JP2002124663A - ヘテロ接合電界効果トランジスタ - Google Patents

ヘテロ接合電界効果トランジスタ

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JP2002124663A
JP2002124663A JP2000313678A JP2000313678A JP2002124663A JP 2002124663 A JP2002124663 A JP 2002124663A JP 2000313678 A JP2000313678 A JP 2000313678A JP 2000313678 A JP2000313678 A JP 2000313678A JP 2002124663 A JP2002124663 A JP 2002124663A
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barrier layer
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Makoto Inai
誠 稲井
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイクロ波からミリ波領域で動作する発振器や
パワーアンプに用いるFETに関し、高い順方向性電圧
を有し、かつ、直列抵抗の小さいFETを提供する。 【解決手段】ゲート電極の下面を障壁層内に埋め込ませ
た電界効果トランジスタにおいて、障壁層内に少なくと
も1層のp型層とn型層によるpn接合を形成すること
で、FETの動作時の直列抵抗を小さくしつつ、高い順
方向性電圧を実現したヘテロ接合電界効果トランジス
タ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘテロ接合を有す
る半導体デバイスに関し、特にマイクロ波、ミリ波領域
で動作するヘテロ接合電界効果トランジスタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波、ミリ波領域で動作する素子
としてヘテロ接合電界効果トランジスタに属する高電子
移動度トランジスタやドープチャンネルヘテロ接合電界
効果トランジスタが用いられている。図5に、高電子移
動度トランジスタの断面構造を示す。
【0003】この高電子移動度トランジスタの構造は、
図5にすように、半絶縁性基板84の上面に、バッファ
層85、下部障壁層86、チャンネル層87、障壁層8
8、コンタクト層89が順番に形成されている。また、
コンタクト層89の上面には、ソース電極82とドレイ
ン電極83が形成され、さらに、ソース電極82とドレ
イン電極83は、コンタクト層89とオーミック接合さ
れている。また、ソース電極82とドレイン電極83の
間のコンタクト層89の一部分を選択リセスエッチング
で除去した後に、露出した障壁層88の上面にゲート電
極81が形成されている。さらに、この高電子移動度ト
ランジスタは、ゲート電極81とリセス加工部分が保護
膜90で保護されている。ここで、この高電子移動度ト
ランジスタにおいて下部障壁層86は、障壁層としての
機能以外に、電子供給層としての役割を果たしている。
【0004】また、この高電子移動度トランジスタのリ
セスエッチング加工形状は、図5に示すような1段リセ
ス構造以外に、リセス部分が2段構造になっている2段
リセス構造が用いられる場合がある。図6に、一例とし
て、2段リセス構造の高電子移動度トランジスタの断面
構造を示す。図6に示すように、半絶縁性基板104の
上面に、バッファ層105、チャンネル層106、第1
障壁層107、第2障壁層108、目空き層109、コ
ンタクト層110が順番に形成されている。また、コン
タクト層110の上面には、ソース電極102とドレイ
ン電極103が形成され、さらに、ソース電極102と
ドレイン電極103は、コンタクト層110とオーミッ
ク接合されている。ここで、目空き層109は、コンタ
クト層110と第2障壁層108の間の段差を形成し、
2段リセス構造を形成している。なお、図6に示す2段
リセス構造を用いた場合であっても、チャンネル層10
6の直下に、図5に示すものと同様に、下部障壁層(図
5における86)を設けるようにしても良い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例の図5に示す1
段リセス構造のヘテロ接合電界効果トランジスタや図6
に示す2段リセス構造のヘテロ接合電界効果トランジス
タにおいて、障壁層は、チャンネル層の直上に位置する
層であり、ゲート電極とショットッキー障壁を形成して
いる。障壁層がAlGaAsで形成されている場合、ゲ
ート金属(例えば、白金)に対する障壁高さは0.7e
Vから1.0eV程度になっている。この障壁高さによ
ってゲートに振り込める順方向電圧の最大値が決まって
いる。また、この順方向電圧を高くすることができれば
ゲート電極下のチャンネルを十分に開けることができる
ため、ヘテロ接合電界効果トランジスタの最大電流Ima
xを大きくすることができるのでヘテロ接合電界効果ト
ランジスタの高出力化が可能となる。
【0006】しかしながら、図5、図6に示す高電子移
動度トランジスタでは、障壁層はゲート電極とショット
キー接合するため、障壁層の材料と金属材料の関係によ
り障壁の高さが決まるので障壁高さを1eV以上にする
ことが困難であった。
【0007】一方、順方向電圧を向上させるために、ゲ
ート電極下の障壁層に高抵抗層(低キャリア濃度層やノ
ンドープ層)を設け、さらに、障壁層を厚くすることで
順方向電圧を向上することができる。しかし、このよう
な高抵抗層は、電界効果トランジスタ(以下、FETと
称す。)の直列抵抗成分を増加させるため、高出力FE
Tの損失を増加させる原因になっていた。
【0008】このため、高利得、高出力、高効率な特性
が要求されるマイクロ波からミリ波領域で動作する発振
器やパワーアンプにおいて、FETの直列抵抗を低減さ
せることとFETの最大電流Imaxを増加させること
は、高効率で線形性の高い発振器やパワーアンプを実現
するために解決しなければならない課題となっていた。
【0009】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
のであり、FETの順方向電圧を大きくすることによ
り、FETの最大電流を大きくし、かつ、動作時の直列
抵抗を小さくしたFETを提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のヘテロ接合電界効果トランジスタは、半絶縁
性基板上にバッファ層、チャンネル層、障壁層、コンタ
クト層を有するヘテロ接合電界効果トランジスタにおい
て、前記コンタクト層と前記チャンネル層の間の障壁層
にゲート電極の下面が埋め込まれ、前記障壁層内が少な
くとも1層のp型層と少なくとも1層のn型層とが隣接
して形成されていることを特徴とする。
【0011】すなわち、障壁層内でp型層とn型層との
pn接合を形成することで、障壁高さを向上している。
つまり、pn接合では、p型層とn型層の伝導帯エネル
ギー差が障壁高さに相当するため、n型層とショットキ
ー電極材料で決まる障壁高さに比較して障壁高さを高く
することができ、順方向電圧を大きくすることができ
る。従って、従来に比べて十分に大きい最大電流Imax
を得られるとともに、障壁層に高抵抗層を用いていない
ためヘテロ接合電界効果トランジスタの直列抵抗の増加
を防いでいる。これにより、ヘテロ接合電界効果トラン
ジスタの高出力化と低損失化を実現している。
【0012】
【発明の実施の形態】[第1実施例、図1]以下、本発明
の実施例であるヘテロ接合電界効果トランジスタについ
て、図1に基づいて説明する。
【0013】図1に示すヘテロ接合電界効果トランジス
タは、1段リセス構造を有している。このヘテロ接合電
界効果トランジスタは、半絶縁性基板4の上にバッファ
層5、下部障壁層6、チャンネル層7、第1障壁層8、
第2障壁層9、第3障壁層10、コンタクト層11が順
番に形成されている。また、コンタクト層11の上面に
はソース電極2、ドレイン電極3が形成され、コンタク
ト層11とソース電極2、ドレイン電極3とは、オーミ
ック接合されている。さらに、ソース電極2とドレイン
電極3の間のコンタクト層11の一部分をリセスエッチ
ングによりテーパー形状に形成した後に、第2の障壁層
9にゲート電極1が埋め込まれている。
【0014】また、このヘテロ接合電界効果トランジス
タは、図1に示しているようにSiNなどの保護膜12
で保護されている。これらの層は、MBE法,MOCV
D法などを用いたエピタキシャル成長法で形成されてい
る。
【0015】つぎに、各層の構成材料について説明す
る。半絶縁性基板4は、GaAs基板またはInP基板
を使用している。バッファ層5は、ノンドープ層を用い
ているが、薄いn型層もしくはp型層でもよい。また、
バッファ層の材料は、GaAsを用いているが,AlG
aAs,InAlAsを用いてもよい。また、これらの
材料の組み合わせた層や超格子構造の一般的な層構造を
用いてもよい。下部障壁層6は、障壁高さの高いAlG
aAsを用いている。チャンネル層7は、n型InGa
Asを用いているがn型ドープ層、ノンドープ層もしく
はそれらの組み合わせまたはGaAs層でもよい。
【0016】つぎに、本発明の主要部である障壁層につ
いて説明を行う。障壁層の材料は、AlGaAsを用い
て、第1障壁層8はn型AlGaAsで厚さ100Å,
キャリア濃度2×10+18cm-3で形成し、第2障壁層
9はp型AlGaAsで厚さ25Å,キャリア濃度5×
10+17cm-3で形成し、第3障壁層10はn型AlG
aAsで厚さ100Å,キャリア濃度2×10+18cm
-3で形成している。これにより、障壁層内にpn接合の
層を構成している。また、ゲート電極1は、Ptを主体
としたPt/Ti/Pt/AuやPt/Mo/Ti/P
t/Auなどの積層電極で第3障壁層10の表面に形成
し、熱処理による金属拡散でゲート電極1の下端が第2
障壁層9に埋め込まれている。
【0017】ここで、第2障壁層9にゲート電極1が埋
め込まれているため、ゲート電極1と第2障壁層9がシ
ョットキー接合され、かつ、ゲート電極下で第2障壁層
9と第1障壁層8がpn接合を構成しているので、n型
のチャンネル層7に対してp型の第2障壁層9は障壁が
高くなる。これにより、ゲートに高い順方向電圧を振り
込むことができる。
【0018】また、ゲート電極下以外の障壁層内では、
p型層である第2障壁層9の上側に、n型層である第3
障壁層10が形成されているため、npn接合の働きに
よりp型層の伝導帯エネルギーレベルをn型層の伝導帯
エネルギーレベルに引下げるため、実効的に障壁高さが
低くなっている。これにより、ソース、ドレイン間の直
列抵抗が低くなっている。
【0019】このときの状態の障壁高さを図4に詳しく
示す。図4は、ゲート電極71(1)、第1障壁層72
(8)、第2障壁層73(9)、第3障壁層74(1
0)の拡大部分を示し、ゲート電極下とゲート電極下以
外の各層の伝導帯エネルギーを併せて示している。この
とき、フェルミ準位EFからの伝導帯エネルギーレベル
が障壁高さを示している。図4に示すようにゲート電極
下の障壁高さは、1.7eVを確保されていることがわ
かる。また、図4のゲート電極下以外の障壁高さは低く
保たれていることがわかる。これは、p型層の上下をn
型層で形成しているため、npn接合の構成になるので
p型の伝導帯エネルギーのレベルが下がるためである。
【0020】このように、p型層とn型層を障壁層内に
作製することにより直列抵抗が小さく、かつ、高い順方
向電圧を加えることができる高出力FETを作製するこ
とができる。
【0021】また、ゲート電極下で障壁高さを高くし、
かつ、ゲート電極下以外の実効的な障壁高さを低くする
には、障壁層内のp型層の厚さとキャリア濃度が大きく
影響するため、p型層の厚さを25〜100Å、キャリ
ア濃度を1×10+17cm-3〜1×10+19cm-3に設定
しなければならない。なお、障壁層内のn型層もp型層
に影響を与えるので、障壁層内のn型層の厚さを100
〜200Å、キャリア濃度を1×10+18cm-3〜1×
10+19cm-3に設定することが望ましい。
【0022】[第2実施例、図2]以下、本発明の第2
実施例であるヘテロ接合電界効果トランジスタについ
て、図2に基づいて説明する。
【0023】図2のヘテロ接合電界効果トランジスタ
は、半絶縁性基板24の上に、バッファ層25、チャン
ネル層26、第1障壁層27、第2障壁層28、第3障
壁層29、目空き層30、コンタクト層31が形成され
ている。目空き層30は、n型GaAsを用いている
が、n型AlGaAsとn型GaAsの多層構造でもよ
い。その他の層は、第1実施例と同様の材料で構成して
いる。
【0024】図2のものは、第1実施例と異なり、2段
リセス構造になっている。この2段リセス構造は、ソー
ス電極22とドレイン電極23の間のコンタクト層31
を広くリセスエッチングし、その後、さらに中央の部分
をリセスエッチングしてゲート電極21を形成してい
る。
【0025】このように、2段リセス構造は、ゲート電
極21とソース電極22の間およびゲート電極21とド
レイン電極23の間に至る経路が2段構造に形成される
ことで、印加される電界が各段ごとに分散されるので、
1段に加わる電界は1段リセス構造より小さくなり、第
1実施例の1段リセス構造に比較して、素子耐圧が向上
している。
【0026】第2実施例のヘテロ接合電界効果トランジ
スタにおいても、障壁層の構造は、第1実施例と同じよ
うに3層で構成されており、第1障壁層27をn型層、
第2障壁層28をp型層、第3障壁層29をn型層に構
成している。これにより、第2実施例は、第1実施例と
同様の効果を持ちながら、さらに、2段リセス構造の利
点を付加することができる。
【0027】ここで、実施例と同様な効果が得られる障
壁層の3層構造の変形例について説明を行う。第2実施
例の障壁層は、第1障壁層/第2障壁層/第3障壁層を
n型層/p型層/n型層のAlGaAsによるホモ接合
を構成している。このようなAlGaAsによるホモ接
合の変形として、第1障壁層/第2障壁層/第3障壁層
をノンドープ層/p型層/n型層やn型層/p型層/ノ
ンドープ層の組み合わせにしてもよい。さらに、障壁層
をAlGaAsとGaAsのヘテロ接合で構成してもよ
い。たとえば、第1障壁層/第2障壁層/第3障壁層を
n型AlGaAs層/p型GaAs層/n型AlGaA
s層やn型GaAs層/p型AlGaAs層/n型Ga
As層に構成してもよい。このような構成は、当然のこ
とながら、第1実施例のような1段リセス構造のFET
に用いてもよい。
【0028】また、障壁層内の少なくとも1層は、チャ
ンネル層のInGaAsよりもバンドギャップの大きい
GaAsやAlGaAsを用いると耐圧を向上させるこ
とができる。
【0029】[第3実施例、図3]以下、本発明の第3
実施例であるヘテロ接合電界効果トランジスタについ
て、図3に基づいて説明する。
【0030】図3に示す第3実施例のヘテロ接合電界効
果トランジスタは、第2実施例と構造がほとんど同一
で、異なる点は、障壁層が4層構造になっていることで
ある。図3に示すように、第1障壁層41、第2障壁層
42、第3障壁層43、第4障壁層44とからなる4層
構造の障壁層が形成されている。
【0031】ここで、第1障壁層41はn型AlGaA
sで形成され、第2障壁層42はp型GaAsで形成さ
れ、第3障壁層43はノンドープAlGaAsで形成さ
れ、第4障壁層44はn型AlGaAsで形成されてい
る。
【0032】また、ゲート電極21の下面は、第2障壁
層42のノンドープAlGaAs層に埋め込まれてい
る。このようにp型層の上面のノンドープ層にゲート電
極下面を作ることにより、ノンドープ層のキャリア濃度
が極めて低いのでp型層に影響を与えずにノンドープ層
の障壁高さをpn接合の障壁高さに付加することができ
るため、第1実施例や第2実施例よりもゲート電極の順
方向電圧を大きくすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ヘテロ接
合電界効果トランジスタにおいて、ゲート電極が埋め込
まれている障壁層内にp型層とn型層を隣接させたpn
接合を形成させることにより、障壁層内のゲート電極下
の障壁高さを高くすることができ、かつ、ゲート電極下
以外の障壁高さを低く抑えることができる。このため、
FETの直列抵抗を増加させることなく、高い順方向電
圧をゲート電極に振り込むことができるため、ゲート領
域のチャンネル領域を十分に開放することができるので
最大電流Imaxを高くすることができる。
【0034】従って、本発明のヘテロ接合電界効果トラ
ンジスタを用いることにより、マイクロ波からミリ波領
域で動作す発振器やパワーアンプにおいて、高効率と高
い線形性を実現することができる。また、高周波帯に用
いられるヘテロ接合電界効果トランジスタにおいて、片
電源動作のエンハンスメント型FETを作製しても一般
に用いられていた両電源タイプのディプリーション型F
ET以上の電力性能を得ることができる。これにより、
片電源動作のエンハンスメント型FETで発振器やパワ
ーアンプを作製することで電源回路部分を簡略化できる
のでコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のヘテロ接合電界効果トラ
ンジスタの断面図。
【図2】本発明の第2実施例のヘテロ接合電界効果トラ
ンジスタの断面図。
【図3】本発明の第3実施例のヘテロ接合電界効果トラ
ンジスタの断面図。
【図4】障壁層内の伝導帯エネルギーレベル。
【図5】従来の1段リセス構造のヘテロ接合電界効果ト
ランジスタの断面図。
【図6】従来の2段リセス構造のヘテロ接合電界効果ト
ランジスタの断面図。
【符号の説明】
1,21,71,81,101 ----- ゲート電極 2,22,82,102 ----- ソース電極 3,23,83,103 ----- ドレイン電極 4,24,84,104 ----- 半絶縁性基板 5,25,85,105 ----- バッファ層 7,26,87,106 ----- チャンネル層 6,86 ----- 下部障壁層 8,9,10,41,42,43,44,72,73,
74,88,107,108 -----
障壁層 11,31,89,110 ----- コンタクト層 30,109 ----- 目空き層 12,32,90,111 ----- 保護膜

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半絶縁性基板上にバッファ層、チャンネル
    層、障壁層、コンタクト層を有するヘテロ接合電界効果
    トランジスタにおいて、前記コンタクト層と前記チャン
    ネル層の間の障壁層にゲート電極の下面が埋め込まれ、
    前記障壁層内が少なくとも1層のp型層と少なくとも1
    層のn型層とが隣接して形成されていることを特徴とす
    るヘテロ接合電界効果トランジスタ。
  2. 【請求項2】前記障壁層内の少なくとも1層は、チャン
    ネル層よりもバンドギャップの大きい材料で形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のヘテロ接合電界
    効果トランジスタ。
  3. 【請求項3】前記障壁層内のp型層の上側層をノンドー
    プ層またはn型層で形成し、前記p型層の下側層をノン
    ドープ層またはn型層で形成することを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載のヘテロ接合電界効果トラン
    ジスタ。
  4. 【請求項4】前記障壁層内のp型層の上側層と下側層を
    n型領域で形成していることを特徴とする請求項1ない
    し請求項3に記載のヘテロ接合電界効果トランジスタ。
  5. 【請求項5】前記障壁層内のp型層は、接合する上側層
    および下側層とヘテロ接合を形成していることを特徴と
    する請求項1ないし請求項4に記載のヘテロ接合電界効
    果トランジスタ。
  6. 【請求項6】ゲート電極底面を前記障壁層内のp型層の
    表面または層内に形成していることを特徴とする請求項
    1ないし請求項5に記載のヘテロ接合電界効果トランジ
    スタ。
  7. 【請求項7】前記障壁層内のp型層の膜厚が25Å以上
    100Å以下であることを特徴とする請求項1ないし請
    求項6に記載のヘテロ接合電界効果トランジスタ。
  8. 【請求項8】前記障壁層内のp型層のキャリア濃度が1
    ×10+17cm-3以上1×10+19cm-3以下であること
    を特徴とする請求項1ないし請求項7に記載のヘテロ接
    合電界効果トランジスタ。
  9. 【請求項9】前記障壁層は、AlGaAs層、GaAs
    層もしくはこれらの組み合わせからなることを特徴とす
    る請求項1ないし請求項8に記載のヘテロ接合電界効果
    トランジスタ。
  10. 【請求項10】前記障壁層内に形成するゲート電極にP
    tを含むことを特徴とする請求項1ないし請求項9に記
    載のヘテロ接合電界効果トランジスタ。
  11. 【請求項11】前記障壁層を有する電界効果トランジス
    タはドープチャンネルヘテロ接合電界効果トランジスタ
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項10に記
    載のヘテロ接合電界効果トランジスタ。
  12. 【請求項12】前記障壁層を有する電界効果トランジス
    タは多段リセス構造を有することを特徴とする請求項1
    ないし請求項11に記載のヘテロ接合電界効果トランジ
    スタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007518265A (ja) * 2004-01-16 2007-07-05 クリー インコーポレイテッド 保護層および低損傷陥凹部を備える窒化物ベースのトランジスタならびにその製作方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007518265A (ja) * 2004-01-16 2007-07-05 クリー インコーポレイテッド 保護層および低損傷陥凹部を備える窒化物ベースのトランジスタならびにその製作方法

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