JP2002106952A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002106952A
JP2002106952A JP2000294223A JP2000294223A JP2002106952A JP 2002106952 A JP2002106952 A JP 2002106952A JP 2000294223 A JP2000294223 A JP 2000294223A JP 2000294223 A JP2000294223 A JP 2000294223A JP 2002106952 A JP2002106952 A JP 2002106952A
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filter
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air conditioner
hole
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JP2000294223A
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English (en)
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Kyukichi Kuwabara
久吉 桑原
Kenichi Nakajima
憲一 中島
Susumu Sato
佐藤  進
Yoshiyuki Kitamura
芳之 北村
Takahiro Suzuki
孝浩 鈴木
Kazuhiko Shimogawara
和彦 下川原
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタ装置が故障したり、リモコンが紛失
したりした場合でも、フィルタを空気調和機から取り出
すことのできる空気調和機を提供する。 【解決手段】 フレーム本体3と、このフレーム本体3
に固定されたフィルタガイド26と、このフィルタガイ
ド26に上下方向に移動可能に保持され、かつ、フィル
タ25を着脱自在に収納するフィルタ収納枠24と、こ
のフィルタ収納枠24の前方に配置された前パネル4と
を有した空気調和機1において、前記前パネル4の縦桟
15に治具挿入用の貫通孔16を設け、前記フィルタ収
納枠24に凹部44を設け、前記貫通孔16を通して治
具を凹部44に引っかけてフィルタガイド26に沿って
フィルタ収納枠24を移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に関し、
特に、エアフィルタを備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、壁掛形の空気調和機のケ
ーシングは、フレーム本体と、このフレーム本体に着脱
可能に被せられる前パネルとからなり、この前パネルの
上面側と前面側には室内空気の吸込口が、下部には熱交
換された空気の吹出口が形成されている。これら吸込口
と吹出口とを結ぶ空気通路内には少なくともフィルタ装
置と熱交換器と送風機とが配置されている。
【0003】このフィルタ装置のフィルタは、空気調和
機を稼動させると、そこを通過する空気中の埃によって
目詰まりを起こし、熱交換器の熱交換性能を低下させる
ため、このフィルタは着脱可能に構成されており、必要
に応じて取り外して洗浄するようになっている。
【0004】しかし、壁掛形の空気調和機は、一般に天
井に近い位置に設置されており、踏み台等を使用しない
とフィルタまで手が届かないことがある。これを解消す
るために、最近の空気調和機には、例えば、リモコン操
作により上下動可能なフィルタ装置が装備され、このフ
ィルタ装置を作動させることによりフィルタを手の届く
位置まで下降させられるようなものがある。
【0005】図3は従来の、リモコンの操作によりフィ
ルタを上下動できるフィルタ装置を備えた空気調和機の
室内機の一例を示す斜視図である。この種のフィルタ装
置21は、フィルタ駆動用のモータ22と、このモータ
22の動力をフィルタ25側に伝達する動力伝達部23
と、この動力伝達部23の動作に伴って昇降するフィル
タ保持部28と、このフィルタ保持部28に保持された
フィルタ収納枠24と、フィルタ収納枠24に収められ
たフィルタ25と、これらフィルタ保持部28および収
納枠24を摺動自在に保持するフィルタガイド26と、
前記モータ22を駆動制御する制御部27とを備えてい
る。
【0006】フィルタ装置21の動力伝達部23は、長
い回転軸29と、この回転軸29の所定位置に固定され
た複数のギアー31とからなっており、回転軸29の両
端は回動自在に軸支されている。一方、フィルタ保持部
28の左右裏面には動力伝達部23のギアー31に対応
するラック32が形成されている。また、フィルタ収納
枠24にはフィルタ保持部28の昇降動作に連動し、フ
ィルタ保持部28の移動方向と同方向に移動するように
するためのベルト(図示せず)が固定されておりフィル
タ収納枠24の昇降を可能にしている。
【0007】このように形成されたフィルタ収納枠24
は通常、フィルタガイド26内に摺動自在に収容(保
持)されていて、動力伝達部23のギアー31とフィル
タ保持部28側のラック32とは噛み合ったままの状態
になっている。フィルタ25の昇降はリモコン8の操作
により指示するようになっており、フィルタ25を空気
調和機1から外す場合には、リモコン8を操作してフィ
ルタ収納枠24を下降させ、フィルタ収納枠24からフ
ィルタ25を取り出すようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フィルタ装
置21が故障したり、リモコン8が紛失したりした場合
には、フィルタ25を室内機2から取り出せなくなると
いう問題があった。
【0009】本発明は上述のような従来の問題点を解消
したものであり、フィルタ装置が故障したり、リモコン
が紛失したりした場合でも、フィルタを空気調和機から
取り出すことのできる空気調和機を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、フレーム本体と、このフレー
ム本体の前方に上下方向に移動自在に設けられたフィル
タと、このフィルタの前方に配置された前パネルとを有
した空気調和機において、前記前パネルに治具挿入用の
貫通孔を設け、この貫通孔に治具を挿入して前記フィル
タを上下方向に移動させることができるように構成した
ことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の空気調
和機において、前記貫通孔が前パネルの中央部の縦桟に
形成されていることを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の空気調和機において、前記フィルタがフィルタ収納枠
に収納され、このフィルタ収納枠に、前記貫通孔に挿入
される治具を引っかけられる凹部が形成されていること
を特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、フレーム本体と、この
フレーム本体に固定されたフィルタガイドと、このフィ
ルタガイドに上下方向に移動可能に保持され、かつ、フ
ィルタを着脱自在に収納するフィルタ収納枠と、このフ
ィルタ収納枠の前方に配置された前パネルとを有した空
気調和機において、前記前パネルの縦桟に治具挿入用の
貫通孔を設け、前記フィルタ収納枠に凹部を設け、前記
貫通孔を通して治具を凹部に引っかけてフィルタガイド
に沿ってフィルタ収納枠を移動させることを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1は空気調和機の室内機の外観を示す斜
視図で、この室内機2のケーシングは壁掛用として形成
されたフレーム本体3と、このフレーム本体3に着脱自
在に被せられる前パネル4とからなっている。前パネル
4には、上面側と正面側とに室内空気の吸込口5があ
り、正面側にはスリットの形成された吸込グリル6が取
り付けられ、前パネル4の下部には熱交換された空気の
吹出口7が形成されている。吸込口5の後方内部には後
述するフィルタ装置(図示せず)があり、そのフィルタ
装置にはリモコン8の操作により上下動させることので
きるフィルタ25が装備されている。また、吹出口7の
右側にはリモコン信号の受信部12、フィルタ25の目
詰まりを報知する報知器13等が配置され、これらの後
方に図示されていないがマイクロコンピュータ等からな
る制御部が設けられている。
【0016】図2は室内機の前パネルを外した状態を示
す説明図である。なお、図3と同一の構成要素には同一
の符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0017】前パネル4は正面側の吸込口5に格子部1
4が形成され、その格子部14の中央部には幅広の縦桟
15が形成されている。この縦桟15には縦に長い貫通
孔16が形成されている。また、前パネル4の下部には
フィルタ取出部17が形成されている。このフィルタ取
出部17にはフィルタ開閉蓋18が設けられている。
【0018】フレーム本体3には熱交換器9と送風機1
0とが設けられ、前パネル4と熱交換器9との間には前
パネル4の背面を覆うようにフィルタ25の配置された
フィルタ装置21が設けられている。
【0019】フィルタ装置21はフィルタ駆動用のモー
タ22と、このモータ22の動力をフィルタ25側に伝
達する動力伝達部23と、この動力伝達部23の動作に
伴って昇降するフィルタ保持部28と、フィルタ保持部
28に保持され格子状に形成されたフィルタ収納枠24
と、フィルタ収納枠24に収められた2枚のフィルタ2
5と、これらフィルタ保持部28および収納枠24を摺
動自在に保持するフィルタガイド26と、前記モータ2
2を駆動制御する制御部27とを備えている。
【0020】フィルタガイド26は熱交換器9の前面の
両端に平行に設けられ断面がコの字状の前ガイド部26
aと、この前ガイド部26aにつながり熱交換器9の上
面の両端に平行に設けられ断面がコの字状で、かつ略L
字状に曲がった上ガイド部26bとで構成され、フィル
タ25の昇降を誘導するものである。なお、30は支持
板であり左右一対の前ガイド部26a同士を連結してい
る。また、上ガイド部26bの上端部と前ガイド部26
aの下部がフレーム本体3に固定されている。
【0021】モータ22は制御部27により正逆転制御
される低速度のモータ22で、その動力は動力伝達部2
3に伝達される。動力伝達部23は、長い回転軸29
と、この回転軸29に固定された複数のギアー31とか
らなっており、回転軸29の両端は回動自在に軸支され
ている。
【0022】一方、フィルタ保持部28の左右裏面には
動力伝達部23のギアー31に対応するラック32が形
成されている。また、フィルタ収納枠24にはフィルタ
保持部28の昇降動作に連動し、フィルタ保持部28の
移動方向と同方向に移動するようにするためのベルト
(図示せず)が固定されておりフィルタ収納枠24の昇
降を可能にしている。
【0023】フィルタ収納枠24はその前面に接する2
枚のフィルタ25が収納される。フィルタ収納枠24は
格子枠33で構成され、左右両側の縦桟34、35と中
央縦桟36、および上部と下部の横桟37、38が他の
桟よりやや幅広に形成されている。左右両側の縦桟3
4、35がフィルタガイド26に摺動自在に保持され、
中央縦桟36の上部にはこの中央縦桟36の幅より長く
左右に長いリブ43が一体に成形されており、このリブ
43と中央縦桟36との間でフィルタ25の中央側の隅
を挟んで押さえるようになっている。中央縦桟36には
凹部44が形成され、この凹部44が2枚のフィルタ2
5の間から前方に開口し、前記前パネル4の貫通孔16
の上部に位置している。下部の横桟38はその下端部が
前方に突出して形成されており、フィルタ25をフィル
タ収納枠24に収納したときにフィルタ25の下端部を
支えている。さらに、横桟38にはフィルタ25を固定
するための2ヵ所の突起部38aが形成されている。
【0024】フィルタ25はポリプロピレン等の軟質の
材料で形成された格子状の枠部41と、この枠部41に
溶着されたネット状のフィルタ部42とから構成されて
いる。フィルタ25の枠部41の下端部には、フィルタ
25がフィルタ収納枠24に収納されたときに横桟38
の突起部38aと対応する位置にラッチ41aが形成さ
れ、このラッチ41aが突起部38aに嵌合してフィル
タ25がフィルタ収納枠24に固定される。
【0025】このように構成された前パネル4とフィル
タ装置21において、フィルタ駆動用のモータ22が故
障した場合、次のようにしてフィルタ25を取り出すこ
とができる。
【0026】前パネル4の前面に取り付けられている吸
込グリル(図示せず)を取り外すと、前パネル4の格子
部14が表われる。この格子部14の中央縦桟36に形
成された貫通孔16にドライバの先等の治具45を挿入
する。貫通孔16の後方にはフィルタ収納枠24の凹部
44が開口しているので、貫通孔16を通して治具45
を凹部44に挿入する。治具45を凹部44に挿入した
状態で下方に下げることにより、図に示すように、フィ
ルタ収納枠24が下に下がる。フィルタ収納枠24が下
がると、前パネル4に形成されたフィルタ開閉蓋18が
自動的に開放され、フィルタ収納枠24の下部がフィル
タ取出部17から出てくる。フィルタ収納枠24の下部
がフィルタ取出部17から出てくるので、このフィルタ
収納枠24の下部を持って、さらに下に引くとフィルタ
収納枠24のフィルタ25の全体が表われる。フィルタ
25のラッチ41aを突起部38aから外し、フィルタ
25の下部を前方に引いて下に引くことによりフィルタ
25をフィルタ収納枠24から取り外すことができる。
【0027】このように、空気調和機1の電源が入って
いなかったり、リモコン8の紛失や電池切れ等でフィル
タ装置21が作動しない場合でも、フィルタ25の収納
されたフィルタ収納枠24を強制的に押し下げることが
でき、フィルタ収納枠24を室内機2から押し出してフ
ィルタ25を取り出すことができる。従って、フィルタ
装置21が作動しなくてもフィルタ25を室内機2から
取り出してフィルタ25の清掃が可能である。
【0028】以上一実施形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0029】本実施形態では前パネル4に治具挿入用の
貫通孔16を設け、フィルタ収納枠24に凹部44を設
け、貫通孔16を通して治具45を凹部44に挿入しフ
ィルタ収納枠24を上下に移動できるようにしている
が、フィルタ25に凹部を設けて上下に移動できるよう
にしても良い。また、フィルタ25を2枚配置するよう
な構成にしているが、フィルタが1枚または3枚以上の
配置となるようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、空気調和機におい
て、前パネルに治具挿入用の貫通孔を設け、この貫通孔
を通して後方の凹部に治具を挿入し、治具でフィルタを
移動することができるので、空気調和機の下方に押し出
されるので、フィルタを空気調和機から取り出し外すこ
とができる。したがって、フィルタを自動的に昇降させ
るフィルタ装置を備えた空気調和機において、フィルタ
装置が作動しない場合でも、フィルタを空気調和機から
強制的に取り出し、取り付けをすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における空気調和機の室内
機の外観を示す斜視図である。
【図2】図1の室内機の前パネルを外した状態を示す説
明図である。
【図3】従来のフィルタ装置を備えた室内機の一例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機 2 室内機 3 フレーム本体 4 前パネル 5 吸込口 6 吸込グリル 7 吹出口 8 リモコン 9 熱交換器 10 送風機 12 受信部 13 報知器 14 格子部 15 縦桟 16 貫通孔 17 フィルタ取出部 18 フィルタ開閉蓋 21 フィルタ装置 22 モータ 23 動力伝達部 24 フィルタ収納枠 25 フィルタ 26 フィルタガイド 26a 前ガイド部 26b 上ガイド部 27 制御部 28 フィルタ保持部 29 回転軸 33 格子枠 34 左縦桟 35 右縦桟 36 中央縦桟 41 枠部 43 リブ 44 凹部
フロントページの続き (72)発明者 中島 憲一 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 佐藤 進 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 北村 芳之 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 鈴木 孝浩 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 下川原 和彦 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L051 BA02 BG06 BH07 BJ10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム本体と、このフレーム本体の前
    方に上下方向に移動自在に設けられたフィルタと、この
    フィルタの前方に配置された前パネルとを有した空気調
    和機において、 前記前パネルに治具挿入用の貫通孔を設け、この貫通孔
    に治具を挿入して前記フィルタを上下方向に移動させる
    ことができるように構成したことを特徴とする空気調和
    機。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔が前パネルの中央部の縦桟に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の空気調
    和機。
  3. 【請求項3】 前記フィルタがフィルタ収納枠に収納さ
    れ、このフィルタ収納枠に、前記貫通孔に挿入される治
    具を引っかけられる凹部が形成されていることを特徴と
    する請求項1または2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 フレーム本体と、このフレーム本体に固
    定されたフィルタガイドと、このフィルタガイドに上下
    方向に移動可能に保持され、かつ、フィルタを着脱自在
    に収納するフィルタ収納枠と、このフィルタ収納枠の前
    方に配置された前パネルとを有した空気調和機におい
    て、 前記前パネルの縦桟に治具挿入用の貫通孔を設け、前記
    フィルタ収納枠に凹部を設け、前記貫通孔を通して治具
    を凹部に引っかけてフィルタガイドに沿ってフィルタ収
    納枠を移動させることを特徴とする空気調和機。
JP2000294223A 2000-09-27 2000-09-27 空気調和機 Withdrawn JP2002106952A (ja)

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