JP2002119420A - 炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置 - Google Patents
炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置Info
- Publication number
- JP2002119420A JP2002119420A JP2000318261A JP2000318261A JP2002119420A JP 2002119420 A JP2002119420 A JP 2002119420A JP 2000318261 A JP2000318261 A JP 2000318261A JP 2000318261 A JP2000318261 A JP 2000318261A JP 2002119420 A JP2002119420 A JP 2002119420A
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- rice
- cooked
- cooked rice
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ご飯が炊き上がった後、自動的に内釜内でご
飯をほぐすことができる炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装
置とする。 【解決手段】 炊飯器本体1の開閉蓋2にモーター5及
びモーター5により回転する回転螺軸8を設ける。回転
螺軸8を開閉蓋2の上部より内釜7の上部中央に垂下す
る。回転螺軸8に昇降管11を螺合する。昇降管11の
下部に炊飯物ほぐし体3を固定し、内釜7内を昇降す
る。炊飯物ほぐし体3を水平面上に張り巡らせた棒状体
14により構成する。棒状体14の上面又は上・下面の
長手方向に尖形部14A、14Bを設ける。
飯をほぐすことができる炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装
置とする。 【解決手段】 炊飯器本体1の開閉蓋2にモーター5及
びモーター5により回転する回転螺軸8を設ける。回転
螺軸8を開閉蓋2の上部より内釜7の上部中央に垂下す
る。回転螺軸8に昇降管11を螺合する。昇降管11の
下部に炊飯物ほぐし体3を固定し、内釜7内を昇降す
る。炊飯物ほぐし体3を水平面上に張り巡らせた棒状体
14により構成する。棒状体14の上面又は上・下面の
長手方向に尖形部14A、14Bを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、米を炊く炊飯器に
係り、詳しくは炊飯器で炊き上がったご飯をほぐすため
の炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置に関するものであ
る。
係り、詳しくは炊飯器で炊き上がったご飯をほぐすため
の炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯器は火力をコントロールする
機能や、蒸気をコントロールして最適な湿度を保つ保温
機能を有するものはあるが、炊き上がったご飯をほぐす
機能を有するものは存在しない。
機能や、蒸気をコントロールして最適な湿度を保つ保温
機能を有するものはあるが、炊き上がったご飯をほぐす
機能を有するものは存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ご飯をおいしく炊飯器
で炊くために、火力をコントロールする機能や、炊き上
がったご飯のべたつきをなくし、炊きたての風味を保つ
ために蒸気をコントロールして釜内を最適な湿度に保つ
保温機能を有する炊飯器は上記従来のように種々存在す
るのであるが、本当においしいご飯とするにはこれだけ
では不可能で、炊き上がって蒸らし終わった後で蓋をあ
け、ご飯と内釜の間にぬらしたしゃもじを入れて底から
ご飯の上下を返すようにしてほぐさなければならないの
である。
で炊くために、火力をコントロールする機能や、炊き上
がったご飯のべたつきをなくし、炊きたての風味を保つ
ために蒸気をコントロールして釜内を最適な湿度に保つ
保温機能を有する炊飯器は上記従来のように種々存在す
るのであるが、本当においしいご飯とするにはこれだけ
では不可能で、炊き上がって蒸らし終わった後で蓋をあ
け、ご飯と内釜の間にぬらしたしゃもじを入れて底から
ご飯の上下を返すようにしてほぐさなければならないの
である。
【0004】しかしながら、このほぐす作業は炊き上が
る頃を見計らって炊飯器のそばで待機していなければな
らず、非常に面倒で、ついほぐすタイミングを失ってし
まうのである。又ほぐす場合も蓋をあけ、しゃもじをぬ
らして行わなければならず、面倒な作業である。
る頃を見計らって炊飯器のそばで待機していなければな
らず、非常に面倒で、ついほぐすタイミングを失ってし
まうのである。又ほぐす場合も蓋をあけ、しゃもじをぬ
らして行わなければならず、面倒な作業である。
【0005】上記点より本発明は、ご飯が炊き上がった
後、自動的に内釜内でご飯をほぐすことができる炊飯器
に於ける炊飯物ほぐし装置を提供しようとするものであ
る。
後、自動的に内釜内でご飯をほぐすことができる炊飯器
に於ける炊飯物ほぐし装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、開閉蓋に内釜内を昇降する炊飯物ほぐし体が
設けられ、この炊飯物ほぐし体は水平面上に張り巡らせ
た棒状体により構成され、この棒状体は上面の長手方向
に尖形部が形成されていることを特徴とするものであ
る。又、請求項1の炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置に
於いて、棒状体の上面及び下面の長手方向に尖形部が形
成されていることが好ましい。
本発明は、開閉蓋に内釜内を昇降する炊飯物ほぐし体が
設けられ、この炊飯物ほぐし体は水平面上に張り巡らせ
た棒状体により構成され、この棒状体は上面の長手方向
に尖形部が形成されていることを特徴とするものであ
る。又、請求項1の炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置に
於いて、棒状体の上面及び下面の長手方向に尖形部が形
成されていることが好ましい。
【0007】上記構成を有する請求項1の本発明は、炊
飯前に炊飯物ほぐし体を炊飯器の内釜の底部に下降させ
ておき、炊飯物が炊き上がった後、炊飯物ほぐし体を上
昇すれば、炊飯物ほぐし体は水平面上に広範囲に張り巡
らせた上面の長手方向に尖形部が形成された棒状体で構
成されているため、炊飯物は広範囲でかつ下部から上部
まで棒状体の尖形部で掻き分けられほぐされる。
飯前に炊飯物ほぐし体を炊飯器の内釜の底部に下降させ
ておき、炊飯物が炊き上がった後、炊飯物ほぐし体を上
昇すれば、炊飯物ほぐし体は水平面上に広範囲に張り巡
らせた上面の長手方向に尖形部が形成された棒状体で構
成されているため、炊飯物は広範囲でかつ下部から上部
まで棒状体の尖形部で掻き分けられほぐされる。
【0008】又、請求項2の本発明は、棒状体の上面及
び下面の両面の長手方向に尖形部が形成されているの
で、炊飯前は炊飯物ほぐし体を炊飯物の上方に上昇させ
ておき、炊飯物が炊き上がった後、炊飯物ほぐし体を下
降させ、下降後再び上昇させれば、炊飯物は下降時は棒
状体の下面の尖形部で、又上昇時は棒状体の上面の尖形
部で掻き分けられほぐされる。
び下面の両面の長手方向に尖形部が形成されているの
で、炊飯前は炊飯物ほぐし体を炊飯物の上方に上昇させ
ておき、炊飯物が炊き上がった後、炊飯物ほぐし体を下
降させ、下降後再び上昇させれば、炊飯物は下降時は棒
状体の下面の尖形部で、又上昇時は棒状体の上面の尖形
部で掻き分けられほぐされる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は本発明装置の一実施の形態
を示す断面図、図2及び図3は炊飯物ほぐし体の一実施
の形態を示す平面図、図4及び図5は棒状体の断面図で
ある。
面に基づき説明する。図1は本発明装置の一実施の形態
を示す断面図、図2及び図3は炊飯物ほぐし体の一実施
の形態を示す平面図、図4及び図5は棒状体の断面図で
ある。
【0010】而して、図中1は炊飯器本体、2は炊飯器
本体1の上部開口を覆う開閉蓋であり、この開閉蓋2に
炊飯物ほぐし体3が昇降可能に設けられている。4は開
閉蓋2の上部に設けた駆動部であり、この駆動部4によ
り炊飯物ほぐし体3は昇降する。
本体1の上部開口を覆う開閉蓋であり、この開閉蓋2に
炊飯物ほぐし体3が昇降可能に設けられている。4は開
閉蓋2の上部に設けた駆動部であり、この駆動部4によ
り炊飯物ほぐし体3は昇降する。
【0011】駆動部4は正逆回転するモーター5、及び
このモーター5の回転を開閉蓋2の上部から内蓋6を挿
通し、内釜7の上部中央に垂下している回転螺軸8に伝
達する連動歯車9、9及び内側に螺子部10が形成さ
れ、この螺子部10が回転螺軸8の外側に螺合し昇降す
る昇降管11から構成されている。昇降管11の下端に
炊飯物ほぐし体3が昇降管11に固定されている。尚、
昇降手段はかかる構成に限定されるものではない。
このモーター5の回転を開閉蓋2の上部から内蓋6を挿
通し、内釜7の上部中央に垂下している回転螺軸8に伝
達する連動歯車9、9及び内側に螺子部10が形成さ
れ、この螺子部10が回転螺軸8の外側に螺合し昇降す
る昇降管11から構成されている。昇降管11の下端に
炊飯物ほぐし体3が昇降管11に固定されている。尚、
昇降手段はかかる構成に限定されるものではない。
【0012】12は昇降管11の一方の側部の上下方向
に渉って突設された回り止め用突条であり、開閉蓋2と
内蓋6の昇降管11の挿通部に昇降管11の円周方向の
輪郭に対応する形状の挿通孔13が穿設されている。
に渉って突設された回り止め用突条であり、開閉蓋2と
内蓋6の昇降管11の挿通部に昇降管11の円周方向の
輪郭に対応する形状の挿通孔13が穿設されている。
【0013】又、炊飯物ほぐし体3は任意形状に水平面
上に張り巡らせた棒状体14により構成されている。棒
状体14は上面の長手方向に上面尖形部14Aが連続し
て形成されている。又、棒状体14は下面にも同様に下
面尖形部14Bを形成することもできる。尚、図示され
ていないが、棒状体14の下面にのみ下面尖形部を設け
ることができることも当然である。棒状体14の材質は
合成樹脂等でもよいが、金属製が好ましい。
上に張り巡らせた棒状体14により構成されている。棒
状体14は上面の長手方向に上面尖形部14Aが連続し
て形成されている。又、棒状体14は下面にも同様に下
面尖形部14Bを形成することもできる。尚、図示され
ていないが、棒状体14の下面にのみ下面尖形部を設け
ることができることも当然である。棒状体14の材質は
合成樹脂等でもよいが、金属製が好ましい。
【0014】図12は網目状に棒状体14を組み合わせ
て炊飯物ほぐし体3を形成した場合を示し、図3は略Y
字状に形成した棒状体を放射状に配設して炊飯物ほぐし
体3を形成した場合を示している。尚、図2及び図3の
炊飯物ほぐし体3とも外側に内釜7の内周に対応した形
状(図面では円形)の輪郭部15が設けられているが、
必ずしも必要ではない。又、炊飯物ほぐし体3の形状は
かかる形状に限定されるものではないことは勿論であ
る。
て炊飯物ほぐし体3を形成した場合を示し、図3は略Y
字状に形成した棒状体を放射状に配設して炊飯物ほぐし
体3を形成した場合を示している。尚、図2及び図3の
炊飯物ほぐし体3とも外側に内釜7の内周に対応した形
状(図面では円形)の輪郭部15が設けられているが、
必ずしも必要ではない。又、炊飯物ほぐし体3の形状は
かかる形状に限定されるものではないことは勿論であ
る。
【0015】6は炊飯器本体1内に設けた制御タイマー
であり、炊き上げ時間終了後に約10分間位の蒸らす時
間を考慮し、その後駆動部4のモーター5に通電し、回
転螺軸8を一定時間回転させるようにプログラムされて
いる。17は加熱用ヒーター、15は温度検知センサー
である。
であり、炊き上げ時間終了後に約10分間位の蒸らす時
間を考慮し、その後駆動部4のモーター5に通電し、回
転螺軸8を一定時間回転させるようにプログラムされて
いる。17は加熱用ヒーター、15は温度検知センサー
である。
【0016】次に、本発明装置の作用を図面に基づき説
明する。請求項1の発明は、炊飯前に炊飯物ほぐし体3
を炊飯器本体1の内釜7の底部に下降させておき、炊飯
物が炊き上がった後、制御タイマー16により駆動部4
のモーター5に通電し、回転螺軸8を昇降管11の上昇
する方向に回転すれば、回転螺軸8に螺合する昇降管1
1が上昇し、これに固定された炊飯物ほぐし体3も一緒
に上昇する。この時、炊飯物ほぐし体3の棒状体14の
上面尖形部14Aで炊飯物を掻き分けほぐす。尚、上昇
後、更に下降し、昇降を繰り返してもよい。保温状態の
時は炊飯物ほぐし体3を上昇した状態としておく。
明する。請求項1の発明は、炊飯前に炊飯物ほぐし体3
を炊飯器本体1の内釜7の底部に下降させておき、炊飯
物が炊き上がった後、制御タイマー16により駆動部4
のモーター5に通電し、回転螺軸8を昇降管11の上昇
する方向に回転すれば、回転螺軸8に螺合する昇降管1
1が上昇し、これに固定された炊飯物ほぐし体3も一緒
に上昇する。この時、炊飯物ほぐし体3の棒状体14の
上面尖形部14Aで炊飯物を掻き分けほぐす。尚、上昇
後、更に下降し、昇降を繰り返してもよい。保温状態の
時は炊飯物ほぐし体3を上昇した状態としておく。
【0017】次に、請求項2の発明は、炊飯前は炊飯物
ほぐし体3を炊飯物の上方に上昇させておき、炊飯物が
炊き上がった後、制御タイマー16により駆動部4のモ
ーター5に通電し、回転螺軸8を昇降管11の下降する
方向に回転すれば、回転螺軸8に螺合する昇降管11が
下降し、これに固定された炊飯物ほぐし体3の棒状体1
4の下面尖形部14Bで炊飯物を掻き分けほぐす。又、
下降後、モーター5は逆回転し昇降管11を上昇させ、
今度は炊飯物ほぐし体3の棒状体14の上面尖形部14
Aで再び炊飯物を掻き分けほぐす。
ほぐし体3を炊飯物の上方に上昇させておき、炊飯物が
炊き上がった後、制御タイマー16により駆動部4のモ
ーター5に通電し、回転螺軸8を昇降管11の下降する
方向に回転すれば、回転螺軸8に螺合する昇降管11が
下降し、これに固定された炊飯物ほぐし体3の棒状体1
4の下面尖形部14Bで炊飯物を掻き分けほぐす。又、
下降後、モーター5は逆回転し昇降管11を上昇させ、
今度は炊飯物ほぐし体3の棒状体14の上面尖形部14
Aで再び炊飯物を掻き分けほぐす。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、炊飯物が炊き上がった
後、炊飯物ほぐし体を昇降させてほぐし体の棒状体の尖
形部で炊飯物を広範囲で、かつ下部から上部まで掻き分
けられてほぐされるため、炊き上がった炊飯物はべたつ
きや固まりがなくなり、味の良いものとなる。又、ほぐ
す作業は自動で行われるので、従来のように炊き上がっ
た頃を見計らって炊飯器の側で待機しなくてもよく、非
常に便利でかつほぐす時の面倒な作業が省かれるもので
ある。
後、炊飯物ほぐし体を昇降させてほぐし体の棒状体の尖
形部で炊飯物を広範囲で、かつ下部から上部まで掻き分
けられてほぐされるため、炊き上がった炊飯物はべたつ
きや固まりがなくなり、味の良いものとなる。又、ほぐ
す作業は自動で行われるので、従来のように炊き上がっ
た頃を見計らって炊飯器の側で待機しなくてもよく、非
常に便利でかつほぐす時の面倒な作業が省かれるもので
ある。
【図1】本発明装置の一実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明装置の炊飯物ほぐし体の一実施の形態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】本発明装置の炊飯物ほぐし体の一実施の形態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】本発明装置の炊飯物ほぐし体の棒状体の断面図
である。
である。
【図5】本発明装置の炊飯物ほぐし体の棒状体の断面図
である。
である。
1 炊飯器本体 2 開閉蓋 3 炊飯物ほぐし体 4 駆動部 5 モーター 7 内釜 8 回転螺軸 11 昇降管 14 棒状体 14A 上面尖形部 14B 下面尖形部 16 制御タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B055 AA03 BA36 BA63 CA01 CA09 CA21 CA25 CB01 CB04 CB06 CC32 CC42 CC70 CD02 CD22 CD59 DA02 DB02 GA10 GB03 GB12
Claims (2)
- 【請求項1】 開閉蓋に内釜内を昇降する炊飯物ほぐし
体が設けられ、この炊飯物ほぐし体は水平面上に張り巡
らせた棒状体により構成され、この棒状体は上面の長手
方向に尖形部が形成されていることを特徴とする炊飯器
に於ける炊飯物ほぐし装置。 - 【請求項2】 棒状体の上面及び下面の長手方向に尖形
部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の炊
飯器に於ける炊飯物ほぐし装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000318261A JP2002119420A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000318261A JP2002119420A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002119420A true JP2002119420A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18796914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000318261A Pending JP2002119420A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 炊飯器に於ける炊飯物ほぐし装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002119420A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110464206A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-11-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种顶出装置和烹饪器具 |
KR20200000817U (ko) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 센젠 티앤지윈 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 승강 조절형 이중 내솥 구조 |
-
2000
- 2000-10-18 JP JP2000318261A patent/JP2002119420A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200000817U (ko) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 센젠 티앤지윈 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 승강 조절형 이중 내솥 구조 |
KR200491704Y1 (ko) | 2018-10-15 | 2020-05-21 | 센젠 티앤지윈 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 승강 조절형 이중 내솥 구조 |
CN110464206A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-11-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种顶出装置和烹饪器具 |
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