JP2002127666A - 直液式筆記具 - Google Patents

直液式筆記具

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JP2002127666A
JP2002127666A JP2000328104A JP2000328104A JP2002127666A JP 2002127666 A JP2002127666 A JP 2002127666A JP 2000328104 A JP2000328104 A JP 2000328104A JP 2000328104 A JP2000328104 A JP 2000328104A JP 2002127666 A JP2002127666 A JP 2002127666A
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ink
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JP2000328104A
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Nobuo Sekine
伸雄 関根
Kazuo Iwase
和夫 岩瀬
Takao Inaba
孝男 稲葉
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Pilot Ink Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば航空機内等でインキタンク内部の圧力が
大きく上昇しても、内キャップと筆記具本体との密接状
態を維持する。 【解決手段】外キャップ7内に、キャップ開口端方向に
付勢された軸方向可動の内キャップ8を設ける。キャッ
プ6を筆記具本体2のペン先3側外面に装着した際、内
キャップ8の開口端部を筆記具本体2の空気孔55より
後方位置のシール部41に密接させる。内キャップ8の
開口端部と筆記具本体2のシール部41との密接部分の
直径をA〔mm〕とし、内キャップ8の開口端部が筆記
具本体2のシール部41に密接する軸方向の押圧力をB
〔N〕とするとき、0.016≦B/A2 ≦0.12
の関係を満たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直液式筆記具に関
する。詳細には、本発明は、インキタンクにインキを直
に貯溜する筆記具本体と、外キャップ内に軸方向に可動
の内キャップを配置させたキャップとからなる直液式筆
記具に関する。尚、本発明で「前」とは、筆記具本体の
ペン先側、キャップの閉塞側を指し、「後」とは、その
逆の筆記具本体の尾端側、キャップの開口側を指す。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の直液式筆記具において、
例えば、実用新案登録第2552156号公報には、バ
ネによる内キャップの押し圧力と、筆記具円錐面(本願
のシール部に相当)の片側傾斜角度を特定することによ
り、内キャップの開口端部と筆記具円錐面とのシール性
を維持しようとするものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の直液式筆記
具は、例えば、航空機によって輸送する場合(通常、航
空機内は1気圧よりもかなり低い圧力に設定されている
ため)、インキタンク内部の圧力が外部の気圧に比べて
大きく上昇し、それにより、内キャップと筆記具本体と
の密接部分が押し広げられて、インキタンク内のインキ
がインキタンク内の空気により押し出され、インキ保溜
部材に流入してしまい、最悪の場合、インキがインキ保
溜部材の空気孔より外部に溢れ出すおそれがある。即
ち、前記従来の直液式筆記具は、筆記具のシール部と内
キャップの開口端部が密接する力が不十分である。
【0004】本発明は、前記従来の問題点を解決するも
のであって、インキタンク内の圧力が大きく上昇したと
しても、内キャップと筆記具本体との密接状態を維持で
き、しかも円滑なキャップの着脱を阻害することがない
直液式筆記具を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記従来の
問題点を解決するため、単に内キャップの押圧力を強く
するのではなく、筆記具本体の内キャップ開口端部との
シール部(密接部分)の直径と内キャップの押圧力との
関係に着目し、検討した結果、以下の要件を見出した。
【0006】即ち、本発明は、ペン先3とインキタンク
43との間に、インキタンク43内の圧力上昇に応じた
余剰インキを一時的に保持するインキ保溜部材5を設け
た筆記具本体2と、該筆記具本体2のペン先3側に着脱
自在のキャップ6とからなり、前記キャップ6が、外キ
ャップ7と、該外キャップ7内に軸方向可動に配置され
且つキャップ開口端方向に付勢された内キャップ8とを
備え、前記キャップ6を前記筆記具本体2のペン先3側
外面に装着した際、前記内キャップ8の開口端部を前記
筆記具本体2の空気孔55より後方位置のシール部41
に密接させてなる直液式筆記具1であって、前記内キャ
ップ8の開口端部と前記筆記具本体2のシール部41と
の密接部分の直径をA〔mm(ミリメートル)〕とし、
前記内キャップ8の開口端部が前記筆記具本体2のシー
ル部41に密接する軸方向の押圧力をB〔N(ニュート
ン)〕とするとき、 0.016≦B/A2 ≦0.12 の関係を満たすこと(請求項1)を要件とする。
【0007】(作用)前記AとBの値を「0.016≦
B/A2 ≦0.12」の関係を満たす範囲に設定したこ
とにより、インキタンク43の内部の圧力が大きく上昇
したとしても(例えば、航空機内においても)、内キャ
ップ8の開口端部と筆記具本体2のシール部41との密
接部分が容易には押し広げられず、密接状態が十分に維
持され、しかも、円滑なキャップ着脱が阻害されない。
【0008】仮に、「B/A2 」の値(即ちA2 に対す
るBの比)が0.016よりも小さい場合、例えば、キ
ャップ装着状態の直液式筆記具1を航空機内等の減圧状
態に置くと、インキタンク43の内部の圧力が大きく上
昇し、そのインキタンク43内の加圧空気により、内キ
ャップ8の開口端部と筆記具本体2のシール部41との
密接部分が容易に押し広げられるとともに、インキタン
ク43からインキがインキ保溜部材5内へ流入し、さら
にその状態で長時間放置すると最後には、インキ保溜部
材5の空気孔55から外部にインキがオーバーフローし
てしまうおそれがある。
【0009】一方、仮に、「B/A2 」の値が0.12
よりも大きい場合、内キャップ8によって筆記具本体2
が後方に強く押圧され、大きなキャップ装着力が必要で
あるため、円滑なキャップ装着が成しえず、その上、内
キャップ8の開口端部と筆記具本体2のシール部41と
の密着力が大きくなり、内キャップ8の開口端部が筆記
具本体2のシール部41に食いついて円滑なキャップ6
の取り外しが成しえないおそれがある。特に、外キャッ
プ7と筆記具本体2とが乗り越え嵌合するタイプである
と、「B/A2 」の値が0.12よりも大きい場合、キ
ャップ6が内キャップ8の押圧力によって筆記具本体2
から外れてしまうおそれがある。
【0010】また、前記「B/A2 」の値は、確実なシ
ール性を得るためには、好ましくは、「0.035≦B
/A2 ≦0.11」、さらに好ましくは、「0.05≦
B/A 2 ≦0.10」の範囲が有効である。
【0011】また、前記請求項1の直液式筆記具1にお
いて、前記密接部分の直径Aを、5mm〜15mmの範
囲とすること(請求項2)が好ましい。それにより、あ
らゆるサイズのペン先3(例えは、ボールペン体、繊維
ペン体、ポーラスぺン体、プラスチック押出成形ペン
体、パイプ状ペン体、金属板状ペン体等)を採用するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
に従って説明する。
【0013】図1及び図2に本発明の直液式筆記具1の
一実施例を示す。本実施例の直液式筆記具1は、筆記具
本体2とキャップ6とからなる。
【0014】(筆記具本体)前記筆記具本体2は、前部
にインキ保溜部材5が嵌入され且つ後部にインキを直に
貯溜するインキタンク43が形成された軸筒4と、前記
インキ保溜部材5の前部に取り付けられるペン先3(具
体的にはボールペンチップ)と、前記ペン先3とインキ
タンク43との間を毛細管力により接続する2つの部材
(第1のインキ誘導部材31及び第2のインキ誘導部材
56)とからなる。
【0015】前記軸筒4は、前端が開口され且つ後端が
閉塞された有底円筒状の合成樹脂(例えば、ポリプロピ
レン)の射出成形体であり、前記軸筒4の前端部外面に
は、シール部41(具体的には、片側傾斜角度25度を
有する円錐面)が形成される。また、前記シール部41
の後方の軸筒4の前部外面には、環状の突起42が一体
に形成される。
【0016】前記インキ保溜部材5は、複数の円板状櫛
歯51を有する合成樹脂の射出成形体であり、軸心に円
形断面の軸心孔52が貫設され、前記櫛歯51の隣接す
る各々の間に複数のインキ保溜溝53が形成され、前記
櫛歯51群外面に軸方向のスリット状のインキ誘導溝5
4が形成され、前記櫛歯51群の前端に外部に開口する
空気孔55が形成される。
【0017】尚、前記インキ保溜部材5は、インキタン
ク43の内圧が上昇した際にインキタンク43からの余
剰インキを一時的に保持し、一方、インキタンク43の
内圧が低下した際に前記一時的に保持したインキをイン
キタンク43に戻す機能を有する部材であればよく、本
実施例の他にも、例えば、螺旋状や迷路状のインキ保溜
溝53を有する合成樹脂の射出成形体、又は多孔質含浸
体が挙げられる。
【0018】前記ペン先3は、金属製チップ本体の前端
に、切削加工によりボール受け座を形成し、そこにボー
ルを回転可能に抱持してなるタイプのボールペンチップ
である。これ以外にも、前記ペン先3は、金属製のチッ
プ本体の側壁を内方へ押圧変形することによりボール受
け座を形成するタイプのボールペンチップであってもよ
い。
【0019】前記ペン先3(ボールペンチップ)は、イ
ンキ保溜部材5の軸心孔52前端に圧入固着される。ま
た、前記ペン先3の内部には、第1のインキ誘導部材3
1(例えば繊維束の樹脂加工体)が挿着され、前記第1
のインキ誘導部材31の前端がボール背面と接続され
る。また、前記インキ保溜部材5の軸心孔52には、第
2のインキ誘導部材56(例えば合成樹脂の押出成形
体)が挿着される。そして、前記第2のインキ誘導部材
56の尖頭状の前端が、前記第1のインキ誘導部材31
の後端と突き刺し接続される。
【0020】(キャップ)キャップ6は、外キャップ7
と、該外キャップ7内に軸方向可動に配置される内キャ
ップ8と、該内キャップ8を後方に付勢するために前記
外キャップ7内に配置されるバネ体9とからなる。
【0021】(外キャップ)前記外キャップ7は、合成
樹脂(例えばポリプロピレン)の有底円筒体であり、そ
の内面には、前方から後方に向かって順に、バネ受け壁
部71と、内キャップ8の外面の外向凸部81と係止す
ることにより内キャップ8の脱落を防止する内向凸部7
2と、筆記具本体2の外面の環状の外向突起42と乗り
越え嵌合する点状の内向突起73とが一体に設けられ
る。また、前記外キャップ7の外面には、クリップ74
が一体または別部材の取り付けにより設けられる。
【0022】(内キャップ)前記内キャップ8は、合成
樹脂(例えばポリプロピレン)の射出成形により得られ
る有底円筒体であり、その開口端部の内側縁部は、凸曲
面状となっている。前記内キャップ8の開口端部の内側
縁部が、前記軸筒4の前端部外面のシール部41に密接
することにより、ペン先3及び空気孔55が密封され
る。
【0023】また、前記内キャップ8の内部には、合成
ゴム等の弾性体よりなるペン先シール部材83が収容配
置される。前記ペン先シール部材83は、キャップ6を
筆記具本体2のペン先3側外面に装着した際、ボールペ
ンチップの前端と密接し、ボールペンチップの前端を密
封する。
【0024】(バネ体)前記バネ体9は、ステンレス鋼
製線材よりなる圧縮コイルスプリングであり、外キャッ
プ7の内面のバネ受け壁部71と内キャップ8外面の段
形状のバネ受け壁部82との間に配置される。キャップ
6(即ち外キャップ7)を筆記具本体2のペン先3側外
面に装着した際、外キャップ7の内面の内向突起73と
筆記具本体2の外面の外向突起42とが乗り越え嵌合す
ると同時に、前記バネ体9の圧縮により、内キャップ8
が後方に付勢され且つ内キャップ8の開口端部の内側縁
部が筆記具本体2のシール部41に密接され、それによ
り、内キャップ8の開口端部と筆記具本体2のシール部
41との十分なシール性が維持される。
【0025】本実施例において、前記内キャップ8の開
口端部と前記筆記具本体2のシール部41との密接状態
(即ちキャップ装着完了状態)における軸方向の押圧力
Bは、5N〜7Nに設定されている。即ち、前記押圧力
Bは、バネ体9の弾発力(具体的には、5.5N〜7.
5N)とペン先シール部材83の反発力(具体的には、
0.5N)との差から得られる。尚、本発明において、
ペン先3とペン先シール部材83との接触がない場合で
あってもよく、その場合、バネ体9の弾発力が前記押圧
力Bとなる。
【0026】また、本実施例において、内キャップ8の
開口端部と筆記具本体2のシール部41の密着部分の外
径Aは、8.8mmに設定されている。したがって、本
実施例では、「B/A2 」の値は、0.065〜0.0
90の範囲に設定されている。
【0027】尚、本発明において、前記内キャップ8の
開口端部が筆記具本体2のシール部41に密接する軸方
向の押圧力Bは、1N〜10Nの範囲とすることが好ま
しい。それにより、バネ体9の弾発力の設定が製造上容
易となる。
【0028】
尚、本発明において、前記内キャップ
8の開口端部または前記筆記具本体2のシール部41の
形状は、前記円錐面や凸曲面以外にも、例えば、垂直
面、凹曲面等が挙げられる。また、前記内キャップ8の
開口端部または前記筆記具本体2のシール部41は、軟
質材料によって(別部材の取り付けまたは一体形成によ
り)構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1により、航空機内等でインキタ
ンク内の圧力が大きく上昇したとしても、内キャップ開
口端部と筆記具本体のシール部との密接状態が十分に維
持され、しかも、円滑なキャップの着脱も阻害されな
い。
【0030】請求項2により、あらゆるサイズのペン先
を採用することができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直液式筆記具の第1実施例のキャップ
装着状態縦断面図である。
【図2】図1のキャップ取り外し状態の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 直液式筆記具 2 筆記具本体 3 ペン先 31 第1のインキ誘導部材 4 軸筒 41 シール部 42 外向突起 43 インキタンク 5 インキ保溜部材 51 櫛歯 52 軸心孔 53 インキ保溜溝 54 インキ誘導溝 55 空気孔 56 第2のインキ誘導部材 6 キャップ 7 外キャップ 71 バネ受け壁部 72 内向凸部 73 内向突起 74 クリップ 8 内キャップ 81 外向凸部 82 バネ受け壁部 83 ペン先シール部材 9 バネ体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペン先とインキタンクとの間に、インキタ
    ンク内の圧力上昇に応じた余剰インキを一時的に保持す
    るインキ保溜部材を設けた筆記具本体と、該筆記具本体
    のペン先側に着脱自在のキャップとからなり、前記キャ
    ップが、外キャップと、該外キャップ内に軸方向可動に
    配置され且つキャップ開口端方向に付勢された内キャッ
    プとを備え、前記キャップを前記筆記具本体のペン先側
    外面に装着した際、前記内キャップの開口端部を前記筆
    記具本体の空気孔より後方位置のシール部に密接させて
    なる直液式筆記具であって、前記内キャップの開口端部
    と前記筆記具本体のシール部との密接部分の直径をA
    〔mm〕とし、前記内キャップの開口端部が前記筆記具
    本体のシール部に密接する軸方向の押圧力をB〔N〕と
    するとき、 0.016≦B/A2 ≦0.12 の関係を満たすことを特徴とする直液式筆記具。
  2. 【請求項2】前記密接部分の直径Aを、5mm〜15m
    mの範囲とする請求項1記載の直液式筆記具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2867723A1 (fr) 2004-03-22 2005-09-23 Kubota Kk Systeme de transmission pour tracteur
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