JP2002164891A - ネットワーク評価システム - Google Patents

ネットワーク評価システム

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JP2002164891A
JP2002164891A JP2000361704A JP2000361704A JP2002164891A JP 2002164891 A JP2002164891 A JP 2002164891A JP 2000361704 A JP2000361704 A JP 2000361704A JP 2000361704 A JP2000361704 A JP 2000361704A JP 2002164891 A JP2002164891 A JP 2002164891A
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Japan
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evaluation
network
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traffic
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JP2000361704A
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Yoshihiko Kitamura
嘉彦 北村
Shinichi Tsumori
伸一 津森
Makoto Matsuoka
誠 松岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の評価基準に基づきネットワークの性能
を評価するネットワーク評価システムを提供する。 【解決手段】 測定装置2から評価対象ネットワーク6
にトラッピング線7を引き込むことにより、測定装置2
において、評価対象ネットワーク6上のトラフィックを
測定可能とする。評価装置3は、入出力装置1から入力
された要求値と、測定装置2におけるトラフィックの測
定の結果得られた実測値とを、任意の評価基準に基づき
評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク評価
システムに関し、より特定的には、トラフィックに係る
測定値に基づきネットワークの性能を評価するシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、IPネットワークでは、サービス
品質保証を実現する試みが多く行われている。サービス
品質保証型ネットワークを運用するにあたっては、その
ネットワークが実際に要求されたサービス品質を満たし
ているかどうかを測定し、評価することが不可欠であ
る。こういった状況の下、ネットワークの性能の測定尺
度および測定方法については、IETF(Intern
et Engineering Task Forc
e)のIPPMWG(IP Provide/Metr
ic Working Group)において、標準化
が進められている。
【0003】なお、ネットワーク性能の測定尺度および
測定方法の標準化動向に関しては、電子情報通信学会信
学技報CQ2000−7の39頁から46頁に記載の木
村巧巳氏等の論文「IP品質尺度・測定方法の標準化動
向」を参照されたい。
【0004】また、特開2000−209205号公報
には、ネットワーク上を伝送されるパケットのパケット
属性ごとに、パケットの送信から受信までに経過した時
間、すなわちネットワーク遅延時間を測定するネットワ
ーク内遅延時間測定装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開2
000−209205号公報に記載された従来技術は、
ネットワーク性能を測定することは可能であるが、その
測定結果を評価する際、ネットワーク遅延時間等の測定
結果をもとに、人間が評価結果を判断するようにしてい
た。そのため、人手による手間がかかるという問題点が
あった。
【0006】また、VoIP(Voice over
IP)ネットワーク等においては、導入後の動作テスト
の際、実際の音声品質を人間の主観によって評価するこ
とが行われている。このような人間による主観的な評価
は、個人差によるばらつきが生じるという問題点があ
る。
【0007】それ故に、本発明の目的は、ネットワーク
性能の測定結果を自動的に評価することのできるシステ
ムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
は、上記のような目的を達成するために、以下に示すよ
うな特徴を備えている。第1の発明は、評価対象ネット
ワークのトラフィック伝送性能を評価するためのネット
ワーク評価システムであって、評価対象ネットワークの
トラフィック伝送性能を評価する際の基準となる要求値
を入力するための入力手段と、予め定められた測定尺度
に基づいて評価対象ネットワークのトラフィックを測定
する測定手段と、入力手段から入力された要求値に基づ
いて測定手段によって測定された実測値を評価すること
により、評価対象ネットワークのトラフィック伝送性能
を評価する評価手段と、評価手段によって得られた評価
結果を出力する出力手段とを備えている。
【0009】上記のように、第1の発明によれば、入力
された要求値に基づいて評価対象ネットワークの測定結
果を自動的に評価するようにしているので、これまで人
手によって行われいた評価と比較して、効率的であり、
評価にかかるコストを低減することが可能となる。ま
た、主観的な評価を排除することができる。
【0010】第2の発明は、第1の発明に従属する発明
であって、測定手段は、評価対象ネットワークの網内遅
延時間を測定し、評価手段は、評価対象ネットワークの
リアルタイム性に関するトラフィック伝送性能を評価す
ることを特徴とする。
【0011】上記のように、第2の発明によれば、測定
尺度として評価対象ネットワークの網内遅延時間を採用
し、評価対象ネットワークのリアルタイム性に関するト
ラフィック伝送性能を評価するようにしているので、主
としてリアルタイム通信を行うことの多いネットワーク
に適した評価が可能となる。
【0012】第3の発明は、第1の発明に従属する発明
であって、評価手段は、測定手段によって測定された実
測値が予め設定された許容範囲を外れた場合は、評価対
象ネットワークに異常が発生していると判定することを
特徴とする。
【0013】上記のように、第3の発明によれば、評価
対象ネットワークの性能評価が行えるばかりでなく、評
価対象ネットワークに異常が生じているか否かをも、客
観的かつ正確に判断することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
るネットワーク評価システムの構成を示したブロック図
である。図1において、本実施形態のネットワーク評価
システムは、入出力装置1と、測定装置2と、評価装置
3とを備えている。評価装置3は、入出力装置1および
測定装置2とデータがやりとりできるように接続されて
いる。
【0015】入出力装置1は、パーソナルコンピュー
タ、ワークステーション等のネットワーク端末である。
入出力装置1は、ユーザーからの要求値を受理して、要
求値を評価装置3に送信する。
【0016】測定装置2は、トラフィックの測定を行う
ことができる測定モジュールあるいはプローブ等であ
る。ここで、評価対象ネットワーク6におけるトラフィ
ックが測定装置2の測定の対象となる。より具体的に説
明すると、測定装置2は、端末4と評価対象ネットワー
ク6との間に接続される物理的な線に接続されたトラッ
ピング線7を介して評価対象ネットワーク6に接続さ
れ、端末4の近傍におけるトラフィックを測定する。測
定装置2は、予め決められた測定尺度に基づいて、評価
対象ネットワーク6上のトラフィックを測定し、測定結
果を評価装置3に送信する。
【0017】評価装置3は、入出力装置1から入力され
た要求値、および測定装置2において測定された実測値
を受信し、要求値と実測値とを予め決められた評価基準
に基づいて評価することにより、評価対象ネットワーク
6のトラフィック伝送性能を評価する。評価装置3は、
評価結果を入出力装置1に送信する。
【0018】図2は、図1に示す評価装置3のより具体
的な構成を示すブロック図である。図2において、評価
装置3は、受信部31と、評価部32と、送信部33と
を備えている。
【0019】評価装置3において、受信部31は、入出
力装置1から入力された要求値および測定装置2におい
て測定された実測値を受信し、評価部32に送る。評価
部32は、要求値と実測値をもとに、予め決められた評
価基準に基づいて評価対象ネットワーク6の音声トラフ
ィック伝送性能を評価し、送信部33に評価結果を送
る。送信部33は、評価部32から取得した評価結果を
入出力装置1に送信する。入出力装置1は、評価装置3
から受信した評価結果をユーザーに対して出力する。
【0020】ここで、以上のように構成されたネットワ
ーク評価システムにおいて、以下のような評価対象ネッ
トワークを想定する。
【0021】図1における評価対象ネットワーク6は、
VoIPネットワークとする。VoIPネットワークに
おいては、一般に、音声データは、RTP/UDP/I
Pのプロトコルスタックによりカプセル化される。RT
P(Realtime Transport Prot
ocol)とは、オーディオやビデオ等のデータストリ
ームをリアルタイムに配送するためのデータ伝送プロト
コルである。RTPに関する詳細は、RFC1889を
参照されたい。RFC1889では、音声トラフィック
のサービス品質を監視し、RTP/UDP/IPにより
カプセル化されたパケットによるトラフィックを制御す
るためのプロトコルとしてRTCP(RTP Cont
rol Protocol)を定義している。
【0022】また、送信側および受信側のVoIP端末
は、定期的にRTCPパケットを送信して、トラフィッ
クの制御に必要な情報のやり取りをする。RTCPパケ
ットヘッダには、NTP(Network Time
Protocol)タイムスタンプを格納する領域が存
在する。
【0023】なお、上記評価対象ネットワーク6におい
て、評価対象のトラフィックを、音声トラフィックとす
ることにする。さらに、測定尺度には、網内遅延時間を
用いる。網内遅延時間の評価基準は、「実測値が要求値
以下であれば“音質良好”、実測値が要求値を越えた場
合には“音質不良”、実測値が1s(秒)を越えた場合
には“ネットワークに異常がある可能性があり”」とす
る。
【0024】上記のような想定の下、本実施形態におけ
るネットワーク評価システムの動作を以下に説明する。
【0025】まず、入出力装置1は、ユーザーによって
入力された網内遅延時間に関する要求値を受理して評価
装置3に送信する。測定装置2は、RTCPパケットを
受信した時刻から同パケットのNTPタイムスタンプの
値を差し引くことで網内遅延時間を計算する。測定装置
2は、計算した網内遅延時間を評価装置3に送信する。
ただし、これを実現するためには、送信側の端末5と測
定装置2のタイマとが同時刻を指している必要がある。
このため、各装置のタイマを、GPS(Grobal
Positioning System)等を用いて正
確な時刻に合わせておく必要がある。
【0026】図3は、評価装置3の評価部32における
評価動作を表すフローチャートである。以下には、図3
を参照して評価装置3における評価動作をより詳細に説
明する。
【0027】受信部31が、入出力装置1から要求値
を、測定装置2から実測値を受理すると、評価部32
は、受信部31から要求値と実測値を取得する(ステッ
プS101)。次に、評価部32は、実測値が要求値以
下か否かを判定する(ステップS102)。実測値が要
求値以下であれば、評価部32は、評価結果を“音質良
好”とする(ステップ103)。そうでなければ、次
に、評価部32は、実測値が1sを越えるかどうか判定
する(ステップS104)。実測値が1sを越える場合
には、評価部32は、評価結果を“ネットワークに異常
がある可能性あり”とする(ステップS105)。そう
でなければ、評価部32は、評価結果を“音質不良”と
する(ステップ106)。次に、評価部32は、評価結
果を送信部33に送る(ステップS107)。送信部3
3は、評価結果を入出力装置1に送信する。入出力装置
は、受信した評価結果をユーザに対して出力する。
【0028】次に図1および図2に示す一システムに諸
量を与えたときのより具体的な動作を説明する。すなわ
ち、入出力装置1に要求値として“400ms”が入力
されたと仮定する。また、網内遅延時間の実測値として
“250ms”を得たと仮定する。
【0029】この場合、入出力装置1は、要求値“40
0ms”を評価装置3に送信し、測定装置2は実測値
“250ms”を評価装置3に送信する。次に、評価装
置3の受信部31は、入出力装置1から要求値“400
ms”を、測定装置2から実測値“250ms”を受信
し評価部32に送る。
【0030】次に、評価装置3の評価部32は、受信部
31から要求値“400ms”と実測値“250ms”
とを取得する(ステップS101)。次に評価部32
は、実測値“250ms”が要求値“400ms”以下
か否かを判定する(ステップS102)。この例におい
て、実測値“250ms”は、要求値“400ms”以
下であるため、評価部32は、評価結果を“音質良好”
と評価する(ステップ103)。次に、評価部32は、
評価結果すなわち“音質良好”を送信部33に送る(ス
テップS107)。送信部33は、評価結果すなわち
“音質良好”を入出力装置1に送信する。
【0031】そして、入出力装置1は、送信部33か
ら、評価結果として“音質良好”を受信し、ユーザーに
対して出力する。
【0032】なお、上記実施形態では、評価結果の形式
として、“音質良好”などといった説明的な評価を採用
するようにしているが、“遅延レベル3”といった予め
決められた基準に基づく度数を用いて評価結果を表現し
てもよい。
【0033】また、上記実施形態では、測定評価対象を
一例として音声トラフィックとしているが、映像トラフ
ィックや通常のデータトラフィックなど、他の種別のト
ラフィックについても同様に測定および評価することが
可能である。
【0034】また、上記実施形態では、測定尺度を、網
内遅延時間としているが、ジッタ(遅延変動)、パケッ
トロス率、スループットなどとしても、同様に測定装置
は、トラフィックを測定することが可能である。
【0035】例えば、ジッタは、連続して受信した2つ
の音声パケットにおけるRTPヘッダのRTPタイムス
タンプの値の差分値に基づいて求めることができる。ジ
ッタおよびパケットロス率などの求め方についての詳細
は、RFC1889を参照されたい。またRTPヘッダ
を含まないパケットであっても、上述したように測定に
必要な情報を含んでいれば測定装置は、トラフィックを
測定することが可能である。
【0036】また、上記実施形態では、網内遅延時間を
測定することにより、評価対象ネットワークのリアルタ
イム性に関するトラフィック伝送性能を評価するように
しているが、ネットワークのスループットやデータ伝送
パスの限界性能についても、本発明と同様の構成で測定
および評価することが可能である。例えば、図1におけ
る端末5の代わりに試験用のバーストトラフィックを発
生する試験トラフィック発生装置を設置して、その試験
トラフィック発生装置から送信される単位時間あたりの
トラフィック量を測定装置2において測定することで、
評価対象ネットワーク6におけるスループットを測定す
ることが可能である。
【0037】また、評価基準についても、上記実施形態
で示した評価基準だけでなく、各測定尺度に合わせた評
価基準を設けることにより、評価装置3は、ネットワー
クの性能を評価することが可能である。例えば、スルー
プットの評価基準については、「スループットの実測値
が、スループットの要求値(すなわち、保証すべき帯域
幅)±100bps(ビット/秒)の範囲内であれば、
帯域は保証されているとし、範囲外であれば帯域は保証
されていない」とすることができる。この場合において
も、評価装置3は、上記実施形態と同じく、要求値と、
実測値と、評価基準とに基づいて、ネットワークの性能
を評価することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るネットワーク管理シ
ステムの構成を示したブロック図である。
【図2】図1に示す評価装置3のより具体的な構成を示
すブロック図である。
【図3】評価装置3の評価部32における評価動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1…入出力装置 2…測定装置 3…評価装置 4…端末 5…端末 6…評価対象ネットワーク 7…トラッピング線 31…受信部 32…評価部 33…送信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K030 MB03 MB06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 評価対象ネットワークのトラフィック伝
    送性能を評価するためのネットワーク評価システムであ
    って、 前記評価対象ネットワークのトラフィック伝送性能を評
    価する際の基準となる要求値を入力するための入力手段
    と、 予め定められた測定尺度に基づいて前記評価対象ネット
    ワークのトラフィックを測定する測定手段と、 前記入力手段から入力された要求値に基づいて前記測定
    手段によって測定された実測値を評価することにより、
    前記評価対象ネットワークのトラフィック伝送性能を評
    価する評価手段と、 前記評価手段によって得られた評価結果を出力する出力
    手段とを備える、ネットワーク評価システム。
  2. 【請求項2】 前記測定手段は、前記評価対象ネットワ
    ークの網内遅延時間を測定し、 前記評価手段は、前記評価対象ネットワークのリアルタ
    イム性に関するトラフィック伝送性能を評価することを
    特徴とする、請求項1に記載のネットワーク評価システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記評価手段は、前記測定手段によって
    測定された実測値が予め設定された許容範囲を外れた場
    合は、前記評価対象ネットワークに異常が発生している
    と判定することを特徴とする、請求項1に記載のネット
    ワーク評価システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006237865A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Yamaha Corp 通信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006237865A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Yamaha Corp 通信装置

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