JP2002118815A - デジタル放送受信機の遠隔操作システム - Google Patents

デジタル放送受信機の遠隔操作システム

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JP2002118815A
JP2002118815A JP2000306990A JP2000306990A JP2002118815A JP 2002118815 A JP2002118815 A JP 2002118815A JP 2000306990 A JP2000306990 A JP 2000306990A JP 2000306990 A JP2000306990 A JP 2000306990A JP 2002118815 A JP2002118815 A JP 2002118815A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放送局の管理するWWWページにアクセス
し、WWWブラウザを用いて、予約操作や各種設定操作
を行い、その操作情報を番組放送と共に各デジタル放送
受信機に放送し、受信機を制御する。 【解決手段】 ユーザ100により、パソコン101を
操作し、放送局が管理するプロバイダ102に接続し、
デジタル放送受信機制御用ページにアクセスし、WWW
ブラウザ表示し、番組予約や各種設定処理を行う。この
ようにして予約操作や設定操作が行われた制御情報は、
プロバイダ102を介し放送局103に送られる。放送
局103では、制御情報を、EMM情報にのせて、衛星
104に向けて送信し、衛星104から各ユーザのデジ
タル放送受信機105に放送が送信される。WWW情報
を受信したデジタル放送受信機105では、EMM情報
の中から予約操作や設定操作情報を取得し、その取得し
た情報に従い、デジタル放送受信機105の内部設定情
報を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送受信
機の遠隔操作システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル放送受信機の遠隔操作を
行う方法として、Eメールにて操作する方法が提案され
ていた。例えば、特開2000−59867号公報に開
示された遠隔操作システムでは、Eメールにより、日時
を指定してビデオの録画予約を行ったり、その他接続機
器(エアコンや警備装置等)を制御するシステムが提案
されている。しかし、このようなシステムでは、予約し
たい番組の放送CHや、番組放送開始時間、番組放送終
了時間を正確に把握していなければ行うことができす、
外出先から、この予約操作を行うためには、番組ガイド
等の雑誌や資料を参照しなければならず、不便であっ
た。また、予約装置側のEメール自動受信時間は固定で
あるため、外出先から自動受信時間の前に、予約用Eメ
ールを送信しないと、予約操作が行えないという問題も
あった。
【0003】もう一つ例として、特開2000−922
62号公報に開示されたファクシミリ装置では、ファク
シミリ装置にWWWサーバ機能を搭載して、直接、外部
からファクシミリ装置にWWW接続してブラウザを操作
することにより、ファクシミリを操作したり、内部情報
をモニタしたりできるようになっている。しかし、この
ようなシステムは、操作したい装置側に、WWWサーバ
機能を搭載していなければならず、コスト的に問題があ
った。次に、従来のデジタル放送システムの基本構成に
ついて説明する。
【0004】図4は、従来のデジタル放送システムの基
本構成を示す図である。図面を参照して、従来のデジタ
ル放送システムの動作を順に説明する。まず、放送局4
00により、デジタル化された番組映像データと、番組
情報データが、放送波に変調されて送信される。衛星放
送の場合は、衛星401に送信され、衛星401から放
送波が、各地区のデジタル放送受信機402に送信され
る。ケーブル放送の場合は、直接、ケーブル接続によ
り、各地区のデジタル放送受信機402に放送波が送信
されることになる。放送波を受信したデジタル放送受信
機402では、番組映像データと番組情報データを分離
し、番組映像データをデコードして番組映像を出力し、
番組情報データをデコードして、番組ガイドを作成し
て、ユーザ404に提示する。ユーザ404は、デジタ
ル放送受信機402を、リモコンや、前面パネルボタン
等で直接操作するか、又は、Eメールにて制御情報を送
ることにより、デジタル放送受信機402を制御し、番
組予約操作や、その他設定を行う。このとき、録画予約
を設定すると、予約時間になった時点で、自動的に、ビ
デオマウス等でビデオデッキ403をコントロールし
て、番組録画を行う。
【0005】放送番組には、有料番組もあり、デジタル
放送受信機402上で、これを購入すると、デジタル放
送受信機402に搭載されているICカードに購入履歴
が記録され、自動的に電話回線を使用して、放送局40
0にアップロードされるようになっている。こうして有
料番組購入履歴情報が、放送局400に蓄えられ、後
日、各ユーザ404に番組料金の請求が来るようになっ
ている。このように電話回線を使用して放送局400に
アップロードする情報として、番組放送中に行われるボ
ーティング(投票)情報や、共聴アンテナ設定情報等が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術に
は、デジタル放送受信機を遠隔操作する場合には、Eメ
ールを用いて行っていたため、受信機側がEメールを自
動受信するまで、遠隔操作内容が反映されず、また、自
動受信回数が1日に1回である場合などは、一度、自動
受信時間を過ぎてしまうと、その直後に、予約用Eメー
ルを送信しても、反映されるのは、次の日になってしま
うなどの問題があった。このような問題を解決するた
め、本発明は、放送局の管理するWWWページにアクセ
スし、WWWブラウザを用いて、予約操作や各種設定操
作を行うだけで、その操作情報を番組放送と、共に各デ
ジタル放送受信機宛てに放送し、受信機を制御できるよ
うにすることで、受信機を直接操作しなくとも、外出先
にて、WWWブラウザを通して遠隔操作ができる環境を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、WWWサーバ
に、各ユーザのデジタル放送受信機の設定情報を蓄積す
る手段と、前記設定情報をパスワードにて管理する手段
と、WWWブラウザを通して、前記設定情報や、番組放
送予定情報を公開する手段と、WWWブラウザを通し
て、前記設定情報を放送局側に送信する手段と、該送信
手段にて送信された前記設定情報を放送局側において放
送データに付加して、各ユーザのデジタル放送受信機宛
てに放送する手段と、該放送手段にて放送された前記設
定情報をデジタル放送受信機側において受信し、該設定
情報に対応する処理を実行する手段と、前記デジタル放
送受信機側の内部情報をセンターアクセスにて前記放送
局側にアップロードする手段と、前記放送局側により前
記アップロード手段にてアップロードされた内容を、W
WWサーバに蓄積している各ユーザのデジタル放送受信
機設定情報に反映する手段とを有し、デジタル放送受信
機を直接操作しなくとも、WWWブラウザを通して、デ
ジタル放送受信機の設定を行うだけで、放送による遠隔
操作にて、各ユーザのデジタル放送受信機を制御するこ
とができるようにしたデジタル放送受信機の遠隔操作シ
ステムである。
【0008】さらに、本発明は、WWWサーバに、各ユ
ーザのデジタル放送受信機の設定情報を蓄積する手段
と、前記設定情報をパスワードにて管理する手段と、W
WWブラウザを通して、前記設定情報や、番組放送予定
情報を公開する手段と、WWWブラウザを通して、前記
設定情報を放送局側に送信する手段と、該送信手段にて
送信された前記設定情報を放送局側において放送データ
に付加して、各ユーザのデジタル放送受信機宛てに放送
する手段と、該放送手段にて放送された前記設定情報を
デジタル放送受信機側において受信し、該設定情報に対
応する処理を実行する手段と、前記デジタル放送受信機
側の内部情報を、Eメールにより前記放送局側の管理す
るアカウント宛てに送信する手段と、該送信手段にて送
信された前記Eメールを放送局側により受信し、その内
容を前記WWWサーバに蓄積している各ユーザのデジタ
ル放送受信機設定情報に反映する手段とを有し、デジタ
ル放送受信機を直接操作しなくとも、WWWブラウザを
通して、デジタル放送受信機の設定を行うだけで、放送
による遠隔操作にて、各ユーザのデジタル放送受信機を
制御することことができるようにしたデジタル放送受信
機の遠隔操作システムである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によるデジタル放送受信機
の遠隔操作システムの実施形態を、図面に基づいて、以
下に説明する。図1は、本発明に係るデジタル放送シス
テムの一実施例の構成を示す図である。本実施例のデジ
タル放送システムの動作を順に説明する。まず、ユーザ
100により、外出先のパソコン101(なお、WWW
にアクセスし、ブラウザが表示できるものであれば、他
の機器でも良い。)を操作し、放送局が管理するプロバ
イダ102に接続し、デジタル放送受信機制御用ページ
にアクセスし、WWWブラウザ表示する。この放送局が
管理するプロバイダ102では、各ユーザのデジタル放
送受信機の設定情報を格納しており、始めにユーザ名や
パスワードを入力させ、照合することで、各ユーザに対
応した情報を表示するようにする。デジタル放送受信機
制御用ページを、パソコン101にてブラウザ表示し、
そこで、番組予約や各種設定処理を行う。各種設定処理
とは、例えば、(1)暗証番号設定、(2)視聴制限設
定、(3)アンテナ設定、(4)ビデオマウス設定(メ
ーカー選択)等がある。また、番組予約においては、W
WWブラウザ上に番組表を表示し、そこで予約したい番
組を選択させる。
【0010】図3は、本発明による予約操作や各種設定
操作を行うWWWブラウザの各ユーザに対応するデジタ
ル放送受信機制御用ページの表示画面の例を示し、図3
(A)は、デジタル放送受信機の設定項目表示ページの
画面例、図3(B)は、番組ガイド表示ページの画面例
を示す図である。番組予約や各種設定処理を行う場合、
まず、図3(A)に示す各種設定項目301が並んでい
る設定項目表示ページ画面を表示し、変更したい項目欄
にカーソルを合わせ選択すれば、各項目毎の設定ができ
るようになっている。各種設定項目301欄の横に表示
されているのが設定内容302となる。番組予約を行い
たい場合は、「番組予約設定」項目を選択すれば、図3
(B)に示されるような番組表が表示された番組ガイド
表示ページ画面が表示される。番組ガイドのCH方向の
スクロールは、番組表CHスクロールボタン304によ
り、時間方向のスクロールは番組表時間スクロールボタ
ン305により行う。現在、表示されている番組ガイド
の時間情報は、時間軸表示306に表示され、CH情報
は、番組表CH欄307に表示される。予約したい番組
を番組表番組欄308から選択すれば、その番組を予約
できるようになっている。このようにして予約操作や設
定操作を行った後、図3(B)の画面中の送信ボタン3
03を選択することにより、情報送信操作を行う。そう
すると、それまでに行った予約操作や設定操作の制御情
報が、放送局103に送られる。
【0011】放送局103では、プロバイダ102から
送られてきた制御情報を、EMM情報(特定ユーザのデ
ジタル放送受信機宛てに送る情報のこと)にのせて、衛
星104に向けて送信し、衛星104から各ユーザのデ
ジタル放送受信機105に放送が送信される。WWW情
報を受信したデジタル放送受信機105では、EMM情
報の中から予約操作や設定操作情報を取得し、その取得
した情報に従い、デジタル放送受信機105の内部設定
情報を更新する。そして、更新したデジタル放送受信機
105の内部設定情報を電話回線を通じて放送局103
にアップロードする。放送局103では、このアップロ
ードされた設定情報を、図3(A)に示すデジタル放送
受信機制御用ページに反映する。また、同時に、番組ガ
イド情報も変更があれば、最新のものに更新する。こう
することで、常にデジタル放送受信機105の状態が、
放送局管理プロバイダ102が提供するデジタル放送受
信機制御用ページに反映されているため、ユーザは、あ
たかもWWWブラウザを通して、直接、デジタル放送受
信機105を制御しているような環境下で、操作を行う
ことができる。最後に、録画予約された場合には、予約
時間になると、デジタル放送受信機105からビデオマ
ウスを介してビデオデッキ106を制御し、番組録画が
実行される。
【0012】図2は、本発明に係るデジタル放送システ
ムの他の実施例の構成を示す図である。本実施例の動作
を、同様に説明する。まず、ユーザ200により、外出
先のパソコン201(WWWにアクセスし、ブラウザが
表示できる機器であれば、それでもよい。)を操作し、
放送局が管理するプロバイダ202に接続し、デジタル
放送受信機制御用ページにアクセスし、WWWブラウザ
表示する。この放送局が管理するプロバイダ202で
は、各ユーザのデジタル放送受信機の設定情報を格納し
ており、始めに、ユーザ名やパスワードを入力させ、照
合することで、各ユーザに対応した情報を表示するよう
にする。デジタル放送受信機制御用ページをパソコン2
01にてブラウザ表示し、そこで、番組予約や各種設定
処理を行う。このようにして予約操作や設定操作を行っ
た後、図3(A)に示す画面中の送信ボタン303を選
択することにより、情報送信操作を行う。そうすると、
それまでに行った予約操作や設定操作の制御情報が、放
送局203に送られる。
【0013】放送局203では、プロバイダ202から
送られてきた制御情報を、EMM情報(特定ユーザのデ
ジタル放送受信機宛てに送る情報のこと)にのせて、衛
星204に向けて送信し、衛星204から各ユーザのデ
ジタル放送受信機205に、放送が送信される。EMM
情報を受信したデジタル放送受信機205では、EMM
情報の中から、予約操作や設定操作情報を取得し、その
取得した情報に従い、デジタル放送受信機205の内部
設定情報を更新する。そして、更新したデジタル放送受
信機205の内部設定情報を、自動的に、Eメール本文
にまとめ、本体205に内蔵しているEメール機能20
6を使用して、放送局管理プロバイダ202にEメール
送信する。放送局管理プロバイダ202では、送られて
きたEメールの内容を、自動的に解読し、解読した設定
情報を、デジタル放送受信機制御用ページに反映する。
また、同時に、番組ガイド情報も変更があれば、最新の
ものに更新する。こうすることで、常にデジタル放送受
信機205の状態が、放送局管理プロバイダ202が提
供するデジタル放送受信機制御用ページに反映されてい
るため、ユーザは、あたかもWWWブラウザを通して、
直接、デジタル放送受信機205を制御しているような
環境で、操作を行うことができる。最後に、録画予約さ
れた場合には、予約時間になると、デジタル放送受信機
205からビデオマウスを介して、ビデオデッキ207
を制御し、番組録画が実行される。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、外出先からWWWブラ
ウザを通して、予約操作や各種設定操作を行うだけで、
自動的に自宅にあるデジタル放送受信機を制御すること
ができるため、遠方にいながら、受信機を直接操作する
のと同等の環境をユーザに提供することができる。さら
に、本発明によれば、デジタル放送受信機から放送局
に、各種設定情報をEメールにて送信することにより、
回線負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル放送システムの一実施例
の構成を示す図である。
【図2】本発明に係るデジタル放送システムの他の実施
例の構成を示す図である。
【図3】本発明による予約操作や各種設定操作を行うW
WWブラウザの各ユーザに対応するデジタル放送受信機
制御用ページの表示画面の例を示す図である。
【図4】従来のデジタル放送システムの基本構成を示す
図である。
【符号の説明】
100,200…ユーザ、101,201…パソコン、
102,202…放送局管理プロバイダ、103,20
3…放送局、104,204…衛星、105,205…
デジタル放送受信機、106,207…ビデオデッキ、
206…Eメール機能。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04N 5/00 A 5K048 H04N 5/00 5/44 Z 5K060 5/44 5/445 Z 5K101 5/445 5/76 Z 5/76 7/173 630 7/173 630 H04Q 9/00 301B H04Q 9/00 301 H04N 5/782 Z Fターム(参考) 5C018 HA10 5C025 CA02 CA09 CB08 CB09 DA01 DA04 5C052 AA01 DD10 EE03 5C056 BA01 BA08 CA15 DA11 EA05 5C064 BA01 BB01 BB07 BC01 BC07 BC16 BC25 BD02 BD08 5K048 AA04 BA04 DC07 EB02 EB06 5K060 CC04 CC11 DD03 DD08 HH31 HH32 LL04 5K101 KK02 KK11 LL01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 WWWサーバに、各ユーザのデジタル放
    送受信機の設定情報を蓄積する手段と、前記設定情報を
    パスワードにて管理する手段と、WWWブラウザを通し
    て、前記設定情報や、番組放送予定情報を公開する手段
    と、WWWブラウザを通して、前記設定情報を放送局側
    に送信する手段と、該送信手段にて送信された前記設定
    情報を放送局側において放送データに付加して、各ユー
    ザのデジタル放送受信機宛てに放送する手段と、該放送
    手段にて放送された前記設定情報をデジタル放送受信機
    側において受信し、該設定情報に対応する処理を実行す
    る手段と、前記デジタル放送受信機側の内部情報をセン
    ターアクセスにて前記放送局側にアップロードする手段
    と、前記放送局側により前記アップロード手段にてアッ
    プロードされた内容を、WWWサーバに蓄積している各
    ユーザのデジタル放送受信機設定情報に反映する手段と
    を有し、デジタル放送受信機を直接操作しなくとも、W
    WWブラウザを通して、デジタル放送受信機の設定を行
    うだけで、放送による遠隔操作にて、各ユーザのデジタ
    ル放送受信機を制御することを特徴とするデジタル放送
    受信機の遠隔操作システム。
  2. 【請求項2】 WWWサーバに、各ユーザのデジタル放
    送受信機の設定情報を蓄積する手段と、前記設定情報を
    パスワードにて管理する手段と、WWWブラウザを通し
    て、前記設定情報や、番組放送予定情報を公開する手段
    と、WWWブラウザを通して、前記設定情報を放送局側
    に送信する手段と、該送信手段にて送信された前記設定
    情報を放送局側において放送データに付加して、各ユー
    ザのデジタル放送受信機宛てに放送する手段と、該放送
    手段にて放送された前記設定情報をデジタル放送受信機
    側において受信し、該設定情報に対応する処理を実行す
    る手段と、前記デジタル放送受信機側の内部情報を、E
    メールにより前記放送局側の管理するアカウント宛てに
    送信する手段と、該送信手段にて送信された前記Eメー
    ルを放送局側により受信し、その内容を前記WWWサー
    バに蓄積している各ユーザのデジタル放送受信機設定情
    報に反映する手段とを有し、デジタル放送受信機を直接
    操作しなくとも、WWWブラウザを通して、デジタル放
    送受信機の設定を行うだけで、放送による遠隔操作に
    て、各ユーザのデジタル放送受信機を制御することを特
    徴とするデジタル放送受信機の遠隔操作システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7433873B2 (en) 2004-08-30 2008-10-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Web service-enabling digital video/audio-processing apparatus, and web service method and system therefor

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