JP2002099757A - ショッピングモール販売方法 - Google Patents
ショッピングモール販売方法Info
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- JP2002099757A JP2002099757A JP2000291020A JP2000291020A JP2002099757A JP 2002099757 A JP2002099757 A JP 2002099757A JP 2000291020 A JP2000291020 A JP 2000291020A JP 2000291020 A JP2000291020 A JP 2000291020A JP 2002099757 A JP2002099757 A JP 2002099757A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commodity
- store
- stores
- file
- shopping mall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ショッピングモール加盟店の増加とともに低下
する店の注目割合を相対的に高めて集客力をアップさせ
る。 【解決手段】Ｗｅｂサイトに加盟店のホームページを保
存するホームページファイル１０と、ホームページにリ
ンクする商品目録を保存する商品目録ファイル２０と、
商品目録にリンクする商品明細を保存する商品明細ファ
イル３０と、商品目録と商品明細に表示する商品イメー
ジを保存する商品イメージファイル４０を構成する。そ
して、ホームページファイル１０は、商店のコンセプト
によって店別に作成した店名の異なるホームページを登
録し、商品目録ファイル２０は、販売商品の中から各商
店のコンセプトに合った商品を選別して作成した商品目
録を登録し、商品明細ファイル３０は、販売商品の商品
明細を登録する。
する店の注目割合を相対的に高めて集客力をアップさせ
る。 【解決手段】Ｗｅｂサイトに加盟店のホームページを保
存するホームページファイル１０と、ホームページにリ
ンクする商品目録を保存する商品目録ファイル２０と、
商品目録にリンクする商品明細を保存する商品明細ファ
イル３０と、商品目録と商品明細に表示する商品イメー
ジを保存する商品イメージファイル４０を構成する。そ
して、ホームページファイル１０は、商店のコンセプト
によって店別に作成した店名の異なるホームページを登
録し、商品目録ファイル２０は、販売商品の中から各商
店のコンセプトに合った商品を選別して作成した商品目
録を登録し、商品明細ファイル３０は、販売商品の商品
明細を登録する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
のショッピングモールに出店して商品を販売する際の販
売方法に関する。
のショッピングモールに出店して商品を販売する際の販
売方法に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】インターネット通販を
始める際、「楽天」などメジャーなショッピングモール
に出店するのは有効な販促手段である。なぜなら、すで
にたくさんの客がモールを訪問し、かつ、客も安心して
買い物ができるメリットがあるからである。そのため、
モールに出店するだけで確実な売上げが見込まれ、ま
た、モールに参加することによる宣伝効果も期待でき
る。
始める際、「楽天」などメジャーなショッピングモール
に出店するのは有効な販促手段である。なぜなら、すで
にたくさんの客がモールを訪問し、かつ、客も安心して
買い物ができるメリットがあるからである。そのため、
モールに出店するだけで確実な売上げが見込まれ、ま
た、モールに参加することによる宣伝効果も期待でき
る。
【０００３】ところが、これからますますインターネッ
トが普及するに従って、モール自体もどんどん巨大化
し、当然、客数が増えるものの加盟店も増えて１店当り
の注目割合が低下することが予想される。かりに現在の
加盟店が１００あるとすると、将来、これが２００に増
えると、店の注目割合は１００分の１から２００分の１
に低下する。
トが普及するに従って、モール自体もどんどん巨大化
し、当然、客数が増えるものの加盟店も増えて１店当り
の注目割合が低下することが予想される。かりに現在の
加盟店が１００あるとすると、将来、これが２００に増
えると、店の注目割合は１００分の１から２００分の１
に低下する。
【０００４】そこで本発明は、ショッピングモール加盟
店の増加とともに低下する店の注目割合を相対的に高め
て集客力をアップさせることを目的になされたものであ
る。
店の増加とともに低下する店の注目割合を相対的に高め
て集客力をアップさせることを目的になされたものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成した。
めに、本発明は以下のように構成した。
【０００６】すなわち、請求項１の発明は、インターネ
ット上のショッピングモールの出店者が、異なる店名で
複数のホームページを開設する一方、販売商品を区分し
て店別に異なる商品目録を作成し、これらの商品目録を
介して前記ホームページと販売商品をリンクさせ、しか
して、同一の商品を複数のホームページに展示して販売
することを特徴とするショッピングモール販売方法であ
る。請求項２の発明は、前記ホームページを１つのショ
ッピングモールの同一業種または同一ジャンルにおいて
のみ開設することを特徴とする請求項１記載のショッピ
ングモール販売方法である。請求項３の発明は、前記シ
ョッピングモールの出店費用と売上げを店別に比較して
各店の存続・廃止を決定することを特徴とする請求項１
記載のショッピングモール販売方法である。
ット上のショッピングモールの出店者が、異なる店名で
複数のホームページを開設する一方、販売商品を区分し
て店別に異なる商品目録を作成し、これらの商品目録を
介して前記ホームページと販売商品をリンクさせ、しか
して、同一の商品を複数のホームページに展示して販売
することを特徴とするショッピングモール販売方法であ
る。請求項２の発明は、前記ホームページを１つのショ
ッピングモールの同一業種または同一ジャンルにおいて
のみ開設することを特徴とする請求項１記載のショッピ
ングモール販売方法である。請求項３の発明は、前記シ
ョッピングモールの出店費用と売上げを店別に比較して
各店の存続・廃止を決定することを特徴とする請求項１
記載のショッピングモール販売方法である。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【０００８】図１に、本発明を実施したショッピングモ
ールに登録するＷｅｂサイトの構成図を示す。Ｗｅｂサ
イトは、加盟店のホームページを保存するホームページ
ファイル１０と、ホームページにリンクする商品目録を
保存する商品目録ファイル２０と、商品目録にリンクす
る商品明細を保存する商品明細ファイル３０と、商品目
録と商品明細に表示する商品イメージを保存する商品イ
メージファイル４０で構成する。
ールに登録するＷｅｂサイトの構成図を示す。Ｗｅｂサ
イトは、加盟店のホームページを保存するホームページ
ファイル１０と、ホームページにリンクする商品目録を
保存する商品目録ファイル２０と、商品目録にリンクす
る商品明細を保存する商品明細ファイル３０と、商品目
録と商品明細に表示する商品イメージを保存する商品イ
メージファイル４０で構成する。
【０００９】ホームページファイル１０は、商店のコン
セプトによって店別に作成した店名の異なるホームペー
ジを登録する。これらのホームページをショッピングモ
ールの検索エンジンに登録するときは、すべてのホーム
ページを同一業種または同一ジャンルに登録する。ま
た、ショッピングモールの検索用の店名リストには異な
る店名と共に異なるキャッチコピーを登録する。商店の
コンセプトは、高級品、安売品など価格帯で区分するも
の、若年・熟年など購買者の年齢層で区分するもの、カ
ジュアル・フォーマルなどファッション性で区分するも
の、品揃えを重視するものなどがある。
セプトによって店別に作成した店名の異なるホームペー
ジを登録する。これらのホームページをショッピングモ
ールの検索エンジンに登録するときは、すべてのホーム
ページを同一業種または同一ジャンルに登録する。ま
た、ショッピングモールの検索用の店名リストには異な
る店名と共に異なるキャッチコピーを登録する。商店の
コンセプトは、高級品、安売品など価格帯で区分するも
の、若年・熟年など購買者の年齢層で区分するもの、カ
ジュアル・フォーマルなどファッション性で区分するも
の、品揃えを重視するものなどがある。
【００１０】ホームページは、ＢＯＤＹ部に店名、店の
紹介、商品目録メニューなどを記述し、＜Ａ＞タグを用
いて商品目録メニューのリンク先に商品目録ファイル２
０の該当商品目録名を指定する。また、商品一覧、支払
方法、会社概要などを記述した文書ファイルにもリンク
を張る。キャンペーンセール品や特選品などの商品目録
は、フレームファイルに記述するなどして直接ホームペ
ージのＢＯＤＹ部に記述してもよい。
紹介、商品目録メニューなどを記述し、＜Ａ＞タグを用
いて商品目録メニューのリンク先に商品目録ファイル２
０の該当商品目録名を指定する。また、商品一覧、支払
方法、会社概要などを記述した文書ファイルにもリンク
を張る。キャンペーンセール品や特選品などの商品目録
は、フレームファイルに記述するなどして直接ホームペ
ージのＢＯＤＹ部に記述してもよい。
【００１１】商品目録ファイル２０は、販売商品の中か
ら各商店のコンセプトに合った商品を選別して作成した
商品目録を登録する。商品目録は、ＢＯＤＹ部に商品
名、価格などを記述し、＜ＩＭＧ＞タグを用いて商品イ
メージファイル４０の該当画像名を指定する。このと
き、表示する画像の表示サイズは目録用に縮小する。ま
た、＜Ａ＞タグを用いてリンク先の商品明細ファイル３
０の該当商品明細名を指定する。
ら各商店のコンセプトに合った商品を選別して作成した
商品目録を登録する。商品目録は、ＢＯＤＹ部に商品
名、価格などを記述し、＜ＩＭＧ＞タグを用いて商品イ
メージファイル４０の該当画像名を指定する。このと
き、表示する画像の表示サイズは目録用に縮小する。ま
た、＜Ａ＞タグを用いてリンク先の商品明細ファイル３
０の該当商品明細名を指定する。
【００１２】商品明細ファイル３０は、販売商品の商品
明細を登録する。商品明細は、ＢＯＤＹ部に商品名、商
品番号、価格、特長などを記述し、＜ＩＭＧ＞タグを用
いて商品イメージファイル４０の該当画像名を指定す
る。また、ＢＯＤＹ部に商品の数量、発送先、支払い方
法などを入力する注文書のフォームを設ける。
明細を登録する。商品明細は、ＢＯＤＹ部に商品名、商
品番号、価格、特長などを記述し、＜ＩＭＧ＞タグを用
いて商品イメージファイル４０の該当画像名を指定す
る。また、ＢＯＤＹ部に商品の数量、発送先、支払い方
法などを入力する注文書のフォームを設ける。
【００１３】ショッピングモールに出店後、店毎に毎月
の売上げ粗利とショッピングモールの加盟料を比較して
損益を算出した月報を作成する。そして、この月報を一
定期間分析して採算店と不採算店を整理し、これに基づ
いて新規出店や店の統廃合を決定する。
の売上げ粗利とショッピングモールの加盟料を比較して
損益を算出した月報を作成する。そして、この月報を一
定期間分析して採算店と不採算店を整理し、これに基づ
いて新規出店や店の統廃合を決定する。
【００１４】本発明を実施したＷｅｂサイトは以上のよ
うな構成で、利用者がジャンルを指定してショッピング
モールの検索用の店名リストを呼び出す。これにより、
ブラウザ画面に同一店主が主宰する複数の店が異なる店
名と異なるキャッチコピーで表示される。ここで、例え
ば、安売り店の店名をクリックすると、安売り店のホー
ムページが表示され、安売り商品の商品目録が表示され
る。次に、別の若者向きの店の店名をクリックすると、
若者向きの店のホームページが表示され、若者向き商品
の商品目録が表示される。この中のいくつかは、先に表
示した安売り商品と同じものが表示されるので、１つの
商品をいろいろな種類の客層に見てもらうことができる
ようになる。
うな構成で、利用者がジャンルを指定してショッピング
モールの検索用の店名リストを呼び出す。これにより、
ブラウザ画面に同一店主が主宰する複数の店が異なる店
名と異なるキャッチコピーで表示される。ここで、例え
ば、安売り店の店名をクリックすると、安売り店のホー
ムページが表示され、安売り商品の商品目録が表示され
る。次に、別の若者向きの店の店名をクリックすると、
若者向きの店のホームページが表示され、若者向き商品
の商品目録が表示される。この中のいくつかは、先に表
示した安売り商品と同じものが表示されるので、１つの
商品をいろいろな種類の客層に見てもらうことができる
ようになる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のショッピ
ングモール販売方法は、ショッピングモールの出店者
が、同一の商品を複数のホームページに展示して販売す
る。従って、本発明によれば、ショッピングモールを訪
問する客の注目割合を出店数に応じて単純に高めること
ができるので、客の訪問確率をアップさせて商品の販売
チャンスを大幅に拡大することができる。また、異なる
店名とコンセプトで複数の店を出店するので、一店だけ
では訪問してもらうのが難しいような客層に対しても集
客効果を発揮できる
ングモール販売方法は、ショッピングモールの出店者
が、同一の商品を複数のホームページに展示して販売す
る。従って、本発明によれば、ショッピングモールを訪
問する客の注目割合を出店数に応じて単純に高めること
ができるので、客の訪問確率をアップさせて商品の販売
チャンスを大幅に拡大することができる。また、異なる
店名とコンセプトで複数の店を出店するので、一店だけ
では訪問してもらうのが難しいような客層に対しても集
客効果を発揮できる
【００１６】また、本発明のショッピングモール販売方
法は、出店する際にホームページを１つのショッピング
モールの同一業種または同一ジャンルにおいてのみ開設
する。従って、本発明によれば、出店する店のすべてが
１つの業種やジャンルの店名リストに集約されて表示さ
れるので、他の業種やジャンルに分散して表示する場合
に比べてより集客効率を向上させることができる。
法は、出店する際にホームページを１つのショッピング
モールの同一業種または同一ジャンルにおいてのみ開設
する。従って、本発明によれば、出店する店のすべてが
１つの業種やジャンルの店名リストに集約されて表示さ
れるので、他の業種やジャンルに分散して表示する場合
に比べてより集客効率を向上させることができる。
【００１７】また、本発明のショッピングモール販売方
法は、ショッピングモールの出店費用と売上げを店別に
比較して各店の存続・廃止を決定する。従って、本発明
によれば、具体的な費用対効果分析に基づいて出店規模
を修正できるので、ムダのない効率的な出店運営ができ
る。
法は、ショッピングモールの出店費用と売上げを店別に
比較して各店の存続・廃止を決定する。従って、本発明
によれば、具体的な費用対効果分析に基づいて出店規模
を修正できるので、ムダのない効率的な出店運営ができ
る。
【図１】本発明を実施したショッピングモールに登録す
るＷｅｂサイトの構成図である。
るＷｅｂサイトの構成図である。
１０ ホームページファイル ２０ 商品目録ファイル ３０ 商品明細ファイル ４０ 商品イメージファイル
Claims (3)
- 【請求項１】 インターネット上のショッピングモール
の出店者が、 異なる店名で複数のホームページを開設する一方、 販売商品を区分して店別に異なる商品目録を作成し、 これらの商品目録を介して前記ホームページと販売商品
をリンクさせ、 しかして、同一の商品を複数のホームページに展示して
販売することを特徴とするショッピングモール販売方
法。 - 【請求項２】 前記ホームページを１つのショッピング
モールの同一業種または同一ジャンルにおいてのみ開設
することを特徴とする請求項１記載のショッピングモー
ル販売方法。 - 【請求項３】 前記ショッピングモールの出店費用と売
上げを店別に比較して各店の存続・廃止を決定すること
を特徴とする請求項１記載のショッピングモール販売方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000291020A JP2002099757A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | ショッピングモール販売方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000291020A JP2002099757A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | ショッピングモール販売方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002099757A true JP2002099757A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18774163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000291020A Pending JP2002099757A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | ショッピングモール販売方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002099757A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004139478A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-13 | Hitachi Ibaraki Net Sourcing Co Ltd | ランチ受注処理装置および受注処理方法 |
| JP2017191569A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社ぐるなび | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
| JP6368023B1 (ja) * | 2017-10-20 | 2018-08-01 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| JP2019079490A (ja) * | 2018-07-05 | 2019-05-23 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000291020A patent/JP2002099757A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004139478A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-13 | Hitachi Ibaraki Net Sourcing Co Ltd | ランチ受注処理装置および受注処理方法 |
| JP2017191569A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 株式会社ぐるなび | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
| JP6368023B1 (ja) * | 2017-10-20 | 2018-08-01 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| JP2019079123A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| JP2019079490A (ja) * | 2018-07-05 | 2019-05-23 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| JP7098446B2 (ja) | 2018-07-05 | 2022-07-11 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |