JP2002116031A - Gps通信衛星利用安心、安全、生活システム - Google Patents

Gps通信衛星利用安心、安全、生活システム

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JP2002116031A
JP2002116031A JP2000345913A JP2000345913A JP2002116031A JP 2002116031 A JP2002116031 A JP 2002116031A JP 2000345913 A JP2000345913 A JP 2000345913A JP 2000345913 A JP2000345913 A JP 2000345913A JP 2002116031 A JP2002116031 A JP 2002116031A
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JP
Japan
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internet
secure
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gps
technology center
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JP2000345913A
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Yukio Shimada
幸男 島田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】インフォメーションテクノロジーセンターを設
置し、インターネットを介して一般ユーザー等の安心、
安全、生活を助ける有効な手段を提供する。 【解決手段】移動する人、物に、緯度・経度解析機に携
帯電話機を繋ぎ、GPSとパソコンやカーナビゲーショ
ンシステムを活用して、移動する人、物の位置情報を受
信してパソコンやカーナビゲーションシステムの電子地
図表示装置画面上に現在地を見ることができ、GPSは
全世界統一の周波数帯であるので、光ファイバー網を主
軸に通信インフラが整備されると陸、海、空を監視管理
でき、ISDN等やファックスを活用してインターネッ
トを介して全地球のどこにいても素早く人、物の位置情
報が取得でき、その情報を配信でき、本人から自分の位
置を知りたい等の要請があれば、インフォメーションテ
クノロジーセンター側より提供できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】インフォメーションテクノロ
ジーセンター(コンピューター等設置)を設け、GPS
(全地球即位システム)通信衛星利用して、インターネ
ットを介して、緯度・経度解析機(ソニー製IPS80
00の単3乾電池部分をリチウムイオン電池円筒形や角
形に仕様変更して充電できるようにした)に携帯電話機
を繋ぎ、パソコンやカーナビゲーションシステムを活用
し、位置情報を受信して現在地を電子地図表示装置画面
上やパソコンの画面上に写しだせるようにするGPS通
信衛星利用安心、安全、生活システムに関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】老人や子どもが行方不明になったときや
車両等の盗難に遭遇した際、関係者が手分けして心当た
りを探すか、近年通信端末(PHS利用のパソコンやカ
ーナビゲーションシステム等)によりおおよその位置は
確認できても家族や施設は度重なる探索行動が大きい負
担であるため、更なる技術的手段が求められていた。し
かしながら、従来このような技術的手段としてのGPS
通信衛星利用安心、安全、生活システムが準備されてい
なかったし、ほとんどが、故障時緊急修理サービス、レ
ッカーサービス等のサービスを横並び状態で行っている
ため、各社の個性が乏しく、カタログ上での商品内容で
しかアピールできなかったが、機器を提供し位置情報を
取得するというサービスは十分に個性的で魅力的であ
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、イン
フォメーションテクノロジーセンター(コンピューター
等)を設置し、インターネットを介して一般ユーザー等
の安心、安全、生活を助ける有効な手段を提供すること
である。 【0004】 【課題が解決しようとする手段】上記の課題は、インフ
ォメーションテクノロジーセンター(コンピューター等
設置)を設け、インターネットを介して一般ユーザー等
の安心、安全、生活を確保することが、本発明のGPS
通信衛星利用安心、安全、生活システムにより達成する
ことができる。 【0005】上記の移動する人、物に、緯度・経度解析
機(ソニー製IPS8000の単3乾電池部分をリチウ
ムイオン電池円筒形や角形に仕様変更して充電できるよ
うにした)に携帯電話機を繋ぎ携帯させ、GPS(全地
球即位システム)とパソコンやカーナビゲーションシス
テムを活用して、移動する人、物の位置情報を受信して
パソコンやカーナビゲーションシステムの電子地図表示
装置画面上に現在地を写しだせることで位置情報を受信
して現在地を画面上で見ることができる。 【0006】インフォメーションテクノロジーセンター
(コンピューター等設置)内の機器1基に、対して緯度
・経度解析機(ソニー製IPS8000の単3乾電池部
分をリチウムイオン電池円筒形や角形に仕様変更して充
電できるようにした)に携帯電話機を繋ぎ、複数の移動
する人、物に携帯させ、インフォメーションテクノロジ
ーセンター(コンピューター等設置)からの呼出信号に
対して緯度・経度解析機(ソニー製IPS8000の単
3乾電池部分をリチウムイオン電池円筒形や角形に仕様
変更して充電できるようにした)携帯電話機を携帯した
移動する人、物が応答し、現在の位置情報を送信するこ
とによってパソコンやカーナビゲーションシステムの電
子地図画面上やパソコンの画面上で、地図と移動する
人、物等の現在位置と重ねて表示することができる。 【0007】上記のインフォメーションテクノロジーセ
ンター(コンピューター等設置)内にて人、物の位置情
報が取得でき、通信システムによっては、ISDN等を
活用してインターネットやファックスで全地球のどこへ
でも素早く配信でき、全地球のどこにいても素早く人、
物の位置情報が取得できるGPS通信利用安心、安全、
生活システムである。 【0008】新たな位置情報サービスとして市場に投入
し、高齢化社会での徘徊癖のある老人、少子化社会での
幼年児保護、盲導犬等に所持させ近年多発する事件・事
故から生命の安心、安全、生活を確保することができ
る。 【0009】常に位置が把握されているため、不測の事
態に陥っても、より早い時間で、生命の安心、安全、生
活を確保でき、自動的に位置情報が取得されるので、本
人から自分の位置を知りたい等の要請があれば、素早く
配信、提供できる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照しつつ、
本発明に係るGPS通信衛星利用安心、安全、生活シス
テムの一実施例を挙げる。図1はGPS通信衛星利用安
心、安全、生活システムの全体の構成を示す概念図であ
る。すなわち、GPS(全地球即位システム)通信衛星
利用して、インターネットを介して、緯度・経度解折機
(ソニー製IPS8000の単3乾電池部分をリチウム
イオン電池円筒形や角形仕様変更して充電できるように
した)に携帯電話機を繋ぎ、パソコンやカーナビゲーシ
ョンシステムを活用し、移動する人、物の位置情報を受
信したインフォメーションテクノロジーセンター(コン
ピューター等設置)のパソコンやカーナビゲーションシ
ステムの電子地図表示装置画面上に写しだせるようにし
た一般ユーザー等の生活の安全を確保できるようにした
GPS通信衛星利用安心、安全、生活システムである。 【0011】図2は移動する人、物が携帯する緯度・経
度解析機(ソニー製IPS8000の仕様変更前)の構
造で、回路構成を含むGPSアンテナ、GPS受信機、
GPS受信機から位置情報を受け入れ、これを携帯電話
機へ出力することにより、緯度・経度解析機の中央処理
装置(CPU)を中核として、着信検出回路、不揮発メ
モリ、メモリバックアップ用リチウム電池、タイマー、
インターフェイス回路、その他を含む。 【0012】上記の着信検出回路は、携帯電話機がイン
フォメーションテクノロジーセンター(コンピューター
等設置)からの呼出信号を受信したことを検出し、不揮
発メモリは位置履歴を記憶し、メモリバックアップ用リ
チウム電池は不揮発メモリの保護で、タイマーはGPS
受信機からの位置情報に時間情報を付加し、CPUは移
動する人、物が携帯する機器の全動作を総合的に制御す
る。 【0013】 【発明の効果】本発明のインフォメーションテクノロジ
ーセンター(コンピューター等設置)に、インターネッ
トを介して一般ユーザー等より加盟依頼され、GPS
(全地球即位システム)通信衛星利用して、インターネ
ットを介して、緯度・経度解析機(ソニー製IPS80
00の単3乾電池部分をリチウムイオン電池円筒形や角
形に仕様変更して充電できるようにした)に携帯電話機
を繋ぎ、パソコンやカーナビゲーションシステムを活用
し、移動する人、物の位置情報が知りたい時に位置情報
を受信し提供でき、現在地を電子地図表示装置画面上や
パソコンの画面上に写しだせるため、その情報を配信す
る新たな位置情報サービスを確保することができる。何
よりGPS(全地球即位システム)は全世界統一の周波
数帯であるので、地球上において通信インフラが整備さ
れ、光ファイバー網を主軸に陸、海、空を監視管理で
き、ISDN等を活用してインターネットやファックス
により全地球のどこにいても素早く人、物の位置情報が
取得できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本システムの全体構成を示すビジネスモデル図
である。 【図2】緯度・経度解析機(ソニー製IPS8000の
仕様変更前)の全体構造図である。 【符号の説明】 1 一般ユーザー、特販ユーザー、代理店、公共団体 2 インフォメーションテクノロジーセンター(コンピ
ューター等設置) 3 機器開発製造元 4 保険会社 5 警備会社 6 指定工場(機器取り付け) 7 レンタカー 8 GPS販売会社 9 指定工場(メンテナンス) 10 携帯電話会社 11 110(警察署)、119(消防署)、118
(海上保安庁)等 ユーザー獲得(加盟) 機器(受注・発注)購入 加盟者の連絡・報告 保険契約連絡・保険契約・集金 緊急出動(災害時や機器の不具合) GPS取り付け依頼・報告・説明 販売 ユーザー紹介 出動依頼(法的な) ▲10▼機器(受注・発注)販売・委託

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】インフォメーションテクノロジーセンター
    (コンピューター等設置)を設置し、インターネットを
    介して一般ユーザー等より加盟依頼が確認されると、依
    頼内容がネット上より自動的にGPS販売会社、指定工
    場(メンテナンス)、携帯電話会社に配信され確認後、
    その依頼内容がネット上より自動的に保険会社のネット
    上に配信され確認後、ネット上より一般ユーザー等に保
    険契約連絡等の処理が完了すると、ネット上より保険会
    社からインフォメーションテクノロジーセンター(コン
    ピューター等設置)に連絡、報告が配信され確認後、ネ
    ット上より自動的に警備会社、指定工場(取り付け)、
    レンタカーに配信され確認後、ネット上より一般ユーザ
    ー等に契約連絡等の処理が完了すると、ネット上より自
    動的に警備会社、指定工場(取り付け)、レンタカーか
    らインフォメーションテクノロジーセンター(コンピュ
    ーター等設置)に連絡、報告が配信されることによっ
    て、一般ユーザー等の安心、安全な生活を確保できるG
    PS通信衛星利用安心、安全、生活システムである。 【請求項2】 【請求項1】を確保するため、パソコンやカーナビゲー
    ションシステムを活用し、GPS(全地球即位システ
    ム)通信衛星利用して、緯度・経度解析機(ソニー製I
    PS8000の単3乾電池部分をリチウムイオン電池円
    筒形や角形に仕様変更して充電できるようにした)に携
    帯電話機を繋ぎ、移動する人、物に携帯させることによ
    って位置情報を取得することができ、カーナビゲーショ
    ンシステムの電子地図表示装置画面上やパソコンの地図
    画面上で、地図と移動する人、物等の現在位置と重ねて
    表示でき、写しだせるようにした 【請求項1】のGPS通信衛星利用安心、安全、生活シ
    ステムである。 【請求項3】 【請求項1】、 【請求項2】により人、物の位置情報が知りたい時にイ
    ンターネットを介して取得でき、ISDN(登録商標)
    等やファックスで全地球のどこへでも素早く配信でき、
    全地球のどこにいても素早く人、物の位置情報が取得で
    きる 【請求項1】、 【請求項2】のGPS通信利用安心、安全、生活システ
    ムである。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005535981A (ja) * 2002-08-15 2005-11-24 トリンブル ナヴィゲイション リミテッド 位置レポート及びトラッキング用の装置、システム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005535981A (ja) * 2002-08-15 2005-11-24 トリンブル ナヴィゲイション リミテッド 位置レポート及びトラッキング用の装置、システム及び方法

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