JP2002123632A - 電子フォーム利用システム - Google Patents

電子フォーム利用システム

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JP2002123632A
JP2002123632A JP2000312210A JP2000312210A JP2002123632A JP 2002123632 A JP2002123632 A JP 2002123632A JP 2000312210 A JP2000312210 A JP 2000312210A JP 2000312210 A JP2000312210 A JP 2000312210A JP 2002123632 A JP2002123632 A JP 2002123632A
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electronic signature
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JP2000312210A
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Yasuaki Kayano
泰明 茅野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子フォームを構成するデータ及び電子フォ
ームに入力された情報の原本性を保証することが可能な
電子フォーム利用システムを提供する。 【解決手段】 ネットワークを介してユーザ端末及び提
出先端末に接続された電子フォーム利用システムにおい
て、電子フォームを保存した電子フォームデータベース
と、ユーザ端末からの要求に応じて、要求された電子フ
ォームを前記電子フォームデータベースから取得し、電
子フォーム利用システムの電子署名を添付してユーザ端
末へ送信する電子フォーム提供手段と、ユーザ端末から
申込データ及びユーザの電子署名を受け取り、ユーザの
電子署名を検証するユーザ署名検証手段と、前記ユーザ
の電子署名を正しく検証できた場合に、前記申込データ
に対して電子フォーム利用システムの電子署名を添付し
て提出先端末へ送信する申込手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子フォームを利
用した申込、申請などの処理に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の省庁や事業所などへの申込、申請
などの業務を、インターネットに代表されるコンピュー
タネットワークを通信経路として利用し、電子フォーム
の形態の申込・申請データにより行うと効率的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常の電子フ
ォームによる情報流通では、電子フォーム自体や電子フ
ォームに入力された情報の原本性(原本と一致するこ
と。即ち、改竄、改変などがなされていないこと。)の
保証がない。よって、不正な申込・申請フォームや入力
情報で申込・申請などが行われうるという問題がある。
【0004】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、電子フォームを構成するデータ及び電子フォー
ムに入力された情報の原本性を保証することが可能な電
子フォーム利用システムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ネットワークを介してユーザ端末及び提出先端末に
接続された電子フォーム利用システムにおいて、電子フ
ォームを保存した電子フォームデータベースと、ユーザ
端末からの要求に応じて、要求された電子フォームを前
記電子フォームデータベースから取得し、電子フォーム
利用システムの電子署名を添付してユーザ端末へ送信す
る電子フォーム提供手段と、ユーザ端末から申込データ
及びユーザの電子署名を受け取り、ユーザの電子署名を
検証するユーザ署名検証手段と、前記ユーザの電子署名
を正しく検証できた場合に、前記申込データに対して電
子フォーム利用システムの電子署名を添付して提出先端
末へ送信する申込手段と、を備える。
【0006】また、請求項4に記載の発明は、ネットワ
ークを介してユーザ端末及び提出先端末に接続され、電
子フォームを保存した電子フォームデータベースを備え
る電子フォーム利用システムにおいて実行されるプログ
ラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に
おいて、前記コンピュータを、ユーザ端末からの要求に
応じて、要求された電子フォームを前記電子フォームデ
ータベースから取得し、電子フォーム利用システムの電
子署名を添付してユーザ端末へ送信する電子フォーム提
供手段、ユーザ端末から申込データ及びユーザの電子署
名を受け取り、ユーザの電子署名を検証するユーザ署名
検証手段、前記ユーザの電子署名を正しく検証できた場
合に、前記申込データに対して電子フォーム利用システ
ムの電子署名を添付して提出先端末へ送信する申込手
段、として動作させるプログラムを記憶した。
【0007】上記のように構成された発明によれば、ユ
ーザ端末からの要求に応じて、要求された電子フォーム
が電子フォームデータベースから取得され、電子フォー
ム利用システムの電子署名を添付してユーザ端末へ送信
される。次に、ユーザ端末から申込データ及びユーザの
電子署名を受け取ると、ユーザの電子署名が検証され
る。ユーザの電子署名を正しく検証できた場合には、申
込データに対して電子フォーム利用システムの電子署名
が添付され、提出先端末へ送信される。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電子フォーム利用システムにおいて、前記申込手段
は、前記申込データと、前記ユーザの電子署名と、前記
電子フォーム利用システムの電子署名とを提出先端末へ
送信し、ユーザの電子署名を検証するために必要な鍵デ
ータを保存する原本性情報データベースと、前記提出先
端末からの要求に応じて、前記ユーザの電子署名を検証
するための鍵データを提出先端末へ送信する手段と、を
備える。
【0009】また、請求項5に記載の発明は、請求項4
に記載の記憶媒体において、前記申込手段は、前記申込
データと、前記ユーザの電子署名と、前記電子フォーム
利用システムの電子署名とを提出先端末へ送信し、前記
コンピュータをさらに、前記提出先端末からの要求に応
じて、前記ユーザの電子署名を検証するための鍵データ
を提出先端末へ送信する手段として動作させるプログラ
ムを記憶した。
【0010】上記のように構成された発明によれば、前
記申込データと、前記ユーザの電子署名と、前記電子フ
ォーム利用システムの電子署名とが提出先端末へ送信さ
れる。提出先端末からの要求に応じて、前記ユーザの電
子署名を検証するための鍵データが提出先端末へ送信さ
れる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の電子フォーム利用システムにおいて、前記ユーザ署名
検証手段は、前記ユーザの電子署名を原本性情報データ
ベースに記憶する。これにより、電子署名を利用して申
し込みデータの原本性を確認することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施の形態について説明する。
【0013】図1に、本発明の実施形態にかかるシステ
ムの概略構成を示す。本システムにおいて、A社はユー
ザのために申込処理の代行業務を行っている。即ち、ユ
ーザが端末装置を利用してA社から電子フォームを取得
し、必要事項を入力してA社へ送信すると、A社はユー
ザの代わりに申込先に対して申し込み処理を行う。
【0014】図示のように、本システムでは、ネットワ
ーク1を通じてA社の電子フォーム流通システム2と、
ユーザ端末6と、申込先の端末5とが接続されている。
ネットワーク1の好適な例はインターネットである。申
込先は例えば省庁や事業所、企業などであり、何らかの
申込、申請などを取り扱う種々の個人、法人などが該当
する。ユーザは、申込、申請の主体となる個人、企業な
どであり、ユーザ端末6は個人の所有するパーソナルコ
ンピュータなどの端末装置や、企業内に設置された端末
装置などである。ユーザ端末6は、ネットワーク1を通
じてA社に接続し、必要なデータや指示のやりとりを行
うとともに電子フォームの表示、入力などの必要な処理
を行うためのソフトウェア(以下、「電子フォーム利用
プログラム」とも呼ぶ。)を含んでいる。ネットワーク
1がインターネットである場合は、そのようなソフトウ
ェアとしていわゆるブラウザを使用することができる。
なお、電子フォーム利用プログラムはブラウザの一機能
として構成することも、ブラウザと別個に構成すること
もできる。
【0015】A社において、電子フォーム流通システム
2は、電子フォームデータベース(以下、「DB」とも
記す。)3と、原本性情報DB4とを有する。電子フォ
ームDB3は、申込書、申請書、契約書その他の各種書
類の電子フォームデータを蓄積している。電子フォーム
は、通常の紙の書類をディジタル化した媒体であり、必
要事項を記述した文字、その他の表示データ部分と、ユ
ーザが必要事項を入力すべき入力欄に相当するフィール
ドデータ部分とを含む。原本性情報DB4は、後述する
ユーザの署名や公開鍵などを保存する。
【0016】次に、電子署名の検証について説明してお
く。電子署名は、通常、送信者が署名の対象となるデー
タのハッシュ値を送信者の秘密鍵で暗号化することによ
り作成される。そして、送信者は署名の対象となるデー
タと電子署名とを送信する。一方、署名の対象となるデ
ータ及び電子署名を受け取った受信者は、その電子署名
を送信者の公開鍵で復号化してハッシュ値を得ると共
に、受信した署名の対象となるデータのハッシュ値を計
算し、両者を比較する。両者が一致すれば、送信された
署名の対象となるデータは真正であるということにな
る。本明細書では、電子署名の検証を行うと言った場合
は、上述の受信者が行う復号化及びハッシュ値の比較を
両方を含む処理を指すものとする。
【0017】ここでハッシュ値とは、メッセージダイジ
ェストとも呼ばれるもので、あるデータに対して計算処
理を行って得られる特定長の文字列のことである。この
ハッシュ値は、処理対象となるデータに対して一意に決
まるものであり、またハッシュ値からは元のデータを再
現することはできないという特徴を持つ。
【0018】次に、A社の代行サービスを利用してユー
ザがある申込を行う場合の処理を図1乃至3を参照して
説明する。図2は申込処理のフローチャートであり、図
3は申込書の電子フォーム及び申込データを模式的に示
す図である。
【0019】図2を参照すると、まずユーザはユーザ端
末6を利用してネットワーク1を経由してA社の電子フ
ォーム流通システム2に接続し、必要な申込書の電子フ
ォームを要求する(ステップS2)。A社の電子フォー
ム流通システム2は、要求された電子フォームを電子フ
ォームDB3から取得し、ユーザ端末6へ送信する(ス
テップS4)。この際、電子フォーム流通システム2
は、送信すべき電子フォームに対してA社の秘密鍵で電
子署名を作成し、電子フォームとともにユーザ端末6へ
送信する。次に、ユーザは電子署名を受信し、予め用意
したA社の公開鍵を利用してA社の電子署名を検証す
る。検証が正しく行われると、ユーザは受け取った電子
フォームを開き、ユーザ端末6上に表示させる。この時
の表示例を図3(A)に示す。
【0020】図3(A)において、ユーザ端末6の表示
画面10の中央には申込書の電子フォーム12が表示さ
れる。ユーザはその中の入力欄に必要事項を入力して申
込データを作成する。なお、申込データは、電子フォー
ムデータ及びそれに対してユーザが入力した入力データ
の両者を含むものとすることもできるし、ユーザが入力
した入力データのみとすることもできる。
【0021】次に、ユーザは署名ボタン14を押して、
その申込データに対する電子署名を作成する。ユーザ端
末6には、ユーザが電子署名を作成する際に使用する秘
密鍵が予め記憶されている。ユーザ端末6上で動作する
電子フォーム利用プログラムは、署名ボタン14が押さ
れると、そのユーザの秘密鍵を使用して、必要事項が入
力済みの電子フォームデータに所定の処理を施して電子
署名(データ)を作成する。次に、ユーザが送信ボタン
16を押すと、電子フォーム利用プログラムは申込デー
タとユーザの電子署名とをネットワーク1を通じてA社
の電子フォーム流通システム2へ送信する(ステップS
6)。
【0022】A社の電子フォーム流通システム2は、ユ
ーザ端末6から送信された申込データ及び電子署名を受
け取る。この場合に受信される申込データを図3(B)
に模式的に示す。申込データは、氏名、住所、電話番号
などのユーザによる入力事項を含む。次に、電子フォー
ム流通システム2は、ユーザの公開鍵を使用してユーザ
の電子署名を検証する(ステップS8)。検証が正しく
行われると、その申込データが確かにユーザにより送信
されたものであり、改変などがなされていないことが確
認できる。よって、電子フォーム流通システム2はユー
ザの電子署名を原本性情報DB4へ記憶する。(ステッ
プS10)。なお、ユーザの公開鍵は、電子フォーム流
通システム2の利用登録時にユーザがA社へ予め渡し、
原本性情報DB4へ登録しておくことができる。また、
ステップS6の送信時に申込データとともにA社へ送信
し、原本性情報DB4へ登録することもできる。
【0023】次に、A社の電子フォーム流通システム2
は、申込データに対してA社の秘密鍵で電子署名を作成
し、申込データと、ユーザの電子署名と、A社の電子署
名を申込先の端末5へ送信する(ステップS12)。申
込先はこれらを受信する(ステップS14)。次に、申
込先の端末5は、予め取得しているA社の公開鍵を使用
してA社の電子署名を検証する(ステップS16)。検
証が正しく完了すると、少なくともA社から申込先への
送信過程において申込データに改変やデータの破損など
が生じていないことが確認できる。
【0024】次に、申込先の端末5はA社に対して、ユ
ーザの公開鍵を要求する(ステップS18)。A社の電
子フォーム流通システム2は、要求に応じて原本性情報
DB4へアクセスしてユーザの公開鍵の写しを作成し、
申込先の端末5へ送信する(ステップS20)。申込先
の端末5は、受け取ったユーザの公開鍵を使用して、申
込データに添付されているユーザの電子署名を検証する
(ステップS22)。検証が正しく行われると、申込デ
ータが確かにユーザにより作成されたものであり、改変
などがなされていないことが確認される。よって、申込
先はその申込データを真正なものと判断し、所定の申込
受付処理を行う(ステップS24)。
【0025】こうして、申込先は、送信された申込デー
タの正当性、原本性を確認し、確認が得られた場合にの
みその申込の受付を行う。よって、申込データが第三者
により不正に改変され、または通信中にデータが部分的
に破損したような場合には、その申込データが正しくな
いことを知ることができる。これにより、誤った申込な
どの受付を防止することができる。
【0026】また、ユーザの公開鍵がA社の原本性情報
DB4内に記憶されていれば、上述のステップS18〜
S22の処理を行うことにより、申込先はA社以外から
申込データを受け取った場合でも申込データの原本性を
確認することができる。例えば、ユーザ自身が申し込み
データ(ユーザの電子署名を含む)を申込先へ直接送信
する場合や、A社以外の代行者がユーザの申込データを
申込先へ送信する場合も考えられる。その場合でも、申
込先は前述の場合と同様にA社へアクセスしてユーザの
公開鍵の写しを取得し、それを使用して申込データ中の
ユーザの電子署名を検証して申込データの原本性を確認
することができる。
【0027】また、申込データにユーザの電子署名が添
付されていない場合でも、提出先はA社からユーザの電
子署名と公開鍵を取得し、署名を検証することにより申
込データの原本性を確認することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子フォームを利用した種々の申請、申込などの業務に
おいて、電子フォーム自体や入力されたデータの改竄、
改変を検出し、不正な申請、申込などを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子フォーム利用システムの概略
構成を示す図である。
【図2】本発明のシステムを利用した申込処理を示すフ
ローチャートである。
【図3】電子フォームの表示例、及び申込データの例を
示す。
【符号の説明】
1…ネットワーク 2…電子フォーム流通システム 3…電子フォームDB 4…原本性情報DB 5…端末 6…ユーザ端末

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してユーザ端末及び提
    出先端末に接続された電子フォーム利用システムにおい
    て、 電子フォームを保存した電子フォームデータベースと、 ユーザ端末からの要求に応じて、要求された電子フォー
    ムを前記電子フォームデータベースから取得し、電子フ
    ォーム利用システムの電子署名を添付してユーザ端末へ
    送信する電子フォーム提供手段と、 ユーザ端末から申込データ及びユーザの電子署名を受け
    取り、ユーザの電子署名を検証するユーザ署名検証手段
    と、 前記ユーザの電子署名を正しく検証できた場合に、前記
    申込データに対して電子フォーム利用システムの電子署
    名を添付して提出先端末へ送信する申込手段と、を備え
    る電子フォーム利用システム。
  2. 【請求項2】 前記申込手段は、前記申込データと、前
    記ユーザの電子署名と、前記電子フォーム利用システム
    の電子署名とを提出先端末へ送信し、 ユーザの電子署名を検証するために必要な鍵データを保
    存する原本性情報データベースと、 前記提出先端末からの要求に応じて、前記ユーザの電子
    署名を検証するための鍵データを提出先端末へ送信する
    手段と、を備える請求項1に記載の電子フォーム利用シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記ユーザ署名検証手段は、前記ユーザ
    の電子署名を原本性情報データベースに記憶する請求項
    1に記載の電子フォーム利用システム。
  4. 【請求項4】 ネットワークを介してユーザ端末及び提
    出先端末に接続され、電子フォームを保存した電子フォ
    ームデータベースを備える電子フォーム利用システムに
    おいて実行されるプログラムを記憶したコンピュータ読
    み取り可能な記憶媒体において、 前記コンピュータを、 ユーザ端末からの要求に応じて、要求された電子フォー
    ムを前記電子フォームデータベースから取得し、電子フ
    ォーム利用システムの電子署名を添付してユーザ端末へ
    送信する電子フォーム提供手段、 ユーザ端末から申込データ及びユーザの電子署名を受け
    取り、ユーザの電子署名を検証するユーザ署名検証手
    段、 前記ユーザの電子署名を正しく検証できた場合に、前記
    申込データに対して電子フォーム利用システムの電子署
    名を添付して提出先端末へ送信する申込手段、として動
    作させるプログラムを記憶した記憶媒体。
  5. 【請求項5】 前記申込手段は、前記申込データと、前
    記ユーザの電子署名と、前記電子フォーム利用システム
    の電子署名とを提出先端末へ送信し、前記コンピュータ
    をさらに、 前記提出先端末からの要求に応じて、前記ユーザの電子
    署名を検証するための鍵データを提出先端末へ送信する
    手段として動作させるプログラムを記憶した請求項4に
    記載の記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003007180A1 (fr) * 2001-06-19 2003-01-23 Fuji Xerox Co., Ltd. Appareil et procede de verification de format de document electronique

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