JP2002167226A - 薄板ガラスの製造装置 - Google Patents

薄板ガラスの製造装置

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JP2002167226A
JP2002167226A JP2000362953A JP2000362953A JP2002167226A JP 2002167226 A JP2002167226 A JP 2002167226A JP 2000362953 A JP2000362953 A JP 2000362953A JP 2000362953 A JP2000362953 A JP 2000362953A JP 2002167226 A JP2002167226 A JP 2002167226A
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glass
forming
molten glass
outlet
groove
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Katsuhiko Matsuzaki
勝彦 松崎
Itsuo Matsumoto
五男 松本
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B17/00Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
    • C03B17/06Forming glass sheets
    • C03B17/064Forming glass sheets by the overflow downdraw fusion process; Isopipes therefor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ダウンドロー法やフュージョン法に
よる薄板ガラスの製造装置において、この製造装置の成
形部材の交換を容易に行うことができる薄板ガラスの製
造装置を提供する。 【解決手段】溶融ガラスをガラスリボンに成形する成形
部材14を台車34に搭載し、台車34によってガラス
リボン15の成形位置と成形部材14の交換位置との間
で成形部材14を水平移動又は上下移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融ガラスを下方
に引き出してガラスリボンを連続的に製造する薄板ガラ
スの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】槽窯の流出口から溶融ガラスを成形部材
に供給し、この成形部材によってガラスリボンを連続的
に製造する製法、いわゆるダウンドロー法が種々提案さ
れている(特開平5−163032号公報等)。このダ
ウンドロー法は、フロート法等では製造が困難な板幅の
狭い板ガラス、より板厚の薄い板ガラスや生産量の少な
い組成の板ガラスの少量生産製法に適している。
【0003】また、フュージョン法と称される板ガラス
の製法は、槽窯から成形部材の溝に溶融ガラスを供給
し、溶融ガラスを溝の両側からオーバーフローさせ、こ
のオーバーフローした両側の溶融ガラスを、成形部材の
下方で融合させることによりガラスリボンを製造する製
法である。この製法によれば、表面品位が火造り面とな
り、表面品位の優れた板ガラスを製造できるので、液晶
ディスプレイ表示基板用板ガラスの製法として適用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の薄板ガラスの製造装置は、槽窯に成形部材が固定さ
れているので、成形部材の損傷及びガラスリボンの厚み
を変更するジョブチェンジ等によって成形部材を交換す
る際に、その交換作業に手間がかかるという欠点があっ
た。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、薄板ガラスの製造装置に設けられる成形部材
の交換を容易に行うことができる薄板ガラスの製造装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ガラスの溶融槽窯のガラス成形領域の下
部に溶融ガラスを流出させる流出口を設けるとともに、
該流出口より流出した溶融ガラスをガラスリボンに成形
する成形部材を備えた薄板ガラスの製造装置において、
前記成形部材を水平方向に移動させる水平方向移動手段
が設けられたことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、成形部材を槽窯に固定せ
ず、成形部材を水平方向移動手段によって水平方向に移
動自在に設けたので、成形部材の交換時には、水平方向
移動手段によって成形部材を槽窯の側方の交換位置に移
動させた後、新たな成形部材に交換する。そして、新た
な成形部材を水平方向移動手段によってガラスリボンの
成形位置に移動させる。これにより、成形部材の交換作
業が容易になる。
【0008】また、前記水平方向移動手段の他に上下方
向移動手段を設けると、成形部材を上下左右方向に移動
させることができるので、成形部材の移動方向に制約が
ある場合に好適である。
【0009】前記成形部材は、上方に開口する溝部と、
槽窯の流出口から流出された溶融ガラスを前記溝部に供
給する受け入れ口とを備えた、フュージョン法による成
形部材を適用できる。この成形部材の前記受け入れ口よ
り受け入れられた溶融ガラスは、溝部に流動しながら溝
部の両側からオーバーフローし、その後、成形部材の下
方で融合されて薄板のガラスリボンに製造される。
【0010】本発明における成形装置の成形部材は、前
記フュージョン法による成形部材の他、下方にスリット
を有し、このスリットから溶融ガラスを引き出してガラ
スリボンに成形するダウンドロー法やスロットダウン方
法による成形部材も含む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る薄板ガラスの製造装置の好ましい実施の形態について
詳説する。
【0012】図1、図2に示す第1の実施の形態の薄板
ガラスの製造装置10は、ガラス溶融槽窯(槽窯とい
う)12及び成形部材14等から構成されている。槽窯
12は、工場の基礎に立設された不図示の構築材に固定
され、その内部には、電気加熱等により溶融され清澄さ
れた溶融ガラス16が溜められている。また、槽窯12
の底部には、溶融ガラス16を下方に流出するノズル状
の白金製又は白金合金製の流出口18が設けられてい
る。
【0013】流出口18の先端は、槽窯12の底部の槽
床20に貫通して設けられるとともに、槽床20に筒状
の蛇腹22を介して上下移動自在に配置されたダンパー
板24の開口部26に貫通配置されている。また、流出
口18の外周部には、電気ヒータ28が設けられ、この
電気ヒータ28によって流出口18を加熱することによ
り、流出口18を流下する溶融ガラス16が冷却される
のを防止している。なお、電気ヒータ28を設けること
なく、流出口18に電流を直接流して流出口18を加熱
してもよい。
【0014】流出口18の下方には成形部材14が配置
されている。この成形部材14は、フュージョン法で採
用される成形部材であり、縦断面が略くさび形状に形成
されている。また、成形部材14には受け入れ口30が
形成され、この受け入れ口30は、ガラスリボンの成形
時において、流出口18の下方に対応する位置に位置さ
れる。更に、受け入れ口30には溝32が形成される。
この溝32は、溶融ガラス16をオーバーフローさせる
ための溝であり、成形部材14の上面に成形部材14の
長手方向に沿って形成されている。
【0015】また、成形部材14は、上面が開放された
箱型の台車34に搭載され、台車34の下部四隅部に設
けられた車輪36、36…が、昇降台38に水平方向に
配設された一対のレール40、40上に走行自在に載置
されている。これにより、成形部材14が槽窯12に対
し、台車34によって水平方向に移動自在に設けられて
いる。また、台車34の底部には、成形部材14の下方
で融合したガラスリボン15を下方に送り出す開口部3
5が形成されている。このガラスリボン15は、前記溝
32の両側からオーバーフローした溶融ガラス15A、
15Aが、成形部材14の下方で融合することにより成
形される。なお、台車34は、溶融ガラス16の熱に耐
え得るように、耐熱材料で構成されている。本実施の形
態では、水平方向移動手段として車輪36とレール40
を採用したが、これに限定されるものではなく、昇降台
38を水平方向に移動させるものであれば、如何なる手
段(例えば、直動ガイド装置)でも適用できる。
【0016】昇降台38は表面矩形状に形成され、その
三隅部には、スリーブベアリング42、42、42が設
けられている。これらのスリーブベアリング42には、
固定台44に立設された3本のガイドロッド46、4
6、46が挿通され、これにより、昇降台38がガイド
ロッド46に沿って昇降自在に構成されている。
【0017】また、昇降台38の残りの隅部には、ナッ
ト部材48が設けられ、ナット部材48にねじ棒50が
螺合されている。このねじ棒50は、昇降台38上に固
定された減速機構52の出力軸(不図示)に連結され、
減速機構52の入力軸(不図示)にはモータ54の出力
軸56が連結されている。これにより、モータ54が駆
動されると、その回転力が減速機構52で減速されてね
じ棒50に伝達され、ねじ棒50が回転される。この回
転動作によって、送りねじの作用により昇降台38がガ
イドロッド46に沿って昇降移動する。本実施の形態で
は、上下方向移動手段として、ナット部材48とねじ棒
50等からなる送りねじ装置を採用したが、これに限定
されるものではなく、昇降台38を昇降させるものであ
れば、如何なる装置(例えば、油圧シリンダ装置)でも
適用できる。
【0018】昇降台38にも、台車34と同様にガラス
リボン15を下方に送り出す開口部39が形成され、ま
た、この開口部39に対向した位置に、固定台44の開
口部45が形成されている。開口部39を通過して開口
部45に送り出されるガラスリボン15は、昇降台38
と固定台44とを連結する筒状の蛇腹58によって、外
部雰囲気から遮断され、ドラフトの防止と塵埃の付着が
防止されている。
【0019】固定台44の下部には、開口部45を包囲
するように、筒状のマシンケース60が連結されてい
る。このマシンケース60は、基礎に立設された構築材
62、62に固定されるとともに、内部には対になった
ロール64、64…が複数本上下方向に所定の間隔をも
って配置されている。このロール64、64は、不図示
のモータにより駆動され、成形部材14により成形され
たガラスリボン15を挟み込んで下方に引き出す。
【0020】次に、前記の如く構成された薄板ガラスの
製造装置10の作用について説明する。
【0021】まず、所定の板ガラスを製造するために、
成形部材を所定の位置に配置するに際しては、台車34
を図1、図2の実線で示す成形位置に移動させ、その位
置に保持させる。保持させる手順は、まず、昇降台38
を図2の二点鎖線で示す最下位置に予め下降させてお
き、台車34を交換位置(二点鎖線で示す位置)から成
形位置の下方位置に向けて移動させた際に、台車34が
流出口18に衝突しないようにする。
【0022】次に、昇降台38を最下位置に位置させた
状態で、台車34を前記交換位置から図2上左側方に移
動させ、成形位置の下方位置で停止させる。
【0023】次いで、図1のモータ54を駆動して、昇
降台38を上昇させ、台車34を成形位置に向けて上昇
移動させる。この上昇移動により、台車34の上部がダ
ンパー板24に当接し、そして、ダンパー板24を所定
量上方に押し上げた位置、すなわち、成形位置に位置し
たところで、昇降台38を停止する。これにより、成形
部材14が成形位置に位置し、ガラスリボン15の製造
が可能になる。
【0024】次に、成形部材14を交換する場合は、ま
ず、昇降台38を図2の実線で示す成形位置から図2の
二点鎖線で示す最下位置に下降させる。次に、台車34
を図2の右側方に移動させ、前記交換位置に位置させ
る。これにより、成形部材14が槽窯12から離れ、成
形部材14の交換時に槽窯12が邪魔にならないので、
成形部材14の交換作業が容易になる。
【0025】なお、成形部材14の交換時には、流出口
18を遮蔽部材により塞ぐか、あるいは電気ヒータ28
に供給する電力を少なくし、流出口18内の溶融ガラス
16の流動性を予め低下させておくことができる。これ
により、槽窯12に溜められた溶融ガラス16は、流出
口18からの流下速度が低下してゆっくりと流れて作業
がしやすくなる。そして、交換作業後、新たな成形部材
14を成形位置に位置させた時に、電気ヒータ28に供
給する電力を元に戻し、流出口18内の溶融ガラス16
の流動性を高める。
【0026】図3、図4には、第2の実施の形態の薄板
ガラスの製造装置70が示され、図1、図2に示した第
1の実施の形態の製造装置10と同一若しくは類似の部
材については同一の符号を付してその説明は省略する。
【0027】製造装置70は、台車34を上下に移動さ
せない点を除き、製造装置10と略同様の構成である。
また、製造装置70は、溶融ガラス16を槽窯12のガ
ラス成形領域の下部側方から成形部材14に供給するタ
イプのものである。槽窯12の下部側面には、白金製又
は白金合金製の流出口72が側方に向けて突設され、こ
の流出口72が成形部材14の受け入れ口30に着脱自
在に連結されている。また、流出口72の外周面には、
電気ヒータ74が取り付けられ、この電気ヒータ74に
よって流出口72内を流動する溶融ガラス16を加熱す
る。
【0028】成形部材14を交換する場合や製造を中止
する場合は、流出口72を遮蔽部材により塞ぐか、ある
いは電気ヒータ74を切り、流出口72を冷却して溶融
ガラス16の流動性を低下させ、作業をしやすくする。
この後、成形部材14を交換する場合には、台車34を
図3の右側方の交換位置に向けて移動させる。これによ
り、溶融ガラス16を槽窯12に溜めた状態で成形部材
14を交換できるので、多品種、少量生産のものに適用
できる。
【0029】また、この製造装置70の場合には、槽窯
12の下部側方に流出口72が設けられているため、台
車34を水平方向に移動させるだけで台車34を成形位
置と交換位置との間で往復移動させることができる。よ
って、この製造装置70では、昇降機構は不要である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る薄板ガ
ラスの製造装置によれば、溶融ガラスをガラスリボンに
成形する成形部材を、水平方向に移動させる水平方向移
動手段を設けたので、成形部材の交換作業が容易にな
る。また、前記水平方向移動手段の他に上下方向移動手
段を設け、成形部材を上下左右方向に移動させるように
したので、成形部材の移動方向に制約がある場合に好適
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】槽窯の底部に溶融ガラスの流出用流出口を設け
た成形装置の正面図
【図2】図1における2−2線に沿う断面図
【図3】槽窯の横部に溶融ガラスの流出用流出口を設け
た成形装置の正面図
【図4】図3における4−4線に沿う断面図
【符号の説明】
10、70…薄板ガラスの製造装置、12…槽窯、14
…成形部材、15…ガラスリボン、16…溶融ガラス、
18…流出口、30…受け入れ口、32…溝、34…台
車、36…車輪、38…昇降台、40…レール、48…
ナット部材、50…ねじ棒、54…モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスの溶融槽窯のガラス成形領域の下
    部に溶融ガラスを流出させる流出口を設けるとともに、
    該流出口より流出した溶融ガラスをガラスリボンに成形
    する成形部材を備えた薄板ガラスの製造装置において、 前記成形部材を水平方向に移動させる水平方向移動手段
    が設けられたことを特徴とする薄板ガラスの製造装置。
  2. 【請求項2】 前記成形部材を上下方向に移動させる上
    下方向移動手段が設けられたことを特徴とする請求項1
    に記載の薄板ガラスの製造装置。
  3. 【請求項3】 前記成形部材は、上方に開口する溝部
    と、前記流出口から流出された溶融ガラスを前記溝部に
    供給する受け入れ口とを備え、該受け入れ口より受け入
    れた溶融ガラスを、前記溝部に流動させつつ溝部の両側
    からオーバーフローさせ、オーバーフローした両側の溶
    融ガラスを成形部材の下方で融合させることにより、ガ
    ラスリボンを成形することを特徴とする請求項1、又は
    2に記載の薄板ガラスの製造装置。
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