JP2002128347A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2002128347A
JP2002128347A JP2000321211A JP2000321211A JP2002128347A JP 2002128347 A JP2002128347 A JP 2002128347A JP 2000321211 A JP2000321211 A JP 2000321211A JP 2000321211 A JP2000321211 A JP 2000321211A JP 2002128347 A JP2002128347 A JP 2002128347A
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(57)【要約】 (修正有) 【課題】 紙送りピッチムラの少ない良好な印字を得ら
れ、かつ紙挿入性の良いプリンタを提供する。 【解決手段】 紙挿入口30に配置された紙案内32が
紙送り緩衝機構20,21に追従して揺動するように構
成する。これにより紙送り緩衝機構の動作範囲において
紙経路内11に紙案内32が入ることがなく、紙送り負
荷を軽減しつつ、また紙送り緩衝機構の非動作時には紙
案内32が紙セットにたいして適性位置にあるため、紙
挿入性の良いプリンタが実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタの紙送り機
構に関し、特に、ロール紙の慣性力による紙送り負荷を
低減して、安定した紙送りによる良好な印字を実現し、
かつ紙挿入作業を簡単に行うことができる紙案内構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】第1図は一般的な紙送り緩衝機構を設け
たプリンタの紙送り部を示すもので、10は記録紙が巻
回されたロール紙、12はロール紙を保持するロール紙
ホルダ、20は緩衝ローラ、21は緩衝ローラの中心を
通る緩衝ローラ軸、22は紙送り緩衝機構のバネ、30
はプリンタメカニズムの紙の入り口である紙挿入口、3
1は紙をセットする時にプリンタメカニズムに紙を導く
紙案内、40は記録紙に印字を行うヘッド、41は記録
紙を搬送する紙送りローラ、50は印字された記録紙を
排出する紙出口、51は印字された記録紙を切断するオ
ートカッタ、52は切断された紙片が積み重なるスタッ
カである。
【0003】一般的なプリンタの紙送り部は、ロール紙
ホルダ12にロール紙10をセットし、引き出したロー
ル紙の先端を紙案内31に挿入する。挿入された記録紙
はローラ41によって搬送され、印字ヘッド40で印字
されて紙出口50から排出され、オートカッタ51で切
断される。ロール紙10が大径もしくは紙幅が広く、重
い場合、ロール紙自身の慣性力によって発生する紙送り
に対する負荷が強く、紙送りローラ41での搬送がスリ
ップし紙送りピッチムラが発生して、安定した紙送りが
行われなくなる。そこでロール紙10と紙挿入口30の
間に紙送り緩衝機構を設ける。第2図は従来の紙送り緩
衝機構を示す概略図である。11はプリンタ待機時のロ
ール紙10から引き出された紙経路、11aはプリンタ
が動作し、紙送り緩衝機構が動作した時の紙経路であ
る。一般的な紙送り緩衝機構は緩衝ローラ20の中心を
通る緩衝軸21をバネ22で付勢している。ロール紙自
身の慣性力によって発生する紙送りにたいする負荷が大
きくなったとき、緩衝ローラ20が20aの方向に移動
することによって、紙送り負荷を軽減する構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第2図のように上記従
来の紙送り緩衝機構が設けられたプリンタにおいて、紙
送り緩衝機構の緩衝ローラの動作範囲において紙経路内
に紙案内先端が入り、紙送り負荷となる。また、紙送り
緩衝機構は緩衝ローラが移動することによって生じる紙
経路差を利用して紙送り能力を補っているが、紙案内先
端が紙経路に入ることによって、この紙経路差が小さく
なってしまう。緩衝機能の上記課題をクリアするために
は紙案内の位置を下げることが有効であるが、その弊害
として紙の挿入性が悪化する。
【0005】従って本発明の目的は、紙送りピッチムラ
の少ない良好な印字を得られ、かつ紙挿入性の良いプリ
ンタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、前記紙案内が前記紙
送り緩衝機構に追従して揺動する。このため紙送り緩衝
機構の動作範囲において紙経路内に紙案内が入ることが
なく、紙送り負荷とならない。また紙送り緩衝機構の非
動作時には紙案内が紙セットにたいして適性位置にある
ため、紙挿入性が良好である。この場合、請求項2記載
の発明のように、請求項1記載の発明において、紙送り
緩衝機構に緩衝ローラを使用し、前記緩衝ローラの少な
くとも一部分の直径が小さく、前記紙案内の先端がこの
細い径の部分に摺接することにより、紙案内先端が紙と
接することがなく、紙送り負荷の軽減が可能となる。
【0007】また、請求項3記載の発明によれば、前記
紙案内の先端が前記緩衝ローラの中心を通る緩衝ローラ
軸に摺接することにより、前記緩衝ローラの回転負荷が
軽減されることも効果的である。
【0008】請求項4記載の発明によれば、前記紙案内
が弾性を有する部材からなることより、前記紙送り緩衝
機構の付勢手段であるバネと前記紙案内を兼ねることが
可能となり、部品点数の削減となる。
【0009】さらに、請求項5記載の発明のように、請
求項1〜4の何れか1項記載の発明において、前記緩衝
部材の移動の軌跡を円弧状にすることにより、一定の長
さを持った紙案内の先端が円弧状の軌跡を移動した時
に、紙案内先端が緩衝ローラから飛び出して紙と接する
ことなく、紙送り負荷を軽減することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明する。第3図は本発明の実施形態に係る紙送
り緩衝機構の構造を説明する図である。第3図に示すプ
リンタの紙送り部は、ロール紙ホルダ12に記録紙が巻
回されたロール紙10をセットし、引き出したロール紙
の先端を紙挿入口30に挿入する。挿入された記録紙は
紙案内32によってプリンタメカニズムに導かれ、ロー
ラ41によって搬送され、例えばサーマル方式の印字ヘ
ッド40で印字されて紙出口50から排出され、オート
カッタ51で切断される。オートカッタ51で切断され
た紙片はスタッカ52に積み重ねられる。
【0011】ロール紙10と紙挿入口30の間の紙経路
内には、緩衝ローラ20とその中心を通る緩衝ローラ軸
21が配置され、緩衝ローラ軸21は図示しないフレー
ムの溝を通り、ロール紙を引き出す方向にバネ22で付
勢される構成となり、緩衝ローラは揺動可能に配置され
る。紙案内32は紙挿入口30近傍を中心に自在に回動
するように配置され、他端は緩衝ローラ20の中央部の
直径の細い部分に摺接し、紙案内32の自重によって緩
衝ローラの揺動に追従するように配置する。
【0012】プリンタオペレーターが紙排出側から紙を
セットする時、紙挿入口30がプリンタメカニズムの後
方に位置するので、オペレーターの視界に入らず挿入性
が悪くなるが、プリンタメカニズム後方に飛び出した紙
案内32によって、紙挿入位置の目安と紙挿入のガイド
になるため、紙挿入の作業性が向上する。
【0013】紙をセットした後、所定量の紙送りによっ
て初期の紙のたるみがとられ、紙は紙経路11を通る。
さらに紙送り動作時は、紙送りローラ41で発生する搬
送力にたいして、ロール紙10の慣性力が逆向きに働
き、紙送り負荷となる。この逆向きの力によって、緩衝
ローラ20が20aまで移動することによって紙送り負
荷を軽減する。緩衝ローラ20が20aの位置にあると
き、緩衝ローラ軸20aに付勢しているバネ22の力に
よって緩衝ローラ20が復帰する。この復帰によりロー
ル紙10は回転し、記録紙が引き出される。この引き出
された記録紙を紙送りローラ41が搬送する。この繰り
返し動作により紙送りローラ41はロール紙10により
発生する慣性力を軽減して紙送りを行うことが可能とな
る。
【0014】次に本発明の第2の実施例について述べ
る。第4図は本発明の第2の実施例に係る紙送り緩衝機
構の構造を説明する図である。第4図に示すプリンタの
紙送り部は、ロール紙ホルダ12に記録紙が巻回された
ロール紙10をセットし、引き出したロール紙の先端を
紙挿入口30に挿入する。挿入された記録紙は紙案内3
3によってプリンタメカニズムに導かれ、ローラ41に
よって搬送され、例えばサーマル方式の印字ヘッド40
で印字されて紙出口50から排出され、オートカッタ5
1で切断される。オートカッタ51で切断された紙片は
スタッカ52に積み重ねられる。
【0015】ロール紙10と紙挿入口30の間の紙経路
内には、緩衝ローラ20とその中心を通る緩衝ローラ軸
21が配置され、緩衝ローラ軸21は図示しないフレー
ムの溝を通り、緩衝ローラは揺動可能に配置される。紙
案内33は図示しないフレームに配置され、他端は緩衝
ローラ20の中央部の直径の細い部分のロール紙引き込
み側に摺接する。弾性を有する部材からなる紙案内33
は緩衝ローラ20を待機時の位置に保持し、紙経路11
を形成する。
【0016】プリンタオペレーターが紙排出側から紙を
セットする時、紙挿入口30がプリンタメカニズムの後
方に位置するので、オペレーターの視界に入らず挿入性
が悪くなるが、プリンタメカニズム後方に飛び出した紙
案内33によって、紙挿入位置の目安と紙挿入のガイド
になるため、紙挿入の作業性が向上する。
【0017】紙をセットした後、所定量の紙送りによっ
て初期の紙のたるみがとられ、紙は紙経路11を通る。
さらに紙送り動作時は、紙送りローラ41で発生する搬
送力にたいして、ロール紙10の慣性力が逆向きに働
き、紙送り負荷となる。この逆向きの力によって、緩衝
ローラ20が20aまで移動することによって紙送り負
荷を軽減する。緩衝ローラ20が20aの位置にあると
き、緩衝ローラ20に摺接している紙案内33の弾性力
によって緩衝ローラ20が復帰する。この復帰によりロ
ール紙10は回転し、紙が引き出される。この引き出さ
れた紙を紙送りローラ41が搬送する。この繰り返し動
作により紙送りローラ41はロール紙10により発生す
る慣性力を軽減して紙送りを行うことが可能となる。
【0018】以上のような構成により、紙送りピッチム
ラの少ない良好な印字を得られ、かつ紙挿入性の良いプ
リンタを提供することが可能となる。
【0019】以上、本発明の実施形態を説明したが、本
発明は上記実施形態において示された事項に限定され
ず、特許請求の範囲および発明の詳細な説明の記載、並
びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用を
行うことができる範囲が含まれている。
【0020】例えば、上述した実施形態では、紙案内の
摺接部を緩衝ローラとしたが、緩衝ローラ軸に摺接する
構成でも良い。この場合、紙案内と接することによる緩
衝ローラの回転の負荷を軽減することができ、さらに有
効である。また上記実施形態では摺接部を緩衝ローラ中
央部としたが、両端部で摺接する構成でも良い。また、
上記実施形態では緩衝ローラと緩衝ローラ軸を別体とし
たが、ローラと軸を一体で構成しても同様である。
【0021】また、上述した実施形態では、緩衝ローラ
の移動軌跡を直線としたが、円弧状の軌跡で移動しても
良い。また緩衝ローラの移動は図示しないフレームの溝
で制限したが、ある点を中心として回動する部材で緩衝
ローラの移動を制限しても良い。この時、バネは引っ張
りバネではなく捻じりコイルバネでも同様である。緩衝
ローラの軌跡が直線状で、ストロークが大きい場合は、
紙案内先端が緩衝ローラから飛び出し、紙経路に入って
紙送り負荷となるが、緩衝ローラの軌跡が円弧状なら
ば、紙案内先端が紙経路に入らないように構成するこが
可能であり、紙送り負荷の軽減となる。
【0022】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、紙案内が紙
送り緩衝機構に追従して揺動するため、紙セット時には
適正な位置で紙先端をガイドすることによって良好な紙
セット性を確保し、印字動作時には紙送り緩衝機構の動
作範囲に紙案内が入って紙送り負荷となることはない。
また緩衝ローラの一部直径の細い部分で紙案内が摺接す
るため、紙案内先端と紙が接することなく紙送り負荷の
軽減となる。このように、紙送りピッチムラの少ない良
好な印字を得られ、かつ紙挿入性の良いプリンタを提供
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な紙送り緩衝機構を設けたプリンタの概
略構成図である。
【図2】従来の紙送り緩衝機構を示す概略図である。
【図3】本発明の実施に係る紙送り緩衝機構を示す概略
図である。
【図4】本発明の第2の実施に係る紙送り緩衝機構を示
す概略図である。
【符号の説明】
10 ロール紙 11 待機時の紙経路 11a 紙送り緩衝機構動作時の紙経路 12 ロール紙ホルダ 20 緩衝ローラ 21 緩衝ローラ軸 22 バネ 30 紙挿入口 31 紙案内(固定) 32 紙案内(可動) 33 紙案内(弾性部材) 40 印字ヘッド 41 紙送りローラ 50 紙出口 51 オートカッタ 52 スタッカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール紙を保持するロール紙ホルダと、
    前記ロール紙に印字を行う印字ヘッドと、前記ロール紙
    から引き出された記録紙を前記印字ヘッドに導く紙案内
    と、前記記録紙の紙経路内であって、ロール紙の慣性力
    による負荷を軽減する紙送り緩衝機構とを備えたプリン
    タにおいて、 前記紙案内が前記紙送り緩衝機構に追従して揺動するこ
    とを特徴としたプリンタ。
  2. 【請求項2】 ローラが揺動する前記紙送り緩衝機構で
    あって、前記ローラの少なくとも一部分の直径が小さ
    く、前記紙案内が摺接することを特徴とする請求項1に
    記載のプリンタ
  3. 【請求項3】 ローラが揺動する前記紙送り緩衝機構で
    あって、前記ローラの中心を通る軸に前記紙案内が摺接
    することを特徴とする請求項1に記載のプリンタ
  4. 【請求項4】 前記紙案内が弾性を有する部材からなる
    ことを特徴とする請求項1〜3何れかに記載のプリン
    タ。
  5. 【請求項5】 前記ローラの揺動の軌跡が円弧状となる
    ことを特徴とする請求項1〜4何れかに記載のプリン
    タ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6814515B2 (en) * 2001-07-09 2004-11-09 Nagano Fujitsu Component Limited Printing apparatus and terminal apparatus
CN104070846A (zh) * 2013-03-26 2014-10-01 山东新北洋信息技术股份有限公司 具有缓冲功能的入纸机构及使用该机构的打印装置

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