JP2002166788A - 車両用サンバイザ - Google Patents

車両用サンバイザ

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JP2002166788A
JP2002166788A JP2000363440A JP2000363440A JP2002166788A JP 2002166788 A JP2002166788 A JP 2002166788A JP 2000363440 A JP2000363440 A JP 2000363440A JP 2000363440 A JP2000363440 A JP 2000363440A JP 2002166788 A JP2002166788 A JP 2002166788A
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vehicle
sun visor
mobile phone
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JP2000363440A
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Hiroto Ogawa
寛人 小川
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Neo Ex Lab Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者が、収納した携帯電話の受話音声出
力手段を容易に切換え可能な、ハンズフリー通話をする
ことができる車両用サンバイザを提供する。 【解決手段】 携帯電話100を、ソケット31と接続
して携帯電話収納部30に収納する。携帯電話が着信す
ると、受話スピーカ41から受話音声が聞こえる。運転
者がイヤホン42を音声入出力部40から取外すと、自
動的に受話音声出力手段が受話スピーカ41からイヤホ
ン42に切り換えられ、イヤホン42から受話音声が聞
こえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用サンバイザ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話を収納する車両用ハンズ
フリー通話装置では、受話音声の出力手段としてスピー
カが設けられていた。携帯電話の受話音声は、車両用ハ
ンズフリー通話装置のスピーカから拡声して出力され
る。もしくは、外付けのイヤホンを取付けることによ
り、受話音声がイヤホンから出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用ハンズフ
リー通話装置では、例えば、車両の外部からの雑音のた
めに、車両用ハンズフリー通話装置に設けられたスピー
カでは受話音声が聞き取りにくい時、外付けのイヤホン
を取り出して車両用ハンズフリー通話装置に接続する必
要があり、面倒であった。本発明は、このような問題点
を解決するために創案されたものであり、運転者が受話
音声の出力手段を容易に切換えることができ、携帯電話
を収納してハンズフリー通話をすることができる車両用
サンバイザを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りの
車両用サンバイザである。請求項1に記載の車両用サン
バイザでは、受話音声切換手段は所定の条件に基づい
て、収納された携帯電話の受話音声を出力する第1及び
第2の音声出力手段の少なくとも1つを選択し、選択し
た当該音声出力手段から携帯電話の受話音声を出力す
る。ここで、第1及び第2の音声出力手段は、いずれも
車両用サンバイザもしくは車両に固定でもよいし、いず
れか一方が車両用サンバイザから着脱可能になっていて
もよい。これにより、運転者が受話音声の出力手段を容
易に切換えることができる。また、本発明の第2発明
は、請求項2に記載された通りの車両用サンバイザであ
る。請求項2に記載の車両用サンバイザでは、受話音声
切換手段は、第2の音声出力手段が車両用サンバイザに
装着されているときには、収納された携帯電話の受話音
声を第1の音声出力手段から出力し、第2の音声出力手
段が車両用サンバイザから取外されているときには、受
話音声を第2の音声出力手段から出力する。これによ
り、運転者が受話音声の出力手段を一層容易に切換える
ことができる。また、本発明の第3発明は、請求項3に
記載された通りの車両用サンバイザである。請求項3に
記載の車両用サンバイザでは、第2の音声出力手段はイ
ヤホンである。これにより、運転者は周囲からの雑音が
大きいところでも受話音声が聞き取り易い。また、本発
明の第4発明は、請求項4に記載された通りの車両用サ
ンバイザである。請求項4に記載の車両用サンバイザで
は、車両への固定部と、遮光可動部を備え、固定部に
は、前記携帯電話収納部と、前記第1及び第2の音声出
力手段と、前記受話音声切換手段と、前記音声入力手段
と、遮光可動部を支持する支軸が設けられ、遮光可動部
は、前記支軸を中心に車両の収納位置と遮光位置との間
で回動可能に支持される。これにより、携帯電話は安定
した位置に保持されるので安全である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、車両用サンバイザ10の一
実施の形態の概略図を示している。車両用サンバイザ1
0は、例えば、固定部20と、遮光可動部60で構成さ
れている。図2は、図1における遮光可動部60を車両
の天井側の収納位置に回動させ、収納した場合の概略図
である。固定部20は、例えば、端面に丸みをもたせた
中空の略直方体状を成していて、プラスチック等弾性変
形し難い材質で構成されている。固定部20は、図3
(図2のA視図)に示すように、ネジ101、102等
で車両のヘッダパネル201に取り付けられている。図
3において、ルーフパネル200とヘッダパネル201
は、モールディング220でフロントガラス230と接
続されている。また、ヘッダパネル201の車室内側は
ルーフライニング210で覆われている。ヘッダパネル
201には、予めネジ101、102取付用に少なくと
も2箇所に穴が開けられていて、この部分でネジ止めす
ることにより、ネジ101、102は、ルーフライニン
グ210を貫通し、固定部20はヘッダパネル201に
固定される。固定部20の左右両側には、例えばステン
レス素材の円柱状の支軸50が設けられている。支軸5
0には、遮光可動部60が天井側(ルーフライニング2
10側)のサンバイザ収納位置と遮光位置との間に回動
可能に取り付けられている。遮光可動部60は、収納位
置に収納した状態で固定部20と当たらないように、固
定部20の大きさに余裕をもたせた大きさにくり貫かれ
たような略コの字形の形状を成している。遮光可動部6
0の材質、使用方法等については、本発明の要旨とは関
係ないので詳細な説明を省略する。
【0006】固定部20は、例えば、内部で2つの部位
に分割され、一方が図1、2において上側の携帯電話収
納部30、他方が図1、2において下側の音声入出力部
40となっている。携帯電話収納部30は、携帯電話1
00を収納して固定する保持部材を有する蓋状部材30
aと、固定用部材30bで構成され、蓋状部材30a
は、ヒンジ部30cで音声入出力部40と開閉可能に取
り付けられている。固定用部材30bには、前述のネジ
101、102でヘッダパネル201に固定するための
ネジ穴が2箇所に設けられている。蓋状部材30aと固
定用部材30bを開閉するための機構は、例えば、蓋状
部材30aと、固定用部材30bでスライドロック機構
を形成していてもよいし、ヒンジ部30cに板バネが設
けられていて板バネによって開く方向にも閉じる方向に
も付勢される構成にしてもよい。また、携帯電話収納部
30の内部には受話及び送話音声信号を音声入出力部4
0と送受信するケーブル付きのソケット部31(図1、
図6)が設けられている。
【0007】音声入出力部40には、携帯電話100の
受話音声を出力する受話スピーカ41と、コード42a
付きイヤホン42が設けられている。また、受話スピー
カ41やイヤホン42からの受話音声出力の大きさを調
整するボリューム43、送話音声を拾う送話マイク44
が設けられている。また、受話スピーカ41やイヤホン
42やボリューム43や送話マイク44に電源を供給す
るための電源接続端子45が設けられている。例えば、
電源接続端子45は、固定用部材30bにネジ穴以外に
電源接続用穴を設け、ヘッダパネル201とルーフパネ
ル200との間で車両用バッテリー電源と接続する。ま
た、音声入出力部40に電池収納部を設け、上記各部品
に電源を供給する構成にしてもよい。各部品への電源の
供給方法は、本実施例に限定されるものではない。
【0008】また、図1におけるC−C断面図である図
5はイヤホン42部の拡大図を示している。音声入出力
部40のイヤホン42部は、イヤホン42を収納するた
めの凹部40cが設けられ、凹部40cにイヤホン42
を収納した状態で音声入出力部40のモールディング部
材がイヤホン42に一部覆い被さるようにオーバーハン
グ形状に構成されている。このオーバーハング形状部4
0aは、イヤホン42を取り出し方向(図5において下
方向)に引っ張ることにより、図5において下方向に開
き、イヤホン42が取り出し可能となる。また、収納す
る時には、イヤホン42のヘッド側をオーバーハング形
状部40aと底部40bの間に先に入れ、その後、アー
ム部を底部40b側に押し込むことにより収納可能とな
る。
【0009】前記凹部40cの底部40bは、イヤホン
42が収納されることにより押されるマイクロスイッチ
42dが設けられている。すなわち、イヤホン42が収
納位置にある時にマイクロスイッチ42dはオンし、イ
ヤホン42が取り出された時にマイクロスイッチ42d
はオフする。また、イヤホン42は、アーム部の端面に
イヤホン用コード42aが接続されていて、コードリー
ル42bに巻き取られている。コードリール42bは、
コードリール支軸42cで音声入出力部40の内部に回
転自在に取り付けられている。イヤホン42を凹部40
cから取り出し、引っ張ることにより、コードリール4
2bが引っ張る力のより回転させられ、コード42aが
伸びた状態になる。また、イヤホン42を凹部40cに
収納することにより、コードリール42bは、巻き取り
方向に回転し、自動的にコード42aを巻き取る。イヤ
ホン42の収納及び取り出しに関する構成は、上記実施
例に限定されるものではなく様々な構成が考えられる。
音声入出力部40の内部には、前述の受話スピーカ41
やイヤホン42やボリューム43や送話マイク44を作
動させる、例えば、図6に示す回路を構成する電子部品
等が装着されたプリント基板400が設けられている。
【0010】次に、図6は、受話スピーカ41やイヤホ
ン42やボリューム43や送話マイク44を作動させる
回路のブロック図である。プリント基板400には、電
源接続端子45を接続するためのコネクタ460が設け
られている。電源接続端子45、コネクタ460を介し
て、例えば、車両用バッテリーからバッテリー電源電圧
が供給され、電源I/F470で所定の電子部品用電源
電圧が出力される。図6では、全ての部品において記載
していないが、プリント基板400上の電子部品は、こ
の電子部品用電源電圧を用いている。また、プリント基
板400には、携帯電話100と受話及び送話音声信号
を送受信するケーブル付きソケット31を接続するため
のコネクタ450が設けられている。前記ケーブル付き
ソケット31の片側には、コネクタ450と嵌合するコ
ネクタ部32が設けられていて、コネクタ部32とコネ
クタ450が嵌合している。送話マイク44で拾われた
運転者の送話音声は、送話I/F410、ケーブル付き
ソケット31を介して携帯電話100に送信される。ま
た、携帯電話100からケーブル付きソケット31を介
して受信した受話音声は、受話I/F420を介して増
幅器430及び増幅器440に送信される。増幅器43
0もしくは増幅器440のいずれの増幅器が動作するか
は、マイクロスイッチ42dによって決定される。マイ
クロスイッチ42dの可動接点cが固定接点aと接続し
ていれば(マイクロスイッチ42dがオンしている時、
すなわちイヤホン42が収納されている時)、増幅器4
30が選択され、増幅器430に電源が入る。(増幅器
430の電源端子が電子部品用電源電圧に接続され
る。)受話I/F420を介して増幅器430に送信さ
れた前記受話音声は、増幅器430で所定のレベルに増
幅される。そして、受話スピーカ41から出力される。
増幅器430が受話信号を増幅するレベルはボリューム
43により決められる。受話スピーカ41用のボリュー
ム43で設定された増幅レベルは、信号Aとして増幅器
430に入力される。一方、マイクロスイッチ42dの
可動接点cが固定接点bと接続していれば(マイクロス
イッチ42dがオフしている時、すなわちイヤホン42
が取り出されている時)、増幅器440が選択され、増
幅器440に電源が入る。(増幅器440の電源端子が
電子部品用電源電圧に接続される。)受話I/F420
を介して増幅器440に送信された前記受話音声は、増
幅器440で所定のレベルに増幅される。そして、コー
ド42aを介してイヤホン42から出力される。増幅器
440が受話信号を増幅するレベルはボリューム43に
より決められる。イヤホン42用のボリューム43で設
定された増幅レベルは、信号Bとして増幅器440に入
力される。本実施の形態では、イヤホン42が有線であ
る場合について説明したが、無線でもよい。この場合に
は、プリント基板400に送信回路300を設けてイヤ
ホンに受話信号を送信する。
【0011】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。まず、運転者は、携帯電話100を車両用サンバイ
ザ10に収納する。固定部20の携帯電話収納部30を
開き、ソケット31を携帯電話100と接続し、携帯電
話100を蓋状部材30a側に固定して収納する。そし
て、携帯電話収納部30を閉じる。この時携帯電話10
0は、オート着信モード(例えば、数回コール後、自動
的に通話状態になる)にしておく。携帯電話100を収
納する方向については、固定することができれば、どの
ような方向で収納してもよい。携帯電話100が着信す
ると、自動的に通話状態となり、受話音声信号が拡声さ
れて受話スピーカ41から出力される。受話音声の大き
さはスピーカ用ボリューム43で調整する。運転者が、
イヤホン42を使用して受話音声を聞く場合には、イヤ
ホン42を音声入出力部40から取外す。イヤホン42
が取外されると、自動的に受話スピーカ41から出力さ
れていた受話音声は、イヤホン42から出力されるよう
になる。受話音声の大きさはイヤホン用ボリューム43
で調整する。運転者の送話音声は送話マイク44で拾わ
れ、携帯電話100に入力される。このようにして、受
話音声を容易に切換えてハンズフリー通話をすることが
可能である。
【0012】本実施の形態では受話音声のみを切換え出
力したが、送話音声も同時に切換えるようにしてもよ
い。例えば、イヤホン42の替りにヘッドセット状の受
話及び送話装置が設けられ、ヘッドセットを取外すこと
により、受話音声も送話音声も自動的にヘッドセット側
に切換えられ、ヘッドセットを収納することにより、受
話音声は、受話スピーカ41より出力され、送話音声は
送話マイク44から拾われるように構成する。切換を制
御する回路については、送話I/F410の入力側にマ
イクロスイッチの接点(図示していない)を設けて、マ
イクロスイッチ42dと連動するようにする。また、本
実施の形態では、音声出力手段として、イヤホン42と
車両用サンバイザ10に設けられている受話スピーカ4
1を、受話音声切換手段であるマイクロスイッチ42d
で切り換える場合について説明したが、他の音声出力手
段でもよい。例えば、車両搭載のステレオのスピーカと
車両用サンバイザ10に設けられている受話スピーカ4
1を切り換えたり、車両用サンバイザ10に大小2種類
のスピーカが設けられていていずれかのスピーカを選択
して切り換えてもよい。また、プリント基板400に設
ける回路構成は、本実施の形態に限定されるものではな
い。例えば、増幅器の出力側をマイクロスイッチで切換
えれば、増幅器は受話スピーカ41とイヤホン42と兼
用に1つでよい。この場合は、ボリューム43も1つに
なる。車両用サンバイザ10の形状や構成等は、本実施
の形態に限定されるものではない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2に
記載の車両用サンバイザによれば、運転者が受話音声の
出力手段を容易に切換えることができる。また、請求項
3に記載の車両用サンバイザによれば、運転者は周囲か
らの雑音が大きいところでも受話音声が聞き取り易い。
また、請求項4に記載の車両用サンバイザによれば、携
帯電話は安定した位置に保持されるので安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用サンバイザの一実施の形態の概
略図である。
【図2】本発明の車両用サンバイザの一実施の形態の概
略図である。
【図3】一実施の形態の断面図である。
【図4】一実施の形態の断面図である。
【図5】イヤホン42部の拡大図である。
【図6】一実施の形態の制御回路のブロック図である。
【符号の説明】
10 車両用サンバイザ 20 固定部 30 携帯電話収納部 40 音声入出力部 41 受話スピーカ 42 イヤホン 42d マイクロスイッチ 44 送話マイク 50 支軸 60 遮光可動部 100 携帯電話 201 ヘッダパネル 210 ルーフライニング 400 プリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04B 7/26 E Fターム(参考) 3D020 BA07 BB01 BC04 BD02 BD09 BE01 5K023 AA07 AA09 BB06 BB11 DD06 EE04 EE12 EE13 KK00 NN06 PP02 PP12 5K027 AA11 AA16 BB01 BB02 CC08 DD14 FF03 FF25 HH03 KK07 5K067 AA21 BB04 EE02 FF38 KK17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話収納部と、収納された携帯電
    話の受話音声を出力する第1及び第2の音声出力手段
    と、受話音声切換手段と、前記携帯電話に送話音声を入
    力する音声入力手段とを備え、 受話音声切換手段は所定の条件に基づいて、第1及び第
    2の音声出力手段の少なくとも1つを選択し、選択した
    当該音声出力手段から携帯電話の受話音声を出力する、 車両用サンバイザ。
  2. 【請求項2】 携帯電話収納部と、収納された携帯電
    話の受話音声を出力する第1及び第2の音声出力手段
    と、受話音声切換手段と、前記携帯電話に送話音声を入
    力する音声入力手段とを備え、 第2の音声出力手段は、車両用サンバイザに着脱可能で
    あり、 受話音声切換手段は、第2の音声出力手段が車両用サン
    バイザに装着されているときには、携帯電話の受話音声
    を第1の音声出力手段から出力し、第2の音声出力手段
    が車両用サンバイザから取外されているときには、携帯
    電話の受話音声を第2の音声出力手段から出力する、 車両用サンバイザ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかに記載の車
    両用サンバイザであって、 第2の音声出力手段はイヤホンである車両用サンバイ
    ザ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の車両
    用サンバイザであって、 車両への固定部と、遮光可動部を備え、 固定部には、前記携帯電話収納部と、前記第1及び第2
    の音声出力手段と、前記受話音声切換手段と、前記音声
    入力手段と、遮光可動部を支持する支軸が設けられ、 遮光可動部は、前記支軸を中心に車両の収納位置と遮光
    位置との間で回動可能に支持される、 車両用サンバイザ。
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