JP2002186596A - 振戦計測器 - Google Patents

振戦計測器

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JP2002186596A JP2000388408A JP2000388408A JP2002186596A JP 2002186596 A JP2002186596 A JP 2002186596A JP 2000388408 A JP2000388408 A JP 2000388408A JP 2000388408 A JP2000388408 A JP 2000388408A JP 2002186596 A JP2002186596 A JP 2002186596A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計測データの再現性が保たれるとともに振戦
に対する多角的な研究分析を可能にする振戦計測器を提
供する。 【解決手段】 振戦計測器は、設置するための土台とな
る基台(1)と、振戦を計測する身体の部位が所定範囲
の押圧力で当接されて基台に対して印加される加重を電
気的信号として検出する基台に取り付けられた重量セン
サ(3)と、重量センサから出力されるアナログ信号を
増幅してデジタル信号に変換するA/D変換器(14)
と、A/D変換器から出力されるデジタル信号を参照
し、部位が重量センサに所定範囲の押圧力で当接してい
るか否かを判断可能な当接状態の適切性度合いを演算す
る演算手段(16)と、演算手段で演算された適切性の
度合いを出力可能な出力手段(18)と、を備えること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腕や手指などの身
体部分の機械的振動で眼には見えない微細な振動である
振戦を計測する振戦計測器に関する。
【0002】
【従来の技術】振戦とは、腕や手指などの身体部分の機
械的振動で眼には見えない微細な振動のことである。
【0003】従来から、被験者の障害の部位、障害の程
度、疲労の程度、ストレスの程度等を観察し評価するた
めに振戦の計測が行われている。
【0004】そして、この振戦を計測する振戦計測器が
開示されている(例えば、特開平8−191801号公
報、特開平9−94245号公報、特開平9−1548
22号公報、特開平9−206290号公報)。
【0005】これらの公報に開示されている振戦計測器
は先端部に振動センサを備えた振り子アームのひさし部
を有し、振戦の測定に際し被験者は、手のひら及び人差
し指を除く4本の指を積載台に当接した状態で人差し指
を上方に延ばし、ひさし部を上方に延ばした人差し指に
載せ、この状態を保つときの人差し指が上下方向に微細
振動することを感知して振戦の測定が行われるものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の振
戦計測器では、上方に人差し指を延ばす位置が明確に定
まらないために、時間をおいて再び計測しようとする場
合に人差し指を再度同一位置となるように確保すること
が難しく、これが影響してデータの再現性が保たれない
という問題があった。
【0007】また、上記の振り子アームは自重により作
動するため、重力の働く垂直方向に対する動きに対応す
る振戦の成分しか計測することができず、振戦に対する
多角的な研究や分析に用いることができないという問題
があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述の従来技術
の問題を解消し、計測データの再現性が保たれるととも
に振戦に対する多角的な研究分析を可能にする振戦計測
器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の振戦計測器は、設置するための土台となる
基台と、振戦を計測する身体の部位が所定範囲の押圧力
で当接されて前記基台に対して印加される加重を電気的
信号として検出する前記基台に取り付けられた重量セン
サと、前記重量センサから出力されるアナログ信号を増
幅してデジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A
/D変換器から出力されるデジタル信号を参照し、前記
部位が前記重量センサに前記所定範囲の押圧力で当接し
ているか否かを判断可能な当接状態の適切性度合いを演
算する演算手段と、前記演算手段で演算された前記適切
性の度合いを出力可能な出力手段と、を備えることを特
徴とする。
【0010】ここで、前記A/D変換器から出力される
デジタル信号を参照し、振戦に係る情報を処理可能な評
価手段をさらに備えることを特徴とする。
【0011】また、前記出力手段は、前記適切性の度合
いを可視的に表示する表示部を有することを特徴とす
る。
【0012】また、前記出力手段は、前記適切性の度合
いを音声的に伝達可能なブザーを有することを特徴とす
る。
【0013】また、前記基台は設置個所への固定を可能
に固定手段を有することを特徴とする。
【0014】上述の発明において、重量センサには振戦
を計測する身体の部位が所定範囲の押圧力で当接される
ので、重量センサに対し前記部位は安定した姿勢をとる
ことが可能になり、また、設置するための土台となる基
台を基準としてこの基台に対して印加される加重が重量
センサによって検出されるので、移動可能に載置された
加速度センサで加重を検出する場合に比べて、計測条件
の再現性を高めることができる。また、重力の働く垂直
方向に対する動きに限らず、種々の方向の振戦の成分の
計測が可能になる。
【0015】また、演算手段は、前記部位が重量センサ
に所定範囲の押圧力で当接しているか否かを判断可能な
当接状態の適切性度合いを演算するので、計測条件の再
現性を高めることができる。
【0016】また、出力手段は前記適切性の度合いを可
視的に表示する表示部を有するので、前記適切性の度合
いを可視的に確認することができる。
【0017】また、出力手段は前記適切性の度合いを音
声的に伝達可能なブザーを有するので、前記適切性の度
合いを音声的に確認することができる。
【0018】また、基台は設置個所への固定を可能に固
定手段を有するので、重量センサを種々の姿勢に設定す
ることが可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明に
係る振戦計測器の実施の形態について説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例である振戦計測
器の内部の機械的構成を示す側面図であり、図2は、電
気的構成を示すブロック図である。
【0021】図1に示すように、振戦計測器は、設置す
るための土台となる基台1と、基台1に固定された重量
センサ3と、重量センサ3の上部に固定された計測板5
とを備えている。
【0022】重量センサ3は、一般的にロードセルと呼
ばれるもので、加重を電気的信号として検出する検出部
3aと、加重に伴い変位する可動部3bと、加重されて
も変位しない固定部3cとからなる。固定部3cがねじ
等により基台1に固定され、可動部3aには計測板5が
ねじ等により固定される。
【0023】検出部3bの4箇所の薄肉部にはストレン
ゲージ7が接着され、4個のストレンゲージ7によって
ブリッジ回路が組まれている。また、基台1には、固定
手段として設置面とねじ等により固定するための孔が形
成された固定辺を有する。
【0024】なお、ここで計測板5は身体の計測部位に
応じて必要に応じて設ければよく、例えば、後述するよ
うに人差し指の振戦を計測する場合には、当接する面積
が狭くてすむので計測板5を除いた形態としてもよい。
また、腕や脚の振戦を計測する場合には、手や足を当接
するため、計測板5の面積が広いものを用いてもよい。
【0025】また、計測板5と重量センサ3の間をてこ
機構により加重を伝達する構造としてもよい。
【0026】また、重量センサ3を用いた検出方法とし
ては、ストレンゲージ式(電気抵抗線式)に限らず、静
電容量式、弦振動式、電磁式、差動変圧式、光電式等の
他の検出方式によるものであってもよい。
【0027】次に、図2を参照して、振戦計測器の電気
的構成について説明する。振戦計測器において、スイッ
チ11により電源が投入されると、重量センサ3の検出
部3bから出力される電気信号は、リード線によって電
子回路部13へ供給される。電子回路部13は、A/D
変換器14と、演算手段16と評価手段17とを有する
マイコン15と、表示部18aと音声発生手段(ブザー
18b)等を有する出力手段18とから構成されてい
る。A/D変換器14は、重量センサ3の検出部3bか
ら出力される微細なアナログ信号を増幅し二重積分等に
よりデジタル信号に変換して、マイコン15に供給す
る。
【0028】マイコン15の演算手段16では、A/D
変換器14からのデジタル信号に基づいて加重値及び後
述する当接状態の適切性度合いを求めると共に、A/D
変換器14からのデジタル信号を所定の周期で所定の測
定時間に渡ってサンプリングしフーリエ変換等の周波数
解析にてパワースベクトラムを求める。ここで、当接状
態の適切性度合いとは、図3に示すように例えば人差し
指22を計測板5に接触した場合に、人差し指22の計
測板5への接触押圧力が所定の範囲内にあるか否かの目
安をいう。これによって、振戦の測定を繰り返した場合
においても、測定条件を一定に確保することができ、再
現性のよい測定を保証することができる。
【0029】評価手段17では、従来の技術で開示され
ているような手法により振戦を演算し、演算手段16に
おいて求められたパワースペクトラムに基づいて被験者
の障害の部位を特定し障害の程度の評価をする。なお、
演算手段16において求められたパワースペクトラムか
らは、疲労の程度やストレスの程度等について情報を得
ることも研究が為されており、これらについても評価す
ることが可能である。
【0030】出力手段18の表示器18aは、マイコン
15の演算手段16と評価手段17によって求めた結
果、すなわち、加重値、当接状態の適切性度合い、パワ
ースペクトラム、振戦に基づく評価の結果等のデータを
表示する。ブザー18bは、当接状態の適切性度合いを
出力音の間隔の違いによって示す。
【0031】次に、振戦計測器の使用方法と動作につい
て説明する。図3は、本発明の一実施例である振戦計測
器を水平面に設置しての使用状態を示す斜視図である。
図4、図5は、本発明の一実施例である振戦計測器で計
測中の表示を示す表示例である。図6は、本発明の一実
施例である振戦計測器で計測された結果の表示を示す表
示例である。図7は、本発明の一実施例である振戦軽装
器を垂直面に設置しての使用状態を示す斜視図である。
図8は、本発明の一実施例である振戦計測器を水平面に
設置しての別の使用状態を示す斜視図である。
【0032】まず、被験者は、振戦計測器の電源を投入
した後、図3に示すように、人差し指22の付け根部分
を一定位置となるように人差し指22を除く手の部分2
3を設置面21に置き、人差し指22の指先22aを振
戦計測器の計測板5に当接し、所定範囲にある押圧力
(例えば、30g)となるように当接状態を所定時間
(例えば、10秒)保つようにする。このとき被験者
は、図4又は図5に示すような加重値の表示25や当接
状態の度合いを示すレベルの表示26を視認しながら行
う。
【0033】加重されると計測板5から重量センサ3の
可動部3aに力が伝達し、重量センサ3の検出部3bの
薄肉部がたわみ、そこに接着されているストレンゲージ
7のブリッジ回路の平衡バランスがくずれ、加重に応じ
たアナログ信号が電子回路のA/D変換器14に出力さ
れる。
【0034】所定の加重(押圧力)となるように当接状
態を所定時間保つときの人差し指22の微細振動に応じ
たアナログ信号は、A/D変換器14によってデジタル
信号に変換され、マイコン15に供給される。
【0035】マイコン15の演算手段16では、A/D
変換器14からのデジタル信号は加重値として数値化さ
れ、この加重値から当接状態の適切性度合いが求められ
る。この当接状態の適切性度合いの判断は例えば、加重
値が所定の範囲(例えば、25〜35g)である場合に
は当接状態が適正であると判断し、加重値が所定の範囲
よりも小さい場合には当接状態が弱いと判断し、加重値
が所定の範囲よりも大きい場合は当接状態が強いと判断
される。
【0036】また、A/D変換器14からのデジタル信
号が所定の周期で所定の測定時間に渡ってサンプリング
され、フーリエ変換等の周波数解析にてパワースペクト
ラムが求められる。
【0037】評価手段17では、パワースペクトラム2
8(図6参照)から求めたピーク周波数に基づいて、被
験者の障害の部位を特定し障害の程度の評価、疲労の程
度やストレスの程度等の評価が行われる。
【0038】マイコン15の演算手段16や評価手段1
7から出力されるデータは、表示部18aに例えば図
4、図5、図6に示すように表示される。
【0039】図4、図5に示すように、計測中における
マイコン15の演算手段17において、数値化され加重
値と、この時の当接状態の適切性度合いとを表示する。
これにより、被験者は、人差し指の付け根部分を一定位
置となるように人差し指を除く手の部分を設置面に構え
た状態から人差し指の指先の当接状態が常に同一位置と
なるように確保することができる。
【0040】図6に示すように、表示部18aには、マ
イコン15の演算手段16においてA/D変換器14か
らのデジタル信号が所定の周期で所定の測定時間サンプ
リングされた後、フーリエ変換等の周波数解析にて求め
られたパワースペクトラム28と、評価手段17におい
て評価された被験者のストレスの程度等の評価結果29
とが表示される。
【0041】更に、マイコン15の演算手段16から出
力される適切性度合いについてのデータは、音声による
出力手段であるブザー18bによっても示される。例え
ば、当接状態が適切の場合には0.5秒間隔で鳴らし、
当接状態が小さい場合には、0.5秒間よりも徐々に間
隔を空けて鳴らし、当接状態が大きい場合には、0.5
秒間よりも徐々に間隔を狭めて鳴らすといったことによ
り示される。
【0042】なお、図3では、振戦計測器を水平面に設
置した例を示したが、目的に応じては、図7に示すよう
に、振戦計測器の基台1に有する固定片31の孔を利用
して垂直面にねじ等で固定するようにしてもよい。この
場合、人差し指22の付け根部分を一定位置となるよう
に人差し指22を除く手の部分を設置面21に構えにし
て置き、人差し指22を振戦計測器の計測板5に当接す
るように行ってもよい。このように、振戦計測器を重力
方向に対し種々の方向に設定することが可能になるの
で、従来のように重力の働く垂直方向に対する動きに対
応する振戦の成分しか計測することができなかった課題
を解消でき、振戦に対する多角的な研究や分析に用いる
ことが可能になる。
【0043】また、上述にて説明したような人差し指の
振戦の計測に限らず、他の身体部位の振戦の計測も可能
である。例えば、腕の付け根部分を一定位置となるよう
に腕を除く身体の部分の姿勢を保ち、腕を伸ばしながら
図8に示すように手のひらを計測板5に当接することに
より、腕の振戦を計測することも可能である。また、脚
の付け根部分を一定位置となるように脚を除く身体の部
分の姿勢を保ち、足を伸ばしながら足裏を計測板5に当
接することにより、脚の振戦を計測することも可能であ
る。
【0044】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、静止位置に設定された重量センサ3には計測板5を
介して振戦を計測する身体の部位(例えば人指し指)が
所定範囲の加重(押圧力)で当接されるので、重量セン
サ3に対し前記部位は安定した姿勢をとることが可能に
なり、また、設置するための土台となる基台1を基準と
してこの基台1に対して印加される加重が重量センサ3
によって検出されるので、従来のように移動可能に載置
された加速度センサで加重を検出する場合に比べて、計
測条件の再現性を高めることができる。また、重力の働
く垂直方向に対する動きに限らず、種々の方向の振戦の
成分の計測が可能になる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、計測データの再現性が保たれるとともに振戦に対
する多角的な研究分析を可能にする振戦計測器を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振戦計測器における重量センサ及
びその周辺部の概略構成を示す図。
【図2】本発明に係る振戦計測器の電気回路部を示す
図。
【図3】本発明に係る振戦計測器のを水平面に設置して
使用する状態例を示す斜視図。
【図4】振戦計測器で計測中の表示を示す表示の一例を
示す図。
【図5】振戦計測器で計測中の表示を示す表示の他の例
を示す図。
【図6】計測結果の一例を示す図。
【図7】本発明に係る振戦計測器のを垂直面に設置して
使用する状態例を示す斜視図。
【図8】手のひらを計測板に当接することにより腕の振
戦を計測する例を示す図。
【符号の説明】 1 基台 3 重量センサ 3a 可動部 3b 検出部 3c 固定部 5 計測板 13 電子回路部 14 A/D変換器 16 演算手段 17 評価手段 18 表示手段 18a 表示部 18b ブザー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設置するための土台となる基台と、 振戦を計測する身体の部位が所定範囲の押圧力で当接さ
    れて前記基台に対して印加される加重を電気的信号とし
    て検出する前記基台に取り付けられた重量センサと、 前記重量センサから出力されるアナログ信号を増幅して
    デジタル信号に変換するA/D変換器と、 前記A/D変換器から出力されるデジタル信号を参照
    し、前記部位が前記重量センサに前記所定範囲の押圧力
    で当接しているか否かを判断可能な当接状態の適切性度
    合いを演算する演算手段と、 前記演算手段で演算された前記適切性の度合いを出力可
    能な出力手段と、を備えることを特徴とする振戦計測
    器。
  2. 【請求項2】前記A/D変換器から出力されるデジタル
    信号を参照し、振戦に係る情報を処理可能な評価手段を
    備えることを特徴とする請求項1に記載の振戦計測器。
  3. 【請求項3】前記出力手段は、前記適切性の度合いを可
    視的に表示する表示部を有することを特徴とする請求項
    1または2に記載の振戦計測器。
  4. 【請求項4】前記出力手段は、前記適切性の度合いを音
    声的に伝達可能なブザーを有することを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか1項に記載の振戦計測器。
  5. 【請求項5】前記基台は設置個所への固定を可能に固定
    手段を有することを特徴とする請求項1乃至4に記載の
    振戦計測器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201895A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Seiko Instruments Inc 脈波検出装置及び脈波検出方法

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