JP2002104818A - ドライアイス生成装置 - Google Patents

ドライアイス生成装置

Info

Publication number
JP2002104818A
JP2002104818A JP2001250340A JP2001250340A JP2002104818A JP 2002104818 A JP2002104818 A JP 2002104818A JP 2001250340 A JP2001250340 A JP 2001250340A JP 2001250340 A JP2001250340 A JP 2001250340A JP 2002104818 A JP2002104818 A JP 2002104818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dry ice
carbon dioxide
dioxide gas
ejection
ejection time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001250340A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Ishida
道夫 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAKUBAYASHI SHOJI KK
Original Assignee
KAKUBAYASHI SHOJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAKUBAYASHI SHOJI KK filed Critical KAKUBAYASHI SHOJI KK
Priority to JP2001250340A priority Critical patent/JP2002104818A/ja
Publication of JP2002104818A publication Critical patent/JP2002104818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店頭等においてドライアイスを冷凍商品等の
箱、袋内に供給する装置において、周辺温度等の各種使
用条件の変化に関わらず常に所望量のドライアイスを供
給できるようにする。 【解決手段】 ホーンの上部にドライアイス生成用の噴
出ノズル7を設け、ノズル7より炭酸ガスを噴出する。
炭酸ガスは、ノズル7からホーン内に噴出された際の断
熱膨張により粉末状のドライアイスとなる。この際、周
辺温度、液化炭酸ガスボンベ内の圧力等によりドライア
イス生成量が変化するため、制御装置内の噴出時間決定
手段1はそれらのパラメータを検出又は算出し、それら
の値に応じて適宜噴出時間を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、持ち帰りの商品等
を冷却するためのドライアイスを生成する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は商店からの持ち帰り商品で冷蔵を
必要とする商品には固形のドライアイスを店員が適当に
粉砕して必要量を添付していたが、固形のドライアイス
は直接手に触れると凍傷等の危険があり、その取り扱い
は注意が必要である。店頭の販売では特に迅速を必要と
するが、商品へドライアイスを添付する場合には、その
度に手袋を着用せねばならないなど、特に小売店での店
頭販売の障害となっていた。
【0003】このような課題を解決すべく、本出願人は
平成9年特許願第362597号として「扉を有する作
業室の上部に膨張用筒を立てて固定し、該膨張用筒の上
端にドライアイス生成用の液化炭酸ガスを噴出するノズ
ルを設けるとともに、発生したドライアイスを膨張用筒
の下端に開口させた容器に一定時間供給するように制御
する制御装置を設けたことを特徴とするドライアイス生
成装置」を提案した。これにより、店頭において迅速且
つ安全に粉末状ドライアイスが要冷蔵商品の周囲に散布
できるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ドライアイス生成
装置では液化炭酸ガスの供給時間を一定にしていたが、
種々の条件により、生成されるドライアイスの量が必ず
しも一定とはならないことが判明した。本発明は、この
新たな課題を解決するために成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るドライアイス生成装置の第1の
ものは、供給室の上部に膨張用筒を立てて固定し、該膨
張用筒の上端にドライアイス生成用の炭酸ガスを噴出す
るノズルを設けて、発生したドライアイスを膨張用筒の
下端に開口させた容器に供給するようにしたドライアイ
ス生成装置において、周辺の温度を検出する周辺温度検
出手段と、検出された周辺温度に応じて、ドライアイス
生成量が所定量となるように炭酸ガスの噴出時間を決定
する噴出時間決定手段と、を備えることを特徴とするも
のである。
【0006】本ドライアイス生成装置が設置される個所
の周辺の温度が高い場合には、噴出された炭酸ガスがド
ライアイスとなりにくいため、周辺温度が低い場合と比
較して長い時間噴出しなければ同一量のドライアイスを
生成することができない。そこで噴出時間決定手段は、
検出された周辺温度に応じて、所定量のドライアイスが
生成されるように炭酸ガスの噴出時間を決定する。この
噴出時間の決定に際しては、予め実験等で求められた関
数や参照テーブルを利用する。なお、所定量とは、予め
定められた一定量、又は、使用毎に外部から入力される
目標ドライアイス生成量のことである。
【0007】また、本発明に係るドライアイス生成装置
の第2のものは、同様のドライアイス生成装置におい
て、原料炭酸ガスの圧力を検出するガス圧検出手段と、
検出されたガス圧力に応じて、ドライアイス生成量が所
定量となるように炭酸ガスの噴出時間を決定する噴出時
間決定手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0008】原料である炭酸ガスが例えばボンベ(タン
ク)から供給される場合、そのボンベ内の炭酸ガスの圧
力が低い場合には、高い場合と比較すると、同じ時間噴
出しても生成されるドライアイスの量は少ない。その他
の供給源(例えば、工場からパイプラインで直送される
場合)から供給される場合も同様である。すなわち、ガ
ス圧もドライアイス生成量変動要因の一つとなってい
る。そこで上記同様、噴出時間決定手段は検出されたガ
ス圧に応じて炭酸ガスの噴出時間を決定し、所定量のド
ライアイスが生成されるようにする。ここでも、噴出時
間の決定に際しては、予め実験等で求められた関数や参
照テーブルを利用する。
【0009】本発明に係るドライアイス生成装置の第3
のものは、同様のドライアイス生成装置において、前回
の炭酸ガス噴出時からの経過時間を算出する経過時間算
出手段と、算出された経過時間に応じて、ドライアイス
生成量が所定量となるように炭酸ガスの噴出時間を決定
する噴出時間決定手段と、を備えることを特徴とするも
のである。
【0010】炭酸ガスを噴出してドライアイスを生成し
た直後は、炭酸ガスの流路や膨張用筒等の温度が低下し
ているが、炭酸ガス噴出を停止した後、時間が経過する
につれてそれらの温度は周辺の温度(室温)まで徐々に
上昇してゆく。流路や膨張用筒等の温度が低い間はドラ
イアイスの生成量も多いが、それらの温度が上昇するに
つれ、生成量は低下してゆく。そのため、噴出時間決定
手段は上記同様、噴出間隔も考慮して炭酸ガスの噴出時
間を決定し、所定量のドライアイスが生成されるように
する。同様に、噴出時間の決定に際しては、予め実験等
で求められた関数や参照テーブルを利用する。
【0011】なお、本発明に係る装置はこのように種々
の条件に拘わらず所定量のドライアイスを生成すること
ができるため、その手軽さ及び安全性とも相まって、店
頭等における自動販売に適した装置となっている。従っ
て、これらのドライアイス生成装置に貨幣(コイン及び
/又は紙幣)識別装置を設け、所定額の貨幣が投入され
た時点で噴出時間決定手段が動作を開始し、ドライアイ
スの生成・供給を開始するようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以上、周辺温度、原料炭酸ガスの
ガス圧、前回噴出終了後の経過時間(噴出間隔)の3つ
のパラメータに応じて炭酸ガス噴出時間を決定する装置
をそれぞれ示したが、これらのパラメータはもちろん使
用環境等に応じて適宜組み合わせて設ければよい。例え
ば、最も正確な制御を行いたい場合には図1に示すよう
に、周辺温度検出手段2、ガス圧検出手段3及び経過時
間算出手段4を設け、噴出時間決定手段1はこれら3つ
のパラメータの全てを使って炭酸ガス噴出時間を決定す
るようにするとよい。図1の例では、噴出時間決定手段
1により決定された噴出時間は噴出弁制御装置6に送ら
れ、噴出弁制御装置6はその時間だけ噴出ノズル7を開
放して所定量のドライアイスを生成する。噴出弁制御装
置6は噴出ノズル7を閉鎖した時刻を時刻記憶手段5に
送り、そこに記憶させる。経過時間算出手段4は時刻記
憶手段5に記憶されている噴出停止時刻を読み出し、現
在の時刻との差を取ることにより前回の噴出終了からの
経過時間を算出する。
【0013】一方、周辺温度が殆ど変化しない環境の下
で使用される場合には、ガス圧と噴出間隔の2つのパラ
メータだけを考慮すればよい。また、常に一定圧の炭酸
ガスが供給されるような場合、或いはボンベ(タンク)
の容量が十分に大きく、ガス圧の変化が非常に緩やかで
ある場合には、ガス圧検出手段3を設けなかったり、簡
単な手動切替スイッチによりガス圧の変化を噴出時間決
定手段1に伝えるようにしてもよい。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例である店頭用ドライアイス
生成装置を説明する。図5及び図6において、10は本
体で、アングル等により骨組を構成し、鉄製又はプラス
チック製の板で囲って筐体を構成している。なお、プラ
スチックを用いる場合は、低温で脆化・劣化しない材質
のものを用いることが望ましい。11は供給室で、本体
10の中間部に設けられる。12は供給室11の扉で、
本実施例では上下にスライドするようになっている。1
3は扉12のハンドルであり、14は扉12が閉まった
ときに作動する扉スイッチである。ハンドル13を持っ
て扉12を上方にスライドさせると、扉12は図示され
ていない例えばマグネットキャッチやラッチ機構により
上部の枠に固定される。
【0015】15はホーン(膨張用筒)で、上部が供給
室11の上部に固定され、下方は開放されている。ホー
ン15の上方内部にはノズル16が設けられ、該ノズル
16は電磁弁17を経て、ガス供給管18(図6)と連
通している。ガス供給管18は、図示されていない液化
炭酸ガスのボンベに接続している。
【0016】本体10には周辺温度測定用の温度センサ
19が設けられている。温度センサ19はガス供給管1
8の周囲の外気温を計測可能であればその場所は特定さ
れない。
【0017】また、ガス供給管18の電磁弁17よりも
上流側(ガス供給側)にはガス圧センサ23が設けられ
ている。こちらも、炭酸ガスの圧力が測定可能であれば
その位置は限定されず、液化炭酸ガスのボンベの口に設
けてもよい。
【0018】本体10の側面にはメインスイッチ21が
設けられ、本体10の前面(供給室11の扉12が設け
られている側)には供給ボタン25及びコイン識別装置
24のコイン投入口が設けられている。なお、コイン識
別装置24を装備しないタイプのものも可能である。本
体10の内部には本装置全体の動作を制御する制御装置
20が設けられており、上記扉スイッチ14、電磁弁1
7、温度センサ19、ガス圧センサ23、供給ボタン2
5、コイン識別装置24(装備する場合)等は全て制御
装置20に接続される。
【0019】本実施例の装置を使用する場合、メインス
イッチ21を作動して本装置に電源を投入しておく。使
用者は、冷凍品等を入れた商品箱や商品袋を供給室11
内のホーン15の下にセットした後、ハンドル13を持
って扉12を引き上げて供給室11を閉鎖し、供給ボタ
ン25を押す。なお、安全のために、扉12が閉鎖され
たことが扉スイッチ14により検出されるまでは、供給
ボタン25を押してもドライアイスの生成は開始しない
ようになっている。また、コイン投入タイプの場合は、
コイン識別装置24により所定額のコインの投入が検出
されるまでは、ドライアイスの生成は開始されない。
【0020】制御装置20は後述の処理により電磁弁1
7を所定の時間だけ開放する。これによりノズル16か
ら液化炭酸ガスが放出され、ホーン15内で粉末状のド
ライアイスが生成されて、ホーン15の下方で商品箱や
商品袋内に供給される。
【0021】本実施例ではドライアイスの生成量は任意
に設定することができる。その生成量は、本体10の側
面又は内部に設けられた、本装置の管理者のみが操作で
きる図示されていない切替スイッチにより選択できるよ
うにしてもよいし、切替スイッチを本体の前面に設け、
使用者が生成量を任意に選択できるようにしてもよい。
【0022】必要量のドライアイスを生成するための噴
出時間は、周辺温度、炭酸ガスボンベの圧力、前回の噴
出からの経過時間によって変化する。従って、予め実験
を行い、目的とする量のドライアイスを生成するために
はこれらのパラメータの値に応じてどの程度の時間
(秒)だけ炭酸ガスを噴出させればよいかを定めてお
く。そのようにして求めた関係の一例を図3及び図4に
示す。
【0023】図3は、炭酸ガスの圧力が26kg/cm
2である場合に、150gのドライアイスを生成するた
めの炭酸ガス噴出時間を、前回の噴出終了からの時間間
隔及び周辺温度をパラメータとして求めるためのグラフ
である。また、図4は、周辺温度が30℃である場合
に、同じく150gのドライアイスを生成するための炭
酸ガス噴出時間を、前回の噴出終了からの時間間隔及び
ガス圧をパラメータとして求めるためのグラフである。
これらのデータを基に参照テーブルを作成し、不揮発性
のメモリ等に記憶させておく。このメモリ等を制御装置
20内に設けておき、実動作時には上記温度センサ1
9、ガス圧センサ23(又は、前記のように管理者等が
ガス圧に応じて適宜切り替える手動切替スイッチ)、経
過時間算出手段(後述)から入力される各パラメータ値
をこの参照テーブルに入力し、補間処理等を行うことに
より所期の量のドライアイスを生成するための噴出時間
を取り出す。
【0024】なお、上記のように参照テーブルの形でメ
モリ等に記憶させておくのではなく、実験データに基
き、各パラメータから噴出時間を算出するための関数を
予め求めておいてメモリ等に記憶させておいてもよい。
【0025】装置の内部では次のような処理が行われ
る。メインスイッチ21をONすると、制御装置20は
図2のフローチャートに示すような処理を開始する。こ
こで、本装置をコイン投入式とする場合には、コイン識
別装置24により所定額のコインが投入されたことを検
出した後に以下の動作が可能となるようにしておく。ま
ず、供給ボタン25が押されたか否かを割り込み等によ
りチェックする(ステップS1)。なお、コイン投入式
とする場合、十分な安全策が講じられるならば、供給ボ
タン25を廃止して、所定額のコイン投入と同時に以下
の供給動作を開始するようにしてもよい。
【0026】供給ボタン25が押された時点で、まず温
度センサ19から周辺の温度Tを入力し(ステップS
2)、ガス圧センサ23から炭酸ガスボンベ内の圧力P
を入力し(ステップS3)、制御装置20内に設けられ
ている経過時間算出手段4(図1参照)により前回のガ
ス噴出終了時点からの経過時間を算出する(ステップS
4)。なお、経過時間算出手段4の動作は制御装置20
自身が行ってもよい。
【0027】制御装置20は、それらのデータを制御装
置20内の不揮発性メモリに納められている参照テーブ
ルに当てはめ、噴出時間を決定する(ステップS5)。
そして、噴出弁制御装置6(図1)に対して噴出開始信
号を出力し(ステップS6)、ステップS5で決定され
た時間が経過するのを待つ(ステップS7)。定められ
た噴出時間が経過した時点で噴出停止信号を噴出弁制御
装置6に出力し(ステップS8)、その時点の時刻を制
御装置20内のメモリ(図1の時刻記憶手段5)に格納
する(ステップS9)。ここで格納された噴出終了時刻
のデータは、ステップS4における経過時間算出に使用
される。
【0028】なお、噴出開始から噴出終了までの時間は
図2のように制御装置20の内部でカウントしてもよい
し、噴出弁制御装置6に噴出時間のデータを送り、噴出
弁制御装置6側でカウントするようにしてもよい。ま
た、専用のタイマー22(図5)を使用してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明では、種々の変動条件をセンサ等
により検出し或いは噴出時間間隔を測定することによ
り、それらのパラメータを考慮して炭酸ガス噴出時間を
調節する。このため、外気温や原料炭酸ガスの圧力等の
変動に関わらず、常に所望量のドライアイスを生成する
ことができる。これにより、店頭等における自動販売も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一つの実施態様の構成ブロック図。
【図2】 実施例のドライアイス生成装置の制御装置が
行う処理のフローチャート。
【図3】 150gのドライアイスを生成するためのガ
ス圧26kg/cm2の状態での周辺温度と噴出間隔と
の関係を示すグラフ。
【図4】 150gのドライアイスを生成するための周
辺温度30℃の状態でのガス圧と噴出間隔との関係を示
すグラフ。
【図5】 実施例のドライアイス生成装置の正面図。
【図6】 実施例のドライアイス生成装置の右側面図。
【符号の説明】
10 本体 11 供給室 12 扉 13 ハンドル 14 扉スイッチ 15 ホーン 16 ノズル 17 電磁弁 18 ガス供給管 19 温度センサ 20 制御装置 21 メインスイッチ 22 タイマー 23 ガス圧センサ 24 コイン識別装置 25 供給ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給室の上部に膨張用筒を立てて固定
    し、該膨張用筒の上端にドライアイス生成用の炭酸ガス
    を噴出するノズルを設けて、発生したドライアイスを膨
    張用筒の下端に開口させた容器に供給するようにしたド
    ライアイス生成装置において、 周辺の温度を検出する周辺温度検出手段と、 検出された周辺温度に応じて、ドライアイス生成量が所
    定量となるように炭酸ガスの噴出時間を決定する噴出時
    間決定手段と、 を備えることを特徴とするドライアイス生成装置。
  2. 【請求項2】 供給室の上部に膨張用筒を立てて固定
    し、該膨張用筒の上端にドライアイス生成用の炭酸ガス
    を噴出するノズルを設けて、発生したドライアイスを膨
    張用筒の下端に開口させた容器に供給するようにしたド
    ライアイス生成装置において、 原料炭酸ガスの圧力を検出するガス圧検出手段と、 検出されたガス圧力に応じて、ドライアイス生成量が所
    定量となるように炭酸ガスの噴出時間を決定する噴出時
    間決定手段と、 を備えることを特徴とするドライアイス生成装置。
  3. 【請求項3】 更に貨幣識別装置を備え、所定額の貨幣
    が投入された時点で噴出時間決定手段が動作を開始する
    請求項1又は2に記載のドライアイス生成装置。
  4. 【請求項4】 更に、供給室に扉及び扉の閉鎖状態を検
    出する手段が備えられ、噴出時間決定手段は扉の閉鎖状
    態が検出された後でなければ動作を開始しない請求項1
    〜3のいずれかに記載のドライアイス生成装置。
  5. 【請求項5】 生成されるドライアイスの上記所定量が
    切替スイッチにより設定可能である請求項1〜4のいず
    れかに記載のドライアイス生成装置。
JP2001250340A 1999-02-03 2001-08-21 ドライアイス生成装置 Pending JP2002104818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001250340A JP2002104818A (ja) 1999-02-03 2001-08-21 ドライアイス生成装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2639399 1999-02-03
JP11-26393 1999-02-03
JP2001250340A JP2002104818A (ja) 1999-02-03 2001-08-21 ドライアイス生成装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000025244A Division JP3247675B2 (ja) 1999-02-03 2000-02-02 ドライアイス生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002104818A true JP2002104818A (ja) 2002-04-10

Family

ID=26364172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001250340A Pending JP2002104818A (ja) 1999-02-03 2001-08-21 ドライアイス生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002104818A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2518237A1 (fr) * 1981-12-11 1983-06-17 Carboxyque Francaise Appareil distributeur de neige carbonique
JPS58177771U (ja) * 1982-05-22 1983-11-28 日本炭酸株式会社 スノ−ドライアイスの自動噴射装置
JPS6152924A (ja) * 1984-08-20 1986-03-15 Kawasaki Steel Corp 鋼材の冷却方法ならびにその装置
JPH02130089U (ja) * 1989-03-31 1990-10-26
JPH07213860A (ja) * 1994-01-28 1995-08-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Co2 回収装置及び回収方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2518237A1 (fr) * 1981-12-11 1983-06-17 Carboxyque Francaise Appareil distributeur de neige carbonique
JPS58177771U (ja) * 1982-05-22 1983-11-28 日本炭酸株式会社 スノ−ドライアイスの自動噴射装置
JPS6152924A (ja) * 1984-08-20 1986-03-15 Kawasaki Steel Corp 鋼材の冷却方法ならびにその装置
JPH02130089U (ja) * 1989-03-31 1990-10-26
JPH07213860A (ja) * 1994-01-28 1995-08-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Co2 回収装置及び回収方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101645430B1 (ko) 냉장고 및 그 제어 방법
US7770408B2 (en) Ice supplier
US9995523B2 (en) Refrigerator with icemaker and method of operating based on a variation in the amount of stored ice
EP2187153B1 (en) Ice dispensing technology
EP3346216B1 (en) Refrigerator and method for controlling the same
US6705091B1 (en) System and method for controlling ice size of ice maker
US7047754B2 (en) Heater controller and heater control method of refrigerator
JP3247675B2 (ja) ドライアイス生成装置
US20120000216A1 (en) Ice maker of refrigerator and power saving method of ice maker
KR100407534B1 (ko) 드라이아이스 생성장치
JP2002104818A (ja) ドライアイス生成装置
KR20070106250A (ko) 냉장고 및 그 제어방법
KR20100040160A (ko) 냉장고 및 그 제어방법
WO2020233541A1 (zh) 具有储冰盒的制冷电器
JP3118444B2 (ja) ドライアイス生成装置
JPH1069567A (ja) 自動販売機の商品選択装置および方法
KR100749063B1 (ko) 냉장고 및 그 제어방법
CN103492824B (zh) 用于液化和存储流体的系统和方法
KR100231772B1 (ko) 자동판매기의 상품재고량 감지장치
KR101636230B1 (ko) 냉장고 및 그 제어방법
KR100660678B1 (ko) 냉장고용 디스펜서의 제어방법
KR102573583B1 (ko) 냉장고
KR100324057B1 (ko) 자동 판매기
JP2001130907A (ja) ドライアイス生成装置
KR20090003921A (ko) 냉장고

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511