JP2002189039A - 電流検出装置 - Google Patents

電流検出装置

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JP2002189039A
JP2002189039A JP2000387534A JP2000387534A JP2002189039A JP 2002189039 A JP2002189039 A JP 2002189039A JP 2000387534 A JP2000387534 A JP 2000387534A JP 2000387534 A JP2000387534 A JP 2000387534A JP 2002189039 A JP2002189039 A JP 2002189039A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性に優れ、小型のインバータ装置に容易
に装着することが可能な電流検出装置を得る。 【解決手段】 U字状の磁性体からなり、磁気回路を形
成する鉄心12と、この磁気回路の磁束量を検出する磁
気検出素子3と、鉄心12と磁気検出素子3とを一体化
すると共に、U字状の鉄心12の内面に沿って一端に開
口部を有するU字状の凹部13を形成するセンサ筐体5
とからなる電流センサ1と、この電流センサ1により検
出される被検出電流を通電する導電体6とを備え、電流
センサ1の装着部においては導電体6がセンサ筐体5の
U字状凹部13内に位置するように構成したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インバータ装置
等に組み込まれ、電路の電流値を検出するホール素子型
等の電流検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来より使用されているホール
素子型電流検出装置の構成を示す断面図、図9は、図8
のIX−IX線上における断面図、図10および図11は、
このホール素子型電流検出装置を例えばインバータ装置
などに組み込んだ状態を示す説明図である。図におい
て、1は電流センサであり、C型形状の鉄心2と、この
C型鉄心2の切り欠き部に挿入されたホール素子3と、
このホール素子3などを取り付ける制御基板4と、これ
らを一体化するセンサ筐体5とから構成され、センサ筐
体5のC型鉄心2の内径部には図10および図11に示
すように、被検出電流の通路をなす導電体であるブスバ
ー6が貫通して挿入される貫通穴7が形成されている。
【0003】また、図10および図11において、8は
例えばインバータ装置などを収納するケース、9はイン
バータ装置などの半導体パワーモジュール、10は半導
体パワーモジュール9を搭載する半導体パワーモジュー
ルの制御基板であり、上記したブスバー6は半導体パワ
ーモジュールの制御基板10に搭載される半導体パワー
モジュール9から電流センサ1の貫通穴7を経由してケ
ース8の外部に引き出され、一端が外部端子11を形成
しており、外部端子11と半導体パワーモジュールの制
御基板10との間を流れる電流によりブスバー6の周囲
に発生する磁束を電流センサ1の鉄心2が集束し、この
磁束によりホール素子3がブスバー6の電流値を検出す
るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成を持
つ電流検出装置では電流センサ1を例えばインバータ装
置などに組み付けるときに大きな制約を受ける。すなわ
ち、ブスバー6を組み付けてから電流センサ1の貫通穴
7にブスバー6を通し、しかる後にブスバー6を折り曲
げて成型する必要があり、電流センサ1の組み付け後に
折り曲げ成型されたブスバー6を組み付けたり、成形さ
れたブスバー6を組み付け後に電流センサ1を組み付け
ることはできない。また、このような構成上、ブスバー
6は外部端子11部を含め、電流センサ1の貫通穴7を
貫通させるために寸法上の制約を受けることになり、外
部端子11の幅寸法の制約は外部接続の信頼性にも影響
を与え、生産性と構成上とに大きな制約を有するもので
あった。
【0005】これに対し、成形されたブスバー6を組み
付け後に電流センサ1の組み付けが可能なように構成す
れば上記のような生産性や構成上の制約を解消すること
ができるが、このような構成を開示したのが特開平7−
110343号公報である。この公報に開示された技術
は、漏電ブレーカなどに使用される検出コイルと変調コ
イルとを有する直流電流センサにおいて、被検出電流を
通電する導電体を取り囲んで配置される鉄心が周方向の
一カ所において分割可能に構成されるようにしたもので
ある。この技術によれば成形されたブスバー6を組み付
け後に電流センサ1の組み付けが可能になるが、分割さ
れた鉄心を組み付け後に一体化するために、ネジなどに
より組み付ける工程を必要とし、また、この一体化組み
付けのためのスペースを必要とするものである。従っ
て、生産性は充分に改善されず、また、小型のインバー
タ装置などに適合した構成にはなり得ないものであっ
た。
【0006】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、生産性に優れ、小型のインバータ装
置に容易に装着することが可能な電流センサを得ること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる電流検
出装置は、磁気回路を形成するU字状の鉄心と、前記磁
気回路の磁束量を検出する磁気検出素子と、前記鉄心お
よび前記磁気検出素子を一体化するU字状のセンサ筐体
とを有する電流センサを備え、前記電流センサにより検
出される被検出電流を通電する導電体を前記センサ筐体
のU字状凹部内に配置したものである。
【0008】また、導電体がインバータ装置等の電流通
路であり、電流センサをインバータ装置等に装着した状
態において、インバータ装置等に設けられた磁性体が電
流センサのU字状鉄心の開口端間を短絡して磁気閉回路
を形成し、この磁気閉回路の内側に導電体が配置されて
いるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1ないし図5
は、この発明の実施の形態1による電流検出装置の構成
を説明するためのものであり、図1は電流センサの断面
図、図2は図1のII−II部における断面図、図3は図1
とはホール素子の配置を変えた場合の断面図、図4は電
流センサを装備した例えばインバータ装置の上面図、図
5はこのインバータ装置の断面図を示すものであり、図
中、上記の従来例と同一機能部分には同一符号が付与さ
れている。
【0010】図1および図2において、1は電流センサ
を示すもので、中央部にて分割されたU字型形状の鉄心
12と、このU字型形状の鉄心12の分割部に挟持され
るように挿入された磁気検出素子としてのホール素子3
と、このホール素子3などを取り付ける制御基板4と、
これらを一体化するセンサ筐体5とから構成され、セン
サ筐体5のU字状鉄心12の内面部にはU字状の凹部1
3が形成されている。また、図3の構成においてはホー
ル素子3はU字型に形成された鉄心12の一方の端面に
ほぼ密着するように配置され、図1の場合も図3の場合
もホール素子3が鉄心12の磁束を検知し、磁束量もし
くは磁束密度に応じた電気信号を出力するように構成さ
れている。
【0011】図4および図5において、8は例えばイン
バータ装置などを収納するケース、9はインバータ装置
などの半導体パワーモジュール、10は半導体パワーモ
ジュール9を搭載する半導体パワーモジュールの制御基
板であり、半導体パワーモジュールの制御基板10から
は導電体としてのブスバー6が電流センサ1の凹部13
を経由してケース8の外部に引き出され、外部端子11
を形成すると共に、このブスバー6は少なくとも電流セ
ンサ1を装着する部分においてはその幅が電流センサ1
の凹部13の幅より小さく形成されている。外部端子1
1と半導体パワーモジュールの制御基板10との間に流
れる電流はブスバー6の周囲に磁束を生成し、この磁束
は鉄心12により集束されてホール素子3に与えられ、
この磁束の量もしくは磁束密度に応じてホール素子3が
信号を出力し、ブスバー6に流れる電流値を検出する。
【0012】このように構成された電流検出装置におい
ては電流センサ1の鉄心12がU字状の開磁路状態に形
成されており、この鉄心12とホール素子3とを保持す
るセンサ筐体5には鉄心12の内面部に沿ってU字状の
凹部13が形成されているため、この凹部13の開口部
の幅をブスバー6の電流センサ取付部の幅より大きく設
定することにより、電流センサ1の凹部13にブスバー
6を挿入して組み付けることは極めて容易であり、この
ように凹部13にブスバー6を挿入するだけで電流を検
出することが可能になるもので、インバータ装置に成形
されたブスバー6を組み付けた後に電流センサ1を取り
付けることが可能になり、また、インバータ装置などに
装着しても僅かなスペースを占めるだけであり、ブスバ
ー6の外部端子11部は電流センサ1とは無関係に寸法
設定ができ、寸法上の制約を受けることがない。
【0013】実施の形態2.図6および図7は、この発
明の実施の形態2による電流検出装置の構成を説明する
ためのもので、図6は、電流センサを装備した例えばイ
ンバータ装置の上面図、図7はその断面図である。図に
おいて14はI型形状の磁性体であり、磁性体14はイ
ンバータ装置などを収納するケース8に例えばインサー
ト成形などにより一体に形成されており、電流センサ1
がインバータ装置に取り付けられた状態において電流セ
ンサ1のU字型鉄心12の両開口端間を短絡し、U字型
鉄心12と磁性体14とにより微少ギャップを介して閉
磁路が形成され、この閉磁路内にブスバー6が配置され
るように構成されている。
【0014】このように構成することにより、インバー
タ装置などに電流センサ1を装着した状態において、ブ
スバー6の電流による磁束はU字型鉄心12と磁性体1
4とによる閉磁路内に集束されてホール素子3に与えら
れることになり、実施の形態1の場合と同様に装着性が
良好で、小型の電流センサが得られると共に、実施の形
態1に較べ、検出感度と検出精度とに優れた電流センサ
を得ることが可能になるものである。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明によれば、磁気回路を形成するU字状の鉄心と、前
記磁気回路の磁束量を検出する磁気検出素子と、前記鉄
心および前記磁気検出素子を一体化するU字状のセンサ
筐体とを有する電流センサを備え、前記電流センサによ
り検出される被検出電流を通電する導電体を前記センサ
筐体のU字状凹部内に配置したので、電流センサを導電
体を有する例えばインバータ装置等に装着することが極
めて容易であり、成形された導電体を組み付けた後に電
流センサを装着することが可能になり、また、僅かなス
ペースを占めるだけで電流検出ができ、さらに、外部端
子部が寸法上の制約を受けないので外部接続部における
信頼性も向上するものである。
【0016】また、請求項2に記載の発明によれば、導
電体がインバータ装置等の電流通路であり、電流センサ
をインバータ装置等に装着した状態において、インバー
タ装置等に設けられた磁性体が電流センサのU字状鉄心
の開口端間を短絡して磁気閉回路を形成し、この磁気閉
回路の内側に導電体が配置されているので、導電体の電
流による磁界はU字型鉄心と磁性体とによる閉磁路内に
集束されてホール素子に与えられることになり、請求項
1の場合と同様に装着性が良好であり、小型の電流セン
サが得られると共に、検出感度と検出精度とに優れた電
流センサを得ることが可能になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による電流検出装置
に使用する電流センサの構成を示す断面図である。
【図2】 図1の電流センサのII−II線上における断面
図である。
【図3】 図1の電流センサに対してホール素子の配置
を変えた場合の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による電流検出装置
を装備したインバータ装置の上面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による電流検出装置
を装備したインバータ装置の断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による電流検出装置
を装備したインバータ装置の上面図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による電流検出装置
を装備したインバータ装置の断面図である。
【図8】 従来の電流検出装置に使用されていた電流セ
ンサの構成を示す断面図である。
【図9】 図8のIX−IX線上における断面図である。
【図10】 従来の電流検出装置を装備した例えばイン
バータ装置の上面図である。
【図11】 従来の電流検出装置を装備した例えばイン
バータ装置の断面図である。
【符号の説明】
1 電流センサ、3 磁気検出素子、4 制御基板、5
センサ筐体、6 導電体(ブスバー)、8 ケース、
9 半導体パワーモジュール、10 半導体パワーモジ
ュールの制御基板、11 外部端子、12 鉄心、13
凹部、14 磁性体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気回路を形成するU字状の鉄心と、前
    記磁気回路の磁束量を検出する磁気検出素子と、前記鉄
    心および前記磁気検出素子を一体化するU字状のセンサ
    筐体とを有する電流センサを備え、前記電流センサによ
    り検出される被検出電流を通電する導電体を前記センサ
    筐体のU字状凹部内に配置したことを特徴とする電流検
    出装置。
  2. 【請求項2】 導電体がインバータ装置等の電流通路で
    あり、電流センサを前記インバータ装置等に装着した状
    態において、インバータ装置等に設けられた磁性体が電
    流センサのU字状鉄心の開口端間を短絡して磁気閉回路
    を形成し、この磁気閉回路の内側に導電体が配置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の電流検出装置。
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