JP2002145058A - 連接車用連接部通路の床構造 - Google Patents
連接車用連接部通路の床構造Info
- Publication number
- JP2002145058A JP2002145058A JP2000349733A JP2000349733A JP2002145058A JP 2002145058 A JP2002145058 A JP 2002145058A JP 2000349733 A JP2000349733 A JP 2000349733A JP 2000349733 A JP2000349733 A JP 2000349733A JP 2002145058 A JP2002145058 A JP 2002145058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- shaped plate
- plate members
- articulated
- vehicles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両車両間に相対変位が生じても床の相対変位
が少なく、乗客スペースとしての利用を可能とする。 【解決手段】 連接される両車両１，２の台枠横梁８妻
面に並行に設けた軸部材１１に多数の短冊状板部材９を
端面が歩行面となるよう縦方向に向けて上下方向に回動
可能に軸支して、端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛
歯状に並べ、一方の車両の短冊状板部材９間に他方の車
両の短冊状板部材９を挿入するとともに、両車両の短冊
状板部材を、両車両１，２の連結ブラケット４に設けた
門型フレーム７の車体幅方向に延びる下部水平部材１４
上に載置した。
が少なく、乗客スペースとしての利用を可能とする。 【解決手段】 連接される両車両１，２の台枠横梁８妻
面に並行に設けた軸部材１１に多数の短冊状板部材９を
端面が歩行面となるよう縦方向に向けて上下方向に回動
可能に軸支して、端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛
歯状に並べ、一方の車両の短冊状板部材９間に他方の車
両の短冊状板部材９を挿入するとともに、両車両の短冊
状板部材を、両車両１，２の連結ブラケット４に設けた
門型フレーム７の車体幅方向に延びる下部水平部材１４
上に載置した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両やバス等
の連接車用連接部通路の床構造に関する。
の連接車用連接部通路の床構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】連接車用連接部通路の床構造は、連接さ
れる両車両間の相対変位に支障のないように、両車両の
台枠妻面からそれぞれステップを張り出し、両ステップ
の上面に可動形の渡り板を載せており、ステップ上面と
渡り板上面とは約１０ｍｍの段差を有している。この構
造は、両車両間に相対変位が生ずると、ステップ上を渡
り板が移動し、部分的に離れたりする。
れる両車両間の相対変位に支障のないように、両車両の
台枠妻面からそれぞれステップを張り出し、両ステップ
の上面に可動形の渡り板を載せており、ステップ上面と
渡り板上面とは約１０ｍｍの段差を有している。この構
造は、両車両間に相対変位が生ずると、ステップ上を渡
り板が移動し、部分的に離れたりする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようにステップと
渡り板とが相対変位を生ずるため、乗客がステップ及び
渡り板の上に乗ることは安全面から好ましくなく、した
がって連接部通路の床は乗客スペースとして利用されて
いない。このため、列車編成が長く連接部の数が増す
と、乗客スペースとして利用できない区域が増加し、連
接車両のメリットが減少することになる。
渡り板とが相対変位を生ずるため、乗客がステップ及び
渡り板の上に乗ることは安全面から好ましくなく、した
がって連接部通路の床は乗客スペースとして利用されて
いない。このため、列車編成が長く連接部の数が増す
と、乗客スペースとして利用できない区域が増加し、連
接車両のメリットが減少することになる。
【０００４】そこで本発明は、両車両間に相対変位が生
じても床の相対変位が少なく、乗客スペースとしての利
用が可能な連接車用連接部通路の床構造を提供すること
を目的としている。
じても床の相対変位が少なく、乗客スペースとしての利
用が可能な連接車用連接部通路の床構造を提供すること
を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の連接車用連接部通路の床構造は、連接さ
れる両車両の台枠端梁に、該台枠端梁と並行に軸部材を
設け、該軸部材に多数の短冊状板部材を端面が歩行面と
なるよう縦方向に向けて上下方向に回動可能に軸支し
て、前記端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛歯状に並
べ、一方の車両の短冊状板部材間に他方の車両の短冊状
板部材を挿入するとともに、両車両の短冊状板部材を、
両車両の連結ブラケットに設けた門型フレームの車体幅
方向に延びる下部水平部材上に載置したことを特徴とし
ている。また、前記短冊状板部材の歩行面は、連接部中
央付近より先端へ向けて高さが低くなるクラウニング加
工を施されていることが好ましい。
ため、本発明の連接車用連接部通路の床構造は、連接さ
れる両車両の台枠端梁に、該台枠端梁と並行に軸部材を
設け、該軸部材に多数の短冊状板部材を端面が歩行面と
なるよう縦方向に向けて上下方向に回動可能に軸支し
て、前記端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛歯状に並
べ、一方の車両の短冊状板部材間に他方の車両の短冊状
板部材を挿入するとともに、両車両の短冊状板部材を、
両車両の連結ブラケットに設けた門型フレームの車体幅
方向に延びる下部水平部材上に載置したことを特徴とし
ている。また、前記短冊状板部材の歩行面は、連接部中
央付近より先端へ向けて高さが低くなるクラウニング加
工を施されていることが好ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。連接される
前後の車両１，２は、両車両１，２間に配置される台車
に空気ばね３，３を介してそれぞれ支持され、連結ブラ
ケット４で連結されている。両車両１，２の連接部は、
両車両１，２の通路口周囲に取り付けられた幌５，５
を、連結ブラケット４に設けられた門型フレーム６に連
結して覆われ、床７は櫛歯状に構成されている。
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。連接される
前後の車両１，２は、両車両１，２間に配置される台車
に空気ばね３，３を介してそれぞれ支持され、連結ブラ
ケット４で連結されている。両車両１，２の連接部は、
両車両１，２の通路口周囲に取り付けられた幌５，５
を、連結ブラケット４に設けられた門型フレーム６に連
結して覆われ、床７は櫛歯状に構成されている。
【０００７】床７は、前後の車両１，２の台枠端梁８に
それぞれ設けた多数の短冊状板部材９にて構成されてい
る。各台枠端梁８には、その妻面に金属又は樹脂で形成
された荷重受部材１０と、前記短冊状板部材９を端面が
歩行面となるよう縦方向に向けて上下方向に回動可能に
軸支する軸部材１１とが設けられている。短冊状板部材
９は、前記軸部材１１の挿通孔９ａを形成した円弧状に
基部９ｂと、前記歩行面となる平板部９ｃとを有し、挿
通孔９ａは軸部材１１の径よりもやや大径に形成されて
いる。また、基部９ｂは、円弧の一部を直線状に切り欠
いた形状に形成されている。荷重受部材１０は、前記基
部９ｂが回動可能な円弧状の溝１０ａを有し、台枠端梁
８の妻面に締結ボルト１２とズレ止めノックピン１３と
で取り付けられている。前記溝１０ａは、前記短冊状板
部材９の基部９ｂの約３／５を支持して前記短冊状板部
材９の鉛直荷重を受ける。また、軸部材１１は、荷重受
部材１０両端のブラケット（図示せず）に支持される。
それぞれ設けた多数の短冊状板部材９にて構成されてい
る。各台枠端梁８には、その妻面に金属又は樹脂で形成
された荷重受部材１０と、前記短冊状板部材９を端面が
歩行面となるよう縦方向に向けて上下方向に回動可能に
軸支する軸部材１１とが設けられている。短冊状板部材
９は、前記軸部材１１の挿通孔９ａを形成した円弧状に
基部９ｂと、前記歩行面となる平板部９ｃとを有し、挿
通孔９ａは軸部材１１の径よりもやや大径に形成されて
いる。また、基部９ｂは、円弧の一部を直線状に切り欠
いた形状に形成されている。荷重受部材１０は、前記基
部９ｂが回動可能な円弧状の溝１０ａを有し、台枠端梁
８の妻面に締結ボルト１２とズレ止めノックピン１３と
で取り付けられている。前記溝１０ａは、前記短冊状板
部材９の基部９ｂの約３／５を支持して前記短冊状板部
材９の鉛直荷重を受ける。また、軸部材１１は、荷重受
部材１０両端のブラケット（図示せず）に支持される。
【０００８】前記短冊状板部材９の組み付けは、多数の
短冊状板部材９の各挿通孔９ａに軸部材１１を挿通し、
図３に示されるように、多数の短冊状板部材９を上方へ
回動して、基部９ｂの直線状切り欠き部を荷重受部材１
０の溝１０ａに挿入し、軸部材１１を前記ブラケットに
支持させた後、図４に示されるように、短冊状板部材９
を下方へ回動して行われる。
短冊状板部材９の各挿通孔９ａに軸部材１１を挿通し、
図３に示されるように、多数の短冊状板部材９を上方へ
回動して、基部９ｂの直線状切り欠き部を荷重受部材１
０の溝１０ａに挿入し、軸部材１１を前記ブラケットに
支持させた後、図４に示されるように、短冊状板部材９
を下方へ回動して行われる。
【０００９】前記短冊状板部材９は、薄い端面が歩行面
となり、先端を車体前後方向に向けて、隣接する短冊状
板部材１０と端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛歯状
に配置され、一方の車両１の短冊状板部材９間に他方の
車両２の短冊状板部材９を挿入するとともに、両車両
１，２の短冊状板部材９の基部から先端との間の約２／
３の長さの部分を門型フレーム７の車体幅方向に延びる
下部水平部材１４上に載置している。また、各短冊状板
部材９の歩行面は、連接部中央付近より先端へ向けて低
くなるクラウニング加工を施されている。例えば、端面
厚さ２ｍｍ、長さ３００ｍｍ 、高さ５０ｍｍの大きさ
に形成された短冊状板部材１０は３〜４ｍｍの間隔で配
置される。
となり、先端を車体前後方向に向けて、隣接する短冊状
板部材１０と端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛歯状
に配置され、一方の車両１の短冊状板部材９間に他方の
車両２の短冊状板部材９を挿入するとともに、両車両
１，２の短冊状板部材９の基部から先端との間の約２／
３の長さの部分を門型フレーム７の車体幅方向に延びる
下部水平部材１４上に載置している。また、各短冊状板
部材９の歩行面は、連接部中央付近より先端へ向けて低
くなるクラウニング加工を施されている。例えば、端面
厚さ２ｍｍ、長さ３００ｍｍ 、高さ５０ｍｍの大きさ
に形成された短冊状板部材１０は３〜４ｍｍの間隔で配
置される。
【００１０】門型フレーム７の下部水平部材１４は、連
結ブラケット４の左右にゴムブッシュを介してピン連結
されており、各下部水平部材１４上には樹脂製の摺動摩
耗板１５が設けられ、また、左右の下部水平部材１４が
欠落している部分には、樹脂製の摺動摩耗板１６が両摺
動摩耗板１５にラップする位置に連結ブラケット４の上
面に設けられ、各摺動摩耗板１５，１６に前記短冊状板
部材９が載置されている。
結ブラケット４の左右にゴムブッシュを介してピン連結
されており、各下部水平部材１４上には樹脂製の摺動摩
耗板１５が設けられ、また、左右の下部水平部材１４が
欠落している部分には、樹脂製の摺動摩耗板１６が両摺
動摩耗板１５にラップする位置に連結ブラケット４の上
面に設けられ、各摺動摩耗板１５，１６に前記短冊状板
部材９が載置されている。
【００１１】この構成により、櫛歯状に噛み合わされた
両車両１，２の短冊状板部材９同士の隙間は僅かなもの
となり、例えばハイヒール等のヒールによる集中荷重に
も耐えるとともに、細いヒールでも短冊状板部材９同士
の隙間に挟まれることはない。また、車体のローリング
に際しては、各短冊状板部材９の挿通孔９ａが軸部材１
１の径よりもやや大径に形成されているから、車体の上
下が左右方向へ捻れる距離に応じて個々の短冊状板部材
９が傾斜するため、乗客は床の変形を感じることになる
が、短冊状板部材９の隙間に挟まれることはない。さら
に、ピッチング及びヨーイングに際しては、短冊状板部
材９が車体前後方向にスライドするのみであるから挟ま
れることはなく、また、クラウニング加工により乗客が
感じる床の変形は少ない。したがって、ステップと渡り
板のような相対変位が少なく、乗客スペースとしての利
用が可能となる。
両車両１，２の短冊状板部材９同士の隙間は僅かなもの
となり、例えばハイヒール等のヒールによる集中荷重に
も耐えるとともに、細いヒールでも短冊状板部材９同士
の隙間に挟まれることはない。また、車体のローリング
に際しては、各短冊状板部材９の挿通孔９ａが軸部材１
１の径よりもやや大径に形成されているから、車体の上
下が左右方向へ捻れる距離に応じて個々の短冊状板部材
９が傾斜するため、乗客は床の変形を感じることになる
が、短冊状板部材９の隙間に挟まれることはない。さら
に、ピッチング及びヨーイングに際しては、短冊状板部
材９が車体前後方向にスライドするのみであるから挟ま
れることはなく、また、クラウニング加工により乗客が
感じる床の変形は少ない。したがって、ステップと渡り
板のような相対変位が少なく、乗客スペースとしての利
用が可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の連接車用
連接部通路の床構造は、連接される両車両の台枠端梁に
設けた軸部材に多数の短冊状板部材を端面が歩行面とな
るよう縦方向に向けて上下方向に回動可能に軸支して、
端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛歯状に並べ、一方
の車両の短冊状板部材間に他方の車両の短冊状板部材を
挿入するとともに、両車両の短冊状板部材を、両車両の
連結ブラケットに設けた門型フレームの車体幅方向に延
びる下部水平部材上に載置したので、両車両の短冊状板
部材同士の隙間は僅かなものとなり、例えばハイヒール
等の細いヒールの集中荷重にも耐え、細いヒールでも短
冊状板部材同士の隙間に挟まれることはない。また、両
車両間に相対変位が生じても床の相対変位が少なく、乗
客スペースとしての利用が可能となる。
連接部通路の床構造は、連接される両車両の台枠端梁に
設けた軸部材に多数の短冊状板部材を端面が歩行面とな
るよう縦方向に向けて上下方向に回動可能に軸支して、
端面厚さの約１．５〜２倍の間隔で櫛歯状に並べ、一方
の車両の短冊状板部材間に他方の車両の短冊状板部材を
挿入するとともに、両車両の短冊状板部材を、両車両の
連結ブラケットに設けた門型フレームの車体幅方向に延
びる下部水平部材上に載置したので、両車両の短冊状板
部材同士の隙間は僅かなものとなり、例えばハイヒール
等の細いヒールの集中荷重にも耐え、細いヒールでも短
冊状板部材同士の隙間に挟まれることはない。また、両
車両間に相対変位が生じても床の相対変位が少なく、乗
客スペースとしての利用が可能となる。
【図１】 本発明の床構造の一実施形態例を示す斜視図
【図２】 同じく平面図
【図３】 短冊状板部材の台枠端梁への組み付け状態を
示す側面図
示す側面図
【図４】 短冊状板部材を台枠端梁へ組み付け完了後の
側面図
側面図
【図５】 連接部通路の一部断面平面図
【図６】 連接部通路の断面正面図
１，２…車両、４…連結ブラケット、６…門型フレー
ム、８…台枠横梁、９…短冊状板部材、１１…軸部材、
１４…下部水平部材
ム、８…台枠横梁、９…短冊状板部材、１１…軸部材、
１４…下部水平部材
Claims (2)
- 【請求項１】 連接される両車両の台枠端梁に、該台枠
端梁と並行に軸部材を設け、該軸部材に多数の短冊状板
部材を端面が歩行面となるよう縦方向に向けて上下方向
に回動可能に軸支して、前記端面厚さの約１．５〜２倍
の間隔で櫛歯状に並べ、一方の車両の短冊状板部材間に
他方の車両の短冊状板部材を挿入するとともに、両車両
の短冊状板部材を、両車両の連結ブラケットに設けた門
型フレームの車体幅方向に延びる下部水平部材上に載置
したことを特徴とする連接車用連接部通路の床構造。 - 【請求項２】 前記短冊状板部材の歩行面は、連接部中
央付近より先端へ向けて高さが低くなるクラウニング加
工を施されていることを特徴とする請求項１記載の連接
車用連接部通路の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349733A JP2002145058A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 連接車用連接部通路の床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349733A JP2002145058A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 連接車用連接部通路の床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002145058A true JP2002145058A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18823081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000349733A Pending JP2002145058A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 連接車用連接部通路の床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002145058A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107187458A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-09-22 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种铰接式铝合金动车组车体底架端部结构 |
| CN113184001A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-07-30 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种轨道车辆及其车体底架结构 |
-
2000
- 2000-11-16 JP JP2000349733A patent/JP2002145058A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107187458A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-09-22 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种铰接式铝合金动车组车体底架端部结构 |
| CN113184001A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-07-30 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种轨道车辆及其车体底架结构 |
| CN113184001B (zh) * | 2021-06-08 | 2023-08-08 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种轨道车辆及其车体底架结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6089759B2 (ja) | 車両用シートスライド装置 | |
| JP6028614B2 (ja) | 車両用シートスライド装置 | |
| CN105073563A (zh) | 车身前部构造 | |
| KR102019981B1 (ko) | 대륙철도차량용 연결기 구조 | |
| CN108001540B (zh) | 下车体框架和具有其的车辆 | |
| CN110143215B (zh) | 防侧翻装置、转向架、轨道车辆以及轨道交通系统 | |
| WO2014045363A1 (ja) | 車両構体 | |
| JPH11291937A (ja) | 梁装置 | |
| JP6916125B2 (ja) | 軌条車両構体 | |
| JP2002145058A (ja) | 連接車用連接部通路の床構造 | |
| JP4420350B2 (ja) | 鉄道車両の渡り板装置 | |
| CN111806491B (zh) | 转向架用单拉杆牵引销座、转向架及轨道车辆 | |
| KR20060056844A (ko) | 관통로가 구비되는 통로발판 및 철도차량 | |
| JP7163503B2 (ja) | 軌条車両 | |
| JP6761628B2 (ja) | 鉄道車両の車体 | |
| JP5135030B2 (ja) | 車体前部構造 | |
| JP3528079B2 (ja) | 鉄道車両の構体構造 | |
| JP3805959B2 (ja) | 鉄道車両の車体 | |
| JP6823631B2 (ja) | 軌条車両構体 | |
| CN217918141U (zh) | 敞篷车的靠背环结构及敞篷汽车 | |
| KR101859945B1 (ko) | 산악철도차량용 차체 상부 연결 구조 | |
| JP4015725B2 (ja) | 鉄道車両用台枠 | |
| KR200190282Y1 (ko) | 자동차 시트 좌,우 이동장치 | |
| JPH0645411Y2 (ja) | 揺れ枕効果を持つアンチロール装置 | |
| KR101830690B1 (ko) | 산악철도차량용 차체 상부 연결 구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |