JP2002149478A - 更新情報の自動表示方法、装置、媒体およびプログラム - Google Patents

更新情報の自動表示方法、装置、媒体およびプログラム

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JP2002149478A
JP2002149478A JP2001230073A JP2001230073A JP2002149478A JP 2002149478 A JP2002149478 A JP 2002149478A JP 2001230073 A JP2001230073 A JP 2001230073A JP 2001230073 A JP2001230073 A JP 2001230073A JP 2002149478 A JP2002149478 A JP 2002149478A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット等において、サーバに蓄積さ
れた情報をクライアント端末で閲覧する際に、個別情報
毎に当該端末にとって最適な更新情報の有無を表示でき
るようにする。 【解決手段】 インターネットにおいて、サーバ側文書
情報として各情報に個別の更新情報を持たせておき、こ
れをクライアント端末側の更新情報と比較することによ
って、個別情報のいずれが当該端末において既読(既
見)な情報であるかを判定することが可能となる。この
判定結果にもとづいてクライアント端末毎に個別情報に
対して未読(未見)を示す表示属性を付加して返信する
ことによって、クライアント端末毎に一律的でない個別
の更新情報を容易に把握することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークにおいて、サーバに蓄積された情報を端
末装置で閲覧する際に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットでは、ウェブサーバに蓄
積された情報をネットワークを介して閲覧プログラムを
起動させた閲覧用端末装置で閲覧している。
【0003】ウェブサーバで提供する情報は、部分的に
更新されることが多いため、ウェブサーバ上に新たな情
報を登録する場合には、新たに更新した箇所だけに新規
であることを示す「NEW!!」等のロゴを表示させる
ようなタグ、たとえば「<IMGSRC=new.gif>」という書
式を挿入していた。
【0004】一方、閲覧プログラムとして多用されてい
るマイクロソフト社のインターネットエクスプローラ、
あるいはネットスケープ社のネットスケープと呼ばれる
プログラムには、キャッシュまたはクッキー(Cookie)と
呼ばれるログ情報等の端末毎の個別情報を蓄積する機能
が設けられており、閲覧プログラムは、ウェブサーバに
アクセスして特定の情報を閲覧する際に、当該特定情報
と端末装置内に蓄積されたクッキー情報とを対比させ
て、当該端末装置での前回のアクセス以降で当該情報が
更新されているか否かを判定し、ウェブサーバ側の特定
情報が更新されている場合にだけ端末装置に当該情報を
ダウンロードするような機能を持たせることも可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ウェブサーバ
上で情報提供者が更新する情報は不特定多数の閲覧者に
対して一律かつ定型的な書式になっているため、情報提
供者側でウェブサーバのソースファイルを更新するまで
は常に新規であることを示すロゴが一律に表示されてし
まう。
【0006】そのため、閲覧者にとっては当該ウェブサ
ーバの情報を閲覧したときに、個々の情報それぞれにつ
いてそれが本当に当該閲覧端末にとって新規な情報なの
か否かがわからないという問題があった。
【0007】また、前述のキャッシュまたはクッキーを
用いた技術では、当該閲覧端末が蓄積している個別情報
と比較して前回の閲覧以降、ウェブサーバにある情報が
更新されたか否かはわかるものの、どの箇所が更新され
たかはわからず、結局情報提供者が付与した新規である
ことを示すタグで表示されるロゴ等を手がかりにする以
外はなかった。
【0008】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、ウェブサーバあるいは代理サーバに簡易な
プログラムを付加するだけで、ウェブサーバから提供さ
れる情報について、個別の端末装置毎に当該端末装置に
とって新規な情報部分を特定して表示することが可能な
技術を実現することを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、クライアント端末からアドレスおよび端末
更新情報(クッキー情報)を含む情報送信要求を受け付
けて、個別情報毎の個別更新情報(更新日時または日
付)を備えたサーバ側文書情報を読み出すとともに、端
末更新情報と、前記個別更新情報とを比較し前記端末更
新情報よりも後に更新された個別情報を抽出し、この抽
出個別情報に表示属性を付加する。そして、この個別情
報を編集して表示用文書情報(汎用のHTMLファイ
ル)として前記クライアント端末に返信するようにし
た。
【0010】このように、本発明では、サーバ側文書情
報として各情報に個別の更新情報を持たせておき、これ
をクライアント端末側の更新情報と比較することによっ
て、個別情報のいずれが当該端末において既読(既見)
な情報であるかを判定することが可能となる。この判定
結果にもとづいてクライアント端末毎に個別情報に対し
て未読(未見)を示す表示属性を付加して返信すること
によって、クライアント端末毎に一律的でない個別の更
新情報を容易に把握することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
【0012】
【実施例】以下、図面にもとづいて、本発明の実施の形
態を説明する。
【0013】図1は、本発明を実現するためのシステム
構成図である。
【0014】同図において、1はクライアント端末(情
報閲覧端末)であり、パーソナルコンピュータ、インタ
ーネット閲覧専用端末装置または携帯情報端末等で構成
されている。
【0015】このクライアント端末1には、オペレーシ
ョンシステムとして、マイクロソフト社のウィンドウ
ズ、UNIX(登録商標)、LINUX等がインストー
ルされており、これらのオペレーションシステム上には
マイクロソフト社のインターネット・エクスプローラ、
ネットスケープ社のネットスケープ等のブラウザプログ
ラム2(閲覧プログラム)がインストールされている。
【0016】このブラウザプログラム2は、クライアン
ト端末1毎の個別情報蓄積機能(クッキー機能:Cooki
e)を有しており、この個別情報(クッキー情報)を蓄
積する領域(クッキー領域3)を有している。
【0017】なお、本実施例においてクライアント端末
1におけるブラウザプログラム2は、前述のように汎用
のものであり、クッキー機能さえ備えていればよい。
【0018】このクライアント端末1は、インターネッ
ト等の情報通信路5に接続されており、ウェブサーバ7
へのアクセスが可能となっている。
【0019】ウェブサーバ7は、図示は省略している
が、汎用のコンピュータシステムで構築されており、内
部バスによって相互に接続された中央処理装置、記憶装
置、入出力装置等を有しており、サーバ処理装置として
機能している。このサーバ処理装置は、前記情報通信路
5を介してクライアント端末1からのアドレス(URL:Uni
form Resource Locator)を特定した情報送信要求4を受
け付けると、この文書データベースより当該アドレスに
格納されていたWWW文書情報11を返信情報6として
送信する機能を有している。この機能は具体的にはハー
ドディスク装置にインストールされたサーバプログラム
によって実現されている。
【0020】ソース側文書情報としてのWWW文書情報
11は、HTMLファイル(Hyper Transfer Mark-up La
nguage)で記述されたテキストである。しかし、このW
WW文書情報11には拡張タグが挿入されており、個々
の情報毎に更新年月日または更新日時が記録されてい
る。具体的には個々の情報毎に「update=20000524」等
のような記述が更新情報として挿入されている。
【0021】本実施例において、ウェブサーバ7には、
タグ解析プログラム8、更新判定プログラム9およびタ
グ変換プログラム10がインストールされており、WW
W文書情報11を加工してクライアント端末1に返信す
ることが可能となっている。
【0022】以下、各プログラム8,9および10の機
能を説明する。
【0023】まず、クライアント端末1は、情報通信路
5を通じて、ウェブサーバ7に対して情報送信要求4を
発行する。このとき、情報送信要求4には、ウェブサー
バ7の特定のアドレスを示すURLとともに、クライア
ント端末1のクッキー領域3に蓄積されているクッキー
情報を付加する。
【0024】このクッキー情報とは、たとえばクッキー
領域3に蓄積された当該URLのアクセス情報(前回の
アクセス日時記録)である。なお、クライアント端末1
は当該URLに対応するクッキー情報がクッキー領域3
に存在しないときには当該情報送信要求4にはクッキー
情報を付加しなくてよい。
【0025】この情報送信要求4を受信したウェブサー
バ7は、当該URLに対応するWWW文書情報11を読
み出してタグ解析プログラム8を起動する。このタグ解
析プログラム8の処理手順を示したものが図2である。
このタグ解析プログラム8の中で更新判定プログラム9
を起動して、前記クライアント端末1からのクッキー情
報とウェブサーバ7のWWW文書情報11とを比較す
る。具体的には図3に示すようなクッキー情報にもとづ
いた最終アクセス日時と、WWW文書情報11の個々の
更新情報との比較であり、この結果、クッキー情報から
読み出した更新日時よりも後の更新情報については、タ
グ変換プログラム10によりタグを書き換える。
【0026】これらの各プログラムについて詳細に説明
する。
【0027】図2は、タグ解析プログラム8の処理フロ
ー図である。
【0028】同図において、S1はクッキー情報の検出
ステップであり、クライアントの情報送信要求4にクッ
キー情報が付加されていたかどうかを検出する。
【0029】次のステップ(S2)は、情報送信要求4
がなされたURLに対応するWWW文書情報11からタ
グを検出するステップであり、WWW文書情報11に付
与されている全てのタグについて処理が完了するまで繰
り返される。
【0030】WWW文書情報11中のタグを検出する
と、このタグが更新タグであるか否かが判定される。
【0031】ここで、本実施例では更新タグとして<N
EW>タグを新たに定義する。この<NEW>タグには
2個のオプション指定が可能である。第1オプションの
「更新日時」には、情報が更新された日時(または日
付)を記述する。第2オプションの「ファイル名」には
「Newマーク」として使用されるロゴ等のイメージフ
ァイル名を記述する。この<NEW>タグの具体的な表
示例を以下に示す。 「A:サポート情報<NEW update="20000524" src="../
image/new.gif">」 この記述において、更新日時オプションは「update="20
000524"」の部分であり、ファイル名は「src="../image
/new.gif"」の部分である。
【0032】このような更新タグでない場合には、一般
的なタグ解析処理ステップ(S4)を実行し処理を戻
す。このとき一般的なタグ処理とは、文字の大きさ、そ
の他の書式に関する処理である。
【0033】ステップS3において更新タグが抽出され
たときには、更新判定プログラム9を起動し(S5)、
引き続いてタグ変換プログラム10を起動して(S6)
タグの変換処理を行う。
【0034】図3は更新判定プログラム9の処理フロー
図である。この更新判定プログラム9は、クッキー情報
から得られた最終アクセス日時と<NEW>タグの更新
日時オプションに記述された情報を用いて、その情報が
閲覧者(ユーザ)にとって新しい情報であることを示す
「Newマーク」を付加するか否かを決定する。
【0035】同図において、前述のクッキー情報の検出
ステップ(S1)の判定結果を引き継ぎ、クライアント
端末1からの情報送信要求4にクッキー情報が付加され
ていた場合には、当該クッキー情報から当該クライアン
ト端末1が当該ウェブサーバ7のWWW文書情報の所在
を示すURLにアクセスした最後の日時を抽出する(ス
テップS7,S8)。
【0036】次に、前記で抽出されたアクセス日時の情
報と、WWW文書情報11の個々の情報に付与された更
新情報とを比較する(S10)。この結果、更新された
情報であると判定された場合には、S11に進み「Ne
wマーク」を付加する処理を実行する。
【0037】図4は、タグ変換プログラム10の処理フ
ロー図であり、<NEW>タグを変換してクライアント
端末1上の汎用のブラウザプログラム2で当該<NEW
>タグが正しく表示されるようにするための処理であ
る。
【0038】前述のステップS11において、「New
マーク」を付加する判定がされたとき(S13)、この
<NEW>タグからファイル名オプションを抽出する
(S14)。このファイル名オプションとは前述の具体
例で説明した、「src="../image/new.gif"」の記述を抽
出する処理である。
【0039】そして、抽出したこのファイル名オプショ
ンにもとづいて<IMG>タグを生成し、クライアント
端末1に送信するためのWWW文書中に付加する。具体
的には、前述の表記例は、「A:サポート情報<src
="../image/new.gif">」となる。この<IMG>タグ
がクライアント端末1のブラウザプログラム2で実際の
「Newマーク」として表示される部分となる。
【0040】次のステップ(S16)では、前述の<N
EW>タグを削除する処理である。この<NEW>タグ
を削除することで、変換された<IMG>タグのみがク
ライアント端末1に送信されることになる。つまり、<
NEW>タグに関する処理はサーバ側で完結するためク
ライアント側には何等影響を与えることなく、新規情報
の表示制御が可能となる。
【0041】図5は、図2乃至図4で説明した処理をよ
り具体的に示した処理フロー図である。
【0042】同図において、ウェブサーバ7に蓄積され
ているWWW文書において、情報A(サポート情報)は
2000年5月24日に更新された情報であり、情報B
(Q&A事例)は2000年5月10日に更新された情
報であるとする。それぞれの情報について<NEW>タ
グが付与されており、このタグの書式は前述の規則にも
とづいている。
【0043】一方、クライアント端末1からの情報送信
要求4に添付されたクッキー情報中の最終アクセス日時
情報は「2000年5月15日」を示している。したが
って、このクライアント端末1にとって情報Aは全く新
規な情報であるが、情報Bは前回のアクセスで既見の情
報である。
【0044】ウェブサーバ7において、クライアント端
末1からの情報送信要求4があると、まずこの情報送信
要求4中にクッキー情報が含まれているか否かが判定さ
れる(図2および図3で説明したS1,S7)。ここで
クッキー情報が存在している場合には、このクッキー情
報中から当該クライアント端末1が当該URLにアクセ
スした最終日時を読み出す(S8,S18)。
【0045】次に、当該指定されたURLに蓄積された
WWW文書が読み出されて、タグ解析プログラム8が起
動され、当該WWW文書のタグが解析される(S2,S
3,S17)。
【0046】ここで、<NEW>タグが抽出されると、
この<NEW>タグの更新日時オプションの日時情報と
クッキー情報中の最終アクセス日時情報とが比較される
(S9,S19)。
【0047】図5の具体例では、情報Aは最終アクセス
後に更新された情報であり、情報Bは最終アクセス前に
既に更新されていた情報である。したがって、クライア
ント端末1を操作するユーザとしては、情報Aは目新し
い情報であるが情報Bは既読の情報である。したがっ
て、ここでは情報Aは「Newマーク」を付与すべき情
報であると判定され、情報Bは「Newマーク」を付与
する必要のない情報であると判定される(S10〜S1
2)。
【0048】次に、タグ変換プログラム10が起動され
(S20)、「Newマーク」を付与すべきと判定され
た情報Aについて、図4で説明したステップS14〜S
16が実行される。
【0049】この結果、図5のS21に表示されたソー
スファイル形式にWWW文書が変換されてクライアント
端末1に返信情報6として返信される。
【0050】図6は、本実施例におけるWWW文書の<
NEW>タグとクッキー情報の最終アクセス日時情報と
の比較を示す概念図である。
【0051】同図に示すように、単一のWWW文書中に
複数の<NEW>タグが存在していた場合、それぞれの
<NEW>タグ毎に更新判定処理とタグ変換処理とが繰
り返される。更新判定処理には<NEW>タグのオプシ
ョンである「更新日時」とクッキー情報に記述された最
終アクセス日時情報が必要であるが、クッキー情報には
WWW文書毎(ページ毎)の更新情報を有しているだけ
であり、「タグ毎」の情報は有していない。そのため、
本実施例では文書単位でのクッキー情報(最終アクセス
日時情報)に対して、文書中の個々の<NEW>タグを
対比させて比較処理を行っているわけである。
【0052】図7は、クライアント端末1のブラウザプ
ログラム2においてWWWページが表示される状態を示
したものである。同図においてウェブサーバ7に蓄積さ
れているWWW文書(SV)には、情報Aおよび情報B
のそれぞれについて<NEW>タグが記述されている。
【0053】4つのクライアント端末(CL1〜CL
4)のブラウザプログラム2では、当該WWW文書のU
RLに対するクッキー情報はそれぞれ異なっている。
【0054】クライアント端末CL1は、当該ウェブサ
ーバ7のWWW文書に初めてアクセスした状態であり、
クッキー情報が全く存在しない状態でアクセスしたもの
であるため、全ての情報が新規であり、あえて情報A,
Bについて「Newマーク」は付与されていない。
【0055】クライアント端末CL2は、クッキー情報
を有しており、かつこのクッキー情報にもとづく最終ア
クセス日時が情報AおよびBの双方の更新日時の前であ
るため、情報Aおよび情報Bのいずれにも「Newマー
ク」が付与されている。
【0056】クライアント端末CL3の最終アクセス日
時は、情報Bの更新後であり、情報Aの更新前である。
したがって、最終アクセス後に更新された情報Aについ
てのみ「Newマーク」が付与されて表示されている。
【0057】クライアント端末CL4の最終アクセス日
時は、情報AおよびBの更新後である。したがって、最
終アクセス時には更新後の情報Aおよび情報Bを既に見
ている(読んでいる)ため、いずれの情報にも「New
マーク」は付与されない。以上、本発明の実施例を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。たと
えば、タグ解析プログラム8、更新判定プログラム9お
よびタグ変換プログラム10はウェブサーバ7にインス
トールされている例で説明したが、たとえばウェブサー
バ7とクライアント端末1との間に図示しない代理サー
バを介在させてこの代理サーバに当該各プログラムまた
はこれらに相当する機能を持たせてもよい。
【0058】また、<NEW>タグの更新日時オプショ
ンとクッキー情報の最終アクセス日時情報とを直接比較
して(S8〜S10,S19)タグ変換を行い「New
マーク」を表示させる場合で説明したが、日時を直接比
較するのではなく、クッキー情報の日時情報を一定日時
分だけ減算した結果値を<NEW>タグの更新日時オプ
ションと比較してもよい。このような処理を行えば、W
WW文書(SV)の情報更新の直後にアクセスした場合
であっても所定日数(前記で減算した日時分)の間だけ
は常に「Newマーク」を表示させることができる。
【0059】具体的には、サーバ側で情報更新後10日
間は常に「Newマーク」を表示させておきたければス
テップS8のクッキー情報から最終アクセス日時を抽出
した後、この日時を−10日減算すればよい。
【0060】このようにした場合、図7のクライアント
端末CL4の場合、実際のクッキー情報から得られる最
終アクセス日時は2000年5月28日であるが、−1
0日分だけ減算処理されるため、<NEW>タグの更新
日時オプションと比較される日時は2000年5月18
日となる。したがって、この処理後の日時情報と<NE
W>タグの更新日時オプションとが比較される結果、ク
ライアント端末CL4については既に見た(読んだ)情
報であっても情報Aに「Newマーク」が表示されるこ
とになる。
【0061】つまり、サポート情報A(5月24日に更
新された情報)については、クッキー情報の最終アクセ
ス日時が−10日分だけ減算されるため、6月3日まで
のアクセスには常に「Newマーク」を表示させておく
ことが可能となる。
【0062】さらに、クッキー情報にはURL毎のアク
セス回数を登録させておくようにして、ステップS9,
S10において、アクセス回数によって「Newマー
ク」を付与するか否かを決定するようにしてもよい。
【0063】さらに、ステップS7ではクッキー情報が
存在しないときに、全ての情報が新規であるとして「N
ewマーク」は付与しない処理を行った場合(図7のク
ライアントCL1の場合)で説明したが、これに限定す
る必要はなく、全ての情報に「Newマーク」を付与し
て表示させてもよい。
【0064】最後に、本発明を総括すれば、下記の付記
的事項を含む概念である。
【0065】(付記1) クライアント端末からアドレ
スおよび端末更新情報を含む情報送信要求を受け付ける
ステップと、個別情報毎の個別更新情報を備えたサーバ
側文書情報を読み出すステップと、前記端末更新情報
と、前記個別更新情報とを比較し前記端末更新情報より
も後に更新された個別情報を抽出するステップと、抽出
された個別情報に表示属性を付加するステップと、表示
属性の付加された個別情報を編集して表示用文書情報と
して前記クライアント端末に返信するステップとからな
る更新情報の自動表示方法。
【0066】(付記2) 前記個別情報を抽出するステ
ップは、サーバ側文書情報を読み出すステップと、サー
バ側文書情報中のタグが更新属性を備えた更新タグであ
るか否かを解析するステップと、更新タグである場合に
更新タグに含まれる更新日時または更新日付を個別更新
情報として読み出すステップと、前記更新日時または更
新日付を前記端末更新情報に含まれる端末毎の当該サー
バ側文書情報に対する最終アクセス日時または最終アク
セス日付と比較するステップと、前記比較の結果、前記
サーバ側文書情報に対する最終アクセス日時または最終
アクセス日付よりも後に更新された更新情報を抽出する
ステップとからなる付記1記載の更新情報の自動表示方
法。
【0067】(付記3) 前記個別情報の編集は、サー
バ側文書情報に付加された更新属性を備えた更新タグを
削除し、クライアント端末で可読な汎用の表示用タグま
たは表示用図形を付加する処理である付記1記載の更新
情報の自動表示方法。
【0068】(付記4) 前記情報送信要求中に端末更
新情報が存在しない場合には、前記個別情報の編集の際
に、前記サーバ側文書情報に付加された更新属性を備え
た更新タグの削除のみを行い削除後のサーバ側文書情報
を表示用文書情報として前記クライアント端末に返信す
る付記1記載の更新情報の自動表示方法。
【0069】(付記5) 前記情報送信要求中に端末更
新情報が存在しない場合には、前記個別情報の編集の際
に全ての個別情報に対して、サーバ側文書情報に付加さ
れた更新属性を備えた更新タグを削除し、クライアント
端末で可読な汎用の表示用タグまたは表示用図形を付加
する処理を行う付記1記載の更新情報の自動表示方法。
【0070】(付記6) 前記端末更新情報と、前記個
別更新情報との比較は、前記端末更新情報または前記個
別更新情報のいずれか一方に所定の補正値を付与して行
う付記1記載の更新情報の自動表示方法。
【0071】(付記7) 前記所定の補正値は日数であ
る付記6記載の更新情報の自動表示方法。
【0072】(付記8) 前記所定の補正値は日数であ
り、前記端末更新情報を所定の日数で減算処理した結果
値と前記個別情報の更新日時とを比較する付記6記載の
更新情報の自動表示方法。
【0073】(付記9) クライアント端末からアドレ
スおよび端末更新情報を含む情報送信要求を受け付ける
受付部と、個別情報毎の個別更新情報を備えたサーバ側
文書情報を読み出す文書情報読出部と、前記端末更新情
報と、前記個別更新情報とを比較し前記端末更新情報よ
りも後に更新された個別情報を抽出する個別情報抽出部
と、抽出された個別情報に表示属性を付加する付加部
と、表示属性の付加された個別情報を編集して表示用文
書情報として前記クライアント端末に返信する返信部と
からなる情報表示装置。
【0074】(付記10) 前記個別情報を抽出する個
別情報抽出部は、読み出したサーバ側文書情報中のタグ
が更新属性を備えた更新タグであるか否かを解析する解
析部と、更新タグである場合に更新タグに含まれる更新
日時または更新日付を個別更新情報として読み出す個別
更新情報読出部と、前記更新日時または更新日付を前記
端末更新情報に含まれる端末毎の当該サーバ側文書情報
に対する最終アクセス日時または最終アクセス日付と比
較する比較部と、前記比較の結果、前記サーバ側文書情
報に対する最終アクセス日時または最終アクセス日付よ
りも後に更新された更新情報を抽出する更新情報抽出部
とからなる付記9記載の情報表示装置。
【0075】(付記11) 前記付加部は、サーバ側文
書情報に付加された更新属性を備えた更新タグを削除
し、クライアント端末で可読な汎用の表示用タグまたは
表示用図形を付加するものである付記9記載の情報表示
装置。
【0076】(付記12) 前記付加部は、前記情報送
信要求中に端末更新情報が存在しない場合には、前記個
別情報の編集の際に、前記サーバ側文書情報に付加され
た更新属性を備えた更新タグの削除のみを行い、前記返
信部は前記削除後のサーバ側文書情報を表示用文書情報
として前記クライアント端末に返信する付記9記載の情
報表示装置。
【0077】(付記13) 前記付加部は、前記情報送
信要求中に端末更新情報が存在しない場合には、前記個
別情報の編集の際に全ての個別情報に対して、サーバ側
文書情報に付加された更新属性を備えた更新タグを削除
し、クライアント端末で可読な汎用の表示用タグまたは
表示用図形を付加する処理を行う付記9記載の情報表示
装置。
【0078】(付記14) 前記個別情報抽出部は、前
記端末更新情報と前記個別更新情報との比較に際して、
前記端末更新情報または前記個別更新情報のいずれか一
方に所定の補正値を付与して行う付記9記載の情報表示
装置。
【0079】(付記15) 前記所定の補正値は日数で
ある付記14記載の情報表示装置。
【0080】(付記16) 前記所定の補正値は日数で
あり、前記端末更新情報を所定の日数で減算処理した結
果値と前記個別情報の更新日時とを比較する付記14記
載の情報表示装置。
【0081】(付記17) コンピュータに対してクラ
イアント端末からアドレスおよび端末更新情報を含む情
報送信要求を受け付けるステップと、個別情報毎の個別
更新情報を備えたサーバ側文書情報を読み出すステップ
と、前記端末更新情報と、前記個別更新情報とを比較し
前記端末更新情報よりも後に更新された個別情報を抽出
するステップと、抽出された個別情報に表示属性を付加
するステップと、表示属性の付加された個別情報を編集
して表示用文書情報として前記クライアント端末に返信
するステップとを実行させるプログラムを記憶したコン
ピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【0082】(付記18) 前記個別情報を抽出するス
テップは、サーバ側文書情報を読み出すステップと、サ
ーバ側文書情報中のタグが更新属性を備えた更新タグで
あるか否かを解析するステップと、更新タグである場合
に更新タグに含まれる更新日時または更新日付を個別更
新情報として読み出すステップと、前記更新日時または
更新日付を前記端末更新情報に含まれる端末毎の当該サ
ーバ側文書情報に対する最終アクセス日時または最終ア
クセス日付と比較するステップと、前記比較の結果、前
記サーバ側文書情報に対する最終アクセス日時または最
終アクセス日付よりも後に更新された更新情報を抽出す
るステップとを実行させるプログラムである付記17記
載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【0083】(付記19) 前記個別情報の編集は、サ
ーバ側文書情報に付加された更新属性を備えた更新タグ
を削除し、クライアント端末で可読な汎用の表示用タグ
または表示用図形を付加する処理ステップである付記1
7記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【0084】(付記20) 前記情報送信要求中に端末
更新情報が存在しない場合には、前記個別情報の編集の
際に、前記サーバ側文書情報に付加された更新属性を備
えた更新タグの削除のみを行い削除後のサーバ側文書情
報を表示用文書情報として前記クライアント端末に返信
する付記17記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体。
【0085】(付記21) 前記情報送信要求中に端末
更新情報が存在しない場合には、前記個別情報の編集の
際に全ての個別情報に対して、サーバ側文書情報に付加
された更新属性を備えた更新タグを削除し、クライアン
ト端末で可読な汎用の表示用タグまたは表示用図形を付
加する処理を行う付記17記載のコンピュータ読み取り
可能な記憶媒体。
【0086】(付記22) 前記端末更新情報と、前記
個別更新情報との比較は、前記端末更新情報または前記
個別更新情報のいずれか一方に所定の補正値を付与して
行う付記17記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体。
【0087】(付記23) 前記所定の補正値は日数で
ある付記22記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体。
【0088】(付記24) 前記所定の補正値は日数で
あり、前記端末更新情報を所定の日数で減算処理した結
果値と前記個別情報の更新日時とを比較する付記22記
載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【0089】
【発明の効果】本発明によれば、ウェブサーバから提供
される情報について、個別のクライアント端末毎に個別
に新規な情報部分を特定して表示することが可能とな
り、クライアント端末毎に更新情報の把握が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例におけるシステム構成図
【図2】 実施例におけるタグ解析プログラムの処理フ
ロー図
【図3】 実施例における更新判定プログラムの処理フ
ロー図
【図4】 実施例におけるタグ変換プログラムの処理フ
ロー図
【図5】 実施例における比較処理および変換処理の具
体例を示す処理フロー図
【図6】 実施例の<NEW>タグとクッキー情報との
比較概念図
【図7】 実施例のサーバ側文書とクライアント端末C
L1〜CL4毎の表示例を示す説明図
【符号の説明】
1 クライアント端末 2 ブラウザプログラム 3 クッキー領域 4 情報送信要求 5 情報通信路 6 返信情報 7 ウェブサーバ 8 タグ解析プログラム 9 更新判定プログラム 10 タグ変換プログラム 11 WWW文書情報

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント端末からアドレスおよび端
    末更新情報を含む情報送信要求を受け付けるステップ
    と、 個別情報毎の個別更新情報を備えたサーバ側文書情報を
    読み出すステップと、 前記端末更新情報と、前記個別更新情報とを比較し前記
    端末更新情報よりも後に更新された個別情報を抽出する
    ステップと、 抽出された個別情報に表示属性を付加するステップと、 表示属性の付加された個別情報を編集して表示用文書情
    報として前記クライアント端末に返信するステップとか
    らなる更新情報の自動表示方法。
  2. 【請求項2】 前記個別情報を抽出するステップは、サ
    ーバ側文書情報を読み出すステップと、 サーバ側文書情報中のタグが更新属性を備えた更新タグ
    であるか否かを解析するステップと、 更新タグである場合に更新タグに含まれる更新日時また
    は更新日付を個別更新情報として読み出すステップと、 前記更新日時または更新日付を前記端末更新情報に含ま
    れる端末毎の当該サーバ側文書情報に対する最終アクセ
    ス日時または最終アクセス日付と比較するステップと、 前記比較の結果、前記サーバ側文書情報に対する最終ア
    クセス日時または最終アクセス日付よりも後に更新され
    た更新情報を抽出するステップとからなる請求項1記載
    の更新情報の自動表示方法。
  3. 【請求項3】 前記個別情報の編集は、サーバ側文書情
    報に付加された更新属性を備えた更新タグを削除し、ク
    ライアント端末で可読な汎用の表示用タグまたは表示用
    図形を付加する処理である請求項1記載の更新情報の自
    動表示方法。
  4. 【請求項4】 前記情報送信要求中に端末更新情報が存
    在しない場合には、前記個別情報の編集の際に、前記サ
    ーバ側文書情報に付加された更新属性を備えた更新タグ
    の削除のみを行い削除後のサーバ側文書情報を表示用文
    書情報として前記クライアント端末に返信する請求項1
    記載の更新情報の自動表示方法。
  5. 【請求項5】 前記情報送信要求中に端末更新情報が存
    在しない場合には、前記個別情報の編集の際に全ての個
    別情報に対して、サーバ側文書情報に付加された更新属
    性を備えた更新タグを削除し、クライアント端末で可読
    な汎用の表示用タグまたは表示用図形を付加する処理を
    行う請求項1記載の更新情報の自動表示方法。
  6. 【請求項6】 前記端末更新情報と、前記個別更新情報
    との比較は、前記端末更新情報または前記個別更新情報
    のいずれか一方に所定の補正値を付与して行う請求項1
    記載の更新情報の自動表示方法。
  7. 【請求項7】 前記所定の補正値は日数である請求項6
    記載の更新情報の自動表示方法。
  8. 【請求項8】 前記所定の補正値は日数であり、前記端
    末更新情報を所定の日数で減算処理した結果値と前記個
    別情報の更新日時とを比較する請求項6記載の更新情報
    の自動表示方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータに対してクライアント端末
    からアドレスおよび端末更新情報を含む情報送信要求を
    受け付けるステップと、 個別情報毎の個別更新情報を備えたサーバ側文書情報を
    読み出すステップと、 前記端末更新情報と、前記個別更新情報とを比較し前記
    端末更新情報よりも後に更新された個別情報を抽出する
    ステップと、 抽出された個別情報に表示属性を付加するステップと、 表示属性の付加された個別情報を編集して表示用文書情
    報として前記クライアント端末に返信するステップとを
    実行させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 クライアント端末からアドレスおよび
    端末更新情報を含む情報送信要求を受け付ける受付部
    と、 個別情報毎の個別更新情報を備えたサーバ側文書情報を
    読み出す読出部と、 前記端末更新情報と、前記個別更新情報とを比較し前記
    端末更新情報よりも後に更新された個別情報を抽出する
    更新判定部と、 抽出された個別情報に表示属性を付加するとともに、こ
    の表示属性の付加された個別情報を編集する変換部とか
    らなるサーバ処理装置。
  11. 【請求項11】 コンピュータに対してクライアント端
    末からアドレスおよび端末更新情報を含む情報送信要求
    を受け付けるステップと、 個別情報毎の個別更新情報を備えたサーバ側文書情報を
    読み出すステップと、 前記端末更新情報と、前記個別更新情報とを比較し前記
    端末更新情報よりも後に更新された個別情報を抽出する
    ステップと、 抽出された個別情報に表示属性を付加するステップと、 表示属性の付加された個別情報を編集して表示用文書情
    報として前記クライアント端末に返信するステップとを
    実行させるプログラム。
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