JP2002107830A - 背面投写型スクリーン - Google Patents

背面投写型スクリーン

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JP2002107830A
JP2002107830A JP2000336695A JP2000336695A JP2002107830A JP 2002107830 A JP2002107830 A JP 2002107830A JP 2000336695 A JP2000336695 A JP 2000336695A JP 2000336695 A JP2000336695 A JP 2000336695A JP 2002107830 A JP2002107830 A JP 2002107830A
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JP
Japan
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light
front plate
light diffusing
type screen
lenticular lens
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Withdrawn
Application number
JP2000336695A
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English (en)
Inventor
Koji Tanaka
宏司 田中
Kazumi Kuroda
和己 黒田
Yoshio Wakabayashi
由男 若林
Tatsufumi Fukuda
龍文 福田
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ARISAWA OPTIC CO Ltd
Original Assignee
ARISAWA OPTIC CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 観測者が背面投写型スクリーンの中央から外
れた部位で当該スクリーンを観測する場合でも、視野角
の増大のためにスクリーン上の映写像が暗くならなず、
しかも明光下でコントラストの優れた映写画像を見るこ
とができる背面投写型スクリーンを得ること。 【解決手段】 背面投写型スクリーン(10)は、観測
側(A)に面した前面板(20)と、背後の画像投写装
置(P)に面するように前面板の後面に沿って設けられ
た後面光拡散手段(30)とから構成される。前面板
(20)の前面には、水平方向に平行に延びる多数の三
角形断面の微小突条(2)が形成され、各微小突条の上
側面には遮光層(3)が形成される。前面板(20)の
後面には、光拡散シートを介して、垂直方向に延びかつ
画像投写装置(P)側へ突出する多数の平行レンズ突条
(6)をもつレンチキュラーレンズシート(7)が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドプロジェ
クタ、ビデオプロジェクタ、動画プロジェクタ等の画像
投写装置からの投映像を背面から受けて前面で映写する
背面投写型スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種背面投写型スクリーンとし
ては、例えば特公平8−7376号公報に記載されてい
るように、観測側に面し全体的に透明な前面板の前面
に、水平方向に平行に延びる多数の三角形断面の微小突
条を形成し、各微小突条の上側面に遮光層を形成し、一
方、この前面板の後面に沿って、背後の画像投写装置か
らの投映像を受けるフレネルレンズを設けた構成をもつ
スクリーンが知られている。フレネルレンズは、通常、
背後の画像投写装置側の面に円形状の同心プリズムを備
えている。背後の画像投写装置からは投映像が発散光と
してフレネルレンズに入射し、フレネルレンズによって
平行光に変換されて前面板の後面に入射し、前記微小突
条の遮光層のない斜面を経て観測側である前方に出射す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構造の
背面投写型スクリーンにおいては、前面板の三角形断面
微小突条とその上側面の遮光層とによって、観測側が明
るくしかも外光が強くても映写画像の高い黒レベル(画
像の高いコントラスト)を得ることができ、しかも画像
投写装置から発する光を効率よく観測側に射出すること
ができるが、スクリーンに写される画像の視野角につい
ては一定の値を超えることができないと言う問題があっ
た。したがって、観測者は、スクリーンの中央部に対面
している時はスクリーン上で明るい映写像を見ることが
できるが、スクリーンの中央から外れた部位でスクリー
ンを観測する場合には、スクリーン上の映写像が暗くな
ると言う問題がある。本発明は、視野角を拡大すること
によって上述の問題を解決することができる背面投写型
スクリーンを得ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の背面投写型スクリーンは、観測側に面し全体的に透
明な前面板と、背後の画像投写装置に面するように前記
前面板の後面に沿って設けられた後面光拡散手段とから
構成され、前記前面板の前面には、水平方向に平行に延
びる多数の三角形断面の微小突条が形成され、各微小突
条の上側面には遮光層が形成され、前記後面光拡散手段
の画像投写装置に面する側には、平行をなして垂直方向
に延びかつ画像投写装置側へ突出する多数のレンズ突条
をもつレンチキュラーレンズシートが設けられているこ
とを特徴とする。
【0005】前記後面光拡散手段は、前記前面板の後面
に沿って設けられた光拡散シートと、この光拡散シート
の後面に沿って設けられた透明レンチキュラーレンズシ
ートとから構成することができる。また、前記後面光拡
散手段は、前記前面板の後面に沿って設けられたレンチ
キュラーレンズシートで構成し、このレンチキュラーレ
ンズシートを光拡散剤を分散状に含ませたものとするこ
とができる。さらに、前記後面光拡散手段を、前記前面
板の後面に沿って設けられたレンチキュラーレンズシー
トにより構成し、このレンチキュラーレンズシートの前
記レンズ突条の表面を梨地面として構成することもでき
る。
【0006】 〔発明の詳細な説明〕以下、図面を参照して本発明の実
施の形態につき説明する。図1および図2において、本
発明の一実施の形態に係る背面投写型スクリーン10
は、前面板20と、後面光拡散手段30とから構成され
ている。前面板20は、観測側Aに面して設けられるも
のであって、全体的に透明な材料で構成されている。ま
た、後面光拡散手段30は、背面側Bに設置された画像
投写装置P(図2)に面するように、前面板20の後面
に沿って設けられている。画像投写装置Pは、例えばス
ライドプロジェクタ、ビデオプロジェクタ、動画プロジ
ェクタ、その他任意のプロジェクタである。
【0007】前面板20の前面(観測面)には、水平方
向に平行に延びる多数の三角形断面の微小突条2が形成
され、各微小突条2の上側面には遮光層3が形成されて
いる。遮光層3は黒色層とするのが最も好ましい。隣接
する微小突条2のピッチは例えば0.1〜0.3mm程
度である。各微小突条2の上側面は前方へ向かって下降
するように傾斜させてもよいし、水平面としてもよい。
一方、各微小突条2の下側面4は傾斜が比較的急な下向
き斜面となっている。
【0008】前記後面光拡散手段30は、前記微小突条
2付き前面板20との組合せの点で本発明の特徴をなす
部分である。後面光拡散手段30の画像投写装置に面す
る側には、平行をなして垂直方向に延びかつ画像投写装
置P側へ突出する多数のかまぼこ形レンズ突条6をもつ
レンチキュラーレンズシート7が設けられている。図1
に示す実施の形態では、前記後面光拡散手段30は、レ
ンチキュラーレンズシート7と、このレンチキュラーレ
ンズシート7と前面板20との間に挿入された光拡散シ
ート9を含んでいる。この光拡散シート9は例えば0.
1mm程度の厚さをもつ薄いプラスチック等の透明フィ
ルムで、微細な光拡散粒子を無数に含むものとすること
ができる。この光拡散粒子は、後方からの入射光を全体
として角度的な広がり分布を有する拡散光に変換し前面
板20に出射させる。また、光拡散シート9は、好まし
くは、薄いフィルムの光入射側に無数の微細な凹凸を形
成したものとすることもできる。この無数の凹凸はレン
ズ効果を有し、後方からの入射光を全体として角度的な
広がり分布を有する拡散光に変換し、前面板20に出射
させる。
【0009】以上の構成によって、図2に示すように、
画像投写装置Pからの映写光束L1は、発散光の状態で
後面光拡散手段30を透過した後、前面板20を透過し
て出射映像光L2として観測者の目に達する。後面光拡
散手段30の作用については後述することとし、前面板
20の作用について以下詳述する。
【0010】前面板20の三角形断面微小突条2につい
て述べると、図3において、三角形断面微小突条2の下
側面4の傾斜角度は観測側Aから入射する光を効果的に
遮蔽する条件と、画像投写装置Pから来る映像光の前面
板20の透過効率の条件の双方を考慮し、それらのバラ
ンスで決定される。まず、前面板20の後側から入射す
る光について考える。例えば、図3において、下側面4
の背後から入射する臨界角光線が、屈折後に水平となる
ように下側面4の角度を設定する場合、水平な主光線r
より上向きの角度をもって下側面4に入射する光束r2
は、すべて下側面4で反射され、遮光層3に吸収されて
しまう。そのため、観測側Aに射出されるのは、水平よ
り下側に向かって下側面4に入射するr3のような光束
だけとなる。したがって、全体の光束の利用効率が低下
する。
【0011】一方、図4は後方から入射する主光線r4
が初めから下向きの場合を示している。この場合、その
主光線を中心として、r5、r6のように下側面4を通
して射出する光束が増加する。そして、この断面におけ
る光束の広がりをこのような範囲に抑えられれば、光束
の利用効率を飛躍的に向上させることができる。上述の
ように主光線r4を初めから下向きに向けて光束の利用
効率を向上させるには、図2に示すように画像投写装置
Pから出る光束が水平軸線に対して角度θをなすように
設定する。この角度θの最適値は26度程度である。な
お、画像投写装置Pから出る光束が角度θをなすように
する代りに、画像投写装置Pの位置を高くして画像投写
装置Pから出る光束を水平方向に向け、図2に示すよう
に後面光拡散手段30の背後にフレネルレンズ13を設
けるようにすることもできる。この場合、フレネルレン
ズ13は画像投写装置Pからの水平方向発散光を前記角
度θをなす方向の平行光に変換する構成をもつように設
計される。
【0012】図5は、前面板20の後面(裏面)が反射
面12であると仮定した場合における、遮光層3と三角
形断面微小突条2による観測側Aでの表面反射除去効果
を示している。観測側Aから入ってくる外光(照明光、
戸外の光)のうち、三角形断面微小突条2の下側面4に
入射する外光R1はR2で示すように反射面12で反射
して、遮光層3の内面に吸収される。一方、遮光層3の
外面に入射する外光R3、R4はそこで吸収される。ま
た、他の外光R5は下側面4で反射して、R6で示すよ
うに下位の遮光層3に吸収される。外光R5のうち前面
板20内に入ったものは、R7で示すように反射面12
で反射し、さらに下側面4で全反射して、R8で示すよ
うに遮光層3の内面に吸収される。以上のほか、反射面
12を透過してその背後の面で反射する外光について同
様に吸収がなされるので、外光の表面反射はきわめて少
ないものとなる。このように、三角形断面微小突条2
は、観測側Aの上方から入射する光束を効果的に遮蔽す
るとともに、様々な方向から入射する光束による表面反
射を広範囲にわたって遮蔽する作用を果たす。これによ
って、下側面4を透過して観測側Aへ出射する映像光に
より得られる映像の黒レベルが向上し、コントラストの
よい映像を見ることができる。
【0013】上述のように微小突条2をもつ前面板20
は映像の質の向上にあずかるが、一方、その背面の後面
光拡散手段30は、視野角を拡大する点できわめて有用
である。図6は、後面光拡散手段30の視野角拡大作用
を説明している。同図において、画像投写装置Pからの
映写光束L1はレンチキュラーレンズシート7のレンズ
突条6の曲面のために屈折により収束光となり、ついで
発散しつつ光拡散シート9に入射し、さらに光拡散シー
ト9と前面板20の界面で種々の方向に屈折する。種々
の方向への光の屈折は光拡散シート9による拡散作用に
より可能となる。光拡散シート9の拡散特性は拡散角度
に異方性をもつように定めるのが望ましい。
【0014】そして、背面投写型スクリーン10の左右
方向における視野角の増大のためには、特に左右方向
(図6の上下方向)に拡散角度が大きくなるような異方
性を与える必要がある。このような拡散角度に異方性は
公知の方法によって作り出すことが可能である。図6に
符号L2〜L10を付した矢印で示すように、背面投写
型スクリーン10からの出射光は、レンチキュラーレン
ズシート7のレンズ突条6の存在によって左右方向の広
い角度範囲に広がり、したがって、観測側Aの観測者は
背面投写型スクリーン10の中心から側方にずれた部位
においても明るく明瞭な映像を観測することができる。
光拡散シート9は、前述のように0.1mm程度の薄い
フィルムからなるので、画像の大きな拡散を押さえて解
像度を向上させる効果がある。実験によれば、視野角は
例えば170度程度まで拡大することができた。
【0015】図7は本発明の第2の実施の形態を示す。
この実施の形態では、後面光拡散手段30は、前記光拡
散シート9を省略してレンチキュラーレンズシート7A
のみによって構成されており、代りにレンチキュラーレ
ンズシート7Aに光拡散剤15を全体的に均一に含有さ
せている。レンチキュラーレンズシート7Aの前面は前
面板20の後面に密着状態で接している。そして、光拡
散剤15の拡散作用によって、この実施の形態でも、図
6に示した実施の形態と同様な視野角増大効果が得られ
るのに加えて、一体化により構成が簡略化される。
【0016】図8は本発明の第3の実施の形態を示す。
この実施の形態では、前記光拡散シート9が省略され、
その代りにレンチキュラーレンズシート7Bのすべての
レンズ突条6の表面に光拡散剤の層17が施されてい
る。レンチキュラーレンズシート7Bの前面は前面板2
0の後面に密着状態で接している。この実施の形態で
も、光拡散剤層17を設けることによって、そこで拡散
屈折が起き、図6の実施の形態の場合と同様に視野角増
大効果が得られるとともに、一体化により構成が簡略化
される。
【0017】図9は本発明の第4の実施の形態を示す。
この実施の形態でも、前記光拡散シート9が省略され、
その代りにレンチキュラーレンズシート7Cのすべての
レンズ突条6の表面は梨地処理面18となっている。梨
地処理面18はレンズ突条6の表面に微細な凹凸を形成
したものであり、これによって、レンズ突条6への入射
光が拡散屈折される。レンチキュラーレンズシート7C
の前面は前面板20の後面に密着状態で接している。こ
の実施の形態でも、梨地処理面18を設けることによっ
て、図6の実施の形態の場合と同様に視野角増大効果が
得られるとともに、一体化により構成が簡略化される。
【0018】
【発明の効果】以上に実施の形態について説明したよう
に、請求項1に記載の発明では、水平方向に平行に延び
る多数の三角形断面の微小突条を前面に形成し、各微小
突条の上側面に遮光層を形成した前面板を設け、この前
面板の後方に、平行をなして垂直方向に延びかつ画像投
写装置側へ突出する多数のレンズ突条をもつレンチキュ
ラーレンズシートを設けた結果、レンチキュラーレンズ
シートを透過した画像光束が左右方向に広がって視野角
が増加し、その結果、前面板に面する観測者は、背面投
写型スクリーンの中央から外れた部位でスクリーンを観
測する場合にも、スクリーン上の映写像が暗く見えるこ
とがない。そして、三角形断面の微小突条を前面に有
し、各微小突条の上側面に遮光層を形成した構成をもつ
前面板によって、観測者は、黒レベルが高くコントラス
トの優れた画像を見ることができる。また、請求項2、
3、4の発明によれば、画像の優れたコントラストと視
野角増大の効果に加えて、一体化により構成が簡略化さ
れた背面投写型スクリーンが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の背面投写型スクリーンの第1の実施の
形態の斜視図。
【図2】本発明の背面投写型スクリーンの第1の実施の
形態の側面図。
【図3】第1の実施の形態の作用を説明する図。
【図4】第1の実施の形態の作用を説明する図。
【図5】同じく第1の実施の形態の作用を説明する図。
【図6】同じく第1の実施の形態の視野角増大について
説明する平面図。
【図7】本発明の背面投写型スクリーンの第2の実施の
形態の平面図。
【図8】本発明の背面投写型スクリーンの第3の実施の
形態の平面図。
【図9】本発明の背面投写型スクリーンの第4の実施の
形態の平面図。
【符号の説明】
10 背面投写型スクリーン 20 前面板 30 後面光拡散手段 A 観測側 B 背面側 P 画像投写装置 2 三角形微小突条 3 遮光層 4 下側面 6 レンズ突条 7 レンチキュラーレンズシート 9 光拡散シート 12 反射面 13 フレネルレンズ 15 光拡散剤 17 光拡散剤層 18 梨地処理面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】観測側に面し全体的に透明な前面板と、背
    後の画像投写装置に面するように前記前面板の後面に沿
    って設けられた後面光拡散手段とから構成され、前記前
    面板の前面には、水平方向に平行に延びる多数の三角形
    断面の微小突条が形成され、各微小突条の上側面には遮
    光層が形成され、前記後面光拡散手段の画像投写装置に
    面する側には、平行をなして垂直方向に延びかつ画像投
    写装置側へ突出する多数のレンズ突条をもつレンチキュ
    ラーレンズシートが設けられていることを特徴とする背
    面投写型スクリーン。
  2. 【請求項2】前記後面光拡散手段が、前記前面板の後面
    に沿って設けられた光拡散シートと、この光拡散シート
    の後面に沿って設けられた透明レンチキュラーレンズシ
    ートとからなることを特徴とする、請求項1記載の背面
    投写型スクリーン。
  3. 【請求項3】前記後面光拡散手段が、前記前面板の後面
    に沿って設けられたレンチキュラーレンズシートからな
    り、このレンチキュラーレンズシートに光拡散剤が分散
    状に含まれていることを特徴とする、請求項1記載の背
    面投写型スクリーン。
  4. 【請求項4】前記後面光拡散手段が、前記前面板の後面
    に沿って設けられたレンチキュラーレンズシートからな
    り、このレンチキュラーレンズシートの前記レンズ突条
    の表面が梨地面として構成されていることを特徴とす
    る、請求項1記載の背面投写型スクリーン。
JP2000336695A 2000-09-29 2000-09-29 背面投写型スクリーン Withdrawn JP2002107830A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012012180A3 (en) * 2010-06-30 2012-03-29 3M Innovative Properties Company Light directing film
CN104460214A (zh) * 2013-09-18 2015-03-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 光学玻璃

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