JP2002141756A - 高周波部品 - Google Patents

高周波部品

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JP2002141756A
JP2002141756A JP2000332655A JP2000332655A JP2002141756A JP 2002141756 A JP2002141756 A JP 2002141756A JP 2000332655 A JP2000332655 A JP 2000332655A JP 2000332655 A JP2000332655 A JP 2000332655A JP 2002141756 A JP2002141756 A JP 2002141756A
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Yasuto Fujii
靖人 藤井
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路を小型化できるとともに、2つの信号間の
干渉による影響を低減できる高周波部品を提供する。 【解決手段】入力整合回路2と、高周波用半導体素子3
と、出力整合回路5とを具備するとともに、出力整合回
路5中に、異なる信号を送出する複数の出力側マイクロ
ストリップライン線路7、10を有し、且つ該出力側マ
イクロストリップライン線路7、10間に、複数のGN
D線路9、18を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波部品に関し、
特に携帯電話等の移動体通信などにおいて高周波信号の
送信用に使用される高周波用電力増幅器、およびこの高
周波用電力増幅器を含むモジュール基板等の高周波部品
に関する。
【0002】
【従来技術】近年、デジタル携帯電話をはじめ、移動体
通信機等に使用される半導体デバイスや電子部品に対す
る小型化・軽量化の要望が強くなっており、特に、これ
らの機器において、マイクロ波等の高周波信号を送信す
るために、高周波信号を増幅する高周波用電力増幅器に
対する小型化・軽量化の要望が益々強くなっている。
【0003】また、複数の高周波用電力増幅器をモジュ
ール化したデュアルモジュール、トリプルモジュール等
の複合化した電力増幅器が製品化され、単一基板上に複
数の電力増幅器が同居する形態になっている。しかしな
がら、小型化、軽量化の要望から複合モジュールにおい
て、複数の高周波用電力増幅器の出力整合回路間におけ
る距離を近づけると、複数の電力増幅器の高調波成分が
影響し、干渉によりスプリアス特性が劣化することが知
られている。
【0004】そこで、このような複数の高周波電力増幅
器を有する複合モジュール(高周波部品)の回路設計に
あたっては、例えば高周波電力用トランジスタを中心と
して構成される出力部回路について、2つの電力増幅器
の出力整合回路、即ち異なる信号を送出する2つの出力
側マイクロストリップライン線路間の距離を可能な限り
離すパターン配置にする設計を行なっていた。また、2
つの出力側マイクロストリップライン線路の間に1個の
GND線路を設ける設計を行うことで、高調波成分によ
るスプリアス特性劣化を防止していた。
【0005】図3は、そのような従来の高周波用電力増
幅器を2つ有する高周波部品の例を示す回路図である。
図3に示す高周波部品21は、所定の値の比誘電率を有
する誘電体基板に形成されており、高周波用半導体素子
(以下、高周波MMICということもある)23a,2
3bと、高周波用MMIC23a,23bの入力整合回
路22a,22bと、高周波MMIC23a,23bの
出力に接続されたバイアス回路24と、出力整合回路2
5とを備えている。
【0006】入力整合回路22a,22bは、コンデン
サ、インダクタを有している。
【0007】一方、出力整合回路25においては、異な
る信号を送出する2つの出力側マイクロストリップライ
ン線路27、30と、出力端子32,35との間に出力
側直流阻止コンデンサCが接続されている。この出力側
マイクロストリップライン線路27,30は、外部回路
とのインピーダンス整合を最適なものとし、所望の出力
特性に整合をとるための分布定数線路であり、これらの
出力側マイクロストリップライン線路27,30は出力
整合用コンデンサ28等を介して接地されている。
【0008】また、高周波部品21は、高周波MMIC
に直流電流を供給するためのバイアス回路24を有して
おり、このバイアス回路24の分布定数線路である線路
26は、高周波MMIC23a,23bに接続されてい
る。
【0009】また図4は、上記した従来の高周波部品の
パターン図である。図4に示す高周波部品21は、所定
の値の比誘電率を有する誘電体基板に形成されており、
高周波MMIC23と、入力整合回路22と、高周波M
MIC23の出力に接続されたバイアス回路24と、出
力整合回路25とを備えている。
【0010】入力整合回路22中にはコンデンサ、イン
ダクタを有しており、出力整合回路25においては、出
力端子に接続される外部回路とのインピーダンス整合を
最適なものとし、所望の出力特性に整合をとるための分
布定数線路である出力側マイクロストリップライン線路
27,30が設けられており、この出力側マイクロスト
リップライン線路27,30は出力整合用コンデンサ2
8等を介して接地されている。また、高周波MMIC2
3には、この高周波MMIC23に直流電流を供給する
ためのバイアス回路24に設けられた、分布定数線路で
あるバイアス線路26が接続されている。
【0011】そして、従来、2つの異なる信号を送出す
る出力側マイクロストリップライン線路27,30間の
干渉の影響を低減するため、出力整合回路25における
出力側マイクロストリップライン線路27,30間の距
離31を出来るだけ離すことが行われている。また、出
力側マイクロストリップライン線路27,30間に1本
のGND線路29を形成することにより、2つの出力側
マイクロストリップライン線路27,30間の干渉によ
る影響を低減し、スプリアス特性への影響を低減してい
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
おいてはさらなる小型化、軽量化が要求され、上記のよ
うに2つの高周波用電力増幅器を複合した高周波部品に
おいても、さらなる小型化を図りつつ十分なスプリアス
特性の低減が要求されており、上記したような出力側マ
イクロストリップライン線路27,30間の距離31を
離すことや、出力側マイクロストリップライン線路2
7,30間に1本のGND線路29を形成することによ
っては、対応できないという問題があった。
【0013】本発明は上記課題に鑑みて案出されたもの
であり、その目的は、小型化できるとともに、2つの出
力側マイクロストリップ線路間の干渉による影響を低減
できる高周波部品を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の高周波部品は、
入力整合回路と、高周波用半導体素子と、出力整合回路
とを具備するとともに、前記出力整合回路中に、異なる
信号を送出する複数の出力側マイクロストリップライン
線路を有し、且つ該出力側マイクロストリップライン線
路間に、複数のGND線路を設けてなるものである。
【0015】このような高周波部品では、小型化するた
めに、出力側マイクロストリップ線路間の距離を小さく
しても、一方の出力側マイクロストリップライン線路と
他方の出力側マイクロストリップライン線路との干渉を
より有効に防止できる。即ち、従来の1本のGND線路
では干渉に対して弱く、1本のGND線路を幅広に形成
することにより干渉を低減できるものの、大型化すると
いう問題があったが、本発明では、例えば、2本のGN
D線路により、1本の幅広なGND線路を設ける場合よ
りも占有面積を小さくでき、しかも干渉に強くすること
ができる。
【0016】具体的には、例えば、900MHz帯の信
号を送信する出力側マイクロストリップライン線路と、
1800MHz帯の信号を送信する出力側マイクロスト
リップライン線路とが隣設していると、900MHz帯
の出力側マイクロストリップライン線路から、1800
MHz帯の高調波が、1800MHz帯の信号を送信す
る出力側マイクロストリップライン線路に漏出し、ハー
モニクスの劣化という問題が生じるが、本発明では、9
00MHz帯と1800MHz帯の信号を送信する出力
側マイクロストリップライン線路間に、例えば2本のG
ND線路を近接して設けたので、2つの異なる周波数帯
が通過する出力側マイクロストリップライン線路を近接
して設けても、GND線路を分割することで、2重に漏れ信
号(主に2倍波)を低減できる。
【0017】また、従来の1本のGND線路を設けた場
合のGND線路の占有面積と同一の面積に、複数のGN
D線路を設けた場合、2倍波の漏れ信号の低減効果を従
来よりも非常に大きくでき、言い換えれば、2倍波の漏
れ信号の低減効果を同一とした場合、GND線路の占有
面積を非常に小さくでき、小型化できる。この点から、
GND線路は、低い周波数帯の信号を送出する出力側マ
イクロストリップライン線路の近傍に配置することが望
ましい。
【0018】また、本発明では、複数のGND線路は平
行に設けられていることが望ましい。複数のGND線路
を平行に設けることにより、2つの信号から放射される
不要信号を低減でき、干渉をより有効に防止できる。
【0019】さらに、本発明では、GND線路に沿って
オープンスタブが設けられていることが望ましい。この
ような高周波部品では、オープンスタブにより、スプリ
アス特性に影響を与える余分な信号(主に2倍波)を吸
収し、吸収しきれない余分な信号をGND線路によって
吸収できるため、さらに干渉を有効に防止できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、2つの高周波電力増幅器を
複合化した本発明の高周波部品の例を図面に基づき説明
する。図1は本発明の高周波部品の一例を示す回路図を
示すもので、図1において、本発明の高周波部品1は、
所定の値の比誘電率を有する誘電体基板に形成されてい
る。
【0021】例えば、欧州の携帯電話システムであるG
SM/DCSのデュアル方式において、一方がGSM用
高周波電力増幅器1aで、もう一方がDCS用高周波電
力増幅器1bであり、これらが複合されて高周波部品1
が構成されている。
【0022】高周波部品1は、高周波用MMIC3a,
3bと、この高周波用MMIC3a,3bに接続され
た、高周波入力信号の入力インピーダンス整合をとるた
めの入力整合回路2a,2bと、バイアス線路6に接続
された、所望の出力特性に整合をとるための出力整合回
路5とを具備している。
【0023】入力整合回路2a,2bは、コンデンサや
インダクタ等を有している。
【0024】一方、出力整合回路5は、異なる信号を送
出する出力側マイクロストリップライン線路7,10を
有しており、この出力側マイクロストリップライン線路
7,10と出力端子12,15との間には出力側直流阻
止コンデンサCが接続されている。出力側マイクロスト
リップライン線路7,10は、出力端子12,15に接
続される外部回路とのインピーダンス整合を最適なもの
として所望の出力特性、例えば出力電力・消費電流等を
単独であるいは同時に満足するように整合をとるための
ものであり、この出力側マイクロストリップライン線路
7,10は出力整合用コンデンサ8を介して接地されて
いる。
【0025】さらに、GSM用高周波電力増幅器1aの
出力側マイクロストリップライン線路10にはオープン
スタブ17が接続されている。オープンスタブ17から
成る回路は、GSM側の高周波信号の高次高調波、例え
ば2次高調波に対して発生する1800MHz帯の高調
波を低減するような線路長に設定され、2次高調波のス
プリアス成分を制御する機能を有するものである。この
点から、オープンスタブ17は、低い周波数帯の信号を
送出する出力側マイクロストリップライン線路に接続す
ることが望ましい。
【0026】図2は図1の高周波部品の配置パターン図
であり、図2において、本発明の高周波部品1は、2つ
の高周波用電力増幅器1a、1bとして所定の値の比誘
電率を有する誘電体基板に形成されている。具体的には
欧州の携帯電話システムであるGSM/DCSのデュア
ル方式において、A−B間下部がGSM用の高周波電力
増幅器1aで、A−B間上部がDCS用高周波電力増幅
器1bである。
【0027】高周波部品1は、高周波用MMIC3(3
a、3b)に接続された、高周波入力信号の入力インピ
ーダンス整合をとるための入力整合回路2と、バイアス
回路4と、所望の出力特性に整合をとるために出力整合
回路5とを具備している。
【0028】入力整合回路2は、コンデンサやインダク
タ等が接続されている。
【0029】出力整合回路5においては、高周波用MM
IC3には、所望の出力特性、例えば出力電力・消費電
流等を単独であるいは同時に満足するように整合をとる
ために、分布定数線路である出力側マイクロストリップ
ライン線路7,10が接続されており、この出力側マイ
クロストリップライン線路7,10は出力整合用コンデ
ンサ8を介して接地されている。
【0030】さらに、A−B間の下部のGSM用高周波
電力増幅器1aの出力側マイクロストリップ線路10に
は、オープンスタブ17が接続されている。このオープ
ンスタブ17から成る回路は、GSM側の高周波信号の
高次高調波、例えば2次高調波に対して発生する180
0MHz帯の高調波を低減するような線路長に設定され
ている。
【0031】A−B間の上部のDCS用高周波電力増幅
器1bの周波数が1800MHzで、GSM用高周波電
力増幅器1aの900MHzの2倍の周波数にあたる。
GSM側の高調波、特に2倍波が、DCS側の基本波で
ある1800MHzの高調波信号に干渉によって影響を
与える恐れがあるが、本発明では、GSM側の出力側マ
イクロストリップライン線路10にオープンスタブ17
を設けることで高調波を低減することが可能となる。
【0032】そして、出力整合回路5において、DCS
側の出力側マイクロストリップライン線路7とGSM側
の出力側マイクロストリップライン線路10の間には、
GND線路9及びGND線路18が配置され、GSM側
とDCS側の出力マイクロストリップ線路7、10間の
干渉を低減する配置となっている。このGND線路9、
18は平行に形成されており、複数のビアホール導体に
よりGNDに接続されている。また、GSM側の2倍波
の漏れ信号の漏出を抑制すべく、出力側マイクロストリ
ップライン線路10側に形成されている。
【0033】このように構成された高周波部品では、高
周波入力信号が入力整合回路2に入力されると、高周波
用MMIC3にて増幅され、出力整合回路5の出力側マ
イクロストリップライン線路10を介して、例えばアン
テナスイッチモジュールに送出される。
【0034】そして、GSM側の出力側マイクロストリ
ップライン線路10を高周波信号が伝送する際に、GS
M側の高調波、特に2倍波(1800MHz)の高調波
信号が出力側マイクロストリップライン線路10から放
出されるが、先ず、オープンスタブ17により抑制さ
れ、このオープンスタブ17を通過した高調波信号は、
GND線路9により抑制され、このGND線路9をも通
過した高調波信号は、GND線路18により抑制され、
DCS側の出力側マイクロストリップライン線路7に影
響を与える高調波を低減することができる。
【0035】本発明者は、図2と図4に示した高周波部
品を作製した。この際、出力側マイクロストリップライ
ン線路間の距離を同一とし、GND線路の占める占有面
積を同一とした。これらの高周波部品のスプリアス特性
を測定したところ、図2の高周波部品では−30dBcで
あったのに対して、図4の高周波部品では−20dBcで
あった。また、オープンスタブ17を形成しない以外
は、図2と同様な高周波部品を作製したところ、−25
dBcであった。
【0036】しかも、GND線路が2個配置できたこと
で、特性調整の際にコンデンサ位置の自由度が向上した
ため、GSM側、DCS側マイクロストリップライン線
路7,10に接続されるコンデンサ20a,20bの配
置の自由度が上がり、最適な整合回路調整において微調
整が可能となった。
【0037】なお、本発明は上記した例に限定されるこ
となく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更や
改善を施すことは何ら差し支えない。例えば、上記例で
は出力整合回路5、バイアス回路4を構成する分布定数
線路として、それぞれ出力側マイクロストリップライン
線路7,10、バイアス線路6を用いた例を示したが、
これら分布定数線路として誘電体基板内層に形成された
ストリップライン線路を用いてもよいことは言うまでも
ない。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明の高周波部品によ
れば、出力整合回路中に、異なる信号を送出する複数の
出力側マイクロストリップライン線路を有し、且つ該出
力側マイクロストリップライン線路間に、複数のGND
線路を設けたので、小型化するために、出力側マイクロ
ストリップ線路間の距離を小さくしても、一方の出力側
マイクロストリップライン線路と他方の出力側マイクロ
ストリップライン線路との干渉をより有効に防止でき
る。
【0039】しかも、複数のGND線路を用いて整合回
路の微調整が可能となり、従来の高周波用電力増幅器に
比べて回路を大型化させることなく、さらに干渉に強い
電力増幅を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2つの高周波用電力増幅器からなる高
周波部品を示す回路図である。
【図2】図1のパターン配置図である。
【図3】従来の2つの高周波用電力増幅器からなる高周
波部品を示す回路図である。
【図4】図3のパターン配置図である。
【符号の説明】
3a,3b,3・・・高周波用MMIC 2a,2b,2・・・入力整合回路 7,10・・・出力側マイクロストリップライン線路 5・・・出力整合回路 9,18・・・GND線路 17・・・オープンスタブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力整合回路と、高周波用半導体素子と、
    出力整合回路とを具備するとともに、前記出力整合回路
    中に、異なる信号を送出する複数の出力側マイクロスト
    リップライン線路を有し、且つ該出力側マイクロストリ
    ップライン線路間に、複数のGND線路を設けてなるこ
    とを特徴とする高周波部品。
  2. 【請求項2】複数のGND線路は平行に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の高周波部品。
  3. 【請求項3】GND線路に沿ってオープンスタブが設け
    られていることを特徴とする請求項1または2記載の高
    周波部品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7088186B2 (en) 2003-06-10 2006-08-08 Kabushiki Kaisha Toshiba High-frequency power amplifier module
US7180373B2 (en) 2003-07-09 2007-02-20 Renesas Technology Corp. High frequency power amplifier module and semiconductor integrated circuit device

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