JP2002098605A - ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法 - Google Patents

ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法

Info

Publication number
JP2002098605A
JP2002098605A JP2000289271A JP2000289271A JP2002098605A JP 2002098605 A JP2002098605 A JP 2002098605A JP 2000289271 A JP2000289271 A JP 2000289271A JP 2000289271 A JP2000289271 A JP 2000289271A JP 2002098605 A JP2002098605 A JP 2002098605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
pressure
fluid
receiving portion
sealed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000289271A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Miyata
田 守 宮
Tetsuya Watanabe
辺 哲 也 渡
Takayoshi Kanetani
谷 高 義 金
Wataru Fukai
井 亘 深
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Breweries Ltd
Toshiba Corp
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Breweries Ltd, Toshiba Corp filed Critical Asahi Breweries Ltd
Priority to JP2000289271A priority Critical patent/JP2002098605A/ja
Publication of JP2002098605A publication Critical patent/JP2002098605A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイアフラムの破損を迅速且つ容易に検知す
ること。 【解決手段】 封入液8を例えば5kPaの圧力で封入し
ておき、ダイアフラム7が飲料用流体6から圧力を受け
ていないときに検出信号S1の値がゼロとなるように零
点調整をしておく。したがって、もしダイアフラム7が
破損していれば、ダイアフラム7が飲料用流体6から圧
力を受けていないときの検出信号S1の値は−5kPaとな
るはずである。それ故、ダイアフラム7の破損の有無を
調べる場合は、ダイアフラム7が飲料用流体6から圧力
を受けていない状態を作り出し、そのときの検出信号S
1の値を調べればよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定用流体の圧力
を測定するダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム
破損検知方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイアフラム型圧力計は種々の分野にお
いて広汎に使用されている圧力計であるが、例えば、食
品関連の製造工場においては測定用流体としての飲料用
流体の圧力を測定する機器としても多く用いられてお
り、配管途中に取付けられている。なお、本明細書にお
いては「飲料用流体」の語を広義に用いており、ビー
ル、酒、ジュース等の飲料の他に、醤油、ソース、酢、
食用油などの食品分野における流体物一般(流体は液
体、気体を問わない)を広く含むものとする。
【0003】図3は、従来のダイアフラム型圧力計の構
造を示す一部縦断面図である。ダイアフラム型圧力計1
は、大略、取付フランジ2、本体部3、信号処理部4、
及びリード線引出部5により構成されている。取付フラ
ンジ2は、図示を省略してある取付部材に取り付けられ
ており、その底面部は飲料用流体6に接している。
【0004】この底面部には凹部2aが形成されてお
り、この凹部2a内にダイアフラム7が配設されてい
る。凹部2aの中央部には導圧孔2bの一端側が開口し
ており、この導圧孔2bの他端側は本体部3内に配設さ
れている受圧部にまで延びている。そして、この導圧孔
2b内に、例えばプロピレングリコール(PG)のよう
な封入液8が封入されている。したがって、ダイアフラ
ム7は、その外面が飲料用流体6に接すると共に、内面
が封入液8に接しており、飲料用流体6から受けた圧力
をこの封入液8を介して本体部3内の受圧部に伝達する
ようになっている。
【0005】受圧部に伝達された圧力は信号処理部4に
おいて電気信号に変換され、リード線引出部5から引き
出されているリード線を介して、図示を省略してある制
御機器へ検出信号S1として出力されるようになってい
る。
【0006】上述したダイアフラム型圧力計1は、例え
ば、飲料用流体6が貯溜されている容器の底部付近に設
置された流体放出口付近の配管途中に取り付けられてお
り、液位計として使用されている。すなわち、容器内の
液位が高いほど圧力計1の検出値も大きくなると共に、
容器内の液位が低いほど圧力計1の検出値は小さくなる
関係にあるので、検出信号S1を液位検出信号として用
いることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイアフラ
ム7は薄い金属製材料により形成されているが、通常に
運転が行われていれば殆ど破損することはない。飲料用
流体6が貯溜されている容器に対しては厳重な衛生管理
が義務づけられているため、定期的に清掃が行われる
が、そのとき誤ってダイアフラム7を破損し、それに気
付かなかったような場合には、この破損部分から封入液
8が飲料用流体6に混入してしまうことがある。
【0008】ところが、ダイアフラム7が破損しても本
体部3内の受圧部は正常に機能しており、検出信号S1
のレベルが大きく変わるわけではないために、通常はこ
のダイアフラム7の破損に気が付かないことが多い。し
たがって、封入液8が混入した飲料用流体6がそのまま
製品として出荷されることが起こり得る。もちろん、封
入液8として用いられているプロピレングリコール(P
G)は食品添加物として認められている物質であり、こ
れが製品中に混入されたとしても健康上の問題が直ちに
生じるわけではない。しかし、食品分野においては、こ
のように規定された成分以外の異物が混入することは極
力排除されなければならない。
【0009】また、ダイアフラム7が破損している場合
には、「詰まり」や「エア溜まり」等の現象が発生しや
すくなっており、このような現象が発生した場合には測
定誤差が大きくなる。そのため、プラントの操業ロスの
蓄積も気付かぬうちに大きく増加するという不利益が二
次的に発生することになる。
【0010】このようなことから、ダイアフラム7の破
損はできるだけ早期に検知する必要があるが、従来は、
ダイアフラム7が破損しても検出信号S1のレベルに大
きな変動が生じるわけではなく、破損に気が付きにくい
ことから、作業員がその都度ダイアフラム型圧力計1を
取付個所から取り外し、ダイアフラム7の破損の有無を
目視により確認することとしていた。そのため、プラン
トの稼働効率向上を阻害する一因となり、また、作業員
に少なからず負担を強いる結果となっていた。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、上記のような食品分野に限らずダイアフラムの破
損を迅速且つ容易に検知することが可能なダイアフラム
型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法を提供する
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、ダイアフラム外
面に測定用流体が接すると共に、ダイアフラム内面と受
圧部との間に封入液が封入されており、ダイアフラムが
測定用流体から受ける圧力を封入液を介して受圧部に伝
達させるダイアフラム型圧力計において、前記ダイアフ
ラムが前記測定用流体から受ける圧力がゼロとなるとき
でも前記受圧部に所定圧力が加わるように前記封入液が
加圧下又は減圧下で封入されており、更に、このときの
圧力検出値がゼロとなるように零点調整がなされてい
る、ことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、ダイアフラム外面
に測定用流体が接すると共に、ダイアフラム内面と受圧
部との間に封入液が封入されており、ダイアフラムが測
定用流体から受ける圧力を封入液を介して受圧部に伝達
させるダイアフラム型圧力計のダイアフラム破損検知方
法において、前記ダイアフラムが前記測定用流体から受
ける圧力がゼロとなるときでも前記受圧部に所定圧力が
加わるように予め前記封入液を加圧下又は減圧下で封入
しておくと共に、このときの圧力検出値がゼロとなるよ
うに零点調整した状態で通常の圧力測定を行い、前記通
常の圧力測定の停止後に、前記ダイアフラムが前記測定
用流体から受ける圧力をゼロとし、この状態での圧力検
出値の読み取りに基づき前記ダイアフラムの破損の有無
を判別する、ことを特徴とする。
【0014】上記各構成によれば、ダイアフラムが測定
用流体から受ける圧力がゼロとなる状態を作り出し、こ
の状態における圧力検出値に基づきダイアフラムの破損
の有無を判別することができる。すなわち、この状態で
の圧力検出値がゼロであればダイアフラムは破損されて
おらず、圧力検出値がゼロよりも一定レベルを超えて大
きくなっているか小さくなっていればダイアフラムは破
損されていると判別することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
ダイアフラム型圧力計1Aの構造を示す一部縦断面図で
ある。図1のダイアフラム型圧力計1Aは、図3のダイ
アフラム型圧力計1とほぼ同様の構造であり、異なって
いるのはダイアフラム7が測定用流体としての飲料用流
体6側に向かって膨らんでいる点である。すなわち、図
3の構造では封入液8を圧力ゼロで封入していたため、
飲料用流体6から圧力を受けていない状態(大気圧状
態)ではダイアフラム7は膨らみも凹みもしていなかっ
たが、この実施形態では約5kPaの封入圧力で封入液8
を封入しているため、図示されているように、ダイアフ
ラム7の形状は膨らんだ状態となっている。したがっ
て、この図1のダイアフラム型圧力計1Aにおいては、
ダイアフラム7が飲料用流体6から圧力を受けていない
にもかかわらず、本体部3内の受圧部が封入液8から5
kPaの圧力を受けている。そして、受圧部が封入液8か
ら5kPaの圧力を受けているときに検出信号S1が0kPa
の圧力を指示するように零点調整がなされている。それ
故、もしダイアフラム7が破損して封入液8が洩れだし
てしまった場合には、受圧部が受ける圧力はゼロとなる
ために検出信号S1の値は−5kPaとなることになる。
【0016】次に、上記のように構成されるダイアフラ
ム型圧力計1Aにおけるダイアフラム7の破損の有無を
検知する方法につき説明する。図2は、異常判別しきい
値、及びダイアフラム破損時検出値についての圧力レベ
ルを示す説明図である。本実施形態のダイアフラム型圧
力計1Aは、正常状態の場合、ダイアフラム7が飲料用
流体6から圧力を受けていないときにはその検出値はゼ
ロとなるはずであるが、零点誤差のためにゼロを中心と
する所定範囲内の圧力検出値を示すものとなる。また、
ダイアフラム7が破損している状態では、ダイアフラム
7が飲料用流体6から圧力を受けていないときにその検
出値は−5kPaとなるはずであるが、誤差のためにやは
り−5kPaを中心とする所定範囲内の圧力検出値を示す
ものとなる。そして、この実施形態では、上記の正常時
の零点誤差範囲及び破損時検出値範囲の双方の範囲に含
まれることがない代表値として−2.5kPaを異常判別
しきい値として設定している。
【0017】作業員がダイアフラム型圧力計1Aのダイ
アフラム7の破損の有無を検知しようとする場合、ま
ず、作業員は、容器の流体放出口のバルブを開放して飲
料用流体6を排出し、容器内をカラにする。これによ
り、ダイアフラム7と接触する飲料用流体6はなくなる
ので、ダイアフラム7が受ける圧力は確実にゼロとな
る。したがって、このときダイアフラム7が破損してい
なければ検出信号S1のレベルは0kPa近辺の値のはずで
あり、異常判別しきい値−2.5kPaを上回っているの
で正常である旨の判別がなされることになる。
【0018】一方、もしダイアフラム7が破損している
ならば検出信号S1のレベルは−5kPa近辺の値のはずで
あり、異常判別しきい値−2.5kPaを下回っているの
で異常である旨の判別がなされることになる。
【0019】このように、本発明に係るダイアフラム型
圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法によれば、圧
力計をいちいち取付個所から取り外す必要はなく、ダイ
アフラムに加わる圧力がゼロの状態を作り出し、その状
態における圧力検出値を読み出すことにより、迅速且つ
容易にダイアフラムの破損を検知することが可能とな
る。
【0020】なお、上記実施形態では封入液8の封入圧
力を5kPaにした場合につき説明したが、−5kPaの封入
圧力で封入することも可能である。この場合には、もし
ダイアフラム7が破損していれば、検出信号S1のレベ
ルは5kPaの値となる。
【0021】また、上記実施形態では、ダイアフラム7
に加わる圧力がゼロの状態を作り出すために、作業員が
容器の流体放出口のバルブを開放して飲料用流体6を排
出し、容器内をカラにするようにしているが、ダイアフ
ラム型圧力計1Aの上流側に開閉バルブを配設し、この
バルブを閉めることによりダイアフラム7に飲料用流体
6が接しないようにする構成を採用することも可能であ
る。これによれば、ダイアフラム7の破損を検知するだ
けの目的のために、容器内をわざわざカラにする必要が
なくなるため、プラントの稼働効率の低下を一層有効に
防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、加圧下
又は減圧下で封入液を封入しておき、ダイアフラムが測
定用流体から圧力を受けていない状態では圧力検出値が
ゼロとなるように零点調整を行っておく構成としている
ので、ダイアフラムの破損を迅速且つ容易に検知するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るダイアフラム型圧力計
の構造を示す一部縦断面図。
【図2】本発明の実施形態における異常判別しきい値、
及びダイアフラム破損時検出値についての圧力レベルを
示す説明図。
【図3】従来のダイアフラム型圧力計の構造を示す一部
縦断面図。
【符号の説明】
1 従来のダイアフラム型圧力計 1A 本発明の実施形態に係るダイアフラム型圧力計 2 取付フランジ 2a 凹部 2b 導圧孔 3 本体部 4 信号処理部 5 リード線引出部 6 飲料用流体 7 ダイアフラム 8 封入液 S1 検出信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡 辺 哲 也 神奈川県南足柄市大字怒田字天井1223番地 アサヒビール株式会社神奈川工場建設事 務所内 (72)発明者 金 谷 高 義 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 アサ ヒビール株式会社生産部内 (72)発明者 深 井 亘 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 Fターム(参考) 2F055 AA39 BB20 CC60 DD20 EE40 FF28 HH03 HH08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイアフラム外面に測定用流体が接すると
    共に、ダイアフラム内面と受圧部との間に封入液が封入
    されており、ダイアフラムが測定用流体から受ける圧力
    を封入液を介して受圧部に伝達させるダイアフラム型圧
    力計において、 前記ダイアフラムが前記測定用流体から受ける圧力がゼ
    ロとなるときでも前記受圧部に所定圧力が加わるように
    前記封入液が加圧下又は減圧下で封入されており、更
    に、このときの圧力検出値がゼロとなるように零点調整
    がなされている、 ことを特徴とするダイアフラム型圧力計。
  2. 【請求項2】ダイアフラム外面に測定用流体が接すると
    共に、ダイアフラム内面と受圧部との間に封入液が封入
    されており、ダイアフラムが測定用流体から受ける圧力
    を封入液を介して受圧部に伝達させるダイアフラム型圧
    力計のダイアフラム破損検知方法において、 前記ダイアフラムが前記測定用流体から受ける圧力がゼ
    ロとなるときでも前記受圧部に所定圧力が加わるように
    予め前記封入液を加圧下又は減圧下で封入しておくと共
    に、このときの圧力検出値がゼロとなるように零点調整
    した状態で通常の圧力測定を行い、 前記通常の圧力測定の停止後に、前記ダイアフラムが前
    記測定用流体から受ける圧力をゼロとし、この状態での
    圧力検出値の読み取りに基づき前記ダイアフラムの破損
    の有無を判別する、 ことを特徴とするダイアフラム型圧力計のダイアフラム
    破損検知方法。
JP2000289271A 2000-09-22 2000-09-22 ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法 Pending JP2002098605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000289271A JP2002098605A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000289271A JP2002098605A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002098605A true JP2002098605A (ja) 2002-04-05

Family

ID=18772703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000289271A Pending JP2002098605A (ja) 2000-09-22 2000-09-22 ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002098605A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114659698A (zh) * 2022-03-06 2022-06-24 淮安市格洋浩瑞电子科技有限公司 一种抗冲击高稳定平膜型压力传感器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114659698A (zh) * 2022-03-06 2022-06-24 淮安市格洋浩瑞电子科技有限公司 一种抗冲击高稳定平膜型压力传感器
CN114659698B (zh) * 2022-03-06 2024-04-09 淮安市格洋浩瑞电子科技有限公司 一种抗冲击高稳定平膜型压力传感器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7226207B2 (en) Temperature gauge for use with sanitary conduit
CA1170145A (en) Liquid level system
US2500199A (en) Dispensing of liquids
US6595391B1 (en) Aseptic liquid packaging fitment
ITTO20120418A1 (it) Dispositivo per misurare il livello del latte e relativo metodo di misura
US6484745B1 (en) Fill valve assembly
JP2002098605A (ja) ダイアフラム型圧力計及びそのダイアフラム破損検知方法
CN205023826U (zh) 灌装装置
US8375976B2 (en) Method and device for attenuating pressure surges of liquids flowing inside a liquid conduit
EP0441632A2 (en) Apparatus for detecting micro-leakage of gas from pressurised containers
KR920003332A (ko) 잠재장해 가스를 내장하는 캐스크내의 가스압력 모니터링 장치 및 그 장치로 감지된 누설 상태 원인 결정 방법
US20030019308A1 (en) Apparatus for mounting a sensor
AU2011258250B2 (en) Control valve pressure bleed inspection port
JP4316446B2 (ja) バッグ容器の注入口シール部の漏れ検査方法
US20110100503A1 (en) No-leak liquid dispenser
US9481561B2 (en) Dispensing device for a liquid filling machine
JP4528448B2 (ja) 管内に存在する流体の特性を測定する装置
JP2004085254A (ja) 洩れ検査方法及び装置
JP2016223924A (ja) ガス透過測定方法とガス透過測定装置
JPH09145525A (ja) 漏れ検出方法及び漏れ検出装置
JP3707790B2 (ja) シール破損検出付き計量弁
CN105174167A (zh) 灌装装置
JP3193250B2 (ja) 隔膜式圧力計
US3479865A (en) Sanitary liquid level measurement device
US5538038A (en) Vacuum relief fitting for sanitary silos

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080325