JP2002148098A - 水位−水温検知用センサ - Google Patents

水位−水温検知用センサ

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JP2002148098A
JP2002148098A JP2000343259A JP2000343259A JP2002148098A JP 2002148098 A JP2002148098 A JP 2002148098A JP 2000343259 A JP2000343259 A JP 2000343259A JP 2000343259 A JP2000343259 A JP 2000343259A JP 2002148098 A JP2002148098 A JP 2002148098A
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Tsutomu Sato
勉 佐藤
Mitsuaki Sato
光明 佐藤
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Ohizumi Mfg Co Ltd
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OIZUMI SEISAKUSHO KK
Ohizumi Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の棒状電極の組合わせを用いてタンク内
に充填された温水の水位並びに水温を測定する。 【解決手段】 第1の電極棒1と第2の電極棒2との組
合せを有している。第1の電極棒1は、水位検知用であ
り、タンク6内の上限水位検知位置に設置される。第2
の電極棒2は、温度度検知用であり、タンク6内の水の
水温を検知する温度センサ4が内蔵され、タンク6内の
下限水位検知位置に設置される。タンク6内に供給され
た水の水位は、第1の電極棒1と第2の電極棒2間がタ
ンク6内の水を通じて電気的に導通することによって検
知され、水温は、第2の電極棒2に内蔵された温度セン
サ4によってタンク低位の水温が検知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水便座の給湯タ
ンクのような機器類のタンクに設置して、温水タンク内
に充填された温水の水位とともに、温水の水温を検知す
る水位−水温検知用センサに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、水洗便所の便器に使用する温水
便座の給湯タンク内には、常時温水が満たされる。温水
便座の給湯タンク内に充填されている温水の水温や水位
は、常時管理され、水温が低下したときには、ヒータの
電源が投入され、水位が低下したときには水が補給され
る。これは、温水便座だけの問題ではなく、例えば、業
務用食器洗浄機、ガス温水器、石油温水器、電気温水
器、24時間風呂のような温水を蓄えるタンク(以下単
にタンクという)を備えた機器類に共通の問題でもあ
る。
【0003】図6に、温水便座の給湯タンク内の温水の
水温を測定する水温センサと、タンク内の温水の水位を
検知する水位センサとの組合わせの従来例を示す。図6
において、水温センサ21は、棒状のケース内に検知部
として感温素子(サーミスタ)22を組み込んだもので
あり、タンク23内に上方から差し込み、その検知部を
水面WL下に浸漬してタンク23内に充填された水の温
度を測定するものである。
【0004】また、水位センサ24には、フロート式の
リードスイッチを組み込んだセンサが用いられ、水温セ
ンサ21と同様に、タンク23内に上方から差し込んで
フロート25を水面WLに浮かし、水位の変化にフロー
ト25を追従させることによって、水位の変化を検知さ
せるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、水温センサ
21を上方から水面WL下に差し込んで設置する場合
に、タンク23内低位の水温測定のためには,タンク2
3の上面からタンク23の底に達する長尺のセンサケー
スが必要である。また、水位センサ24に、フロート式
のセンサを用いたときには、水温センサ21と同様に、
図示のように上方から垂下させてフロート25を水面W
L上に浮かすことによって設置されるが、水位の変動に
追従するフロート25の動きをリードスイッチによって
検知させる方式のセンサによるときには、水の汚れや、
水垢などの影響を受けてスイッチの作動に不具合が生じ
やすいという欠点があり、また、タンク23内の温冷水
の温度差の影響をうけてフロート25の内部に結露が生
じ、動作の安定性やその耐久性を低下させるという問題
が生ずる。
【0006】本発明の目的は、一対の棒状電極の組合わ
せを用いてタンク内に充填された温水の水位並びに温水
の温度を測定しうる水位・水温検知用センサを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による水位−水温検知用センサにおいては、
第1の電極棒と第2の電極棒との組合せをタンク内に有
する水位−水温検知用センサであって、第1の電極棒
は、水位検知用であり、タンク内の上限水位検知位置に
設置され、第2の電極棒は、温度検知用であり、第1の
電極棒の下方の水面下に設置され、タンク内の水の水温
を検知する温度センサが内蔵されており、第1の電極棒
と、第2の電極棒とは、個別にタンク内の水中に差し込
まれ、タンク内の水を通じて電気的に導通し、タンク内
に供給された水の水位を検知するものである。
【0008】また、第1の電極棒および第2の電極棒
は、任意の方向からタンクの水面下に差し込まれている
ものである。
【0009】また、タンク内の水は、タンクの下部より
給水され、温まった温水は、タンクの上部から送水され
るものであり、第2の電極棒は、タンク内のヒータに暖
められてタンク内を対流する対流水温を測定するもので
ある。
【0010】また、第3の電極棒を有し、第2の電極棒
と、第3の電極棒とは、タンク内の水面下の下限水位検
知位置に設置されたものであり、第2の電極棒と、第3
の電極棒とは組をなし、タンク内の水を通して電気的に
導通してタンク内の水の有無を検知し、導通が遮断され
たときに、タンク内の水を加温するヒータの電源を遮断
するスイッチとして機能するものである。
【0011】本発明において、第1の電極棒、第2の電
極棒の区別は、もっぱら説明の都合上のものである。要
するに、水位検知用の電極棒は、タンクの上限水位検知
位置に設置され、温度検知用の電極棒は、タンク内の下
位、例えば下限水位検知位置に設置される。タンク内に
充填された水の水位は、第1の電極棒と第2の電極棒間
の電気的導通によって検知される。また、第3の電極棒
は、第1の電極棒と第2の電極棒とは別に設けられ、第
2の電極と組をなして下限水位検知を検知する電極棒で
ある。本発明において、上限水位検知位置とは、タンク
内に常時確保すべき水位の上限であり、後に説明する下
限水位検知位置とは、不測の事態が発生してタンク内の
水位が下がったときでも、最低限確保すべき水位をいう
ものとする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を温水
便座の給湯タンク(以下タンクという)に適用した例を
図によって説明する。図1において、本発明による水位
−水温検知用センサは、第1の電極棒1と、第2の電極
棒2との組合わせである。それぞれの電極棒の電極材料
には、導電材料、例えばステンレス材を用いており、少
なくとも第2の電極棒には中空ケースを用いている。
【0013】第1の電極棒1は、水位検知用であり、第
2の電極棒2には、温度検知用である。第1の電極棒1
には、一方の水位測定配線3aを取付け、他方の水位測
定用配線3bは、第2の電極棒2に取付けられているも
のである。第2の電極棒2は、中空ケースであり、ケー
ス内に温度センサ(サーミスタ)4を挿入してケースを
封止し、温度センサ4に接続された対の温度測定用配線
5a、5bが外部に引き出されている。
【0014】図2において、第1の電極棒1と、第2の
電極棒2とは、個別にタンク6内に差し込まれ、タンク
6内に充填された水を通して電気的に導通し、タンク6
内の水の有無を検知するものである。図2の例では,第
1の電極棒1を水面WL上から水面下に向け、タンク6
の上面または上蓋に支えて上方からタンク6内に差し込
み、垂直姿勢で上限水位検知位置に設置した例を示して
いる。
【0015】しかしながら本発明において、第1の電極
棒1は、水面WL上から水面下に向けて差し込む場合に
限らず、図3のようにタンク6の側壁から水平姿勢ある
いは傾斜姿勢で任意の方向から水面下に差し込んで、上
限水位検知位置に設置することもできる。
【0016】第2の電極棒2は、第1の電極棒1よりも
下位の位置、通常の場合は、下限水位検知位置に設置さ
れるが、第2の電極棒2も第1の電極棒1と同様に、任
意の方向から水面下に差しこめばよいが、この実施形態
においては、図2に示すようにタンク6の側壁を通して
水面WL下に水平の姿勢で設置した例を示している。
【0017】水位測定用配線3a、3bには、交流電圧
電源7と、電流計8を接続し、両電極棒1,2間に規定
の交流電圧を印加して電流の変化を監視する。一方、温
度測定用配線5a、5bには、直流電源9と、電流制限
抵抗10とを接続し、サーミスタ(温度センサ4)に規
定の電圧を印加してサーミスタの抵抗変化を端子間に接
続した電圧計11の電圧変化によって監視する。
【0018】第1の電極棒1と、第2の電極棒2とのい
ずれもがタンク6内に充填された水(温水)中に浸漬さ
れている限り、第1の電極棒1と、第2の電極棒2間に
は温水を通じて電流が流れており、抵抗値は相対的に小
さい。これに対して第1の電極棒1と、第2の電極棒2
間が空気中に開放されているときには、相対的に抵抗値
は大きい。
【0019】ところが、タンク6内の水が排出され、水
面WLの水位が第1の電極棒1の一部、図2の場合に
は、第1の電極棒1の下端より低い位置に低下すると、
両電極棒1,2間の電気的な導通が遮断され、両電極棒
1,2間の抵抗が増大し、電流計8の示す電流値が極端
に低下して水位が上限水位検知位置より低下したことが
検知される。この結果、別途ポンプ12が起動されてタ
ンク6内に水が補給される。なお、タンク6内の水は、
ヒータ13によって加温され、温度制御装置(図示略)
によって、水温は、一定温度に保たれる。
【0020】第2の電極棒2がタンク6内の水中に浸さ
れているかぎり、サーミスタの発する熱は、電極棒2を
通じて水中(温水中)に放熱され、水温が一定に保たれ
る限りサーミスタの抵抗値は、ほぼ一定に保たれ、した
がって,電圧計11は、一定の電圧値を示す。
【0021】タンク6内の水温が予め設定された温度以
下になったときには、温度制御装置(図示略)から、検
知信号が出力され、ヒータ13の電源が投入され,タン
ク6内の水がヒータ13によって加温される。タンク6
内の水の温度が規定の温度以上に達したときには、ヒー
タ13の電源が遮断されて水温は常に予め定められた温
度範囲に保たれる。
【0022】温水便座の給湯タンクにおいては、水はタ
ンク6の下部配管P1より給水され、温まった温水は、
タンクの上部配管P2から便器(図示略)に送水され
る。本発明において、タンク6の下位にてヒータ13に
暖められた水は、タンク6内を上昇し、タンク6内を対
流するため、第2の電極棒2に内蔵された温度センサ4
は、タンク6の下位にてタンク6内を対流する対流水温
を感知し、タンク6内の水温を正しく検知してヒータ1
3の電源投入のタイミングを正確に設定することができ
る。
【0023】図4は、第1の電極棒1と第2の電極棒2
との電極間距離を変化させたときの抵抗値の変化を示す
グラフである。図中、Aは合成水(電気伝導率 70μ
s/cm)、Bは水道水(電気伝導率 225μs/c
m)、Cは、塩水(電気伝導率 634μs/cm)を
示している。図に明らかなようにいずれの場合にも、第
1の電極棒1と第2の電極棒2との電極間距離が10〜
100mmの範囲内において、抵抗値の違いは数kΩの
範囲に収まっており、電極棒間の導通時と開放時とのス
イッチング機能は十分に確保できることがわかる。
【0024】図5は、第1及び第2の電極棒1,2に加
えて第3の電極棒14を用いる例である。第3の電極棒
14は、タンク6の側壁からタンク6内に差込み、下限
水位検知位置に水平姿勢で設置された第2の電極棒2と
向き合わせて水平姿勢で下限水位検知位置に設置してい
る。第3の電極棒14は、第1の電極棒1と同じステン
レス製の棒であり、第2の電極棒2と組をなしてヒータ
13の電源スイッチとして動作させるものである。
【0025】すなわち、タンク6内に十分な量の水が充
填されているかぎり、第1及び第2の電極棒1,2間
は、水を通して電気的に導通し、通常の使用状態におい
ては、前述のようにタンク6内の水面WLの水位の変化
は、第1の電極棒1と、第2の電極棒2との組によって
検知される。
【0026】水位が第1の電極棒1が規定する上限水位
検知位置より低下したときには、ポンプ12の駆動によ
ってタンク6内に給水されて水面は、一定の水位を保つ
が、万一、第1の電極棒1と、第2の電極棒2間の電気
回路の故障、ポンプ12の故障のような不測の事態が発
生してタンク6内の水が抜けたようなときには、タンク
6内の水位が第2の電極棒2の位置と、第3の電極棒1
4の位置とによって規定される下限水位検知位置より低
下して両電極間の電気的な導通が遮断されたときに、リ
レー16が動作し、タンク内の水を加温するヒータの電
源を遮断するスイッチとして機能し、ヒータ13の電源
15が遮断されてタンクの空焚きの危険が回避される。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、第
1の電極棒と第2の電極棒とを個別に任意の方向からタ
ンク内の水中に差し込み、第1の電極棒を上限水位検知
位置に設置することにより、タンク内の水を通して両電
極棒間に流れる電流の有無を検知してのタンク内に供給
された水の水位を検知するため、機械的に動作させる従
来のフロート式の水位センサに比べて動作が安定し、そ
の耐久性を著しく向上させることができる。
【0028】また、水温の検知に関しては、温度センサ
を内蔵した第2の電極棒を任意の方向、例えばタンクの
壁面を通して水平方向から直接水面下に差し込んで水温
を測定するため、第2の電極棒には、温度センサを収容
するために長尺のケースを用いる必要がない。
【0029】特に、第2の電極棒をタンク内の下限水位
検知位置に設置することによって、ヒータに暖められて
タンク内を対流する対流水温をタンクの低位において有
効に測定することができる。さらに、本発明によれば、
第3の電極棒として、新たな電極棒をタンク内の水面下
に第2の電極棒と同じ高さの下限水位検知位置に設置す
ることによって、タンク内の水を通して電気的に導通さ
せ、常時はタンク内の水を検知し、異常事態の発生によ
って第2、第3の電極棒間の導通が遮断されたときに
は、ヒータの電源を遮断することによって、ポンプ故障
などの不測の事故発生時にタンクの空焚きを防止するこ
とができる。
【0030】本発明は、温水便座の給湯タンクに限ら
ず、業務用食器洗浄機、ガス温水器、石油温水器、電気
温水器、24時間風呂のような温水を蓄えるタンクにも
同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水位−水温検知用センサの基本的
構成を示す図である。
【図2】本発明による水位−水温検知用センサの一実施
形態を示す図である。
【図3】第1の電極棒の他の設置例を示す図である。
【図4】水中における電極棒間距離と抵抗値との関係を
示すグラフである。
【図5】本発明による水位−水温検知用センサの他の実
施形態を示す図である。
【図6】従来の水位−水温検知用センサの一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 第1の電極棒 2 第2の電極棒 3a,3b 水位測定用配線 4 温度センサ 5a,5b 温度測定用配線 6 タンク 7 交流電圧電源 8 電流計 9 直流電源 10 電流制限抵抗 11 電圧計 12 ポンプ 13 ヒータ 14 第3の電極棒 15 電源 16 リレー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電極棒と第2の電極棒との組合せ
    をタンク内に有する水位−水温検知用センサであって、 第1の電極棒は、水位検知用であり、タンク内の上限水
    位検知位置に設置され、 第2の電極棒は、温度検知用であり、第1の電極棒の下
    方の水面下に設置され、タンク内の水の水温を検知する
    温度センサが内蔵されており、 第1の電極棒と、第2の電極棒とは、個別にタンク内の
    水中に差し込まれ、タンク内の水を通じて電気的に導通
    し、タンク内に供給された水の水位を検知するものであ
    ることを特徴とする水位−水温検知用センサ。
  2. 【請求項2】 第1の電極棒および第2の電極棒は、任
    意の方向からタンクの水面下に差し込まれているもので
    あることを特徴とする請求項1に記載の水位−水温検知
    用センサ。
  3. 【請求項3】 タンク内の水は、タンクの下部より給水
    され、温まった温水は、タンクの上部から送水されるも
    のであり、 第2の電極棒は、タンク内のヒータに暖められてタンク
    内を対流する対流水温を測定するものであることを特徴
    とする請求項1に記載の水位−水温検知用センサ。
  4. 【請求項4】 第3の電極棒を有し、 第2の電極棒と、第3の電極棒とは、タンク内の水面下
    の下限水位検知位置に設置されたものであり、 第2の電極棒と、第3の電極棒とは組をなし、タンク内
    の水を通して電気的に導通してタンク内の水の有無を検
    知し、導通が遮断されたときに、タンク内の水を加温す
    るヒータの電源を遮断するスイッチとして機能するもの
    であることを特徴とする請求項1に記載の水位−水温検
    知用センサ。
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