JP2002175128A - クロック動作診断回路及びこれを備えた電池パック - Google Patents

クロック動作診断回路及びこれを備えた電池パック

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JP2002175128A
JP2002175128A JP2000374094A JP2000374094A JP2002175128A JP 2002175128 A JP2002175128 A JP 2002175128A JP 2000374094 A JP2000374094 A JP 2000374094A JP 2000374094 A JP2000374094 A JP 2000374094A JP 2002175128 A JP2002175128 A JP 2002175128A
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JP
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microcomputer
clock
circuit
input
resistor
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JP2000374094A
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Katsunori Kitagawa
賀津典 北川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Power Sources (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイコンのクロック周波数の良否を簡易に診
断するクロック動作診断回路及びこれを用いた電池パッ
クを提供する。 【解決手段】 マイコン5の電源入力端子pと接地との
間に、抵抗器13とコンデンサ14との直列回路を接続
し、抵抗器13とコンデンサ14との接続点をマイコン
5の入出力ポートiに接続する。直列回路の時定数を正
常なクロック周波数に対応する値に設定しておくことに
より、入出力ポートiに所定時間で入力される電位レベ
ルによりマイコン5のクロック周波数の良否を判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータにおける動作クロックの良否を診断するクロック動
作診断回路と、このクロック動作診断回路を残量演算機
能や制御機能を有するマイクロコンピュータに適用した
電池パックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電子機器の進展に伴って、その電源
として二次電池を用いた電池パックにも多くの進展がみ
られる。特に、電池を電源として動作する携帯型パーソ
ナルコンピュータ(以下、携帯型パソコン)では、電力
の低下はデータ破壊等の重大な障害を生じさせるため、
これに適用される電池パックでは、残量演算や省電力制
御の機能が設けられる。これらの機能を設けるために、
電池パックの電源制御回路にマイクロコンピュータ(以
下、マイコン)が設けられ、電池管理システム(BM
U)が構成される。また、マイコンは携帯型パソコン本
体と通信バス(SMBusなど)を介して情報の伝送を
行い、携帯型パソコンから電池パックの動作状態を監視
できるように構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マイコンの基本動作は
周知のようにクロックから出力される同期信号、即ちク
ロック周波数に基づいてなされるため、クロック周波数
が所定の周波数から外れていると、制御動作や残量演算
が的確になされず、電池管理システムの正常な動作に障
害を発生させることになる。
【0004】従来のマイコンを用いた電池パックにおい
ては、クロックのパルスが所定値から一定時間以上に外
れたとき、マイコンに対して割り込み入力を発生させ、
クロックが正常でないことをマイコンに通知するための
外付け回路(ウオッチドグタイマ)や、マイコンを複数
で同時に冗長化させて演算し、その結果を逐次比較する
方法などによってクロック周波数の良否診断を行なって
いるが、このクロック周波数の良否診断を簡易に行なう
ことが望まれていた。
【0005】本発明が目的とするところは、マイコンの
基本動作を司るクロック周波数の良否診断を簡易に行な
い得るようにしたクロック動作の診断回路及びこれを用
いた電池パックを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本願の第1発明は、マイクロコンピュータを動作させ
るクロック周波数の良否を判定するクロック動作診断回
路であって、前記マイクロコンピュータの電源入力端子
と接地との間に、前記クロック周波数に対応する時定数
となる値に設定した抵抗器とコンデンサとの直列回路を
接続し、抵抗器とコンデンサとの接続点をマイクロコン
ピュータの入力ポートに接続して接続点の電位変化を前
記クロック周波数に基づく所定のクロック時間で読み取
り、前記時定数により決定される電位レベルの検出の有
無からクロック周波数の良否を判定することを特徴とす
るものである。
【0007】上記クロック動作診断回路によれば、マイ
クロコンピュータの電源入力端子と接地との間に抵抗器
とコンデンサとの直列回路を接続するだけの簡易な構成
によりクロック周波数の良否判定を行なうことができ
る。即ち、抵抗器及びコンデンサそれぞれの値により決
定される時定数によって両者の接続点の電位は起点とな
る電位から所定の時間経過で変化するので、マイクロコ
ンピュータの入力ポートに接続された接続点の電位変化
を前記クロック周波数に基づく所定のクロック時間で読
み取ると、前記時定数により決定される電位レベルの検
出の有無からクロック周波数の良否を判定することがで
きる。
【0008】上記構成における診断動作は、マイクロコ
ンピュータに書き込まれた診断プログラムによりクロッ
ク動作診断回路を動作させ、あるいは、マイクロコンピ
ュータに外部から入力される指令信号によりクロック動
作診断回路を動作させることにより、抵抗器とコンデン
サとの接続点の電位を起点電位レベルに設定して診断動
作を開始させることができる。
【0009】また、本願の第2発明は、1または複数の
二次電池と、通信機能、残量演算機能及び制御機能を有
するマイクロコンピュータとを備えた電池パックであっ
て、前記マイクロコンピュータの電源入力端子と接地と
の間に、所定の時定数となる値に設定した抵抗器とコン
デンサとの直列回路を接続し、抵抗器とコンデンサとの
接続点をマイクロコンピュータの入力ポートに接続して
接続点の電位変化を前記クロック周波数に基づく所定の
クロック時間で読み取り、前記時定数により決定される
電位レベルの検出の有無からクロック動作の良否を判定
するクロック動作診断回路を備えてなることを特徴とす
るものである。
【0010】上記構成になる電池パックによれば、クロ
ック動作診断回路によりマイクロコンピュータのクロッ
ク動作が診断できるので、マイクロコンピュータによる
残量演算や制御動作が正常になされているかを簡易に診
断することができ、コストアップを少なくしてクロック
動作診断回路を設けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0012】図1は、本発明の実施形態に係るクロック
動作診断回路を設けた電池パックの構成を示すもので、
携帯型パソコンの電池電源装置として構成された例を示
すものである。
【0013】図1において、電池パックAは、直列接続
された4個の二次電池6〜9と、この二次電池6〜9を
過充電や過放電等から保護する電池保護回路、二次電池
6〜9の残量演算機能や携帯型パソコン本体との通信機
能などを有するマイコン5などを構成した電池状態監視
回路20とを備えて構成されている。この電池パックA
のプラス端子15及びマイナス端子16は携帯型パソコ
ンの電源接続端子に接続され、電池電力を携帯型パソコ
ンに供給すると共に携帯型パソコンから充電電力の供給
を受け、通信端子17は通信バスにより携帯型パソコン
に接続されて電池管理に必要な信号の送受信を実行す
る。
【0014】前記マイコン5は、電池電圧、充放電電
流、電池温度を測定して、そのデータによって過充電、
過放電、過大電流、異常温度などを判定する。二次電池
6〜9それぞれの電圧は電圧測定切替回路4によって選
択的に測定することができ、測定された電圧から1セル
にでも過充電状態が検出されたときには、二次電池6〜
9の入出力回路に直列接続された充電遮断用FET11
を遮断状態に制御して過充電から二次電池6〜9を保護
する。また、測定された電圧から1セルにでも過放電状
態が検出されたときには、二次電池6〜9の入出力回路
に直列接続された放電遮断用FET12を遮断状態に制
御して過放電から二次電池6〜9を保護する。また、二
次電池6〜8の入出力回路に直列に接続された電流検出
用抵抗器10の両端電圧の変化から過大な放電電流が検
出されたときには、放電遮断用FET12を遮断状態に
制御して短絡等による過大放電電流から二次電池6〜9
を保護する。
【0015】また、マイコン5は、電流積算により残量
演算を実行して携帯型パソコンからの要求に応じて通信
端子17から残量データを携帯型パソコンに送信すると
共に、二次電池6〜9の正確な情報を携帯型パソコンに
送信する。携帯型パソコンは電池情報の入手により高い
レベルでの電力管理が可能となる。例えば、残量が一定
値以下になったとき、警報報知すると共にデータの保存
を促し、充電の実施を勧告することができる。
【0016】上記のようにマイコン5は電池パックAの
動作制御の中枢を担っているため正確な動作状態にある
ことが要求される。マイコン5の正常動作が損なわれる
最大の要因はクロック周波数の異常である。クロック周
波数の異常は充放電制御が正常になされなかったり残量
演算に誤りを発生させるなどの致命的な障害となる。そ
こで、本実施形態に係る電池パックAでは、クロック周
波数が正常であるか否かを判定するクロック動作診断回
路が設けられている。
【0017】図1において、マイコン5の電源入力端子
pにはレギュレータ1から正電力が供給されており、ク
ロック動作診断回路は、電源入力端子pと接地との間に
接続された抵抗器13とコンデンサ14との直列回路に
より構成され、抵抗器13とコンデンサ14とが接続さ
れた接続点はマイコン5の入出力ポートiに接続されて
いる。抵抗器13及びコンデンサ14の値は、図2に示
すように、前記接続点の電位がゼロ電位からの経過時間
t1ではスレッショルド電圧Sより低く、経過時間t2
ではスレッショルド電圧Sより高くなるような時定数に
設定される。
【0018】図2において、入出力ポートiを入力にし
ている状態、あるいは出力をHレベルにしている状態で
は、接続点の電位は図示の電位レベルにあり、入出力
ポートiを出力に切り替えてL電位を出力して、図示
のように接続点の電位をゼロレベルにして、入出力ポー
トiを入力に切り替えると、接続点の電位は図示のよ
うに抵抗器13に電流制限されて所定の時定数で徐々に
上昇する。入出力ポートiの所定時間t1、t2での入
力を監視して、所定時間t1でLレベルの入力が、所定
時間t2でHレベルの入力が検出されなかったとき、ク
ロック周波数は正常でないと判定する。即ち、正常なク
ロック周波数に対応する時定数になるように抵抗器13
及びコンデンサ14の値を設定しておくことにより、ク
ロック周波数が正常であるときには、図2に示すよう
に、所定時間t1で入出力ポートiにはLレベルが検出
され、所定時間t2で入出力ポートiにはHレベルが検
出される。
【0019】上記診断動作は、マイコン5のメモリに格
納した診断プログラムにより実行させることができる。
また、通信端子17を通じて外部から指令信号を入力し
て診断動作を実行させることもできる。
【0020】上記実施形態の構成におけるクロック動作
診断回路は、電源入力端子pから抵抗器13を介してコ
ンデンサ14を接地に接続しているが、図3に示すよう
に、電源入力端子pからコンデンサ14を介して抵抗器
13を接地に接続するように構成することもできる。図
4に示すように、入出力ポートiを入力にしている状
態、あるいは出力をHレベルにしている状態では、接続
点の電位は図示のようにゼロレベルにあり、入出力ポ
ートiを出力に切り替えてH電位を出力して、図示の
ように接続点の電位をHレベルにして、入出力ポートi
を入力に切り替えると、接続点の電位は図示のように
抵抗器13に電流制限された所定の時定数で徐々に放電
される。入出力ポートiの所定時間t1、t2での入力
を監視して、所定時間t1でHレベルの入力が、所定時
間t2でLレベルの入力が検出されなかったとき、クロ
ック周波数は正常でないと判定する。即ち、正常なクロ
ック周波数に対応する時定数になるように抵抗器13及
びコンデンサ14の値を設定しておくことにより、クロ
ック周波数が正常であるときには、図4に示すように、
所定時間t1で入出力ポートiにはHレベルが検出さ
れ、所定時間t2で入出力ポートiにはLレベルが検出
される。
【0021】上記構成によりクロックの異常が検出され
たとき、マイコン5がクロック周波数のずれによって時
間が正しく管理できないながらも動作している場合は、
REDなどによって異常を表示したり、通信により外部
機器に通知することができる。本実施形態の場合では外
部機器はパソコンであるので、ディスプレイ上に異常の
警告表示を実施する。使用者が警告表示に気付かなかっ
たときには自動的にデータを安全退避させることもでき
る。通信の相手が充電器である場合には、現在の状態で
は充電の継続が安全上適当でないと判断されたとき、何
らかの表示手段によって充電停止を表示すると共に電流
を緊急遮断する。
【0022】上記構成において、入出力ポートiは入出
力兼用ポートとしているが、独立した入力ポート及び出
力ポートであっても同様に構成することができる。
【0023】また、本実施形態ではマイコンを用いた電
池パックにクロック動作診断回路を適用した例を示した
が、電池パック以外のマイコンを用いた回路にも同様に
適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明の通り本願第1発明によれ
ば、マイコンのクロック周波数の良否を簡易な回路構成
により診断することができ、マイコンを用いた回路の正
常動作を容易に検査することができる。
【0025】また、本願第2発明によれば、マイコンに
より充放電制御や残量演算等を司る電池パックの正常動
作を簡易に診断することができ、電池パックの正常動作
を容易に検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るクロック動作診断回路を構成し
た電池パックの構成を示す回路図。
【図2】クロック動作診断回路の動作を説明するグラ
フ。
【図3】クロック動作診断回路の別態様の構成を示す部
分回路図。
【図4】同上構成による動作を説明するグラフ。
【符号の説明】
1 レギュレータ 5 マイクロコンピュータ 6〜9 二次電池 13 抵抗器 14 コンデンサ 17 通信端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータを動作させるクロ
    ック周波数の良否を判定するクロック動作診断回路であ
    って、 前記マイクロコンピュータの電源入力端子と接地との間
    に、前記クロック周波数に対応する時定数となる値に設
    定した抵抗器とコンデンサとの直列回路を接続し、抵抗
    器とコンデンサとの接続点をマイクロコンピュータの入
    出力ポートに接続して接続点の電位変化を前記クロック
    周波数に基づく所定のクロック時間で読み取り、前記時
    定数により決定される電位レベルの検出の有無からクロ
    ック周波数の良否を判定することを特徴とするクロック
    動作診断回路。
  2. 【請求項2】 マイクロコンピュータに書き込まれた診
    断プログラムによりクロック動作診断回路を動作させる
    請求項1に記載のクロック動作診断回路。
  3. 【請求項3】 マイクロコンピュータに外部から入力さ
    れる指令信号によりクロック動作診断回路を動作させる
    請求項1に記載のクロック動作診断回路。
  4. 【請求項4】 1または複数の二次電池と、通信機能、
    残量演算機能及び制御機能を有するマイクロコンピュー
    タとを備えた電池パックであって、 前記マイクロコンピュータの電源入力端子と接地との間
    に、前記クロック周波数に対応する時定数となる値に設
    定した抵抗器とコンデンサとの直列回路を接続し、抵抗
    器とコンデンサとの接続点をマイクロコンピュータの入
    出力ポートに接続して接続点の電位変化を前記クロック
    周波数に基づく所定のクロック時間で読み取り、前記時
    定数により決定される電位レベルの検出の有無からクロ
    ック動作の良否を判定するクロック動作診断回路を備え
    てなることを特徴とするクロック動作診断回路を備えた
    電池パック。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9831691B2 (en) 2012-09-18 2017-11-28 Nec Energy Devices, Ltd. Power storage system and cell protection method which protects the cell by both cutting from the cell pack and the cell pack from the system

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