JP2002189871A - 資材調達システム及び資材調達方法 - Google Patents

資材調達システム及び資材調達方法

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JP2002189871A
JP2002189871A JP2000390700A JP2000390700A JP2002189871A JP 2002189871 A JP2002189871 A JP 2002189871A JP 2000390700 A JP2000390700 A JP 2000390700A JP 2000390700 A JP2000390700 A JP 2000390700A JP 2002189871 A JP2002189871 A JP 2002189871A
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JP2000390700A
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Takao Kida
孝夫 喜田
Masanobu Kinoshita
昌信 木下
Noriaki Nakagawa
範晃 中川
Takaharu Imai
隆治 今井
Noriko Sato
紀子 佐藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広く調達先を公募できる資材調達システムを
提供する。 【解決手段】 本発明による資材調達システムは、資材
を調達する調達先を公募するホームページを供給するウ
エブサーバ(1)と、前記調達先となるための応募を行
った応募者のうち、所定の条件を満足するものを登録調
達先として登録するベンダーデータベース(7)と、ベ
ンダーデータベース(7)に基づいて、前記登録調達先
のうちから選ばれた引合先に見積りを依頼する見積依頼
情報を送信する見積依頼情報送信手段(9)とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、資材調達システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、企業間では、電子商取引が盛んに
行われている。電子商取引では、必要な情報が一元的に
扱われることが望まれている。必要な情報が一元的に扱
われる電子商取引システムが公開特許公報(特開平10
−275191)に知られている。
【0003】公知のその電子商取引システムは、センタ
サイト110が設けられている。センタサイト110
は、ネットワーク170を介して、会員サイト120、
130、140、150に接続されている。センタサイ
ト110は、公開調達情報データベース240と、公証
データベース250を含む。公開調達情報データベース
240は、会員サイト120〜150から受け取った公
開調達情報を蓄積する。公開調達情報データベース24
0は、会員サイト120〜150に公開される。公証デ
ータベース250は、会員サイト120〜150の間の
取引に基づく契約内容を保持する。
【0004】センタサイト110は、公開調達情報に基
づく取引相手サイトからの取引申し入れを受け付け、該
当する情報提供元サイトに通知する。更に、センタサイ
ト110は、その情報提供元サイトと取引相手サイトの
間の取引に介在し、取引の結果交わされる契約内容に対
して公証手続を取って公証データベース250に蓄積す
る。
【0005】しかし、公知のその電子商取引システム
は、会員サイト120〜150の相互の取引に介在する
という性格上、公開調達情報データベー240がある会
員サイト120〜150のうちの一によって独占的に管
理されるものではない。公知のその電子商取引システム
は、ある一企業が電子商取引により資材を調達する資材
調達システムにそのまま転用できる資質を有しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、広く
調達先を公募できる資材調達システム及び資材調達方法
を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、資材の調達案件が発
生したときに速やかに見積依頼を行うことが出来る資材
調達システム及び資材調達方法を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、見積に関する情
報の一元化が図られた資材調達システム及び資材調達方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段は、下記のように表現される。その表現中に現れ
る技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添
記されている。その番号、記号等は、本発明の複数の実
施の形態のうちの、少なくとも1つの実施の形態を構成
する技術的事項、特に、その実施の形態に対応する図面
に表現されている技術的事項に付せられている参照番
号、参照記号等に一致している。このような参照番号、
参照記号は、請求項記載の技術的事項と実施の形態の技
術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このよう
な対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の形
態の技術的事項に限定されて解釈されることを意味しな
い。
【0010】本発明による資材調達システムは、資材を
調達する調達先を公募するホームページを供給するウエ
ブサーバ(1)と、前記調達先となるための応募を行っ
た応募者のうち、所定の条件を満足するものを登録調達
先として登録するベンダーデータベース(7)と、ベン
ダーデータベース(7)に基づいて、前記登録調達先の
うちから選ばれた引合先に見積りを依頼する見積依頼情
報を送信する見積依頼情報送信手段(9)とを備える。
【0011】当該資材調達システムは、更に、前記応募
者に、前記応募者の応募者電子メールアドレスを入力す
ることを要求する電子メールアドレス入力要求手段
(4)と、前記応募者電子メールアドレスを宛先とし
て、確認電子メールを送信する確認電子メール送信手段
(9)と、前記応募者に、前記応募者の信用を証明する
ための証明書面を送付することを要求する証明書面要求
手段(9)とを備えることが望ましい。
【0012】当該資材調達システムは、更に、前記登録
調達先にユーザIDを送付するユーザID送付手段
(9)と、前記調達資材に関する調達案件情報を引合管
理データベース(8)に登録する調達案件情報登録手段
(6)と、前記ユーザIDの入力を要求するユーザID
入力要求手段(4)と、前記ユーザIDが入力されたと
き、引合管理データベース(8)から前記調達案件情報
を取り出し、前記調達案件情報を前記登録調達先に調達
案件情報送信手段(4、9)とを備えることが望まし
い。
【0013】当該資材調達システムは、更に、前記登録
調達先に、パスワードを送付するパスワード送付手段
(9)と、前記パスワードの入力を要求するパスワード
入力要求手段(4)と、前記パスワードと前記ユーザI
Dとが入力されれば、引合管理データベース(8)から
前記調達案件情報を取り出し、前記調達案件情報を前記
登録調達先に送信する調達案件情報送信手段(4)とを
備えることが望ましい。
【0014】当該資材調達システムにおいて、引合管理
データベース(8)のうちの前記登録調達先がアクセス
可能である部分は、引合管理データベース(8)のうち
の前記登録調達先に関する情報が記載された部分のみに
限定されることが望ましい。
【0015】当該資材調達システムは、更に、前記調達
資材に関する調達案件情報を引合管理データベース
(8)に登録する調達案件情報登録手段(6)と、前記
引合先により送信された、前記調達資材の見積りの内容
を示す見積内容情報を、引合管理データベース(8)に
登録する見積内容情報登録手段(4)と、前記引合管理
データベース(8)にアクセスして、前記見積内容情報
を閲覧する閲覧手段(6)とを備えることが望ましい。
【0016】当該資材調達システムは、更に、前記引合
先により送信された、前記調達資材に関する質問を示す
質問情報を、引合管理データベース(8)に登録する質
問情報登録手段(4)を備えることが望ましい。
【0017】当該資材調達システムは、更に、前記質問
に対する回答を示す回答情報を前記引合管理データベー
スに登録する回答情報登録手段(6)と、前記回答情報
が登録されたことを示す回答登録通知電子メールを前記
引合先に送信する回答登録通知電子メール送信手段
(9)とを備えることが望ましい。
【0018】当該資材調達システムにおいて、ベンダー
データベース(7)のうちの前記登録調達先がアクセス
可能である部分は、ベンダーデータベース(7)のうち
の前記登録調達先に関する情報が記載された部分のみに
限定されることが望ましい。
【0019】当該資材調達システムは、更に、前記調達
資材に関する調達案件情報を引合管理データベース
(8)に登録する調達案件情報登録手段(6)と、ここ
で前記調達案件情報は見積期限を含み、前記引合先が前
記調達資材の見積りの内容を示す見積内容情報を引合管
理データベース(8)に登録したか否かを検出し、前記
見積期限を過ぎても前記見積内容情報が引合管理データ
ベース(8)に登録されていないときに、前記引合先に
督促電子メールを送信する督促電子メール送信手段
(4)とを備えることが望ましい。
【0020】本発明による資材調達方法は、(a)ホー
ムページ上で、資材を供給する調達先を公募するステッ
プ(S01、S02)と、(b)前記調達先となる応募
を行った応募者が所定の条件を満足するか否かを審査す
るステップ(S03〜S05)と(c)前記応募者が前
記条件を満足する場合、前記応募者を登録調達先として
ベンダーデータベース(7)に登録するステップ(S0
5)と(d)ベンダーデータベース(7)に基づいて、
前記登録調達先のうちから選ばれた引合先に、調達資材
の見積りを依頼する見積依頼情報を送信するステップ
(S31)とを備える。
【0021】このとき、前記(a)ステップ(S01、
S02)は、(e)前記応募者に、前記応募者の応募者
電子メールアドレスを入力することを要求するステップ
(S02)を含み、前記(b)ステップ(S03〜S0
5)は、(f)前記応募者電子メールアドレスを宛先と
して、確認電子メールを送信するステップ(S03)
と、(g)前記応募者に、前記応募者の信用を証明する
ための証明書面を送付することを要求するステップ(S
03)と、(h)前記確認電子メールに応答して前記応
募者により返信された返信電子メールと、前記証明書面
とに基づいて、前記応募者が前記条件を満足するか否か
を審査するステップ(S05)とを含むことが望まし
い。
【0022】当該資材調達方法は、更に、(i)前記登
録調達先に、ユーザIDとパスワードとを送付するステ
ップ(S06)と、(j)前記調達資材に関する調達案
件情報を引合管理データベース(8)に登録するステッ
プ(S31)と、(k)前記ユーザIDと前記パスワー
ドとの入力を要求するステップ(S33)と、(l)前
記ユーザIDと前記パスワードが入力されたとき、引合
管理データベース(8)にアクセスして前記調達案件情
報を閲覧することを許可するステップ(S34)とを備
えることが望ましい。
【0023】当該資材調達方法は、更に、(m)前記調
達資材に関する調達案件情報を引合管理データベースに
登録するステップ(S31)と、(n)前記引合先によ
り送信された、前記調達資材の見積りの内容を示す見積
内容情報を、引合管理データベース(8)に登録するス
テップ(S36)と、(o)引合管理データベース
(8)にアクセスして、前記見積内容情報を閲覧するス
テップ(S37)とを備えることが望ましい。
【0024】当該資材調達方法は、更に、(p)前記引
合先により送信された前記調達資材に関する質問を示す
質問情報を、引合管理データベース(8)に登録するス
テップ(S42)を備えることが望ましい。
【0025】当該資材調達方法は、更に、(q)前記質
問情報に応答して、前記質問に対する回答を示す回答情
報を前記引合先に送信するステップ(S43)と、
(r)前記回答情報を引合管理データベース(8)に登
録するステップ(S44)とを備えることが望ましい。
【0026】当該資材調達方法は、更に、(s)前記調
達資材に関する調達案件情報を引合管理データベース
(8)に登録するステップ(S31)と、ここで前記調
達案件情報は、見積期限を含み、(t)前記引合先が、
前記調達資材の見積りの内容を示す見積内容情報を引合
管理データベース(8)に登録したか否かを検出するス
テップ(図示されない)と、(u)前記見積期限を過ぎ
ても前記見積内容情報が引合管理データベース(8)に
登録されていないとき、前記引合先に、督促電子メール
を送信するステップ(図示されない)とを備えることが
望ましい。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明による一実施の形態の資材調達システム及び資材
調達方法を説明する。
【0028】図1は、一実施の形態の資材調達システム
を示す。当該資材調達システム10は、ウエブサーバ1
を備えている。ウエブサーバ1は、ファイアウオール2
を介して、内部バス3に接続されている。内部バス3に
は、アプリケーションサーバ4と、データベースサーバ
5と、発注端末6と、メールサーバ9とが接続されてい
る。
【0029】ウエブサーバ1は、インターネット31に
接続されている。ウエブサーバ1には、資材の調達先を
公募する公募ホームページが開設される。資材の調達先
となることを希望する応募者は、端末32からインター
ネット31を介してその公募ホームページにアクセスす
ることにより、資材の調達先となる応募を行うことがで
きる。なお、本明細書では、「者」という語が使用され
るが、この「者」という語は、自然人と法人との両方を
含む概念であると解釈される。
【0030】更に、ウエブサーバ1には、メニューホー
ムページが開設される。メニューホームページは、調達
先となることが認められた者が資材の調達に関する諸手
続を行うための窓口となる。
【0031】ファイアウオール2は、アプリケーション
サーバ4とデータベースサーバ5とメールサーバ9と
が、インターネット31を介して不正に侵入されること
を防止する。
【0032】アプリケーションサーバ4は、資材調達シ
ステム10の全体を制御する。アプリケーションサーバ
4は、資材調達システム10の動作を司るプログラムを
保存し、更に実行する。
【0033】前述のようにファイアウオール2によりデ
ータベースサーバ5へのアクセスが制限されている。更
に、資材調達システム10の外部からデータベースサー
バ5へのアクセスが、アプリケーションサーバ4が実行
するプログラムによってのみ行われる。これらにより、
資材調達システム10を運用して資材を調達しようとす
る者(以下、「調達者」という。)でない者がデータベ
ースサーバ5に自由にアクセスすることが防がれてい
る。
【0034】データベースサーバ5は、ベンダーデータ
ベース7と引合管理データベース8とを含む。
【0035】ベンダーデータベース7は、資材の調達先
となることを希望する応募者に関する応募者登録情報
と、登録調達先に関する調達先登録情報とを保持してい
る。登録調達先とは、ベンダーデータベース7に登録さ
れた者をいう。応募者のうち、調達者が応募者を審査し
た結果、調達先として適格であると判断された者は、登
録調達先としてベンダーデータベース7に登録される。
【0036】応募者登録情報には、応募者の名称、その
応募者が調達先となることを希望する応募品目、郵便番
号、住所、電子メールアドレス、電話番号、FAX番号
が含まれる。調達先登録情報には、登録調達先の名称、
その登録調達先が取引を許可された取引許可品目、郵便
番号、住所、電子メールアドレス、電話番号、FAX番
号が含まれる。
【0037】引合管理データベース8は、資材を調達し
ようとする調達案件が発生した場合に、その調達案件に
関係する一連の情報を保持する。
【0038】発注端末6は、調達者がデータベースサー
バ5にアクセスする際に使用される。
【0039】メールサーバ9は、資材調達システム10
の外部に電子メールを送信する際に使用される。
【0040】続いて、資材調達システム10を使用し
て、調達者が資材を調達する過程を説明する。
【0041】調達者は、インターネット31を介して、
資材を調達する調達先を公募する。図2は、調達者が調
達先を公募する過程を示す。
【0042】調達者は、ウエブサーバ1に公募ホームペ
ージを開設して調達先を公募する(ステップS01)。
公募は、調達しようとする資材の募集品目毎に行われ
る。
【0043】応募者は、端末32からインターネット3
1を介して公募ホームページにアクセスし、応募登録を
行う(ステップS02)。公募ホームページにアクセス
すると、アプリケーションサーバ4は、所定のアプリケ
ーションプログラムを実行する。そのアプリケーション
プログラムに従って、応募者は、自己に関する情報をベ
ンダーデータベース7に登録する。応募者は、ベンダー
データベース7に、応募品目、名称、郵便番号、住所、
電子メールアドレス、電話番号、FAX番号を登録す
る。これらは、応募者登録情報としてベンダーデータベ
ース7に保存される。
【0044】調達者は、応募者に、応募を受付けたこと
を確認する応募受付確認電子メールを送信する(ステッ
プS03)。調達者は、応募受付確認電子メールによ
り、返信電子メールを調達者に送信することと、会社パ
ンフレットのような応募者の信用を証明するための証明
書面を調達者に送付することとを依頼する。応募受付確
認電子メールは、メールサーバ9から発信される。この
とき、調達者は、必要に応じて、応募者が生産する製品
を送付することを依頼することもある。
【0045】応募者は、返信電子メールを調達者に送信
する。応募者は、更に、前述の証明書面を調達者に送付
する(ステップS04)。
【0046】調達者は、応募者から返信された返信電子
メールと証明書面とに基づいて、応募者の審査を行う
(ステップS05)。このとき、更に、送付された製品
を参照して応募者の審査を行うことも可能である。返信
電子メールが調達者に送付されることにより、調達者
は、電子メールにより応募者に連絡が取れることを確認
できる。更に、送付された証明書面を参照して、調達者
は、応募者が真に信用できる者であることを確認するこ
とができる。このように、送付された返信電子メールと
証明書面との両方に基づいて審査を行うことにより、調
達者は、応募者の信用をより確実に確認することができ
る。
【0047】調達者は、応募者の審査を行って、その応
募者が調達先として適格な者か否かを判断する。調達者
は、応募者が調達先として適格な者でないと判断する場
合、その応募者を調達先として選定しない。
【0048】調達者は、応募者が調達先として適格な者
であると判断した場合、更に、応募者が応募した応募品
目のうちから、取引を許可する取引許可品目を定める。
調達者は、調達先として認められた応募者の名称、取引
許可品目、郵便番号、住所、電子メールアドレス、電話
番号、FAX番号を調達先登録情報としてベンダーデー
タベース7に登録する。以下、本明細書において、調達
先として認められて調達先登録情報に登録された応募者
を登録調達先という。更に、調達者は、前述の証明書面
を、スキャナーのような画像処理装置により電子データ
化する。調達者は、電子データ化された証明書面を、調
達先登録情報としてベンダーデータベース7に登録す
る。
【0049】調達者は、登録調達先に、案内電子メール
を送付する(ステップS06)。案内電子メールは、メ
ールサーバ9から発信される。案内電子メールには、そ
の登録調達先に対して与えられるユーザーIDと、パス
ワードと、ウエブサーバ1に開設されたメニューホーム
ページのURL(Uniform ResourceL
ocator)が記載される。
【0050】その登録調達先は、案内電子メールを受信
して、ユーザーIDと、パスワードと、メニューホーム
ページのURLとを取得する。ユーザーIDと、パスワ
ードと、メニューホームページのURLとを取得した登
録調達先は、以後、資材調達システム10にログインす
ることが許可される。
【0051】登録調達先は、ベンダーデータベース7の
調達先登録情報に登録された内容を変更することができ
る。図3は、登録調達先が、登録された内容を変更する
過程を示す。まず、登録された内容を変更しようとする
登録調達先は、案内電子メールにより取得したURLを
参照して、端末32から、メニューホームページにアク
セスする(ステップS11)。このとき、その登録調達
先は、ユーザーIDとパスワードとの入力を要求され
る。ユーザーIDと、パスワードとの入力とが正しく行
われると、資材調達システム10にログインすることが
許可され、図4に示されたメニューが端末32に表示さ
れる。そのメニューには、アイコン11〜15が含まれ
ている。
【0052】そのメニューから、登録調達先は、調達先
登録情報に含まれる情報を変更する(ステップS1
2)。登録調達先は、応募品目を変更しようとする場
合、アイコン11をクリックする。アイコン11がクリ
ックされると、アプリケーションサーバ4は、応募品目
を変更するためのプログラムを実行する。そのプログラ
ムが実行されると、その登録調達先は、そのベンダーデ
ータベース7に含まれる調達先登録情報のうちの自己に
関する情報が含まれる部分を照会し、更に、応募品目の
追加及び変更することができる。ただし、そのプログラ
ムが実行されても、登録調達先は、調達先登録情報のう
ちの自己に関する情報でない部分にアクセスすることは
できない。これにより、調達者が保持する調達先登録情
報の機密性が保たれる。
【0053】また、登録調達先は、調達先登録情報のう
ちの応募品目以外の他の情報、即ち、名称、取引許可品
目、郵便番号、住所、電子メールアドレス、電話番号、
FAX番号を変更しようとする場合、アイコン12をク
リックする。登録調達先は、応募品目を変更する場合と
同様にして、応募品目以外の他の情報を変更できる。
【0054】応募品目が追加及び変更された場合、調達
者は、前述のステップS03〜S06と同様にして、取
引を許可するか否かを審査する(ステップS13)。調
達者は、新規に調達先として応募した場合と同様に、会
社のパンフレットのような応募者の信用を証明するため
の証明書面の送付を要求する。調達者は、追加及び変更
された応募品目について取引を許可する場合、その応募
品目を取引許可品目として調達先登録情報に追加する。
以後、登録調達先は、追加及び変更された取引許可品目
についても、取引が許可される。
【0055】調達者は、追加及び変更された応募品目に
ついて、取引を許可したか否かを通知する案内電子メー
ルを、登録調達先に送信する(ステップS14)。
【0056】また、事業の動向に応じて、調達者は、調
達先を公募する募集品目を追加し、または変更すること
を望む場合がある。この場合、既に登録された登録調達
先は、追加された募集品目についても資材の調達先とな
ることを希望することがある。調達者は、図5に示され
ている過程で、募集品目を追加し、または変更する。更
に、登録調達先は、ベンダーデータベース7の調達先登
録情報に登録された内容を変更して、追加された募集品
目の資材の調達先となることができる。
【0057】調達者は、ベンダーデータベース7の調達
先登録情報を参照して、登録調達先に、募集品目が追加
され、又は変更された旨を伝える案内電子メールを送信
する(ステップS21)。
【0058】登録調達先は、その案内電子メールを参照
して、資材調達システム10にログインし、図4に示さ
れた前述のメニューホームページにアクセスする(ステ
ップS22)。登録調達先は、応募品目を変更すること
により、追加及び変更された募集品目について応募する
ことができる(ステップS23)。必要に応じて、審査
がなされ、ベンダーデータベース7の調達先登録情報に
登録された取引許可品目が変更される。既に登録されて
いた登録調達先は、追加され、又は変更された募集品目
についても更に、調達先となることができる。
【0059】続いて、調達者が、資材を調達する過程を
説明する。調達者に、資材の調達案件が発生したとす
る。調達者は、その調達案件に関する情報である調達案
件情報を、引合管理データベース8に登録する(ステッ
プS31)。より詳細には、調達者は、調達しようとす
る資材の仕様、数量、見積作成期限等を調達案件情報と
して引合管理データベース8に登録する。
【0060】更に調達者は、ベンダーデータベース7を
参照し、登録調達先のうちから、見積依頼を行う引合先
を決定する。調達者は、その引合先に見積依頼を行う
(ステップS32)。より詳細には、以下に述べられる
ようにして見積依頼は行われる。調達者は、登録調達先
のうちから見積依頼を行う引合先を決定する。更に、調
達者は、どの登録調達先が引合先として選ばれたかを示
す引合先選定情報を引合管理データベース8に登録す
る。アプリケーションサーバ4は、引合先選定情報を参
照して、メールサーバ9に、調達案件が発生したことを
示す電子メールを引合先に送信するように指示する。こ
のようにして、調達案件が発生したことを示す電子メー
ルが引合先に送信され、見積依頼が行われる。
【0061】引合先は、電子メールを受信して、資材の
調達の引合が発生したことを認識する(ステップS3
3)。引合先は、端末32によりウエブサーバ1に開設
されたメニューホームページにアクセスし、更にユーザ
IDとパスワードを入力して、資材調達システム10に
ログインする。
【0062】前述されているように、メニューホームペ
ージには、図4に示されているように、アイコン14が
設けられている。アイコン14がクリックされると、ア
プリケーションサーバ4は、所定のプログラムを実行す
る。そのプログラムを使用して、引合先は、引合管理デ
ータベース8に登録された調達案件情報の内容を確認す
ることができる(ステップS34)。引合先は、調達者
が調達しようとする資材の仕様、数量、見積作成期限等
を確認することができる。ただし、機密保持の観点か
ら、引合先は、調達先登録情報のうちの自己に関する情
報でない部分にアクセスすることは許されない。
【0063】引合先は、調達案件情報を参照して、見積
を作成する(ステップS35)。引合先は、資材調達シ
ステム10にログインして、作成した見積の内容を示す
見積内容情報を引合管理データベース8に登録する(ス
テップS36)。
【0064】このとき、引合先は、調達先に見積依頼の
内容に対する質問を行いたい場合がある。このような場
合、図7に示されているようにして、引合先と調達者と
は、情報の交換を行うことができる。
【0065】引合先は、見積依頼に対する質問を引合管
理データベース8に登録する。(ステップS41)。引
合先によって質問の登録があったことは、電子メールに
より調達者に通知される(ステップS42)。
【0066】調達者は、その質問に対する回答を、引合
管理データベース8に登録する(ステップS43)。そ
の回答の登録があったことは、電子メールにより質問を
した引合先に通知される(ステップS44)。調達者
は、発注端末6から引合管理データベース8にアクセス
し、引合管理データベース8に保存された質問の内容と
回答の内容を確認することができる。質問をした引合先
も、同様に、端末32から引合管理データベース8にア
クセスし、引合管理データベース8に保存された質問の
内容と回答の内容を確認することができる。
【0067】また、引合先は、定められた見積作成期限
内に見積を作成しない場合がある。このような場合に対
処するために、前述のアプリケーションサーバ4は、引
合管理データベース8を参照して、調達案件情報に記載
された見積作成期限内に引合先が見積内容情報を引合管
理データベース8に登録したか否かを監視する。見積作
成期限内に引合先が見積内容情報を引合管理データベー
ス8に登録していない場合、アプリケーションサーバ4
は、自動的に、見積内容情報を引合管理データベース8
に登録することを督促する督促メールを引合先に送信す
る。
【0068】引合管理データベース8に見積内容情報が
登録されると、図6に示されているように、調達者は作
成された見積の内容を確認する(ステップS37)。調
達者は、見積内容情報に基づいて、引合先と見積の内容
の確認の打ち合わせを行い、また、資材を発注する交渉
を行う。
【0069】本実施の形態の資材調達システムと資材調
達方法は、インターネット31を介して調達先を公募す
ることにより、全世界的に広く調達先を公募することが
できる。このとき、送付された返信電子メールと証明書
面との両方に基づいて審査が行われ、調達者は、応募者
の信用をより確実に確認することができる。
【0070】また、本実施の形態の資材調達システムと
資材調達方法は、資材の調達先がベンダーデータベース
7に予め登録されているため、資材の調達案件が発生し
たときに速やかに見積依頼を行うことが出来る。
【0071】また、本実施の形態の資材調達システムと
資材調達方法とは、見積依頼を行う際に、調達者と引合
先との間で交換される情報が引合管理データベース8に
蓄積され、情報の一元化が図られている。
【0072】
【発明の効果】本発明により、広く調達先を公募できる
資材調達システム及び資材調達方法が提供される。
【0073】また、本発明により、資材の調達案件が発
生したときに速やかに見積依頼を行うことが出来る資材
調達システム及び資材調達方法が提供される。
【0074】また、本発明により、見積に関する情報の
一元化が図られた資材調達システム及び資材調達方法が
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施の形態の資材調達シス
テムを示す。
【図2】図2は、調達先が公募される過程を示す。
【図3】図3は、登録調達先が、登録内容を変更する過
程を示す。
【図4】図4は、メニューホームページを示す。
【図5】図5は、調達者が募集品目を追加し、変更する
過程を示す。
【図6】図6は、調達者が、引合先に見積依頼を行う過
程を示す。
【図7】図7は、調達者と引合先とが情報を交換する過
程を示す。
【図8】図8は、公知の電子商取引システムを示す。
【符号の説明】
1:ウエブサーバ 2:ファイアウオール 3:内部バス 4:アプリケーションサーバ 5:データベースサーバ 6:発注端末 7:ベンダーデータベース 8:引合管理データベース 9:メールサーバ 10:資材調達システム 31:インターネット 32:端末
フロントページの続き (72)発明者 中川 範晃 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 今井 隆治 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 佐藤 紀子 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 Fターム(参考) 5B049 BB07 CC05 CC11 EE05 FF01 GG02

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 資材を調達する調達先を公募するホーム
    ページを供給するウエブサーバと、 前記調達先となるための応募を行った応募者のうち、所
    定の条件を満足するものを登録調達先として登録するベ
    ンダーデータベースと、 前記ベンダーデータベースに基づいて、前記登録調達先
    のうちから選ばれた引合先に見積りを依頼する見積依頼
    情報を送信する見積依頼情報送信手段とを備える資材調
    達システム。
  2. 【請求項2】 請求項1の資材調達システムにおいて、 更に、 前記応募者に、前記応募者の応募者電子メールアドレス
    を入力することを要求する電子メールアドレス入力要求
    手段と、 前記応募者電子メールアドレスを宛先として、確認電子
    メールを送信する確認電子メール送信手段と、 前記応募者に、前記応募者の信用を証明するための証明
    書面を送付することを要求する証明書面要求手段とを備
    える資材調達システム。
  3. 【請求項3】 請求項1の資材調達システムにおいて、 更に、 前記登録調達先に、ユーザIDを送付するユーザID送
    付手段と、 引合管理データベースと、 前記調達資材に関する調達案件情報を前記引合管理デー
    タベースに登録する調達案件情報登録手段と、 前記ユーザIDの入力を要求するユーザID入力要求手
    段と、 前記ユーザIDが入力されれば、前記引合管理データベ
    ースから前記調達案件情報を取り出し、前記調達案件情
    報を前記登録調達先に調達案件情報送信手段とを備える
    資材調達システム。
  4. 【請求項4】 請求項3の資材調達システムにおいて、 前記登録調達先に、パスワードを送付するパスワード送
    付手段と、 前記パスワードの入力を要求するパスワード入力要求手
    段と、 前記パスワードと前記ユーザIDとが入力されれば、前
    記引合管理データベースから前記調達案件情報を取り出
    し、前記調達案件情報を前記登録調達先に送信する調達
    案件情報送信手段とを備える資材調達システム。
  5. 【請求項5】 請求項3の資材調達システムにおいて、 前記引合管理データベースのうちの前記登録調達先がア
    クセス可能である部分は、前記引合管理データベースの
    うちの前記登録調達先に関する情報が記載された部分の
    みに限定される資材調達システム。
  6. 【請求項6】 請求項1の資材調達システムにおいて、 更に、 引合管理データベースと、 前記調達資材に関する調達案件情報を前記引合管理デー
    タベースに登録する調達案件情報登録手段と、 前記引合先により送信された、前記調達資材の見積りの
    内容を示す見積内容情報を、前記引合管理データベース
    に登録する見積内容情報登録手段と、 前記引合管理データベースにアクセスして、前記見積内
    容情報を閲覧する閲覧手段とを備える資材調達システ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項6の資材調達システムにおいて、 更に、 前記引合先により送信された、前記調達資材に関する質
    問を示す質問情報を、前記引合管理データベースに登録
    する質問情報登録手段を備える資材調達システム。
  8. 【請求項8】 請求項7の資材調達システムにおいて、 更に、 前記質問に対する回答を示す回答情報を前記引合管理デ
    ータベースに登録する回答情報登録手段と、 前記回答情報が登録されたことを示す回答登録通知電子
    メールを前記引合先に送信する回答登録通知電子メール
    送信手段とを備える資材調達システム。
  9. 【請求項9】 請求項1の資材調達システムにおいて、 前記ベンダーデータベースのうちの前記登録調達先がア
    クセス可能である部分は、前記ベンダーデータベースの
    うちの前記登録調達先に関する情報が記載された部分の
    みに限定される資材調達システム。
  10. 【請求項10】 請求項1の資材調達システムにおい
    て、 更に、 前記調達資材に関する調達案件情報を引合管理データベ
    ースに登録する調達案件情報登録手段と、ここで前記調
    達案件情報は、見積期限を含み、 前記引合先が、前記調達資材の見積りの内容を示す見積
    内容情報を前記引合管理データベースに登録したか否か
    を検出し、前記見積期限を過ぎても前記見積内容情報が
    前記引合管理データベースに登録されていないときに、
    前記引合先に督促電子メールを送信する督促電子メール
    送信手段とを備える資材調達システム。
  11. 【請求項11】 (a)ホームページの上で、資材を供
    給する調達先を公募するステップと、 (b)前記調達先となる応募を行った応募者が所定の条
    件を満足するか否かを審査するステップと (c)前記応募者が前記条件を満足する場合、前記応募
    者を登録調達先としてベンダーデータベースに登録する
    ステップと (d)前記ベンダーデータベースに基づいて、前記登録
    調達先のうちから選ばれた引合先に、調達資材の見積り
    を依頼する見積依頼情報を送信するステップとを備える
    資材調達方法。
  12. 【請求項12】 請求項11の資材調達方法において、 前記(a)ステップは、 (e)前記応募者に、前記応募者の応募者電子メールア
    ドレスを入力することを要求するステップを含み、 前記(b)ステップは、 (f)前記応募者電子メールアドレスを宛先として、確
    認電子メールを送信するステップと、 (g)前記応募者に、前記応募者の信用を証明するため
    の証明書面を送付することを要求するステップと、 (h)前記確認電子メールに応答して前記応募者により
    返信された返信電子メールと、前記証明書面とに基づい
    て、前記応募者が前記条件を満足するか否かを審査する
    ステップとを含む資材調達方法。
  13. 【請求項13】 請求項11の資材調達方法において、 更に、 (i)前記登録調達先に、ユーザIDとパスワードとを
    送付するステップと、 (j)前記調達資材に関する調達案件情報を引合管理デ
    ータベースに登録するステップと、 (k)前記ユーザIDとパスワードとの入力を要求する
    ステップと、 (l)前記ユーザIDとパスワードとが入力されたと
    き、前記引合管理データベースにアクセスして前記調達
    案件情報を閲覧することを許可するステップとを備える
    資材調達方法。
  14. 【請求項14】 請求項13の資材調達方法において、 前記引合管理データベースのうちの前記登録調達先がア
    クセス可能である部分は、前記引合管理データベースの
    うちの前記登録調達先に関する情報が記載された部分の
    みに限定される資材調達方法。
  15. 【請求項15】 請求項11の資材調達方法において、 更に、 (m)前記調達資材に関する調達案件情報を引合管理デ
    ータベースに登録するステップと、 (n)前記引合先により送信された、前記調達資材の見
    積りの内容を示す見積内容情報を、前記引合管理データ
    ベースに登録するステップと、 (o)前記引合管理データベースにアクセスして、前記
    見積内容情報を閲覧するステップとを備える資材調達方
    法。
  16. 【請求項16】 請求項15の資材調達方法において、 更に、 (p)前記引合先により送信された前記調達資材に関す
    る質問を示す質問情報を、前記引合管理データベースに
    登録するステップを備える資材調達方法。
  17. 【請求項17】 請求項16の資材調達方法において、 更に、 (q)前記質問情報に応答して、前記質問に対する回答
    を示す回答情報を前記引合管理データベースに登録する
    ステップと、 (r)前記回答情報が登録されたことを示す回答登録通
    知電子メールを前記引合先に送信するステップとを備え
    る資材調達方法。
  18. 【請求項18】 請求項11の資材調達方法において、 前記ベンダーデータベースのうちの前記登録調達先がア
    クセス可能である部分は、前記ベンダーデータベースの
    うちの前記登録調達先に関する情報が記載された部分の
    みに限定される資材調達方法。
  19. 【請求項19】 請求項11の資材調達方法において、 更に、 (s)前記調達資材に関する調達案件情報を引合管理デ
    ータベースに登録するステップと、ここで前記調達案件
    情報は、見積期限を含み、 (t)前記引合先が、前記調達資材の見積りの内容を示
    す見積内容情報を前記引合管理データベースに登録した
    か否かを検出するステップと、 (u)前記見積期限を過ぎても前記見積内容情報が前記
    引合管理データベースに登録されていないとき、前記引
    合先に、督促電子メールを送信するステップとを備える
    資材調達方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018206337A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 パナソニック株式会社 住宅リフォーム提案システム、及び、住宅リフォーム提案方法

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