JP2002188598A - 吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプ - Google Patents
吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプInfo
- Publication number
- JP2002188598A JP2002188598A JP2000384188A JP2000384188A JP2002188598A JP 2002188598 A JP2002188598 A JP 2002188598A JP 2000384188 A JP2000384188 A JP 2000384188A JP 2000384188 A JP2000384188 A JP 2000384188A JP 2002188598 A JP2002188598 A JP 2002188598A
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- Japan
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- suction
- impeller
- fluid
- discharge
- pump
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- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な制御によってポンプの吸込みと吐出し
の方向を変更可能とする。 【解決手段】 ケーシング2内に、電動機8の回転制御
によって正逆回転可能な軸4と、該軸4上に固定され正
回転時と逆回転時とで被送流体の流れ方向を反転させる
インペラ1とを備え、ケーシング2のインペラ1の両側
にそれぞれ吸込み吐出し口3A、3Bを設ける。
の方向を変更可能とする。 【解決手段】 ケーシング2内に、電動機8の回転制御
によって正逆回転可能な軸4と、該軸4上に固定され正
回転時と逆回転時とで被送流体の流れ方向を反転させる
インペラ1とを備え、ケーシング2のインペラ1の両側
にそれぞれ吸込み吐出し口3A、3Bを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸込みと吐出しの
方向を変更可能なポンプに関するものである。
方向を変更可能なポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、下水処理場においては、従来の一
次処理、二次処理に留まらず三次処理も含む高度処理が
行われる傾向にある。このため、下水の処理プロセス間
の移送、循環等、下水を輸送する必要が増加し、大揚
量、低揚程のポンプが多数使用されるようになってい
る。
次処理、二次処理に留まらず三次処理も含む高度処理が
行われる傾向にある。このため、下水の処理プロセス間
の移送、循環等、下水を輸送する必要が増加し、大揚
量、低揚程のポンプが多数使用されるようになってい
る。
【0003】下水をポンプで輸送する場合の流れの方向
は、通常、一方向になっているが、流れの方向を一方向
のみでなく、任意に変更可能にすれば、1台のポンプを
多目的に使用して、ポンプの使用台数を少なくすること
ができる。従来、被送流体の流れの方向を変更可能とす
るポンプ設備としては、被送流体の輸送管路にバルブを
設け、このバルブを制御するようにしたものがある。
は、通常、一方向になっているが、流れの方向を一方向
のみでなく、任意に変更可能にすれば、1台のポンプを
多目的に使用して、ポンプの使用台数を少なくすること
ができる。従来、被送流体の流れの方向を変更可能とす
るポンプ設備としては、被送流体の輸送管路にバルブを
設け、このバルブを制御するようにしたものがある。
【0004】例えば、被送流体の流れの方向を逆向きに
変更可能とする場合には、図2、図3に示すように、ポ
ンプ21の吸込み口22にバルブVl を介して輸送管路
Aを接続し、ポンプ21の吐出し口23にバルブV2 を
介して輸送管路Bを接続すると共に、輸送管路Aのバル
ブVl より上流側と、輸送管路BのバルブV2 より吐出
し口23側との間にバルブV3 を介して変更吐出し管路
24、輸送管路AのバルブVl より吸込み口22側と、
輸送管路BのバルブV2 より下流側との間にバルブV4
を介して変更吸込み管路25をそれぞれ接続する。
変更可能とする場合には、図2、図3に示すように、ポ
ンプ21の吸込み口22にバルブVl を介して輸送管路
Aを接続し、ポンプ21の吐出し口23にバルブV2 を
介して輸送管路Bを接続すると共に、輸送管路Aのバル
ブVl より上流側と、輸送管路BのバルブV2 より吐出
し口23側との間にバルブV3 を介して変更吐出し管路
24、輸送管路AのバルブVl より吸込み口22側と、
輸送管路BのバルブV2 より下流側との間にバルブV4
を介して変更吸込み管路25をそれぞれ接続する。
【0005】このポンプ設備で被送流体を輸送管路A側
から輸送管路B側へ輸送する場合には、図2に示すよう
に、バルブVl 、V2 を開き、バルブV3 、V4 を閉じ
るように制御を行う。このとき被送流体は輸送管路A側
からバルブVl を通ってポンプ21の吸込み口22で吸
込まれ、ポンプ21で昇圧されて吐出し口23から吐出
され、バルブV2 を通って輸送管路B側へ流れる。
から輸送管路B側へ輸送する場合には、図2に示すよう
に、バルブVl 、V2 を開き、バルブV3 、V4 を閉じ
るように制御を行う。このとき被送流体は輸送管路A側
からバルブVl を通ってポンプ21の吸込み口22で吸
込まれ、ポンプ21で昇圧されて吐出し口23から吐出
され、バルブV2 を通って輸送管路B側へ流れる。
【0006】被送流体を輸送管路B側から輸送管路A側
へ輸送する場合には、図3に示すように、バルブV3 、
V4 を開き、バルブVl 、V2 を閉じるように制御を行
う。このとき被送流体は輸送管路B側からバルブV4 を
通ってポンプ21の吸込み口22で吸込まれ、ポンプ2
1で昇圧されて吐出し口23から吐出されバルブV3を
通って輸送管路B側へ流れる。
へ輸送する場合には、図3に示すように、バルブV3 、
V4 を開き、バルブVl 、V2 を閉じるように制御を行
う。このとき被送流体は輸送管路B側からバルブV4 を
通ってポンプ21の吸込み口22で吸込まれ、ポンプ2
1で昇圧されて吐出し口23から吐出されバルブV3を
通って輸送管路B側へ流れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く被送流体の流れの方向をバルブ制御によって変更す
るポンプ設備では、ポンプ21の周りに変更吐出し管路
24、変更吸込み管路25、バルブVl 、V2 、V3 、
V4 等の複雑な配管や付属部品を設ける必要があり、制
御も複雑となる。
如く被送流体の流れの方向をバルブ制御によって変更す
るポンプ設備では、ポンプ21の周りに変更吐出し管路
24、変更吸込み管路25、バルブVl 、V2 、V3 、
V4 等の複雑な配管や付属部品を設ける必要があり、制
御も複雑となる。
【0008】また、管路に流れのない部分ができるた
め、被送流体がスラリーである場合には、スラリー中の
懸濁している粒子が管路に堆積するおそれもある。本発
明は、被送流体の流れの方向を変更可能とする場合にお
ける上記問題を解決するものであって、簡単な制御によ
って吸込みと吐出しの方向を変更可能であり、構造がシ
ンプルで省スペースが図れるポンプを提供することを目
的とする。
め、被送流体がスラリーである場合には、スラリー中の
懸濁している粒子が管路に堆積するおそれもある。本発
明は、被送流体の流れの方向を変更可能とする場合にお
ける上記問題を解決するものであって、簡単な制御によ
って吸込みと吐出しの方向を変更可能であり、構造がシ
ンプルで省スペースが図れるポンプを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、ケーシング内に、電動機の回転制御によ
って正逆回転可能な軸と、該軸上に固定され正回転時と
逆回転時とで被送流体の流れ方向を反転させるインペラ
とを備え、ケーシングのインペラの両側にそれぞれ吸込
み吐出し口を設けることにより、吸込みと吐出しの方向
を変更可能なポンプを構成している。
解決するため、ケーシング内に、電動機の回転制御によ
って正逆回転可能な軸と、該軸上に固定され正回転時と
逆回転時とで被送流体の流れ方向を反転させるインペラ
とを備え、ケーシングのインペラの両側にそれぞれ吸込
み吐出し口を設けることにより、吸込みと吐出しの方向
を変更可能なポンプを構成している。
【0010】このポンプでは、電動機によって駆動され
る軸が、回転制御によって正逆回転可能であり、軸上の
インペラを正回転させると被送流体が一方の吸込み吐出
し口から吸込まれ他方の吸込み吐出し口から吐出され
る。インペラを逆回転させると被送流体の流れ方向が反
転され、正回転時に吐出し側であった吸込み吐出し口か
ら吸込まれ、吸込み側であった吸込み吐出し口からから
吐出される。
る軸が、回転制御によって正逆回転可能であり、軸上の
インペラを正回転させると被送流体が一方の吸込み吐出
し口から吸込まれ他方の吸込み吐出し口から吐出され
る。インペラを逆回転させると被送流体の流れ方向が反
転され、正回転時に吐出し側であった吸込み吐出し口か
ら吸込まれ、吸込み側であった吸込み吐出し口からから
吐出される。
【0011】被送流体の流れの方向を変更する場合に複
雑なバルブの制御を行う必要はなく、電動機の回転方向
を変えるよう制御するだけでよいので、制御が極めて簡
単である。また、複雑な配管や付属部品を設ける必要が
なく、構造がシンプルで省スペースが図れる。インペラ
を、正回転時と逆回転時の性能が等しい軸対称インペラ
とすれば、被送流体の吸込みと吐出しの方向を変更した
場合に、被送流体を逆方向に等揚量、等揚程で輸送する
ことができる。
雑なバルブの制御を行う必要はなく、電動機の回転方向
を変えるよう制御するだけでよいので、制御が極めて簡
単である。また、複雑な配管や付属部品を設ける必要が
なく、構造がシンプルで省スペースが図れる。インペラ
を、正回転時と逆回転時の性能が等しい軸対称インペラ
とすれば、被送流体の吸込みと吐出しの方向を変更した
場合に、被送流体を逆方向に等揚量、等揚程で輸送する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
る吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプの構成図で
ある。ここで、図1に示す吸込みと吐出しの方向を変更
可能なポンプPは、ベース10上に設置されたケーシン
グ2内に、軸4と、この軸4上に固定されたインペラ1
とを備えている。
る吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプの構成図で
ある。ここで、図1に示す吸込みと吐出しの方向を変更
可能なポンプPは、ベース10上に設置されたケーシン
グ2内に、軸4と、この軸4上に固定されたインペラ1
とを備えている。
【0013】軸4は、両端部がそれぞれ軸受6で支持さ
れており、軸4がケーシング2を貫通する部分には、被
送流体の外部への飛散や漏洩を防止するための軸封装置
5が設けられている。この軸4の一端は軸継手7で電動
機8と連結されている。なお、駆動方式は軸継手でなく
ベルト駆動方式やギヤ駆動方式としてもよい。電動機8
は制御装置(図示略)の回転制御によって正逆回転可能
であり、軸継手7、軸4を介してインぺラ1を正逆回転
させる。
れており、軸4がケーシング2を貫通する部分には、被
送流体の外部への飛散や漏洩を防止するための軸封装置
5が設けられている。この軸4の一端は軸継手7で電動
機8と連結されている。なお、駆動方式は軸継手でなく
ベルト駆動方式やギヤ駆動方式としてもよい。電動機8
は制御装置(図示略)の回転制御によって正逆回転可能
であり、軸継手7、軸4を介してインぺラ1を正逆回転
させる。
【0014】インペラ1は正回転時と逆回転時とで被送
流体の流れ方向を反転させ、且つ正回転時と逆回転時の
性能が等しい軸対称インペラとなっている。ケーシング
2のインペラ1の両側にはそれぞれ吸込み吐出し口3
A、3Bが設けられている。吸込み吐出し口3Aには輸
送管路A、吸込み吐出し口3Bには輸送管路Bが接続さ
れている。
流体の流れ方向を反転させ、且つ正回転時と逆回転時の
性能が等しい軸対称インペラとなっている。ケーシング
2のインペラ1の両側にはそれぞれ吸込み吐出し口3
A、3Bが設けられている。吸込み吐出し口3Aには輸
送管路A、吸込み吐出し口3Bには輸送管路Bが接続さ
れている。
【0015】このポンプPでは、電動機8の回転制御に
よって、インペラ1を正回転させると被送流体が輸送管
路A側の吸込み吐出し口3Aから吸込まれ、ケーシング
2内で昇圧されて輸送管路B側の吸込み吐出し口3Bか
ら吐出される。インペラ1を逆回転させると被送流体の
流れ方向が反転され、輸送管路B側の吸込み吐出し口3
Bから吸込まれ、ケーシング2内で昇圧されて輸送管路
A側の吸込み吐出し口3Aからから吐出される。
よって、インペラ1を正回転させると被送流体が輸送管
路A側の吸込み吐出し口3Aから吸込まれ、ケーシング
2内で昇圧されて輸送管路B側の吸込み吐出し口3Bか
ら吐出される。インペラ1を逆回転させると被送流体の
流れ方向が反転され、輸送管路B側の吸込み吐出し口3
Bから吸込まれ、ケーシング2内で昇圧されて輸送管路
A側の吸込み吐出し口3Aからから吐出される。
【0016】インペラ1は、正回転時と逆回転時の性能
が等しくなる軸対称形の羽根を有する軸対称インペラで
あるので、正回転時でも逆回転時でも被送流体の吸込み
と吐出しの方向が変わるのみで等しい性能を発揮でき
る。被送流体の流れの方向を変更する場合は電動機8の
回転方向を変えるよう制御するだけでよいので、制御が
極めて簡単である。また、複雑な配管や付属部品を設け
る必要がなく、構造がシンプルで省スペースが図れる。
管路に流れのない部分ができないため被送流体がスラリ
ーである場合でも、スラリー中の懸濁している粒子が管
路に堆積するおそれはない。
が等しくなる軸対称形の羽根を有する軸対称インペラで
あるので、正回転時でも逆回転時でも被送流体の吸込み
と吐出しの方向が変わるのみで等しい性能を発揮でき
る。被送流体の流れの方向を変更する場合は電動機8の
回転方向を変えるよう制御するだけでよいので、制御が
極めて簡単である。また、複雑な配管や付属部品を設け
る必要がなく、構造がシンプルで省スペースが図れる。
管路に流れのない部分ができないため被送流体がスラリ
ーである場合でも、スラリー中の懸濁している粒子が管
路に堆積するおそれはない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のポンプに
よれば、簡単な制御によって被送流体の吸込みと吐出し
の方向を変更可能である。また、構造がシンプルで省ス
ペースが図れる。インペラを、正回転時と逆回転時の性
能が等しい軸対称インペラとすれば、被送流体の吸込み
と吐出しの方向を変更した場合に、被送流体を逆方向に
等揚量、等揚程で輸送することができる。
よれば、簡単な制御によって被送流体の吸込みと吐出し
の方向を変更可能である。また、構造がシンプルで省ス
ペースが図れる。インペラを、正回転時と逆回転時の性
能が等しい軸対称インペラとすれば、被送流体の吸込み
と吐出しの方向を変更した場合に、被送流体を逆方向に
等揚量、等揚程で輸送することができる。
【図1】本発明の実施の一形態である吸込みと吐出しの
方向を変更可能なポンプの構成図である。
方向を変更可能なポンプの構成図である。
【図2】従来の被送流体の流れの方向を変更可能とする
ポンプ設備の構成図である。
ポンプ設備の構成図である。
【図3】従来の被送流体の流れの方向を変更可能とする
ポンプ設備の構成図である。
ポンプ設備の構成図である。
1 インペラ 2 ケーシング 3A 吸込み吐出し口 3B 吸込み吐出し口 4 軸 5 軸封装置 6 軸受 7 軸継手 8 電動機 10 ベース A 輸送管路 B 輸送管路 P ポンプ
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング内に、電動機の回転制御によ
って正逆回転可能な軸と、該軸上に固定され正回転時と
逆回転時とで被送流体の流れ方向を反転させるインペラ
とを備え、ケーシングのインペラの両側にそれぞれ吸込
み吐出し口を設けてなる吸込みと吐出しの方向を変更可
能なポンプ。 - 【請求項2】 インペラが、正回転時と逆回転時の性能
が等しい軸対称インペラであることを特徴とする請求項
1記載の吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000384188A JP2002188598A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | 吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000384188A JP2002188598A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | 吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002188598A true JP2002188598A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18851705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000384188A Pending JP2002188598A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | 吸込みと吐出しの方向を変更可能なポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002188598A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005315121A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Furukawa Co Ltd | 軸流ポンプの軸封構造 |
CN104314836A (zh) * | 2014-10-02 | 2015-01-28 | 扬州大学 | 一种采用水泵整体掉向的高效双向泵装置及施工方法和应用 |
JP7185799B1 (ja) | 2022-05-24 | 2022-12-07 | 古河産機システムズ株式会社 | 槽外撹拌機 |
JP7366298B1 (ja) | 2022-05-24 | 2023-10-20 | 古河産機システムズ株式会社 | 横軸型槽外撹拌機およびそのメンテナンス方法 |
-
2000
- 2000-12-18 JP JP2000384188A patent/JP2002188598A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005315121A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Furukawa Co Ltd | 軸流ポンプの軸封構造 |
JP4494078B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2010-06-30 | 古河機械金属株式会社 | 軸流ポンプの軸封構造 |
CN104314836A (zh) * | 2014-10-02 | 2015-01-28 | 扬州大学 | 一种采用水泵整体掉向的高效双向泵装置及施工方法和应用 |
CN104314836B (zh) * | 2014-10-02 | 2015-08-19 | 扬州大学 | 一种采用水泵整体掉向的高效双向泵装置及施工方法和应用 |
JP7185799B1 (ja) | 2022-05-24 | 2022-12-07 | 古河産機システムズ株式会社 | 槽外撹拌機 |
JP7366298B1 (ja) | 2022-05-24 | 2023-10-20 | 古河産機システムズ株式会社 | 横軸型槽外撹拌機およびそのメンテナンス方法 |
JP2023172445A (ja) * | 2022-05-24 | 2023-12-06 | 古河産機システムズ株式会社 | 槽外撹拌機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110308 |