JP2002112153A - 代理録画システム及び方法 - Google Patents

代理録画システム及び方法

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JP2002112153A
JP2002112153A JP2000294973A JP2000294973A JP2002112153A JP 2002112153 A JP2002112153 A JP 2002112153A JP 2000294973 A JP2000294973 A JP 2000294973A JP 2000294973 A JP2000294973 A JP 2000294973A JP 2002112153 A JP2002112153 A JP 2002112153A
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Kazuhiko Seki
和彦 関
Masahito Tanaka
雅人 田中
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Uniden Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを介して通常のパソコン等か
ら番組予約を可能にする代理録画システムを提供するこ
と。 【解決手段】 予約システム40は、利用者の有する予
約端末装置60から、当該利用者の予約可能な番組に対
する予約指示を受けて、当該番組の録画予約に関する録
画予約データを生成する。録画システム50は、その録
画予約データに従って、当該録画予約データに対応する
番組を録画すると共に、利用者の有する再生端末装置8
0から、予約指示に対応する再生指示を受けて、録画し
た番組を再生端末装置80に対して配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組録画予約の代
理方法及びそれを実現するシステムに関し、特にネット
ワークを介して行われる番組録画の予約に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、番組の録画は著作権保護との関係
もあり、主として、個人的に行われていた。これに伴
い、番組の録画予約も、ビデオデッキなどの録画装置を
用いて個人的に行われていた。
【0003】また、通常、かかる録画装置は、それ自体
では遠隔操作不可能なものであることから、外出時また
は仕事のためにオフィスに勤務している際に、番組の録
画予約を行うためには、録画装置に接続された特殊な装
置に対して電話を介して指示し、それにより、録画予約
操作を行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の録画予約方法では、一旦、予約録画の指示を発
行してしまうと、録画装置が指定された時間になると録
画を開始することとされていたことから、番組の録画自
体が適切に行われているか否かを確認することが困難で
あるという問題があった。
【0005】特に、予定外の特別報道が放送されること
になった場合や、スポーツ番組の時間延長等で放送時間
が変更になった場合などにおいては、録画を希望した番
組が指定した時間になっても放送されず、そのため、当
初知らされていた番組表に従って適切に時間指定をした
としても、その録画希望した番組を途中までしか録画で
きないという問題が生じていた。
【0006】また、録画装置の構成、特に録画予約情報
を記憶する構成に起因して、その録画装置の設置されて
いる家屋に停電が生じた場合などにおいては、録画予約
の情報が消滅してしまい、帰宅してみると希望した番組
の録画が行われていなかったという事態も生じていた。
【0007】更に、現行のシステムにおいては、放送を
受信している全ての端末で利用状況を調査することがで
きないため、視聴率の調査においては、特定の端末を対
象にしたサンプリング調査しかできない問題もあった。
【0008】本発明は、これらの問題点を踏まえ、イン
ターネットを介して通常のパソコン等から番組予約を可
能にする代理録画システムを提供することを目的とす
る。
【0009】また、本発明は、この代理録画システムに
おいて、著作権保護のため、利用者に利用権限のある番
組だけを録画できるようにする一方で、また、録画状態
及び番組変更を即時的に反映した番組表を提供すること
も目的とする。
【0010】更に、本発明は、録画予約された番組のう
ち再生利用された分を集計することにより、視聴率を正
確に算出できる仕組みを提供することをも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は、以下に列挙する代理録画システムを
提供する。
【0012】すなわち、本発明によれば、第1の代理録
画システムとして、利用者が配信契約をしている放送番
組の一部を予約する予約サーバと、配信されている放送
番組を前記予約サーバからの指示に基づき録画する録画
サーバと、該録画サーバに録画された番組を利用者から
の指示に基づき再生する再生端末装置と、利用者が番組
予約を行うための予約端末装置とを備えることを特徴と
する代理録画システムが得られる。
【0013】また、本発明によれば、第2の代理録画シ
ステムとして、前記第1の代理録画システムにおいて、
前記放送番組は、ケーブル・テレビジョン(CATV)
網によって配信されていることを特徴とする代理録画シ
ステムが得られる。
【0014】また、本発明によれば、第3の代理録画シ
ステムとして、前記第2の代理録画システムにおいて、
前記CATV網をインターネットに接続するためのイン
ターネット・ゲートウェイ装置を更に備えており、前記
予約サーバ、前記録画サーバ、前記再生端末装置、及び
前記予約端末装置が前記CATV網、インターネット及
び前記インターネット・ゲートウェイを介して接続され
ていることを特徴とする請求項2記載の代理録画システ
ムが得られる。
【0015】また、本発明によれば、第4の代理録画シ
ステムとして、前記第1の代理録画システムにおいて、
前記予約サーバは、前記予約端末装置から少なくとも契
約番号及びパスワードを入力されることにより、前記予
約を行う機能を有しており、前記再生端末装置は、利用
者から入力された契約番号及びパスワードを用いて、前
記録画サーバにより録画された番組を取得し、再生する
ことを特徴とする代理録画システムが得られる。
【0016】更に、本発明によれば、第5の代理録画シ
ステムとして、前記第1の代理録画システムにおいて、
前記再生端末装置からの指示により再生された番組を集
計して番組毎の利用頻度を集計する集計装置を更に備
え、視聴率の算出を可能としたことを特徴とする代理録
画システムが得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
代理録画方法及びそれを実現するためのシステムについ
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1に示されるように、本発明の実施の形
態による代理録画システムは、CATV網10及びイン
ターネット20とがインターネット・ゲートウェイ(若
しくは、単にゲートウェイ:GW)30により相互接続
されてなるネットワーク構成を備えている。
【0019】特に、本実施の形態におけるCATV網1
0上では、CATV放送の配信のみならず、インターネ
ット接続サービスも提供されている。すなわち、CAT
V網10は、TCP/IP的側面から見ればインターネ
ット20の一部をなすものである。しかしながら、本実
施の形態におけるCATV網10上では、後述するよう
に、録画された番組の配信も行われていることから、本
明細書においてはCATV網10とインターネット20
とを区別してある。録画された番組の配信がCATV網
10を介して行われるのではなく衛星など他の手段を介
して行われるのであれば、CATV網10として示され
ているネットワークは、インターネット20から区別さ
れる必要はない。即ち、後述する予約サーバに対する予
約処理は、必ずしもCATV網10を経由しなければな
らないものではない。
【0020】また、本実施の形態におけるゲートウェイ
30は、TCP/IP的側面から見れば、2つのネット
ワーク間を橋し渡しているに過ぎないので、ブリッジ等
他の用語で置き換えても良い。
【0021】更に、本実施の形態のCATV網10に
は、予約システム40及び録画システム50が接続され
ている。これら予約システム40及び録画システム50
は、本実施の形態における代理録画システムを構成して
いる。
【0022】本実施の形態における予約システム40
は、後に詳述するように、インターネット20に接続さ
れた予約端末装置60や、無線基地局71及びアクセス
サーバ72を介して、インターネット20に接続可能な
携帯情報端末70からの録画予約指示を受け付けるもの
である。
【0023】ここで、予約端末装置60は、例えば、パ
ーソナルコンピュータやインターネットに接続可能なゲ
ーム機器などで構成されていても良く、後述する予約シ
ステム40に対する予約処理を行えるものであれば良
い。また、携帯情報端末70も、いわゆるPDA(Pers
onal Data Asistant)のみならず、WAP(Wireless A
pplication Protocol)などに従いそれ自体にてインタ
ーネット20上の情報を取得可能な携帯電話などであっ
ても良い。携帯情報端末70がPDAであっても携帯電
話自体であっても、本実施の形態における携帯情報端末
70からインターネット20へのアクセスには、携帯電
話などの通信手段が用いられることとする。これに伴
い、本実施の形態における無線基地局71は、具体的に
は、携帯電話の基地局として構成されており、また、ア
クセスサーバ72は、その無線基地局71を配して無線
通信サービスを提供している通信会社の提供するインタ
ーネットアクセスのためのサーバとして構成されてい
る。
【0024】本実施の形態における録画システム50
は、予約システム40からの指示に従い、番組の録画を
する一方、CATV網10に接続された再生端末装置8
0からの番組再生指示に従い、録画した番組を再生端末
装置80に対して配信するものである。
【0025】以下、図2及び図3をも参照して、本実施
の形態における予約システム40及び録画システム50
について詳細に説明すると共に、図4をも参照して再生
端末装置80について詳細に説明する。
【0026】図2に示されるように、本実施の形態にお
ける予約システム40は、予約サーバ41、放送スケジ
ュールデータベース42、予約データベース43、録画
命令生成部44、分析部45、及び視聴率データベース
46を備えている。
【0027】予約サーバ41は、インターネット20の
一部として機能するCATV網10に接続され、概略、
予約端末装置60や携帯情報端末70からの録画予約指
示を受け付ける機能と、放送スケジュールデータベース
42の検索機能と、予約データベース43へのデータ登
録機能及び予約データベース43に登録されたデータの
検索機能と、録画命令生成部44を介しての録画システ
ム50への録画指示機能とを有する。
【0028】より具体的には、本実施の形態における予
約サーバ41は、WWWサーバとしての機能を有し、予
約端末装置60及び/又は携帯情報端末70からアクセ
スされると、そのWWWサーバとしての機能を利用し
て、利用者の予約端末装置60等に対して、ID及びパ
スワードの入力を促す。本実施の形態においては、ID
として、その利用者におけるCATVの契約番号を用い
ることとする。予約サーバ41は、利用者からID及び
パスワードを入力されると、それらの照合を行い、利用
者の識別を行う。識別の結果、利用者がCATVによる
配信契約を行っているものであると認識できると、予約
サーバ41は、利用者に対し録画予約指示を入力するよ
うに促し、更に、利用者から録画予約指示を入力される
と、当該録画予約指示にて指定された番組がその利用者
との関連において録画予約可能な番組であるか否かを判
断する。この録画予約可能性についての判断は、例えば
著作権等を考慮して行われる。予約サーバ41の録画予
約に関するその他の機能については、他の構成要素(放
送スケジュールデータベース42、予約データベース4
3、録画命令生成部44など)との関連において説明さ
れるが、上記したことから明らかなように、本実施の形
態において予約サーバ41から利用者に対する情報提示
・入力指示等は、予約端末装置60等に表示されるWe
bページの形態にて行われる。
【0029】放送スケジュールデータベース42は、放
送予定の番組名、放送開始時刻及び放送終了時刻(若し
くは、放送開始時間)、その番組の放送されるチャネル
などを一組とした番組情報をデータベース化してなるも
のである。この放送スケジュールデータベース42に登
録された番組情報は、予約サーバ41により録画予約を
受け付ける際に検索され、予約端末装置60等を用いて
予約サーバ41にアクセスした利用者に提供されること
となる。
【0030】特に、この放送スケジュールデータベース
42に登録されている番組情報は、例えば、これから二
週間の間に放送される予定の番組についてのものであ
り、その内容は、毎日、所定の時間になると更新され
る。また、特別報道の放送が予定されたり、スポーツ番
組の延長等により当初の番組スケジュールに変更があっ
た場合にも更新される。従って、利用者に提供される番
組スケジュールもまた、これらスケジュール変更の反映
されたものとなる。
【0031】予約データベース43は、利用者からの録
画予約指示に従い予約サーバ41の生成した録画予約情
報を登録してなるものである。この録画予約情報には、
例えば、利用者を識別するIDと、当該利用者により録
画予約指示された番組の番組情報とが含まれている。す
なわち、予約データベース43においては、利用者のI
Dと、録画予約にかかる番組情報とが関連付けて記憶さ
れている。
【0032】この予約データベース43に登録された録
画予約情報には、録画された番組が再生されたか否かを
示す再生済フラグが付加されている。この再生済フラグ
は、後述する録画システム50に含まれる再生要求受付
部からの指示に従い、録画された番組が実際に再生され
た際には、ONされる。すなわち、フラグがたてられ
る。従って、この再生済フラグがたっているか否かを知
ることにより、録画予約された番組が実際に再生された
か否かを知ることができる。この再生済フラグの内容
は、後述するように、分析部45において利用される。
【0033】ここで、予約データベース43との関連に
おいて予約サーバ41の更なる機能について言及する。
【0034】すなわち、本実施の形態における予約サー
バ41は、上記したようにして予約データベース43に
対する録画予約情報の登録をした後において、放送スケ
ジュールデータベース42の内容が更新・変更された場
合には、予約データベース43における登録内容に、そ
の放送スケジュールデータベースにおける更新・変更を
反映させる機能をも有する。
【0035】また、本実施の形態における予約サーバ4
1は、録画予約を行った利用者ではない利用者(即ち、
第三者的利用者)からの録画予約状況の問い合わせにも
対応することができる。これは、録画予約の申請すら忘
れてしまった利用者に対応したサービスであり、かかる
問い合わせを受けた場合、予約サーバ41は、問い合わ
せにかかる番組について録画予約がなされているか否か
を、問い合わせを行った利用者に対して通知する。この
際、後にその利用者が録画システム50に再生指示を行
えるように、予約サーバ41は、録画予約のなされてい
る番組について、再生用番組登録コードを通知する。こ
の際、録画予約を行う利用者の場合と同様に、その第三
者的利用者が録画された番組を見る権限を有するか否か
についての判定を行うこととしても良い。
【0036】更に、本実施の形態における予約サーバ4
1は、録画予約を行った利用者からの要求に従い、予約
データベース43に登録されている録画予約情報の提示
を行う機能をも有する。この録画予約情報の提示は、上
述したようにWebページの形態にて行われ、これによ
り、利用者は、自己の行った録画予約の情報を確認でき
ると共に、放送スケジュールに変更があった場合には、
その変更をも知ることができる。
【0037】このようにして予約データベース43に登
録されている録画予約情報は、予約サーバ41により、
定期的に監視(内容検索)されている。詳しくは、予約
サーバ41は、予約データベース43を定期的に監視す
ることにより、そこに登録されている録画予約情報に含
まれる番組情報の放送開始時刻を参照して、録画予約の
されている番組の放送時刻になると、その録画予約情報
を録画命令生成部44に出力する。
【0038】録画命令生成部44は、予約サーバ41か
らの録画予約情報を受けて、その録画予約情報に係る録
画要求を生成し、録画システム50に含まれる録画サー
バ51(後述)に対して出力するものである。
【0039】一方、図示された分析部45及び視聴率デ
ータベース46は、直接的に録画予約に関係するもので
はなく、視聴率の集計に寄与するものである。この点に
おいて、分析部45及び視聴率データベース46は、番
組の利用頻度を集計する集計装置であると言える。
【0040】より詳しくは、分析部45は、予約データ
ベース43に登録された録画予約情報を参照し、再生済
フラグが立っているか否かを判断し、実際に再生された
番組に係る番組情報を取得する。その一方で、分析部4
5は、利用者IDと利用者の個人情報(年齢、性別、職
業など)を関連付けて記憶する利用者データベース(図
示せず)を検索し、番組を再生した利用者についての情
報をも取得する。このようにして、再生された番組の番
組情報と、それを再生した利用者の個人情報を取得する
と、分析部45は、それらに基づいて視聴率データを生
成し、視聴率データベース46に登録する。この視聴率
データベース46に登録された視聴率データは、番組に
ついての視聴率を求める際に、用いられる。
【0041】次いで、図3を参照すると、本実施の形態
における録画システム50は、録画サーバ51、セレク
タ52、TVチューナ53、録画メモリ制御部54、録
画メモリ55、再生要求受付部56、データ読出部(再
生部)57、送信部58及び録画メモリ消去部59を備
えている。
【0042】録画サーバ51は、予約システム40の録
画命令生成部44から録画要求を受けて、セレクタ52
に対する選択制御や録画メモリ制御部54に対する録画
制御を行う。TVチューナ53は、夫々、特定のチャネ
ルに対応しており、セレクタ52は、録画サーバ51か
らの選択制御を受けて、録画予約された番組のチャネル
(即ち、TVチューナ53)を選択する。また、録画メ
モリ制御部54は、録画サーバ51からの録画制御を受
けて、セレクタ52により選択されたチャネルの番組の
データを、録画メモリ55に記録する。この録画メモリ
55に対するデータ記録が本実施の形態における「録
画」となる。
【0043】再生要求受付部56は、再生端末装置80
からの再生要求に応じて、録画メモリ制御部54に対し
て再生制御を行う。録画メモリ54は、再生要求受付部
56からの再生制御を受けて、録画メモリ55に対し
て、再生要求に対応する番組のデータをデータ読出部5
7に対して出力するように指示する。データ読出部57
は、録画メモリ55から出力されたデータを、送信部5
8を介して、再生要求受付部56により指定された利用
者に対して送信する。本実施の形態においては、データ
読出部57は、再生要求受付部56から利用者のアドレ
スを通知され、そのアドレス宛に番組のデータを送信す
る。また、そのデータ送信は、録画番組の再生用として
指定された再生チャネルに対して、行われる。
【0044】更に、本実施の形態における再生要求受付
部56は、録画メモリ制御部54に対する再生制御を行
った後、または、データ読出部57に対するアドレスの
通知を行った後に、予約データベース43に対してアク
セスし、再生要求に対応する録画予約情報に対して、再
生済フラグをたてる。
【0045】録画メモリ消去部59は、録画メモリ55
に記録されている番組データのうち、不要になった番組
のデータを消去する。データが不要であるかどうかの判
断は、例えば、録画予約された日時、若しくは放送され
た日時から一定期間経過した後、または、録画予約した
利用者がその録画した番組を再生した後などを基準とし
て行われる。ただし、ある利用者が再生した後であって
も、他の利用者(前述の第三者的利用者)の再生要求が
あるかも知れないので、一定期間保存することが望まし
い。
【0046】このような構成を備える録画システム50
は、デジタル放送を前提としており、録画予約された番
組をビデオテープではなく、上記したように、デジタル
データの格納可能な録画メモリ55(例えば、ハードデ
ィスク装置など)に記録するものであるが、例えば、セ
レクタ52の後段にA/D変換器等を設け、また、再生
端末装置側においてもD/A変換することにより、アナ
ログ放送に対応することも可能である。
【0047】図4を参照すると、再生端末装置80は、
再生要求発生部81、ケーブルモデム82、番組受信部
83及びテレビジョン装置(TV)84とを備えてい
る。
【0048】再生要求発生部81は、利用者から再生指
示を入力されて、再生要求を発生させ、ケーブルモデム
82を介して、CATV同軸ケーブル11に対して、そ
の再生要求を出力する。CATV同軸ケーブル11は、
CATV網10のユーザサイドの部分を形成するもので
ある。従って、CATV同軸ケーブル11上に出力され
た再生要求は、CATV網10を通じて、録画システム
50の再生要求受付部56まで伝送される。
【0049】このような動作を行う再生要求発生部81
及びケーブルモデム82は、例えば、パーソナルコンピ
ュータ(PC)及びそれに取り付けられたネットワーク
カード(NIC)などで構成されていても良いし、ま
た、既存のCATV用の屋内チューナに対して、機能的
に付加されていても良い。
【0050】また、本実施の形態における番組受信部8
3及びTV84は、例えば、既存のCATV用の屋内チ
ューナ及びTVからなる。ただし、番組受信部83(即
ち、屋内チューナ)は、上記した再生チャネルを指定可
能なものであるとする。このような番組受信部83は、
再生指示を出した利用者の操作により、再生チャネルを
受信可能な状態となり、録画システム50から配信され
た番組データを受信して、適宜データコンバート等を行
い、TV84に対して映像信号及び音声信号として出力
する。これを受けて、TV84は、再生指示に対応する
番組(即ち、録が予約した番組)を再生する。
【0051】以下、上述した代理録画システムにおける
動作について、図5を用いて、総括的に説明する。
【0052】まず、利用者がインターネットに接続され
た予約端末装置60(又は携帯情報端末70:以下、同
じ。)を使って予約システム40の予約サーバ41にア
クセスすると、予約サーバ41は、利用者に対してID
及びパスワードの入力を促し、続いて、それに応じて利
用者が入力したID及びパスワードの照合を行う。その
結果、利用者が認識できると、予約サーバ41は、利用
者に対して、番組の録画予約指示の入力を促す。
【0053】予約サーバ41からの指示に従い、利用者
が予約端末装置60を使って番組の録画予約指示を行う
と(ステップS1)、予約サーバ41は、放送スケジュ
ールデータベース42を検索して、録画予約指示を受け
た番組について番組情報を取得し、その録画予約指示を
受けた番組が利用者により録画可能なものか否か判定す
る。この例においては、利用者は、番組nの録画予約を
指定し、その指定は適切なものであり、録画可能である
と判定したものとする。よって、その番組nについて録
画予約がなされたことを示す録画予約情報を作成し、予
約データベース43に登録する。
【0054】予約サーバ41は、予約データベース43
を定期的に監視し、それにより、番組nの放送開始時間
が近づくと、録画命令生成部44を介して、録画サーバ
51に対して、録画要求を出す(ステップS2)。それ
に応じて、録画システム50では、録画サーバ51の制
御の下、番組の録画が行われ(ステップS3)、録画予
約された番組は、録画メモリ55に記録される。
【0055】利用者が再生端末装置80から番組の再生
要求を行うと(ステップS4)、録画システム50にお
ける再生要求受付部56の制御の下、録画メモリ55か
ら該当する番組データの読み出しを行い、再生端末装置
80へのデータ送信が行われる。これにより、再生端末
装置80側において番組再生が行われる(ステップS
5)。
【0056】自らが録画予約を指示したものでない番組
についての問いあわせ及び番組再生についても同様にし
て行われる。
【0057】即ち、利用者は、自らが録画予約し忘れた
番組などについて、第三者が録画予約しているか否かに
ついて、予約端末装置60を用いて、予約サーバ41に
対して問い合わせを行う(ステップS6)。図示された
例においては、予約端末装置60から問い合わせを行な
っているが、再生端末装置80から行なっても良い。こ
れに対して、予約サーバ41は、問い合わせに係る番組
について録画予約がなされているか否かについて回答を
行なう(ステップS7)。
【0058】この回答を受けて、利用者は、録画されて
いることを知ると、回答に含まれる情報(本例において
は、再生用番組登録コード)に基づき、再生端末装置8
0を用いて、録画システム50における再生要求受付部
56に対して番組再生要求を出す(ステップS8)。
【0059】録画システム50側では、再生要求受付部
56の制御の下、録画メモリ55から該当する番組デー
タの読み出しを行い、再生端末装置80へのデータ送信
が行われる。これにより、再生端末装置80側において
番組再生が行われる(ステップS9)。
【0060】上述したように、本実施の形態において
は、一の録画された番組に対して、複数の利用者からの
番組再生要求を受け付けることが可能である。特に、そ
れらの利用者からの番組再生要求に従い再生される番組
が時間的に重複する場合にも、図6に示されるように、
問題は生じない。図6においては、利用者1により番組
Aについて録画予約され、その番組Aに対して、利用者
1のみならず、利用者2及び利用者3も再生要求を行な
った場合であって、それらの再生要求に従った番組の再
生が重複する場合について、例示されている。この例に
おいて、利用者1と利用者3とは、利用時間(即ち、番
組再生時間)が全く別であるが、利用者1と利用者2と
の利用時間は、互いに重複している。
【0061】本発明は、以上の実施の形態に限定される
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内
で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内
に包含されるものであることは言うまでもない。
【0062】また、本明細書において、手段とは必ずし
も物理的手段を意味するものではなく、各手段の機能
が、ソフトウェアによって実現される場合も包含する。
さらに、一つの手段の機能が、二つ以上の物理的手段に
より実現されても、若しくは、二つ以上の手段の機能
が、一つの物理的手段により実現されてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放送局の番組構成にとらわれることなく、放送された番
組を視聴できると共に、録画再生状況をも反映した視聴
率調査を実現することもできる。
【0064】このように録画再生状況をも反映した視聴
率調査を行なえる結果、例えば、利用者の番組利用状況
を現状より正確に把握することが可能となり、効果的な
広告配信を行なうことができるという副次的な効果をも
呈することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による代理録画システム及
びそれの適用されるネットワーク構成を示す概略図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態による予約システムの構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態による録画システムの構成
を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態による再生端末装置の構成
を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態による代理録画システムの
動作を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態による代理録画システムの
動作を示す他の図である。
【符号の説明】
10 CATV網 20 インターネット 30 インターネット・ゲートウェイ 40 予約システム 41 予約サーバ 42 放送スケジュールデータベース 43 予約データベース 44 録画命令生成部 45 分析部 46 視聴率データベース 50 録画システム 51 録画サーバ 52 セレクタ 53 TVチューナ 54 録画メモリ制御部 55 録画メモリ 56 再生要求受付部 57 データ読出部(再生部) 58 送信部 59 録画メモリ消去部 60 予約端末装置 70 携帯情報端末 71 無線基地局 72 アクセスサーバ 80 再生端末装置 81 再生要求発生部 82 ケーブルモデム 83 番組受信部 84 テレビジョン装置(TV)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA01 AB04 AC08 CC01 CC06 DD04 5C064 BA01 BA07 BB10 BC16 BC18 BC20 BC27 BD02 BD08

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が配信契約をしている放送番組の
    一部を予約する予約サーバと、配信されている放送番組
    を前記予約サーバからの指示に基づき録画する録画サー
    バと、該録画サーバに録画された番組を利用者からの指
    示に基づき再生する再生端末装置と、利用者が番組予約
    を行うための予約端末装置とを備えることを特徴とする
    代理録画システム。
  2. 【請求項2】 前記放送番組は、ケーブル・テレビジョ
    ン(CATV)網によって配信されていることを特徴と
    する請求項1記載の代理録画システム。
  3. 【請求項3】 前記CATV網をインターネットに接続
    するためのインターネット・ゲートウェイ装置を更に備
    えており、 前記予約サーバ、前記録画サーバ、前記再生端末装置、
    及び前記予約端末装置が前記CATV網、インターネッ
    ト及び前記インターネット・ゲートウェイを介して接続
    されていることを特徴とする請求項2記載の代理録画シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記予約サーバは、前記予約端末装置か
    ら少なくとも契約番号及びパスワードを入力されること
    により、前記予約を行う機能を有しており、 前記再生端末装置は、利用者から入力された契約番号及
    びパスワードを用いて、前記録画サーバにより録画され
    た番組を取得し、再生することを特徴とする請求項1記
    載の代理録画システム。
  5. 【請求項5】 前記再生端末装置からの指示により再生
    された番組を集計して番組毎の利用頻度を集計する集計
    装置を更に備え、視聴率の算出を可能としたことを特徴
    とする請求項1記載の代理録画システム。
  6. 【請求項6】 利用者の有する予約端末装置から、当該
    利用者の予約可能な番組に対する予約指示を受けて、当
    該番組の録画予約に関する録画予約情報を生成するため
    の予約システムと、 前記録画予約情報に従って、当該録画予約情報に対応す
    る番組を録画すると共に、前記利用者の有する再生端末
    装置から、前記予約指示に対応する再生指示を受けて、
    前記録画した番組を前記再生端末装置に対して配信する
    ための録画システムとを備えることを特徴とする代理録
    画システム。
  7. 【請求項7】 前記録画システムは、ケーブル・テレビ
    ジョン(CATV)網に接続されており、前記録画シス
    テムから前記再生端末装置に対する番組の配信は、該C
    ATV網を介して行われることを特徴とする請求項6記
    載の代理録画システム。
  8. 【請求項8】 前記CATV網をインターネットに接続
    するためのインターネット・ゲートウェイ装置を更に備
    えており、 前記予約システム及び前記録画システムが前記CATV
    網に接続されると共に、前記予約端末装置がインターネ
    ットに接続されており、 前記予約システムへの前記予約端末装置からの予約指示
    はインターネットを介して行われることを特徴とする請
    求項7記載の代理録画システム。
  9. 【請求項9】 前記予約指示には前記利用者に割り当て
    られたID及びパスワードが含まれていると共に、前記
    再生指示にも当該ID及びパスワードが含まれており、 前記予約システムは、当該ID及びパスワードを照合し
    て前記利用者に関する番組録画の予約可能性を判断し、
    該利用者から指示された番組の録画予約が可能である場
    合に、前記録画予約データを生成し、 前記録画システムは、前記再生端末装置から入力された
    前記再生指示に含まれたID及びパスワードを照合して
    前記利用者を識別し、該識別に基づいて前記録画した番
    組を前記利用者の有する前記再生端末装置に対して配信
    することを特徴とする請求項6記載の代理録画システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記予約システムは、前記録画予約情
    報の生成された番組であって、利用者により再生された
    番組を集計して番組毎の利用頻度を分析・記録する視聴
    率集計手段を更に備えたことを特徴とする請求項6記載
    の代理録画システム。
  11. 【請求項11】 ネットワークを介して利用者の予約可
    能な番組の録画予約を行うための代理録画方法におい
    て、 番組名及び放送時間を含む番組情報を記録した放送スケ
    ジュールデータベースを構築するステップと、 前記利用者の有する端末に対して、番組録画の予約指示
    の入力を促すステップと、 入力された予約指示に対応する前記番組情報を前記放送
    スケジュールデータベースから取得し、取得した番組情
    報を当該予約指示と関連付けて録画予約情報として記憶
    するステップと、 当該録画予約情報に含まれる放送時間になると、当該予
    約指示により指定された番組を録画すると共に、前記利
    用者と関連付けて記録するステップと、 前記利用者の有する番組再生手段からの再生指示を受け
    て、当該利用者に関連付けて録画された番組を当該番組
    再生手段に対して配信するステップとを備えることを特
    徴とする代理録画方法。
  12. 【請求項12】 前記録画された番組の前記番組再生手
    段に対する配信は、ケーブル・テレビジョン(CAT
    V)網を介して、行われることを特徴とする請求項11
    記載の代理録画方法。
  13. 【請求項13】 インターネットを介して、前記番組録
    画の予約指示を受付けることを特徴とする請求項11記
    載の代理録画方法。
  14. 【請求項14】 前記予約指示の入力を促すにあたり、
    利用者のID及びパスワードの入力を求めるステップ
    と、入力されたID及びパスワードの照合を行い、当該
    利用者からの予約指示を受付けるか否かについて判断す
    るステップとを更に備えることを特徴とする代理録画方
    法。
  15. 【請求項15】 前記再生指示を受付ける際に、併せて
    当該利用者のID及びパスワードをも受付けるステップ
    と、受付けたID及びパスワードを用いて当該利用者を
    識別し、識別された利用者に対応する前記録画番組デー
    タを特定するステップを更に備えることを特徴とする代
    理録画方法。
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