JP2002124565A - 多層配線構造を有する半導体装置 - Google Patents

多層配線構造を有する半導体装置

Info

Publication number
JP2002124565A
JP2002124565A JP2000312186A JP2000312186A JP2002124565A JP 2002124565 A JP2002124565 A JP 2002124565A JP 2000312186 A JP2000312186 A JP 2000312186A JP 2000312186 A JP2000312186 A JP 2000312186A JP 2002124565 A JP2002124565 A JP 2002124565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
width
copper
semiconductor device
vias
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000312186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hobbes Anthony
ホッブス アンソニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2000312186A priority Critical patent/JP2002124565A/ja
Publication of JP2002124565A publication Critical patent/JP2002124565A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置の上下配線層を接続するビアの断
線防止に有効な配線構造を有する半導体装置を提供する
こと。 【解決手段】 多層配線構造を有する半導体装置におい
て、ビア13と接続する部位の配線11、11´の幅a
に対するビア13の直径bの比(b/a比)が0.2〜
20の範囲内に入るよう、部分的に幅を細くした配線を
含むようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層配線構造を有
する半導体装置の上下配線層を接続するビアの断線防止
に有効な配線構造と、それを用いた半導体装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の配線には、アルミニウムや
銅などの導電性材料が使用されている。それらの中で、
銅は、配線材料として通常用いられているアルミニウム
に比べ電気抵抗率が小さく、またエレクトロマイグレー
ションの影響に対する抵抗がかなりあることから、半導
体装置における配線接続にとって非常に望ましい材料で
ある。更に、多層配線構造の半導体装置において、銅の
低電気抵抗という利点を十分に利用するためには、各層
の配線とそれらを結ぶビアの両方を銅から作るのが望ま
しい。
【0003】多層配線構造の製作によく用いられるダマ
シン法では、ビアによる上下配線層の接続は、下層配線
層の上に形成した絶縁層に上層配線のパターンとビアの
パターンをエッチングにより形成し、そしてまずTaN
又はTiN等のバリアメタル層を形成してから、銅を埋
め込むことでなされる。このように、この接続の構造は
いくつかの金属層からなり、そしてこれらの層はビアを
使用して垂直方向に接続されている。特定の金属層につ
いて言えば、接続配線の幅は、任意の所定の個所での必
要電流量と回路の複雑さとに依存して、様々となる。従
って、時には、幅の広い上層銅配線とはるかに幅の狭い
下層銅配線とをビアで接続することが必要になり、その
逆が必要になることもある。このような場合、ビアの直
径は、一番細い配線の幅より小さくなければならない。
一例として、10μmの幅の配線に0.28μmの太さ
のビアが接続することがまれではない。
【0004】上で説明したような、幅と太さの異なる配
線とビアとが接合する構造は、ビア領域においてストレ
スマイグレーションの影響を非常に受けやすい。そして
これは、細いビアが非常に広い幅の配線に接続する場合
に、殊に言えることである。
【0005】このストレスは、銅と周囲の誘電材料との
熱膨張率の違いから生じるものである。半導体装置を製
造する際には、温度を数百℃に上げ、そして次に室温ま
で下げることが必要になる。銅と誘電体のそれぞれの膨
張率及び収縮率は異なるので、冷却後の構造中には残留
ストレスが残る。ビア領域におけるストレスの問題は、
細いビアを幅の広い上層銅配線に接続する場合に特に深
刻である。これは、冷却する間に収縮する大容量の銅が
ビアの上にあり、ビア内部の銅に引張力を及ぼすためで
ある。そのような状況において、ストレスマイグレーシ
ョンは容易に起こり、ビア内の銅が上層配線に吸い寄せ
られて、その結果ビア領域にボイドを生じさせることに
なる。通常、このような現象は、幅の広い上層銅配線と
細いビアとの間で特に問題となる。と言うのは、上述の
ように下層銅配線とビア内の銅材料との間には一般にバ
リアメタルが存在し、これがストレスマイグレーション
を妨げるからである。
【0006】細いビアにおけるストレスマイグレーショ
ンを減らすのに有効であることが分かっている一つの方
法は、構造中のビア領域の周囲に誘電体の「ピラー
(柱)」を含ませることである。これらのピラーには、
a)銅の容積を局所的に減らすことにより熱応力を減少
させる、及びb)ピラーで囲まれた領域の銅結晶粒のグ
レインサイズを小さくする(これはストレスマイグレー
ションを抑制するとも考えられる)、という効果があ
る。
【0007】図1に、誘電体ピラー2を4本入れた銅配
線1の模式的な上面図を示す。ビア(図示せず)は、ピ
ラー2で囲まれた領域の下方に形成される。
【0008】図2は、図1にWで示した配線幅が10μ
mでありそして誘電体ピラーが設けられた銅配線におけ
る、結晶粒の平均のグレインサイズについての代表的な
試験結果を示している。この図には、2種類の配線が示
されており、一つは図1に示したように4本のピラーを
設けたもの、もう一つは16本のピラーを設けたもので
ある。どちらの場合にも、ピラー外側の、ピラーから離
れた領域に比べてピラー領域内で平均のグレインサイズ
が低下していることが明らかである。ピラー領域の近傍
に直径0.3μmのビアを作ると、ストレスマイグレー
ション特性はピラー構造のない配線の場合よりも常に良
好になる。これは、ストレスマイグレーションが銅のグ
レインサイズに依存していることを示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ビア領域の周辺に誘電
体ピラーを設ける方法は、銅のグレインサイズの低下に
は有効であるが、構造的に複雑であるという不都合があ
る。その上、銅と誘電体との密着性は十分でないことか
ら、銅配線に誘電体ピラーが存在することは、ピラー領
域にいくらかのボイドを生じさせかねない。
【0010】そこで、本発明は、細いビアを幅の広い配
線に接続するような場合に発生するストレスマイグレー
ションの影響を低減する単純な手段の提供を目的とする
ものであり、より具体的に言えば、半導体装置の上下配
線層を接続するビアの断線防止に有効な配線構造を有す
る半導体装置の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
半導体基板上に絶縁層と配線層を交互に積層し、絶縁層
を貫通するビアによって上下の配線層を接続した多層配
線構造を有する半導体装置であって、ビアと接続する部
位の配線の幅aに対するビアの直径bの比(b/a比)
が0.2〜20の範囲内に入るよう、部分的に幅を細く
した配線を含むことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明では、ピアの直径に比べ相
対的に大きな幅を有する配線の幅を、ビアと接続する部
位においてビアの直径の0.2〜20倍の範囲内に入る
よう、意図的に細くする。
【0013】本発明の態様を例示する図面を参照して説
明すれば、ビアと接続する部位が幅の広い配線の末端に
ある場合には、図3(a)に示したように、その配線1
1の末端部12の幅aが配線11本体の幅Wよりも細く
なり、且つビア13の直径bの0.2〜20倍の範囲内
に入るよう、末端部12を細くすることができる。ビア
と接続する部位が幅の広い配線の中間部分にある場合に
は、図3(b)に示したように、配線11´の中間部分
15の幅aが配線11´自体の幅Wよりも細くなり、且
つビア13の直径bの0.2〜20倍の範囲内に入るよ
う、中間部分15を細くすることができる。このように
して、各配線を、その本来の幅にかかわりなく、ビアの
直径に対し上記の規定の範囲内の幅の部位においてビア
に直接接続するようにすることができる。
【0014】多層配線構造に含まれる配線のうち、それ
自体の幅がビアの直径に対し上記の関係を満たしている
配線については、接続部位においてその幅をことさら細
くするには及ばない。従って、本発明の半導体装置の多
層配線構造には、例えば図3(a)と図3(b)に示し
たように、幅を部分的に細くした配線11及び11´
と、幅が一定の配線14とが混在することも可能であ
る。更に、通常、下層銅配線とビア内の銅材料との間に
はバリアメタルが存在し、これがストレスマイグレーシ
ョン防止の一助となることから、ビア径に比べ下層配線
の幅が広くてもその場合に下層配線の幅を細くする必要
は必ずしもないが、本発明はその場合にも下層配線幅を
細くすることを妨げるものではない。
【0015】本発明において、配線の「幅」とは、ビア
との接続部位を細めないで形成した配線パターンにおい
て、その一辺の長さ及びこれと直行する方向の辺の長さ
を比べた場合に、短い方の辺の長さに相当するものとす
る。また、本発明において、ビアの「直径」とは、配線
と接合する平面におけるビアの直径を意味する。本発明
では、ビアの形状が通常の円形から外れる場合にも「直
径」なる用語を使用し、この場合には、配線と接する平
面におけるビアの領域内を横切る線分のうち、最長のも
のの長さを指すものとする。例えば、配線と接合する平
面におけるビアの形状が正方形あるいは長方形である場
合、ここでの「直径」とはそれらの対角線に相当し、楕
円である場合にはその長軸の長さに相当する。
【0016】各配線がビアの直径に対し上記の規定の範
囲内の幅の部位においてビアに直接接続することによっ
て、まず第一に、ビアの上(あるいは下)にありビアに
隣接した領域の配線の銅の量が大きく減少し、そのため
ビアにおける熱応力が減少する。第二に、ビアが接続す
る部分の銅配線の幅が細くなっているため、この部分の
銅結晶粒のグレインサイズは幅の広い部分に比べはるか
に小さくなり、配線幅の狭い部分のグレインサイズはビ
ア内のグレインサイズに近くなる。互いに接する二つの
領域にある結晶粒のグレインサイズが異なる場合、グレ
インサイズの小さいものが大きいものの方に吸い寄せら
れて移動することになるが、両者のグレインサイズが接
近していれば、この移動はより少なくなる。これらの相
乗効果によって、ビア内の銅材料の移動が抑制されて、
ボイドの発生がなくなり、すなわちビアにおける断線が
なくなることになる。
【0017】本発明の半導体装置における局所的に幅を
細くした配線層は、標準的なダマシン法又はデュアルダ
マシン法により形成することができる。特別に細くした
部位のない通常の配線パターンを形成する場合との比較
において唯一の違いは、所定の配線金属層を作るのに使
用するマスクの形状である。このマスク形状の違いを除
いて、本発明の半導体装置は、多層構造の半導体装置を
製造する周知の方法を利用して容易に製造することがで
きる。その際、銅配線及びビアを形成するためには、電
解メッキ、スパッタリング、化学気相成長(CVD)等
の通常の方法を利用することができる。
【0018】配線及びビアの材料として銅を使用する場
合について本発明を説明してきたが、本発明は、例えば
アルミニウム等の他の金属材料を使用する場合にも応用
可能である。
【0019】
【実施例】次に、実施例により本発明を更に説明するこ
とにする。
【0020】(実施例1)図4に示したように、シリコ
ン基板31の上に形成したSiN絶縁膜32の上に、S
iO絶縁層36を挟んで形成した銅(Cu)の下層配線
33と上層配線34のおのおのの先端部分を同じく銅
(Cu)のビア35で接続したビアチェーン構造(チェ
ーン数100万)の配線を形成した。上層配線34の形
成前には、TaNで厚さ2nmのバリアメタル層(図示
せず)を形成し、また、上層配線34の上にはSiN絶
縁膜37を設けた。ビアの直径は0.3μm、高さは
0.4μmであり、隣接ビア間の距離が100μmとな
るように形成した。下層配線33及び上層配線34と
も、厚みを0.4μm、幅を10μmとし、上層配線3
4だけその先端の長さ2μmの部分(ビア35との接続
部分に相当)の幅を細くし、この幅をいろいろに変え
て、種々の試料を作製した。上層配線先端部分の各部材
の寸法関係を図5(a)に示す。この図は縮尺どおりで
はなく、またこの図において、34aは上層配線34の
先端部分を示している。
【0021】各試料について、200℃で1500時間
放置後の導通のチェックを行い、不良ビアの数を調べ
た。得られた結果を、上層配線の先端接続部の幅aに対
するビアの直径b(これは各試料において0.3μmで
一定)の比に関しまとめて、次の表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】不良ビアの部分には、顕微鏡検査によりボ
イドが認められた。ボイドは、b/a比が0.2未満
(ビア径が上層配線の接続部分の幅の2/10未満)の
場合はビアの下部で観測され(ビア中のCuが上層配線
に吸い寄せられたため)、b/a比が20を超える(ビ
ア径が上層配線の接続部分の幅の20倍より大きい)場
合はビアの上部で観測された(上層配線中のCuがビア
中に吸い寄せられるため)。このように、b/a比が
0.2未満でも、20を超えても、ボイドが発生しやす
くなることが分かった。表1のデータからは、b/a比
が15及び20のときにもわずかな不良ビアが観測され
たことが分かるが、この程度の不良ビアの存在は冗長回
路でカバー可能であり、実用上問題にはならない。
【0024】(実施例2)図4に示した上層配線の両端
を2μmずつ伸ばして上層配線の総長を104μmと
し、各先端から2μmのところから始まる長さ2μmの
くびれた部分を形成して、この部分をビア35(図4)
との接続部分とした以外は、実施例1で作製したのと同
様のビアチェーン構造(チェーン数はやはり100万)
の配線を作製した。そしてこのくびれた接続部分の幅を
いろいろに変えて、種々の試料を作製した。上層配線3
4とビア35との接続部分の各部材の寸法関係を図5
(b)に示す。この図は縮尺どおりではなく、またこの
図において、34bは上層配線34とビア35とが接続
する領域部分を示し、34cは更にその先の長さ2μm
の先端部分を示している。
【0025】各試料について、実施例1で行ったのと同
じ導通試験を行い、不良ビアの数を調べた。得られた結
果を、上層配線のくびれた接続部の幅aに対するビアの
直径b(各試料において0.3μmで一定)の比に関し
まとめて、次の表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】顕微鏡検査により、不良ビアの部分にはボ
イドが認められた。ボイドは、b/a比が0.2未満の
場合はビアの下部で観測され、b/a比が20を超える
(ビア径が上層配線の接続部分の幅の20倍より大き
い)場合はビアの上部で観測された。このように、b/
a比が0.2未満でも、20を超えても、ボイドが発生
しやすくなることがこの例でも示された。表2のデータ
からは、b/a比が0.2及び20のときにもわずかな
不良ビアが観測されたことが分かるが、この程度の不良
ビアの存在は冗長回路でカバー可能であり、実用上問題
にはならない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多層構造配線の上下層を接続するビアの断線のない高信
頼性の半導体装置の提供が可能になる。ストレスマイグ
レーションに起因してビア部分に生じるボイドによる断
線は、配線層とビアが微細になるにつれて顕著になるこ
とから、本発明は特に微細な多層配線構造の半導体装置
の利用を促進するものと言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の誘電体ピラーを備えた銅配線を説明
する図である。
【図2】誘電体ピラーを備えた銅配線の結晶粒の平均グ
レインサイズを説明するグラフである。
【図3】本発明による一つの態様を説明する図である。
【図4】本発明によるもう一つの態様を説明する図であ
る。
【図5】実施例における上層配線とビアとの接続部分の
各部材の寸法関係を示す図である。
【符号の説明】 11、11´…配線 12…配線末端部 13…ビア 15…配線中間部分 31…シリコン基板 32、37…SiN膜 33…下層配線 34…上層配線 35…ビア 36…絶縁層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に絶縁層と配線層を交互に
    積層し、絶縁層を貫通するビアによって上下の配線層を
    接続した多層配線構造を有する半導体装置であって、ビ
    アと接続する部位の配線の幅aに対するビアの直径bの
    比が0.2〜20の範囲内に入るよう、部分的に幅を細
    くした配線を含むことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記配線及びビアの材料が銅又はアルミ
    ニウムである、請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記幅を細くした部分が配線の先端に存
    在する、請求項1又は2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記幅を細くした部分が配線の中間部分
    にある、請求項1から3までのいずれか一つに記載の半
    導体装置。
JP2000312186A 2000-10-12 2000-10-12 多層配線構造を有する半導体装置 Pending JP2002124565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000312186A JP2002124565A (ja) 2000-10-12 2000-10-12 多層配線構造を有する半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000312186A JP2002124565A (ja) 2000-10-12 2000-10-12 多層配線構造を有する半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002124565A true JP2002124565A (ja) 2002-04-26

Family

ID=18791828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000312186A Pending JP2002124565A (ja) 2000-10-12 2000-10-12 多層配線構造を有する半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002124565A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004006328A1 (ja) * 2002-07-09 2004-01-15 Sony Corporation 半導体装置およびその製造方法
US7023091B2 (en) 2002-06-21 2006-04-04 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit device
JP2011142334A (ja) * 2011-02-18 2011-07-21 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7023091B2 (en) 2002-06-21 2006-04-04 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit device
US7411301B2 (en) 2002-06-21 2008-08-12 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit device
US7786585B2 (en) 2002-06-21 2010-08-31 Renesas Electronics Corp. Semiconductor integrated circuit device
US7977238B2 (en) 2002-06-21 2011-07-12 Renesas Electronics Corporation Method of manufacturing a semiconductor integrated circuit device
US8093723B2 (en) 2002-06-21 2012-01-10 Renesas Electronics Corporation Method of manufacturing a semiconductor integrated circuit device
WO2004006328A1 (ja) * 2002-07-09 2004-01-15 Sony Corporation 半導体装置およびその製造方法
US7038317B2 (en) 2002-07-09 2006-05-02 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing same
JP2011142334A (ja) * 2011-02-18 2011-07-21 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100301647B1 (ko) 집적회로,집적회로용 호접속부부 제공방법 및 전도성 스트라이프
US7399706B2 (en) Manufacturing method of semiconductor device
US9209079B2 (en) Conductor layout technique to reduce stress-induced void formations
TWI473231B (zh) 具有改良電遷移特徵之積體電路之互連結構
JP5558790B2 (ja) 金属相互接続構造体及びこれを製造する方法
US6678951B2 (en) Method of forming electrical interconnects having electromigration-inhibiting plugs
US8299619B2 (en) Semiconductor device having a multilayer interconnection structure
KR102539779B1 (ko) 반도체 장치, 촬상 장치, 및 반도체 장치의 제조 방법
JP4550678B2 (ja) 半導体装置
US8471356B2 (en) Programmable anti-fuse structures with conductive material islands
US20060261486A1 (en) Semiconductor device including interconnection structure in which lines having different widths are connected with each other
US20100123249A1 (en) Semiconductor device and method of manufacturing semiconductor device
US20040245643A1 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
US20020036348A1 (en) Semiconductor device having multi-layered wiring structure
JP2002124565A (ja) 多層配線構造を有する半導体装置
US6864584B2 (en) Semiconductor device
US20080048339A1 (en) Metal line structures and methods of forming the same
JP2002064140A (ja) 半導体装置およびその製造方法
US6989583B2 (en) Semiconductor device
US9484398B2 (en) Metal-insulator-metal (MIM) capacitor
JP2004363376A (ja) 配線及びビアプラグ間の接続構造、及び配線及びビアプラグ間の接続構造を有する半導体装置の製造方法
US10867909B1 (en) Semiconductor structure and method of fabricating wiring structure
KR100462759B1 (ko) 확산 장벽층을 갖는 금속 배선 및 그 제조 방법
US8278758B1 (en) Multilevel reservoirs for integrated circuit interconnects
JPH0774171A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090811

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100309