JP2002098649A - 表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法 - Google Patents

表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法

Info

Publication number
JP2002098649A
JP2002098649A JP2000288859A JP2000288859A JP2002098649A JP 2002098649 A JP2002098649 A JP 2002098649A JP 2000288859 A JP2000288859 A JP 2000288859A JP 2000288859 A JP2000288859 A JP 2000288859A JP 2002098649 A JP2002098649 A JP 2002098649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
display
display picture
pixel
ccd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000288859A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Takeuchi
邦彦 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000288859A priority Critical patent/JP2002098649A/ja
Publication of JP2002098649A publication Critical patent/JP2002098649A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ある程度の位置ずれ(傾き)やCCDカメラ
のレンズに収差があった場合でもLCDパネル等の表示
パネルの表示絵素のアドレスとCCD画素のアドレスと
のマッピングを良好にできるようにすることを目的とす
る。 【解決手段】 表示デバイス1の画像をCCDカメラ4
により撮像した輝度信号を画像メモリ6R,6G,6B
に取り込むと共にこの画像メモリ6R,6G,6Bのこ
の表示デバイス1の複数のペアリングした表示絵素に相
当する走査枠20内の輝度信号のレベルの総和を算出
し、この総和が極大値になる位置を表示絵素に対応する
アドレスと決定するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶表示
(LCD)パネル等の表示デバイスのどの表示絵素が欠
陥であるかを検査するときに使用して好適な表示デバイ
スの表示絵素アドレスとCCD画素のアドレスとのマッ
ピング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶表示パネルの検査装置とし
て図7に示す如きものが提案されている。図7例に示す
如き液晶表示パネルの検査装置においては、検査する液
晶表示(LCD)パネル1に光を照射する光源2を設け
ると共にこのLCDパネル1に画像を表示するためのド
ライブ回路3を設ける。
【0003】このLCDパネル1の画像をこのLCDパ
ネル1の面に対して垂直な軸上に設置したCCDカメラ
4によって撮影する如くする。このCCDカメラ4に得
られる赤信号、緑信号及び青色信号を夫々アナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換器5R,5G及び
5Bを介して画像メモリ6R,6G及び6Bに供給し、
この画像メモリ6R,6G及び6Bより読み出した信号
を画像処理部7に供給し画像処理する如くする。
【0004】この画像処理部7にて検査結果の画像の処
理を行うと共に所定の演算を行い、その結果即ち検査結
果をデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
器8R,8G及び8Bを介してモニタ9に供給して表示
する如くする。
【0005】斯るLCDパネルの検査装置で、LCDパ
ネル1のどの表示絵素が欠陥であるかを検査する場合
に、LCDパネル1の表示絵素アドレスとCCDカメラ
4のCCD画素(画像メモリ6R,6G,6B)のアド
レスとのマッピングする必要がある。
【0006】このLCDパネル1の表示絵素がCCDカ
メラ4のCCD画素(画像メモリ6R,6G,6B)の
並びに理想的に平行にCCDカメラ4のCCD画素面即
ち画像メモリ6R,6G,6Bにおいて写っている場合
であれば、水平方向のプロジェクション等のデータから
LCDパネル1の表示絵素に対応する輝度ピークを検出
し、この輝度ピークをもとにマッピングを行えば良い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、実際には
CCDカメラ4のレンズの収差等の影響により、画面の
中央部が膨らんだようにこのCCDカメラ4のCCD画
素面即ちこの画像メモリ6R,6G,6Bにおいて写っ
てしまうので、この輝度ピークだけをもとにマッピング
することは難しい。
【0008】また、例えば、あるしきい値で二値化し、
ラベリングすることによって、それぞれの表示絵素のC
CD画素即ち画像メモリ6R,6G,6Bにおけるアド
レスを求める方法もあるが、このLCDパネル1を光ら
せた際に夫々の表示絵素の輝度値にばらつきがあるの
で、画像メモリ6R,6G,6B上において表示絵素に
対応する部分と他の表示絵素に対応する部分がくっつい
てしまったり、ある表示絵素の輝度値が、このしきい値
以下になってしまったりするので、この方法では、LC
Dパネル1の表示絵素のアドレスとCCD画素(画像メ
モリ6R,6G,6B)のアドレスとのマッピングは困
難である。
【0009】本発明は斯る点に鑑み、ある程度の位置ず
れ(傾き)やCCDカメラのレンズに収差があった場合
でもLCDパネル等の表示パネルの表示絵素のアドレス
とCCD画素(画像メモリ)のアドレスとのマッピング
を良好にできるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明表示デバイスの表
示絵素アドレスとCCD画素のアドレスとのマッピング
方法は、表示デバイスの画像をCCDカメラにより撮像
した輝度信号を画像メモリに取り込むと共にこの画像メ
モリのこの表示デバイスの複数のペアリングした表示絵
素に相当する走査枠内の輝度信号のレベルの総和を算出
し、この総和が極大値になる位置を表示絵素に対応する
アドレスと決定するようにしたものである。
【0011】本発明によれば、CCD画素面(画像メモ
リ)の表示デバイスの複数のペアリングした表示絵素に
相当する走査枠内の輝度信号のレベルの総和を算出し、
この総和が極大値になる位置を表示絵素に対応するアド
レスと決定するようにしているので、ある程度の位置ず
れ(傾き)やCCDカメラのレンズに収差があった場合
でも、LCDパネル等の表示パネルの表示絵素のアドレ
スとCCDカメラのCCD画素(画像メモリ)のアドレ
スとのマッピングができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
表示デバイスの表示絵素アドレスとCCD画素のアドレ
スとのマッピング方法の実施の形態の例につき説明しよ
う。
【0013】図1は本発明を適用する液晶表示(LC
D)パネル検査装置を示す。この図1につき説明する
に、このLCDパネル検査装置においては、検査するL
CDパネル1に光を照射する光源2を設けると共にこの
LCDパネル1に画像を表示するためのドライブ回路3
を設ける。
【0014】この検査するLCDパネル1として、例え
ば、18万表示絵素がデルタ配列のものとする。
【0015】このLCDパネル1の画像をこのLCDパ
ネル1の面に対して垂直な軸上に設置したCCDカメラ
4によって撮影する如くする。本例によるCCDカメラ
4のCCD画素は例えば200万画素とする。
【0016】このCCDカメラ4に得られる赤信号、緑
信号及び青色信号を夫々アナログ信号をデジタル信号に
変換するA/D変換器5R,5G及び5Bを介して画像
メモリ6R,6G及び6Bに供給する。この画像メモリ
6R,6G及び6Bの記憶容量は、このCCDカメラ4
のCCD画素に対応したものとする。
【0017】この画像メモリ6R,6G及び6Bより読
み出した信号を画像処理部7に供給し、画像処理する如
くする。この画像処理部7は中央制御装置10の指令に
従って動作し、後述する所定の画像処理を行う如くす
る。
【0018】この画像処理部7にて検査結果の画像の処
理を行うと共に所定の演算を行い、その結果即ち検査結
果をデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
器8R,8G及び8Bを介して、モニタ9に供給して表
示する如くする。
【0019】斯る、LCDパネルの検査装置でLCDパ
ネル1のどの表示絵素が欠陥であるかを検査する場合
に、LCDパネル1の表示絵素アドレスとCCDカメラ
4のCCD画素(画像メモリ6R,6G,6B)のアド
レスとのマッピングを取る必要がある。
【0020】本例において、LCDパネル1の表示絵素
アドレスとCCDカメラ4のCCD画素(画像メモリ6
R,6G,6B)のアドレスとをマッピングするに、L
CDパネル1の2個のペアリングした表示絵素に相当す
る走査枠20内の輝度信号のレベルの総和を算出し、そ
の総和が極大値になる位置を表示絵素に対応するアドレ
スと決定する。ここではLCDパネル1の単色ラスタを
光らせる(本例では赤色を光らせたとする。)。
【0021】ここでLCDパネル1の表示絵素の1個に
対応するCCDカメラ4のCCD画素面上の形状につ
き、説明するに検査対象のLCDパネル1として、本例
では18万表示絵素でデルタ配列であり、またCCDカ
メラ4のCCD画素は200万個であり、このLCDパ
ネル1の1つの表示絵素に対してCCD画素は、単純計
算では水平方向に対して1.8画素、垂直方向に対して
4.5画素割り当てとなる。
【0022】従って、CCDカメラ4のCCD画素面上
において、このLCDパネル1の表示絵素1個の輝度ピ
ークの形状は、最も小さい形状で、図3Aに示す如く、
水平方向2画素、垂直方向5画素の矩形状であり、また
最も大きな形状で、図3Bに示す如く、水平方向3画
素、垂直方向6画素の矩形状となる。
【0023】本例のLCDパネル1はデルタ配列であ
り、1行目と2行目の赤色の表示絵素は1.5表示絵素
はなれており、2個のペアリングした垂直方向に離間し
た表示絵素に相当するCCD画素面上の輝度ピークの形
状は図4に示す如く表示絵素の輝度ピークの図3A,B
に示す如き大小の矩形状の形状が夫々接して配置された
形状となる。
【0024】そこで本例による走査枠20は図5に示す
如く、水平方向に3画素、垂直方向に5画素の辺長を持
つ2個の矩形状領域が垂直方向については接し、水平方
向については1画素分重なって配置された形状とする。
この走査枠20をCCD画素面上(画像メモリ6R)に
おいて上下左右に移動させ、この走査枠20内の輝度信
号のレベルの総和を算出し、その総和が極大値になる位
置を表示絵素に対応するCCD画素のアドレスと決定す
る。
【0025】この場合、走査枠20内のCCD画素(画
像メモリ)の輝度信号レベルの総和rsumは次式で求
められる。 ここでrijは、CCD画素の水平−垂直方向のアドレス
が(i,j)である画素の輝度信号のレベルを表わす
(この輝度信号のレベルは、CCD画素からの直接の出
力値でも良いし、閾値を定めた“1”,“0”でも良
い。)。
【0026】ここでは1表示絵素に対応するCCD画素
面上の矩形形状を3画素×5画素とし、また2個の矩形
状の水平方向の重なりを1画素としたが、この矩形形状
の大きさはこれに限られるものではなく、図6に示すよ
うな一般的なp画素×q画素の場合の総和rsumは で得ることができる。
【0027】このLCDパネル1の表示絵素アドレスと
CCDカメラ4のCCD画素(画像メモリ6R,6G,
6B)のアドレスとをマッピングする場合につき更に図
2のフローチャートを使用して説明する。
【0028】本例においては画像メモリ6Rに記憶され
たLCDパネル1の赤色ラスタの輝度信号を使用して中
央制御装置10が図2フローチャートに従って動作し、
LCDパネル1の表示絵素のアドレスとCCDカメラ4
のCCD画素のアドレスとのマッピングの取れたテーブ
ルをメモリ11に形成する如くする。
【0029】先ず初めに、この走査枠20の走査開始画
素座標(XS ,YS )を決定する(ステップS1)。次
にこの走査枠20を走査開始座標に設定する(ステップ
S2)。先ずLCDパネル1の表示絵素のアドレス(N
=1,M=1)に対応するCCD画素の座標(アドレ
ス)を求める。
【0030】このときは、この走査枠20を座標
(XO ,YO )から垂直方向に±VV 画素(VV は上下
表示絵素を考慮した所定値)移動させ、この走査枠20
内の輝度信号のレベルの総和rsumが最大になる画素
のY座標値Ym を求める(ステップS3)。次に、この
走査枠20を座標(XO ,Ym )から水平方向に±Hh
画素(Hh は左右表示絵素を考慮した所定値)移動さ
せ、この走査枠20内の輝度信号のレベルの総和rsu
mが最大となる画素のX座標値Xm を求める(ステップ
S4)。
【0031】次に走査枠20上部の全CCD画素にLC
Dパネル1の表示絵素のアドレス(N,M)、走査枠2
0下部の全CCD画素にLCDパネル1の表示絵素のア
ドレス(N,M+1)をラベル付けする(ステップS
5)。このXm をX1とし、このYm をY1とし、この
CCD画素面(画像メモリ6R)の座標(X1,Y1)
をLCDパネル1の表示絵素のアドレス(1,1)のC
CD画素のアドレスとする。これをメモリ11にテーブ
ルとして記憶する如くする(ステップS6)。
【0032】次にLCDパネル1の表示絵素のアドレス
(N+1,M)に対応するCCD画素の座標(アドレ
ス)を求める。この走査枠20を座標(X1,Y1)か
ら水平方向に向かって走査させ、この走査枠20内の輝
度信号のレベルの総和rsumが極大となる画素のX座
標値Xk を求める(ステップS7)。
【0033】次に、この走査枠20を座標(Xk ,Y
1)において垂直方向に±VV 画素移動させ、走査枠2
0内の輝度信号のレベルの総和rsumが最大となる画
素のY座標値Yk を求める(ステップS8)。走査枠2
0上部の全CCD画素にLCDパネル1の表示絵素のア
ドレス(N,M)、この走査枠20下部の全CCD画素
にLCDパネル1の表示絵素のアドレス(N,M+1)
をラベル付けする。
【0034】このXk をX2とし、このYk をY1と
し、このCCD画素面(画像メモリ6R)の座標(X
2,Y1)をLCDパネル1の表示絵素のアドレス(N
+1=2,M=1)のCCD画素のアドレスとする。こ
れをメモリ11にテーブルとして記憶する如くする(ス
テップS10)。次に水平方向のマッピングが終了した
かを判断し(ステップS11)、この水平方向のマッピ
ングが終了するまでこのステップS7,S8,S9及び
S10を繰り返す如くする。
【0035】この水平方向のマッピングが終了したとき
には、ステップS12に移行し、垂直方向のマッピング
が終了したかを判断し、終了していないときには走査枠
20を座標(Xm ,Ym )にもどす(ステップS1
3)。次にLCDパネル1の表示絵素のアドレス(N=
1,M=M+1)に対応するCCD画素の座標(アドレ
ス)を求める。この場合走査枠20を垂直方向に向かっ
て走査させ、この走査枠20内の輝度信号のレベルの総
和rsumが極大となる画素のY座標値Ym をもとめる
(ステップS14)。
【0036】垂直方向のマッピングが終了するまで、こ
の上述ステップS4,S5,S6,S7,S8,S9,
S10,S11,S12,S13及びS14と同様の動
作を繰り返す。上述が終了したときには、LCDパネル
1の表示絵素のアドレスとCCDカメラ4のCCD画素
(画像メモリ)のアドレスとのマッピングが取れたテー
ブルがメモリ11に形成される。
【0037】上述同様にして、LCDパネル1の緑色及
び青色の表示絵素のアドレスとCCDカメラ4のCCD
画素(画像メモリ6G及び6B)のアドレスとのマッピ
ングを取ることができ、これをメモリ11のテーブルと
し、記憶する如くする。
【0038】このメモリ11に記憶したテーブルを使用
することにより、LCDパネル1のどの表示絵素が欠陥
であるかを正確に判断することができる。
【0039】本例によれば、CCD画素面(画像メモ
リ)のLCDパネル1の2個の垂直方向にペアリングし
た表示絵素に相当する走査枠20内の輝度信号のレベル
の総和を算出し、この総和が極大値になる位置を表示絵
素に対応するアドレスと決定するようにしているので、
ある程度の位置ずれ(傾き)や、CCDカメラ4のレン
ズに収差があった場合でも、LCDパネル1の表示絵素
のアドレスとCCDカメラ4のCCD画素(画像メモ
リ)のアドレスとのマッピングを取ることができる。
【0040】また本例によればペアリングした複数の表
示絵素に相当する走査枠20を使用しているので、それ
だけ安定して正確にLCDパネル1の表示絵素のアドレ
スとCCD画素のアドレスとをマッピングすることがで
きる。
【0041】尚上述例では、走査枠20として、LCD
パネル1の2個の垂直方向にペアリングした表示絵素に
相当する形状としたが、この代わりにこのLCDパネル
1の複数のペアリングした表示絵素に相当する形状とし
ても良い。
【0042】また上述例は本発明をLCDパネル1の表
示絵素のアドレスとCCDカメラ4のCCD画素のアド
レスとのマッピングの例につき述べたが、このLCDパ
ネル1の代わりにその他の表示デバイスであっても良い
ことは勿論である。
【0043】また、本発明は上述例に限ることなく本発
明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り
得ることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、表示デバイスの複数の
ペアリングした表示絵素に相当する走査枠内の輝度信号
のレベルの総和を算出し、この総和が極大値になる位置
を表示絵素に対応するアドレスと決定するようにしてい
るので、ある程度の位置ずれ(傾き)やCCDカメラの
レンズに収差があった場合でも、表示デバイスの表示絵
素のアドレスとCCDカメラのCCD画素のアドレスと
のマッピングを取ることができる。
【0045】また本発明によればペアリングした複数の
表示絵素に相当する走査枠を使用しているので、それだ
け安定して正確に表示デバイスの表示絵素のアドレスと
CCD画素のアドレスとをマッピングすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明表示デバイスの表示絵素アドレスとCC
D画素のアドレスとのマッピング方法の実施の形態の例
を適用したLCDパネル検査装置の例を示す構成図であ
る。
【図2】本発明表示デバイスの表示絵素アドレスとCC
D画素のアドレスとのマッピング方法の実施の形態の例
の説明に供するフローチャートである。
【図3】本発明の説明に供する線図である。
【図4】本発明の説明に供する線図である。
【図5】本発明の説明に供する線図である。
【図6】本発明の説明に供する線図である。
【図7】従来のLCDパネル検査装置の例を示す構成図
である。
【符号の説明】
1‥‥LCDパネル、2‥‥光源、3‥‥ドライブ回
路、4‥‥CCDカメラ、6R,6G,6B‥‥画像メ
モリ、7‥‥画像処理部、10‥‥中央制御装置、11
‥‥メモリ、20‥‥走査枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示デバイスの画像をCCDカメラによ
    り撮像した輝度信号を画像メモリに取り込むと共に前記
    画像メモリの前記表示デバイスの複数のペアリングした
    表示絵素に相当する走査枠内の輝度信号のレベルの総和
    を算出し、前記総和が極大値になる位置を表示絵素に対
    応するアドレスと決定することを特徴とする表示デバイ
    スの表示絵素アドレスとCCD画素のアドレスとのマッ
    ピング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示デバイスの表示絵素
    アドレスとCCD画素のアドレスとのマッピング方法に
    おいて、前記複数のペアリングした表示絵素は垂直方向
    に離間した2個の表示絵素に相当するものであることを
    特徴とする表示デバイスの表示絵素アドレスとCCD画
    素のアドレスとのマッピング方法。
JP2000288859A 2000-09-22 2000-09-22 表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法 Pending JP2002098649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000288859A JP2002098649A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000288859A JP2002098649A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002098649A true JP2002098649A (ja) 2002-04-05

Family

ID=18772364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000288859A Pending JP2002098649A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002098649A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006139040A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Integrated Solutions:Kk 液晶表示装置用基板の製造方法
JP2008209146A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Yokogawa Electric Corp 欠陥検査装置および欠陥検査方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006139040A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Integrated Solutions:Kk 液晶表示装置用基板の製造方法
JP4731886B2 (ja) * 2004-11-12 2011-07-27 株式会社ブイ・テクノロジー 液晶表示装置用基板の製造方法
JP2008209146A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Yokogawa Electric Corp 欠陥検査装置および欠陥検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4799329B2 (ja) ムラ検査方法、表示パネルの製造方法及びムラ検査装置
JP4882529B2 (ja) 欠陥検出方法および欠陥検出装置
JP3957317B2 (ja) 基板検査装置および方法
US20090087078A1 (en) Display testing apparatus and method
JPWO2010146732A1 (ja) 表示パネルの欠陥検査方法および欠陥検査装置
JP2008503121A (ja) 多種類のアスペクト比で機能する画像センサーおよび表示装置
CN109495729B (zh) 投影画面校正方法和系统
JP2005172559A (ja) パネルの線欠陥検出方法及び装置
JP4143660B2 (ja) 画像解析方法、画像解析装置、検査装置、画像解析プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2006133196A (ja) 画素ムラ欠陥検出方法、画素ムラ欠陥検出装置、画素ムラ欠陥検出プログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体。
JP2005249415A (ja) シミ欠陥の検出方法及び装置
JPH09101236A (ja) 表示欠陥検査装置および表示欠陥検査方法
JP2002098649A (ja) 表示デバイスの表示絵素アドレスとccd画素のアドレスとのマッピング方法
JP3127598B2 (ja) 画像中の濃度変動構成画素抽出方法および濃度変動塊判定方法
JPH04117578A (ja) ライン検出方法
JPH1031730A (ja) キャリブレーション方法
JPH02125375A (ja) 位置検出装置
JP2007285868A (ja) 輝度勾配検出方法、欠陥検出方法、輝度勾配検出装置および欠陥検出装置
JP3408879B2 (ja) フラットパネルディスプレイの表示欠陥抽出方法及びそのための装置
JPH0979946A (ja) 表示装置の検査装置
JPH08327497A (ja) カラー液晶表示パネルの検査方法
US11538149B2 (en) Spot detection device, spot detection method, and display device
US12013602B2 (en) Method of detecting defective pixels in electronic displays
JP3555407B2 (ja) エッジ検出方法及びその装置
JP3333050B2 (ja) 形状測定方法及び形状測定装置