JP2002152410A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JP2002152410A JP2002152410A JP2000341550A JP2000341550A JP2002152410A JP 2002152410 A JP2002152410 A JP 2002152410A JP 2000341550 A JP2000341550 A JP 2000341550A JP 2000341550 A JP2000341550 A JP 2000341550A JP 2002152410 A JP2002152410 A JP 2002152410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modem
- telephone
- connection interface
- personal computer
- pbx
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ４線の電話線のうちの２線を選択してホーム
ＰＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムを利用することができ、音
声通話とデータ通信との同時利用が可能になる通信装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 公衆回線に接続されたデジタルＰＢＸ
と、デジタルＰＢＸと電話機６とパソコンとに接続され
たモデム７とを有し、モデムは、デジタルＰＢＸと接続
するためのＰＢＸ接続インターフェース部１３と、電話
機６と接続するための電話機接続インターフェース部１
５と、パソコンと接続するためのパーソナルコンピュー
タ接続インターフェース部１４と、パーソナルコンピュ
ータ接続インターフェース部１４に接続されモデム機能
を有するモデム機能部１２と、ＰＢＸ接続インターフェ
ース部１３からの４線のうちの２線を選択してモデム機
能部に接続する配線切替え部１１とを有する。
ＰＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムを利用することができ、音
声通話とデータ通信との同時利用が可能になる通信装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 公衆回線に接続されたデジタルＰＢＸ
と、デジタルＰＢＸと電話機６とパソコンとに接続され
たモデム７とを有し、モデムは、デジタルＰＢＸと接続
するためのＰＢＸ接続インターフェース部１３と、電話
機６と接続するための電話機接続インターフェース部１
５と、パソコンと接続するためのパーソナルコンピュー
タ接続インターフェース部１４と、パーソナルコンピュ
ータ接続インターフェース部１４に接続されモデム機能
を有するモデム機能部１２と、ＰＢＸ接続インターフェ
ース部１３からの４線のうちの２線を選択してモデム機
能部に接続する配線切替え部１１とを有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声通話用の電話
線で音声通話とデータ通信との同時利用が可能な通信装
置に関するものである。
線で音声通話とデータ通信との同時利用が可能な通信装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、技術の進展により、音声通話で使
用する周波数帯域とは異なる高い周波数の帯域をデータ
通信に用いる事で、通常の電話線上で音声通話とデータ
通信とが同時に利用可能なホームＰＮＡ（ホームＰｈｏ
ｎｅｌｉｎｅ Ｎｅｔｗｏｒ−ｋｉｎｇ Ａｌｌｉａｎ
ｃｅ）やＡＤＳＬ（非対称デジタル加入者伝送方式）の
モデムの技術を用いた通信装置が登場してきている。
用する周波数帯域とは異なる高い周波数の帯域をデータ
通信に用いる事で、通常の電話線上で音声通話とデータ
通信とが同時に利用可能なホームＰＮＡ（ホームＰｈｏ
ｎｅｌｉｎｅ Ｎｅｔｗｏｒ−ｋｉｎｇ Ａｌｌｉａｎ
ｃｅ）やＡＤＳＬ（非対称デジタル加入者伝送方式）の
モデムの技術を用いた通信装置が登場してきている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホーム
ＰＮＡ又はＡＤＳＬのモデムを用いた従来の通信装置で
は、一般的な２線式の電話線を想定して仕様が決められ
ており、通常オフィスで使用されるデジタルＰＢＸの様
な４線の電話線では各線に何の信号を割り当てるかが各
社独自に決めてある為に、どれがモデム用に使用出来る
線なのか分からず、デジタルＰＢＸが導入されたオフィ
スでは音声通話とデータ通信との同時利用が出来ないと
いう問題点を有していた。
ＰＮＡ又はＡＤＳＬのモデムを用いた従来の通信装置で
は、一般的な２線式の電話線を想定して仕様が決められ
ており、通常オフィスで使用されるデジタルＰＢＸの様
な４線の電話線では各線に何の信号を割り当てるかが各
社独自に決めてある為に、どれがモデム用に使用出来る
線なのか分からず、デジタルＰＢＸが導入されたオフィ
スでは音声通話とデータ通信との同時利用が出来ないと
いう問題点を有していた。
【０００４】この通信装置では、ホームＰＮＡ又はＡＤ
ＳＬのモデムに配線切替え機能を設け、ユーザ或いは設
置業者が４線のうち使用出来る２線を選択して接続出来
る様に構成する事で、４線の電話線であってもホームＰ
ＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムが利用可能なことが要求され
ている。
ＳＬのモデムに配線切替え機能を設け、ユーザ或いは設
置業者が４線のうち使用出来る２線を選択して接続出来
る様に構成する事で、４線の電話線であってもホームＰ
ＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムが利用可能なことが要求され
ている。
【０００５】本発明は、この要求を満たすため、４線の
電話線のうちの２線を選択してホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ
等のモデムを利用することができ、音声通話とデータ通
信との同時利用が可能になる通信装置を提供することを
目的とする。
電話線のうちの２線を選択してホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ
等のモデムを利用することができ、音声通話とデータ通
信との同時利用が可能になる通信装置を提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の通信装置は、音声通話とデータ通信との同時
利用が可能な通信装置であって、公衆回線に接続された
デジタルＰＢＸと、デジタルＰＢＸと電話機とパソコン
とに接続されたモデムとを有し、モデムは、デジタルＰ
ＢＸと接続するためのＰＢＸ接続インターフェース部
と、電話機と接続するための電話機接続インターフェー
ス部と、パソコンと接続するためのパーソナルコンピュ
ータ接続インターフェース部と、パーソナルコンピュー
タ接続インターフェース部に接続されモデム機能を有す
るモデム機能部と、ＰＢＸ接続インターフェース部から
の４線のうちの２線を選択してモデム機能部に接続する
配線切替え部とを有する構成を備えている。
に本発明の通信装置は、音声通話とデータ通信との同時
利用が可能な通信装置であって、公衆回線に接続された
デジタルＰＢＸと、デジタルＰＢＸと電話機とパソコン
とに接続されたモデムとを有し、モデムは、デジタルＰ
ＢＸと接続するためのＰＢＸ接続インターフェース部
と、電話機と接続するための電話機接続インターフェー
ス部と、パソコンと接続するためのパーソナルコンピュ
ータ接続インターフェース部と、パーソナルコンピュー
タ接続インターフェース部に接続されモデム機能を有す
るモデム機能部と、ＰＢＸ接続インターフェース部から
の４線のうちの２線を選択してモデム機能部に接続する
配線切替え部とを有する構成を備えている。
【０００７】これにより、４線の電話線のうちの２線を
選択してホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムを利用する
ことができ、音声通話とデータ通信との同時利用が可能
になる通信装置を提供することを目的とする。
選択してホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムを利用する
ことができ、音声通話とデータ通信との同時利用が可能
になる通信装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の通信装
置は、音声通話とデータ通信との同時利用が可能な通信
装置であって、公衆回線に接続されたデジタルＰＢＸ
と、デジタルＰＢＸと電話機とパソコンとに接続された
モデムとを有し、モデムは、デジタルＰＢＸと接続する
ためのＰＢＸ接続インターフェース部と、電話機と接続
するための電話機接続インターフェース部と、パソコン
と接続するためのパーソナルコンピュータ接続インター
フェース部と、パーソナルコンピュータ接続インターフ
ェース部に接続されモデム機能を有するモデム機能部
と、ＰＢＸ接続インターフェース部からの４線のうちの
２線を選択してモデム機能部に接続する配線切替え部と
を有することとしたものである。
置は、音声通話とデータ通信との同時利用が可能な通信
装置であって、公衆回線に接続されたデジタルＰＢＸ
と、デジタルＰＢＸと電話機とパソコンとに接続された
モデムとを有し、モデムは、デジタルＰＢＸと接続する
ためのＰＢＸ接続インターフェース部と、電話機と接続
するための電話機接続インターフェース部と、パソコン
と接続するためのパーソナルコンピュータ接続インター
フェース部と、パーソナルコンピュータ接続インターフ
ェース部に接続されモデム機能を有するモデム機能部
と、ＰＢＸ接続インターフェース部からの４線のうちの
２線を選択してモデム機能部に接続する配線切替え部と
を有することとしたものである。
【０００９】この構成により、デジタルＰＢＸからの４
線のうちの２線が選択されてモデム機能部に接続される
ので、ホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムを利用するこ
とができ、従って音声通話とデータ通信との同時利用が
可能になるという作用を有する。
線のうちの２線が選択されてモデム機能部に接続される
ので、ホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ等のモデムを利用するこ
とができ、従って音声通話とデータ通信との同時利用が
可能になるという作用を有する。
【００１０】（実施の形態１）図１は本発明の実施の形
態１における通信装置を示すブロック図である。
態１における通信装置を示すブロック図である。
【００１１】図１において、１は相手の電話機等を接続
する公衆回線、２は公衆回線１に接続されたデジタルＰ
ＢＸ、３はＬＡＮ（ローカルエリアネットワーク）、４
はＬＡＮ３に接続するためのルータ、５は通話音声とデ
ータとを分ける信号分離部、６は電話機、７はホームＰ
ＮＡまたはＡＤＳＬのモデム、８はパーソナルコンピュ
ータである。モデム７には、電話機６及びパーソナルコ
ンピュータ８が接続されている。また、公衆回線１とＬ
ＡＮ３とを除いた部分が通信装置である。
する公衆回線、２は公衆回線１に接続されたデジタルＰ
ＢＸ、３はＬＡＮ（ローカルエリアネットワーク）、４
はＬＡＮ３に接続するためのルータ、５は通話音声とデ
ータとを分ける信号分離部、６は電話機、７はホームＰ
ＮＡまたはＡＤＳＬのモデム、８はパーソナルコンピュ
ータである。モデム７には、電話機６及びパーソナルコ
ンピュータ８が接続されている。また、公衆回線１とＬ
ＡＮ３とを除いた部分が通信装置である。
【００１２】このように構成された通信装置について、
その動作を説明する。
その動作を説明する。
【００１３】図２は信号の強度と周波数との関係を示す
グラフである。図２に示す様に、ホームＰＮＡまたはＡ
ＤＳＬのモデムでは音声通話用とデータ通信用の周波数
帯域が異なっている為に同一の電話線上で音声通話とデ
ータ通信が同時に利用出来るしくみになっている。
グラフである。図２に示す様に、ホームＰＮＡまたはＡ
ＤＳＬのモデムでは音声通話用とデータ通信用の周波数
帯域が異なっている為に同一の電話線上で音声通話とデ
ータ通信が同時に利用出来るしくみになっている。
【００１４】図３は信号分離部５のしくみを簡易的にあ
らわしたブロック図である。同じ電話線に重畳された信
号は高周波フィルタ（低域通過フィルタ）９で高い帯域
のデータ信号がカットされ音声信号だけが分離されて公
衆回線１へ伝送され、また低周波フィルタ（高域通過フ
ィルタ）１０では低い帯域の音声信号がカットされてデ
ータ信号だけを分離してルータ４へ伝送する様になって
いる。
らわしたブロック図である。同じ電話線に重畳された信
号は高周波フィルタ（低域通過フィルタ）９で高い帯域
のデータ信号がカットされ音声信号だけが分離されて公
衆回線１へ伝送され、また低周波フィルタ（高域通過フ
ィルタ）１０では低い帯域の音声信号がカットされてデ
ータ信号だけを分離してルータ４へ伝送する様になって
いる。
【００１５】図４はモデム７の配線切替えの方法を示す
説明図であり、４線の電話線のうちモデム７に使用可能
な線が外側の２線である場合を示している。
説明図であり、４線の電話線のうちモデム７に使用可能
な線が外側の２線である場合を示している。
【００１６】図４において、６は図１と同様の電話機、
７は図１と同様のモデム、８は図１と同様のパソコン、
１１は配線切替え部、１２はホームＰＮＡまたはＡＤＳ
Ｌのモデム機能部、１３はＰＢＸ接続インターフェース
部、１４はパーソナルコンピュータ接続インターフェー
ス部、１５は電話機接続インターフェース部である。こ
こで配線切替え部１１は４線の電話線からモデム７に使
用可能な外側の２線とモデム機能部１２とを配線する事
が可能な様に構成されている。
７は図１と同様のモデム、８は図１と同様のパソコン、
１１は配線切替え部、１２はホームＰＮＡまたはＡＤＳ
Ｌのモデム機能部、１３はＰＢＸ接続インターフェース
部、１４はパーソナルコンピュータ接続インターフェー
ス部、１５は電話機接続インターフェース部である。こ
こで配線切替え部１１は４線の電話線からモデム７に使
用可能な外側の２線とモデム機能部１２とを配線する事
が可能な様に構成されている。
【００１７】また、図５はモデム７の配線切替えの他の
方法を示す説明図である。図５に示す様に、４線のうち
使用可能な線が内側の２線で、尚且つクロスしている場
合であっても正しく配線が行える様に構成されている。
方法を示す説明図である。図５に示す様に、４線のうち
使用可能な線が内側の２線で、尚且つクロスしている場
合であっても正しく配線が行える様に構成されている。
【００１８】以上の様に本実施の形態によれば、ホーム
ＰＮＡ又はＡＤＳＬのモデム７に配線切替え部１１を設
ける事で、ユーザ或いは設置業者が４線のうち使用出来
る２線を選択して接続出来る様になる為、オフィスで使
用されるデジタルＰＢＸ２の様な４線の電話線であって
もホームＰＮＡやＡＤＳＬのモデムが利用可能となるも
のである。
ＰＮＡ又はＡＤＳＬのモデム７に配線切替え部１１を設
ける事で、ユーザ或いは設置業者が４線のうち使用出来
る２線を選択して接続出来る様になる為、オフィスで使
用されるデジタルＰＢＸ２の様な４線の電話線であって
もホームＰＮＡやＡＤＳＬのモデムが利用可能となるも
のである。
【００１９】
【発明の効果】以上説明した本発明の請求項１に記載の
通信装置によれば、音声通話とデータ通信との同時利用
が可能な通信装置であって、公衆回線に接続されたデジ
タルＰＢＸと、デジタルＰＢＸと電話機とパソコンとに
接続されたモデムとを有し、モデムは、デジタルＰＢＸ
と接続するためのＰＢＸ接続インターフェース部と、電
話機と接続するための電話機接続インターフェース部
と、パソコンと接続するためのパーソナルコンピュータ
接続インターフェース部と、パーソナルコンピュータ接
続インターフェース部に接続されモデム機能を有するモ
デム機能部と、ＰＢＸ接続インターフェース部からの４
線のうちの２線を選択してモデム機能部に接続する配線
切替え部とを有することにより、デジタルＰＢＸからの
４線のうちの２線が選択されてモデム機能部に接続され
るので、２線用の規格であるホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ等
のモデムをオフィス用のデジタルＰＢＸ用の４線の電話
線でも利用する事ができ、通話音声とデータ通信の両方
が利用可能なネットワークを既存の電話線で容易に構築
可能となる為、新たにネットワーク用の配線を行う必要
がなくなるという有利な効果が得られる。
通信装置によれば、音声通話とデータ通信との同時利用
が可能な通信装置であって、公衆回線に接続されたデジ
タルＰＢＸと、デジタルＰＢＸと電話機とパソコンとに
接続されたモデムとを有し、モデムは、デジタルＰＢＸ
と接続するためのＰＢＸ接続インターフェース部と、電
話機と接続するための電話機接続インターフェース部
と、パソコンと接続するためのパーソナルコンピュータ
接続インターフェース部と、パーソナルコンピュータ接
続インターフェース部に接続されモデム機能を有するモ
デム機能部と、ＰＢＸ接続インターフェース部からの４
線のうちの２線を選択してモデム機能部に接続する配線
切替え部とを有することにより、デジタルＰＢＸからの
４線のうちの２線が選択されてモデム機能部に接続され
るので、２線用の規格であるホームＰＮＡ・ＡＤＳＬ等
のモデムをオフィス用のデジタルＰＢＸ用の４線の電話
線でも利用する事ができ、通話音声とデータ通信の両方
が利用可能なネットワークを既存の電話線で容易に構築
可能となる為、新たにネットワーク用の配線を行う必要
がなくなるという有利な効果が得られる。
【図１】本発明の実施の形態１における通信装置を示す
ブロック図
ブロック図
【図２】信号の強度と周波数との関係を示すグラフ
【図３】信号分離部のしくみを簡易的にあらわしたブロ
ック図
ック図
【図４】モデムの配線切替えの方法を示す説明図
【図５】モデムの配線切替えの他の方法を示す説明図
１ 公衆回線 ２ デジタルＰＢＸ ３ ＬＡＮ ４ ルータ ５ 信号分離部 ６ 電話機 ７ モデム ８ パソコン ９ 高周波フィルタ １０ 低周波フィルタ １１ 配線切替え部 １２ モデム機能部 １３ ＰＢＸ接続インターフェース部 １４ パーソナルコンピュータ接続インターフェース部 １５ 電話機接続インターフェース部
Claims (1)
- 【請求項１】音声通話とデータ通信との同時利用が可能
な通信装置であって、 公衆回線に接続されたデジタルＰＢＸと、前記デジタル
ＰＢＸと電話機とパソコンとに接続されたモデムとを有
し、 前記モデムは、前記デジタルＰＢＸと接続するためのＰ
ＢＸ接続インターフェース部と、前記電話機と接続する
ための電話機接続インターフェース部と、前記パソコン
と接続するためのパーソナルコンピュータ接続インター
フェース部と、前記パーソナルコンピュータ接続インタ
ーフェース部に接続されモデム機能を有するモデム機能
部と、前記ＰＢＸ接続インターフェース部からの４線の
うちの２線を選択して前記モデム機能部に接続する配線
切替え部とを有することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000341550A JP2002152410A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000341550A JP2002152410A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002152410A true JP2002152410A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18816276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000341550A Pending JP2002152410A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002152410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100471498B1 (ko) * | 2002-09-26 | 2005-03-10 | 한국전자통신연구원 | ｘＤＳＬ 및 ＶｏＩＰ 인터페이스를 갖는 홈 게이트웨이장치 |
-
2000
- 2000-11-09 JP JP2000341550A patent/JP2002152410A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100471498B1 (ko) * | 2002-09-26 | 2005-03-10 | 한국전자통신연구원 | ｘＤＳＬ 및 ＶｏＩＰ 인터페이스를 갖는 홈 게이트웨이장치 |
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