JP2002164976A - 電池パックの滑り止め構造 - Google Patents

電池パックの滑り止め構造

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JP2002164976A
JP2002164976A JP2000361131A JP2000361131A JP2002164976A JP 2002164976 A JP2002164976 A JP 2002164976A JP 2000361131 A JP2000361131 A JP 2000361131A JP 2000361131 A JP2000361131 A JP 2000361131A JP 2002164976 A JP2002164976 A JP 2002164976A
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JP
Japan
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battery pack
slip
main body
mobile phone
back side
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JP2000361131A
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English (en)
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Akihiko Usui
昭彦 臼井
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TOOKADO KK
Tookado KK
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TOOKADO KK
Tookado KK
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10—Energy storage using batteries

Landscapes

  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明の課題は、携帯電話本体の裏側に装
着されている電池パックの左右側部に前記携帯電話本体
の左右側部と連続して滑り止めの箇所を形成し、しかも
この滑りと目箇所は例えば爪等を研ぐことが出来る目を
選択すれば例えば出先で爪先を研ぐことができ、又滑り
止め箇所を設けたから掌から落とすことがない電池パッ
クの滑り止め構造を提供するものである。 【解決手段】 携帯電話本体の裏側にこの裏側面と同一
面で装着される電池パックに於いて、前記電池パックの
左右側部に前記携帯電話本体の側部と連続して、爪を研
ぐことができる滑り止めを形成したことを特徴とする電
池パックの滑り止め構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子機器例えば携帯
電話本体等に取り付けて電力を携帯電話本体に供給し携
帯電話本体の機能を稼動させる電池パックに係わり特に
電池パックが携帯電話本体に取り付けられている際の携
帯電話本体を持った際に滑るのを防止する滑り止め構造
の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近の電子機器、例えば携帯電話本体は
小型、軽量でしかも移動中でもコミニケーションが円滑
にでき非常に利便性が高いため急速に普及している。こ
の携帯電話本体に採用されている充電可能な電池パック
は連続使用時間の寿命も長くなった電池が電池パックに
収納されるようになってきている。従って、電池パック
の交換の必要も無くなってきている。その為に電池パッ
クに付随的な機能を付加しても無駄になることも無く長
期間利用できることになる。こういったことを背景に電
池パックは電力を携帯電話本体に供給するのみの機能だ
けでなく他の付随的機能の付加も望まれてきている。
【０００３】そこで、携帯電話本体は非常に小型、軽量
であるが故に手に持った際に、掌の中に収まりすぎて必
要な箇所に力が入らず軽く持つので掌中から滑り落ちて
床、路上等に落としやすい、特に携帯電話本体とこれに
取り付けられる電池パックの表面は表裏ともにデザイン
上の観点から平滑なつるつるした面を採用しているので
電池パックが携帯電話本体の裏側に位置しここを掌で包
んで握ることから一層落としやすいものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は携帯電話本体の裏側に装着されている電池パックの
左右側部に前記携帯電話本体の左右側部と連続して滑り
止めの箇所を形成し、しかもこの滑りと目箇所は例えば
爪等を研ぐことが出来る目を選択すれば例えば出先で爪
先を研ぐことができ、又滑り止め箇所を設けたから掌か
ら落とすことがない電池パックの滑り止め構造を提供す
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の課題を解決す
る手段は、携帯電話本体の裏側にこの裏側面と同一面で
装着される電池パックに於いて、前記電池パックの左右
側部に前記携帯電話本体の側部と連続して、爪を研ぐこ
とができる滑り止めを形成したことを特徴とする電池パ
ックの滑り止め構造である。
【０００６】
【作用】電池パックの左右側部に爪を研ぐことが出来る
目の滑り止めを携帯電話本体の裏側左右側部と連続して
形成したので携帯電話本体をしっかりと掌に持つことが
できるばかりでなく出先等で爪などを研ぐことができ、
滑り止めと爪研ぎの両方の効果があるものである。ま
た、この滑り止め部分は電池パック、及び携帯電話本体
の裏側に形成するから携帯電話本体の外観が損なわれる
こともないものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態は図
１に示すものである。図１の１は一般的な携帯電話本体
の裏側を示したもので、この裏側には携帯電話本体１に
収納された電話機能を稼動させる充電可能な電池パック
２が装着されている。電池パック２の周縁である左右側
部には滑り止め３を形成してある。この滑り止め３は前
記携帯電話本体１の周縁である左右側部にまで連続して
形成してあって、滑り止め３部分を拡大している。また
この滑り止め３の目は爪が研げる様な目を採用してあっ
て爪先が研げるものである。
【０００８】尚前記滑り止め３は電池パック２及び携帯
電話本体１の材質の箇所に形成したが、この滑り止め３
部分を他の金属性の物で有ってもよく金属を携帯電話本
体１、電池パック２と一体的に形成すればより一層爪を
研ぐのに便利である。又さらに前記滑り止め３は金属で
なく他に材質のものであってもよいものである。前記滑
り止め３は携帯電話本体１まで形成したが、電池パック
２だけであってもよいものである。更に電池パック２の
下側周縁に同様な滑り止めを設けてもよいものである。
【０００９】
【発明の効果】以上のように、この発明は携帯電話本体
の裏側にこの裏側面と同一面で装着される電池パックに
於いて、前記電池パックの左右側部に前記携帯電話本体
の側部と連続して、爪を研ぐことができる滑り止めを形
成したので、手に持った際、しっかりと持てるので安心
感があるばかりか、手から滑り落とすことがないもので
ある。又、指先の爪などを研ぐのに好適である等の効果
があるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】携帯電話機本体の裏側から見た斜視図。
【符号の説明】 １ 携帯電話機本体 ２ 電池パック ３ 滑り止め

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】携帯電話本体の裏側にこの裏側面と同一面
    で装着される電池パックに於いて、前記電池パックの左
    右側部に前記携帯電話本体の側部と連続して、爪を研ぐ
    ことができる滑り止めを形成したことを特徴とする電池
    パックの滑り止め構造である。
  2. 【請求項２】携帯電話本体の裏側にこの裏側面と同一面
    で装着される電池パックに於いて、前記電池パックの左
    右側部に爪を研ぐことができる滑り止めを形成したこと
    を特徴とする電池パックの滑り止め構造である。
  3. 【請求項３】携帯電話本体の裏側にこの裏側面と同一面
    で装着される電池パックに於いて、前記携帯電話本体の
    側部左右に爪を研ぐことができる滑り止めを形成したこ
    とを特徴とする電池パックの滑り止め構造である。
  4. 【請求項４】携帯電話本体の裏側にこの裏側面と同一面
    で装着される電池パックに於いて、前記電池パックと前
    記携帯電話本体とで構成される周囲に爪を研ぐことがで
    きる滑り止めを形成したことを特徴とする電池パックの
    滑り止め構造である。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347123A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Toshiba Corp 薄型非水電解質二次電池
JP2006245861A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Nec Saitama Ltd 締結具隠蔽用キャップ及び携帯用電子機器
KR20150002682U (ko) * 2013-12-31 2015-07-08 에릭슨엘지엔터프라이즈 주식회사 전자기기용 미끄럼 방지부재

Cited By (4)

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KR200486084Y1 (ko) 2013-12-31 2018-03-30 에릭슨엘지엔터프라이즈 주식회사 전자기기용 미끄럼 방지부재

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