JP2002107203A - 水位検知用センサ - Google Patents

水位検知用センサ

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JP2002107203A
JP2002107203A JP2000302545A JP2000302545A JP2002107203A JP 2002107203 A JP2002107203 A JP 2002107203A JP 2000302545 A JP2000302545 A JP 2000302545A JP 2000302545 A JP2000302545 A JP 2000302545A JP 2002107203 A JP2002107203 A JP 2002107203A
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Tsutomu Sato
勉 佐藤
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Ohizumi Mfg Co Ltd
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OIZUMI SEISAKUSHO KK
Ohizumi Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水位の検知に誤動作がない水位検知用センサ
を提供する。 【解決手段】 棒状電極2,3の対と、ホルダー4とを
有している。対の棒状電極2,3は、水中に浸漬され、
両電極間の抵抗値の変化をもって、水位を検知させるも
のであり、ホルダー4に保持されている。ホルダー4
は、ベース部分5と、ボス部分6と遮蔽部12を有して
いる。ベース部分5は、内部に水が充填されたタンク8
に圧接させる部分であり、ボス部分6は、タンク8内に
差込んで対の棒状電極2,3を支える部分であり、遮蔽
部12は、対をなしてボス部分6に形成された障壁13
である。対の棒状電極2,3は、水位検知部分LDがボ
ス部分6内から障壁13の外面側に露出し、対の障壁1
3,13によって互いに隔離される。対の障壁13,1
3は、タンク8内の水位が規定水位以下に下がったとき
にセンサーに付着した水滴による対の棒状電極2,3の
導通を防止するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水便座の給湯タ
ンクのような機器類のタンクに設置して、タンク内に充
填された温水或いは冷水の水位が規定の水位以下になっ
たかどうかを検知する水位検知用センサに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、温水便座においては、給湯タン
クを備え、給湯タンク内には、常時温水が満たされる。
給湯タンク内に充填されている温水の水位は、常時管理
されなければならない。
【0003】これは、温水便座だけの問題ではなく、例
えば、業務用食器洗浄機,ガス温水器,石油温水器,電
気温水器,24時間風呂,ソーラシステム,加湿器,除
湿器のような温水或いは冷水を蓄えるタンク(以下単に
タンクという)を備えた機器類に共通の問題でもある。
従来より、タンク内の温水の水位の変化を検知するセン
サとして、一定の間隔を置いて平行に配列された一対の
棒状電極を備えた水位検知用センサが用いられていた。
【0004】この水位検知用センサは、タンクの上底面
からタンク内に下向きに差し込み、対をなす棒状電極を
水中に浸漬させてタンク内の規定高さ位置に設置される
ものであり、対をなす棒状電極間には交流電圧が印加さ
れる。タンクが空のとき、あるいは両棒状電極が水面上
にあって、棒状電極間が空気中に開放されているときに
は、電極間の抵抗値は大きい。ところが、タンク内に給
水されてタンク内の温水の水位があがって、両棒状電極
がともに温水中に浸されるようになると、両棒状電極間
の抵抗値が減少する。
【0005】したがって、両棒状電極間の抵抗値の変化
を測定することによって、タンク内の温水または冷水の
水位が規定レベルの水位に達したか、どうかを判断する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の水位
検知用センサは、図4に示すように合成樹脂製のベース
30に対をなす棒状電極31,31を一定の間隔を置い
て平行に保持させたものであった。対をなす棒状電極3
1,31の間隔が充分に確保されていれば、格別の問題
が生じないが、タンクに取付ける水位検知用センサとし
ての大きさの制約があって、必ずしも棒状電極31,3
1の間隔を充分に確保することができないため、水位が
規定水位より低下して棒状電極31,31の下端より低
くなり、棒状電極が水中に浸漬されていないが、ベース
30の表面に残った水滴dが両棒状電極31,31間に
跨って付着するという問題がある。
【0007】両棒状電極31,31間に跨って水が付着
すると、その水を通じて両棒状電極31,31間に電流
が流れ、両棒状電極31,31間の抵抗値があたかもタ
ンク内に温水または冷水が規定の水位以上の高さに充満
しているかのような値を示すことがある。タンクに水位
検知用センサが取付けられているのは、タンク内への給
水のタイミングや、加熱のタイミングを設定する信号を
発生させるためであるが、水位の検知を誤ってそのタイ
ミングが狂うと、タンク内への給水不足、タンクの空焚
きなど誤動作が生じる原因になる。このような問題は、
温水便座の給湯タンクに固有の問題ではなく、業務用食
器洗浄機の洗浄タンクその他の機器類に備えたタンクに
水位センサを組付ける場合に共通の問題である。
【0008】本発明の目的は、水位の検知に誤動作がな
い水位検知用センサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による水位検知用センサにおいては、対をな
す棒状電極を有する水位検知用センサであって、対をな
す棒状電極は、水中に浸漬され、両電極間の抵抗値の変
化をもって、水位を検知させるものであり、遮蔽部によ
って互いに隔離されているものである。
【0010】また、棒状電極の対と、ホルダーとを有す
る水位検知用複合センサであって、棒状電極の対は、予
め定められた間隔を保たせてその一部分がホルダーに保
持されたものであり、ホルダーは、対の棒状電極の一部
をモールドする絶縁体であり、遮蔽部を一体に有するも
のである。
【0011】また、ホルダーは、ベース部分と、ボス部
分とを一体に有し、ベース部分は、内部に水が充填され
たタンクに圧接させる部分であり、ボス部分は、タンク
内に差込んで対の棒状電極を支える部分であり、前記遮
蔽部は、対をなしてボス部分に形成された障壁であり、
対の棒状電極は、その一部が水位検知部分ととしてボス
内から障壁の外面側に露出し、対の障壁によって互いに
隔離されているものである。
【0012】また、対の障壁は、ボス部分の基部から発
してその延長上に形成され、相互間に隙間が形成されて
いるものである。
【0013】また、ボス部分の軸方向の外端面には、水
切り効果を持たせるために障壁側からボス部分の外径に
むけて上傾する斜面が形成され、前記棒状電極の水位検
知部分は、該斜面より外部に露出しているものである。
【0014】また、棒状電極の一方には、温度センサを
内蔵しているものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1は、本発明による水位検知用セン
サの構造を示す図である。図1において、本発明による
水位検知用センサ1は、対をなす棒状電極2,3と、ホ
ルダー4とを有している。対をなす棒状電極2,3は、
ステンレス棒またはステンレス管であり、予め定められ
た一定の間隔に保たれてホルダー4に保持され、水中に
浸漬されたときに、両棒状電極2,3間の抵抗値の変化
をもって、水位の変化を検知させるものである。ホルダ
ー4は、対の棒状電極2,3をモールドする絶縁体であ
り、ベース部分5と、ボス部分6とを有している。
【0016】ベース部分5は、内部に水が充填されたタ
ンク、たとえば温水便座の給湯用タンクの上壁面に定着
させる部分であり、ベース部分5の上面には、ホルダー
4内で各棒状電極2,3に接続されたリード線7が引き
出されている。ボス部分6は、ベース部分5の下面中央
から突出させた軸部であり、対の棒状電極2,3の基部
は、このボス部分6支えられているものである。ボス部
分6は、その基部にボス部分の軸径よりも外径が大きい
座部10を有している。ボス部分6の軸部には、O−リ
ング11がはめ込まれる。
【0017】ボス部分6は、その軸心をとおって、両側
面に開放された遮蔽部12を有している。遮蔽部12
は、対の棒状電極2,3を直接対面させずにその間を互
いに隔離させるものであり、この実施形態において、遮
蔽部12は、対をなしてボス部分6に一体に形成された
障壁13,13である。
【0018】前述のように、対の棒状電極2,3の基部
は、ホルダー4であるベース部分5とボス部分6とに埋
め込まれているが、その先の一定の長さの部分は、水位
検知部分LDとしてボス部分6から障壁13の外面側に
露出させている。棒状電極2、3の水位検知部分LD
は、対の障壁13,13によって互いに隔離される。こ
の実施形態において、対の棒状電極2,3は、円周の約
半分がそれぞれ障壁13の壁面一部に埋め込まれ、残り
の部分を水位検知部分LDとして外部に露出させてい
る。
【0019】対の障壁13,13は、ボス部分6の基部
から端を発してその延長上に平行に形成された板状の部
分である。対の障壁13,13の相互間には、隙間14
が形成されている。さらに、ボス部分6の軸方向の外端
面には、障壁13側からボス部分6の外径にむけて上傾
する斜面15が形成され、棒状電極2,3の水位検知部
分LDは、ボス部分6の外端の斜面15を通して外部に
露出させたものである。
【0020】図2において、本発明による水位検知用セ
ンサ1を、たとえば温水便座の給湯用タンク8に装着す
るに際しては、ボス部分6の軸の外周にO−リング11
をはめ込み、タンク8の上底の外壁面にベース部分5を
あてがってその上底の一部に明けられた挿入孔9内にボ
ス部分6を差込み、O−リング11を挿入孔9内の段部
16上に着座させ、ベース部分5の小穴17を通してね
じ込んだビス18をタンク8の上壁面に締付け、棒状電
極2,3の下端をタンク内の定位置に保持するととも
に、水位検知用センサ1をタンク8に水密に固定する。
図中、22は給水口、23は、排水口である。タンク8
内には、電磁弁25を開いて給水口22より給水され、
給水された水は、ヒーター24にて加熱され、温水は、
排水口23を通して便器内に給湯される。
【0021】対の棒状電極2,3の各リード線7を交流
電圧電源19の電源配線と、電流計20とに接続し、両
棒状電極2,3間に規定の交流電圧を印加して対の棒状
電極2,3間に生ずる電流の変化を監視する。
【0022】対をなす棒状電極2,3の水位検知部分L
Dが洗浄タンク8内に充填された温水中に浸漬されてい
る限り、両棒状電極2,3間には、温水を通じて電流が
流れ、両棒状電極2,3が空気中に開放されている場合
に比して電極間の抵抗値が低下し、電流計20はある値
の電流値を示す。しかし、洗浄タンク8内の温水の水位
WLが規定の水位以下に低下して棒状電極2,3の水位
検知部LDが温水中に浸されなくなったときには、両棒
状電極2,3間が開放されて電極間の抵抗が増大する。
以上、水位検知センサ1としての機能そのものは、従来
の水位検知センサの機能と何ら異なるものではない。
【0023】本発明においては、対をなす棒状電極2,
3の水位検知部分LDが遮蔽部12である対の障壁1
3,13によって隔てられるため、障壁13,13の隙
間内に水滴が付着しても棒状電極2,3間の抵抗値には
何らの影響を与えることはない。この実施形態において
両棒状電極2,3の水位検知部分LDが仮に水滴によっ
て短絡することがあるとすると、障壁13,13の隙間
内が水で埋められ、あるいは水がブリッジを形成し、そ
の水がさらに障壁13を跨いで両棒状電極2,3の水位
検知部分LDに達する場合である。
【0024】もっとも、通常の使用状態では水滴だけで
そのような事態が生ずるとは考えにくい。しかし、使用
目的によっては、障壁13,13の隙間内が多湿の残
渣、不純物によって埋められることが考えられる。仮に
この様な事態が生じたとしても、棒状電極2,3の水位
検知部分LDを外部に露出させるボス部分6の外端面に
は斜面15を形成して水きり効果を持たせるため、水は
けがよく、ボス部分6の外端面に付着した水は障壁の外
面を伝わって速やかに流れ落ち、両棒状電極2,3間が
付着水分によって短絡する様な事態は殆ど生じない。
【0025】なお、図3において、棒状電極2,3にス
テンレス管を用いたときに、その一方の棒状電極2とな
るステンレス管内に温度センサ21を内蔵することによ
って、水位の検知とともに、水温を検知できるセンサが
得られる。温度センサ21には、通常、サーミスタを用
いるがサーミスタに限らず、白金測温抵抗体,熱電対な
どの感温素子を用いることができる。
【0026】温度センサ21としてサーミスタを用いた
ときに、サーミスタを挿入した側の棒状電極2の水位検
知部分がタンク内の温水中に浸されているかぎり、サー
ミスタの発した熱が温水中に放熱され、温水の温度が一
定であれば、サーミスタの抵抗もほぼ一定に保たれ、サ
ーミスタに流れる電流はある一定の値に保たれ、また、
水温が変化したときにはその水温の変化にしたがってサ
ーミスタに流れる電流値が変化するため、サーミスタに
流れる電流値を測定することによって、水温が検知され
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、水
位検知用センサに備えた対をなす棒状電極は、遮蔽部に
よって互いに隔離されるために、センサの一部に残存す
る水滴によって対をなす棒状電極間の抵抗値には何らの
影響が与えられる事がなく、タンク内の水位が低下した
にも関わらず、あたかも満水であるかのような誤動作が
生じることがなく、したがって、水位の検知に誤動作が
ない信頼性の高い水位検知用センサを提供できる。
【0028】また、遮蔽部を対をなしてボス部分に形成
された障壁をもって構成し、対の棒状電極は、ボス内か
ら障壁の外面側に露出させることにより、実質的に棒状
電極間に広い間隔を確保した場合と同等の絶縁性が得ら
れ、さらに、棒状電極の水位検知部分を外部に露出させ
るボス部分の軸方向の外端面には、障壁側からボス部分
の外径にむけて上傾する斜面を形成したため、水はけが
改善されて誤動作の原因となる残存水滴による棒状電極
間の短絡をほぼ完全に解消することができる。さらに、
棒状電極の一方には、温度センサを内蔵することによっ
て、水温の検知が可能な水位検知用センサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明による水位検知用センサの構
成を示す正面図、(b)は同側面図、(c)は、同底面
図である。
【図2】本発明による水位検知用センサをタンクに取付
けた状態を示す図である。
【図3】温度センサの内蔵要領を示す図である。
【図4】従来の水位検知用センサの構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 水位検知用センサ 2,3 棒状電極 4 ホルダー 5 ベース部分 6 ボス部分 7 リード線 8 タンク 9 挿入孔 10 座部 11 O−リング 12 遮蔽部 13 障壁 14 隙間 15 斜面 16 段部 17 小穴 18 ビス 19 電源 20 電流計 21 温度センサ 22 給水口 23 排水口 24 ヒーター 25 電磁弁 LD 水位検知部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなす棒状電極を有する水位検知用セ
    ンサであって、 対をなす棒状電極は、水中に浸漬され、両電極間の抵抗
    値の変化をもって、水位を検知させるものであり、遮蔽
    部によって互いに隔離されていることを特徴とする水位
    検知用センサ。
  2. 【請求項2】 棒状電極の対と、ホルダーとを有する水
    位検知用複合センサであって、 棒状電極の対は、予め定められた間隔を保たせてその一
    部分がホルダーに保持されたものであり、 ホルダーは、対の棒状電極の一部をモールドする絶縁体
    であり、遮蔽部を一体に有するものであることを特徴と
    する水位検知用センサ。
  3. 【請求項3】 ホルダーは、ベース部分と、ボス部分と
    を一体に有し、 ベース部分は、内部に水が充填されたタンクに圧接させ
    る部分であり、 ボス部分は、タンク内に差込んで対の棒状電極を支える
    部分であり、 前記遮蔽部は、対をなしてボス部分に形成された障壁で
    あり、 対の棒状電極は、水位検知部分がボス内から障壁の外面
    側に露出し、水位検知部分が対の障壁によって互いに隔
    離されているものであることを特徴とする請求項2に記
    載の水位検知用センサ。
  4. 【請求項4】 対の障壁は、ボス部分の基部から発して
    その延長上に形成され、相互間に隙間が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の水位検知用
    センサ。
  5. 【請求項5】 ボス部分の軸方向の外端面には、水切り
    効果を持たせるために障壁側からボス部分の外径にむけ
    て上傾する斜面が形成され、前記棒状電極の水位検知部
    分は、該斜面より外部に露出しているものであることを
    特徴とする請求項3に記載の水位検知用センサ。
  6. 【請求項6】 棒状電極の一方には、温度センサを内蔵
    していることを特徴とする請求項1に記載の水位検知用
    センサ。
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