JP2002167222A - ガラス熔融装置および熔融方法 - Google Patents

ガラス熔融装置および熔融方法

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JP2002167222A JP2000360517A JP2000360517A JP2002167222A JP 2002167222 A JP2002167222 A JP 2002167222A JP 2000360517 A JP2000360517 A JP 2000360517A JP 2000360517 A JP2000360517 A JP 2000360517A JP 2002167222 A JP2002167222 A JP 2002167222A
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眞市 轟
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孝治 本戸
Takehisa Matsumoto
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B5/00Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
    • C03B5/06Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in pot furnaces

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の容器に入ったガラス融液を同時に流し
出す装置、およびそのような方法を提供すること。 【解決手段】 ルツボを安定に収容し、その位置を上下
反転させてルツボ内の融液を鋳型に落下させる構造体を
複数用意し、電気炉から搬出された複数のルツボに対し
てその構造体を的確な位置に移動させる移動機構を組み
合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス組成物を作
製する装置およびその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス材料の研究開発現場において、新
規組成のガラスを開発する際には、組成の異なる多数の
ガラス試料を電気炉内で溶融することによって作製し、
目的の物性を有するガラス組成を決定することが行われ
る。ガラス試料の作製のためには、図12に示すよう
に、原料粉体の秤量および混合、原料粉体のルツボ 20
への投入、ルツボ 20 の電気炉 30 内への搬入、電気炉
30 から取り出したルツボ 20 内のガラス融液 25 の鋳
型 27 への流し込みといった作業が必要である。
【0003】通常、これらは手作業で行われるが、作製
すべきガラス試料の数が多い場合には、多数の人手と長
い作業時間が必要となる。人手に頼る場合、実験条件を
全ての試料間で統一することは困難を伴う。ガラスは融
液が急冷固化されてできた、非平衡な過冷却液体である
ので、熔融温度や熔融時間、冷却速度によって性質を変
える場合があり、実験条件のばらつきはできる限り小さ
くすることが望ましい。実験時間を短縮するために、一
度に複数のルツボを電気炉に投入し、順次ガラスを流し
出す方法が考えられるが、全てのガラス融液を同時に流
し出すのでなければ、実験条件は統一されたことにはな
らない。
【0004】上記の作業をロボットに自動的に行わせる
ことは理論的には可能であるが、高温の電気炉に対して
ルツボを出し入れし、かつ高温の融液を鋳型に流し込む
という複雑な作業を行わせるには、耐火物でロボットを
構成し、鋳型やルツボの位置をセンシングした上で、ル
ツボを掴み移動させるシステムを組まねばならず、コス
ト高になる問題があった。まして、複数のルツボを同時
に取り扱うシステムは、非常な困難を伴うことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複数
の容器に入ったガラス融液を同時に流し出す装置、およ
びそのような方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、ルツボを
安定に収容し、その位置を上下反転させてルツボ内の融
液を鋳型に落下させる構造体を複数用意し、電気炉から
搬出された複数のルツボに対してその構造体を的確な位
置に移動させる移動機構を組み合わせることで実現でき
る。
【0007】すなわち、本発明は、ルツボを収容する構
造体であって、ルツボの横幅よりも大きい横幅を有する
U字型骨格と、該骨格に接続された複数の爪と、該骨格
の横幅方向を軸として回転させる回転軸からなり、該骨
格および該骨格から下方向に延びた爪が構成する形状に
よって、ルツボの側面に接触してルツボを下方向から支
えることができ、該骨格および該骨格から上方向に延び
た爪が構成する形状によって、該骨格が回転軸の回りに
反転した場合に、該ルツボの側面ないし上面に接触して
該ルツボを支えることができる構造体と、該構造体を該
回転軸を中心に回転させる第1の駆動機構と、該駆動機
構1を該骨格の奥行方向に移動させる第2の駆動機構
と、電気炉と、該電気炉の内部から該ルツボを搬出する
第3の駆動機構とからなり、該第3の駆動機構が搬出し
た該ルツボに対して、該第2の駆動機構の動きにより該
構造体がルツボを収容することができ、続いて、該第1
の駆動機構の動きにより該ルツボを反転することができ
る、ガラス熔融装置である。
【0008】また、本発明は、複数個の該構造体が、該
回転軸を共有して1列に連なった構造を有することを特
徴とする上記のガラス熔融装置である。
【0009】また、本発明は、板上に1列に並べられた
複数個のルツボを収容する構造体であって、ルツボの横
幅よりも大きい横幅を有するU字型骨格が複数個、該骨
格の横幅方向に1列に連なった構造を有し、該骨格に接
続された複数の爪と、該骨格の横幅方向を軸として回転
させる回転軸からなり、該骨格および該骨格から下方向
に延びた爪が構成する形状によって、該板の底面に接触
して該板および該ルツボを下方向から支えることがで
き、該骨格および該骨格から上方向に延びた爪が構成す
る形状によって、該骨格が回転軸の回りに反転した場合
に、該ルツボの側面ないし上面に接触して該ルツボを支
えることができる構造体と、該構造体を該回転軸を中心
に回転させる第1の駆動機構と、該第1の駆動機構を該
骨格の奥行方向に移動させる第2の駆動機構と、電気炉
と、電気炉の内部から該板および該ルツボを搬出する第
3の駆動機構とからなり、該第3の駆動機構が搬出した
該板および該ルツボに対して、該第2の駆動機構の動き
により該構造体が該板および該ルツボを収容することが
でき、続いて、該第1の駆動機構の動きにより該ルツボ
を反転することができる、ガラス熔融装置である。
【0010】また、本発明は、該第1の駆動機構が該ル
ツボを反転させる位置の真下に鋳型を配置したことを特
徴とする上記の記載のガラス熔融装置である。また、本
発明は、該骨格および該骨格から上方向に延びた爪が構
成する構造の上方に下向きに試料ホルダーが搭載され、
該骨格が回転軸の回りに反転した場合に、該ルツボ内の
内容物が該試料ホルダー内に落下する位置関係を取るこ
とを特徴とする上記のガラス熔融装置である。
【0011】また、本発明は、原料粉体の入った複数の
ルツボを並べて電気炉内に導入し、熱処理し、電気炉内
から複数のルツボを搬出し、各々のルツボを掴み、ルツ
ボを反転させて内容物を流し出すガラス熔融方法におい
て、ルツボを掴む工程が、ルツボを収容する構造体であ
って、ルツボの横幅よりも大きい横幅を有するU字型骨
格と、該骨格に接続された複数の爪と、該骨格の横幅方
向を軸として回転させる回転軸からなり、該骨格および
該骨格から下方向に延びた爪が構成する形状によって、
ルツボの側面に接触してルツボを下方向から支えること
ができ、該骨格および該骨格から上方向に延びた爪が構
成する形状によって、該骨格が回転軸の回りに反転した
場合に、該ルツボの側面ないし上面に接触して該ルツボ
を支えることができる構造体を用いて、搬出されたルツ
ボを該構造体内に収容する工程からなり、ルツボを反転
させて内容物を流し出す工程が、該構造体を該回転軸を
中心にU字型の開きが上に向く方向に反転させて該ルツ
ボ内の内容物を落下させる工程からなり、原料粉体の入
った複数のルツボを並べて電気炉内に導入する工程が、
該構造体が該ルツボを収容できるような位置に並べる工
程を含むことを特徴とするガラス溶融方法である。
【0012】また、本発明は、複数個の該構造体が、該
回転軸を共有して1列に連なった構造を有することを特
徴とする上記のガラス熔融方法である。また、本発明
は、ルツボを掴む工程において、複数組の該構造体が、
搬出されたルツボを同時に収容することを特徴とする上
記のガラス熔融方法である。また、本発明は、ルツボを
掴む工程において、複数のルツボの各々の隣の空間に各
々複数の構造体を配置させる工程と、各々の該構造体が
各々のルツボを収容する工程からなることを特徴とする
上記のガラス熔融方法である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本発明のガラス熔融装置に
おいて用いる構造体の一例を示す。ルツボ 20 の幅より
も大きな横幅を有するU字型骨格 10 には複数の爪 11
〜14と回転軸15 が接続されて、構造体 1を構成してい
る。回転軸 15 の軸方向は、U字型骨格の横幅方向と一
致している。構造体 1は矢印Aで示すように、ルツボ20
に向かって移動して、ルツボ 20 を収容することがで
きる。このとき、爪 11,12は、台 21 上に置かれたルツ
ボ 20 の側面を下から保持できる位置関係に置かれてお
り、構造体 1を矢印Bで示すように元の方向に移動して
台 21 を離すと、ルツボ 20 は構造体 1の中に収納され
た状態となる。
【0014】この構造体 1 と台 21 とを離す操作は、
例えば台 21 を下げる操作や回転軸15 を少し回す操作
によって、ルツボ 20 を台 21 から浮かせる操作を伴
う。後で説明するように、ルツボ 20 を回転軸 15 にそ
って反転した場合に、爪 13,14およびU字型骨格 10 は
ルツボ 20 の側面および開口部を保持するような位置関
係に置かれている。
【0015】図2に構造体の別の一例を示す。爪 11,12
は棒状であっても、また、爪 13は板状であっても、ル
ツボ 20 を保持する機能を果たすことができる。すなわ
ち、爪 11,12 はルツボ 20 を台 21 から浮かせる役割
を果たし、爪 13 は後で説明するように、ルツボ 20 を
回転軸 15 にそって反転した場合に、ルツボ 20 を支え
て、中のガラス融液のみを流し出す役割を果たす。
【0016】図3に構造体の別の一例を示す。構造体 1
は、ルツボ 20 と台 21 をまとめて収容する構造にな
っていても良い。
【0017】ルツボ 20 を収容した構造体 1 は、図4
に示すように、回転軸 15 にそって回転することによっ
てルツボ 20 を反転させ、ルツボ 20 内部に納められて
いたガラス融液を落下させる。なお、構造体 1がルツボ
20 と台 21 をまとめて収容する場合には、U字型骨格
10 は、図4下に示すように、構造体1が回転軸15に
そって回転した時に台 21 の落下を防ぐように支える役
割を果たす。なお、ガラス融液の落下する場所に予めガ
ラス鋳型 27 を配置していてもよい。
【0018】また、図5のに示すように、構造体 1
の上部に試料室 23 を設け、その中に試料ホルダー 24
を予め逆さまに固定しておき、に示すように、構造体
1が横方向に平行移動し、に示すように、構造体 1が
横方向への平行移動によりルツボ 20 と台 21 を掴み、
に示すように、構造体 1 がルツボ 20 と台 21を保持
したまま平行移動することで台 22 だけが当初の位置に
戻るようにすると、図6に示すように、反転したルツボ
20 から流し出されたガラス融液 25 を試料ホルダー 2
4 で受けることができ、その後、冷却によって固まった
ガラス試料26 を取り出すことが出来る。
【0019】また、これらの構造体は、図7に示す様
に、図1、図2、図3、図5に示した構造体 1 を、回
転軸 15 の軸方向に横に連ねた構造を取っても良い。こ
れに対応して、試料室 23、試料ホルダー 24 を横に連
ねても良い。
【0020】この構造体 1 は、図8の矢印Aに示すよ
うに、電気炉 30 から搬出されたルツボ 20 を収容する
様に移動し、矢印Bに示すように構造体1を炉底 31 の
上空から移動させた後、ルツボ 21 の反転動作に移って
内部のガラス融液を流し出す。この時、図9に示すよう
に、2組の構造体 1 を用意して、炉底 31 の両側から
ルツボを収容させることができる。この場合、構造体1
つあたりn個のルツボを収容できるのであれば、2n個
のルツボを同時に取り扱うことが出来る。
【0021】また、図10に示すように、炉底 31 の片
側にm個の構造体 (図10では2個) を待機させ、炉底
31 を一旦、下に降ろし、その上空に構造体 1 を配置
させてから、炉底 31 を上昇させて構造体 1 とルツボ
20 の高さを整合させ、その後に構造体 1 の内部にルツ
ボ 20 を収容させることもできる。図11に示すよう
に、この仕組みを炉底 31 の両側から行えば、構造体1
つあたりn個のルツボを収容できるのであれば、2nm
個のルツボを同時に取り扱うことが出来る。(図11で
は2x5x2=20個)
【0022】このような動作を行うための条件を以下に
述べる。 (1)炉底 31 には、構造体 1 がルツボ 20 を収容す
ることが可能な間隔でルツボ 20 を並べておく必要が有
る。複数組の構造体を用いる場合は、個々のルツボ 20
の横の空間に構造体1 が配置できるように予めルツボ
20 を並べておく必要がある。 (2)炉底 31 に並べられたルツボ 20 を電気炉に投入
し、所定の熱処理の後、搬出する移動機構が必要であ
る。これは、少なくとも1次元方向の動きをする移動機
構を用いることで実現できる。図8、図9、図10で
は、電気炉の底面を上下方向に移動させたが、側面から
水平方向に移動させることでも実現できる。
【0023】(3)電気炉から搬出されたルツボ 20 に
対して構造体 1を接近させるための移動機構が必要であ
る。これは、少なくとも1次元方向の動きをし、かつ炉
底 31の移動方向と交差する移動機構を用いることで実
現できる。 (4)ルツボ 20 を収容した構造体 1 を回転軸 15 に
沿って反転させる回転機構が必要である。また、反転の
際に隣の構造体に接触しない程度の間隔をもって、予め
構造体 1 を設置しておく必要が有る。
【0024】
【実施例】実施例 1 TeO2とZnOを主成分とするガラス原料粉体を、10個の
アルミナ製ルツボに10gずつ入れた。個々の原料粉体
の組成はそれぞれ異なる様に準備した。5個のるつぼ 2
0 を台 21 の上に1列に並べたものを2組用意し、それ
ぞれを炉底 31上に置かれた2列の台 22 の上に載せ
た。台 21,22 の材質は、電気炉 30 の内部の高温に耐
えることのできる耐火物である。予め830℃に保たれ
ている電気炉 30 内に、炉底 31 を導入して、原料粉体
を熔融した。炉底 31 は駆動装置によって上下方向に動
くようになっている。
【0025】ルツボを5個収容可能な構造体 1 を2組
用意し、炉底 31 に並べたルツボ 20を収容することの
出来る位置に、構造体 1 とそれの駆動装置を配置した
(図9左。駆動装置は図示していない。)。原料粉体の熔
融開始から15分後に、炉底31 を下降させると同時に
構造体 1 を矢印A,Bで示すように、移動させ (図9
中央)、個々のルツボを構造体 1 内に収容した (図9
右)。
【0026】構造体 1 は速やかに炉底 31 上空から離
れた位置に移動し、炉底 31 は上昇して電気炉 30 の中
に納めた。構造体 1 は、U字型骨格の開いている部分
が上に向く方向に、回転軸 15 に沿って回転し、その動
きに伴ってるつぼ 20 を反転させ、その中のガラス融液
を試料ホルダ 24 の中に落下させた (図6)。この回転
は、図示されていない駆動装置によって行った。以上の
一連の操作により、10個の組成の異なるTeO2-ZnO系ガ
ラス試料を得た。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガラス熔
融装置は、最小限の移動機構と回転機構によって、高温
の電気炉から複数のルツボを取り出して同時に流し出す
ものであり、従来、手間が掛かっていた多数のガラス試
料の同一条件下での作製を容易に実現する効果が有る。
また、本発明のガラス熔融方法は、電気炉内に配置され
た複数のルツボを同時に取り出す手段を提供するもので
あり、単純な制御機構で高温下での作業を可能にする効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、ルツボを収容する構造体の配置図、およびル
ツボを構造体に収容する手順を説明する工程図である。
【図2】図2は、本発明のガラス熔融装置および熔融法
のうち、ルツボを収容する別の形態の構造体の配置図、
およびルツボを構造体に収容する手順を説明する工程図
である。
【図3】図3は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、ルツボおよび台を収容する構造体の配置図、
およびルツボおよび台を構造体に収容する手順を説明す
る工程図である。
【図4】図4は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、構造体に収容されたルツボおよび台を反転す
る場合の配置図、および構造体に収容されたルツボおよ
び台を反転するする手順を説明する工程図である。
【図5】図5は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、ルツボおよび台を収容し、かつ試料室を備え
た構造体の配置図、およびルツボおよび台を構造体に収
容する手順を説明する工程図である。
【図6】図6は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、試料室を備えた構造体に収容されたルツボお
よび台を反転する場合の配置図、および試料室を備えた
構造体に収容されたルツボおよび台を反転するする手順
を説明する工程図である。
【図7】図7は、本発明のガラス熔融装置のうち、ルツ
ボおよび台を収容する構造体が複数連なっている場合の
配置図である。
【図8】図8は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、電気炉から搬出されたルツボおよび台を収容
する場合の配置図、およびその手順を説明する工程図で
ある。
【図9】図9は、本発明のガラス熔融装置および熔融方
法のうち、電気炉から搬出された複数のルツボおよび台
を、2つの方向から構造体を接近させて収容する場合の
配置図、およびその手順を説明する工程図である。
【図10】図10は、本発明のガラス熔融装置および熔
融方法のうち、電気炉から搬出された複数のルツボおよ
び台を、1つの方向から複数の構造体を接近させて収容
する場合の配置図、およびその手順を説明する工程図で
ある。
【図11】図11は、本発明のガラス熔融装置および熔
融方法のうち、電気炉から搬出された複数のルツボおよ
び台を、2つの方向から複数の構造体を接近させて収容
する場合の配置図、およびその手順を説明する工程図で
ある。
【図12】図12は、従来のガラス熔融に用いる装置お
よびその工程を示した概念図である
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 壮央 茨城県つくば市並木1丁目1番科学技術庁 無機材質研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルツボを収容する構造体であって、ルツ
    ボの横幅よりも大きい横幅を有するU字型骨格と、該骨
    格に接続された複数の爪と、該骨格の横幅方向を軸とし
    て回転させる回転軸からなり、 該骨格および該骨格から下方向に延びた爪が構成する形
    状によって、ルツボの側面に接触してルツボを下方向か
    ら支えることができ、該骨格および該骨格から上方向に
    延びた爪が構成する形状によって、該骨格が回転軸の回
    りに反転した場合に、該ルツボの側面ないし上面に接触
    して該ルツボを支えることができる構造体と、 該構造体を該回転軸を中心に回転させる第1の駆動機構
    と、 該駆動機構1を該骨格の奥行方向に移動させる第2の駆
    動機構と、 電気炉と、 該電気炉の内部から該ルツボを搬出する第3の駆動機構
    とからなり、 該第3の駆動機構が搬出した該ルツボに対して、該第2
    の駆動機構の動きにより該構造体がルツボを収容するこ
    とができ、 続いて、該第1の駆動機構の動きにより該ルツボを反転
    することができる、ガラス熔融装置。
  2. 【請求項2】 複数個の該構造体が、該回転軸を共有し
    て1列に連なった構造を有することを特徴とする、請求
    項1に記載のガラス熔融装置。
  3. 【請求項3】 板上に1列に並べられた複数個のルツボ
    を収容する構造体であって、ルツボの横幅よりも大きい
    横幅を有するU字型骨格が複数個、該骨格の横幅方向に
    1列に連なった構造を有し、該骨格に接続された複数の
    爪と、該骨格の横幅方向を軸として回転させる回転軸か
    らなり、 該骨格および該骨格から下方向に延びた爪が構成する形
    状によって、該板の底面に接触して該板および該ルツボ
    を下方向から支えることができ、該骨格および該骨格か
    ら上方向に延びた爪が構成する形状によって、該骨格が
    回転軸の回りに反転した場合に、該ルツボの側面ないし
    上面に接触して該ルツボを支えることができる構造体
    と、 該構造体を該回転軸を中心に回転させる第1の駆動機構
    と、 該第1の駆動機構を該骨格の奥行方向に移動させる第2
    の駆動機構と、 電気炉と、 電気炉の内部から該板および該ルツボを搬出する第3の
    駆動機構とからなり、 該第3の駆動機構が搬出した該板および該ルツボに対し
    て、該第2の駆動機構の動きにより該構造体が該板およ
    び該ルツボを収容することができ、 続いて、該第1の駆動機構の動きにより該ルツボを反転
    することができる、ガラス熔融装置。
  4. 【請求項4】 該第1の駆動機構が該ルツボを反転させ
    る位置の真下に鋳型を配置したことを特徴とする、請求
    項1ないし3のいずれかに記載のガラス熔融装置。
  5. 【請求項5】 該骨格および該骨格から上方向に延びた
    爪が構成する構造の上方に下向きに試料ホルダーが搭載
    され、該骨格が回転軸の回りに反転した場合に、該ルツ
    ボ内の内容物が該試料ホルダー内に落下する位置関係を
    取ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載のガラス熔融装置。
  6. 【請求項6】 原料粉体の入った複数のルツボを並べて
    電気炉内に導入し、熱処理し、電気炉内から複数のルツ
    ボを搬出し、各々のルツボを掴み、ルツボを反転させて
    内容物を流し出すガラス熔融方法において、 ルツボを掴む工程が、 ルツボを収容する構造体であって、ルツボの横幅よりも
    大きい横幅を有するU字型骨格と、該骨格に接続された
    複数の爪と、該骨格の横幅方向を軸として回転させる回
    転軸からなり、 該骨格および該骨格から下方向に延びた爪が構成する形
    状によって、ルツボの側面に接触してルツボを下方向か
    ら支えることができ、該骨格および該骨格から上方向に
    延びた爪が構成する形状によって、該骨格が回転軸の回
    りに反転した場合に、該ルツボの側面ないし上面に接触
    して該ルツボを支えることができる構造体を用いて、搬
    出されたルツボを該構造体内に収容する工程からなり、 ルツボを反転させて内容物を流し出す工程が、 該構造体を該回転軸を中心にU字型の開きが上に向く方
    向に反転させて該ルツボ内の内容物を落下させる工程か
    らなり、 原料粉体の入った複数のルツボを並べて電気炉内に導入
    する工程が、該構造体が該ルツボを収容できるような位
    置に並べる工程を含むことを特徴とするガラス溶融方
    法。
  7. 【請求項7】 複数個の該構造体が、該回転軸を共有し
    て1列に連なった構造を有することを特徴とする、請求
    項6に記載のガラス熔融方法。
  8. 【請求項8】 ルツボを掴む工程において、複数組の該
    構造体が、搬出されたルツボを同時に収容することを特
    徴とする、請求項6または請求項7に記載のガラス熔融
    方法。
  9. 【請求項9】 ルツボを掴む工程において、複数のルツ
    ボの各々の隣の空間に各々複数の構造体を配置させる工
    程と、各々の該構造体が各々のルツボを収容する工程か
    らなることを特徴とする、請求項6ないし8のいずれか
    に記載のガラス熔融方法。
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