JP2002140352A - 表示ナビゲーション方法 - Google Patents

表示ナビゲーション方法

Info

Publication number
JP2002140352A
JP2002140352A JP2000334928A JP2000334928A JP2002140352A JP 2002140352 A JP2002140352 A JP 2002140352A JP 2000334928 A JP2000334928 A JP 2000334928A JP 2000334928 A JP2000334928 A JP 2000334928A JP 2002140352 A JP2002140352 A JP 2002140352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
displayed
options
area
search
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000334928A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002140352A5 (ja
Inventor
Seki Mizutani
世希 水谷
Hiroshi Tsuji
洋 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2000334928A priority Critical patent/JP2002140352A/ja
Publication of JP2002140352A publication Critical patent/JP2002140352A/ja
Publication of JP2002140352A5 publication Critical patent/JP2002140352A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザの目的とする情報を正しく検索できるよ
うする表示ナビゲーション方法を提供する。 【解決手段】階層的に情報を検索する情報検索システム
で、中央部に上位概念、その周囲に選択してとしての下
位概念を配置し、選択された下位概念は引き続く検索
で、中央部に配置され、更なる選択肢としての下位概念
がその周囲に配置される。 【効果】視線の集中による「気になる」選択肢を無く
し、情報検索により所望の検索結果を得ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報検索のインタ
ーフェースにかかり、特に表示されたキーワードを選択
して所望の情報を検索する情報検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の階層で分類されて記憶されている
情報の情報検索をあらその分類を表すキーワード(すで
に設定されている)の選択で行う方法として図7に示す
の例がある。分類が、上位―下位概念という関係の場
合、表示画面701に示される選択を促すキーワードか
ら7011を選択すると、7011についての下位概念
が次の画面702で表示され、7021を選択すると、
7021についての下位概念が次の画面703で表示さ
れ、7031を選択すると、7031には下位の概念が
ないので、7031そのものについての情報704が表
示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例においては、選
択される選択肢はすべて平等に表示されているように見
受けられるが、人間は視覚的に対象物の中央にあるもの
をより凝視し、その中央にあるものに対して重要との意
識を持つ場合が多くある。すなわち視線を集中させやす
い位置にある選択肢がより人間の興味を無意識のうちに
集めることで、その結果選択される回数が増加すると考
えられる。しかしながら、なんとなく選択した情報がそ
の人の本当に必要としていた情報であるとは限らず、つ
まり、悪意は無いにしても選択肢の提供者による選択肢
の配置によりユーザが所望の検索結果を逃してしまうと
いう場合も大いにあった。
【0004】従って本発明の目的は、情報の検索過程で
検索情報の提供者からの無意識の強制を受けることな
く、ユーザが恣意的に所望の情報を正しく検索するため
の表示ナビゲーション方法を提供することに有る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の表示ナビゲーション方法は、情報が属性や
カテゴリに分類されて、該属性やカテゴリ同士が関連付
けられて記憶されているサーバと、該サーバと通信回線
により接続され、上記情報を検索するクライアントから
なるクライアントサーバシステムにおける情報検索方法
であって、上記クライアント側の表示装置は、複数の選
択肢のそれぞれが全表示領域に対する部分に対応して配
置され、かつ上記選択肢が表示されている部分領域を合
わせた領域の中心を含む領域には上記選択肢の上位の属
性またはカテゴリが表示されており、上記選択肢の一つ
を選択すると、該選択された選択肢は上記中心を含む領
域に対応する領域に、かつ該選択された選択肢の会の属
性またはカテゴリは上記中心領域に対応する領域の周囲
の部分領域に表示される。
【0006】また、本発明の情報検索方法は、上記サー
バ側で上記選択肢の一つが選択されたときに、該選択さ
れた選択肢に下位の属性またはカテゴリが関連付けられ
ていない場合には、該選択された選択肢に設定された情
報が上記中心領域に重なって表示される。
【0007】
【発明の実施の形態】図を用いて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に用いるシステム構成図である。ク
ライアント側に有る通信端末101は通信回線102を
介してサービス提供者側のサーバ103と接続されてい
る。通信端末101はサーバ103との間に通信機能を
有し、表示画面、入出力部、情報処理部、記憶部を備え
た一般的な情報処理装置であればよく、パーソナルコン
ピュータ、PDA、携帯端末、携帯電話、などが考えら
れる。サーバ103は、処理実行部104と記憶装置1
05を有する。処理実行部104では、通信端末101
で表示される画像を制御する表示機能、通信端末101
で表示されている選択枠のどれかが選択されたかを認識
する選択枠認識機能、選択された枠に応じて次の表示内
容をデータベース(DB、記憶装置105)から検索す
るDB検索機能が実行される。記憶装置105は、処理
実行部104で実行される処理機能を実現するアプリケ
ーションプログラムや、検索対象の情報自体(図6)を
保持するものである。但し、サーバ機能を極小化するた
め、一部の機能として例えば表示機能をサーバ103で
はなく通信端末101に持たせても良い。
【0008】図2は本発明の処理フローである。図6に
検索対象情報の例を示す。情報検索が開始されると処理
実行部104の表示機能により、通信端末の表示画面に
初期検索画面を表示する(202)。初期検索画面は、
最上位検索分類であり、本実施例では特に画面上での表
示形態は特定しない。
【0009】最上位の検索分類の情報を601に示す。
ユーザの通信端末上では、それらの情報は任意の領域に
表示されている。例えば、ユーザ側で6011の「お買
い物」の分類が選択されると(203)、処理実行部1
04の選択枠認識機能により、どの分類が選択されたか
特定される(204)。センタkされた事項に関して、
104のDB検索機能により、記憶装置105でリンク
する情報があるかを調べる(205)。図6では、「お
買い物」6011に対してリンクされた一つ下位の情報
602が存在するため、104の表示機能によりその6
02が通信端末101に表示される(206)。
【0010】引き続いて、表示されている情報603に
対して、104の選択枠認識機能7は、ユーザ側の通信
端末101で情報603のいずれかに対する選択がある
か否かを見て、選択を認識したら、104のDB検索機
能を用いて記憶装置105から更なる一つ下位概念とし
てリンクする情報を検索して、表示機能を用いて通信端
末101に表示する。図6を用いてせつめいすると、表
示されている情報602から「今日のお買い得品」60
21が選択されると、その一つ下位の情報603が表示
される。なお、選択された事項にリンクする一つ下位の
概念が内場合は、選択された事項に対応する内容情報
(例えば図6の60421、40411、60431)
が表示される(208)。
【0011】図3にクライアント側の通信端末101の
表示画面のうつり変わり(ナビゲーション)の例を示す。
301のように表示画面はマトリックスで部分領域に分
かれている。M0は、A0,B0,C0…,H0の一つ
上位の概念(属性的な上位でも客観的分類の上位でも良
い)を表示する。画面301でE0が選択されると、E
0がM1no位置に表示あsれ、その周囲にE0の一つ
下位の概念のA1,B1,C1,…,H1が配置される
(302)。同様に、画面302でF1が選択される
と、F1の下位概念A2,B2,C2,…,H2がM2
(=F1)の周囲に表示される(303)。
【0012】図4に他の表示画面例を示す。図3はマト
リクス状の選択領域に選択枠が設定されていたが、図4
ではドーナツ状に選択肢A0,B0,C0,…,H0が
配置され、中央に選択肢の一つ上位の概念(M0)が配
置される。画面のうつりかわりは図3の説明と同様であ
る。
【0013】図3も図4も周囲に表示された選択肢に対
し、一つ上位の概念がそれらの選択肢の中央に位置する
点が共通する。これによって、ユーザが自分の選択して
いる状況を把握して、その状況にあった所望の方向性の
選択を行うことができる。そして、目線の集中する中央
という部分領域に選択肢を配置せず、視線がより均等に
注がれる周辺部に選択肢を配置したことにより、例え
ば、情報提供者やサービス提供者が中央部に選択肢をお
いて作為的にその選択肢を選ばせようとしたりすること
もなく、ユーザが自分の意思を十分に反映させた正しい
(外部から惑わされない)検索を行うことができるよう
になる。
【0014】図5に図6の情報を画面に配置して検索結
果を得るまでの表示ナビゲーションの例を示す。検索画
面502で「今日のお買い得品」5021を選択する
と、次の検索画面503では中央に「今日のお買い得
品」5032が表示され、その周囲に5032の一つ下
位の概念の選択肢が配置される。その中から、「○○ス
ーパー」5031を選択すると,次の検索画面504が
表示される。504では、中央に「○○スーパー」50
44が表示され、5044の周囲に一つ下位の概念の選
択肢が配置される。
【0015】図6でも対応するが、記憶装置105にお
いて、504のそれぞれの選択肢には、下位の概念は存
在していないため、例えば、「今すぐお届け」5042
を選択すると、その内容情報60421が50421の
ように表示される。もし、「タイムセール」5041を
選択すると、その内容情報60611が50411のよ
うに表示される。もし、「お店紹介」5043が選択さ
れると,その内容情報60431が50431のように
表示される。
【0016】
【発明の効果】本発明の表示ナビゲーションによれば、
所望の情報検索がわかりやすく検索したい情報の焦点を
はずすことなく誰でも簡単に入手することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図
【図2】本発明の処理フローチャート
【図3】本発明の表示ナビゲーションの例
【図4】本発明の表示ナビゲーションの例
【図5】本発明の表示ナビゲーションの例
【図6】検索対象情報の例
【図7】従来の情報検索表示の説明図
【符号の説明】
101…クライアント側に有る通信端末、102…通信
回線、103…サービス提供者側のサーバ、104…処
理実行部、105…記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 NK46 NR12 PP03 PP13 PQ02 PQ62 PQ69 5E501 AA02 AA04 AA13 AB03 AC25 AC33 BA03 BA05 DA02 EB05 FA23 FB12 FB13 FB34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報が属性やカテゴリに分類されて、該属
    性やカテゴリ同士が関連付けられて記憶されているサー
    バと、該サーバと通信回線により接続され、上記情報を
    検索するクライアントからなるクライアントサーバシス
    テムにおける情報検索をする際に、 上記クライアント側の表示装置は、複数の選択肢のそれ
    ぞれが全表示領域に対する部分に対応して配置され、か
    つ上記選択肢が表示されている部分領域を合わせた領域
    の中心を含む領域には上記選択肢の上位の属性またはカ
    テゴリが表示されており、 上記選択肢の一つを選択すると、該選択された選択肢は
    上記中心を含む領域に対応する領域に、かつ該選択され
    た選択肢の会の属性またはカテゴリは上記中心領域に対
    応する領域の周囲の部分領域に表示されることを特徴と
    する情報検索の表示ナビゲーション方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記サーバ側で上記選
    択肢の一つが選択されたときに、該選択された選択肢に
    下位の属性またはカテゴリが関連付けられていない場合
    には、該選択された選択肢に設定された情報が上記中心
    領域に重なって表示されることを特徴とする表示ナビゲ
    ーション方法。
JP2000334928A 2000-10-30 2000-10-30 表示ナビゲーション方法 Pending JP2002140352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000334928A JP2002140352A (ja) 2000-10-30 2000-10-30 表示ナビゲーション方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000334928A JP2002140352A (ja) 2000-10-30 2000-10-30 表示ナビゲーション方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002140352A true JP2002140352A (ja) 2002-05-17
JP2002140352A5 JP2002140352A5 (ja) 2004-10-07

Family

ID=18810757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000334928A Pending JP2002140352A (ja) 2000-10-30 2000-10-30 表示ナビゲーション方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002140352A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008059336A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Yafoo Japan Corp Webドキュメントへのリンクを表示させる方法
JP2008097407A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Sharp Corp メニュー表示制御装置
JP2013501980A (ja) * 2009-08-11 2013-01-17 サムワンズ グループ インテレクチュアル プロパティー ホールディングス プロプライエタリー リミテッド 選択肢ネットワークのナビゲーション

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008059336A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Yafoo Japan Corp Webドキュメントへのリンクを表示させる方法
JP2008097407A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Sharp Corp メニュー表示制御装置
JP2013501980A (ja) * 2009-08-11 2013-01-17 サムワンズ グループ インテレクチュアル プロパティー ホールディングス プロプライエタリー リミテッド 選択肢ネットワークのナビゲーション

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9223851B2 (en) Recommending queries when searching against keywords
JP6622227B2 (ja) ユーザ関係データユーザ関係データの結合に基づく検索
US8290943B2 (en) Geographical information display system and method
KR101872547B1 (ko) 엔티티와 연관된 액션 및 제공자의 제시 기법
US9519716B2 (en) System and method for conducting a profile based search
JP4991289B2 (ja) 予め定義されたサーチ問合せからサーチ結果へのアクセスを与えるurlで補足されるサーチエンジン
US20070266002A1 (en) Collaborative User Query Refinement
US20140074877A1 (en) Grouped search query refinements
JP2012501499A (ja) バーティカル提案により検索要求を支援するためのシステム及び方法
JP2006523894A (ja) サブドメインヒントによる検索及びサブドメイン単位のスポンサー付き結果提供を組み込んだ検索結果生成のシステム
US11272055B2 (en) Information retrieval using natural language dialogue
US20170287041A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and information processing program
KR20200003577A (ko) 이미지 검색 기반의 상품 정보 제공 방법 및 이를 지원하는 서비스 장치
US10268762B1 (en) Color based search application interface and corresponding query control functions
JP2012043289A (ja) 情報提供装置、情報提供方法、プログラム、ならびに、情報記録媒体
KR100417913B1 (ko) 검색결과 디스플레이 시스템 및 방법
JP4955841B2 (ja) 情報提供装置、情報提供方法、プログラム、ならびに、情報記録媒体
US20040083428A1 (en) Method for providing services using an internet portal
JP2002140352A (ja) 表示ナビゲーション方法
JP7091639B2 (ja) 推定プログラム、推定方法および推定装置
US20210326961A1 (en) Method for providing beauty product recommendations
JP3547338B2 (ja) 情報検索方法及び装置
JP2012043290A (ja) 情報提供装置、情報提供方法、プログラム、ならびに、情報記録媒体
US20210383432A1 (en) System and method for interactive business promotion based on artificial intelligence
JP3933617B2 (ja) 共有情報検索方法、共有情報検索プログラム、および情報共有システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060628

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060725