JP2002119836A - 静止型混合装置 - Google Patents

静止型混合装置

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JP2002119836A
JP2002119836A JP2000315129A JP2000315129A JP2002119836A JP 2002119836 A JP2002119836 A JP 2002119836A JP 2000315129 A JP2000315129 A JP 2000315129A JP 2000315129 A JP2000315129 A JP 2000315129A JP 2002119836 A JP2002119836 A JP 2002119836A
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pentagon
pentagon cell
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cells
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JP2000315129A
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English (en)
Inventor
Sukeyoshi Sekine
資能 関根
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EPCON KK
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EPCON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 混合物の混合均一を図る共に、組立、解体作
業及びメンテナンスを極めて容易にする。 【解決手段】 形状及び係着向きの異なるそれぞれのペ
ンタゴンセル体を水平軸方向に対して垂直方向に二分割
される本体ケース内に設けた円筒形状の静止型混合装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止型混合装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の静止型混合装置として
は、特開昭58ー133822号広報のものが知られ、
かかる混合装置は、両端に入口及び出口を備えた円筒状
のケーシングと、互いに対向する面に全面開放の多角形
の小室をハニカム状に多数配列した大小2枚の円板を同
心的に重合わしてなる複数の導流単位体とからなり、前
記大径な円板はケーシングの内径に合致する直径を有
し、かつ中心に流通孔を穿設し、前記大径な円板と小室
な円板の小室は互いの小室が対向する他の複数の小室に
連通するように位置を違えて配列されており、これら複
数の導流単位体を互いに同径の円板が隣接するように重
ね合わせてケーシング内に設置すると共に、両端には導
流単位体の大径な円板を位置させてその流通孔をケーシ
ングの入口及び出口に連通させている。
【0003】そして、混合すべき流体を適宣な圧送手段
によって入口からその中空内部に送り込まれると、導流
単位体の流通孔から内部に達し、小径な円板により直進
を妨げられて方向を変え、互いに連通する小室を経て中
央部から外側に向かって放射状に分散、蛇行しながら移
動する。そして、流体が互いの小室を移動する際に、そ
の小室を構成する複数の側壁に衝突して流れが複雑に反
転、分流、渦流を繰り返しながら移動し、最終的に出口
から排出される。
【0004】ところが、円板の外形はケーシングの内径
に合致させる様にしてシール機能を具有させていると、
ハニカム板体の出し入れが困難であるので、ケーシング
の内径をシールの厚さ分大きくしシールで流体を止めて
いる。特にケーシングは導流単位体を複数個配列させる
長さを必要とするため、ケーシング全長にわたって、各
ユニットごとにシールをしているが、流体の供給圧力が
増すとシールが切れてしまい円板の外形とケーシングの
内径との間に部分的にでも隙間が発生すると、隙間から
ケーシング内周面全長を伝って流体が混合作用を受けず
に短絡的に出口へと流れてしまい、均一混合の低下する
欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、静止型混合
装置の組立を容易にすると共に、ケース本体内面の加工
を容易にしてコストの低減化を図り、部分的な隙間によ
る流体の漏れの防止と短絡的な流動による混合の不均一
を改善すると共に、熱交換器として使用可能にする様に
した静止型混合装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の従来技
術に基づく組立及び解体の困難性や、シール部分に欠落
やハニカムセルに数カ所の欠損部分が生じず、短絡的な
流動による混合の均一及び加工を容易にすること等の課
題に鑑み、五角形中抜き形状及び五角形中枠形状を有す
るペンタゴンセル体を略長方形状に形成し、各々を組み
合わせて本体ケース内の凹部に係着構成し、短絡的な流
動を無くし混合の均一化が図れる静止型混合装置を提供
すると共に、銅、アルミ及びカーボン等の熱導伝性素材
で本静止型混合装置を成形し熱交換器として使用可能な
静止型混合装置を提供し、上記の欠点を解消せんとした
ものである。
【0007】上記目的を達成するために、本発明におい
ては、静止型混合装置の本体ケースを二分割可能な円筒
形状とし、本体両端に円錐形状した注入口並びに排出口
を備えると共に、本体両端に着脱自在の蓋体を設け、複
数のペンタゴンセルが任意に配列されたペンタゴンセル
体を組み合わせて形成されるペンタゴンセル体ユニット
が係着可能な第1の凹部を本体中央に形成し、その第1
の凹部に近接する箇所に、前記ペンタゴンセル体ユニッ
トと異なる形状のペンダゴンセル体が係着可能な第2の
凹部を設けたものである。
【0008】第1の凹部に係着されるペンタゴンセル体
ユニットは長方体形状で、片面に複数のペンタゴンセル
を配列形成したペンタゴンセル体並びに両面に複数のペ
ンタゴンセルを配列形成すると共に、両面のペンタゴン
セル体は正面と背面とは180度回転した形状で構成さ
れたペンタゴンセル体であり、それぞれ組み合わせてユ
ニット形成したものである。。
【0009】第2の凹部に係着されるペンタゴンセル体
は両面に複数の貫通されたペンタゴンセルを任意の外形
形状で形成し重ね合わせ可能に形成したものである。
【0010】これによると、本体ケース内の中央部に形
成した第1の凹部には、正面に五角形中抜き形状とした
ペンタゴンセルを複数配列した任意形状のペンタゴンセ
ル集合体と背面には正面に形成したペンタゴンセル集合
体と180度回転させた形状としたペンタゴンセル集合
体を備えたペンタゴンセル体と、片面に前記ペンタゴン
セル体の正面と同形状としたペンタゴンセル集合体を形
成したペンタゴンセル体を前記両面にペンタゴンセル集
合体を形成したペンタゴンセル体にそれぞれ向きを違え
て一体にしたペンタゴンセル体ユニットを本体ケースと
平行に設けた凹部に嵌装する。また、第2の凹部には、
五角形枠体形状としてペンタゴンセルを複数配列した任
意形状したペンタゴンセル集合体を複数段位置を違えて
重ね合わせて一体としたペンタゴンセル体を、注入口及
び排出口と対向して設けた凹部にそれぞれ嵌装してい
る。
【0011】混合すべき種々の流体や気体混合物は、注
入口より適宣な圧送手段によって送りこまれ、注入口と
対向したペンタゴンセル体のそれぞれのペンタゴンセル
に流入し、第1の分散、渦流作用を受けながら中央部へ
と流通される。次いで中央部に嵌装されたペンタゴンセ
ル体ユニットの側面より混合物が流入し、第2の分散、
反転、渦流作用を繰り返しながら混合され、第3の分
散、渦流作用される排出口と対向したペンタゴンセル体
へと流通し、最終的には排出口より排出されるので、混
合物は3つのペンタゴンセル体を流通し混合されるの
で、より均一な混合物を得られると共に、組立ても本体
ケースを水平軸方向で二分割されるのでメンテナンス及
びペンタゴンセル体の嵌装も容易に行うことが可能であ
る。また、産業廃棄物を粉砕し流体化したものを、圧力
をかけて純酸素の気体と一緒に本体ケース内に注入させ
ることにより、流体物の結合された分子同士が分解され
無害化され排出されるものである。
【0012】また、本体ケース及びペンタゴンセル体等
を熱導伝性素材である銅、アルミ及びカーボン素材で成
形することで、熱交換器としても使用可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。図1の(イ)は、本発明に基
づき構成された静止型混合装置の正面図、(ロ)は側面
図であり、この静止型混合装置の本体ケース1は円筒形
状で両端には注入口4及び排出口4aを備えた蓋体2を
取付可能とし、本体ケース1の上下の任意の位置にボル
ト穴3を複数設けるとともに、図3及び図4に示すよう
に水平軸方向に二分割可能な構成となっている。また、
図2のように本発明の静止型混合装置を連結金具5によ
って複数繋ぎ合わせてもよく、この場合には、混合した
い混合物をより均一に混合することが可能である。
【0014】図3及び図4、図5は、静止型混合装置1
を水平軸方向に二分割した状態のそれぞれ側面図、平面
図、正面図であり、第1の凹部10には、正面に五角形
中抜き形状としたペンタゴンセルを複数配列した任意形
状のペンタゴンセル集合体7aと背面には正面に形成し
たペンタゴンセル集合体7aと180度回転させた形状
としたペンタゴンセル集合体7bを備えたペンタゴンセ
ル体7であり、片面に前記ペンタゴンセル集合体7aと
同形状としたペンタゴンセル集合体8aを形成したペン
タゴンセル体8を前記ペンタゴンセル体7にそれぞれ向
きを違えて一体にしたペンタゴンセル体ユニット9を嵌
装している。また、第2の凹部11には両面に複数の貫
通されたペンタゴンセル集合体6aを任意の外形形状で
形成し重ね合わせたペンタゴンセル体6を嵌装してい
る。
【0015】また、図6(イ)はペンタゴンセル体7の
正面図、(ロ)はそのA−A断面図であり、(ハ)はペ
ンタゴンセル体7の斜視図である。このペンタゴンセル
体7は五角形中抜き形状のペンタゴンセルを複数個配列
したものであり、正面と背面に形成されたペンタゴンセ
ル集合体7a及び7bは向きを180度回転させた状態
で形成されている。また、本実施例のペンタゴンセル体
7に限定せず、混合物の特性や混合割合等によりペンタ
ゴンセル単体の大きさを変化させ、ペンタゴンセル単体
の数量を増減して形成しても良い。
【0016】また、図7(イ)は片面にペンタゴンセル
集合体7aと同形状としたペンタゴンセル集合体8aを
形成したペンタゴンセル体8の正面図、(ロ)はそのA
−A断面図、(ハ)はペンタゴンセル体8の斜視図であ
り、このペンタゴンセル体8は前記ペンタゴンセル集合
体7a及び7bと組み合わせるものであるが、組み合わ
せを行う時には向きを180度回転させた状態で対向す
るペンタゴンセル集合体7a及び7bと同一方向となら
ないように一体に組み合わせてなるものである。また、
混合物の混合割合などの必要性からペンタゴンセル体8
の背面側をペンタゴンセル集合体7a及び7bと組み合
わせても良く、ペンタゴンセル単体の大きさの変化によ
ってペンタゴンセル数量の増減を図っても当然良いもの
である。
【0017】図8(イ)は第2の凹部に容易に係着可能
な五角形枠体形状のペンタゴンセル体6の正面図であ
り、(ロ)はそのA−A断面図、(ハ)は斜視図であ
る。このペンタゴンセル体6は、五角形枠内を貫通され
たペンタゴンセルを複数配列したペンタゴンセル集合体
6aと位置を違えて重ね合わせるペンタゴンセル6bで
構成されている。このペンタゴンセル体6の外形形状
は、本体ケース1内の第2の凹部と同様に成形してあ
り、第2の凹部に容易に係着可能となっている。また、
ペンタゴンセル体6も混合物の特性や混合割合等により
ペンタゴンセル単体の大きさを変化させ、ペンタゴンセ
ル単体の数量を増減して形成しても良いものである。
【0018】図9(イ)は本体ケース1内に係着したペ
ンタゴンセル体6及びペンタゴンセル体ユニット9に混
合物12が流通並びに流入する概略断面状態図であり、
混合物12は蓋体2の注入口4より適宣なる圧送手段に
よって送り込まれ、まず、ペンタゴンセル体6に流通
し、この時に各ペンタゴンセルに混合物がある程度の分
散作用が生じる。次ぎにペンタゴンセル体ユニット9に
流入し、各ペンタゴンセル間に混合物が衝突し、分散、
渦流、反転を繰り返し混合物が混合されながら排出口方
向へと進み、排出口側に係着したペンタゴンセル体6を
流通し、最終的に蓋体2の排出口4aより排出する。ま
た、図(ロ)はペンタゴンセル集合体8の正面と背面を
逆に取り付け一体としたペンタゴンセル体ユニット9を
係着した状態の概略断面状態図である。
【0019】
【発明の効果】このように本発明によれば、円筒形状の
本体ケースを水平軸方向に対して垂直線中心より二分割
可能な構成とし、本体ケース内の2ケ所に凹部を設け、
その凹部に容易に係着可能な五角形中抜き形状及び五角
形枠体形状のペンタゴンセルを各々複数配列したペンタ
ゴンセル集合体を形状、係着向きの異なるよう係着した
ことにより、種々の混合物を注入口より圧送すると、そ
れぞれのペンタゴンセル体により細分化が図れるととも
に、より均一な混合物が得られるものである。また、産
業廃棄物を粉砕し流体化したものを、圧力をかけて純酸
素の気体と一緒に本体ケース内に注入させることによ
り、各ペンタゴンセル体へ流通され、分散、衝突、渦流
の繰り返し作用により、流体物の結合された分子同士が
分解され無害化され排出される効果を奏する。
【0020】また、本体ケース内中央に係着したペンタ
ゴンセル体ユニットは、混合しようとする種々の混合物
及び混合割合等により、それぞれのペンタゴンセル体の
組み合わせを変えることで対応が可能であり、更にペン
タゴンセル単体の大きさの異なるペンタゴンセル体を数
種類用意させておくことで、より種々の混合物に対応可
能となると共に、それぞれのペンタゴンセル体の取り付
け及び付け替え、メンテナンス等も本体ケース上下に設
けたボルトの取り外しにより容易に行える効果も奏す
る。
【0021】また、本静止型混合装置を熱導伝性の素
材、銅、アルミ及びカーボン等により成形することで、
熱交換器として使用可能となり混合及び熱交換を同時に
行える効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は、本発明に基づき構成された静止型混
合装置の正面図である。(ロ)は同上静止型混合装置の
側面図である。
【図2】静止型混合装置を複数連結固定した状態図であ
る。
【図3】静止型混合装置を二分割にした状態の側面図で
ある。
【図4】静止型混合装置を二分割にした状態の平面図で
ある。
【図5】静止型混合装置を二分割にした状態の正面図で
ある。
【図6】(イ)はペンタゴンセル体7の正面図である。
(ロ)は(イ)のA−A断面図である。(ハ)はペンタ
ゴンセル体7の斜視図である。
【図7】(イ)はペンタゴンセル体8の正面図である。
(ロ)は(イ)のA−A断面図である。(ハ)はペンタ
ゴンセル体8の斜視図である。
【図8】(イ)はペンタゴンセル体6の正面図である。
(ロ)は(イ)のA−A断面図である。(ハ)はペンタ
ゴンセル体6の斜視図である。
【図9】(イ)はペンタゴンセル体6及び7、8に混合
物が流入した状態を示す概略断面図である。(ロ)はペ
ンタゴンセル体8の向きを変えた状態を示す概略断面図
である。
【図10】(イ)は従来の静止型混合器の一実施例の全
体の縦断面図である。(ロ)は(イ)の静止型混合器内
に配置される小室を形成する大径の円板である。(ハ)
は(イ)の静止型混合器内に配置される小室を形成する
小径の円板である。
【符号の説明】
1 静止型混合装置の本体ケース 2 蓋体 3 ボルト孔 4 注入口 4a排出口 5 連結金具 6 ペンタゴンセル体 7 ペンタゴンセル体 8 ペンタゴンセル体 9 ペンタゴンセル体ユニット 10第1の凹部 11第2の凹部 12流体物 12a混合物 13位置決め凸部 13a位置決め凹部 14パッキン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止型混合装置の本体ケースを二分割可
    能な円筒形状とし、本体両端に円錐形状した注入口並び
    に排出口を備えると共に、本体両端に着脱自在の蓋体を
    設け、複数のペンタゴンセルが任意に配列されたペンタ
    ゴンセル体を組み合わせて形成されるペンタゴンセル体
    ユニットが係着可能な第1の凹部を本体中央に形成し、
    その第1の凹部に近接する箇所に、前記ペンタゴンセル
    体ユニットと異なる形状のペンダゴンセル体が係着可能
    な第2の凹部を設けたことを特徴とする静止型混合装
    置。
  2. 【請求項2】 第1の凹部に係着されるペンタゴンセル
    体ユニットは長方体形状で、片面に複数のペンタゴンセ
    ルを配列形成したペンタゴンセル体並びに両面に複数の
    ペンタゴンセルを配列形成すると共に、両面のペンタゴ
    ンセル体は正面と背面とは180度回転した形状で構成
    されたペンタゴンセル体であり、それぞれ組み合わせて
    ユニット形成されることを特徴とする請求項1記載の静
    止型混合装置。
  3. 【請求項3】 第2の凹部に係着されるペンタゴンセル
    体は両面に複数の貫通されたペンタゴンセルを任意の外
    形形状で形成し、重ね合わせ可能に形成されたことを特
    徴とする請求項1記載の静止型混合装置。
  4. 【請求項4】 静止型混合装置本体ケース及び各ペンタ
    ゴンセル体並びに蓋体を銅及びアルミ、カーボン等の熱
    導伝性素材で成形されたことを特徴とする請求項1記載
    の静止型混合装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004045752A1 (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Sukeyoshi Sekine 混合・粉砕微粒子化装置
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JP5180405B2 (ja) * 2010-08-30 2013-04-10 株式会社Mgグローアップ 窒素処理水生成装置、窒素処理水生成方法、及び、窒素処理水により処理する生鮮魚介類の鮮度保持処理法
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