JP2002156824A - Oaローラーの製造方法 - Google Patents

Oaローラーの製造方法

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JP2002156824A
JP2002156824A JP2000353546A JP2000353546A JP2002156824A JP 2002156824 A JP2002156824 A JP 2002156824A JP 2000353546 A JP2000353546 A JP 2000353546A JP 2000353546 A JP2000353546 A JP 2000353546A JP 2002156824 A JP2002156824 A JP 2002156824A
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JP
Japan
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roller
paint
manufacturing
base
dipping
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JP2000353546A
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English (en)
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Hiroshi Harashima
原島  寛
Shohei Morikawa
昌平 森川
Tomoyuki Yusa
知之 遊佐
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基体を塗料にディップして、表面に塗膜を形
成する際に、塗膜に気泡や局部的な膜、または液だまり
等が生じることがなく、均一な塗膜を形成することがで
き、高品位画像を得ることができるようにしたOAロー
ラー、すなわち現像ローラ及び転写ローラーの製造方法
を提供する。 【解決手段】ローラー1の基体を塗料へディップさせる
ことによって、ローラー1の基体表面に塗膜を形成させ
る工程を含む現像ローラー等の製造方法において、ディ
ップ前におけるハンガー2に吊支された多数のローラー
1の基体の温度を、全ローラー1においてほぼ均一とな
るように維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ,プリンタ等の電子写真装置などにおいて使用され
るOAローラ、すなわち現像ローラ及び転写ローラーの
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真技術の進歩に伴い、乾式
電子写真装置等の画像形成装置には、現像用や転写用な
どに供されるOAローラーの材料として、高分子弾性部
材が注目されている。これらのOAローラーにおいて
は、均一な高画質を得るために、性能が均一である塗布
を行うことが重要である。
【0003】しかし、従来は、貯蔵時の塗料の温度管理
は十分に行われていたが、塗布時における塗料や塗布さ
れるローラーの基体等の温度管理に関しては、必ずしも
厳密に行われていなかった。
【0004】ローラーの基体を塗料にディップさせ、塗
膜を形成する方法は、OAローラーなどの製造方法とし
ては非常に優れた方法であるが、塗料が均一に塗布され
ないと、画像上の問題を生じる。例えば、塗料の温度に
対して基材の温度が高すぎると、塗料の表面に気泡や膜
のようなものが生じやすく、また塗料の温度に対して基
材の温度が低すぎると、塗料が液だれしたり、液だまり
が生じ、均一に塗装できない。このような問題は、特に
水系塗料を用いる場合に顕著に現れる。
【0005】また、実際の製造現場では、30本以上の
ローラーを1個のハンガーに吊支し、一度にディップ処
理を行うが、このすべてのローラーの基材の温度を一定
にすることが重要となる。
【0006】通常、ローラーは乾燥工程を通過した後、
塗装工程に入るので、乾燥工程時には、常にある程度の
温度に予熱されている。しかし、何らかの原因で製造ラ
インが一時停止してしまうと、乾燥炉の出口付近で停止
してしまったローラーは、基材の温度が低くなってしま
う。また、乾燥炉に近い位置で停止したローラーと、離
れた位置で停止したローラーとの間には、温度差が生
じ、ディップ時の基材温度にばらつきが生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、基体を塗料にディップして、表
面に塗膜を形成する際に、塗膜に気泡や局部的な膜は
り、または液だまり等が生じることがなく、均一な塗膜
を形成することができ、高品位画像を得ることができる
ようにしたOAローラー、すなわち現像ローラ及び転写
ローラーの製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために、鋭意繰り返して実験を行った結果、
ローラーの基体を塗料へディップさせることによって、
ローラーの基体表面に塗膜を形成させる工程を含むOA
ローラーの製造方法において、ディップ前におけるハン
ガーに吊支された多数のローラーの基体の温度を、全ロ
ーラーにおいてほぼ均一となるように維持することによ
り、均一なデップ処理を行うことができ、高品質のOA
ローラー、すなわち現像ローラー及び転写ローラーが得
られることを確認した。本発明は、かかる知見に基づく
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】1個のハンガーに吊支された30
本以上のローラーの基体を、塗料へディップする前に、
ほぼ均一となるように維持するためには、以下の方法が
ある。
【0010】その1つは、基体を塗料にディップするデ
ィップ工程の直前に、少なくとも30本以上の基材をヒ
ーターあるいは温風を使って、摂氏30°C以上に均一
に余熱する方法である。複数個の加熱装置を用い、かつ
温度のコントロールをセンサーなどを用いて行い、局部
的に暖まらないようにする。
【0011】特に、温風を用いる場合は、その温風が個
々のローラーの外周面の一部に集中して当たらないよう
にするため、風速を低速とし、かつ隣接するローラーの
間隔を大とするのがよい。それによって、各ローラーの
基体の円周方向の温度分布を均一とする。
【0012】また、ハンガーに吊支された全ローラーの
軸線方向の温度分布の偏りに対しては、ディップ時のデ
ィップ速度をコントロールすることにより、ある程度対
応することができるので、ハンガーに吊支された多数の
ローラーの基体の互いに同一高さにおける温度分布はほ
ぼ均一とすることが必要である。
【0013】他の1つは、生産工程を改善し、乾燥工程
とディップ工程との間に待機しているローラーがないよ
うにすることである。すなわち、乾燥工程を出たローラ
ーは、次にデップ処理を行うが、次のローラーのユニッ
トは、乾燥炉の中で、待機するようにする。これによ
り、乾燥炉の中の温度を調節すれば、その温度まで基材
を安定的にかつ均一に暖めることができる。
【0014】基体の表面に塗布される塗料は、乾燥性の
悪い水系塗料を用いる。OAローラーをディップ処理を
する際に、乾燥の遅さによる塗料のだれが問題となるか
らである。油系塗料のように乾燥性がよい塗料の場合
は、このような問題はあまり生じない。
【0015】さらに、上記水系塗料として、ウレタン
系、アクリル系、エマルジョン系のいずれかのものを使
用すれば、本発明の方法を実施したときの効果が大き
い。
【0016】また、本発明の現像ローラー及び転写ロー
ラーの製造方法においては、単に基材の温度を一定に保
つだけではなく、より高品質のローラーを製造する際
は、基材の温度の物理的または経時的なばらつきを、±
1℃の範囲に抑えるようにコントロールすることが必要
であり、もしこのようにしないと、塗料だれを防止する
ことが困難であり、不良品を生じる可能性がある。
【0017】塗布されるOAローラーの基体の材質は、
ソリッド状のゴム又はウレタンゴムであることが、画像
形成上好ましい。
【0018】本発明の対象とするOAローラを、導電性
を有するものとする場合には、発泡体原料に導電材を加
える。導電材には、イオン導電材と電子導電材がある。
【0019】イオン導電材としては、テトラエチルアン
モニウム,テトラブチルアンモニウム,ラウリルトリメ
チルアンモニウム等のドデシルトリメチルアンモニウ
ム,ヘキサデシルトリメチルアンモニウム,ステアリル
トリメチルアンミニウム等のオクタデシルトリメチルア
ンモニウム,ベンジルトリメチルアンモニウム,変性脂
肪族ジメチルエチルアンモニウム等のアンモニウムの過
塩素酸塩,塩素酸塩,塩酸塩,臭素酸塩,ヨウ素酸塩,
ホウフッ化水素酸塩,硫酸塩,アルキル硫酸塩,カルボ
ン酸塩,スルホン酸塩などの有機イオン導電材、リチウ
ム,ナトリウム,カルシウム,マグネシウム等のアルカ
リ金属又はアルカリ土類金属の過塩素酸塩,塩素酸塩,
塩酸塩,臭素酸塩,ヨウ素酸塩,ホウフッ化水素酸塩,
トリフルオロメチル硫酸塩,スルホン酸塩などの無機イ
オン導電材が挙げられる。
【0020】電子導電材としては、ケッチェンブラッ
ク,アセチレンブラック等の導電性カーボンブラック;
SAF,ISAF,HAF,FEF,GPF,SRF,
FT,MT等のゴム用カーボンブラック;酸化カーボン
ブラック等のインク用カーボンブラック,熱分解カーボ
ンブラック,グラファイト;酸化スズ,酸化チタン,酸
化亜鉛等の導電性金属酸化物;ニッケル,銅等の金属;
カーボンウイスカー,黒鉛ウイスカー,炭化チタンウイ
スカー,導電性チタン酸カリウムウイスカー,導電性チ
タン酸バリウムウイスカー,導電性酸化チタンウイスカ
ー,導電性酸化亜鉛ウイスカー等の導電性ウイスカーな
どが挙げられる。
【0021】発泡体原料がポリウレタン等の場合には、
上記導電材の他に、無機炭酸塩等の充填材、シリコーン
整泡剤や各種界面活性剤等の整泡剤、フェノールやフェ
ニルアミン等の酸化防止剤、低摩擦化剤、電荷調整剤な
どを添加するのがよい。
【0022】シリコーン整泡剤としては、ジメチルポリ
シロキサン−ポリオキシアルキレン共重合物等が好適に
用いられ、分子量350〜15000のジメチルポリシ
ロキサン部分と分子量200〜4000のポリオキシア
ルキレン部分からなるものが特に好ましい。ポリオキシ
アルキレン部分の分子構造は、エチレンオキサイドの付
加重合物やエチレンオキサイドとプロピレンオキサイド
との共付加重合物が好ましく、その分子末端をエチレン
オキサイドとすることも好ましい。
【0023】界面活性剤としては、カチオン性界面活性
剤,アニオン性界面活性剤,両性等のイオン系界面活性
剤や各種ポリエーテル,各種ポリエステル等のノニオン
性界面活性剤が挙げられる。
【0024】発泡体を原料としてOAローラーを製造す
るには、メカニカルフロス法、水発泡法、発泡剤フロス
法などがあるが、本発明においては、メカニカルフロス
法を用いることが好ましい。
【0025】メカルカルフロスにより発泡体ローラーを
製造するには、あらかじめ金属製等のシャフトを配置
し、予熱した内面が円筒状の金型に、機械的攪拌により
発泡させた発泡体原料を注入し、反応硬化させるか、あ
るいは金型に発泡体原料を注入し、不活性ガスを混入し
ながら、かつ機械的攪拌を加えながら反応硬化させれば
よい。
【0026】ここで、メカニカルフロス法において用い
られる不活性ガスは、例えばポリウレタン反応の場合、
ポリウレタン反応において不活性なガスであればよく、
ヘリウム,アルゴン,キセノン,ラドン,クリプトン等
の狭義の不活性ガスの他、窒素,二酸化炭素,乾燥空気
等のポリイソシアネートと反応しない気体が挙げられ
る。
【0027】本発明に係る現像ローラー及び転写ローラ
ーは、普通紙複写機、普通紙ファクシミリ機、レーザビ
ームプリンタ、カラーレーザビームプリンタ、トナージ
ェットプリンタなどの画像形成装置に装着して好適に使
用される。
【0028】
【実施例】次に、本発明を、実施例により、さらに詳し
く説明するが、本発明は、これらの例によってなんら限
定されるものではない。実施例1 ソリッドゴムからなる現像ローラーの基体に、水系塗料
であるアクリル塗料をディップ処理した。
【0029】図1及び図2に示すように、ローラー(1)
は、40本を1ユニットとし、垂直状態として、かつ左
右に並ぶ4つの各列上に、10本ずつが等間隔をもって
並ぶようにして、ハンガー(2)より吊り下げ、それら
を、底面と両側面とにヒーターを設けた上向きコ字状の
加熱装置(3)内において加熱し、加熱後の塗料へのディ
ップ直前における図2に示す四隅のローラー(A)(B)
(C)(D)の上下部の温度をそれぞれ測定した。また、そ
の後のディップ処理後の上記各ローラー(A)(B)(C)
(D)の上下部の表面における塗料の液だれ、膜はり、気
泡等の有無を測定した。
【0030】実施例2 ソリッドゴムによる転写ローラーの基体に、水系塗料で
あるアクリル塗料をデップ処理した。実施条件及び測定
項目は実施例1と同一とした。
【0031】上記実施例1及び2の測定結果は、表1及
び表2の通りであり、そのいづれの場合にも、基体の温
度が、平均よりも±1℃以上差があるときは、何らかの
不具合、すなわち、平均よりも1℃以上低い場合は、塗
料のだれが生じ、平均よりも1℃以上高い場合は、塗料
の膜はりや気泡がみられた。
【0032】
【0033】
【0034】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、液だれや塗
料の膜はりのような、製造上の不良を生じることなく、
高品質な現像ローラーおよび転写ローラーを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のOAローラーの製造方法の一実施状況
を示す側面図である。
【図2】同じく、模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
(1)ローラー (2)ハンガー (3)加熱装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16C 13/00 F16C 13/00 Z G03G 15/16 103 G03G 15/16 103 Fターム(参考) 2H032 AA05 2H077 AD06 FA13 FA22 FA26 FA27 3J103 AA02 AA13 AA51 EA20 FA15 FA18 GA02 GA52 GA57 GA58 GA60 GA74 HA03 HA04 HA18 HA20 HA41 HA48 HA53 HA54 4D075 AB01 BB23X BB93X CA02 CA34 CA48 DA10 DA15 DA20 DA25 DB35 DB50 DC18 DC21 DC24 EA06 EA13 EB22 EB38

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラーの基体を塗料へディップさせる
    ことによって、ローラーの基体表面に塗膜を形成させる
    工程を含む現像ローラーの製造方法において、ディップ
    前におけるハンガーに吊支された多数のローラーの基体
    の温度を、全ローラーにおいてほぼ均一となるように維
    持することを特徴とする現像ローラーの製造方法。
  2. 【請求項2】 各ローラーの基体の円周方向の温度分布
    を均一とすることを特徴とする請求項1記載の現像ロー
    ラーの製造方法。
  3. 【請求項3】 ハンガーに吊支された多数のローラーの
    基体の互いに同一高さにおける温度分布をほぼ均一とす
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の現像ロー
    ラーの製造方法。
  4. 【請求項4】 温度のばらつきを、全体の平均値よりも
    ±1℃以内に管理することを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の現像ローラーの製造方法。
  5. 【請求項5】 塗料が水系塗料である請求項1〜4のい
    ずれかに記載の現像ローラーの製造方法。
  6. 【請求項6】 塗料が、ウレタン系、アクリル系、エマ
    ルジョン系のいずれかの水系塗料である請求項1〜5の
    いずれかに記載の現像ローラーの製造方法。
  7. 【請求項7】 基体がソリッド状のゴム又はウレタンゴ
    ムである、請求項1〜6のいずれかに記載の現像ローラ
    ーの製造方法。
  8. 【請求項8】 各ローラーの基体を、摂氏30°C以上
    に均一に余熱することを特徴とする請求項1〜7のいず
    れかに記載の現像ローラーの製造方法。
  9. 【請求項9】 ローラーの基体を塗料へディップさせる
    ことによって、ローラーの基体表面に塗膜を形成させる
    工程を含む転写ローラーの製造方法において、ディップ
    前におけるハンガーに吊支された多数のローラーの基体
    の温度を、全ローラーにおいてほぼ均一となるように維
    持することを特徴とする転写ローラーの製造方法。
  10. 【請求項10】 各ローラーの基体の円周方向の温度分
    布を均一とすることを特徴とする請求項9記載の転写ロ
    ーラーの製造方法。
  11. 【請求項11】 ハンガーに吊支された多数のローラー
    の基体の互いに同一高さにおける温度分布をほぼ均一と
    することを特徴とする請求項9または10に記載の転写
    ローラーの製造方法。
  12. 【請求項12】 温度のばらつきを、全体の平均値より
    も±1℃以内に管理することを特徴とする請求項9〜1
    1のいずれかに記載の転写ローラーの製造方法。
  13. 【請求項13】 塗料が水系塗料である請求項9〜12
    のいずれかに記載の転写ローラーの製造方法。
  14. 【請求項14】 塗料が、ウレタン系、アクリル系、エ
    マルジョン系のいずれかの水系塗料である請求項9〜1
    3のいずれかに記載の転写ローラーの製造方法。
  15. 【請求項15】 基体がソリッド状のゴム又はウレタン
    ゴムである、請求項9〜14のいずれかに記載の転写ロ
    ーラーの製造方法。
  16. 【請求項16】 各ローラーの基体を、摂氏30°C以
    上に均一に余熱することを特徴とする請求項9〜15の
    いずれかに記載の転写ローラーの製造方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10186689A (ja) * 1996-12-19 1998-07-14 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真感光体の製造方法
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