JP2002128138A - 水溶性パッケージ - Google Patents

水溶性パッケージ

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JP2002128138A
JP2002128138A JP2001221715A JP2001221715A JP2002128138A JP 2002128138 A JP2002128138 A JP 2002128138A JP 2001221715 A JP2001221715 A JP 2001221715A JP 2001221715 A JP2001221715 A JP 2001221715A JP 2002128138 A JP2002128138 A JP 2002128138A
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David B Edwards
デイビツド・ブライアン・エドワーズ
William John Maccarthy
ウイリアム・ジヨン・マツカーシー
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Original Assignee
Rhone Poulenc Agriculture Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D65/00Wrappers or flexible covers; Packaging materials of special type or form
    • B65D65/38Packaging materials of special type or form
    • B65D65/46Applications of disintegrable, dissolvable or edible materials

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】被包装薬品が水との接触後にのみ放出されて、
溶解または分散され、未希釈物質が環境あるいは人また
は動物と偶発的に接触する可能性を最小限にし、使用が
容易であり、かつ、安全に廃棄が可能な農薬組成物のよ
うな農業用薬品の包装用パッケージを提供する。 【解決手段】農業用薬品組成物を封入するくぼみを限定
する非平面性水溶性又は水分散性物質の一次シート、及
び連続密着性水溶性または水分散性シールにより一次シ
ートに密封される水溶性または水分散性物質の二次シー
トからなり、シールがヒートシールであり、かつ、それ
自体との任意の角交点を包含しないことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、農業用薬品例えば農薬組成物を
含有する水溶性又は水分散性パッケージ、及びこのよう
なパッケージの製造方法に関する。
【0002】農業用薬品としては、しばしば有害物質で
ある可能性があり、そして一般に有機液体中の濃縮溶液
又は分散液として、ゲルとして又は固体形態で製造され
る農薬例えば除草剤が挙げられる。このような薬品は、
一般に金属又は吹込成形プラスチック容器に入れて供給
される。化学農薬、例えば除草剤を用いるには、容器か
ら出して濃縮形態で農薬の量を測定し、次に処置領域に
又は植物上に噴霧する前に多量の水と混合する。このよ
うな濃縮物質はしばしば非常に毒性が高く、したがって
こぼしたり濃縮農薬が人や動物に接触しないよう測定及
び混合時には十分注意しなければならない。
【0003】使用時に容器の内容物が偶発的にこぼれ出
すのを最小限にし、そして使用後に容器内に残留する残
渣を低減するための容器の設計に努力が払われてきた。
その内容物を注ぎ出し易くするための広口のプラスチッ
ク製容器が用いられてきた。柄のなかに物質が残らない
ようにするため容器本体から中空柄が取り外せる中空柄
を有する吹込成形プラスチック製容器が製造された。
【0004】しかし、現在のパッケージでは、混合工程
で内容物が比較的容易にこぼれ出て、その結果環境を汚
染する危険性及び人又は動物と接触する危険性が生じ
る。さらに、容器を空にすることはかなりまれで、農業
従事者及び他のユーザーが一部内容物の入った容器を辺
りにそのままにしておきがちである。これらによりはさ
らなる危険が生じる。内容物をすべて用いた場合でさ
え、空の容器を処分するのは難しい。濃縮農薬を取り扱
った容器及び測定計器を十分洗浄するのも難しい。これ
らの装置は職員及び環境に対してさらなる危険性を生じ
る。
【0005】噴霧タンク上の対応する継ぎ手上のねじに
適合するねじ込み継ぎ手を含む容器に農業用薬品を包装
することが提案された。容器の内容物は、申し分ない封
止装置がタンクと容器の間に存在する場合にのみ放出さ
れるべきである。ねじ込み継ぎ手の標準化の必要性及び
申し分ない密封が達成されない場合の漏出の可能性の点
でこのような系の広範な使用を保証するのは実際には難
しい。
【0006】水と接触後にのみ包装された化学物質を放
出する水溶性容器内に化学物質を包装することも提案さ
れている。欧州特許第155606号には、強酸に耐性
である熱可塑性ポリビニルアルコール組成物が記載され
ている。しかしながら、このような用途は、しばしば非
常に破裂しがちな公知の水溶性容器の能力によって限定
された。内容物の漏出を引き起こす容器のヒートシール
継目にピンホールができないようにし、ヒートシール継
目に隣接する容器の材料が許容不可能なほど弱くならな
いようにするのは難しいということも立証されている。
【0007】本発明は、公知のパッケージの欠点を克服
しようと、そして農薬組成物のような農業用薬品を含有
し、1つ又はそれ以上の下記の有益な特徴を有するパッ
ケージを提供しようとするものである:包装薬品は水と
接触後にのみ放出されて、溶解又は分散され、未希釈物
質が環境あるいは人又は動物と偶発的に接触する可能性
を最小限にする;薬品は所定量の水で希釈するのに適し
た単位用量形態で提供されて、未希釈薬品を計り取る必
要がない;包装された薬品は使用が容易である:薬品の
使用前に包装薬品を簡単に水に入れることができる;そ
して安全に廃棄するために容器から残留薬品を洗い落と
す必要がなくなる:包装薬品と接触した容器は汚染され
ないままいで、これにより廃棄を容易にする。
【0008】我々はここに水に溶解し、安価に且つ容易
に製造できて、破壊又は破損に対して予期せぬほど強力
で且つ耐性を有する新規のパッケージを発明した。
【0009】したがって、本発明は、非平面性水溶性又
は水分散性物質の一次シート、及び一次シート上に重ね
られ、累重シートの連続領域に沿って連続密着性水溶性
又は水分散性シールによりそれに密封される水溶性又は
水分散性物質の二次シートからなる農業用薬品、例えば
農薬組成物を含有するパッケージを提供する。シールは
溶媒、例えば水を用いて、又は超音波を用いて生成し得
るが、しかし好ましくはヒートシールである。累重シー
トの連続領域は好ましくは実質的に平面である。
【0010】本発明はさらに、以下の:水溶性又は水分
散性物質の一次シートを成形して農業用薬品例えば農薬
組成物を保持するために取りつけられる少なくとも1つ
のくぼみを包含し、上記くぼみが好ましくは実質的に平
面であるフランジによって結合される非平面性シートを
生成し;農業用薬品例えば農薬組成物を少なくとも1つ
のくぼみに入れ;水溶性又は水分散性物質の二次シート
をフランジに載せて、その又はすべてのくぼみに渡し;
そしてフランジに沿って一次及び二次シートをシーリン
グ(好ましくはヒートシーリング)して連続密着水溶性
又は水分散性シールを形成する工程からなるこのような
パッケージの製造方法を提供する。
【0011】農業用薬品とは、例えば植物保護剤、植物
成長調整剤又は植物栄養剤である。植物保護剤の例とし
ては、農薬(例えば殺昆虫剤、殺カビ剤、除草剤、ダニ
駆除剤又は線虫駆除剤)がある。
【0012】農薬組成物は液体形態、固体形態又はゲル
形態である。それは任意の慣用的担体又は希釈剤又は界
面活性剤を含有し得る。組成物が液体形態である場合、
それは有機液中の溶液又は分散液の形態、例えば乳濁液
又は懸濁液である。同様に、ゲル形態では、組成物は実
質的にドライな媒質中に溶解又は分散される農薬を含有
する。
【0013】本発明のパッケージは一般に、組成物が固
体形態である場合には、0.1g〜7kg、好ましくは
1g〜5kgを含有する。パッケージが液体又はゲル形
態である場合は、パッケージは一般に1ml〜10l、
好ましくは0.5〜5l(0.1〜1.5lが特に好ま
しい)を含有する;より小規模には5ml〜1lの範囲
も有用である。
【0014】一般にパッケージは、パッケージ製造中に
組成物がこぼれ出る可能性を最小限にするよう、少なく
とも少量の、例えば少なくとも約5容量%の空隙を含有
する。
【0015】特にパッケージの内容物が固体、例えば粉
末又は顆粒である場合は、製造パッケージが空気を排出
されるか又は内容物が減圧下にあることを保証すること
が有益である。このようにして製造されたパッケージ
は、例えば衝撃に対する耐性が実質的に増大するといっ
た多数の利点を有する。このようなパッケージ中の粉末
又は顆粒は圧縮され、フィルム内に有効にスキン包装さ
れる。生成物質を圧縮すると、水中に落とした場合にパ
ッケージがより沈み易くなるし、貯蔵時にパッケージが
占めるスペースが小さくて済む。したがって、減圧下で
のパッケージングの利点を以下に示す: a)農業用薬品組成物の周囲に気体が存在しないと、例
えば低温でのパッケージ破損の可能性が減少する。普通
低温、例えば0℃近くでは、パッケージを構成する水溶
性可塑性フィルム、例えばポリビニルアルコールはもろ
くなり、したがってパッケージは破損し易くなる。パッ
ケージに含入された農業用薬品組成物があちこち動ける
空隙を減少させると、パッケージ破損の可能性が低減さ
れる; b)農薬組成物が顆粒の形態である場合、パッケージ内
で顆粒がつぶされてダストになる(これは、例えば活性
成分の分解を引き起こし得る)可能性は、パッケージが
スキンタイトであると低減される; c)パッケージの密度は、パッケージが減圧下にある程
度によって変わる。これは、例えば噴霧タンク中に入れ
た場合にパッケージが確実に沈むようにすることによ
り、例えばパッケージの溶解速度を増大させるに際して
さらに利益を提供する; d)農業用薬品が、例えば可塑剤のような結合剤を含有
しない粒状固体である場合は、農業用薬品の分離及びお
そらくは分解を防止するためにパッケージがパッケージ
内の農業用薬品(これはある種の可塑剤とは不相溶性で
ありえる:農業用薬品中の可塑剤もまたフィルムと不相
溶性であってもよい)を実質的に剛性に保持するのが有
益である。
【0016】一般に、水溶性又は水分散性物質の2枚の
シートは同一物質であるが、しかしそれらは異なること
もある。水溶性又は水分散性物質の1枚のシートはその
上に容易にプリントし得る。
【0017】農薬組成物が液体又はゲル形態であって、
有機溶媒を含有する場合、水溶性又は水分散性物質は有
機溶媒に不溶性のものである。
【0018】好適な水溶性又は水分散性物質としては、
ポリエチレンオキシド及びメチルセルロースが挙げられ
る。さらに好ましくは、ポリビニルアルコール(PVO
H)フィルムを用いる。このようなPVOHフィルム
は、一部又は全部、例えば40〜99%、好ましくは7
0〜92%アルコール化又は加水分解化ポリビニルアセ
テートフィルムであり得る。フィルムはキャストフィル
ム又はさらに好ましくはインフレートフィルム又は押出
フィルムであり得る。
【0019】ポリビニルアルコールフィルムは、非延
伸、一軸延伸、又は二軸延伸性であり得る。廃棄の問題
がほとんど生じないため、水溶性物質が好ましい。使用
する物質は一般に冷水溶性である;冷水溶性ポリビニル
アルコールが好ましい。パッケージが水又は温水に溶解
又は分散される場合には他の物質を用い得ると理解され
るべきである。一般に、水溶性又は水分散性物質は軟質
である。
【0020】囲いの物質の最大引張強さは、好ましくは
少なくとも20N/mm、さらに好ましくは30〜8
0N/mmであり、200N/mm又はそれ以上と
いう大きさであってもよい。破断時の伸び率は好ましく
は200〜380%、さらに好ましくは220〜350
%であって、500%又はそれ以上という大きさであっ
てもよい。これらの値に関する試験は、一般に温度23
℃、相対湿度50%で実施する。
【0021】農薬組成物が液体又はゲル形態である場
合、組成物の漏出を起こし得るパッケージのピンホール
が生じないようにすることが特に重要である。したがっ
てこのような場合、ピンホールが2層の物質で一致する
とは考えられないので、水溶性又は水分散性物質は典型
的には、一般に異なるあるいは好ましくは同一の水溶性
又は水分散性物質の2層からなるラミネートである。典
型的にはラミネートは各々20μm〜1mm、好ましく
は約40μmの厚さの2層から成る。しかしながら一般
に層の厚さは、水溶性又は水分散性物質ができるだけ早
く溶解又は分散し、次いで農薬が放出されるよう、パッ
ケージの破壊を防止するのに必要な最小限に保たれる。
【0022】農薬組成物が固体形態である場合、水溶性
又は水分散性物 質のシートは典型的には単一層の物質
で構成される。このよ うな場合、物質は一般に20〜
500μm、好ましくは30〜100μmの厚さであ
る。しかしながら、例えば不愉快な臭いが漏れるのを防
止するためにパッケージにピンホールができないように
することが特に望ましい場合には、上記の種類のラミネ
ート物質を用い得る。液体又はゲルを含有するパッケー
ジを用いる場合は、水溶性又は水分散性物質の厚さは一
般に固体組成物を含有するパッケージの最小値を保持す
る。
【0023】熱成形によりパッケージを製造する場合こ
の方法は好ましいのであるが)、一次シートの厚さは一
般に20μ以上であり、そして(加工処理の容易性を維
持するために)一般に1mmより大きくない。好ましい
範囲は80〜400μ、例えば100〜400μ、最も
好ましくは約250μである。
【0024】二次シートは一般にシートの局部的に薄い
部分が生じないよう熱成形しないので、二次シートの厚
さは一次シートの厚さより薄くてよい。二次シートの厚
さは一般に10μ以上であり、好ましくは20μ以上で
ある。加工処理を容易にするため、フィルムは一般にそ
の厚さは1mmより大きくなく、好ましい範囲は20μ
〜250μ、最も好ましくは約150μである。
【0025】特定の態様において、パッケージの残りの
部分より容易に水に溶解する領域を有するパッケージが
提供される。これは、例えばパッケージに含有される農
業用薬品の分散のスピードアップという利点を有する。
この領域は、例えば水溶性又は水分散性物質の一方のシ
ートを他方より薄くすることにより、又はパッケージの
一部分を残りの部分より薄くすることにより提供し得
る。
【0026】本発明のパッケージにおいては、パッケー
ジはパッケージの両面の一方の中央を駆け降りる継ぎ目
をもたない。パッケージの両面の一方の中央を駆け降り
る継ぎ目を有するパッケージは必然的に2つ又はそれ以
上のシールが交差する点を有し、この点の交差を有さな
い等価のパッケージより衝撃下で破損し易いため、これ
は例えば衝撃を受けた場合にパッケージに生じ得る破損
の可能性を低減するという公知のパッケージを超える利
点を提供する。
【0027】パッケージの2枚の水溶性又は水分散性シ
ートは、密着性連続ヒートシールにより一緒にシールす
る。典型的には、シールが水溶性で漏出を蒙らないこと
を保証するためには、それは単一連続シールであって、
幾何学的不連続性を有さない。即ち、それ自体とのいか
なる角交点をも含有しない。したがって、ヒートシール
は通常、少なくとも一部分、例えばパッケージの角で湾
曲する。ヒートシールの曲率半径は一般に1mm以上、
好ましくは5mm以上で、パッケージの幅の半分以下で
ある。
【0028】本発明のパッケージ中に用い得る好適な農
薬としては、殺カビ剤、殺昆虫剤及び除草剤(例えばヒ
ドロキシベンゾニトリル除草剤、例えばブロモキシニル
又はイオキシニル又はその誘導体、例えば塩又はエステ
ル、例えばヘプタノエート又はオクタノエート)が挙げ
られる。例えば池又は川に添加するのに適した軟体動物
駆除剤を用いてもよい。
【0029】本発明は特定の農業用薬品に限定されな
い。本発明に用い得る農業用薬品の例を以下に挙げる:
殺カビ剤、例えばトリアジメフォン、テブコナゾール、
プロクロラッツ、トリフォリン、トリデモルフ、プロピ
コナゾール、ピリミカルブ、イプロジオン、メタラキシ
ル、ビテルタノール、イプロベンフォス、フルシラゾー
ル、フォセチル、プロピザミド、クロロタロニル、ジク
ロン、マンコゼブ、アントラキノン、マネブ、ビンクロ
ゾリン、フェナリモール、ベンジオカルブ、カプタフォ
ール、ベナラキシル、チラム、カプタン、フォセチル−
A〓、ジネブ、イオウ、キントゼン、銅塩、チオファネ
ート−メチル、トリシクラゾール、ジクロラン、クロロ
ネブ、シプロコナゾール、ヘキサコナゾール、イマザリ
ル、ドジン、ジニコナゾール、グアザチン、チアベンダ
ゾール、カルボキシン、フェルバン、グリオジン、フェ
ンチン(トリフェニルチン)、テラクロール、テラゾー
ル及びベノミル;除草剤(又は枯葉剤)、例えばキザロ
フォップ及びその誘導体、アセトクロール、メトラクロ
ール、イマザプル及びイマザピル、グリポセート及びグ
ルフォシネート、ブタクロール、アシフルオルフェン又
はアシフルオルフェン−ナトリウム、オキシフルオルフ
ェン、ブトラリン、フルアジフォップ−ブチル、ビフェ
ノックス、ブロモキシニル及びイオキシニル及びそれら
のエステル、ジフルフェニカン、フェンメジファム、デ
スメジファム、オキサジアゾン、メコプロプ、MCP
A、MCPB、リヌロン、イソプロツロン、フラムプロ
プ及びその誘導体、エトフメセート、ジアルレート、カ
ルベタミド、アラクロール、コルピラリド、2,4−
D、トリブフォス、トリクロピル、ジクロフォップ−メ
チル、セトキシジム、ペンジメタリン、トリフルラリ
ン、アメトリン、クロラムベン、アミトロール、アスラ
ム、ジカンバ、ベンタゾン、アトラジン、シアナジン、
チオベンカルブ、プロメトリン、2−(2−クロロベン
ジル)−4,4−ジメチル−1,2−オキサゾリジン−
3−オン、フルオメツロン、ナプロパミド、パラクア
ト、ベンタゾン、モリネート、プロパクロール、イミザ
キン、メトリブジン、テブチウロン、オリザリン、プル
スイト、ノルフルラゾン、シマジン、リヌロン、トリク
ロピル、アクロニフェン、フルタモン、スルホニルウレ
ア例えばニコスルフロン、クロルスルフロン、スルホメ
ツロン−メチル、メトスルフロン−メチル、ベンスルフ
ロン−メチル、クロリムロン−エチル、トリベヌロン−
メチル、チフェンスルフロン−メチル、ピリミスルフロ
ン−メチル、エタメツルフロン−メチル及びリムスルフ
ロン、並びにトリアルコキシジム;そして殺昆虫剤、殺
ダニ剤、ダニ駆除剤又は線虫駆除剤、例えばエブフォ
ス、カルボスルファン、アミトラツ、バミドチオン、エ
チオン、トリアゾフォス、プロポクスル、フォサロン、
ペルメトリン、シペルメトリン、パラチオン、メチルパ
ラチオン、ジアジノン、メトミル、マラチオン、リンダ
ン、フェンバレレート、エトプロフォス、エンドリン、
エンドスルファン、ジメトエート、ジエルドリン、ジク
ロトフォス、ジクロロプロプ、ジクロルボス、アジノフ
ォス及びその誘導体、例えばアジノフォス−メチル、ア
ルドリン、シフルトリン、デルタメトリン、ジスルフォ
トン、クロルジメフォルム、クロロピリフォス、カルバ
リル、ジコフォール、チオジカルブ、プロパルジート、
デメトン、フォサロン、アセフェート、カルボフラン、
メタミドフォス、フェンブタリンオキシド、トリクロル
フォン、アバメクチン、アルジカルブ、プレトロイド例
えばアルファ−シペルメトリン及びバチルスツリンギエ
ンシス。
【0030】植物成長調整剤、例えばジベレリン酸、エ
トレル又はエテフォン、シコセル、クロルメクアート、
メフィクアート、チアジアズロン、トリブフォス及びジ
メチピン。
【0031】農薬組成物が液体形態である場合、農薬組
成物中に担体として用い得る好適な有機溶媒としては石
油ベースの溶媒、例えば石油エーテル、鉱油、脂肪族又
は芳香族炭化水素、例えばヘキサン、オクタン、シクロ
ヘキサン、ベンゼン、キシレン及びナフタレン、ハロゲ
ン化脂肪族又は芳香族炭化水素、例えば四塩化炭素、ク
ロロホルム、メチレンクロリド及びクロロベンゼン、エ
ステル、例えばアミルアセテート、ケトン、例えばシク
ロヘキサノン、1−メチル−2−ピロリドン(NM
P)、エーテル、又は高級アルコール(低級アルコール
は上記の水溶性又は水分散性物質を通して移動し得る:
これは囲いの外側に現れる物質を生じ得る)が挙げられ
る。溶媒の混合物、例えば炭化水素溶媒と別の溶媒、例
えばケトン又は高級アルコールとの混合物を用いてもよ
いと理解されるべきである。有機液は適度にドライでな
ければならず、典型的には2〜3%未満の水を含有し
て、時期尚早にパッケージから漏出しないことを保証す
る。
【0032】このような組成物は、担体又は希釈剤とし
ての有機溶媒に加えて、又はそれに代わるものとして、
界面活性剤を含有し得るが、これは適度にドライであっ
て、2〜3%未満の水を含有する。好適な界面活性剤
は、イオン性又は非イオン性のものである。その例を以
下に示す:スルホリシノレエート、第四アンモニウム誘
導体、エチレンオキシドとアルキル及びポリアリールフ
ェノール例えばノニル−又はオクチル−フェノールとの
縮合体に由来する物質、又はエチレンオキシドとの縮合
による遊離ヒドロキシ基のエーテル化により可溶性にさ
せたアンヒドロソルビトールのカルボン酸エステル、硫
酸エステル及びスルホン酸のアルカリ及びアルカリ土類
金属塩、例えばジノニル−及びジオクチル−ナトリウム
スルホノスクシネート、及び高分子スルホン酸誘導体の
アルカリ及びアルカリ土類金属塩、例えばリグノスルホ
ン酸ナトリウム及びカルシウム並びにアルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム及びカルシウム、そしてブロック
エチレンオキシド/プロピレンオキシドコポリマー。
【0033】好適には、農薬組成物は10%まで、例え
ば0.05〜10%の界面活性剤を含有し得るが、しか
し所望により高比率の、例えば液体乳化性懸濁濃縮物中
に15%まで、及び水溶性濃縮物中に25%までの界面
活性剤を含有し得る。
【0034】パッケージの内容物は、ゲルを提供するた
めに増粘化されるか又はチキソトロープ性にされ得る。
内容物の粘度が増大すると、パッケージが機械的衝撃を
受けた場合に破壊する可能性が低減される。パッケージ
の内容物は、添加剤、例えば改質親有機性物質、又はベ
ントナイト、レシチン、ポリメチレンオキシド又はシリ
カゲルを混入するとさらに粘性又はチキソトロープ性が
高くなる。
【0035】有機液中又はゲル中に溶解又は分散される
殺虫剤又は除草剤の濃度は、一般に、慣用的に用いられ
る濃度である:しかしながら、各々のパッケージの嵩を
減らすためには、濃度を増加し得る。各パッケージは、
好ましくは100ml〜1.5l、さらに好ましくは少
なくとも約500mlを含有し、好ましくは便宜的標準
容量、例えば500ml又は1lを含有するが、しかし
任意の便宜的標準容量を選択し得ると考えられる。
【0036】農薬組成物が固体形態である場合には、そ
れは適度にドライである慣用的担体又は希釈剤を含有し
得るが、この場合2〜3%未満の水分を含有する。好適
な固体希釈剤又は担体の例としては、珪酸アルミニウ
ム、タルク、焼成マグネシア、多孔質珪藻土、リン酸三
カルシウム、粉末コルク、吸着性カーボンブラック、並
びにカオリン及びベントナイトのような粘土が挙げられ
る。固体組成物は、分散剤のような界面活性剤、例えば
前述の界面活性剤を含有し得る。いくつかの場合、この
ような界面活性剤を希釈剤又は担体として用い得る。
【0037】液体形態の組成物を用いる場合、固体農薬
組成物中の農薬の濃度は、慣用的に用いられる濃度であ
る:しかしながら、パッケージの嵩を低減するために濃
度を増大し得る。
【0038】本発明のパッケージ中に用いる農薬組成物
は、慣用的方法により調製し得る。
【0039】本発明のパッケージは付加的外装容器を内
部に有し得る。このような容器は付加的強度を提供し、
耐水性であれば、水に偶発的に暴露された場合に本発明
のパッケージを保護するのに役立つ。外装容器は好まし
くは密封して、本発明のパッケージが水分に不適当に暴
露されるのを防ぐ。
【0040】本発明のパッケージは、同一の又は異なる
農薬組成物を含有する1個以上の区画を包含し得ると考
えられる。このような多区画パッケージは、成分の組み
合わせが一緒に用いられる場合に、そして例えばそれら
が化学的に反応するなど、各成分が長期間配合できない
場合に特に有用である。
【0041】好ましくは本発明のパッケージはその内容
物を約10分未満で放出すべきである。典型的には、パ
ッケージは慣用的噴霧器の噴霧タンク内に入れる。タン
クは一般に水が部分的に入っていて、そこにパッケージ
を加える。タンクが水を攪拌するための手段を備えてい
る場合は、袋の内容物はより迅速に放出される。放出は
約1分で、例えば30〜40秒で起こるべきであるとい
うのが好ましい。農薬の放出に要する時間は、水の温度
及び攪拌レベルを含めた、袋の性質とは別の多数の因子
に依っていると理解されるべきである。
【0042】本発明のパッケージは、先ず水溶性又は水
分散性物質のシートを変形させて農薬組成物を保持する
ために取り付けるくぼみを形成することにより得られ
る。これは、例えば好適な金型の形に合致するようシー
トを変形する真空成形により達成されるし、所望によ
り、シートを金型から放出後にその形を保持させる熱成
形法でもよい。
【0043】変形が真空成形による場合、金型は、金型
とシートとの間の空隙が排気されるピンホールを備え
る。
【0044】変形が熱成形による場合は、シートは真空
成形により、又はシートの他の側に過圧を加えることに
より(これは、例えば41/2〜6バールの操作圧を用い
て実施する)、又はシートの機械的置換(プラグ成形)
により金型に対して密着される。熱成形は一般に、40
℃以上及び110℃以下の温度で実施する。70〜11
0℃の温度が好ましく、最も好ましいのは約90℃であ
る。
【0045】水溶性又は水分散性物質の一次シートを変
形後、農薬組成物を変形に依り生じたくぼみに入れ、次
に水溶性又は水分散性の実質的に平坦な二次シートでく
ぼみを覆う。水溶性又は水分散性の2枚のシートを次に
ヒートシールして、連続密着ヒートシールを生成する。
ヒートシールそれ自体の幅は、好ましくは1〜10m
m、さらに好ましくは約5mmである。ヒートシールに
対する滞留時間は、例えば使用物質、その厚さ及びヒー
トシール温度に依る。物質の厚さが約80μである場合
に好適な滞留時間は一般に約3秒である。このようにし
て密封区画が形成される。
【0046】最適加工性を保証するために、ヒートシー
ルは一般に約15〜25℃で、15〜85%の相対湿度
(RH)で実施する。相対湿度は好ましくは35〜55
%である。パッケージ物質、例えば選定したPVOHの
特定の等級及び厚さに応じた好適なヒートシールを得る
ためには、いくつかのルーチンの実験を要する。シール
の質は、例えば不透明領域又は気泡に対する視覚的検査
により検定し得る。シールの欠陥は、シールの水溶解性
又は水分散性の不足を生じる。ヒートシール工程は、封
止あご温度、あご圧及び滞留時間の変動を制御し得る慣
用的ヒートシール装置で実施し得る。
【0047】以下の実施例で本発明をさらに説明する。
実施例においては、引張強さに関する値は幅25mmで
300mm/分のあご分離速度を有するシールに対する
値である。
【0048】実施例 実施例1 ポリビニルアルコールの一次シート(Vinex 21
44:厚さ225μ)を90℃で加熱し、次に絞り深さ
80mmの金型で、成形時間6秒で熱成形した。パッケ
ージすべき物質をこのようにして生じたくぼみに入れ
た。ポリビニルアルコール二次シート(Solublo
n KA40/KA40,各々40μの厚さの2層のラ
ミネート:全厚80μ)をこのようにして生じたくぼみ
に被せ、シーリング温度180℃、滞留時間8秒でヒー
トシールした。熱成形装置の操作気圧は4.5バールで
あった。このようにして生成した水溶性袋におけるシー
ルの引張強さは32.4N(平均)であった。水溶性袋
の製造は、21℃(室温)で、相対湿度38%で実施し
た。
【0049】実施例2 ポリビニルアルコールの一次シート(Vinex 21
44:厚さ225μ)を90℃で加熱し、次に絞り深さ
80mmの金型で、成形時間6秒で熱成形した。パッケ
ージすべき物質をこのようにして生じたくぼみに入れ
た。ポリビニルアルコール二次シート(Vinex 2
144:厚さ75μ)をこのようにして生じたくぼみに
被せ、シーリング温度200℃、滞留時間6秒でヒート
シールした。熱成形装置の操作気圧は4.5バールであ
った。このようにして生成した水溶性袋におけるシール
の引張強 さは28.7N(平均)であった。水溶性袋
の製造は、21℃(室温)で、相対湿度38%で実施し
た。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 25/30 A01N 25/30 B32B 27/00 B32B 27/00 H B65D 65/46 B65D 65/46 75/38 75/38 85/82 85/82 (72)発明者 デイビツド・ブライアン・エドワーズ イギリス国、エセツクス・シー・エム・ 1・3・ダブリユ・エヌ、チエルムスフオ ード、リトル・カレツジ・キヤンパス、ア クワソル・リミテツド (72)発明者 ウイリアム・ジヨン・マツカーシー イギリス国、エセツクス・シー・エム・ 1・3・ダブリユ・エヌ、チエルムスフオ ード、リトル・カレツジ・キヤンパス、ア クワソル・リミテツド Fターム(参考) 3E035 AA20 BA08 BD10 3E067 AB96 BA17A BB24A CA23 EE60 FA01 FA04 FC01 3E086 AD07 BA02 BA15 BB72 CA29 4F100 AJ04A AJ04B AJ04C AJ04D AK01A AK01B AK01C AK01D AK21A AK21B AK21C AK21D AK54A AK54B AK54C AK54D BA02 BA03 BA04 BA10A BA10B BA10C BA10D BA15 BA16 DD09 DD21 GB15 JA20A JA20B JB09 JB09A JB09B JB09C JB09D JK01 JL00 JL02 JL12B JL12D YY00A YY00B YY00C YY00D 4H011 AA03 AB01 AC01 AC04 DA13 DA17 DB01

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非平面性水溶液又は水分散性物質の一次
    シート、及び一次シート上に重ねられ、累重シートの連
    続領域に沿って連続密着水溶性又は水分散性シールによ
    り一次シートに密封される水溶性又は水分散性物質の二
    次シートからなる農薬組成物を含有するパッケージであ
    り、前記シールがヒートシールであり、且つ、それ自体
    とのとの任意の角交点を包含しないことを特徴とする前
    記パッケージ。
  2. 【請求項2】 農薬組成物が殺昆虫剤、殺カビ剤、除草
    剤、ダニ駆除剤又は線虫駆除剤である請求項1記載のパ
    ッケージ。
  3. 【請求項3】 シールが実質的に平面である請求項1又
    は2に記載のパッケージ。
  4. 【請求項4】 二次シートの厚さが一次シートの厚さよ
    りも小さい請求項1〜3のいずれかに記載のパッケー
    ジ。
  5. 【請求項5】 一次及び二次シートが同一物質から作ら
    れる請求項1〜4のいずれかに記載のパッケージ。
  6. 【請求項6】 一次及び二次シートが各々少なくとも2
    層の水溶性又は水分散性物質のラミネートからなる請求
    項5記載のパッケージ。
  7. 【請求項7】 各々20μm〜1mmの厚さを有する2
    層から成る請求項6記載のパッケージ。
  8. 【請求項8】 農薬組成物が液体又はゲル形態である請
    求項1〜7のいずれかに記載のパッケージ。
  9. 【請求項9】 農薬組成物が界面活性剤より成る請求項
    8記載のパッケージ。
  10. 【請求項10】 界面活性剤がイオン性である請求項9
    に記載のパッケージ。
  11. 【請求項11】 界面活性剤が非イオン性である請求項
    9に記載のパッケージ。
  12. 【請求項12】 一次及び二次シートの各々が水溶性又
    は水分散性物質の単一層から成る、固体形態の農薬組成
    物を含有する請求項1〜5のいずれかに記載のパッケー
    ジ。
  13. 【請求項13】 シートが20〜500μmの厚さを有
    する請求項12記載のパッケージ。
  14. 【請求項14】 1ml〜10lの液体又はゲル形態の
    農薬組成物、あるいは0.1g〜7kgの固体形態の農
    薬組成物を含有する請求項1〜13のいずれかに記載の
    パッケージ。
  15. 【請求項15】 0.1l〜1.5lの液体又はゲル形
    態の農薬組成物を含有する請求項14記載のパッケー
    ジ。
  16. 【請求項16】 シールが湾曲している請求項1〜15
    のいずれかに記載のパッケージ。
  17. 【請求項17】 シールが湾曲し、1mmからパッケー
    ジの幅の半分までの曲率半径を有する請求項1〜16の
    いずれかに記載のパッケージ。
  18. 【請求項18】 シールが湾曲し、5mmからパッケー
    ジの幅の半分までの曲率半径を有する請求項17記載の
    パッケージ。
  19. 【請求項19】 水溶性又は水分散性物質がポリエチレ
    ンオキシド、メチルセルロース又はポリビニルアルコー
    ルを包含する請求項1〜18のいずれかに記載のパッケ
    ージ。
  20. 【請求項20】 水溶性又は水分散性物質が40〜99
    %加水分解化又はアルコール化ポリビニルアセテートで
    ある冷水溶性ポリビニルアルコールを包含する請求項1
    9記載のパッケージ。
  21. 【請求項21】 内容物が水と接触後10分未満で放出
    される請求項1〜20のいずれかに記載のパッケージ。
  22. 【請求項22】 内容物が1分未満で放出される請求項
    21記載のパッケージ。
  23. 【請求項23】 パッケージの残りの部分より容易に溶
    解する領域を包含する請求項1〜22いずれかに記載の
    パッケージ。
  24. 【請求項24】 付加的外装容器を内部に有する請求項
    1〜23のいずれかに記載のパッケージ。
  25. 【請求項25】 外装容器がシールされている請求項2
    4記載のパッケージ。
  26. 【請求項26】 農薬組成物を含有するパッケージの製
    造方法であり、前記パッケージは、非平面性水溶性又は
    水分散性の一次シート、及び一次シート上に重ねられ、
    累重シートの連続領域に沿って連続密着性水溶性又は水
    分散性シールにより一次シートに密封される水溶性又は
    水分散性物質の二次シートより成り、水溶性又は水分散
    性物質の一次シートを成形して農薬組成物を保持するた
    めに取りつけられる少なくとも1つのくぼみを包含し、
    上記くぼみがフランジにより結合される非平面性シート
    を作成し;農薬組成物を少なくとも1つのくぼみに入
    れ;水溶性又は水分散性物質の二次シートをフランジに
    載せて、その又はすべてのくぼみに渡し;そしてフラン
    ジに沿って一次及び二次シートをヒートシーリングして
    連続水溶性又は水分散性シールを生成する工程からなる
    前記製造方法。
  27. 【請求項27】 くぼみが実質的に平面のフランジによ
    り結合される請求項26記載の方法。
  28. 【請求項28】 水溶性又は水分散性の一次シートが真
    空成形により金型に合致するように変形される請求項2
    6又は27記載の方法。
  29. 【請求項29】 水溶性又は水分散性の一次シートが熱
    成形により変形される請求項26又は27記載の方法。
  30. 【請求項30】 一次及び二次シートが140〜220
    ℃のシーリング温度でヒートシールされる請求項26〜
    29のいずれかに記載の方法。
  31. 【請求項31】 一次及び二次シートが1×10−4
    3.5×10−4kg/mのシーリングあご圧でヒー
    トシールされる請求項26〜30のいずれかに記載の方
    法。
  32. 【請求項32】 一次及び二次シートが0.2〜1.5
    秒の滞留時間でヒートシールされる請求項26〜31の
    いずれかに記載の方法。
  33. 【請求項33】 一次及び二次シートが15〜85%の
    相対湿度でヒートシールされる請求項26〜32のいず
    れかに記載の方法。
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