JP2002175307A - 電子解説方法 - Google Patents

電子解説方法

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JP2002175307A
JP2002175307A JP2000267573A JP2000267573A JP2002175307A JP 2002175307 A JP2002175307 A JP 2002175307A JP 2000267573 A JP2000267573 A JP 2000267573A JP 2000267573 A JP2000267573 A JP 2000267573A JP 2002175307 A JP2002175307 A JP 2002175307A
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JP2000267573A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Katori
一昭 香取
Masanobu Akiyama
正信 秋山
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NTT Learning Systems Corp
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NTT Learning Systems Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、テキスト(文)、静止画像、
及びビデオによる動画が音声とともに再生されるビデオ
クリップボタンを用いることにより、利用者の理解を促
進させるパソコンを用いた電子解説方法を提供すること
にある。 【解決手段】本発明は、複数のタイトルを表わしたメニ
ュー画面から所定のタイトルを選択してタイトル画面を
表示し、タイトル画面に合った講習内容を表わしたサブ
ジェクト画面が、文字、写真、図、及びビデオによる動
画が音声とともに再生されるビデオクリップボタンによ
り複数画面表示され、文字及び画像よりなる問題、及び
回答用のチェックポイントが表示され、任意の回答用チ
ェックポイントのチェックにより正誤が表示され、エキ
スパートの写真、及びビデオによる動画が音声とともに
再生されるビデオクリップボタンが画面表示されること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパソコン(pers
onal computer)を用いて解説を行う電子
解説方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマニュアルは、紙、ビデオ、パソ
コンを媒体としている。
【0003】紙マニュアルはテキスト(文)、図、写真
をもとに解説しているが、3次元的な動きについてはそ
の解説が難しく、読者(利用者)は理解しづらい面があ
った。
【0004】また、ビデオマニュアルは、動きがある立
体的な動作の説明に適しているが、画面内に書込んだテ
キストを読み、理解を深めるためにはビデオを一時停止
させる等の措置が必要となり、マニュアルとしての機動
性が低く、一連の流れを通して見るなどに適しており、
その活用は限られたものとなる。また、見たい個所を見
つける検索性に劣る。
【0005】また、パソコンマニュアルは、テキストと
静止画像を用いた解説が多く、利用者の理解を充分に満
足させるものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、テキスト(文)、静止画像、及
びビデオによる動画が音声とともに再生されるビデオク
リップボタンを用いることにより、利用者の理解を促進
させるパソコンを用いた電子解説方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電子解説方法は、複数のタイトルを表わした
メニュー画面を表示するメニューステップと、前記メニ
ューステップで表示されたメニュー画面から所定のタイ
トルを選択してタイトル画面を表示するタイトルステッ
プと、前記タイトルステップで表示されたタイトル画面
に合った講習内容を表わしたサブジェクト画面が、文
字、写真、図、及びビデオによる動画が音声とともに再
生されるビデオクリップボタンにより複数画面表示され
るサブジェクトステップと、文字及び画像よりなる問
題、及び回答用のチェックポイントが表示され、任意の
回答用チェックポイントのチェックにより正誤が表示さ
れるクイズステップと、エキスパートの写真、及びビデ
オによる動画が音声とともに再生されるビデオクリップ
ボタンが画面表示されるクレジットステップとを有する
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施形態例に係る電子解説
方法を示すフローチャートである。ここでは、カンタン
TA(ターミナルアダプタ)接続ガイドについて解説す
る。
【0010】すなわち、スタートとして、複数の解説コ
ンテンツが記憶されたCD−ROMをパソコンに挿入す
るか、または予め複数の解説コンテンツが記憶されたパ
ソコンのWeb画面を立ち上げる(ステップS1)。
【0011】先ず、パソコンのディスプレイにはメニュ
ー画面が表示される(ステップS2)。このメニュー画
面は、図2に示すように、複数のタイトル、例えばカン
タンTA接続ガイド、スキルアップドライバーの画面操
作について、等のタイトルボタンが表示される。ここ
で、カンタンTA接続ガイドのタイトルボタンをクリッ
クすると、タイトル画面が表示される(ステップS
3)。この場合、複数のタイトルにそれぞれ対応したタ
イトルボタンをクリックすることにより、それぞれ対応
したタイトル画面が表示される。前記タイトル画面は、
図3に示すように、左半画面にはカンタンTA接続ガイ
ドの表紙画面が表示され、右半画面にはテキスト(文)
が表示される。テキストには、TAとは、ターミナルア
ダプタといって、ISDN回線とパソコンや電話を接続
するためのものです。
【0012】この「カンタンTA接続ガイド」では、
「INS(登録商標)メイトV30Tower」という
機種のTAを例に、電源コードやケーブルの接続方法、
パソコンの設定方法を説明します。
【0013】TAの設定が完了したら、インターネット
でホームページを見たり、電子メールをやりとりする方
法について説明します。
【0014】TAの接続・設定、インターネットの接続
・設定は意外と簡単にできるものです。順をおってセッ
ティングしていけば、誰でも30分程度で完了できま
す。まずは、必要なものをそろえるところから始めまし
ょう!!と記載される。
【0015】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面が表示される(ステップS
4)。このサブジェクト画面は複数のサブジェクト画面
No.1〜No.8より構成される。サブジェクト画面
No.1は、図4に示すように、TA接続に必要なもの
を準備しましょう画面が表示される。すなわち、左半画
面には各部品とビデオクリップボタン(TA付属品の確
認ボタン)が画面表示され、右半画面にはテキストが画
面表示される。画面表示の各部品の位置にカーソルを合
わせると、その部品がアップで表示され、TA付属品の
確認ボタンをクリックすると、ビデオによる動画が音声
とともに再生される。ビデオは動画下に表示されるアイ
コンによって、再生/一時停止・始めから再生・早送り
・巻戻し・閉じるの操作が可能である。テキストには、 パソコン インターネット接続に必要なソフトが登録されているパ
ソコン。
【0016】「Windows(登録商標)98SE」
と「インターネットエクスプローラ」、「Outloo
k Express」を例に説明します。
【0017】ISDN回線さし込み口 壁にあるISDN回線さし込み口の位置を確認しておき
ましょう。
【0018】TA(ターミナルアダプタ) DSU内蔵型のターミナルアダプタ(TA) ISDN回線を使用するときに絶対に必要な機器です!
! TA付属品 TAの箱の中から、電話機コード、パソコン接続用ケー
ブル(RS−232Cケーブル)、電源アダプタコー
ド、付属のWindows版CD−ROMを出しておき
ましょう。
【0019】プロバイダ資料 契約プロバイダから郵送された、ID、パスワードおよ
びアクセスポイントなどが書いてある資料を用意しま
す。
【0020】が記載されている。
【0021】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.2が表示される。サブジ
ェクト画面No.2は、図5に示すように、TAを電話
機・パソコンに接続しましょう画面が表示される。すな
わち、左半画面には各接続、ビデオクリップボタン(
電話機と接続、電話回線と接続、パソコンと接続、
電話アダプタコードと接続)、及びクリックするとピ
クチャーが表示されるピクチャークリックボタン(接続
イメージ)が画面表示され、右半画面にはテキストが画
面表示される。画面表示の各部の絵の上にカー
ソルを合わせると、その絵に対応した右半画面のテキス
トが赤く表示される。ピクチャークリックボタンをクリ
ックするとTAを横置きにした場合等の接続イメージ絵
が画面表示される。のボタンをクリックする
と、それぞれ対応したビデオによる動画が音声とともに
再生される。ビデオは動画下に表示されるアイコンによ
って、再生/一時停止・始めから再生・早送り・巻戻し
・閉じるの操作が可能である。テキストには、さっそく
TA接続にチャレンジしてみましょう。
【0022】※必ずTA・電話機・パソコンの電源を切
ってから作業してください。
【0023】電話機と接続 TAの「TEL1」さし込み口と電話機をこれまで使用
していた電話機コードでつなぎます。
【0024】電話回線と接続 TAの「LINE1」さし込み口と壁の電話機コードさ
し込み口をTA付属品の電話機コードでつなぎます。
【0025】パソコンと接続 TAの「RS−232C」さし込み口とパソコンをTA
付属のパソコン接続用ケーブルでつなぎます。
【0026】パソコン背面の「RS−232C」さし込
み口が2つある場合には、どちらをつないだかを覚えて
おきましょう。(あとで必要になります。) 電源アダプタコードと接続 TAの「電源アダプタ」さし込み口に電源アダプタコー
ドをつなぎ、コンセントに差し込めば電源が入ります。
【0027】注意 アース線は、別途お買い求めの上、
必ず接続してください。
【0028】が記載されている。
【0029】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.3が表示される。サブジ
ェクト画面No.3は、図6に示すように、TAをパソ
コンに設定しましよう画面が表示される。すなわち、左
半画面にはパソコンの画面、ビデオクリップボタン(T
Aの設定(1)〜(7)、TAの設定(8)〜(1
6))が画面表示され、右半画面にはテキストが画面表
示される。画面表示のTAの設定(1)〜(7)または
TAの設定(8)〜(16)のボタンをクリックする
と、それぞれ対応したビデオによる動画が音声とともに
再生される。ビデオは動画下に表示されるアイコンによ
って、再生/一時停止・始めから再生・早送り・巻戻し
・閉じるの操作が可能である。テキストには、パソコン
とTAの電源を入れてから、設定作業を始めましょう。
【0030】(1)コンピュータの電源を入れてWin
dows画面を立ち上げます。
【0031】(2)デスクトップの[マイコンピュー
タ]をダブルクリック。
【0032】(3)[コントロールパネル]をダブルク
リック。
【0033】(4)[モデム]をダブルクリック。
【0034】(5)モデムのプロパティの[追加]をク
リック。
【0035】(6)[モデムを一覧…]の部分をクリッ
クしてチェックマークをつけ、[次へ]をクリック。
【0036】(7)[ディスク使用]をクリック。
【0037】(8)TAに付属のCD−ROMをCD−
ROMドライブに入れ、[参照]をクリック。
【0038】(9)[END]をクリックして終了させ
て下さい。
【0039】(10)[ドライブ]からCD−ROMド
ライブをクリック。
【0040】(11)[フォルダ]の部分で“util
ity”をダブルクリックし、[OK]をクリック。
【0041】(12)[配布ファイルの…]の部分が、
“d:¥utility”になっていることを確認し、
[OK]をクリック。
【0042】(13)[モデム]の中から「INSメイ
トV30 Tower SYNC」を選択し、[次へ]
をクリック。
【0043】(14)TAを接続したパソコン側のさし
込み口をクリックして選択し、[次へ]をクリック。
(モデムのセットアップが開始されます。)(15)
[完了]をクリック。
【0044】(16)TAが設定されているのを画面で
確認して[閉じる]をクリック。
【0045】これでTAの設定は終わりです。そのまま
続けてインターネットの設定をしましょう。
【0046】が記載されている。
【0047】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.4が表示される。サブジ
ェクト画面No.4は、図7に示すように、インターネ
ットを設定しましよう画面が表示される。すなわち、左
半画面にはインターネット接続ウィザードにようこそ画
面、及びビデオクリップボタン(インターネットの設定
(1)〜(4)、インターネットの設定(5)〜
(8)、インターネットの設定(9)〜(11))が画
面表示され、右半画面にはテキストが画面表示される。
画面表示のインターネットの設定(1)〜(4)、イン
ターネットの設定(5)〜(8)、及びインターネット
の設定(9)〜(11)のボタンをクリックすると、そ
れぞれ対応したビデオによる動画が音声とともに再生さ
れる。ビデオは動画下に表示されるアイコンによって、
再生/一時停止・始めから再生・早送り・巻戻し・閉じ
るの操作が可能である。テキストには、続いてインター
ネットの設定をします。
【0048】契約プロバイダの資料を用意して、パスワ
ードやアクセスポイントなどをよく確認しながらすすめ
ましょう。
【0049】(1)デスクトップの[インターネットに
接続]アイコンをダブルクリック。
【0050】アイコンがない場合、[スタートメニュ
ー]→[プログラム]→[アクセサリ]→[通信]→
[インターネット接続ウィザード]をクリック。
【0051】(2)[インターネット接続を…]をチェ
ックし、[次へ]をクリック。
【0052】(3)[電話回線とモデムを使って…]を
クリックし、[次へ]をクリック。
【0053】(4)[インターネットの…]からINS
メイトV30 Tower SYNCを選択し、[次
へ]をクリック。
【0054】(5)契約プロバイダのアクセスポイント
一覧の中から最寄りの市外局番の電話番号を選んで入力
し、[詳細設定]をクリック。
【0055】(6)[アドレス]タブをクリックし、
[ISPによるDNSの自動割り当て]の欄の[常に使
用する設定]をクリック。
【0056】(7)契約プロバイダの指定するDNSア
ドレスを入力し、[OK]をクリック。
【0057】(8)[次へ]をクリック。
【0058】(9)[ユーザー名]にID、[パスワー
ド]にパスワードを入力し、[次へ]をクリック。
【0059】(10)プロバイダ名などの覚えやすい名
前を入力し、[次へ]をクリック。
【0060】これでインターネットの設定は終わりまし
た。続けて、メールの設定を行いましょう。
【0061】(11)[はい]を選択し、[次へ]をク
リック。
【0062】が記載されている。
【0063】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.5が表示される。サブジ
ェクト画面No.5は、図8に示すように、メールの設
定をしましょう画面が表示される。すなわち、左半画面
にはメール画面、及びビデオクリップボタン(メールの
設定〜)が画面表示され、右半画面にはテキストが
画面表示される。画面表示のメールの設定〜のボタ
ンをクリックすると、それぞれ対応したビデオによる動
画が音声とともに再生される。ビデオは動画下に表示さ
れるアイコンによって、再生/一時停止・始めから再生
・早送り・巻戻し・閉じるの操作が可能である。テキス
トには、引き続きメールの設定をします。
【0064】契約プロバイダの資料をよく確認しながら
進めましょう。
【0065】STEP4からつづく [表示名]に名前を入力し、[次へ]をクリック。
【0066】(これはメールの差出人として表示されま
す。) [電子メールアドレス]にメールアドレスを入力し、
[次へ]をクリック。
【0067】[受信メールサーバ]と[送信メールサ
ーバ]に契約プロバイダの指定するサーバ名を入力し、
[次へ]をクリック。
【0068】[アカウント名]にアカウントを入力。
(メールアドレスがabc@xxxnejpならアカウ
ントはabcになります。) [パスワード]にメール用のパスワードを入力し、
[次へ]をクリック。
【0069】[完了]をクリック。
【0070】[今すぐ…]がチェックされているのを
確認し、[完了]をクリック。
【0071】次ページの画面が表示されるので次のス
テップで操作を続けます。
【0072】が記載されている。
【0073】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.6が表示される。サブジ
ェクト画面No.6は、図9に示すように、確認してみ
ましょう画面が表示される。すなわち、左半画面にはパ
ソコンの画面、及びビデオクリップボタン(設定の確認
インターネット〜、設定の確認メール〜)が画
面表示され、右半画面にはテキストが画面表示される。
画面表示の設定の確認インターネット〜、設定の確
認メールのボタンをクリックすると、それぞれ対応した
ビデオによる動画が音声とともに再生される。ビデオは
動画下に表示されるアイコンによって、再生/一時停止
・始めから再生・早送り・巻戻し・閉じるの操作が可能
である。テキストには、全ての設定が終わりました。た
だしく設定されているかどうか、確認しましょう。
【0074】・インターネット [接続]をクリック。インターネットブラウザ画面が
表示されたら設定完了。
【0075】メニューバーの[ファイル]→[閉じ
る]をクリック。
【0076】デスクトップ画面の接続中マークの上で
右クリックし、[切断]を選択して終了。
【0077】・メール デスクトップの[Outlook Express]
アイコンをクリック。
【0078】[ツール]→[アカウント]をクリッ
ク。
【0079】作成したアカウントが追加されているこ
とを確認し、[閉じる]をクリック。
【0080】が記載されている。
【0081】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.7が表示される。サブジ
ェクト画面No.7は、図10に示すように、インター
ネットをやってみましょう画面が表示される。すなわ
ち、左半画面にはパソコンの画面、及びビデオクリップ
ボタン(ホームページを見る〜)が画面表示され、
右半画面にはテキストが画面表示される。画面表示のホ
ームページを見る〜のボタンをクリックすると、そ
れぞれ対応したビデオによる動画が音声とともに再生さ
れる。ビデオは動画下に表示されるアイコンによって、
再生/一時停止・始めから再生・早送り・巻戻し・閉じ
るの操作が可能である。テキストには、設定が完了した
ら実際に試してみましょう。
【0082】・ホームページを見る デスクトップの[インターネット・エクスプローラ]
アイコンをクリック。
【0083】[接続]をクリック。接続が完了する
と、自動的にホームページが表示されます。
【0084】[アドレス]欄に見たいホームページの
アドレスを入力。(例………)。
【0085】入力し終わったら、[Enter]キー
を押します。
【0086】うまく入力できていればページが表示され
ます。
【0087】が記載されている。
【0088】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、サブジェクト画面No.8が表示される。サブジ
ェクト画面No.8は、図11に示すように、メールを
やってみましょう画面が表示される。すなわち、左半画
面にはパソコンの画面、及びビデオクリップボタン(メ
ールの送受信〜&〜)が画面表示され、右半画
面にはテキストが画面表示される。画面表示のメールの
送受信〜&〜のボタンをクリックすると、それ
ぞれ対応したビデオによる動画が音声とともに再生され
る。ビデオは動画下に表示されるアイコンによって、再
生/一時停止・始めから再生・早送り・巻戻し・閉じる
の操作が可能である。テキストには、 ・メールを送信する デスクトップの[Outlook Express]
アイコンをクリック。
【0089】Outlook Expressが起動
したら、[新しいメール]ボタンをクリック。
【0090】[宛先]欄にメールを送りたい相手のメ
ールアドレスを入力。
【0091】(ここでは、テストのため自分のメールア
ドレスを入力します。) [件名]欄にこのメールのタイトルを入力。
【0092】メールの本文を書いてみます。
【0093】書き終わったら[送信]ボタンをクリッ
ク。これでメールを送ることができます。
【0094】・メールを受信する [受信トレイ]をクリック。[送受信]ボタンをクリ
ック。
【0095】先ほど送ったテストメールが届いていれ
ば表示されます。
【0096】が記載されている。
【0097】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、クイズ画面が表示される(ステップS5)。この
クイズ画面は、図12に示すように、文字(問題:TA
とパソコンを接続するために用いるケーブルを次の3つ
の中から選びなさい。)と画像より構成され、画像には
チェッククリックボタンが表示される。なお、ビデオク
リップボタンを設けてビデオ画像を再生するようにして
もよい。すなわち、問題を読み、回答と思われるチェッ
ククリックボタンをクリックすると、正誤が表示され
る。進むボタンを押して、次の問題に行く。問題がすべ
て終了するまで問題と回答を繰り返す。
【0098】次に、パソコンの進むボタンをクリックす
ると、クレジット画面が表示される(ステップS6)。
このクレジット画面は、図13に示すように、左半画面
にはエキスパートの写真の画面、及びビデオクリップボ
タン(エキスパートのご紹介)が画面表示され、右半画
面にはテキストが画面表示される。画面表示のエキスパ
ートのご紹介のボタンをクリックすると、それぞれ対応
したビデオによる動画が音声とともに再生される。ビデ
オは動画下に表示されるアイコンによって、再生/一時
停止・始めから再生・早送り・巻戻し・閉じるの操作が
可能である。テキストには、この「カンタンTA接続ガ
イド」は、いかがでしたでしょうか?良い点、悪い点な
どお気づきのことがございましたら、下記の弊社窓口ま
でご連絡下さい。
【0099】このようなコンテンツをスキルアップドラ
イバー(仮称)という商品名で呼んでおります。
【0100】みなさまのまわりで、装置の操作方法を身
につける、業務の進め方を憶えてもらうなど、スキルア
ップドライバーがお役に立ちそうな案件がございました
ら、是非、ご一報下さい。よろしくお願いいたします。
【0101】NTTラーニングシステムズ株式会社 企画・営業本部 マルチメディアドキュメント事業部 tel.03−3440−4561 (担当)中村、大石、畠山 が記載されている。
【0102】終了ボタンをクリックして本コンテンツを
終了する。
【0103】尚、戻るボタンで前画面へ戻る。タイトル
ボタンでこのコンテンツのトップ画面にもどる。インデ
ックスボタンを押すと、インデックスウィンドウが表示
され、項目をクリックすると各画面へ移動できる。
【0104】尚、利用者はインターネットまたはイント
ラネットを介してサーバ上の複数の解説コンテンツを再
生するようにしてもよい。
【0105】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、テキ
スト(文)、静止画像、及びビデオによる動画が音声と
ともに再生されるビデオクリップボタンを用いることに
より、利用者の理解を促進させるパソコンを用いた電子
解説方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示すフローチャートであ
る。
【図2】図1のメニュー画面の一例を示す。
【図3】図1のタイトル画面の一例を示す。
【図4】図1のサブジェクト画面No.1の一例を示
す。
【図5】図1のサブジェクト画面No.2の一例を示
す。
【図6】図1のサブジェクト画面No.3の一例を示
す。
【図7】図1のサブジェクト画面No.4の一例を示
す。
【図8】図1のサブジェクト画面No.5の一例を示
す。
【図9】図1のサブジェクト画面No.6の一例を示
す。
【図10】図1のサブジェクト画面No.7の一例を示
す。
【図11】図1のサブジェクト画面No.8の一例を示
す。
【図12】図1のクイズ画面の一例を示す。
【図13】図1のクレジット画面の一例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 正信 東京都港区南麻布1−6−15 エヌ・テ ィ・ティ ラーニングシステムズ株式会社 内 Fターム(参考) 5B049 BB21 BB26 CC02 DD01 DD05 EE01 EE05 FF03 FF04 FF09 5B075 KK07 KK13 KK33 KK38 MM02 ND03 ND06 ND12 ND14 ND16 ND20 ND22 ND34 PP03 PP13 PP30 PQ02 PQ04 PQ13 PQ40 PQ65 PQ67 PQ69 UU11 UU24 5E501 AA02 BA03 CA02 CA08 FA05 FA15 FA27

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のタイトルを表わしたメニュー画面
    を表示するメニューステップと、 前記メニューステップで表示されたメニュー画面から所
    定のタイトルを選択してタイトル画面を表示するタイト
    ルステップと、 前記タイトルステップで表示されたタイトル画面に合っ
    た講習内容を表わしたサブジェクト画面が、文字、写
    真、図、及びビデオによる動画が音声とともに再生され
    るビデオクリップボタンにより複数画面表示されるサブ
    ジェクトステップと、 文字及び画像よりなる問題、及び回答用のチェックポイ
    ントが表示され、任意の回答用チェックポイントのチェ
    ックにより正誤が表示されるクイズステップと、 エキスパートの写真、及びビデオによる動画が音声とと
    もに再生されるビデオクリップボタンが画面表示される
    クレジットステップとを有することを特徴とする電子解
    説方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004295446A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Kenchiku Shiryo Kenkyusya Co Ltd マニュアル管理システム
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