JP2002132595A - ホームゲートウェイ、ホームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方法、ホームゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方法、ホームゲートウェイに実現するためのセキュリティプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体及びホームゲートウェイに実現するためのコンテンツ受信プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体 - Google Patents

ホームゲートウェイ、ホームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方法、ホームゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方法、ホームゲートウェイに実現するためのセキュリティプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体及びホームゲートウェイに実現するためのコンテンツ受信プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体

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JP2002132595A
JP2002132595A JP2000326537A JP2000326537A JP2002132595A JP 2002132595 A JP2002132595 A JP 2002132595A JP 2000326537 A JP2000326537 A JP 2000326537A JP 2000326537 A JP2000326537 A JP 2000326537A JP 2002132595 A JP2002132595 A JP 2002132595A
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user
home gateway
function
terminal device
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Hirohisa Sone
広尚 曽根
Rikiyo Imai
理希代 今井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームゲートウェイにセキュリティ機能を持
たせると共に、ホームゲートウェイに接続された各端末
装置に適合したフォーマットでコンテンツを受信可能に
すること。 【解決手段】 ホームゲートウェイにアクセスできるユ
ーザごとに、ホームゲートウェイにアクセスできる内容
を制限すると共に、前記各ユーザごとにエージェントプ
ロキシを作成する。ユーザが該ホームゲートウェイにア
クセスしている間、そのユーザに対応するエージェント
プロキシがユーザのアクセスを監視する。また、ホーム
ゲートウェイに接続されている各端末装置が受信するコ
ンテンツのフォーマットを記憶しておき、各端末装置に
適したフォーマットのコンテンツが配信されるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームゲートウェ
イ、ホームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方
法、ホームゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方
法、ホームゲートウェイに実現するためのセキュリティ
プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体
及びホームゲートウェイに実現するためのコンテンツ受
信プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ放送はアナログ放送によっ
て行われ、各家庭などに設置されたテレビ受像器は、テ
レビ放送の受信のためだけに用いられていた。また、各
家庭などに設置された、電話機やファックスは、それぞ
れ電話機を介した通話、原稿用紙上に描かれた図形デー
タを送受信するのに用いられていた。また、ガスや水
道、電気メータなどは、それぞれ検針者が各家庭を訪れ
て調べていた。また、エアコンの温度調節の設定など
は、各ユーザがリモコンなどのエアコン専用の入力端末
を用いて設定し、また、風呂の給湯は専用の端末装置な
どからおこなっていた。
【0003】ところで、近年の急激なIT技術の進展に
伴い、情報のマルチメディア化が進展している。このマ
ルチメディア化の背景となってるいるのは、コンテンツ
などの、デジタル化である。画像や音楽、動画などをデ
ジタルデータ化することにより、単一の、例えば、電話
回線などの媒体により、これらを送受信できるようにな
った。今日では、各家庭に設置されたパーソナルコンピ
ュータは、インターネットにより、相互に接続され、デ
ジタル化されたコンテンツがやりとりされている。
【0004】また、テレビ放送などの従来アナログ信号
により放送されていたものも、デジタル放送に移行しつ
つあり、テレビ放送番組も電子コンテンツ化され、通信
衛星や放送衛星などにより、ゲーム、映画などのコンテ
ンツと共に、各家庭に配信されつつある。更に、水道、
電気、ガスなどの使用量も、デジタルデータ化され、通
信回線を介して各データの集計所に送信されつつある。
加えて、エアコン、風呂の給湯装置などの家電製品もデ
ジタル回線にネットワーク接続し、ネットワークからコ
ントロールしようという動きもでてきた。
【0005】このように、各種のデータがデジタル化に
対応する潮流の中で、家庭内でのホームネットワークを
構築しようという構想が家電メーカなどによって研究さ
れている。このホームネットワークに設置されるサーバ
はホームゲートウェイ、ホームサーバ若しくは、レジデ
ンシャルゲートウェイなどと呼ばれている。ホームネッ
トワークにより家庭内に設置されたパーソナルコンピュ
ータ、テレビ、エアコン、冷蔵庫などのその他の家電製
品、電気、ガス、水道メータ、玄関先に設置された監視
カメラ、風呂給湯装置などがホームゲートウェイ接続さ
れ、これらが、ホームゲートウェイにより一元的に管理
される。
【0006】このように、家庭内に設置したホームゲー
トウェイにより、デジタルテレビやパーソナルコンピュ
ータへのデジタルコンテンツの送受信、風呂、エアコ
ン、冷蔵庫などの温度設定や、電源のオンオフなどの管
理、電話、ファックスの送受信、監視カメラの管理など
を行うことができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ホームゲー
トウェイを家庭内や、地域の公民館に設置した場合、ホ
ームゲートウェイへの不正なアクセスを防止する必要が
ある。また、デジタルコンテンツにはいろいろなフォー
マットがあり、テレビや携帯端末など受信端末ごとに受
信できるフォーマットが異なる場合あり、各端末で全て
のコンテンツが最適のフォーマットで受信できるわけで
はない。そこで、本発明の目的は、ユーザごとにセキュ
リティ管理ができ、また、各端末にあわせてコンテンツ
のフォーマットを自動選択するホームゲートウェイ、ホ
ームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方法、ホー
ムゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方法、ホー
ムゲートウェイに実現するためのセキュリティプログラ
ムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体及びホー
ムゲートウェイに実現するためのコンテンツ受信プログ
ラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、単数又は複数の端末装置にネットワーク
接続したホームゲートウェイであって、前記ホームゲー
トウェイにアクセスすることができるユーザを登録する
ユーザ登録手段と、前記ユーザを認証する認証手段と、
前記ユーザ登録手段に登録された前記ユーザごとに、前
記各ユーザが使用できる機能を登録する機能登録手段
と、前記機能手段に登録された機能に基づいて、前記ユ
ーザごとに、前記認証手段にて前記ユーザと認証された
者がアクセスしている間、前記アクセスが不正なものか
否かを監視判断する監視判断手段と、前記監視判断手段
にて、前記ユーザと認証された者が不正アクセスしたと
判断された場合は、前記ユーザの使用を停止する停止手
段と、を備えたことを特徴とするホームゲートウェイを
提供する(第1の構成)。
【0009】また、前記監視判断手段にて、前記ユーザ
と認証された者が不正アクセスしたと判断した場合は、
前記ユーザと認証された者の端末装置に警告を発する警
告手段を更に備えるよう第1の構成のホームゲートウェ
イを構成することができる。
【0010】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、コンテンツ配信装置とネットワークを介して接続
し、単数又は複数の端末装置と接続したホームゲートウ
ェイであって、前記ホームゲートウェイに接続された前
記各端末装置ごとに前記端末装置が受け取るコンテンツ
のフォーマットを取得して前記端末装置と前記フォーマ
ットを対応づけて記憶したデータベースと、何れかの前
記端末装置からユーザの指示を受け、コンテンツを送信
する端末装置を特定する特定手段と、前記特定手段にて
特定された端末装置が受信するコンテンツのフォーマッ
トを前記データベースから取得するフォーマット取得手
段と、前記ホームゲートウェイに接続している前記コン
テンツ配信装置が配信できるコンテンツ群の中から前記
フォーマット取得手段にて取得したフォーマットにて配
信できるコンテンツの一覧を取得する一覧取得手段と、
前記一覧取得手段にて取得したコンテンツの一覧を前記
端末装置に送信して表示させる表示手段と、前記表示手
段にて、表示されたコンテンツの中から、前記ユーザが
配信を希望するコンテンツの選択を受領する選択手段
と、前記選択手段にて選択されたコンテンツを特定する
情報を前記コンテンツ配信装置に送信する送信手段と、
前記配信装置から送られてきた前記選択手段にて選択さ
れた前記コンテンツを前記特定手段にて特定された前記
端末装置に配信する配信手段とを備えたことを特徴とす
るホームゲートウェイを提供する(第2の構成)。
【0011】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、コンテンツ配信装置とネットワークを介して接続
し、単数又は複数の端末装置と接続したホームゲートウ
ェイであって、前記ホームゲートウェイに接続された前
記各端末装置ごとに前記端末装置が受け取るコンテンツ
のフォーマットを取得して前記端末装置と前記フォーマ
ットを対応づけて記憶したデータベースと、何れかの前
記端末装置からユーザの指示を受け、コンテンツを送信
する端末装置を特定する特定手段と、前記コンテンツ配
信装置が配信できるコンテンツ群を前記端末装置に表示
させる表示手段と、前記表示手段にて表示されたコンテ
ンツ群の中から前記ユーザが配信を希望するコンテンツ
の選択を受領する選択手段と、前記選択手段にて選択さ
れたコンテンツを前記特定手段にて特定された前記端末
装置に、前記端末装置に対応する前記データベースに記
憶されたフォーマットにて配信するように前記コンテン
ツ配信装置に要求する要求手段と、前記要求手段にて要
求されたフォーマットにて前記コンテンツを前記コンテ
ンツ配信装置から受信する受信手段と、前記受信手段に
て受信した前記コンテンツを前記特定手段にて特定した
前記端末装置に配信する配信手段と、を備えたことを特
徴とするホームゲートウェイを提供する(第3の構
成)。
【0012】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、前記コンテンツ配信装置が、前記要求手段にて要求
されたフォーマットにて、前記コンテンツを配信できな
い場合は、前記何れかの端末装置に配信できない旨の通
知を行う配信不可通知手段を更に第3の構成のホームゲ
ートウェイに備えるように構成することができる。
【0013】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、ホームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方法
であって、前記ホームゲートウェイにアクセスすること
ができるユーザを登録する第1のステップと、前記ユー
ザを認証する第2のステップと、前記第1のステップに
て登録された前記ユーザごとに、前記各ユーザが使用で
きる機能を登録する第3のステップと、前記第3のステ
ップにて登録された機能に基づいて、前記ユーザごと
に、前記第2のステップにて前記ユーザと認証された者
がアクセスしている間、前記アクセスが不正なものか否
かを監視判断する第4のステップと、前記第4のステッ
プにて、前記ユーザと認証された者が不正アクセスした
と判断された場合は、前記ユーザの使用を停止する第5
のステップと、からなることを特徴とするホームゲート
ウェイ上で実現するセキュリティ方法を提供する。
【0014】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、コンテンツ配信装置とネットワークを介して接続
し、単数又は複数の端末装置と接続したホームゲートウ
ェイ上で実現するコンテンツ受信方法であって、前記ホ
ームゲートウェイに接続された前記各端末装置ごとに前
記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマットを取得
して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけて記憶
する第1のステップと、何れかの前記端末装置からユー
ザの指示を受け、コンテンツを送信する端末装置を特定
する第2のステップと、前記第2のステップにて特定さ
れた端末装置が受信するコンテンツのフォーマットを前
記データベースから取得する第3のステップと、前記ホ
ームゲートウェイに接続している前記コンテンツ配信装
置が配信できるコンテンツ群の中から前記第3のステッ
プにて取得したフォーマットにて配信できるコンテンツ
の一覧を取得する第4のステップ、前記第4のステップ
にて取得したコンテンツの一覧を前記端末装置に送信し
て表示させる第5のステップと、前記第5のステップに
て、表示されたコンテンツの中から、前記ユーザが配信
を希望するコンテンツの選択を受領する第6のステップ
と、前記第6のステップにて選択されたコンテンツを特
定する情報を前記コンテンツ配信装置に送信する第7の
ステップと、前記配信装置から送られてきた前記第6の
ステップにて選択された前記コンテンツを前記第2のス
テップにて特定された前記端末装置に配信する第8のス
テップと、からなることを特徴とするホームゲートウェ
イ上で実現するコンテンツ受信方法を提供する。
【0015】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、コンテンツ配信装置とネットワークを介して接続
し、単数又は複数の端末装置と接続したホームゲートウ
ェイ上で実現するコンテンツ受信方法であって、前記ホ
ームゲートウェイに接続された前記各端末装置ごとに前
記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマットを取得
して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけて記憶
する第1のステップと、何れかの前記端末装置からユー
ザの指示を受け、コンテンツを送信する端末装置を特定
する第2のステップと、前記コンテンツ配信装置が配信
できるコンテンツ群を前記端末装置に表示する第3のス
テップと、前記ユーザが前記表示手段にて表示されたコ
ンテンツ群の中から配信を希望するコンテンツの選択を
受領する第4のステップと、前記第4のステップにて選
択されたコンテンツを前記第2のステップにて特定され
た端末装置に、前記端末装置に対応する前記データベー
スに記憶されたフォーマットにて配信するように前記コ
ンテンツ配信装置に要求する第5のステップと、前記第
5のステップにて要求されたフォーマットにて前記コン
テンツを前記コンテンツ配信装置から受信する第6のス
テップと、前記第6のステップにて受信した前記コンテ
ンツを前記第2のステップにて特定した前記端末装置に
配信する第7のステップと、からなることを特徴とする
ホームゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方法を
提供する。
【0016】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、ホームゲートウェイに実現するためのセキュリティ
プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体
であって、前記ホームゲートウェイにアクセスすること
ができるユーザを登録するユーザ登録機能と、前記ユー
ザを認証する認証機能と、前記ユーザ登録機能部にて登
録された前記ユーザごとに、前記各ユーザが使用できる
機能を登録する機能登録機能と、前記登録機能に登録さ
れた機能に基づいて、前記ユーザごとに、前記ユーザ認
証機能にて前記ユーザと認証された者がアクセスしてい
る間、前記アクセスが不正なものか否かを監視判断する
監視判断機能と、前記監視判断機能にて、前記ユーザと
認証された者が不正アクセスしたと判断された場合は、
前記ユーザの使用を停止する停止機能と、をホームゲー
トウェイに実現するためのセキュリティプログラムを記
憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体を提供する。
【0017】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、コンテンツ配信装置とネットワークを介して接続
し、単数又は複数の端末装置と接続したホームゲートウ
ェイに実現するためのコンテンツ受信プログラムを記憶
したコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、前記ホ
ームゲートウェイに接続された前記各端末装置ごとに前
記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマットを取得
して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけて記憶
する記憶機能と、何れかの前記端末装置からユーザの指
示を受け、コンテンツを送信する端末装置を特定する特
定機能と、前記特定機能にて特定された端末装置が受信
するコンテンツのフォーマットを前記データベースから
取得するフォーマット取得機能と、前記ホームゲートウ
ェイに接続している前記コンテンツ配信装置が配信でき
るコンテンツ群の中から前記フォーマット取得機能にて
取得したフォーマットにて配信できるコンテンツの一覧
を取得する一覧取得機能と、前記一覧取得機能にて取得
したコンテンツの一覧を前記端末装置に送信して表示さ
せる表示機能と、前記表示機能にて、表示されたコンテ
ンツの中から、前記ユーザが配信を希望するコンテンツ
の選択を受領する選択機能と、前記選択機能にて選択さ
れたコンテンツを特定する情報を前記コンテンツ配信装
置に送信する送信機能と、前記配信装置から送られてき
た前記選択機能にて選択された前記コンテンツを前記特
定機能にて特定された前記端末装置に配信する配信機能
と、をホームゲートウェイに実現するためのコンテンツ
受信プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶
媒体を提供する。
【0018】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、コンテンツ配信装置とネットワークを介して接続
し、単数又は複数の端末装置と接続したホームゲートウ
ェイ上に実現するためのコンテンツ受信プログラムを記
憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、前記
ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ごとに
前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマットを取
得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけて記
憶する記憶機能と、何れかの前記端末装置からユーザの
指示を受け、コンテンツを送信する端末装置を特定する
特定機能と、前記コンテンツ配信装置が配信できるコン
テンツ群を前記端末装置に表示する表示機能と、前記ユ
ーザが前記表示機能にて表示されたコンテンツ群の中か
ら配信を希望するコンテンツの選択を受領する選択機能
と、前記選択機能にて選択されたコンテンツを前記特定
機能にて特定された前記端末装置に、前記端末装置に対
応する前記データベースに記憶されたフォーマットにて
配信するように前記コンテンツ配信装置に要求する要求
機能と、前記要求機能にて要求されたフォーマットにて
前記コンテンツを前記コンテンツ配信装置から受信する
受信機能と、前記受信機能にて受信した前記コンテンツ
を前記特定機能にて特定した前記端末装置に配信する配
信機能と、をホームゲートウェイに実現するためのコン
テンツ受信プログラムを記憶したコンピュータ読取可能
な記憶媒体を提供する。
【0019】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の好適な第1の実施の形態について、図1から図5を
参照して詳細に説明する。図1は本実施の形態に係るホ
ームゲートウェイシステムの全体構成を示した図であ
る。ホームゲートウェイシステム1は人工衛星3、IS
P(Internet Service Probid
er)5、映像サービスプロバイダ、ネットワーク4及
びホームゲートウェイ2を備えている。
【0020】人工衛星3は、赤道上空36、000km
付近の静止軌道上にある通信衛星、又は放送衛星であ
る。通信衛星は、主に通信に使用されるが、多チャンネ
ルのデジタルテレビ放送を中継することができる。放送
衛星は、通信衛星より電波の出力が大きく、チャンネル
数は通信衛星より少ないが、高品質のデジタルテレビ放
送を中継することができる。人工衛星3は図示しない基
地局から人工衛星3に送出されたデジタル化されたテレ
ビ放送電波を受信し、符号の誤りの訂正、周波数の変
換、増幅などを行い、地上の基地局へ中継する。この基
地局は、例えば、ケーブルテレビ局であったり、各家庭
に設置された衛星放送受信装置などである。
【0021】ISP5はネットワーク4に接続されてい
る。ISP5は、例えば、ADSL(Asymmetr
ic Digital Subscriber Lin
e)などのデジタルネットワークを提供する業者であ
る。ネットワーク4は、本実施の形態ではインターネッ
トであるが、この他に例えばLAN(Local Ar
ea Network)やWAN(Wide Area
Network)、ケーブルテレビ網、無線を使用し
た通信網、人工衛星を使用した通信網などでも良い。映
像サービスプロバイダ6は、デジタルコンテンツ化した
映像を配信するプロバイダである。図示しないが、この
他にも、ゲームや音楽のコンテンツを配信するプロバイ
ダなどがネットワーク4に接続している。
【0022】ホームゲートウェイ2は、家庭やオフィ
ス、地域の公民館などに設置された一種のサーバであ
る。本実施の形態では、ホームゲートウェイ2は家庭内
に設置されているものとする。ホームゲートウェイ2は
衛星チューナ7、ADSL・NIU8、FTTx・NI
U9、HFC・NIU10を備えている。
【0023】衛星チューナ7は、人工衛星3から送られ
てきた、テレビ放送や、コンテンツ配信などの電波を図
示しないアンテナによって受信し、これを選別する。A
DSL・NIU8は、ホームゲートウェイ2をADSL
ネットワークに接続するためのユニットである。ここ
で、ADSLとは、既存の電話回線(銅線)を用いて高
速なデータ通信を行う技術である。また、NIU(Ne
twork Interface Unit)とは、ア
クセスネットワークを行き来するビットをエンコード及
びデコードする家庭用デバイスである。例えば、HFC
(Hybrid Fiber Coax)ネットワーク
におけるケーブルモデムやADSLネットワークにおけ
るATU−R(ADSL Transmission
Unit−Remote)などである。
【0024】より具体的には、NIUは、アクセスネッ
トワークへの信号の変調及び復調を行ったり、前方エラ
ーの訂正を行ったり、MACプロトコルの実行を行った
り、HFCの出力管理やADSLの速度適応など、物理
層に依存するコントロール機能の提供を行ったりなどす
る。なお、MACプロトコルとは、ケーブルメディアに
おいて、誰がその媒体を使うのかを決める調停メカニズ
ムである。
【0025】FTTxはFTTH(Fiber To
The Home)や、FTTC(Fiber To
The Curb)などであり、DSL(Digita
lSubscrober Line)ネットワークの一
種である。DSLとは、複数の家庭からの加入者回線を
1つのリンクにまとめる技術である。FTTCは、自宅
から数百メートルのところまで、光ファイバで接続し、
そこから自宅までは電話線で接続するものである。FT
THは各家庭まで光ファイバでネットワークを接続する
ものである。
【0026】HFCネットワークとは、同軸ケーブルと
光ファイバを用いたネットワークシステムである。
【0027】ホームゲートウェイ2は、OS(Oper
ating System)部13、ネットワーク機能
部12、セキュリティエージェント機能部11を備えて
いる。OS部13、セキュリティエージェント機能部1
1は、いずれもソフトウェアによって、ホームゲートウ
ェイ2上で実現されている。これらのプログラムは、ホ
ームゲートウェイ2内に設置された、ハードディスクド
ライブ又は、ROM(Read Only Memor
y)に格納されている。
【0028】OSはホームゲートウェイ2を動作させる
のに必要な基本的なソフトウェアである。セキュリティ
エージェント機能部11、ネットワーク機能部12は、
OS部13を介してホームゲートウェイ2のハードウェ
ア上で動作するようになっている。ネットワーク機能部
12は、家庭内に設置され、ネットワーク接続された、
テレビ、パーソナルコンピュータ、エアコンなどへの信
号の送受信を管理すると共に、これらと、ネットワーク
4との接続を管理したりなどする。セキュリティエージ
ェント機能部11は、後に述べるが、ホームゲートウェ
イ2の各ユーザごとに、セキュリティ管理を行う機能部
である。
【0029】ホームゲートウェイ2は、PCA15、フ
ァイアワイヤ(Firewire)14を更に備えてい
る。PCA(Power Control Adapt
er)15は、エアコンやテレビなどの家電16の電源
ラインに接続されていて、ホームゲートウェイ2により
オンオフされる。例えば、夏の夜に冷房をかけておき、
所定の時間に電源がオフとなるように、ホームゲートウ
ェイ2から設定することができる。ファイアワイヤ14
は、例えば、IEEE1394などとも呼ばれるインタ
ーフェースであり、ステレオ音響機器、デジタルカメ
ラ、DVD(DigitalVersatile Di
sk)、デジタルテレビ、パーソナルコンピュータなど
のデジタル家電17をデイジーチェーン型に接続するこ
とができ、高速なバスを提供する。
【0030】図2は、セキュリティエージェント機能部
11の仕組みを示した図である。セキュリティエージェ
ント機能部11はホームゲートウェイ2上にアプリケー
ションとして実装されているものである。セキュリティ
エージェント機能部11は、複数のエージェントプロセ
ス27、28、29、30を含んでいる。エージェント
プロセスは、ホームゲートウェイ2にアクセスできるユ
ーザに一対一に対応して存在する。セキュリティエージ
ェント機能部11は、ホームゲートウェイ2内に設置さ
れているネットワークインターフェース26を介して、
ネットワーク21に接続されている。
【0031】本実施の形態では、一例として、ネットワ
ーク21に接続しているネットワーク21のユーザのう
ち、ホームゲートウェイ2にアクセスするユーザは、本
実施の形態では、公共事業体22、ISP23、携帯端
末24である。これは、一例であって、ホームゲートウ
ェイ2の管理者によって、任意のユーザをホームゲート
ウェイ2にアクセスできるように設定することができ
る。
【0032】公共事業体22は、例えば、ホームゲート
ウェイ2から電気、ガス、水道の使用量を取得する。I
SP23は、ホームゲートウェイ2に接続し、例えば、
ホームゲートウェイ2の保守点検や他のサービスを行
う。携帯端末24は、例えば、ユーザが、屋外から携帯
電話を用いて、例えば、テレビ放送の録画予約を行った
り、エアコンの設定を行ったりする。
【0033】セキュリティエージェント機能部11内の
エージェントプロセス27、28、29は、それぞれ、
公共事業体22、ISP23、携帯端末24に対応して
おり、公共事業体22、ISP23、携帯端末24がホ
ームゲートウェイ2にアクセスすると、それぞれのユー
ザに対応するエージェントプロセスが立ち上がる。即
ち、公共事業体22がホームゲートウェイ2にアクセス
するとエージェントプロセス27が立ち上がり、ISP
23がホームゲートウェイ2にアクセスするとエージェ
ントプロセス29が立ち上がり、携帯端末24がホーム
ゲートウェイ2にアクセスするとエージェントプロセス
28が立ち上がる。また、家内のパーソナルコンピュー
タ25がホームゲートウェイ2にアクセスするとエージ
ェントプロセス30が立ち上がる。
【0034】そして、エージェントプロセス27、2
8、29、30は立ち上がると、認証、パケットのフィ
ルタリング、アクセスログの収集、ハートビート(宛先
IP(Internet Protocol)アドレス
の追跡)などを監視し、図示しないハードディスク上に
常駐する。エージェントプロセス27、28、29、3
0は、不正アクセスがあった場合は、警告メッセージを
表示し、そのユーザをロックする。伝送路のセキュリテ
ィに関してはファイアウォールで行うが、ユーザのなり
すまし、改ざんに関しては、上記セキュリティエージェ
ントにて防ぐ。
【0035】図3、図4、図5は、ホームゲートウェイ
2の利用方法を設定するための画面である。まず、パー
ソナルコンピュータなどのクライアント端末装置から、
ブラウザを通じて、ホームゲートウェイ2上に搭載され
ているアプリケーションを起動すると、該クライアント
端末装置に図3に示した設定メニュー画面35が表示さ
れる。
【0036】設定メニュー画面35には、ホームゲート
ウェイ2が使用される場所を選択できるようになってい
る。本実施の形態では、学校、ビル、家庭が想定されて
おり、それぞれ、端末装置の画面上に表示された学校ボ
タン36、ビルボタン37、家庭ボタン38をマウス操
作によりクリックして選択する。例えば、家庭ボタン3
8を選択した場合、ホームゲートウェイ2に接続可能な
インターフェース、例えば、HomePNA(Home
Phoneline Network Allian
ce)、ISDN(Integrated Servi
ces Digital Network)などのソフ
トウェアが自動的に組み込まれる。
【0037】図4は、設定メニュー画面35で家庭を選
択した場合に表示される家庭用メニュー画面40であ
る。家庭用メニュー画面40で、複数のユーザごとに、
セキュリティポリシーを定義することができる。例え
ば、利用者ボタン41で父親の、利用者ボタン42で母
親の、利用者ボタン43で公共事業体22の、それぞれ
のセキュリティポリシーを定義する。セキュリティポリ
シーは、例えば、父親の場合は、全ての家電の遠隔制
御、課金システムのアクセス権、管理者メニューのアク
セス権などがあり、公共事業体の場合は、ガス、電気、
水道メータのデータ収集権などがある。
【0038】図5は家庭メニュー40で利用者ボタン4
1、42、43の何れかを選択した場合に表示されるサ
ービスメニュー画面45である。家庭メニュー画面40
にはサービスボタン46、47、48が表示される。こ
の画面からサービスごとにセキュリティポリシーを設定
することができる。例えば、サービスボタン46はセキ
ュリティレベルに関するボタンある。このボタンを選択
すると、例えば、家族全員が利用するゲームの配信セキ
ュリティレベルを設定することができ、一ヶ月間に10
種類のゲームコンテンツがダウンロードでき、一ヶ月後
は使用不可となるように設定するなどできる。設定後、
利用者ごとのセキュリティエージェントがホームゲート
ウェイ2上の記憶部に常駐する。
【0039】(第2の実施の形態)以下、図6及び図7
を用いて、第2の実施の形態について説明する。図6
は、コンテンツプロキシ機能部54の仕組みを説明する
ための図である。本実施の形態の全体構成図は、図1の
ホームゲートウェイシステムで、ホームゲートウェイ2
に、セキュリティエージェント機能部11ではなく、コ
ンテンツプロキシ機能部54を装備したもの、又は、セ
キュリティエージェント機能部11に加えて、更にコン
テンツプロキシ機能部54を備えたものと同じである。
コンテンツプロキシはホームゲートウェイ52上にアプ
リケーションとして実装されている。
【0040】このシステムは、コンテンツ配信サーバ5
1、ネットワーク58、ホームゲートウェイ52を備え
ている。コンテンツ配信サーバ51は、例えば、映画コ
ンテンツ、ゲームコンテンツ、音楽コンテンツなどを配
信するサーバである。
【0041】ネットワーク58は、本実施の形態ではイ
ンターネットであるが、この他に例えばLAN(Loc
al Area Network)やWAN(Wide
Area Network)、ケーブルテレビ網、無
線を使用した通信網、人工衛星を使用した通信網などで
も良い。ホームゲートウェイ52はネットワーク58を
介してコンテンツ配信サーバ51と接続されており、コ
ンテンツ配信サーバ51から、コンテンツを配信しても
らうことができる。
【0042】ホームゲートウェイ52は、ネットワーク
インフラインターフェース53を備えている。ネットワ
ークインフラインターフェース53は、例えば、衛星放
送用インターフェース、ADSL用インターフェース、
FTTx用インターフェース、HFC用インターフェー
ス、ISDNインターフェースなど、様々なインターフ
ェースによって構成されている。
【0043】これらのインターフェースで使用する帯域
幅はインターフェースごとに異なる。帯域幅の一例とし
ては以下のものがある。例えば、動画像圧縮技術の国際
標準フォーマットは、MPEG(MovingPict
ure Experts Group)1、MPEG
2、MPEG4などがある。MPEG1は、主に帯域幅
が1.5Mbpsであり、ビデオCD(Compact
Disk)などで使われるフォーマットである。画質
はVHS(Video Home System)方式
のビデオ画像程度である。MPEG2は、一般のテレビ
放送(4Mbps)からスタジオ用HDTV(High
−Definition Television)(7
0Mbps)まで対応する、高品位な動画像を再現で
き、デジタル放送で使われるフォーマットである。MP
EG4は、まだ正式な規格としては制定されていない
が、携帯電話や電話回線などの通信速度の低い回線を介
した低画質、高圧縮率の映像の配信を目的とした規格
で、動画と音声を合わせて64kbps程度のデータ転
送速度で再生できることを目指している。
【0044】コンテンツプロキシ機能54は、デジタル
テレビ55、パーソナルコンピュータ56、携帯端末装
置57に接続されている。ところで、テレビ55、パー
ソナルコンピュータ56、携帯端末装置57では、それ
ぞれ、コンテンツの最適フォーマットが異なる。例え
ば、デジタルテレビ55では、人工衛星を用いた大規模
な情報伝達が行われるため、例えば、MPEG2が使用
される。また、携帯端末装置57では、MPEG4など
が用いられる。
【0045】ユーザはテレビ55、パーソナルコンピュ
ータ56、携帯端末装置57の何れかから、ネットワー
ク58を介してコンテンツ配信サーバ51のコンテンツ
のホームページにアクセスする。その際に、コンテンツ
プロキシ機能部54は、ユーザが使用している端末装置
に適合したフォーマットのコンテンツを表示する。たと
えは、デジタルテレビ55からコンテンツホームページ
にアクセスした場合は、MPEG2のフォーマットのコ
ンテンツを表示し、携帯端末装置57からコンテンツホ
ームページにアクセスした場合は、MPEG4のフォー
マットを表示する。
【0046】図7はコンテンツプロキシ機能部54の動
作手順を示したフローチャートである。まず、ユーザは
デジタルテレビ55、パーソナルコンピュータ56、携
帯端末装置57の何れかの端末から、コンテンツ配信サ
ーバ51のウェッブ画面にアクセスする(ステップ
1)。次に、ホームゲートウェイ52は、コンテンツ配
信サーバ51が配信しているコンテンツの情報を取得す
る(ステップ2)。次に、ホームゲートウェイ52は、
予め記憶してあるデバイス情報から、ユーザが使用して
いる端末装置が受信するコンテンツのフォーマットを調
べ、該フォーマットに適合したコンテンツを、前記コン
テンツ情報にて検索し、適合するものをユーザの端末装
置に表示する(ステップ3)。ユーザは、配信を希望す
るコンテンツを選択し(ステップ4)、これを配信サー
バ51から配信してもらう(ステップ5)。
【0047】以上述べたように、コンテンツプロキシ機
能部52は、複数のインターフェースの異なるフォーマ
ットのコンテンツをユーザのニーズに合わせて自動的に
表示させるものである。
【0048】以上の構成では、ユーザの端末装置に適合
したフォーマットのコンテンツをユーザ端末装置に表示
するように構成したが、これは、例えば、フォーマット
にかかわらずコンテンツ配信サーバが配信するコンテン
ツの一覧をユーザ端末装置に表示して、ユーザに購入を
希望するコンテンツを選んでもらい、該ユーザ端末装置
に適合したフォーマットにてコンテンツを配信サーバか
ら配信してもらうように構成することもできる。
【0049】なお、コンテンツプロキシ機能部54に、
ユーザの傾向を学習させることもできる。即ち、ユーザ
が携帯装置57からホームゲートウェイ52にアクセス
する場合、風呂のスイッチをコントロールするときが多
い場合は、予めユーザのこの傾向をコンテンツプロキシ
機能部54に学習させる。そして、該ユーザが携帯端末
装置57からホームゲートウェイ52にアクセスすると
きは、風呂のコントロールメニュー画面を最初に携帯端
末装置57に表示するようにする。
【0050】また、ホームゲートウェイ52を玄関のイ
ンターホンに接続しておき、訪問者の声をホームゲート
ウェイ52に蓄積するようにする。そして、例えば、酒
屋の声を聞きたい場合は、これを該蓄積された音声から
検索するように構成することもできる。
【0051】また、ユーザのニーズを知る方法として、
予め設定メニューでユーザの趣味、動画表示の解像度な
どの要求事項を入力させる構成にすることもできる。ま
た、コンテンツの無料使用期間を設定し、ユーザの使用
状況を監視し、ユーザがコンテンツを見る端末装置、回
線の種類、コンテンツを見る時間帯、コンテンツの種類
などを把握し、該回線に確保できる帯域幅を調べる構成
にすることもできる。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、ホームゲートウェイ上
でユーザ別にエージェントプロキシを設定することがで
き、ホームゲートウェイへの不正アクセスを未然に防止
することができる。また、本発明によれば、ホームゲー
トウェイに接続された各端末装置ごとに最適のフォーマ
ットを予めホームゲートウェイに記憶させておくので、
各端末装置は最適のフォーマットにてコンテンツの配信
を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホームゲートウェイシステムの全体構成をを示
した図である。
【図2】セキュリティエージェント機能の仕組みを示し
た図である。
【図3】設定メニュー画面を示した図である。
【図4】家庭用メニュー画面を示した図である。
【図5】サービスメニューを示した図である。
【図6】コンテンツプロキシ機能の仕組みを説明するた
めの図である。
【図7】コンテンツプロキシ機能部の動作手順を示した
フローチャートである。
【符号の説明】
1 ホームゲートウェイシステム 2 ホームゲートウェイ 3 人工衛星 4 ネットワーク 5 ISP 6 映像サービスプロバイダ 7 衛星チューナ 8 ADSL・NIU 9 FTTx・NIU 10 HFC・NIU 11 セキュリティエージェント機能部 12 ネットワーク機能部 13 OS部 14 ファイアワイヤ 15 PCA 16 家電製品 17 デジタル家電製品 21 ネットワーク 22 公共事業体 23 ISP 24 携帯端末 25 パーソナルコンピュータ 26 ネットワークインターフェース 35 設定メニュー画面 40 家庭用メニュー画面 45 サービスメニュー 51 コンテンツ配信サーバ 52 ホームゲートウェイ 53 ネットワークインフラインターフェース 54 コンテンツプロキシ機能部 55 デジタルテレビ 56 パーソナルコンピュータ 57 携帯端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 176 G06F 17/60 176A 5K033 512 512 H04L 12/46 H04L 12/46 E 12/66 12/66 A H04N 7/173 630 H04N 7/173 630 640 640Z (72)発明者 今井 理希代 東京都世田谷区三軒茶屋2−11−22 サン タワーズセンタービル18階 スター・アル ファ株式会社内 Fターム(参考) 5B017 AA03 BA05 BA06 CA15 CA16 5B085 AE02 AE06 BG07 CA04 5B089 GA31 GB02 JA35 KA01 KA13 KA17 KB13 KC52 KC54 KC58 LB14 5C064 BA07 BB10 BC06 BC20 BD02 BD08 5K030 GA11 GA15 HA08 HB01 HB02 HC01 HC09 HD01 JA08 JL01 JL07 JL08 LD19 MC07 5K033 AA03 AA08 BA01 CC01 DA01 DA06 DA17 DB20 EA07 (54)【発明の名称】 ホームゲートウェイ、ホームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方法、ホームゲートウェイ 上で実現するコンテンツ受信方法、ホームゲートウェイに実現するためのセキュリティプログラ ムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体及びホームゲートウェイに実現するためのコンテ ンツ受信プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単数又は複数の端末装置にネットワーク
    接続したホームゲートウェイであって、 前記ホームゲートウェイにアクセスすることができるユ
    ーザを登録するユーザ登録手段と、 前記ユーザを認証する認証手段と、 前記ユーザ登録手段に登録された前記ユーザごとに、前
    記各ユーザが使用できる機能を登録する機能登録手段
    と、 前記機能手段に登録された機能に基づいて、前記ユーザ
    ごとに、前記認証手段にて前記ユーザと認証された者が
    アクセスしている間、前記アクセスが不正なものか否か
    を監視判断する監視判断手段と、 前記監視判断手段にて、前記ユーザと認証された者が不
    正アクセスしたと判断された場合は、前記ユーザの使用
    を停止する停止手段と、を備えたことを特徴とするホー
    ムゲートウェイ。
  2. 【請求項2】 前記監視判断手段にて、前記ユーザと認
    証された者が不正アクセスしたと判断した場合は、前記
    ユーザと認証された者の端末装置に警告を通知する警告
    手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のホ
    ームゲートウェイ。
  3. 【請求項3】 コンテンツ配信装置とネットワークを介
    して接続し、単数又は複数の端末装置と接続したホーム
    ゲートウェイであって、 前記ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ご
    とに前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマット
    を取得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけ
    て記憶したデータベースと、 何れかの前記端末装置からユーザの指示を受け、コンテ
    ンツを送信する端末装置を特定する特定手段と、 前記特定手段にて特定された端末装置が受信するコンテ
    ンツのフォーマットを前記データベースから取得するフ
    ォーマット取得手段と、 前記ホームゲートウェイに接続している前記コンテンツ
    配信装置が配信できるコンテンツ群の中から前記フォー
    マット取得手段にて取得したフォーマットにて配信でき
    るコンテンツの一覧を取得する一覧取得手段と、 前記一覧取得手段にて取得したコンテンツの一覧を前記
    端末装置に送信して表示させる表示手段と、 前記表示手段にて、表示されたコンテンツの中から、前
    記ユーザが配信を希望するコンテンツの選択を受領する
    選択手段と、 前記選択手段にて選択されたコンテンツを特定する情報
    を前記コンテンツ配信装置に送信する送信手段と、 前記配信装置から送られてきた前記選択手段にて選択さ
    れた前記コンテンツを前記特定手段にて特定された前記
    端末装置に配信する配信手段とを備えたことを特徴とす
    るホームゲートウェイ。
  4. 【請求項4】 コンテンツ配信装置とネットワークを介
    して接続し、単数又は複数の端末装置と接続したホーム
    ゲートウェイであって、 前記ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ご
    とに前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマット
    を取得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけ
    て記憶したデータベースと、 何れかの前記端末装置からユーザの指示を受け、コンテ
    ンツを送信する端末装置を特定する特定手段と、 前記コンテンツ配信装置が配信できるコンテンツ群を前
    記端末装置に表示させる表示手段と、 前記表示手段にて表示されたコンテンツ群の中から前記
    ユーザが配信を希望するコンテンツの選択を受領する選
    択手段と、 前記選択手段にて選択されたコンテンツを前記特定手段
    にて特定された前記端末装置に、前記端末装置に対応す
    る前記データベースに記憶されたフォーマットにて配信
    するように前記コンテンツ配信装置に要求する要求手段
    と、 前記要求手段にて要求されたフォーマットにて前記コン
    テンツを前記コンテンツ配信装置から受信する受信手段
    と、 前記受信手段にて受信した前記コンテンツを前記特定手
    段にて特定した前記端末装置に配信する配信手段と、を
    備えたことを特徴とするホームゲートウェイ。
  5. 【請求項5】 前記コンテンツ配信装置が、前記要求手
    段にて要求されたフォーマットにて、前記コンテンツを
    配信できない場合は、前記何れかの端末装置に配信でき
    ない旨の通知を行う配信不可通知手段を更に備えたこと
    を特徴とする請求項4に記載のホームゲートウェイ。
  6. 【請求項6】 前記端末装置は、デジタルテレビ又は、
    パーソナルコンピュータ又は、ホームゲートウェイ対応
    のエアコン又は、携帯電話のうち少なくと一つが含まれ
    ていることを特徴とする請求項3、請求項4又は請求項
    5に記載のホームゲートウェイ。
  7. 【請求項7】 ホームゲートウェイ上で実現するセキュ
    リティ方法であって、 前記ホームゲートウェイにアクセスすることができるユ
    ーザを登録する第1のステップと、 前記ユーザを認証する第2のステップと、 前記第1のステップにて登録された前記ユーザごとに、
    前記各ユーザが使用できる機能を登録する第3のステッ
    プと、 前記第3のステップにて登録された機能に基づいて、前
    記ユーザごとに、前記第2のステップにて前記ユーザと
    認証された者がアクセスしている間、前記アクセスが不
    正なものか否かを監視判断する第4のステップと、 前記第4のステップにて、前記ユーザと認証された者が
    不正アクセスしたと判断された場合は、前記ユーザの使
    用を停止する第5のステップと、からなることを特徴と
    するホームゲートウェイ上で実現するセキュリティ方
    法。
  8. 【請求項8】 コンテンツ配信装置とネットワークを介
    して接続し、単数又は複数の端末装置と接続したホーム
    ゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方法であっ
    て、 前記ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ご
    とに前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマット
    を取得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけ
    て記憶する第1のステップと、 何れかの前記端末装置からユーザの指示を受け、コンテ
    ンツを送信する端末装置を特定する第2のステップと、 前記第2のステップにて特定された端末装置が受信する
    コンテンツのフォーマットを前記データベースから取得
    する第3のステップと、 前記ホームゲートウェイに接続している前記コンテンツ
    配信装置が配信できるコンテンツ群の中から前記第3の
    ステップにて取得したフォーマットにて配信できるコン
    テンツの一覧を取得する第4のステップ、 前記第4のステップにて取得したコンテンツの一覧を前
    記端末装置に送信して表示させる第5のステップと、 前記第5のステップにて、表示されたコンテンツの中か
    ら、前記ユーザが配信を希望するコンテンツの選択を受
    領する第6のステップと、 前記第6のステップにて選択されたコンテンツを特定す
    る情報を前記コンテンツ配信装置に送信する第7のステ
    ップと、 前記配信装置から送られてきた前記第6のステップにて
    選択された前記コンテンツを前記第2のステップにて特
    定された前記端末装置に配信する第8のステップと、か
    らなることを特徴とするホームゲートウェイ上で実現す
    るコンテンツ受信方法。
  9. 【請求項9】 コンテンツ配信装置とネットワークを介
    して接続し、単数又は複数の端末装置と接続したホーム
    ゲートウェイ上で実現するコンテンツ受信方法であっ
    て、 前記ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ご
    とに前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマット
    を取得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけ
    て記憶する第1のステップと、 何れかの前記端末装置からユーザの指示を受け、コンテ
    ンツを送信する端末装置を特定する第2のステップと、 前記コンテンツ配信装置が配信できるコンテンツ群を前
    記端末装置に表示する第3のステップと、 前記ユーザが前記表示手段にて表示されたコンテンツ群
    の中から配信を希望するコンテンツの選択を受領する第
    4のステップと、 前記第4のステップにて選択されたコンテンツを前記第
    2のステップにて特定された端末装置に、前記端末装置
    に対応する前記データベースに記憶されたフォーマット
    にて配信するように前記コンテンツ配信装置に要求する
    第5のステップと、 前記第5のステップにて要求されたフォーマットにて前
    記コンテンツを前記コンテンツ配信装置から受信する第
    6のステップと、 前記第6のステップにて受信した前記コンテンツを前記
    第2のステップにて特定した前記端末装置に配信する第
    7のステップと、からなることを特徴とするホームゲー
    トウェイ上で実現するコンテンツ受信方法。
  10. 【請求項10】 ホームゲートウェイに実現するための
    セキュリティプログラムを記憶したコンピュータ読取可
    能な記憶媒体であって、 前記ホームゲートウェイにアクセスすることができるユ
    ーザを登録するユーザ登録機能と、 前記ユーザを認証する認証機能と、 前記ユーザ登録機能部にて登録された前記ユーザごと
    に、前記各ユーザが使用できる機能を登録する機能登録
    機能と、 前記登録機能に登録された機能に基づいて、前記ユーザ
    ごとに、前記ユーザ認証機能にて前記ユーザと認証され
    た者がアクセスしている間、前記アクセスが不正なもの
    か否かを監視判断する監視判断機能と、 前記監視判断機能にて、前記ユーザと認証された者が不
    正アクセスしたと判断された場合は、前記ユーザの使用
    を停止する停止機能と、をホームゲートウェイに実現す
    るためのセキュリティプログラムを記憶したコンピュー
    タ読取可能な記憶媒体。
  11. 【請求項11】 コンテンツ配信装置とネットワークを
    介して接続し、単数又は複数の端末装置と接続したホー
    ムゲートウェイに実装するためのコンテンツ受信プログ
    ラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体であっ
    て、 前記ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ご
    とに前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマット
    を取得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけ
    て記憶する記憶機能と、 何れかの前記端末装置からユーザの指示を受け、コンテ
    ンツを送信する端末装置を特定する特定機能と、 前記特定機能にて特定された端末装置が受信するコンテ
    ンツのフォーマットを前記データベースから取得するフ
    ォーマット取得機能と、 前記ホームゲートウェイに接続している前記コンテンツ
    配信装置が配信できるコンテンツ群の中から前記フォー
    マット取得機能にて取得したフォーマットにて配信でき
    るコンテンツの一覧を取得する一覧取得機能と、 前記一覧取得機能にて取得したコンテンツの一覧を前記
    端末装置に送信して表示させる表示機能と、 前記表示機能にて、表示されたコンテンツの中から、前
    記ユーザが配信を希望するコンテンツの選択を受領する
    選択機能と、 前記選択機能にて選択されたコンテンツを特定する情報
    を前記コンテンツ配信装置に送信する送信機能と、 前記配信装置から送られてきた前記選択機能にて選択さ
    れた前記コンテンツを前記特定機能にて特定された前記
    端末装置に配信する配信機能と、をホームゲートウェイ
    に実現するためのコンテンツ受信プログラムを記憶した
    コンピュータ読取可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 コンテンツ配信装置とネットワークを
    介して接続し、単数又は複数の端末装置と接続したホー
    ムゲートウェイ上に実装するためのコンテンツ受信プロ
    グラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体であ
    って、 前記ホームゲートウェイに接続された前記各端末装置ご
    とに前記端末装置が受け取るコンテンツのフォーマット
    を取得して前記端末装置と前記フォーマットを対応づけ
    て記憶する記憶機能と、 何れかの前記端末装置からユーザの指示を受け、コンテ
    ンツを送信する端末装置を特定する特定機能と、 前記コンテンツ配信装置が配信できるコンテンツ群を前
    記端末装置に表示する表示機能と、 前記ユーザが前記表示機能にて表示されたコンテンツ群
    の中から配信を希望するコンテンツの選択を受領する選
    択機能と、 前記選択機能にて選択されたコンテンツを前記特定機能
    にて特定された前記端末装置に、前記端末装置に対応す
    る前記データベースに記憶されたフォーマットにて配信
    するように前記コンテンツ配信装置に要求する要求機能
    と、 前記要求機能にて要求されたフォーマットにて前記コン
    テンツを前記コンテンツ配信装置から受信する受信機能
    と、 前記受信機能にて受信した前記コンテンツを前記特定機
    能にて特定した前記端末装置に配信する配信機能と、を
    ホームゲートウェイに実現するためのコンテンツ受信プ
    ログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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