JP2002132625A - 通信ネットワークにおける情報処理方法および情報処理システム - Google Patents

通信ネットワークにおける情報処理方法および情報処理システム

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JP2002132625A
JP2002132625A JP2000321710A JP2000321710A JP2002132625A JP 2002132625 A JP2002132625 A JP 2002132625A JP 2000321710 A JP2000321710 A JP 2000321710A JP 2000321710 A JP2000321710 A JP 2000321710A JP 2002132625 A JP2002132625 A JP 2002132625A
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JP2000321710A
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Koichi Takeuchi
晃一 竹内
Satoshi Nakagawa
諭 中川
Kensaku Komatsu
健作 小松
Hiroshi Moriya
洋 守屋
Ichiro Ushijima
一朗 牛嶌
Kenji Ikeda
憲治 池田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ISP等が、契約しているユーザに対して確
実に情報を通知することができる情報処理方法を提供す
る。 【解決手段】 ユーザ端末1の初回アクセス時に、RA
DIUSサーバ3が、ユーザ認証の後、ユーザ端末1の
IPアドレスをアクセスDBサーバ4に出力する。アク
セスDBサーバ4はこのIPアドレスを内部のDBに登
録する。Webサーバ5が、アクセスDBサーバ4から
の指示を受け、システム2がユーザ端末1へ通知すべき
内容が記載された”通知ページ”をリダイレクトする。
その後、ユーザが要求したページを表示する。”通知ペ
ージ”のURLが指定された時はアクセスDBサーバ4
のDBにユーザ端末1のIPアドレスが登録されていた
場合、”通知ページ”表示は行わない。ユーザが回線切
断した時に、アクセスDBサーバ4がユーザ端末1のI
Pアドレスの登録を削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
サービスプロバイダ(以下、ISPという)等に係わ
り、特に、契約しているユーザへ情報を確実に通知する
機能を有する通信ネットワークにおける情報処理方法お
よび情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ISP等が、契約しているユーザ
に対して確実に通知したい事項があった場合、(1)メー
ル等で通知文書を送る、(2)メール等に、通知内容が記
載されているホームページのアドレスを記述する、(3)
専用のソフトウエアを通じて通知する、等の方法によっ
て通知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)の方法は通知できる内容に限界があり、(2)の方法は
ユーザが必ず通知内容が記述されているホームページに
アクセスする必要があり、また、(3)の方法はユーザに
特別なソフトウエアをインストールして貰う必要があ
り、それぞれ確実に通知を行うことが難しい問題があっ
た。この発明は、このような事情を考慮してなされたも
ので、その目的は、ISP等が、契約しているユーザに
対して確実に情報を通知することができる通信ネットワ
ークにおける情報処理方法および情報処理システムを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明は、
通信ネットワークを介してアクセスしてきたユーザ端末
に対して情報サービスを行う情報処理システムにおい
て、前記ユーザ端末の、回線接続後の第1〜第n(n:
正の整数)回目のアクセス時に、情報処理システムから
ユーザ端末へ通知すべき情報の送信を行い、該送信の後
前記情報サービスを行うことを特徴とする通信ネットワ
ークにおける情報処理方法である。請求項2に記載の発
明は、通信ネットワークを介してアクセスしてきたユー
ザ端末が要求するWebページを前記ユーザ端末へ送信
する情報処理システムにおいて、前記ユーザ端末からの
アクセス時に、記憶手段内に前記ユーザ端末のユーザ情
報が登録されているか否かをチェックし、登録されてい
ない場合は登録を行うと共に、情報処理システムからユ
ーザ端末へ通知すべき情報の送信を行い、該送信の後前
記Webページの送信を行い、前記ユーザ情報が前記記
憶手段内に登録済みの場合は前記ユーザ端末が要求する
Webページの送信のみを行い、通信回線切断時に、前
記記憶手段内の登録を削除することを特徴とする通信ネ
ットワークにおける情報処理方法である。
【0005】請求項3に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してアクセスしてきたユーザ端末が要求するWe
bページを、前記ユーザ端末へ送信する情報処理システ
ムにおいて、前記ユーザ端末からのアクセス時に、記憶
手段内に前記ユーザ端末のユーザ情報が登録されている
か否かをチェックし、登録されていない場合は前記ユー
ザ情報およびアクセス時刻の登録を行うと共に、情報処
理システムからユーザ端末へ通知すべき情報の送信を行
い、該送信の後前記Webページの送信を行い、前記ユ
ーザ情報が前記記憶手段内に登録済みの場合は前記ユー
ザ端末が要求するWebページの送信のみを行い、前記
記憶手段に登録したアクセス時刻から一定時間が経過し
た時点で、前記記憶手段内のユーザ情報およびアクセス
時間を削除することを特徴とする通信ネットワークにお
ける情報処理方法である。
【0006】請求項4に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してアクセスしてきたユーザ端末が要求するサイ
トへの接続またはメールサービスを行う情報処理システ
ムにおいて、前記ユーザ端末からのアクセス時に、記憶
手段内に前記ユーザ端末のユーザ情報が登録されている
か否かをチェックし、登録されていない場合は登録を行
うと共に、情報処理システムから前記ユーザ端末へ通知
すべき情報の送信を行い、該送信の後に前記サイトへの
接続またはメールサービスを行い、前記ユーザ情報が前
記記憶手段内に登録済みの場合は前記サイトへの接続ま
たはメールサービスのみを行い、通信回線切断時に、前
記記憶手段内の登録を削除することを特徴とする通信ネ
ットワークにおける情報処理方法である。
【0007】請求項5に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してアクセスしてきたユーザ端末が要求するサイ
トへの接続またはメールサービスを行う情報処理システ
ムにおいて、前記ユーザ端末からのアクセス時に、記憶
手段内に前記ユーザ端末のユーザ情報が登録されている
か否かをチェックし、登録されていない場合はユーザ情
報およびアクセス時刻の登録を行うと共に、情報処理シ
ステムから前記ユーザ端末へ通知すべき情報の送信を行
い、該送信の後に前記サイトへの接続またはメールサー
ビスを行い、前記ユーザ情報が前記記憶手段内に登録済
みの場合は前記サイトへの接続またはメールサービスの
みを行い、前記記憶手段に登録したアクセス時刻から一
定時間が経過した時点で、前記記憶手段内のユーザ情報
およびアクセス時間を削除することを特徴とする通信ネ
ットワークにおける情報処理方法である。
【0008】請求項6に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してアクセスしてきたユーザ端末が要求するWe
bページを前記ユーザ端末へ送信する情報処理システム
において、前記ユーザ端末からのアクセス時に、内部の
記憶手段内に前記ユーザ端末のユーザ情報が登録されて
いるか否かをチェックし、未登録であった場合は登録を
行うと共に、未登録であったことを示す信号を出力し、
登録されていた場合は登録済みを示す信号を出力するデ
ータベースサーバと、前記データベースサーバからの信
号を受け、未登録であった場合は情報処理システムから
ユーザ端末へ通知すべき情報の送信を行い、該送信の後
前記Webページの送信を行い、登録済みであった場合
は前記ユーザ端末が要求するWebページの送信のみを
行うWebサーバと、通信回線切断時または前記記憶手
段の登録から一定時間が経過した時点で、前記記憶手段
内の登録を削除する削除手段とを具備することを特徴と
する通信ネットワークにおける情報処理システムであ
る。
【0009】請求項7に記載の発明は、通信ネットワー
クを介してアクセスしてきたユーザ端末が要求するサイ
トへの接続またはメールサービスを行う情報処理システ
ムにおいて、前記ユーザ端末からのアクセス時に、内部
の記憶手段内に前記ユーザ端末のユーザ情報が登録され
ているか否かをチェックし、未登録であった場合は未登
録であったことを示す信号を出力し、登録されていた場
合は登録済みを示す信号を出力するデータベースサーバ
と、前記データベースサーバからの信号を受け、未登録
であった場合は情報処理システムからユーザ端末へ通知
すべき情報の送信を行い、該送信の後前記サイトへの接
続またはメールサービスを行い、登録済みであった場合
は前記ユーザ端末が要求するサイトへの接続またはメー
ルサービスのみを行うWebサーバと、通信回線切断時
または前記記憶手段の登録から一定時間が経過した時点
で、前記記憶手段内の登録を削除する削除手段とを具備
することを特徴とする通信ネットワークにおける情報処
理システムである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しこの発明の実
施の形態について説明する。図1〜図14はこの発明の
第1〜第6の実施形態による情報処理システムを説明す
るための図である。以下、これら第1〜第6の実施形態
について順次説明する。なお、以下の説明において、”
通知ページ”、”通知メール”とはそれぞれ、次の意味
である。 ”通知ページ”:情報処理システム(ISPまたは情報
サービス用システム)が契約したユーザに対して通知し
たい内容を記述したホームページ ”通知メール”:情報処理システムが契約したユーザに
対して通知したい内容を記述したメール
【0011】(A)情報提供サーバを直に接続する事業
者(メールサービスを行っていない事業者)において用
いられる情報処理システム(第1、第2実施形態) 以下に説明する情報処理システムはインターネット接続
業者が有する情報処理システムではなく、単に情報提供
を業としているものが所有する情報処理システムであ
る。
【0012】○システム(A−1)(第1実施形態) 図1はこの発明の第1の実施形態の構成を示すブロック
図であり、図2は同実施形態におけるデータ処理手順を
示す図である。図1において、符号1はユーザ端末、2
はユーザ端末1と通信ネットワークを介して接続された
情報提供事業者所有の情報処理システムである。この情
報処理システム2において、3はRADIUS(Remote
Authentication Dial In User Service)サーバであ
り、内部に記憶されているユーザ情報に基づいてダイア
ルアップ接続されたユーザ端末1の認証を行う。また、
アクセスしてきたユーザ端末1のIPアドレスをアクセ
スDB(データベース)サーバ4内のDBへ登録し、さ
らに、ユーザ端末1が通信回線を切断した時、そのユー
ザ端末のIPアドレスを削除するための切断情報をアク
セスDBサーバ4へ伝える。アクセスDBサーバ4は、
アクセスしてきたユーザ端末1のIPアドレスが登録さ
れるDBを有するサーバであり、ユーザ端末1のIPア
ドレスの登録および削除を行うと共に、URL、IPア
ドレスのチェックを行う。Webサーバ5は、アクセス
してきたユーザ端末1へWeb情報を配信するサーバで
ある。
【0013】以上の構成において、従来のものと異なる
構成は次の点である。 (a)新設 アクセスDBサーバ4:ユーザのIPアドレ
スの保持および削除URL、IPアドレスのチェック (b)改造 RADIUSサーバ3:ユーザのIPアドレ
スをアクセスDBサーバ4へ出力する処理およびユーザ
端末のIPアドレスを削除するための切断情報をアクセ
スDBサーバ4へ伝える処理を追加
【0014】次に、上記実施形態におけるデータ処理手
順を図2を参照して説明する。なお、以下の説明におけ
る、・・・は図1、図2の同符号に対応している。 ユーザ端末1の初回アクセス時に、RADIUSサ
ーバ3が、ユーザ認証の後、ユーザ端末1のIPアドレ
スをアクセスDBサーバ4に出力する。アクセスDBサ
ーバ4はこのIPアドレスを内部のDBに登録する。な
お、初回アクセスとは、回線切断状態から回線を接続し
アクセスした場合をいう。 Webサーバ5が、アクセスDBサーバ4からの指
示を受け、”通知ページ”をリダイレクトする。 ”通知ページ”を一定時間表示した後、あるいはユ
ーザのクリックがあった時、
【0015】 ユーザが要求したページを表示する。
その後、他のURLが指定された時は、そのまま表示す
る。 ”通知ページ”のURLが指定された時はアクセス
DBサーバ4のデータベースを参照し、ユーザ端末1の
IPアドレスが登録されている場合、”通知ページ”表
示は行わず、ユーザが要求したページを表示する。 ユーザが回線切断した時に、RADIUSサーバ3
からの連絡により、アクセスDBサーバ4がユーザ端末
1のIPアドレスの登録を削除する。
【0016】○システム(A−2)(第2実施形態) 図3はこの発明の第2の実施形態の構成を示すブロック
図であり、図4は同実施形態におけるデータ処理手順を
示す図である。図3に示す実施形態が図1に示す実施形
態と異なる点は、図1のRADIUSサーバ3に代え
て、RAS(Remote Access Service)サーバ7が設け
られている点である。このRASサーバ7は、通信回線
を介してアクセスするユーザ端末1を情報処理システム
2の内部ネットワークに接続するもので、ユーザ端末1
のIPアドレスおよびアクセス時刻をアクセスDBサー
バ4へ出力する機能を有している。
【0017】図3の構成において、従来のものと異なる
構成は次の点である。 (a)新設 アクセスDBサーバ4:ユーザのIPアドレ
ス、アクセス時刻を保持および削除 URL、IPアドレスのチェック (b)改造 RASサーバ7:ユーザのIPアドレス、ア
クセス時刻をアクセスDBサーバ4へ登録する処理を追
【0018】次に、上記実施形態におけるデータ処理手
順を図4を参照して説明する。 ユーザ端末1の初回アクセス時に、ユーザ端末1の
IPアドレスおよびアクセス時刻をアクセスDBサーバ
4に出力する。アクセスDBサーバ4はこれらのIPア
ドレスおよびアクセス時刻を内部のDBに登録する。 Webサーバ5が、アクセスDBサーバ4からの指
示を受け、”通知ページ”をリダイレクトする。 ”通知ページ”を一定時間表示した後、あるいはユ
ーザのクリックがあった時、
【0019】 ユーザが要求したページを表示する。
その後、他のURLが指定された時は、そのまま表示す
る。また、この時アクセスDBサーバ4のアクセス時刻
を更新する。 ”通知ページ”のURLが指定された時は、アクセ
スDBサーバ4が、まず、内部のDBを参照し、ユーザ
端末1のIPアドレスが登録されている場合、”通知ペ
ージ”表示は行わず、ユーザが要求したページを表示よ
うWebサーバ5へ指示する。またこの時、内部のDB
に記憶されているアクセス時刻を更新する。 ユーザが切断、再接続の動作をアクセスDBサーバ
4の時刻チェック(次項)前に行った場合、アクセス
DBサーバ4にユーザ情報がまだ存在しているので、”
通知ページ”は送信しない。 アクセスDBサーバ4は、一定時間毎に内部のDB
をポーリング(チェック)し、一定時間アクセスしてい
ないIPアドレスについてその登録を削除する。
【0020】(B)インターネット接続を提供している
事業者において用いられる情報処理システム(GW利
用) 以下に説明する情報処理システムはISPが有する情報
処理システムである。 ○システム(B−1)(第3実施形態) 図5、図6はこの発明の第3の実施形態の構成を示すブ
ロック図、図7は同実施形態におけるデータ処理手順を
示す図である。これらの図に示すシステムが図1に示す
ものと異なる点は、GW(ゲートウエイ)11およびル
ータ12が設けられている点である。なお、図5はWe
bサーバ5が設けられ図6はメールサーバ6が設けられ
ている。GW11は、ユーザ端末1からのからのhttp,p
opプロトコルをチェックし、また、ユーザ端末1のIP
アドレスおよびポート番号をアクセスDBサーバ4へ出
力する処理を行う。ルータ12はユーザ端末1からのパ
ケットのルーティングを行ってインターネットへ送信す
る。
【0021】図5、図6の構成において、従来のものと
異なる構成は次の点である。 (a)新設 アクセスDBサーバ4:ユーザのIPアド
レス、ポート番号を保持およびチェック GW11:ユーザからのhttp,popプロトコルを監視 ユーザ情報をアクセスDBサーバ4へ出力 (b)改造 RADIUS3:ユーザ端末のIPアドレス
を削除するための切断情報をアクセスDBサーバ4へ伝
える処理を追加
【0022】次に、上記実施形態におけるデータ処理手
順を図7を参照して説明する。 <http要求(インターネット接続要求)の場合(図5、
図7参照)> GW11がユーザ端末1からのパケットのIPアド
レス、ポート番号をチェックし、http要求であった場
合、そのIPアドレスおよびポート番号をアクセスDB
サーバ4へ出力する。アクセスDBサーバ4は内部のD
Bをチェックし、そのIPアドレスが登録されていない
場合、登録を行う。 Webサーバ5がアクセスDBサーバ4からの連絡
を受け、”通知ページ”をユーザ端末1へ送信する。一
定時間後またはユーザによるクリック後、ユーザが要求
したURLへ接続する。2回目以降のアクセス時におい
て、ユーザ端末1がアクセスDBサーバ4内のDBに登
録されていれば、”通知ページ”の送信を行わない。
【0023】 回線切断時において、RADIUSサ
ーバ3からの連絡により、アクセスDBサーバ4がユー
ザ端末1の登録を削除する。 <mail要求の場合(図6、図7参照)> GW11がユーザ端末1からのパケットのIPアド
レス、ポート番号をチェックし、mail要求の場合、その
IPアドレスおよびポート番号をアクセスDBサーバ4
へ出力する。アクセスDBサーバ4は内部のDBをチェ
ックし、そのIPアドレスが登録されていない場合、登
録を行う。 アクセスDBサーバ4が、RADIUSサーバ3と
連携してユーザ端末1のアドレスに対応するメールアド
レスを検索した後、メールサーバ6にそのメールアドレ
スおよび”通知メール”を送信し、次いで、ユーザ端末
1からのpop要求をメールサーバ6へ送信する。2回目
以降のアクセス時において、ユーザ端末1がアクセスD
Bサーバ4内のDBに登録されていれば、”通知メー
ル”の送信を行わない。 回線切断時に、RADIUSサーバ3からの連絡に
より、アクセスDBサーバ4がユーザ端末1の登録を削
除する。
【0024】○システム(B−2)(第4実施形態) 図8はこの発明の第4の実施形態の構成を示すブロック
図、図9は同実施形態におけるデータ処理手順を示す図
である。これらの図に示すシステムが図5に示すものと
異なる点は、RADIUSサーバ3に代えてRASサー
バ7が設けられている点である。図8の構成において、
従来のものと異なる構成は次の点である。 (a)新設 アクセスDBサーバ4:ユーザのIPアド
レス、ポート番号、アクセス時刻を保持およびチェック GW11:ユーザからのhttp,popプロトコルを監視 ユーザ情報をアクセスDBサーバ4へ出力
【0025】次に、上記実施形態におけるデータ処理手
順を図9を参照して説明する。 パケットのIPアドレス、ポート番号をGW11に
てチェックし、http要求およびmail(pop)要求の場合、
アクセスDBサーバ4が内部のDBをチェックする。そ
して、DB内にIPアドレスが登録されていない場合、
IPアドレス、ポート番号、アクセス時刻をDBに登録
する。 http要求であれば、”通知ページ”をホストへ送信
する。一定時間後またはユーザによるクリック後、ユー
ザが要求したURLへ接続する。2回目以降のアクセス
時において、ユーザ端末1がアクセスDBサーバ4内の
DBに登録されていれば、”通知ページ”の送信を行わ
ない。 GW11からパケットが到達する毎にアクセス時刻
を更新する。 一定時間アクセスがないものについては、アクセス
DBサーバ4内のDBからそのユーザ端末1の登録を消
去する。
【0026】(C)インターネット接続を提供している
事業者において用いられる情報処理システム(PROX
Y利用) 以下に説明する情報処理システムはISPが有する情報
処理システムである。 ○システム(C−1)(第5実施形態) 図10、図11はこの発明の第5の実施形態の構成を示
すブロック図、図12は同実施形態におけるデータ処理
手順を示す図である。これらの図に示すシステムが図5
に示すものと異なる点は、GW11に代えてPROXY
サーバ14が設けられている点である。なお、図10は
Webサーバ5が設けられ、図11はメールサーバ6が
設けられている。PROXYサーバ14は、ユーザ端末
1からのhttp,popプロキシを判断し、ユーザ端末1のI
Pアドレス、ポート番号をアクセスDBサーバ4へ出力
して登録する。
【0027】図10、図11の構成において、従来のも
のと異なる構成は次の点である。 (a)新設 アクセスDBサーバ4:ユーザ端末のIP
アドレス、ポート番号を保持およびチェック PROXYサーバ14:ユーザ端末からのhttp,popプ
ロキシを判断 ユーザ情報をアクセスDBサーバ4へ出力 (b)改造 RADIUS3:ユーザ端末のIPアドレス
を削除するための切断情報をアクセスDBサーバ4へ伝
える処理を追加
【0028】次に、上記実施形態におけるデータ処理手
順を図12を参照して説明する。 <http要求の場合(図10、図12参照)> 初回httpプロキシにアクセスが発生した時、アクセ
スDBサーバ4へIPアドレス、ポート番号出力し、サ
ーバ4内部のDBに登録する。 http要求であれば、”通知ページ”をホストへ送信
する。一定時間後またはユーザによるクリック後、ユー
ザが要求したURLへ接続する。 2回目以降のアクセス時において、ユーザ端末1がアク
セスDBサーバ4内のDBに登録されていれば、”通知
ページ”の送信を行わない。 切断時に、RADIUSサーバ3とアクセスDBサ
ーバ4が連携してアクセスDBサーバ4内のDBからユ
ーザ端末1の登録を消去する。
【0029】<mail要求の場合(図11、図12参照)
> 初回httpプロキシにアクセスが発生した時、アクセ
スDBサーバ4内のDBにIPアドレス、ポート番号を
登録する。 mail要求の場合、アクセスDBサーバ4が、RAD
IUSサーバ3と連携してユーザ端末1のアドレスに対
応するメールアドレスを検索した後、メールサーバ6に
そのメールアドレスおよび”通知メール”を送信する。
2回目以降のアクセス時において、ユーザ端末1がアク
セスDBサーバ4内のDBに登録されていれば、”通知
メール”の送信を行わない。 切断時に、RADIUSサーバ3と連携してアクセ
スDBサーバ4内のDBからユーザ端末1の登録を消去
する。なお、各ユーザにおいてPROXY設定が必要で
あるが、ISP側の設備において何らかの対処をとった
場合はその限りでない。
【0030】○システム(C−2)(第6実施形態) 図13はこの発明の第6の実施形態の構成を示すブロッ
ク図、図14は同実施形態におけるデータ処理手順を示
す図である。これらの図に示すシステムが図10に示す
ものと異なる点は、RADIUSサーバ3に代えてRA
Sサーバ7が設けられている点である。図13の構成に
おいて、従来のものと異なる構成は次の点である。 (a)新設 アクセスDBサーバ4:ユーザ端末のIP
アドレス、ポート番号を保持およびチェック PROXYサーバ14:ユーザ端末からのhttp,popプ
ロキシを判断 ユーザ情報をアクセスDBサーバ4へ出力
【0031】次に、上記実施形態におけるデータ処理手
順を図12を参照して説明する。 初回httpプロキシにアクセスが発生した時、アクセ
スDBサーバ4へIPアドレス、ポート番号、アクセス
時刻を出力し、アクセスDBサーバ4内のDBに登録す
る。 ”通知ページ”をユーザ端末1へ送信する。一定時
間後またはユーザによるクリック後、ユーザが要求した
URLへ接続する。 2回目以降のアクセス時において、ユーザ端末1がアク
セスDBサーバ4内のDBに登録されていれば、”通知
ページ”の送信を行わない。 アクセスがある毎にアクセスDBサーバ4内のDB
に登録されているアクセス時刻を更新する。一定時間ア
クセスがないものについては、アクセスDBからそのユ
ーザ端末1の登録を消去する。 なお、上記各実施の形態において、ユーザ端末1の回線
接続時に1回のみ”通知ページ”または”通知メール”
を送ってもよく、また、回線接続後n回(nは予め決め
られた正の整数)送るようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ユーザ端末からのアクセス時に、そのユーザ端末か
らのサイト接続、メールサービス等の要求を処理する前
に、情報処理システムからユーザ端末へ通知すべき情報
の送信を行うようにしたので、ISP等が、契約してい
るユーザに対して確実に情報を通知することができる効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 同実施形態の動作を説明するための流れ図で
ある。
【図3】 この発明の第2の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】 同実施形態の動作を説明するための流れ図で
ある。
【図5】 この発明の第3の実施形態(http要求の場
合)の構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の第3の実施形態(mail要求の場
合)の構成を示すブロック図である。
【図7】 同実施形態の動作を説明するための流れ図で
ある。
【図8】 この発明の第4の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図9】 同実施形態の動作を説明するための流れ図で
ある。
【図10】 この発明の第5の実施形態(http要求の場
合)の構成を示すブロック図である。
【図11】 この発明の第5の実施形態(mail要求の場
合)の構成を示すブロック図である。
【図12】 同実施形態の動作を説明するための流れ図
である。
【図13】 この発明の第6の実施形態の構成を示すブ
ロック図である。
【図14】 同実施形態の動作を説明するための流れ図
である。
【符号の説明】
1…ユーザ端末 2…情報処理システム 3…RADIUSサーバ 4…アクセスDBサーバ 5…Webサーバ 6…メールサーバ 7…RASサーバ 11…GW(ゲートウエイ) 12…ルータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 諭 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 小松 健作 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 守屋 洋 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 牛嶌 一朗 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 池田 憲治 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末に対して情報サービスを行う情報処理シ
    ステムにおいて、 前記ユーザ端末の、回線接続後の第1〜第n(n:正の
    整数)回目のアクセス時に、情報処理システムからユー
    ザ端末へ通知すべき情報の送信を行い、 該送信の後前記情報サービスを行うことを特徴とする通
    信ネットワークにおける情報処理方法。
  2. 【請求項2】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末が要求するWebページを前記ユーザ端
    末へ送信する情報処理システムにおいて、前記ユーザ端
    末からのアクセス時に、記憶手段内に前記ユーザ端末の
    ユーザ情報が登録されているか否かをチェックし、 登録されていない場合は登録を行うと共に、情報処理シ
    ステムからユーザ端末へ通知すべき情報の送信を行い、 該送信の後前記Webページの送信を行い、 前記ユーザ情報が前記記憶手段内に登録済みの場合は前
    記ユーザ端末が要求するWebページの送信のみを行
    い、 通信回線切断時に、前記記憶手段内の登録を削除するこ
    とを特徴とする通信ネットワークにおける情報処理方
    法。
  3. 【請求項3】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末が要求するWebページを、前記ユーザ
    端末へ送信する情報処理システムにおいて、 前記ユーザ端末からのアクセス時に、記憶手段内に前記
    ユーザ端末のユーザ情報が登録されているか否かをチェ
    ックし、 登録されていない場合は前記ユーザ情報およびアクセス
    時刻の登録を行うと共に、情報処理システムからユーザ
    端末へ通知すべき情報の送信を行い、 該送信の後前記Webページの送信を行い、 前記ユーザ情報が前記記憶手段内に登録済みの場合は前
    記ユーザ端末が要求するWebページの送信のみを行
    い、 前記記憶手段に登録したアクセス時刻から一定時間が経
    過した時点で、前記記憶手段内のユーザ情報およびアク
    セス時間を削除することを特徴とする通信ネットワーク
    における情報処理方法。
  4. 【請求項4】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末が要求するサイトへの接続またはメール
    サービスを行う情報処理システムにおいて、 前記ユーザ端末からのアクセス時に、記憶手段内に前記
    ユーザ端末のユーザ情報が登録されているか否かをチェ
    ックし、 登録されていない場合は登録を行うと共に、情報処理シ
    ステムから前記ユーザ端末へ通知すべき情報の送信を行
    い、 該送信の後に前記サイトへの接続またはメールサービス
    を行い、 前記ユーザ情報が前記記憶手段内に登録済みの場合は前
    記サイトへの接続またはメールサービスのみを行い、 通信回線切断時に、前記記憶手段内の登録を削除するこ
    とを特徴とする通信ネットワークにおける情報処理方
    法。
  5. 【請求項5】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末が要求するサイトへの接続またはメール
    サービスを行う情報処理システムにおいて、 前記ユーザ端末からのアクセス時に、記憶手段内に前記
    ユーザ端末のユーザ情報が登録されているか否かをチェ
    ックし、 登録されていない場合はユーザ情報およびアクセス時刻
    の登録を行うと共に、 情報処理システムから前記ユーザ端末へ通知すべき情報
    の送信を行い、 該送信の後に前記サイトへの接続またはメールサービス
    を行い、 前記ユーザ情報が前記記憶手段内に登録済みの場合は前
    記サイトへの接続またはメールサービスのみを行い、 前記記憶手段に登録したアクセス時刻から一定時間が経
    過した時点で、前記記憶手段内のユーザ情報およびアク
    セス時間を削除することを特徴とする通信ネットワーク
    における情報処理方法。
  6. 【請求項6】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末が要求するWebページを前記ユーザ端
    末へ送信する情報処理システムにおいて、 前記ユーザ端末からのアクセス時に、内部の記憶手段内
    に前記ユーザ端末のユーザ情報が登録されているか否か
    をチェックし、未登録であった場合は登録を行うと共
    に、未登録であったことを示す信号を出力し、登録され
    ていた場合は登録済みを示す信号を出力するデータベー
    スサーバと、 前記データベースサーバからの信号を受け、未登録であ
    った場合は情報処理システムからユーザ端末へ通知すべ
    き情報の送信を行い、該送信の後前記Webページの送
    信を行い、登録済みであった場合は前記ユーザ端末が要
    求するWebページの送信のみを行うWebサーバと、 通信回線切断時または前記記憶手段の登録から一定時間
    が経過した時点で、前記記憶手段内の登録を削除する削
    除手段と、 を具備することを特徴とする通信ネットワークにおける
    情報処理システム。
  7. 【請求項7】 通信ネットワークを介してアクセスして
    きたユーザ端末が要求するサイトへの接続またはメール
    サービスを行う情報処理システムにおいて、前記ユーザ
    端末からのアクセス時に、内部の記憶手段内に前記ユー
    ザ端末のユーザ情報が登録されているか否かをチェック
    し、未登録であった場合は未登録であったことを示す信
    号を出力し、登録されていた場合は登録済みを示す信号
    を出力するデータベースサーバと、 前記データベースサーバからの信号を受け、未登録であ
    った場合は情報処理システムからユーザ端末へ通知すべ
    き情報の送信を行い、該送信の後前記サイトへの接続ま
    たはメールサービスを行い、登録済みであった場合は前
    記ユーザ端末が要求するサイトへの接続またはメールサ
    ービスのみを行うWebサーバと、 通信回線切断時または前記記憶手段の登録から一定時間
    が経過した時点で、前記記憶手段内の登録を削除する削
    除手段と、 を具備することを特徴とする通信ネットワークにおける
    情報処理システム。
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