JP2002182062A - コネクター型光合分波器 - Google Patents

コネクター型光合分波器

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JP2002182062A
JP2002182062A JP2000383493A JP2000383493A JP2002182062A JP 2002182062 A JP2002182062 A JP 2002182062A JP 2000383493 A JP2000383493 A JP 2000383493A JP 2000383493 A JP2000383493 A JP 2000383493A JP 2002182062 A JP2002182062 A JP 2002182062A
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Japan
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adapter
demultiplexer
plug
optical fiber
light
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JP2000383493A
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English (en)
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Cock Sion Tan
タン・コック・シオン
Hideyuki Hosoya
英行 細谷
Kenichiro Asano
健一郎 浅野
Takaaki Matsuura
隆明 松浦
Hitohiro Momotsu
仁博 百津
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学特性の熱安定性に効果があり、高強度の
入射光に耐える構造を有する光合分波器を提供する。 【解決手段】 コネクター型光合分波器を、グリンレン
ズ1、1の間に誘電体多層膜2を設けてなる光合分波部
10を収容してなるアダプタ20と、アダプタ20のグ
リンレンズ1に光を入射する光ファイバ裸線21aと、
誘電体多層膜2からの反射光を導出する光ファイバ裸線
21aを挿入したフェルール22aを有するプラグ25
aと、アダプタ20のグリンレンズ1からの光を導出す
る1本以上の光ファイバ裸線21aを挿入したフェルー
ル22bを有するプラグ25bとからなり、アダプタ2
0にプラグ25a、25bを挿入した時に、フェルール
22a、22bがグリンレンズ1、1に接するようにす
る。アダプタ20および第1のプラグ25aと第2のプ
ラグ25bに、位置決め手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長の異なる複数
の光を合波または分波する光増幅器、合波器、分波器な
どに適用される光合分波器に関し、特に光学特性の熱安
定性に効果があり、高強度の入射光に耐えることができ
る構造のコネクター型光合分波器に関する。
【0002】
【従来の技術】波長の異なる複数系統の光を合成(合
波)したり、分離(分波)する特性を備えた光合分波器
としては、例えば図3に示すような構造のものが提案さ
れている。この光合分波器においては、円柱状の2つの
0.25ピッチグリンレンズ1、1の間に誘電体多層膜
2が挟まれ、これらが接着剤などで固定されている。
0.25ピッチグリンレンズ1は円柱状で、レンズに入
射した光線は、正弦波状の光路をとって進む。また、
0.25ピッチグリンレンズ1とは、円柱状のレンズの
長さをlとし、正弦波の1周期の長さをpとしたとき
に、レンズの長さlが0.25pとなるレンズのことで
ある。
【0003】一方、入射ポート6用と反射ポート7用の
光ファイバ素線3、3は、その先端の被覆層3b、3b
が除去されることにより露出した光ファイバ裸線3a、
3aが、円柱状のキャピラリ4内に設けられた二つの細
孔4a、4aに、それぞれ挿入され、接着剤4bにて固
定されている。そして、このキャピラリ4が、0.25
ピッチグリンレンズ1に接着剤9で固定されている。ま
た、出射ポート8用の光ファイバ素線3は、同様にして
キャピラリ5の細孔5aに挿入され、接着剤5bにて固
定され、0.25ピッチグリンレンズ1に、接着剤9で
固定されている。
【0004】キャピラリ4、5と0.25ピッチグリン
レンズ1、1を固定するための接着剤9、9としては、
一般的な紫外線硬化型の接着剤が用いられている。とこ
ろで、従来、150mW程度であった光合分波器に入射
される光の強度は、500mW、1Wと大きくなってき
ている。このような光合分波器にあっては、入射ポート
6からグリンレンズ1に入射される光の強度が250m
W/cm2以上であると、グリンレンズ1に光が入射す
る際に挿入損失が増加し、十分な偏波クロストーク特性
が得られ難いという問題がある。ここで、挿入損失と
は、端子aから光信号を入射して、別の端子bへ出射す
る場合の光の損失を意味するものである。
【0005】また、光ファイバ素線3から出射された光
の一部が、接着剤9で吸収され、これにより接着剤9は
発熱して温度が上昇し、やがて熱分解する。グリンレン
ズ1とキャピラリ4、5とを接合する接着剤9では、光
ファイバ素線3のコア端面近傍にて、出射光の強度が非
常に強い。例えば、光ファイバ素線3から500mWの
光が出射されると、その強度は636kW/cm2とな
る。接着剤9は熱分解すると、重量が減少するととも
に、キャピラリ4、5とグリンレンズ1、1の接着強度
が低下し、結果として光の挿入損失が増加する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明におけ
る課題は、光学特性の熱安定性に効果があり、高強度の
入射光に耐える構造を有する光合分波器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載のコネクター型光合分波器
は、第1および第2のコリメータレンズの間に誘電体多
層膜を設けてなる光合分波部を収容してなるアダプタ
と、このアダプタの第1のコリメータレンズに光を入射
する光ファイバと、前記誘電体多層膜からの反射光を導
出する光ファイバを挿入したフェルールを有する第1の
プラグと、前記アダプタの第2のコリメータレンズから
の光を導出する1本以上の光ファイバを挿入したフェル
ールを有する第2のプラグとからなり、前記アダプタに
前記第1および第2のプラグを挿入した時に、両者のフ
ェルールが前記第1および第2のコリメータレンズに接
するようになっているものである。
【0008】また、本発明の請求項2記載のコネクター
型光合分波器は、前記アダプタおよび前記第1のプラグ
と第2のプラグには、位置決め手段が設けられているも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1、2を用いて本発明の
コネクター型光合分波器の一例を詳しく説明する。この
例のコネクター型光合分波器は、アダプタ20と第1の
プラグ25a、第2のプラグ25bとからなるものであ
る。アダプタ20は、円柱状の0.25ピッチグリンレ
ンズ1、1と誘電体多層膜2を収容している円筒形のも
のである。また、0.25ピッチグリンレンズ1、1は
誘電体多層膜2を挟み込み、これらが接着剤などで固定
されて光合分波部10となっている。また、アダプタ2
0の長手方向の両端部には雌形結合部11a、11bが
設けられている。アダプタ20は、本体部分15が円筒
形となっており、その円筒形の内側部分がフェルールの
挿入開口部14a、14bとなっている。また、アダプ
タ20には、直径15mm程度のガイドピン穴13がア
ダプタ20を貫通するように形成されている。雌形結合
部11a、11bは円筒形で、その円筒の厚み部分に
は、5mm程度のガイドピン穴12a、12bが雌形結
合部11a、11bを貫通し、ガイドピン穴13と連通
するように形成されている。アダプタ20は、ニッケ
ル、黄銅などの金属からなり、本体部分15と雌形結合
部11a、11bが射出成形などにより一体に成形さ
れ、精密に加工されている。
【0010】また、本発明で用いられる0.25ピッチ
グリンレンズ1は、アルカリガラスなどからなり、径方
向、軸方向に屈折率分布を持つものである。また、グリ
ンレンズ1は円柱状で、フェルール22a、22bとの
接合面は、斜めに形成されており、寸法は外径1.8m
m、長さ4.7mmとなっている。グリンレンズ1の接
合面を斜めに形成する方法は、グリンレンズ1の末端を
その長手方向に対して垂直に研磨した後、その垂直面と
8度の角度をなすように斜めに研磨する。グリンレンズ
1の外径は、この他に1.0mm、2.0mmから適宜
選択可能である。また、グリンレンズ1の長さは、この
他に4.6mm、4.8mmから適宜選択可能である。
このように寸法が適宜選択可能であるのは、0.25ピ
ッチに対応する長さが、グリンレンズ1の屈折率分布や
材質などによって異なるためである。
【0011】誘電体多層膜2は、例えば、石英ガラスな
どの基板上に、シリカ(SiO2)やチタニア(Ti
2)などの屈折率の異なる薄膜を積層してなるもので
あって、材質や厚さなどは光の波長などによって適宜選
択する。この例においてはSiO 2とTa25からなる
薄膜を交互に積層した厚さ約20μm、1.3mm×
1.3mmのものを用いている。
【0012】一方、プラグ25a、25bには、円筒形
の雄形接合部24a、24bが設けられ、この雄形接合
部24a、24bの内側部分には、フェルール22a、
22bおよびガイドピン23a、23bが設けられてい
る。また、プラグ25aには、グリンレンズ1に光を入
射する光ファイバ裸線21aと、誘電体多層膜2からの
反射光を導出する光ファイバ裸線21aを挿入したフェ
ルール22aが設けられている。プラグ25bには、誘
電体多層膜2を透過したグリンレンズ1からの光を導出
する1本以上の光ファイバ裸線21aを挿入したフェル
ール22bが設けられている。ガイドピン23a、23
bは雄形接合部24a、24bと一体に形成されている
円柱状で、その外径は10mm程度、長さは6mm程度
である。
【0013】フェルール22a、22bは、ホウケイ酸
ガラスなどのガラスからなる円柱状で、グリンレンズ1
との接合面は斜めに形成されており、寸法は外径1.8
mm、長さ10mmとなっている。また、フェルール2
2a、22bには、その中心部に光ファイバ挿入孔が、
フェルール22a、22bを貫通するように形成されて
いる。そして、この挿入孔に光ファイバ裸線21aが挿
入され、接着剤などで固定されている。
【0014】フェルール22a、22bのグリンレンズ
1との接合面を斜めに形成する方法は、光ファイバ裸線
21aを挿入、固定した後、フェルール22a、22b
の末端をその長手方向に対して垂直に研磨し、その垂直
面と8度の角度をなすように斜めに研磨する。このよう
に、フェルール22a、22bとグリンレンズ1との接
合面を垂直面に対して8度の角度で斜めに形成すること
で、光の反射による干渉を低減することができる。
【0015】また、光ファイバ素線21は、シングルモ
ード光ファイバまたは偏波保持光ファイバのどちらであ
ってもよく、これらを組合わせて用いてもよい。シング
ルモード光ファイバは、石英ガラスなどからなる光ファ
イバ裸線の上に、紫外線硬化型樹脂などからなる被覆層
が設けられた構造となっている。また、偏波保持光ファ
イバは、石英ガラスなどからなる光ファイバ裸線21a
を挟むように、Ba23をドープしたシリカガラスなど
からなる応力付与部材を配置し、これらの上に紫外線硬
化型樹脂などからなる被覆層が設けられた構造となって
いる。この例において、光ファイバ裸線21aの外径は
125μm、光ファイバ素線21の外径は250μmで
ある。
【0016】上記のようなアダプタ20とプラグ25
a、25bを接合することにより、本発明のコネクター
型光合分波器となる。アダプタ20とプラグ25a、2
5bの接合は、アダプタ20の挿入開口部14a、14
bに、プラグ25a、25bの先端に設けたフェルール
22a、22bを挿入することにより行う。この時、プ
ラグ25a、25bの雄形接合部24a、24bが、ア
ダプタ20の雌形接合部11a、11bに嵌入され、か
つ、ガイドピン23a、23bが、ガイドピン穴12
a、12bおよびガイドピン穴13に嵌入される。これ
により、グリンレンズ1、1とフェルール22a、22
bとが結合損失を生じない位置で精度良く接合されるよ
うになっている。すなわち、フェルール22a、22b
と光合分波部10との調芯を容易に、精度良く行うこと
ができるようになっている。なお、ガイドピン23a、
23b、ガイドピン穴12a、12bなどの位置決め手
段は、一方をアダプタ20の接合部に、他方をプラグ2
5a、25bの接合部に一組以上設けられていればよ
い。また、ガイドピン23a、23b、ガイドピン穴1
2a、12bがアダプタ20とプラグ25a、25bの
どちらに設けられていてもよい。
【0017】上述したようにこの例のコネクター型光合
分波器では、グリンレンズ1、1とフェルール22a、
22bとの接合を物理的な方法で行っているため、接着
剤を用いて接合した場合のように、高強度の光が光ファ
イバ裸線21aから出射されて、接着剤で吸収され、接
着剤が発熱、熱分解し、接着強度が低下して光の挿入損
失が増加するようなことはない。したがって、本発明の
コネクター型光合分波器は、経時変化による劣化や光の
伝送損失が増加することはない。
【0018】なお、この例のコネクター型光合分波器の
入射用、反射用、出射用のポート数は、それぞれ少なく
とも1つ以上設けられていれば特に限定せず、必要に応
じて2つ以上設けることもできる。なお、光合分波器
は、ひとつのポートに複数の信号光の合波光を入射し、
複数のポートのそれぞれから信号光を出射する場合は光
分波器として働き、反対に複数のポートのそれぞれから
信号光を入射し、ひとつのポートからこれらの信号光の
合波光を出射する場合は光合波器として働くものであ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
ー型光合分波器にあっては、高強度の光が光ファイバか
ら出射されても、グリンレンズとフェルールの接合部が
劣化することはないため、光の挿入損失が増加すること
はない。また、グリンレンズとフェルールの接合にはガ
イドピンなどの位置決め手段が用いられているから、光
ファイバの調芯が容易になり、光の挿入損失が増加する
ことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコネクター型光合分波器の一例を示
す図である。
【図2】 本発明のコネクター型光合分波器の一例を示
す図である。
【図3】 従来の光合分波器の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1…グリンレンズ、2…誘電体多層膜、10…光合分波
部、11a,11b…雌形結合部、12a,12b,1
3…ガイドピン穴、14…挿入開口部、15…アダプタ
本体部、20…アダプタ、21a…光ファイバ裸線、2
2a,22b…フェルール、23a,23b…ガイドピ
ン、24a,24b…雄形結合部、25a,25b…プ
ラグ、26a、26b…光ファイバコード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 健一郎 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 松浦 隆明 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 百津 仁博 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H036 QA14 QA42 QA44 QA56 2H037 AA01 BA32 CA10 CA19 DA04 DA05 DA12 DA13 DA31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2のコリメータレンズの間
    に誘電体多層膜を設けてなる光合分波部を収容してなる
    アダプタと、このアダプタの第1のコリメータレンズに
    光を入射する光ファイバと、前記誘電体多層膜からの反
    射光を導出する光ファイバを挿入したフェルールを有す
    る第1のプラグと、前記アダプタの第2のコリメータレ
    ンズからの光を導出する1本以上の光ファイバを挿入し
    たフェルールを有する第2のプラグとからなり、前記ア
    ダプタに前記第1および第2のプラグを挿入した時に、
    両者のフェルールが前記第1および第2のコリメータレ
    ンズに接するようになっていることを特徴とするコネク
    ター型光合分波器。
  2. 【請求項2】 前記アダプタおよび前記第1のプラグと
    第2のプラグには、位置決め手段が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載のコネクター型光合分波器。
JP2000383493A 2000-12-18 2000-12-18 コネクター型光合分波器 Pending JP2002182062A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7104700B2 (en) 2002-03-21 2006-09-12 Samsung Electronics, Co., Ltd. Gain flattening filter and gain flattened optical fiber amplifier employing the same
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CN110286447A (zh) * 2019-07-05 2019-09-27 南京全信传输科技股份有限公司 一种基于自聚焦透镜的光纤扩束接触件

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