JP2002149823A - 在宅療法支援システム及び方法 - Google Patents

在宅療法支援システム及び方法

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JP2002149823A
JP2002149823A JP2000342843A JP2000342843A JP2002149823A JP 2002149823 A JP2002149823 A JP 2002149823A JP 2000342843 A JP2000342843 A JP 2000342843A JP 2000342843 A JP2000342843 A JP 2000342843A JP 2002149823 A JP2002149823 A JP 2002149823A
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Takeshi Nagai
剛 長井
Masuhiko Nagamine
益彦 長峰
Katsuhiko Furuya
勝彦 古谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 在宅医療機器を使用する在宅療法患者に対す
る最適なケアプラン作成、介護支援を行う事が可能な支
援システムを提供する。 【解決手段】在宅医療機器を使用する患者情報に基づい
て患者のケアプランを作成する在宅療法支援システムで
あり、医師による該在宅医療機器の処方情報を入力する
の処方入力手段、患者による該在宅医療機器の実際の使
用情報を入力する使用情報入力手段、該処方情報及び該
使用情報を比較する比較手段を備え、提供可能な看護・
介護サービスメニューの中から該比較結果に対応する提
供サービスメニューを選択するメニュー選択手段を備え
たことを特徴とする在宅療法支援システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療機器を使用し
て在宅療養している患者に対して、介護保険下で提供さ
れる訪問看護や介護サービスなどのサービスメニューの
内、最適なメニューを選択しケアプランを作成する在宅
療法支援システム及び在宅療法支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】在宅医療機器を使用して在宅療養する患
者は、病態は安定していても、疾病治療の点から医療面
で、また在宅療養生活実施の障害となる介護等の問題か
ら生活面で支援が必要な場合が多く、患者が高齢者であ
る場合は特にその必要性は高い。在宅療養する患者に対
して、医療面、生活面で個々にその問題解決を図ること
が長期在宅療養を可能にする上で重要である。
【0003】医療面については医療機関等が、生活面に
ついては福祉事務所等が窓口で市町村等行政が、高齢者
の生活面については介護保険により市町村が保険者とし
て都道府県指定サービス提供事業者が対応する。介護保
険により給付される介護サービスとしては在宅介護サー
ビスとして訪問介護、訪問看護、訪問入浴、訪問リハビ
リテーション、通所介護、通所リハビリテーション、福
祉用具の貸与、居宅療養管理指導、短期入所生活介護、
短期入所療養介護、痴呆対応型共同生活介護、特定施設
入所者生活介護、その他の居宅サービスとしては介護福
祉用具購入費、介護住宅改修費、介護サービス計画費、
施設介護サービスとして介護療養型医療施設、介護老人
保健施設、介護老人福祉施設への入所がある。
【0004】医療、生活両面の相談に対応が可能なの
は、理想的には医療面で治療にあたる主治医または医療
機関等である。医療機関等において、入院中から退院に
向けて在宅療養実施のために、退院後に予想される問題
点を把握し、必要な支援、具体的には医療面では往診や
訪問看護等、生活面では訪問介護、通所介護、訪問入浴
等の介護サービス等が提供されるように在宅療養環境を
整備する必要がある場合がある。しかしながら、現実的
には種々の理由により、医療機関等において十分な在宅
療養環境の整備が行われないまま、退院し、在宅療養中
に問題が顕在化する場合が多い。このような状況の中、
在宅医療機器供給事業者が退院後、機器取り扱い指導、
保守点検、緊急時対応等のアフターフォローのために訪
問した際に、在宅療養移行後に顕在化した問題の相談に
応じる場合が多い。その際の在宅医療機器供給事業者の
対応としては、医療面の問題に関しては医療機関等に情
報をフイードバックし必要な対応を依頼し、生活面の問
題に関しては患者に必要な情報を提供するとともに福祉
事務所等の行政の相談窓口を紹介する等の対応を行って
いる。このように在宅医療機器供給事業者が機器のアフ
ターフォロー以外に在宅療養上の問題等の相談に応じ、
その解決にあたり医療機関等、行政、介護サービス提供
事業者等との橋渡しを行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】在宅医療機器を使用す
る患者が、長期在宅療養を可能にするためには、患者個
々について在宅療養上の問題点を把握し、在宅療養実施
のための環境を整えることが重要である。在宅療養実施
のための環境整備の問題点としては、一つには在宅療養
後の医療、生活両面の相談にトータル的に対応すること
ができていないこと、もう一つには在宅療養上の問題点
が十分に把握されていない状況で既製の訪問看護、介護
サービス等がケアプランで割り付けられ、提供されてい
ることがあげられる。
【0006】前者の医療、生活両面の相談に対するトー
タル的な対応については、医療面で治療にあたる主治医
または医療機関等が最も好ましい。現実的には種々の理
由により、医療機関等において十分な在宅療養環境の整
備が行うことができないまま、退院し、在宅療養中に問
題が顕在化する場合が多い。後者については、在宅医療
機器を使用する患者は、病態は安定していても、疾病及
び疾病治療の点から留意すべき点が多くあり、訪問看
護、介護サービスの提供にあたって、主治医の指示事項
に十分留意する必要がある。しかしながら、主治医また
は医療機関等ですら、在宅医療機器を使用している患者
を月1回以上、外来または往診により指導管理を行って
いるが、医療面以外に在宅療養上の問題を把握すること
が難しいのが現状である。そのため、主治医または医療
機関等は診療の補助のために指示、手配した訪問看護ス
テーション、在宅医療機器の取り扱い指導、保守点検、
緊急時対応等で患者宅に訪問する在宅医療機器供給事業
者から情報を聴取、場合によっては往診等により、療養
上の問題点の把握に努めている現状がある。
【0007】このような中、在宅医療機器を使用してい
る患者に対して、既製の方法によりサービスが提供され
ても、療養上の問題点を十分に解決できないケースがあ
る。
【0008】例えば、在宅療養患者が、在宅医療機器使
用にあたって、医師の在宅医療機器使用に関する処方
と、患者が実際に使用している状況が異なっている場合
は、療法に対する理解不足が前提にあり、在宅療養中の
事故につながることもあるので徹底した指導が必要であ
る。また、患者本人の在宅医療機器の管理能力不足や在
宅療養環境により在宅医療機器使用に制限等がある場合
は、医療面、生活面、在宅医療機器使用面からの問題が
潜在化する。また在宅医療機器を使用して在宅療養して
いる患者は病態は安定していても、疾患特有の問題、行
動制限等があり、在宅療法の十分な理解が必要である。
【0009】このようなことも踏まえた上で、患者に最
適なケアプランが作成され、必要なサービスが提供され
ているか、また訪問看護、介護サービス等が提供されて
いても、これらの在宅医療機器使用、在宅療法に固有の
問題が把握され、問題解決が図られるには至っていない
のが現状である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、係る医療機
器使用患者がおかれている現状に対して鋭意検討した結
果、以下の在宅療法を支援するシステム、方法を見出し
たものである。
【0011】即ち本発明は、在宅医療機器を使用する患
者情報に基づいて患者のケアプランを作成する在宅療法
支援システムであり、医師による該在宅医療機器の処方
情報を入力するの処方入力手段、患者による該在宅医療
機器の実際の使用情報を入力する使用情報入力手段、該
処方情報及び該使用情報を比較する比較手段を備え、提
供可能な看護・介護サービスメニューの中から該比較結
果に対応する提供サービスメニューを選択するメニュー
選択手段を備えたことを特徴とする在宅療法支援システ
ムを提供するものである。
【0012】また本発明は、該処方情報入力手段及び該
使用情報入力手段が、患者のコード情報の入力手段を備
えた手段であり、該患者コード情報、該処方情報、該使
用情報、比較手段の比較結果を該メニュー選択手段が選
択した提供サービスメニューと共に出力する出力手段を
備えることを特徴とするものであり、特に該比較手段
が、該処方情報及び該使用情報の差異が所定閾値より大
きい値を検知した場合、該メニュー選択手段が該在宅医
療機器の使用方法を再教育するサービスメニューを常に
選択することを特徴とする在宅療法支援システムを提供
するものである。
【0013】また本発明は、在宅医療機器を使用する患
者情報に基づいて患者のケアプランを作成する在宅療法
支援方法であり、医師による該在宅医療機器の処方情
報、及び患者による該在宅医療機器の実際の使用情報の
両方を患者コード情報と併せて入手するステップ、該処
方情報及び該使用情報の差異を比較するステップ、提供
可能な看護・介護サービスメニューの中から該比較結果
に対応する提供サービスメニューを選択するステップを
備えたことを特徴とする在宅療法支援方法を提供するも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の在宅療法支援システム及
び方法を、在宅酸素濃縮器を使用する在宅酸素療法患者
の支援システムを例に説明する。
【0015】在宅医療事業の中で在宅酸素療法は国内に
おいて2000年時点で約8万人の在宅療養患者がお
り、在宅医療のモデルとしての面からも注目されてい
る。在宅酸素療法患者は、60歳以上の高齢者が85%
(70歳以上は55%)を占め、その大部分が医療保険
の適用患者であると同時に介護保険の適用患者でもあ
る。
【0016】在宅介護保険により、訪問看護や介護サー
ビスを受ける為には、ケアプランナーと呼ばれる公的資
格を有する者が、患者との問診、面接によりその状態を
把握し、患者を要介護1〜4に分類し、患者の求めに応
じてケアプランを作成し、介護サービス提供業者、訪問
看護ステーションを介してサービスが提供される。しか
し患者が在宅酸素療法を行っている患者の場合は、患者
の医療機器の使用状態など患者の健康に直結する情報が
介護を行う側に通じず、一般高齢者と同様なサービスが
提供されるのみである。
【0017】本発明の在宅医療機器を使用する患者情報
に基づいて患者のケアプランを作成する在宅療法支援シ
ステムであり、医師による該在宅医療機器の処方情報を
入力するの処方入力手段、患者による該在宅医療機器の
実際の使用情報を入力する使用情報入力手段、該処方情
報及び該使用情報を比較する比較手段を備え、提供可能
な看護・介護サービスメニューの中から該比較結果に対
応する提供サービスメニューを選択するメニュー選択手
段を備えことにより、医療機器の医師の処方に対する患
者の使用実態を把握することが可能となり、係る差異を
検出する事で、介護の要求度を客観的に把握する事が出
来るシステムを提供する事が出来る。
【0018】医師の医療機器の処方情報とは、使用する
医療機器により異なるが医療機器の使用設定値、使用時
間、時刻などの情報を含み、例えば酸素濃縮器の場合
は、吸入酸素量(L/分)、吸入時間を含む情報を言
う。かかる医師の処方情報は、システムに対して直接ヒ
トが入力する事も可能であるが、医師と酸素濃縮器など
を提供する医療機器供給業者との間での通信手段を介し
たネットワーク接続により、吸入酸素量、使用時間、吸
入酸素濃度などの処方情報を効率よく確実に入手するこ
とが出来る。
【0019】患者による医療機器の使用情報とは、医師
の処方に対して医療機器の実際医療機器をどのように使
用したかを示す情報を含むものであり、例えば酸素濃縮
器の場合は、発生酸素濃度、設定酸素風量、稼働時間、
稼動時刻などの情報を含むものである。また、患者の病
気に関する背景因子、病歴、行動特性、家族状況など、
医師の処方と機器の使用との差異を判断し、介護要否の
判断に適する情報を含むのが好ましい。
【0020】使用情報の入力には、直接入力のほか、酸
素濃縮器の場合には患者が実施に使用している時間、酸
素量等は機器が自動モニターし、まだ血圧や血中酸素濃
度など生体情報、問診情報を患者が測定、入力し、電話
回線を介して情報管理センターに送信するシステムが実
用化されており、かかるシステムを利用する事により使
用情報を入手する事が出来る。
【0021】係る二つの情報を比較手段により比較し、
両者の差異を判断する。酸素吸入療法を行っている患者
の場合、吸入酸素量が処方に対して少ない場合は、呼吸
困難感などを呈する一方、多い場合には頭痛や意識障害
を起こす危険性もある。比較手段においては、かかる差
異を検知し、測定誤差などを勘案した所定閾値に対する
差異の大きさを演算し、その結果に基づいて、選択手段
が介護メニュー、看護メニューの中から必要とされるメ
ニューを選択する。
【0022】例えば、吸入酸素量が処方に対して1/2
以下、或いは2倍以上であれば、患者の身体に対する影
響を考え、患者の要否の有無にかかわらず訪問看護サー
ビスを選択する。また差異の大きさに応じて、サービス
メニューの中で訪問回数を自動的に変更する。
【0023】また使用情報として、介護者不在の情報が
入力されていた場合には処方情報と使用情報の差異が所
定閾値より小さい場合には、選択手段は通常の介護メニ
ューを選択し、所定値よりも大きい場合には介護メニュ
ーの中から介護サービスを選択する。
【0024】在宅酸素療法を行う患者が同時に介護サー
ビスを受けるため、処方情報、在宅医療機器の使用情報
には患者コード情報を備え、係る情報を基に情報の特
定、ケアプラン作成対象者の特定を行うのが好ましい。
【0025】選択手段により選択した提供サービスメニ
ューの結果は、患者コード情報、処方情報、使用情報、
比較手段の比較結果と共に出力手段により出力する。係
る出力手段には、紙で出力するプリンターの他、機器提
供業者、医師、ケアプランナーなどのコンピューターに
対して送信する手段を含む。
【0026】
【発明の効果】本発明のシステムを使用することによ
り、在宅酸素療法機器、及び機器取り扱い指導を通じて
得られる情報などを受信し、在宅酸素療法実施にもかか
わらず、患者の生活面の問題を事前に把握し、介護保険
下における訪問看護、介護サービス等のケアプランを作
成を効率的かつ有効に行う事が可能となる。かかる医療
機器の処方・使用情報を得る事で、訪問介護、家事援助
の必要性に有無を、患者の主観ではなく客観的に判断す
ることが可能となり、また定期訪問の際の機器管理を含
めた生活介護等の訪問介護を割り付けることにより訪問
看護による在宅酸素療法の継続実施など、患者の在宅療
養支援として効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の在宅療法支援システムの好ましい実施
態様例。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 在宅医療機器を使用する患者情報に基づ
    いて患者のケアプランを作成する在宅療法支援システム
    であり、医師による該在宅医療機器の処方情報を入力す
    るの処方入力手段、患者による該在宅医療機器の実際の
    使用情報を入力する使用情報入力手段、該処方情報及び
    該使用情報を比較する比較手段を備え、提供可能な看護
    ・介護サービスメニューの中から該比較結果に対応する
    提供サービスメニューを選択するメニュー選択手段を備
    えたことを特徴とする在宅療法支援システム。
  2. 【請求項2】 該処方情報入力手段及び該使用情報入力
    手段が、患者のコード情報の入力手段を備えた手段であ
    り、該患者コード情報、該処方情報、該使用情報、比較
    手段の比較結果を該メニュー選択手段が選択した提供サ
    ービスメニューと共に出力する出力手段を備えることを
    特徴とする請求項1記載の在宅療法支援システム。
  3. 【請求項3】 該比較手段が、該処方情報及び該使用情
    報の差異が所定閾値より大きい値を検知した場合、該メ
    ニュー選択手段が該在宅医療機器の使用方法を再教育す
    るサービスメニューを選択することを特徴とする請求項
    1、2記載の在宅療法支援システム。
  4. 【請求項4】 在宅医療機器を使用する患者情報に基づ
    いて患者のケアプランを作成する在宅療法支援方法であ
    り、医師による該在宅医療機器の処方情報、及び患者に
    よる該在宅医療機器の実際の使用情報の両方を患者コー
    ド情報と併せて入手するステップ、該処方情報及び該使
    用情報の差異を比較するステップ、提供可能な看護・介
    護サービスメニューの中から該比較結果に対応する提供
    サービスメニューを選択するステップを備えたことを特
    徴とする在宅療法支援方法。
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