JP2002119405A - 知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ン - Google Patents
知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ンInfo
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- JP2002119405A JP2002119405A JP2000351928A JP2000351928A JP2002119405A JP 2002119405 A JP2002119405 A JP 2002119405A JP 2000351928 A JP2000351928 A JP 2000351928A JP 2000351928 A JP2000351928 A JP 2000351928A JP 2002119405 A JP2002119405 A JP 2002119405A
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】高齢者や幼児のための安全で楽しい知育用ナ
イフ、フォ−クおよびスプ−ンを提供するものである。 【解決手段】音発生装置10に連設する接続部11に、
ナイフ本体1、フォ−ク本体2およびスプ−ン本体3の
うち、たとえば使用するスプ−ン本体3の端部を挿入固
定することにより、音発生回路4をオン・オフするスイ
ッチ手段7が起動し、内蔵のメモリ9が作動し、メッセ
−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から流れ出るように
構成されているものである。
イフ、フォ−クおよびスプ−ンを提供するものである。 【解決手段】音発生装置10に連設する接続部11に、
ナイフ本体1、フォ−ク本体2およびスプ−ン本体3の
うち、たとえば使用するスプ−ン本体3の端部を挿入固
定することにより、音発生回路4をオン・オフするスイ
ッチ手段7が起動し、内蔵のメモリ9が作動し、メッセ
−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から流れ出るように
構成されているものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高齢化社会の到来
にともなって成人病などの罹病による服薬数の増加と時
間制限が厳しく決められているものが多く、一定時間に
決められた薬品の服用を告知する必要がある。また、一
度服用した薬品を重ねて服用しないように注意する必要
がある。
にともなって成人病などの罹病による服薬数の増加と時
間制限が厳しく決められているものが多く、一定時間に
決められた薬品の服用を告知する必要がある。また、一
度服用した薬品を重ねて服用しないように注意する必要
がある。
【0002】幼児にあっては、食事に好き嫌いがあるだ
けに、スプ−ンを持たせても放り投げてしまう例が多
く、一定の時間に楽しく食事をとり、リズムにのって遊
べ、おやつの時間を知らせ、熱い飲食物の不用意な飲み
込みなどを防ぐ必要があった。
けに、スプ−ンを持たせても放り投げてしまう例が多
く、一定の時間に楽しく食事をとり、リズムにのって遊
べ、おやつの時間を知らせ、熱い飲食物の不用意な飲み
込みなどを防ぐ必要があった。
【0003】こうした高齢者や幼児のための安全で楽し
い知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ンを提供するも
のである。
い知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ンを提供するも
のである。
【0004】
【従来の技術】高齢者や幼児のための安全で楽しい知育
用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ンとしては、手の中で
握れるほどの小さいものであるだけに、興味を持たせ、
安全で楽しく食事をとらせるための知育用のものは見当
たらなかった。
用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ンとしては、手の中で
握れるほどの小さいものであるだけに、興味を持たせ、
安全で楽しく食事をとらせるための知育用のものは見当
たらなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高齢者や幼
児の利用者に安全で楽しい知育用ナイフ、フォ−クおよ
びスプ−ンを提供することを課題としている。
児の利用者に安全で楽しい知育用ナイフ、フォ−クおよ
びスプ−ンを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための手段として、図面に従って詳細に説明すると、図
1は、本発明にかかる知育用ナイフ、フォ−クおよびス
プ−ンのうち、スプ−ンの正面図で、把持部8の端部に
スピ−カを内蔵した頭部16を設け、該頭部16にキャ
ラクタ−グッズ13を付設し、電池内蔵の把持部8の接
続部11にスプ−ン本体3の端部を装着するもので、ナ
イフ本体1、フォ−ク本体2を互換して装着するもので
ある。
ための手段として、図面に従って詳細に説明すると、図
1は、本発明にかかる知育用ナイフ、フォ−クおよびス
プ−ンのうち、スプ−ンの正面図で、把持部8の端部に
スピ−カを内蔵した頭部16を設け、該頭部16にキャ
ラクタ−グッズ13を付設し、電池内蔵の把持部8の接
続部11にスプ−ン本体3の端部を装着するもので、ナ
イフ本体1、フォ−ク本体2を互換して装着するもので
ある。
【0007】図2は、本発明にかかる知育用ナイフ、フ
ォ−クおよびスプ−ンのうち、スプ−ンの背面図で、把
持部8の中央に電池収納用蓋17を配設し、端部にスピ
−カ5を内蔵した頭部16を設け、該頭部16にキャラ
クタ−グッズ13を付設し、電池内蔵の把持部8の接続
部11にスプ−ン3の端部を装着するもので、ナイフ本
体1、フォ−ク本体2を互換して装着するものである。
ォ−クおよびスプ−ンのうち、スプ−ンの背面図で、把
持部8の中央に電池収納用蓋17を配設し、端部にスピ
−カ5を内蔵した頭部16を設け、該頭部16にキャラ
クタ−グッズ13を付設し、電池内蔵の把持部8の接続
部11にスプ−ン3の端部を装着するもので、ナイフ本
体1、フォ−ク本体2を互換して装着するものである。
【0008】図3は、本発明にかかる知育用ナイフ、フ
ォ−クおよびスプ−ンの他の実施例の正面図で、把持部
8の端部にスピ−カを内蔵した頭部16を設け、該頭部
16にキャラクタ−14を貼着またはプリント、あるい
は成形し、電池6内蔵の把持部8の接続部11にスプ−
ン3の端部を装着するもので、ナイフ本体1、フォ−ク
本体2を互換して装着するものである。
ォ−クおよびスプ−ンの他の実施例の正面図で、把持部
8の端部にスピ−カを内蔵した頭部16を設け、該頭部
16にキャラクタ−14を貼着またはプリント、あるい
は成形し、電池6内蔵の把持部8の接続部11にスプ−
ン3の端部を装着するもので、ナイフ本体1、フォ−ク
本体2を互換して装着するものである。
【0009】図4は、本発明にかかる知育用スプ−ンの
断面図で、把持部8の端部にスピ−カ5を内蔵した頭部
16を設け、電池6内蔵の把持部8の接続部11にスプ
−ン本体3の端部18を装着し、スイッチ手段7に接触
している状態を示している。
断面図で、把持部8の端部にスピ−カ5を内蔵した頭部
16を設け、電池6内蔵の把持部8の接続部11にスプ
−ン本体3の端部18を装着し、スイッチ手段7に接触
している状態を示している。
【0010】図5は、本発明にかかる知育用ナイフ、フ
ォ−クおよびスプ−ンの構成図で、音発生回路4と、音
発生回路4に接続されたスピ−カ5と、音発生回路4及
びスピ−カ5に電力を供給する電池6と、音発生回路4
及びスピ−カ5に接続されたメモリ9と、音発生回路4
をオン・オフするスイッチ手段7とを一体的に構成して
音発生装置10とし、加えて切り換え器19を付設した
バイブレ−ション機能20を内蔵し、該音発生装置10
に連設する接続部11にナイフ本体1、フォ−ク本体2
およびスプ−ン本体3それぞれの端部18を装着し、ス
イッチ手段7の起動によって内蔵のメモリ9が作動し、
メッセ−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から流れ出る
よう構成されているものである。
ォ−クおよびスプ−ンの構成図で、音発生回路4と、音
発生回路4に接続されたスピ−カ5と、音発生回路4及
びスピ−カ5に電力を供給する電池6と、音発生回路4
及びスピ−カ5に接続されたメモリ9と、音発生回路4
をオン・オフするスイッチ手段7とを一体的に構成して
音発生装置10とし、加えて切り換え器19を付設した
バイブレ−ション機能20を内蔵し、該音発生装置10
に連設する接続部11にナイフ本体1、フォ−ク本体2
およびスプ−ン本体3それぞれの端部18を装着し、ス
イッチ手段7の起動によって内蔵のメモリ9が作動し、
メッセ−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から流れ出る
よう構成されているものである。
【0011】本発明では、音発生装置10に連設する接
続部11に、ナイフ本体1、フォ−ク本体2およびスプ
−ン本体3のうち、たとえば使用するスプ−ン本体3の
端部を挿入固定することによって、音発生回路4をオン
・オフするスイッチ手段7が起動し、内蔵のメモリ9が
作動し、メッセ−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から
流れ出るように構成されているものである。
続部11に、ナイフ本体1、フォ−ク本体2およびスプ
−ン本体3のうち、たとえば使用するスプ−ン本体3の
端部を挿入固定することによって、音発生回路4をオン
・オフするスイッチ手段7が起動し、内蔵のメモリ9が
作動し、メッセ−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から
流れ出るように構成されているものである。
【0012】しかし、高齢者や幼児が使用する場合、ナ
イフ本体1、フォ−ク本体2およびスプ−ン本体3は、
それぞれ独自に使用するにあたって、スプ−ン本体3な
どをスイッチ手段7に強く挿入押圧することが少なく、
役に立たないことが起きており、一般にはスプ−ン本体
3などを食品に押し付けることが多く、スイッチ手段7
はスプ−ン本体3などの端部18の側面が接触するする
ことによって、音発生回路4をオン・オフするスイッチ
手段7が起動、内蔵のメモリ9が作動し、メッセ−ジま
たはメロディ−がスピ−カ5から流れ出るようにもなっ
ている。
イフ本体1、フォ−ク本体2およびスプ−ン本体3は、
それぞれ独自に使用するにあたって、スプ−ン本体3な
どをスイッチ手段7に強く挿入押圧することが少なく、
役に立たないことが起きており、一般にはスプ−ン本体
3などを食品に押し付けることが多く、スイッチ手段7
はスプ−ン本体3などの端部18の側面が接触するする
ことによって、音発生回路4をオン・オフするスイッチ
手段7が起動、内蔵のメモリ9が作動し、メッセ−ジま
たはメロディ−がスピ−カ5から流れ出るようにもなっ
ている。
【0013】把持部8内に内蔵される音発生装置10
に、単一または複数のメモリ−9を配設しているため、
高齢者が服用する高血圧や糖尿病などの成人病薬は一定
時間に服用しなければならないことになっているため、
定時的な朝食、昼食、夕食の前に、投薬または食事の告
知をメッセ−ジまたはメロディ−で行えるようになって
おり、また、食後30分以内の服薬またはリハビリなど
の告知をメッセ−ジまたはメロディ−で行い、場合によ
っては、食間の投薬の告知ができ、または幼児などに対
しては、オヤツの時間の告知などをメッセ−ジまたはメ
ロディ−で行えるようになっている。
に、単一または複数のメモリ−9を配設しているため、
高齢者が服用する高血圧や糖尿病などの成人病薬は一定
時間に服用しなければならないことになっているため、
定時的な朝食、昼食、夕食の前に、投薬または食事の告
知をメッセ−ジまたはメロディ−で行えるようになって
おり、また、食後30分以内の服薬またはリハビリなど
の告知をメッセ−ジまたはメロディ−で行い、場合によ
っては、食間の投薬の告知ができ、または幼児などに対
しては、オヤツの時間の告知などをメッセ−ジまたはメ
ロディ−で行えるようになっている。
【0014】また、スプ−ン本体3の食品載置部15寄
りの腕部12に、コレステロ−ルの誘導体、ネマティッ
ク液晶分子に不斉炭素原子を導入したカイラルネマティ
ック液晶、あるいは複数の液晶を混合して、幼児の口中
温度を若干上回る温度で呈色反応する液晶組成物による
温度センサ−21を付設しているため、高齢者や幼児が
熱いス−プ、牛乳や煮物などを攝食するにあたって、温
度センサ−21の呈色反応で事前に口中やけどを防ぐこ
とができるようになった。
りの腕部12に、コレステロ−ルの誘導体、ネマティッ
ク液晶分子に不斉炭素原子を導入したカイラルネマティ
ック液晶、あるいは複数の液晶を混合して、幼児の口中
温度を若干上回る温度で呈色反応する液晶組成物による
温度センサ−21を付設しているため、高齢者や幼児が
熱いス−プ、牛乳や煮物などを攝食するにあたって、温
度センサ−21の呈色反応で事前に口中やけどを防ぐこ
とができるようになった。
【0015】把持部8の端部の頭部16を発光体とする
ために、頭部16の上半分を無色あるいは有色透明なア
クリル樹脂によって成形し、内部にはLED(発光ダイ
オ−ド)を配設し、LEDを発光させると、無色あるい
は有色透明なアクリル樹脂を介して光が外部に照射され
るか、あるいは把持部8の端部の頭部16に、LED
(発光ダイオ−ド)や、発光材料などで構成される人形
などのキャラクタ−グッズ13を取り付け、該把持部8
の接続部11のスイッチ手段7にナイフ本体1、フォ−
ク本体2およびスプ−ン本体3それぞれの端部を挿入押
圧固定するか、ナイフ本体1、フォ−ク本体2およびス
プ−ン本体3それぞれの端部の側面を押し付けるかによ
り、スイッチ手段7を起動させ、頭部16またはキャラ
クタ−グッズ13を発光させることを特徴としている。
ために、頭部16の上半分を無色あるいは有色透明なア
クリル樹脂によって成形し、内部にはLED(発光ダイ
オ−ド)を配設し、LEDを発光させると、無色あるい
は有色透明なアクリル樹脂を介して光が外部に照射され
るか、あるいは把持部8の端部の頭部16に、LED
(発光ダイオ−ド)や、発光材料などで構成される人形
などのキャラクタ−グッズ13を取り付け、該把持部8
の接続部11のスイッチ手段7にナイフ本体1、フォ−
ク本体2およびスプ−ン本体3それぞれの端部を挿入押
圧固定するか、ナイフ本体1、フォ−ク本体2およびス
プ−ン本体3それぞれの端部の側面を押し付けるかによ
り、スイッチ手段7を起動させ、頭部16またはキャラ
クタ−グッズ13を発光させることを特徴としている。
【0016】音発生装置10内蔵の把持部8内部にバイ
ブレ−ション機能20を持たせ、スイッチを入れて始動
させ、または、飲食物や飲料などが高齢者や幼児の飲食
に適しないほどの高温高熱時に、あるいは一定の時間に
なったとき、バイブレ−ション機能が働くことによって
高温高熱の飲食物や飲料などが、食品載置部15に載置
した飲食物や飲料などが振動により散乱して攝食できな
いようになっている。
ブレ−ション機能20を持たせ、スイッチを入れて始動
させ、または、飲食物や飲料などが高齢者や幼児の飲食
に適しないほどの高温高熱時に、あるいは一定の時間に
なったとき、バイブレ−ション機能が働くことによって
高温高熱の飲食物や飲料などが、食品載置部15に載置
した飲食物や飲料などが振動により散乱して攝食できな
いようになっている。
【0017】
【発明の効果】本発明は、音発生回路4と、音発生回路
4に接続されたスピ−カ5と、音発生回路4及びスピ−
カ5に電力を供給する電池6と、音発生回路4及びスピ
−カ5に接続されたメモリ9と、青発生回路4をオンオ
フするスイッチ手段7とを一体的に構成して音発生装置
10とし、加えて切り換え器18を付設したバイブレ−
ション機能19を内蔵しているため、音発生装置10に
連設する接続部11にナイフ本体1、フォ−ク本体2お
よびスプ−ン本体3それぞれの端部18を装着すること
によって、スイッチ手段7が起動し、内蔵のメモリ9が
作動し、メッセ−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から
流れ出るようになった。
4に接続されたスピ−カ5と、音発生回路4及びスピ−
カ5に電力を供給する電池6と、音発生回路4及びスピ
−カ5に接続されたメモリ9と、青発生回路4をオンオ
フするスイッチ手段7とを一体的に構成して音発生装置
10とし、加えて切り換え器18を付設したバイブレ−
ション機能19を内蔵しているため、音発生装置10に
連設する接続部11にナイフ本体1、フォ−ク本体2お
よびスプ−ン本体3それぞれの端部18を装着すること
によって、スイッチ手段7が起動し、内蔵のメモリ9が
作動し、メッセ−ジまたはメロディ−がスピ−カ5から
流れ出るようになった。
【0018】また、高齢者や幼児が使用する場合、一般
にはスプ−ン本体3などを食品に押し付けることが多
く、スイッチ手段7に強く挿入押圧固定することが少な
く、役に立たないことが起きていたが、本発明ではスプ
−ン本体3などの端部18の側面が接触するようになっ
ているため、音発生回路4をオンオフするスイッチ手段
7が起動、内蔵のメモリ9が作動し、メッセ−ジまたは
メロディ−がスピ−カ5から流れ出るようにもなってい
る。
にはスプ−ン本体3などを食品に押し付けることが多
く、スイッチ手段7に強く挿入押圧固定することが少な
く、役に立たないことが起きていたが、本発明ではスプ
−ン本体3などの端部18の側面が接触するようになっ
ているため、音発生回路4をオンオフするスイッチ手段
7が起動、内蔵のメモリ9が作動し、メッセ−ジまたは
メロディ−がスピ−カ5から流れ出るようにもなってい
る。
【0019】また、把持部8内に内蔵される音発生装置
10に、単一または複数のメモリ−9を配設しているた
め、高齢者が服用する高血圧や糖尿病などの成人病薬は
一定時間に服用しないと病状が悪化していたが、定時的
な服薬の告知が行えるようになったため、高齢者などに
は非常に役立つようになった。
10に、単一または複数のメモリ−9を配設しているた
め、高齢者が服用する高血圧や糖尿病などの成人病薬は
一定時間に服用しないと病状が悪化していたが、定時的
な服薬の告知が行えるようになったため、高齢者などに
は非常に役立つようになった。
【0020】また、スプ−ン本体3の食品載置部15寄
りの腕部12に、幼児の口中温度を若干上回る温度で呈
色反応する液晶組成物による温度センサ−を付設してい
るため、高齢者や幼児が熱いス−プ、牛乳や煮物などを
攝食するにあたって、温度センサ−の呈色反応で事前に
口中やけどを防ぐことができるようになった。
りの腕部12に、幼児の口中温度を若干上回る温度で呈
色反応する液晶組成物による温度センサ−を付設してい
るため、高齢者や幼児が熱いス−プ、牛乳や煮物などを
攝食するにあたって、温度センサ−の呈色反応で事前に
口中やけどを防ぐことができるようになった。
【0021】また、把持部8の端部の頭部16を発光体
とし、あるいは把持部8の端部の頭部16に、LED
(発光ダイオ−ド)や、発光材料などで構成される人形
などのキャラクタ−グッズ13を取り付けているため、
幼児などがパ−テイを開いたときなどは部屋を暗くして
いると、スプ−ンなどの頭部16やキャラクタ−グッズ
13の発光が雰囲気を楽しいものにしてくれる。
とし、あるいは把持部8の端部の頭部16に、LED
(発光ダイオ−ド)や、発光材料などで構成される人形
などのキャラクタ−グッズ13を取り付けているため、
幼児などがパ−テイを開いたときなどは部屋を暗くして
いると、スプ−ンなどの頭部16やキャラクタ−グッズ
13の発光が雰囲気を楽しいものにしてくれる。
【図1】本発明にかかる知育用スプ−ンの正面図。
【図2】本発明にかかる知育用スプ−ンの背面図。
【図3】本発明にかかる知育用スプ−ンの他の実施例の
正面図。
正面図。
【図4】本発明にかかる知育用スプ−ンの断面図。
【図5】本発明にかかる知育用ナイフ、フォ−クおよび
スプ−ンの構成図。
スプ−ンの構成図。
図中 1:ナイフ本体 2:フォ−ク本体 3:スプ−ン本体 4:音発生回路 5:スピ−カ 6:電 池 7:スイッチ手段 8:把 持 部 9:メ モ リ 10:音発生装置 11:接 続 部 12:腕 部 13:キャラクタ−グッズ 14:キャラクタ− 15:食品載置部 16:頭 部 17:電池収納用蓋 18:端 部 19:切り換え器 20:バイブレ−ション機能 21:温度センサ−
Claims (6)
- 【請求項1】音発生回路と、音発生回路に接続されたス
ピ−カと、音発生回路及びスピ−カに電力を供給する電
池と、音発生回路及びスピ−カに接続されたメモリと、
音発生回路をオン・オフするスイッチ手段とを一体的に
構成して音発生装置とし、加えて切り換え器を付設した
バイブレ−ション機能を内蔵し、該音発生装置に連設す
る接続部にナイフ本体、フォ−ク本体およびスプ−ン本
体それぞれの端部を装着し、スイッチ手段の起動によっ
て内蔵のメモリが作動し、メッセ−ジまたはメロディ−
がスピ−カから流れ出るよう構成されている知育用ナイ
フ、フォ−クおよびスプ−ン。 - 【請求項2】音発生回路をオン・オフするスイッチ手段
に、ナイフ本体、フォ−ク本体およびスプ−ン本体それ
ぞれの端部を挿入押圧固定するか、ナイフ本体、フォ−
ク本体およびスプ−ン本体それぞれの端部の側面を押し
付けるかによって、スイッチ手段を起動させ、メッセ−
ジまたはメロディ−をスピ−カから流れ出るように構成
されている請求項1記載の知育用ナイフ、フォ−クおよ
びスプ−ン。 - 【請求項3】把持部内に内蔵される音発生装置に、単一
または複数のメモリ−を配設し、定時的な朝食、昼食、
夕食の前に、投薬または食事の告知をメッセ−ジまたは
メロディ−で行い、また、食後30分以内に投薬または
運動などの告知をメッセ−ジまたはメロディ−で行い、
場合によっては、食間の投薬またはオヤツの時間の告知
をメッセ−ジまたはメロディ−で行うことを特徴とする
請求項1記載の知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−
ン。 - 【請求項4】スプ−ン本体の食品載置部寄りの腕部に、
コレステロ−ルの誘導体に加えてネマティック液晶分子
に不斉炭素原子を導入したカイラルネマティック液晶、
あるいは複数の液晶を混合して幼児の口中温度を若干上
回る温度で呈色反応する液晶組成物による温度センサ−
を付設したことを特徴とする知育用スプ−ン。 - 【請求項5】把持部の端部の頭部を発光体とするか、あ
るいは把持部の端部に、LED(発光ダイオ−ド)や発
光材料などで構成される人形などのキャラクタ−グッズ
を取り付け、該把持部の接続部のスイッチ手段に、ナイ
フ本体、フォ−ク本体およびスプ−ン本体それぞれの端
部を挿入押圧固定するか、ナイフ本体、フォ−ク本体お
よびスプ−ン本体それぞれの端部の側面を押し付けるか
により、スイッチ手段を起動させ、頭部またはキャラク
タ−グッズを発光させることを特徴とする請求項1記載
の知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ン。 - 【請求項6】音発生装置内蔵の把持部内に、バイブレ−
ション機能を持たせ、スイッチを入れて始動させ、また
は、飲食物や飲料などが高齢者や幼児の飲食に適しない
ほどの高温高熱時に、あるいは一定の時間になったと
き、バイブレ−ション機能が働くことによって、食品載
置部に載置した飲食物や飲料などが振動により散乱して
攝食できないようになっていることを特徴とする請求項
1記載の知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000351928A JP2002119405A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000351928A JP2002119405A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002119405A true JP2002119405A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18824895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000351928A Withdrawn JP2002119405A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | 知育用ナイフ、フォ−クおよびスプ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002119405A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2423694A (en) * | 2005-03-04 | 2006-09-06 | Mohammed Khan | Interactive baby feeding device |
GB2425459A (en) * | 2005-04-27 | 2006-11-01 | Hannah Mensah | An eating utensil for a baby |
WO2007082385A1 (en) * | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Loretana Verrelli | Sound-emitting utensil to aid in feeding a child |
CN107374266A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-11-24 | 无锡市广益中心小学 | 一种小学生用多功能叉子 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000351928A patent/JP2002119405A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
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