JP2002191250A - 飼料搬送装置 - Google Patents

飼料搬送装置

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JP2002191250A
JP2002191250A JP2000393491A JP2000393491A JP2002191250A JP 2002191250 A JP2002191250 A JP 2002191250A JP 2000393491 A JP2000393491 A JP 2000393491A JP 2000393491 A JP2000393491 A JP 2000393491A JP 2002191250 A JP2002191250 A JP 2002191250A
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fodder
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Kazumi Fujii
一己 藤井
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    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K5/00Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクケーブルが容易に駆動スプロケット
から外れることがなく、ディスクケーブルが疲労して短
期間で断線することもなく、戻って来た飼料Sが駆動ス
プロケット等の作動を妨げることもない飼料搬送装置を
提供する。 【解決手段】 側面壁部9bの上端部にケーブル導入口
13を、側面壁部9cの下端部にケーブル排出口14を
形成する。筐体9内の一側上部に駆動スプロケット10
を、他側下部に駆動スプロケット10と略同一平面上
に、水平方向に移動自在とした遊動プーリー11を配置
し、遊動プーリー11に引張力を付与する錘36を設け
る。ケーブル導入口13から延長する案内筒状部22
に、駆動スプロケット10と遊動プーリー11との間で
垂下する落下枠状部23を接続した飼料案内部材21を
配設する。以上の構成部材を有する駆動装置4を飼料搬
送装置1に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管内でエンドレ
スに接続されたディスクケーブルを走行させることによ
り、飼料を飼料ホッパーから配管を介して多数個の給餌
器へ配送する飼料搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配管を備えた飼料搬送装置とし
て、図6に示すように、エンドレスに接続したディスク
ケーブル102を配管103内に挿入し、駆動装置10
4によりディスクケーブル102を矢印x方向へ押送り
することにより、飼料ホッパー105からディスクケー
ブル102のディスク102b間に投入された飼料Sを
搬送し、飼料落下管106を介して給餌器107に配送
するディスクケーブル方式の飼料搬送装置101が知ら
れている。ここで、ディスクケーブル102は、図7に
示すように、可撓性のワイヤー102aにディスク10
2bを所定間隔で固着したものである。そして、配管1
03が垂直又は水平方向に略直角に曲折されるコーナー
部103aでは搬送抵抗が大きく、これを軽減するた
め、図8に示すように、コーナー部103aにホイール
を内蔵したコーナージョイント108を配設してある。
【0003】駆動装置104は、図8に示すように、筐
体109内に駆動スプロケット110を配設してあり、
駆動スプロケット110にディスクケーブル102を掛
け廻し、駆動モーター111により駆動スプロケット1
10を駆動することによって、ディスクケーブル102
を走行させている。ここで、ディスクケーブル102を
常時緊張させて、確実に駆動スプロケット110によっ
て走行させることができるよう、筐体109内に遊動プ
ーリー113を配設し、遊動プーリー113にもディス
クケーブル102を掛け廻し、常時引張バネ114によ
り支持部材115を介して遊動プーリー113を引っ張
り、ディスクケーブル102に張力を付与するディスク
ケーブル張力付与機構112を構成してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の駆動装置104
にあっては、図8(A)に示すように、y方向に移動す
るディスクケーブル102が駆動スプロケット110と
遊動プーリー113との間で重なり合うのを回避するべ
く、図8(B)に示すように、駆動スプロケット110
を所定角度傾斜させている。そのため、ディスクケーブ
ル102に常時強い張力を付与していなければ、ディス
クケーブル102が駆動スプロケット110から外れて
しまう虞れがあった。
【0005】そして、駆動スプロケット110を所定角
度傾斜させ、ディスクケーブル102に常時強い張力を
付与しているために、駆動スプロケット110及びディ
スクケーブル102に掛かる負荷は非常に大きく、駆動
スプロケット110を駆動するのに大きな駆動力を必要
とするとともに、ディスクケーブル102が疲労して比
較的短期間で断線し易かった。
【0006】又、長期使用によってディスクケーブル1
02が伸長し、張力が弱くなると、常時においても、デ
ィスクケーブル102が大きく振動すると、ディスクケ
ーブル102が駆動スプロケット110から外れてしま
う場合があった。さらに、何等かの理由によって、図9
(A)に示すように、ディスクケーブル102に高負荷
がかかったり、(B)に示すように、ディスクケーブル
102が断線してしまう場合もあった。よって、ディス
クケーブル102が外れたり、高負荷がかかったり、断
線したことを検知するため、支持部材115に作用杆1
16を固定し、筐体109の適宜位置にリミットスイッ
チ117、118を配置して常時監視している。そし
て、ディスクケーブル102が外れたり、高負荷がかか
ったり、断線した場合には、作業者が直ちに装着し直し
たり、調整し直したりするが、駆動スプロケット110
及び遊動プーリー113にディスクケーブル102を掛
け廻しているため、装着、調整作業は極めて面倒であっ
た。
【0007】又、従来の駆動装置104にあっては、そ
の機構上、配管103の内部に飼料Sが殆ど存在しない
位置、すなわち、全ての給餌器107に飼料Sを供給し
終えた飼料ホッパー105の直前位置に配設する必要が
ある。しかし、飼料Sの搬送は理論通りにはいかず、配
管103から戻って来た飼料Sが徐々に駆動装置104
内に蓄積され、引張バネ114のコイル部、駆動スプロ
ケット110及び遊動プーリー113の軸部に侵入する
と、これらの作動を妨げる要因となった。
【0008】本発明は、上記従来の飼料搬送装置におけ
る問題点を解決すべく為されたものであって、駆動装置
において、ディスクケーブルに常時強い張力を付与して
いなくとも、ディスクケーブルが容易に駆動スプロケッ
トから外れることがなく、駆動スプロケットを駆動する
のにそれ程大きな駆動力を必要とせず、ディスクケーブ
ルが疲労して短期間で断線することもなく、例え、ディ
スクケーブルが外れたり、高負荷がかかったり、断線し
た場合にも、容易に装着し直し、調整し直すことがで
き、戻って来た飼料Sが徐々に駆動装置内に蓄積され、
駆動スプロケット等の作動を妨げることもない飼料搬送
装置を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の飼料搬送装置は、一方の側面壁部の上端部
にケーブル導入口を、他方の側面壁部の下端部にケーブ
ル排出口を形成してなる筐体と、この筐体内の一側上部
に配置した駆動スプロケットと、前記筐体内の他側下部
に前記駆動スプロケットと略同一平面上に配置し、水平
方向に移動自在とした遊動プーリーと、この遊動プーリ
ーに引張力を付与する錘と、前記ケーブル導入口から延
長する案内筒状部に、前記駆動スプロケットと前記遊動
プーリーとの間で垂下する落下枠状部を接続した飼料案
内部材と、を有する駆動装置を配設したことを特徴とす
る。
【0010】ここで、前記遊動プーリーを水平方向に移
動自在とした支持部材に支持し、この支持部材に一端部
を固定したワイヤーの他端部に前記錘を垂下するように
してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の飼料搬送装置の好
適な実施形態について、図面に基づき具体的に説明す
る。
【0012】本発明の飼料搬送装置1は、図1に示すよ
うに、エンドレスに接続された配管3に所定間隔を保持
した飼料落下管6,6,・・・を介して多数個の給餌器
7,7,・・・を配設してあると共に、配管3内にはエ
ンドレスに接続された可撓性のワイヤー2aにディスク
2bを所定間隔で固着したディスクケーブル2を挿通し
てあり、駆動装置4によりディスクケーブル2を矢印x
方向に走行するようにしてある。又、図中、一点鎖線で
示す飼料ホッパー5の下端には飼料投入口5aが形成さ
れ、飼料落下管6の下端には飼料落下口6aが形成され
ており、飼料Sは飼料投入口5aから配管3内に投入さ
れ、ディスクケーブル2によって配管3内を搬送され
て、飼料落下口6aから給餌器7内に供給されるように
なっている。そして、配管3のコーナー部3aにはホイ
ールを内蔵したコーナージョイント8を配設してある。
【0013】駆動装置4は、図2に示すように、筐体9
内に駆動スプロケット10、遊動プーリー11を略同一
平面上に配設し、駆動スプロケット10、遊動プーリー
11にディスクケーブル2をZ状に掛け廻し、駆動モー
ター12により駆動スプロケット10を駆動することに
よって、ディスクケーブル2を走行させている。
【0014】筐体9は、上面壁部9a、側面壁部9b,
9c、底面壁部9d、正面壁部9e、背面壁部9fから
形成してあり、側面壁部9bの上端部にはケーブル導入
口13を、側面壁部9cの下端部にはケーブル排出口1
4を形成してある。又、側面壁部9bの中間部にはワイ
ヤー挿通孔15を形成してある。そして、ケーブル導入
口13、ケーブル排出口14には配管3a,3bの一端
部を連結してある。
【0015】駆動スプロケット10は、筐体9内の上右
側部に配設してあり、図6に示すように、支持体16、
作用板17,18及び連結ピン19,19,19,・・
・から構成されている。
【0016】支持体16は、両側に突出部16a,16
bを形成してあり、中央部に嵌挿孔16cを形成し、こ
の嵌挿孔16cに対して直角方向にネジ孔16dを形成
してある。作用板17,18は、中央部に嵌合孔17
a,18aを形成してあり、周辺部には特殊形状の歯1
7b,18bを形成してあり、各歯17b,18bには
連結孔17c,18cを形成してある。
【0017】そして、作用板17,18の嵌合孔17
a,18aに支持体16の突出部16a,16bを嵌合
させて溶接等することにより固着し、作用板17,18
同士は連結孔17c,18cに連結ピン19の両端部を
嵌合させて溶接等することにより連結してある。又、駆
動モーター12の駆動軸12aを嵌挿孔16cに嵌挿
し、ネジ孔16dに止めネジ20を螺合させ、止めネジ
20により駆動軸12aを押圧することによって、駆動
軸12aに駆動スプロケット10を固定してある。
【0018】特殊形状の歯17b,18bは、従来の駆
動スプロケットの歯と異なり、図6に示すように、全体
的には歯幅bを概ね狭くし、歯元部から中間部までは歯
幅bを漸次広く、中間部から歯先部までは歯幅bを漸次
狭くしてある。又、歯幅bよりも隣接する歯の間隙cの
方を大としてある。
【0019】図2に示すように、筐体9内には飼料案内
部材21が配設されており、飼料案内部材21は、略水
平方向に延びる案内筒状部22と略鉛直方向に折れた落
下枠状部23とからなる。案内筒状部22は、一端部に
おいて配管3aと連結してあり、内部をディスクケーブ
ル2が走行して、飼料を略水平方向に案内、搬送する。
落下枠状部23は、駆動スプロケット10と遊動プーリ
ー11の中間に位置させてあり、搬送されて来た飼料S
を鉛直方向に案内、落下させる。よって、配管3aから
筐体9内に導入されて来た飼料は、ディスクケーブル2
によって案内筒状部22内を搬送され、落下枠状部23
を通って落下し、ディスクケーブル2によって配管3b
から筐体9外に排出されて行く。
【0020】遊動プーリー11は、支持軸24を介して
支持部材25に回転自在に支持されており、支持部材2
5は、支持板部26と案内片部27,28とから形成さ
れている。案内片部27,28は、その上部を弧状片部
27a,28aとし、前記案内筒状部22に掛止してあ
り、その下部を挿通孔29を穿設した矩形片部27b,
28bとしてあり、挿通孔29,29に案内杆30を挿
通してある。よって、遊動プーリー11は、案内筒状部
22及び案内杆30に案内されて水平方向に移動自在と
なっている。
【0021】案内杆30は、両端部で固定部材31,3
2を介して筐体9に固定してあり、固定部材31,32
にはリミットスイッチ33,34を固着してある。そし
て、ディスクケーブル2が異常に伸長したり、断線した
り、高負荷がかかった場合には、案内片部27,28が
リミットスイッチ33,34の作用杆33a,34aを
押圧し、駆動モーター12を停止するようになってい
る。
【0022】案内片部27の矩形片部27bにはワイヤ
ー35の一端部を固定してあり、ワイヤー35は、前記
側面壁部9bのワイヤー挿通孔15を通って筐体9外に
引き出され、案内プーリー36に案内され、他端部には
錘36が固定、垂下されている。よって、遊動プーリー
11は錘36の重量によって左方向に引張力を付与され
ており、ディスクケーブル2には常時適切な張力が付勢
されることになる。
【0023】本発明にあっては、駆動装置4において、
駆動スプロケット10、遊動プーリー11を略同一平面
上に配設し、駆動スプロケット10、遊動プーリー11
にディスクケーブル2をZ状に掛け廻したから、ディス
クケーブル2が重なり合うのを回避する手段は必要では
なく、又、ディスクケーブル2に常時それ程強い張力を
付与していなくとも、ディスクケーブル2が駆動スプロ
ケット10から外れてしまうことはない。
【0024】そして、駆動スプロケット10を傾斜させ
ておらず、ディスクケーブル2に常時強い張力を付与し
ていないから、駆動スプロケット10及びディスクケー
ブル2に掛かる負荷は大きくならず、駆動スプロケット
10を駆動するのにそれ程大きな駆動力を必要とせず、
ディスクケーブル2が疲労して短期間で断線するという
こともない。
【0025】又、駆動装置4によれば、長期使用によっ
てディスクケーブル2が伸長しても、遊動プーリー11
は錘36の重量によって水平方向に移動し、しかも、デ
ィスクケーブル2には錘36の重量によって常時適切な
張力が付勢されるから、ディスクケーブル2が駆動スプ
ロケット10から外れてしまう虞れはない。万が一ディ
スクケーブル2が外れた場合でも、駆動スプロケット1
0、遊動プーリー11にディスクケーブル2をZ状に掛
け廻してあるから、装着、調整作業は比較的容易であ
る。
【0026】さらに、駆動装置4によれば、配管3から
戻って来た飼料Sを飼料案内部材21によって案内、搬
送して、駆動スプロケット10と遊動プーリー11の中
間に落下させ、ディスクケーブル2によって筐体9外に
排出するから、飼料Sが徐々に駆動装置4内に蓄積され
ることがなく、又、駆動スプロケット10及び遊動プー
リー11の軸部に侵入して、これらの作動を妨げること
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飼料搬送装置の全体斜視図である。
【図2】図1の飼料搬送装置で使用する駆動装置の正面
断面図である。
【図3】図2のA―A線における断面図である。
【図4】図2のB―B線における断面図である。
【図5】図2のC―C線における断面図である。
【図6】駆動スプロケットの(A)は正面図、(B)は
側面断面図である。
【図7】従来の飼料搬送装置の全体斜視図である。
【図8】ディスクケーブルの一部の正面図である。
【図9】図7の飼料搬送装置で使用する駆動装置の
(A)は正面断面図、(B)は側面断面図である。
【図10】図9の駆動装置の(A)は高負荷時の状態を
示す正面断面図、(B)はワイヤー断線時の状態を示す
正面断面図である。
【符号の説明】
1 飼料搬送装置 2 ディスクケーブル 3 配管 4 駆動装置 9 筐体 9b,9c 側面壁部 10 駆動スプロケット 11 遊動プーリー 13 ケーブル導入口 14 ケーブル排出口 21 飼料案内部材 22 案内筒状部 23 落下枠状部 25 支持部材 35 ワイヤー 36 錘 S 飼料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスに接続された配管内でエンド
    レスに接続されたディスクケーブルを走行させて飼料を
    搬送する飼料搬送装置において、一方の側面壁部の上端
    部にケーブル導入口を、他方の側面壁部の下端部にケー
    ブル排出口を形成してなる筐体と、この筐体内の一側上
    部に配置した駆動スプロケットと、前記筐体内の他側下
    部に前記駆動スプロケットと略同一平面上に配置し、水
    平方向に移動自在とした遊動プーリーと、この遊動プー
    リーに引張力を付与する錘と、前記ケーブル導入口から
    延長する案内筒状部に、前記駆動スプロケットと前記遊
    動プーリーとの間で垂下する落下枠状部を接続した飼料
    案内部材と、を有する駆動装置を配設したことを特徴と
    する飼料搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記遊動プーリーを水平方向に移動自在
    とした支持部材に支持し、この支持部材に一端部を固定
    したワイヤーの他端部に前記錘を垂下したことを特徴と
    する請求項1に記載の飼料搬送装置。
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