第1発明に於ては、住宅の居室にペ
ットが自由に出入り出来るペットコーナーを設けると共
に、そのペットコーナーの一部に棚、出窓の窓台等より
形成される高所居留スペースを構成したので、高所を好
む猫等のペットは、喜んでこのスペースで遊んだり、居
眠をしたり、日向ぼっこをしたり或は休息をしたりして
ストレスを解消することが出来る。
【0010】また、前記ペットコーナーには換気、採
光、眺望或は暖気の取入れが可能な窓を設けたので、こ
の窓で換気をしてペットの臭がペットコーナー及び居室
にこもることを防止出来る。かつこの窓より太陽光をペ
ットコーナーに取入れて、ペットが日向ぼっこをするこ
とが出来る。さらに、この窓より暖気を取り入れたり、
或はペットが外の景色を眺めることが出来、ペットを屋
外に出た気分にしてストレスを解消することも出来る。
【0011】本発明に係るペットコーナーのある住宅の
第2発明の要旨は、前記ペットが居留し得る棚等の高所
居留スペースの下方に、ペットが休眠、食事或は排泄を
することが出来る生活スペースが設けられていることを
特徴とした第1発明のペットコーナーのある住宅であ
る。
【0012】前述の第2発明に於ては、前記ペットが居
留し得る棚等の高所居留スペースの下方に生活スペース
を設けて構成したので、ペットはこの生活スペースに自
由に出入りして、食事をしたり、排泄をしたり、休眠し
たりすることが出来る。
【0013】このような生活スペースをペットコーナー
に設けた場合には、ペットが家人や来客の視線を避けな
がら安心して食事、排泄、休眠をすることが出来ると共
に、家人や来客からペットの汚ない行動を隠すことが出
来る。
【0014】本発明に係るペットコーナーのある住宅の
第3発明の要旨は、前記ペットコーナーの床と前記高所
居留スペースとの間にペット用の昇降手段を設けて構成
したことを特徴とした第1発明或は第2発明のペットコ
ーナーのある住宅である。
【0015】前述の第3発明のように、前記ペットコー
ナーの床と高所居留スペースとの間にペット用の階段、
昇降柱等の昇降手段を設けて構成した場合には、ペット
はこの昇降手段を利用することによって充分に運動をす
ることが出来、従来のように屋外に出なくとも運動をし
てストレスを解消することが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】図により本発明に係るペットコー
ナーのある住宅の一実施例を具体的に説明すると、図1
は本発明に係るペットコーナーの斜視説明図、図2は図
1のペットコーナーの配置を示す平面図、図3(a)、
(b)、(c)は夫々ペットとペットコーナーとの関係
を示す説明図、図4は他例のペットコーナーの斜視説明
図である。
【0017】図1乃至図3に於て、1は本発明に係るペ
ットコーナーであって、住宅2の食堂3と居間4とのほ
ぼ境界に近い場所に設けられている。このペットコーナ
ー1の背壁5はベランダ6と隣接しており、この背壁5
には開閉自在な窓7が設けられている。
【0018】この窓7はペットコーナー及び居室に空気
を流入させたり、或は流出させて換気をすることが出
来、従ってペットコーナー等にたまったペットの臭気等
も放出することが出来る役割をしている。また、この窓
7からは日光や採光或は暖気を取入れることが出来る。
さらに、ペットがこの窓7より外の景色をゆっくりと眺
めることが出来る。
【0019】8は所定の高さに掛渡された巾広の棚であ
って、その一面は前記窓7に接して設置されている。こ
の棚8はペットの高所居留スペースを形成するものであ
って、ペットはこの棚上で日向ぼっこをしたり、遊んだ
り、休息を取ったり或は外の景色を眺めたりすることが
出来るように構成されている。
【0020】前記棚8の下にはペット用の生活スペース
9が設けられている。この生活スペース9には、ペット
用の食器10或は排泄用の砂場(図示せず)が設けられ
ており、ペットが自由に食事をしたり、排泄をしたり或
は休眠することが出来るように構成されている。
【0021】かつ、生活スペース9内には、ペット用の
食事やその他ペットの飼育に用いられるくし、マット等
のペット用具を収納し得る収納庫11が設けられてい
る。ペットコーナーの床12は、汚れずに掃除が簡単で
かつペットがすべらないような床材で構成されている。
図3(c)に示す如く、床12の全面に汚れ防止マット
14を敷設することも可能である。さらに、壁の腰の部
分には、爪で傷が付きにくく、かつ傷が付いても取替な
どで簡単に補修し得る腰壁20を取付けることも可能で
ある。
【0022】13は階段であって、ペットコーナー1の
床12と棚8との間に設けられており、ペットが床12
と棚8との間を自在に昇降して運動することが出来るよ
うに構成されている。このようなペットが昇降し得る手
段は、必ずしも階段13でなくとも良く、所々に突片を
取付けた昇降柱やはしご(図示せず)でも良い。
【0023】床12と棚8との距離が小さい場合、或は
両者間に家具等が介在する場合には昇降手段は省略する
ことが出来る。前記階段の水平面には図3(a)、
(c)に示す如く、猫の草15を敷設することも可能で
ある。
【0024】前述の実施例に於ては、ペット用の高所居
留スペースとして所定の高さに棚8を設けて構成した
が、出窓がある場合には出窓の窓台をペット用の高所居
留スペースとして代用することが出来る。
【0025】前述の実施例に於ては、ペットコーナー1
を食堂3と居間4とのぼぼ境界に近い場所に設置して構
成したが、ペットコーナー1は図4に例示するように、
階段下の空間を有効に利用して構成することも可能であ
る。
【0026】図4に示す場合には、階段16の下の空間
17に棚8を2段に設け、下の棚8の下方に生活スペー
ス9を形成し、床12の所定位置に所定の高さを持った
昇降柱18を起立してペットコーナー19を構成してい
る。
【0027】
【発明の効果】本発明に於ては、住宅の居室にペットが
自由に出入り出来るペットコーナーを設けると共に、そ
のペットコーナーの一部に棚、出窓の窓台等より形成さ
れる高所居留スペースを構成したので、高所を好む猫等
のペットは、喜んでこのスペースで遊んだり、居眠をし
たり、日向ぼっこをしたり或は休息をしたり、さらに外
の景色を眺めたりしてストレスを解消することが出来る
効果を有している。
【0028】また、前記ペットコーナーには換気及び採
光が可能な窓を設けたので、この窓で換気をしてペット
の臭がペットコーナー及び居室にこもることを防止出来
る。かつこの窓より太陽光をペットコーナーに取入れ
て、ペットが日向ぼっこをすることが出来る等の多大な
効果も有している。さらにこの窓はペットが外の景色を
眺めることが出来る効果も有している。
【0029】本発明に於て、前記ペットが居留し得る棚
等の高所居留スペースの下方に生活スペースを設けて構
成した場合には、ペットはこの生活スペースに自由に出
入りして、食事をしたり、排泄をしたり、休眠したりす
ることが出来る効果を有している。
【0030】このような生活スペースをペットコーナー
に設けた場合には、ペットが家人や来客の視線を避けな
がら安心して食事、排泄、休眠をすることが出来ると共
に、家人や来客からペットの汚ない行動を隠すことが出
来る効果を有している。
【0031】さらに、前記ペットコーナーの床と高所居
留スペースとの間にペット用の階段、昇降柱等の昇降手
段を設けて構成した場合には、ペットはこの昇降手段を
利用することによって充分に運動をすることが出来、従
来のように屋外に出なくとも運動をしてストレスを解消
することが出来る等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るペットコーナーの斜視説明
図である。
【図2】図2は図1のペットコーナーの配置を示す平面
図である。
【図3】図3(a)、(b)、(c)は夫々ペットとペ
ットコーナーとの関係を示す説明図である。
【図4】図4は他例のペットコーナーの斜視説明図であ
る。
【符号の説明】 1 …ペットコーナー 2 …住宅 3 …食堂 4 …居間 5 …背壁 6 …ベランダ 7 …窓 8 …棚 9 …生活スペース 10 …食器 11 …収納庫 12 …床 13 …階段 14 …汚れ防止マット 15 …猫の草 16 …階段 17 …空間 18 …昇降柱 19 …ペットコーナー 20 …腰壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の居室にペットが自由に出入りして
    居住し得るペットコーナーを設けた住宅に於て、該ペッ
    トコーナーには少なくともペットが居留し得る棚、出窓
    の窓台等の高所居留スペースと、換気、採光、眺望或は
    暖気の取入れが可能な窓とが夫々設けられて構成されて
    いることを特徴としたペットコーナーのある住宅。
  2. 【請求項2】 前記ペットが居留し得る棚等の高所居留
    スペースの下方に、ペットが休眠、食事或は排泄をする
    ことが出来る生活スペースが設けられていることを特徴
    とした請求項1のペットコーナーのある住宅。
  3. 【請求項3】 前記ペットコーナーの床と前記高所居留
    スペースとの間にペット用の昇降手段を設けて構成した
    ことを特徴とした請求項1或は請求項2のペットコーナ
    ーのある住宅。
JP2000392605A 2000-12-25 2000-12-25 ペットコーナーのある住宅 Pending JP2002194905A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277819A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Toyota Motor Corp ペット対応建物
JP2009219418A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Sekisui House Ltd ペットハウスおよびペット共生住宅

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JP2000274089A (ja) * 1999-03-23 2000-10-03 Eidai Co Ltd 部屋の隅に設けられた仕切部屋

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